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>>355
[追ってくる多摩に、速度を上げて振り切ろうとする……なのに、スピードはちっとも上がってくれなかった。深海棲艦の姿のまま、抱きしめられる。
掴まった球磨の顔は……涙で、ぼろぼろになっていた。艦娘の時にも見せなかったような、嗚咽混じりのノイズのような声が漏れていく]
……嫌だクマ。球磨は、多摩ちゃんを裏切り続けるのは、もう嫌だクマ……もう終わりにしたいクマ……
[その体を振りほどくだけの力も出せない。水の上に座る様にして体がくずおれる]
球磨はどうすればいいんだクマ……?
[顔を多摩には向けない。むしろ隠すようにして呟く]
>>358
・・・わ、わかったわ・・・。
[後ろの方へ回り、先ずは腰の方から巻きはじめる
ぬめぬめして巻きにくいが背に腹は変えられない
途中ではだけないようにできるだけぐいぐいとしめる]
きつかったら、言って下さいね・・・。
[青葉の裸をみて、顔を真っ赤になりながらも
今度は胸の方をしっかりと巻きはじめる]
・・・こんなものですかね。できあがりです。
肌触りはよくないかもしれませんが、鎮守府までの辛抱です。
[再び背負って佐々穂へ向かうだろう
しばらくすれば、鎮守府が見えてくるはずだ]
>>343>>349
……!!
[咄嗟に身を呈して護ろうとしてくれたお姉ちゃんを見てることしか出来なくて…もう当たる…そう思って衝撃をどうにか自分の体にも逃がそうとしがみついて…]
…え…響、お姉ちゃん…!
[…被弾したのは、私達二人の間に割って入ってその身で受け止めた響お姉ちゃんだった。
どう見たって損傷が酷い、それでも暁お姉ちゃんに向かって一歩一歩進んでいく。]
…暁お姉ちゃんを、お願い…なのです。
[それでもその背は強く、私達二人の想いまで乗せてゆっくりと近付いていく。]
>>356>>357
「じゃあ行くよぉ阿武隈!意外性重視で真正面からだ」
「それ早く敵に接近したいだけでしょ夜戦バカ!ちょっとはものを考えろ!」
[彼女らは正面からの接近を選んだ。だから、それが意味するは――]
「ふぁぁぁあぁ!」
「きゃぁぁぁぁ!」
[二人に真正面からの砲撃が襲い掛かる。全ての戦艦からの弾幕が張られる。向うからはその砲弾が片方の艦にほぼ命中したのがわかっただろう。]
「なんのこれしきぃ!!」
「バカこっちは大破よぉ!!」
[そんな仲の悪い通信が聞こえてくる。阿武隈が危険だ。]
阿武隈!戦闘海域から離脱しなさい!
二人共、煙幕!!
[そして二人は煙幕をはる。煙が敵艦隊周辺を覆うだろう。阿武隈が戦闘続行は不可能だ。単騎帰投を命じる。川内は――]
「へっへーん。この時を待ってたんだもんねー!」
煙幕を張ったまま、敵艦隊と並走。艦載機着陸の姿を月明かりの下に捉え、狙いをつける。ありったけの魚雷を、敵空母に目掛けて放つ。戦艦には目もくれず。目標の沈没を狙い、弾薬を全て消費する気概で、雷撃を行った。]
「霧島先輩!大破した阿武隈と共に鎮守府へと一旦帰投します!彼女の護衛につき、必ず生きて帰ります!」
[そう言うと、魚雷を発射した川内は、戦闘海域を抜けるため、煙幕を更に張り、最大船速で一足先に離脱した阿武隈の後を追った。]
さて、仕事をしてくれたから、後はこっちが頑張る番ね!
/*
ぬめぬめと言えば、鈴谷さんが「なんかヌメヌメする!」って言ってますね。
…深海棲艦ってヌメヌメしてるのだろうか(
[その一挙手一投足、全てに痛みが伴う。
しかし、それでも響は前へ進む。自らの敬愛する姉を救うがために。]
姉さん。
私も、雷も、電も。皆、待ってるんだ。姉さんが帰ってくるのを。
[語りかけながら、暁へと近づいていく。
少し遅いけれど、確実に。着実に。]
離れたくない、一緒に居たい。私たちだって一緒だ。
だから……
[更に距離を詰めつつ、暁の手を取ろうと手を伸ばす。
もし、暁がそれを拒まず、手を握れたなら。そのまま手を引き引き寄せて、抱きしめて。]
……帰ってきてくれ。姉さん。
[そう、囁くだろう。]
>>360
球磨・・・
[後ろからでは球磨の顔を見ることは出来ない。
だが、その声から、どんな顔をしているのかを想像するのは用意だった。
水面に座り込み嗚咽を上げている、姿は最早以前の面影を全く残さない妹の頭をあやすように撫でながら、]
・・・球磨は、終わりにしたいにゃ?多摩に沈めて欲しいのにゃ?
本当の本当に・・・もう、何も、方法がないのかにゃ?
・・・沈める事が、球磨を救う事になるなら、多摩は・・・
[球磨がそれを望んでいるのなら。
しかし、だからと言って・・・
葛藤を続けながら、球磨の胸の内の内に、問いかける。]
>>352
(最初からそう言ってくれれば、楽なのだけれどね)
(…ふふっ、素直じゃない子)
[呟く彼女の傍で、ふっと笑いかける。
…本音を言ってくれたのだと、目を、口調を見れば分かる。
大丈夫。彼女の心は、深海に沈んでなんかない]
帰りましょう。
あの子も、連れて。
みんなで。
[龍驤の方を見ながら、促す様に言っただろうか]
>>363,>>364
[真正面からの弾幕に巻き込まれた艦から爆発が巻き起こる。即ちヴァジュラの指示が意味を成したという事だ。]
『真正面から突っ込むその気概は認めるけど―
―勇気と蛮勇は別物よ。さあこのまま…』
[沈ませよう、と思った瞬間に白い靄がかかる。
―煙幕だ。もし今阿武隈と川内を狙っていたのが艦載機であれば、煙幕は無意味であっただろう。だが今狙っていたのは―戦艦だ。戦艦には相手の位置をはっきり把握する術はない。その対応の遅さが―致命傷だった。]
『しまった――!』
[ヴァジュラの後ろに、大きな轟音が響く。
その後に、高い高い紅の煙が立ち上る。
―――川内の放った雷撃が、空母の横腹を抉り、爆破させる。そしてその爆発が艦載機に引火し、さらなゆ誘爆を引き起こし。
…結果として、空母は一瞬で大破を通り越し、轟沈していった。これで残るは大破した戦艦が1機、中破した戦艦が2機、そして―]
『まだ満足に動ける私だけ、って事ね。
―いいわよ。最期のフィナーレは…私が飾ってやるわ!』
[そうヴァジュラは気を吐き、大破した戦艦を先頭にゆっくりと単縦陣を敷き、霧島艦隊の方へと向かいつつ―]
『ほらほらほら…!今撃たずに、いつ撃つって言うのよ…!!私は、私は…塵になんてならない…だから…!』
[まるで癇癪を起こしたかの様に、先程霧島が撃った方へと主砲を放ち続ける…]
>>359
[月が綺麗だ。初雪は沈む太陽を追うかのように浮き上がった月明かりを浴びて、そう唐突に思った。]
……あれは。
[その明かりに照らされた一つの影。
初雪は焦らずそのまま静かに進む。そんなに離れているわけでもないのに砲雷撃の音が遠くから聞こえる。]
こんばんは、綾波……。
[挨拶して、言葉をどう継ごうか一瞬迷うが、そのまま言い切る。]
あなたを、拿捕しに、きた。
[取り出せるようにはしているが武器は構えない。]
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