情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[47]
[48]
[49]
[50]
[51]
[52]
[53]
[54]
[55]
[56]
[57]
[58]
[59]
[60]
[61]
[62]
[63]
[64]
[65]
[66]
[67]
[68]
[69]
[70]
[71]
[72]
[73]
[74]
[75]
[76]
[77]
[78]
[79]
[80]
[81]
[82]
[83]
[84]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
>>434
……あら。ちょっと無理をさせすぎたみたいですかね。
一基どころか、二基差し上げる羽目になってしまったとは。失敗です。
[ 機関砲から放たれた砲弾が初雪の周りに着弾し…攻撃を中止しようとした際に、機関砲が停止した。それをチェックして…現状を確認して、苦笑した。 ]
…にしても。流石の判断力ですね。
砲弾は切り捨てられるわで…。本当、厄介ですねえ。
[ 拳を握り固め、深呼吸を一度。 ]
こうなったら…こちらから距離を詰めて…刀を繰り出せないほどの余裕のない距離からの攻撃しかないじゃないですか。
[ 海面を疾駆し、一直線に初雪へと駆ける。それはさながら魚雷のように…初雪へと迫り、握り固めた拳は大振りの一撃となるだろう。 ]
>>423
………ばか。
姉さんの、ばか。ばかばかばかばかばかばかばか!!
どうして、どうしていつも、先にいっちゃうのよぉ…
[彼女の声も、姉さんの身体も、姉さんの心も。既に喪われていたものだ。そして、私はやらなきゃいけないことをした。彼女の身体も、心も、魂も、本来あるべき場所に帰り、最後の最後に、別れを告げることが出来た。姉さんは、私に思いを届けてくれた。]
[霧島はその場に崩れ落ち、堰を切った感情の奔流は、月明かりの下に響く。ただ流れていた涙が、感情を伴い、その粒の大きさを増して、落ちていく。]
う、ううぁ、ああああああああああああああああ!!
あああああああああああああん!!!
もっともっと、話したかった!ずっとずっと、一緒に居たかった!
姉さんが入れてくれた紅茶ももう飲めない!
姉さんと一緒に散歩することも出来ない!
姉さんと出撃して戦果を讃え合うことも…ない!
姉さんのイタズラに手を焼いて、姉さんを注意して、いつものやりとりも、もう、できない!
どうして。どうして…
[最初から、決まっていた運命なのだろうか。こうするしかなかったのだろうか。意味のない自問自答が自らを責め立てる。]
うぅっ、うぅううううう…
[だけど、私は、自分の手で、姉さんを救った。海から、戦いに囚われ、死してなお駆り立てられた戰場の匂いをもう姉さんは嗅がなくていい。
――そのことだけは、嬉しかった。
姉さんの言葉は私の望みであり、私の剣であり、盾であり、それは、安らぎをくれた。だからこそ、逝ってほしくなかった。]
私も、私も、共に行きたいです…
ですが、姉さんが、また逢えると言ってくれました。
私は独りじゃないって言ってくれました。
姉さんは、姉さんの想いは、死なせない。
私が、私の胸で、ずっと、ずっと永らえさせてみせます…
見守っていて、くださいね。
[少女は一人。戦場の跡、暁の水平線上に太陽が顔を見せるまで、俯き、顔を腫らして、泣き続けていた。]
/*
急にトワイライトが暴走して綾波ちゃんに殺される、という展開を考えたけど、考えた直後にへし折られました(
でもまあ違う方向性で締めれそうだしいいかな
>>433
…それを望んでるから、みんなこうやって側にいるのですよ?
えへへ…ほら、笑って…なのです。
[姉妹四人、側に寄り添って、着るものも破れて体も傷だらけで…みっともないくらいに映るかもしれないけれど、それでもやっと帰ってきてくれたお姉ちゃん達に私はこれ以上ないくらいに晴れやかに笑顔を溢す。]
…早く帰って、お布団…待ってるのです。
…あ、でも先にお風呂入りたい。
皆で、一緒に…ね?
>>397
[躊躇している間にも戦場は進んでいく。赤城さんが攻撃したあと、いろいろなことがあって>>386で気絶している。そして、その赤城さんに向かって、
龍驤さんが攻撃を仕掛ける…。]
……。
[私も覚悟を決める。こんなのは本当の龍驤さんなら望まないはずだ。それならその願いを叶えるべきなのだろう……。そう思っていうちに、ふと龍驤さんの目が合う。その意味をわたしは素早く理解する。
だから、私は言葉に出してその意味を理解し、その返答を本人の望む形で送り返す…。]
龍驤さん……。ありがとうございました……。
[そう言って、相手が弾丸を発する前に一閃が龍驤の体を貫く。
……ただ、島風はその後姿を見たくなくて、目を閉じながらことの顛末を見届けるだろう**]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[47]
[48]
[49]
[50]
[51]
[52]
[53]
[54]
[55]
[56]
[57]
[58]
[59]
[60]
[61]
[62]
[63]
[64]
[65]
[66]
[67]
[68]
[69]
[70]
[71]
[72]
[73]
[74]
[75]
[76]
[77]
[78]
[79]
[80]
[81]
[82]
[83]
[84]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新