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……。
[ 響の腕の中、大粒の涙をこぼす暁>>408に、ゆっくりと歩み寄る。
そして、二人の横からそっと包み込むように抱きしめて。
皆で一緒にお土産を食べた、暁がやってきた時の事を思い出す ]
ほら、こうしてるとあの時みたいだよね。
今度は私達三人でで暁お姉を抱きしめてるけど。
[ 目に涙を溜めて、ぎゅっと繋がりを強くして ]
今度こそ、みんな、揃ったね。
……帰ろう。
[ 日が顔を出し始め、白んでゆく空の下で、そう、囁いた ]
/*
おやすみなさいませ赤城さん(ははーっ
>>=365
[…は球磨型二番艦軽巡洋艦 多摩をじっと見つめた。]
─ 2d某時刻:無人島 ─
ん……
[どの程度時間が経ったのだろうか。夕立はぼんやりと目を覚ます。もちろん無人島に連れてこられたとは知らないから、どこなのかわからない。]
あ、れ……? ここどこ?
[どうやら今は"トワイライト"ではなく"夕立"のようだ。
あたりをキョロキョロと見回すだろう。]
>>403
<…!!>
[加古の狙いすました一撃で副砲が破壊、機能しなくなる。だがそのまま終わりなどしない。]
<これで…!>
[やや距離を置きながら、酸素魚雷が数発発射され、加古を襲う。]
>>413
(牽制と主砲…いずれも厄介。)
[初雪は綾波の魚雷の処理の手際に舌を巻きつつ、急速に接近していく。機関砲とて、弾が列を成す前に避けるようにすれば問題ない。主砲を撃ってきても刀で迎撃できる。魚雷はこちらも主砲がある。]
……せいっ!
[裂帛の掛け声でもって、厄介な機関砲へと迅雷の如き突きを繰り出した。機関部を破壊し、使わせなくする狙いだ。]
>>411
もちろんですわ・・・。
それでは一緒に参りましょう。
[青葉ほどでもないがボロボロになった服から素肌が覗く、こちらも恥ずかしそうにそそくさと『風呂場』にむかう]
→― 鎮守府・入渠所 ―
それでははずしますわ・・・。
[動けない彼女の体に巻きつけた昆布を丁寧にはずし、
こちらもボロボロになった装甲を脱いで、一糸纏わぬ姿となる]
・・・。
こちらも大分、怪我をしてしまいましたわ。
[自分の体をしげしげとみる
精神的に高ぶっていた事もあって、痛みは感じてなかったが、ユグドラシルの攻撃は熾烈であったから、生傷が所々にできていただろう
以前に左腕に負った傷ほどではないのだけれど、
そうして浴場に入るだろう]
>>416
気付かれました? おはようございます。
(……完全に分離したとか、片方が見えなくなったとか、そういうわけではないようですね。)
[ 起きだした夕立を見て、少し考え込む仕草を見せるが…直ぐに彼女の疑問に答えるだろう ]
はい。ここは佐々穂鎮守府近くの無人島です。
現状がどうなっているか、ご存知ですよね?
―――回想<<走馬灯>>
ねえ、霧島?
[夕焼けの埠頭で、霧島と黄昏ていた時。
まだ私も霧島も…未熟だった頃。
私はこの鎮守府で霧島と夕焼けを見るのが、好きだった。霧島がどう思ってたかは…私は知らないけど。
でも、きっと二人なら何でも出来る。そう思ってた。]
ほら、そんなに落ち込まなくても大丈夫デース!
私達は今日も帰ってこれたネ!まずはそれを喜びましょうネ!
…大丈夫ネ。私はいつでも、貴方の事を見てますからネ!だから安心していいデース!
[―私はいつまでも忘れない。あの空の色を。霧島と見た景色を。]
もう、心配性なんだから霧島は。私達がこの景色を覚えている限り、また逢えるネ!何でわかるかって?それは私の勘デース!
[そうして私は笑う。空の夕焼けに恋を歌えば―
―私は何だって、耐えられる。戦えるから―]
>>409,>>410
それはNo、デース…。貴方は、私の事を最期まで知ろうとしてくれましたネ…。許す許さないなんて、ないデース。
寧ろ…私の方こそ、ごめんなさい、ネ…。苦しみを与えて…悲しみを与えて…怖さを与えて…
そして、私がいなくなる事を…押し付けて…ゴメンなさいデース…。
[私も霧島と同じ様に涙が溢れる。でも、これでいい。私の身体はどんどん動かなくなる。"あいつ"が霧島を私"達"と同じものにしようと…砲台を少しずつ少しずつ霧島の方へと向けようとしているのがわかる。だから、私は最期の心の力で、その動きを押さえつけながら―]
大丈夫、ネ…。貴方には、頼もしい後輩達が一杯いるネ…。独りじゃ。ないから…。だから、平気、デース…。
[私は最期の最期まで、金剛型の長女として。
そして、霧島を愛する一人として…想いの言葉を重ねる。]
こっちこそ、愛しているわ…有難う、霧島…。
[そうして、霧島の砲塔―提督から貰った大事な大事な主砲が、私の方へと向けられる。霧島らしい、一糸乱れぬ敵を捕捉する動きをもって、私を見つめてくれている。]
(ああ…これで、私は…やっと、開放…されるのネ…)
[そして、私は霧島の決別の一撃が放たれた瞬間―叫ぶ。]
>>408
泣きたいのなら、泣けばいい。
全て、私たちが受け止めよう。
……でも、思う存分泣いたなら。
いつもの素敵な笑顔を見せてくれないかな?
[抱きしめている腕の片方を暁の頭に乗せ、撫でる。
残った腕で、強く、強く、二度と離れたくないかのように、抱きしめる。]
[―――その叫びがこの海域に響いて。
その数秒後、私の身体に激痛が走り…目の前が紅く染まる。夕日なんて目じゃないほど、紅い紅い景色が。
―――私の身体が爆発し、炎上する。
…機関部が大破。浸水が始まる。右腕が痛みで動かない。だけど同時に…"動かせる"。
私はあいつの支配から、逃れる事が出来た。
―その命と引き換えに。]
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