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>>326,>>327
――――――、―――――
[回避は、続く。攻撃は続く。
おかしい。脳震盪による思考の乱れは判断している。それにしても、体が思うように動かない。違う、動かないのは体でなくて……反応が鈍い、感覚が鈍い……感覚?かんか]
――――――ぁ
[戦場での兵士が、一度傷を負った場合、そこからの負傷は加速度的に、累乗するように進み、一気に、あっけないほどに討死まで至る。いたって単純な理論。
それは、歴戦の赤城とて例外でなく……
反応できなかった砲撃が、赤城に直撃する]
――――――
[被弾、しかし問題なのはそれによる傷でなくて……
……ここで足を止めてしまったら]
(……誰か、雷撃処分、を……)
[続く砲撃がすべて当たってしまう事は、わかっているのだ]
[赤城、大破]
(しず、む、わけには……)
[体が、崩れ落ちる。途切れかかる意識の中で、41砲を自分の体から降ろし……
赤城は、倒れた。]
[ ボロボロの身体でしがみつく電>>362を抱き留めたまま、佇む。
姉妹の中で、最も暁に近いのは響だ、きっと届いてくれるはず。
そう信じて、暁と響を、じっと見つめる ]
帰ろうよ、みんなで、一緒に…ね?
[ 響の呼びかけ>>365に続いて、こちらも呼びかけた。
立ち尽くし、じりじりと後ずさる暁>>375には、涙が浮かんでいて ]
そんなことない。
お姉はいつもの、あの時会ったままの。
優しくて妹思いな、暖かいお姉だもの。
[ そんな姉に、柔らかく微笑みかける ]
おいでよ、私達の所に…ねっ?
>>377
私も、色々思い出してた。
[綾波の苦笑に初雪も無理に口の端を曲げて笑う]
命は尊いって、分かってる。それなりに見てきたし。
それでも、綾波は死体だって、この目で見て、耳で聞いて、頭で理解できても―
…受け容れられない。
[自分のことを受け入れてくれた綾波の存在は、想像以上に大きい物だったと今更ながら理解する。]
…それくらい頑固。それくらい、好きだった、から。
だから、あなたがどう言っても――私は…あなたを拿捕する。
[そろそろと武器に手を伸ばした。]
>>380
…夕張。いいわよ。彼女たちと一緒に帰投しなさい。
「えっ、でも、霧島さんが…」
今回の戦いはあなた達に成長の糧になったはず。
いいから、ここは任せて。
「…了解、しました。」
[彼女は副砲の射撃を受けるだろう。しかしそれでも切り抜けるはずだ。彼女は、私の砲撃を身を持って受け、回避の感性を磨いている。戦線を離脱させる。そして、この海域には、同様に、私だけが残る。主砲の爆炎を、その怒りを受けて、なお、しかと、姉――だっだもの――を見つめている。]
姉さん。私は、知りました。あなた達の事を。あなた達の叫びを。
だから、一人になんかさせません。私が――っ!
[彼女らの前では抑えていた涙が、漏れてしまう。どうしても、決めていたこと。彼女は私が、眠らせてあげる。冷たい海の底じゃなく。苦しみを味わって、生き返ってでも光を求めた彼女たちに。]
穏やかに過ごせれば、良かった。
貴方を守って――あげたかった!!
[霧島は落ちる弾丸、着弾する弾丸にも目をくれず、一気に最大戦速で前進。それだけじゃない。機関を限界まで駆動し、"一杯"に回す。艦の限界を超えた速度で、船体を軋ませ、体が悲鳴を上げても、荒れ狂う彼女の元へと、向かう。]
だから私は、貴方を見送ります!
貴方を救えなかった私は、せめて苦しみから解き放って上げなきゃいけないから!貴方を、貴方の最期を!ちゃんと見届けないと行けないから!!
[それは戦艦金剛に言ったものだったのか。すでにヴァジュラと成り果てた深海凄艦に言ったものだったのか。それは霧島にもわからない。しかし"彼女"の心を、この世の呪縛から開放する。それは、色々な苦しみ、姉と対峙する苦しみ、皆を背負ってここまできた苦しみ、最期の結末に予想される苦しみ。
全てを思い、泣いて、だけどどこまでも落ち着いて、主砲を彼女に向ける。]
/*
>>=317>>=318
桃はもう季節じゃない…
>>=320赤城さん
あっという間…だったね。
しつけって…あと何するの?
>>384
[多摩の口から出た賭け。それは球磨を心の底から驚かせるには充分すぎる衝撃があった]
なっ……多摩ちゃんはそれでいいのかクマ!?もし多摩ちゃんだけが沈んだら……
[そこまで言って、しかしそれを自分がとがめる道理はないだろうと踏みとどまる。それに……]
(……大丈夫、アレを持ってるのは球磨じゃない。多摩ちゃんだクマ。多摩ちゃんが沈む事はほとんどない……それで、多摩ちゃんが球磨を沈めてくれるのなら)
――わかったクマ。迷惑ばっかりかけて、ごめんだクマ。
[遺言の様に承諾し、自分の主砲を自分に向ける]
撃つタイミングは、3,2,1で……いいクマ?
[覚悟のこもった目で、多摩を見つめた]
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