1269 【ゆる艦これR-18RP村】我死ニタモウナカレ【中身はシリアス】
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球磨型二番艦軽巡洋艦 多摩
>>320>>321
「オマエ」の声で皆の事が嫌いだったなんて言ったって信じないにゃ。球磨はいつも笑ってたにゃ！
･･･確かに、球磨を沈めた提督は悪い奴だったのかもしれないにゃ。
でも、ここの提督はいい人にゃ。優しくて、あったかい人だにゃ。
[球磨の放った主砲が、頬をかする。
それだけでこめかみの辺りがザックリと裂け、鮮血が舞った。
しかし、それでも歩む足は止めない。]
球磨が多摩を撃ちたくないのとおんなじくらいに、多摩も球磨の事を撃ちたくないんにゃ。
それに、球磨と約束したにゃ。
鎮守府や皆を･･･そして、球磨を守るって･･･
だから･･･撃てないにゃ･･･
[手を伸ばしたまま、球磨へと歩み寄る。
果たして、彼女に触れるのが先だろうか。それとも、球磨に打ち抜かれるのが先だろうか･･･]
【12/42】
【鳴】 加賀型一番艦正規空母 加賀
/*
飛龍もふもふ
加賀赤城島風VS龍驤翔鶴、終了、4:00
総攻撃、10:00
かしら？…残りは分からないわ(´・ω・｀)
【鳴】 球磨型二番艦軽巡洋艦 多摩
/*
ひりゅーもふもふにゃ。
多摩球磨戦は、決着がついた時の時間帯を三日目にすればいいんじゃないかなとか適当に考えてたにゃ（
【鳴】 金剛型4番艦戦艦 霧島
/*
球磨多摩のところが見えた分だと日付変わった0034
私と姉さんが夜になったところだから1800ってところかな？ここから日をまたいで明け方まで殴りあうつもりでいます（
暁型四番艦駆逐艦 電
>>333
[訳も分からずただ叫ぶばかりの暁お姉ちゃんから、魚雷が放たれる。暁お姉ちゃんの中の深海棲艦としての本能が最後の抵抗を見せたのだろうか…それは間違いなく、雷お姉ちゃんと私を目掛けて迫ってきて。]
…！！ダメ！お姉ちゃん…っ！
[ボロボロな二人では到底よけられない。どちらともなくお互いを庇い合って、それでも目の前にまで魚雷が迫ってきて…当たる…！]
【鳴】 飛龍型航空母艦 飛龍
/*
>>=289 >>=290 >>=291
ありがとう。ぼーっと、5d（作戦発動3d）早朝にアクション起こそうかと考えてたんですが、そこまで時間進んでない感じでしょうかね。
暁型三番艦駆逐艦 雷
暁お姉、大丈夫よ…大丈夫だから。
[ 電>>332と一緒に、呼びかける。
二人で手を差し伸べて、暁を迎え入れようと、微笑んで ]
一緒に――！
[ 暁から、魚雷が発射される音がした>>333。
行く先は見ていない、だけど反射的に動く。
大丈夫、絶対に沈まない、覚悟と決心。
装甲を前面に集中して、電>>336は絶対に傷つけさせまいと、護る ]
……っ！
【鳴】 球磨型二番艦軽巡洋艦 多摩
>>=262>>=282
（･･･今日はいつもより賑やかだにゃあ･･･）
[コタツの中で丸くなりながら、外から聞こえる声にそんな事をぼんやりと考えつつ･･･一度薄く開いた目を、またゆっくりと閉じた。]
金剛型一番艦戦艦 金剛
>>286,>>287,>>288
[―夕日が沈み、月と星空だけが見える世界が舞い降りる。
―夜戦の時間だ。すっかり駆逐爆弾によって炎上していた海上は元通りになり、駆逐艦隊の残骸だけが浮いているだけだ。残りは全て再び水底に沈んだ。]
『―さあ、貴方が望んだ時間よ？どうやって私を楽しませてくれるのかしら…？』
[夜戦を待っていたのは霧島の方だけではない。ヴァジュラも同様であった。中破している戦艦は既に捨て駒と考え、ヴァジュラを護衛するように陳列させている。そしてヴァジュラの後ろには―空母がいる。
本来夜に艦載機を飛ばした所で、燃料やボーキサイトの無駄にしからならない。
―だが、深海棲艦にその常識は通用しない。
深海棲艦は見ているものが違うのだ。生きる艦娘の熱量を感じ取って、そこに向かって爆撃する。]
『さあ、行きなさい。夜の闇に紛れて…絶望を、与えてあげなさい―！』
[ヴァジュラの命令と共に、残っていた艦載機が飛び立ち、霧島達の艦隊へ爆弾を投下していく。それは昼間と全く遜色がない程的確な爆撃だ。唯一の幸いな事を上げるとすれば、艦載機の数自体が少ない事。それと―]
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