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/*
轟沈して深海棲艦になったなら、深海棲艦を飼い慣らせばいいじゃない (
実験動物になったなら、それはそれでオチとしてアリだろうし (
…暴論ね、うん (
/*
>>=396
そうだにゃあ・・・多摩の場合は、球磨の轟沈が決まっている所を口利きして確定じゃなくしたから、自業自得ではあるんだけど・・・
でも霧島のは、葛藤があったからこそいい物が作れたんじゃないかって思うにゃ。
/*軽空母ドロップは対空アップにつながるから嬉しいクマー(
それはともかく、比較的皆が鎮守府に戻れそうで嬉しいクマー。
>>452
…………。
[物音が聞こえる。それは花火大会が行われているように感じられるように波と火薬が混じった派手な音がそう聞こえる……。それが終わった時に恐る恐る。私は目を開ける……。]
…!?龍驤さん大丈夫なの…?
[慌てて、龍驤さんのほうに駆け寄るだろう。]
>>449
[綾波に見守れながら、夕立は己の中に潜む者へと想いを届けるのだった。すると突然、夕立の瞳から涙があふれ出す。]
・・・・ワタシハ・・・・ワタシノ名前ハ・・・
駆逐艦「黄昏」デス・・・
ヤット・・・ヤット、名前ヲ思イ出シタ・・・
ヤット・・・ヒトリジャ、ナクナッタ・・・
ズット、ズット・・・・寂シ、カッタ・・・
[表情は硬く、空を見上げたまま、黄色に瞳を輝かせ、呟いた。そして、すっと綾波に目を向ける。]
アナタモ、コチラ側デショウ?
ワタシハ、モウ、ミナソコニ戻ラナクテモ、イイ・・・
裏切ッタワタシハ、処分サレルノデスカ?
>>451 山城
・・・ん・・・
[抱きしめていると・・・山城さんの方から、引き寄せられる。
素肌と素肌がぴったりと引っ付き、私は山城さんの温もりを感じながら頬に、チュッと軽く、唇をつける。]
・・・では、青葉の身体・・・よろしくお願いしますね!
[身を離し、真っ赤な顔のままでにっこりと笑う。
そして、そのまま山城さんに身体を預ける。]
・・・あ、いたずらしたかったら、前もって言っておいてくださいね?
[なんて、いつもの冗談を言いながら、山城さんの正面に背を向けて座りながら、山城さんにもたれかかかる。]
>>445
[―私の身体がゆっくりと沈む。本当は、深海棲艦に開放されたと同時に…反転して、前線基地に行くつもりだった。最期の最期くらい、私がやって来た事のけじめくらいつけておこうと思っていた。
だけど、霧島の攻撃が本当にドンピシャで…それも叶いそうに、なかった。]
(…最期の最期に、私は霧島に負けたネ…。
やっぱり霧島は…私の最高の妹デース…)
[思い出せば、霧島以外の妹の事も思い出す。どの娘もそれぞれ特徴的で、そしてどの娘も可愛い妹だった。だけど霧島だけは…違った。愛しい妹には違いはない。違いはないのだけど―それだけじゃ、なかった。]
(…他の二人は私の事を好きって最初から言ってくれたネ。だけど、霧島だけはそうじゃなかったデース…。私の悪戯や悪態に真っ直ぐ注意してくれたのは…彼女が初めてだったデース…。
だから、私は霧島に惹かれていったのネ…)
[そう思う内に、私の身体が全て水に浸った。顔も何もかも―全て。]
(ああ…暖かいです…ネ…。さっきまでは…あんなに、寒いと思っていたのに…今は何だか…落ち着きます…)
『…そうでしょうね…貴方は、もう後悔も何もしてないのだから―』
[…頭の中に、もう一つの声が聞こえる。それは、私の中にいた深海棲艦の子。
―――誰よりも生きる事に渇望して、誰よりも生きる意味を求めていた娘の、成れの果てだった。]
(そう、ですネ…。後悔は、一杯ありますネ…。
でも、それよりも…私は、霧島がもう、大丈夫だと…信じていられるから…だから、怖くないんデース…)
『―羨ましいわ。いえ、妬ましいわ。
―私も貴方と同じ…いえ、仲間がいたら、また違ったのかしら、ね…』
(…そうに決まってますネ…。でも、最期は寂しい想いはさせないデース…。私が一緒に、いてあげますからネ…)
『あなた、本当にお人よしね…。』
(それを言ったら、貴方もデース。本当は、謀反を起こす前日に霧島の所に行っていたのは知ってますネ…でも、持っていた爆弾を仕掛ける事なく帰って行ったデース…。貴方は…本当は、誰かに倒される事を望んでいたんですネ…?)
『それを言ったら貴方もでしょう。駆逐艦隊を爆弾にしたっていうのも、こっちの戦力を無理矢理削ぐ為の策なんでしょ?』
(…何の事か、わからないデース…)
[そうして、金剛"達"の身体が…水底に触れる。
もう。これ以上沈む事は、ない。そして同時に…金剛達の身体が動かなくなっていく。
―命の灯火が消える、その瞬間をただ待っていた。]
(これで終わりですか…ネ…。思えば、永いようで短い一生でしたネ…。でも、考えてみれば…私は一度死んだにも関わらず、もう一度生き返ったんデース…。そう考えれば…艦娘とては…幸せな方だったです…ネ…。)
[そんな事を考えながら、浮かぶのは提督の顔。そして―愛しい霧島の顔だった。
金剛は、最期にゆっくりと目を瞑って―この世に別れを告げる、最期の言葉を呟く。]
>>386>>447>>452>>453
[一瞬、龍驤が沈んだのかと思った。
…杞憂だったみたいだ。ほっと一安心する自分が居る辺、私は彼女の事も翔鶴と同じ様に可愛い後輩として見ていた様だった]
………。
[翔鶴が水の上を駆け寄る様にして滑って行くのを、止める事はしない。
唯辺を見て、敵の攻撃に備えて――]
――…
…赤木さん…。
[大破した彼女と島風に、そっと近寄ろうか。
…加賀本人は中破に近い小破だ。爆撃が当たり、見た目こそ大怪我そうだったが、飛行甲板はほぼ無傷だった。奇跡である]
/*
>>=398
砲撃して、沈んでいく姉さんを追えなかったのも、決めていたから、ですが、PLがどれだけ生き残るルートに持って行かせたかったか…
多摩も、思いに真っ直ぐな純粋さがあって、素敵と思いましたよ?
…姉さんので、またやばい;;
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