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[敵は目の前に迫っていた。
だが、左の駆逐艦からも砲撃が始まっている。
もたもたしている時間はない]
おとなしく!
[主砲を乱射して敵の進路を限定させて]
これでも、喰らいなさい!
[左腕に装備されている61cm三連装魚雷を発射した。
三条の水の筋が、敵に向かって進んでいく。
一発目――敵の後方を抜けていき、ハズレ
二発目――敵の回避運動により、ハズレ
そして、三発目――二発目の回避運動によってバランスを崩していた敵に、直撃する。
直撃した魚雷は爆発し、敵を深海へと還した]
― 戦闘経過・伍 ―
┌────────────────────┐
│ │甲:雷巡
│ │乙:駆逐
│ │丙:駆逐[×]
│ │
│ │
│ │
│ │
│ \ │
│ 乙 × │
│ 叢 │
│ ――甲 │
│ │
│ │
│ │
│ │
│ │
│ │叢:叢雲
└────────────────────┘
[深海棲艦に仲間意識があるのかは分からない。
ただ、目の前で仲間を撃沈させられたその駆逐艦は、猛然と叢雲へ肉薄してきた]
なんなの!?
[この距離では誘爆の危険があって魚雷は使えない。
それどころか主砲の砲撃ですら、自身を傷つけるだろう]
まさか、特攻!?
[心のどこかに眠る忌まわしい単語が浮かんでくる。
――この駆逐艦は仲間を沈められた恨みから敵を道連れに沈もうとしているのか]
――違うっ!
[浮かんだ考えを認めることができず、叫んで頭を振る。
戦場でそんなことをすれば、大きな隙をさらすことになる。
敵もそんな隙を見逃すはずも無く、発砲してきた]
[敵の砲弾が襲いかかる]
ぐうっ!
[体中に走る痛みに身を捩る。
艤装もいくらかが破壊され、被害程度は中破といったところだ。
撃ってきた相手は、こちらを馬鹿にするような笑みを浮かべていた]
こんのー!!
[追撃の砲撃に構わず接近し、ムカつく顔を目掛けて薙刀を振り下ろす。
気合いの乗った薙刀の一撃は、敵を両断した。
だが、叢雲は気付いた。
薙刀の攻撃を受ける瞬間、敵はこちらではなく、こちらの後方に視線を向けていた]
しまっ……。
[その視線が意味するものに気付き、一番警戒すべき相手から、視線を外してしまっていたことを悟った]
― 戦闘経過・陸 ―
┌────────────────────┐
│ │甲:雷巡
│ │乙:駆逐[×]
│ │丙:駆逐[×]
│ │
│ │
│ │
│ │
│ │
│ × × │
│ 叢 │
│ ―甲 │
│ │
│ │
│ │
│ │
│ │
│ │叢:叢雲
└────────────────────┘
>>=259
っ…不器用なのは自分でも分かっているから、問題ないわ。
[間宮さんのご飯が美味しいからいいのである。驚く様子に]
まぁ、初雪しかいないし…ね?
私だってたまには気をゆるめたくもなります。
[優等生然として胸を張って応える。胸を張って言うようなことではないのだが。]
うーん、あそこら辺に器用なのは姉さんのほうだし。
ほら、護衛艦と言っても私は前線に立つほうだから。
……寒いのは私も慣れないので、提督には出撃の時は暖かい海域がいいって希望してます。
[みかんを口に運び、しれっと言う。秘書官特権としてね、なんて付け加えながら。]
私の部屋にもこたつの配備をお願いするべきかしら…
[半ば真剣味をにじませてそう言った。でもそうしても霧島は使う暇がほとんどなくて埃をかぶせそうだななんて思う。]
嫌だ、離れない。
暁お姉は、私達の姉妹よ。
[ 暁の目には、涙が浮かんでいる>>318。
着実に、その距離は詰められている ]
決して遅くなんて、ないわ!
暁お姉だけじゃない、龍驤お姉も、他の皆も…まだ戻ってこれる!
それに……お姉の中にいる皆だって。
沈んだままになんて、させないんだから!
[ 望むなら電の手を引き、ボロボロの身体を動かして、なおも進む。
視線を外さずに、光を湛えた瞳で、じっと見つめる ]
だから、暁お姉も……一緒に帰ろうよ。
一緒のお布団で、寝よう?
私達が、いるじゃない。
/*
>>=322
だから私はこの時間だけはサボるのだ…!(
暁は龍驤も救うつもりなのかなぁ。だったら轟沈しようとしてるの私と姉さんだけになるのかもというなんかあれな気が。すでにレールには載ってるし止まる気もないのだけれど。
/*
暁じゃなくて雷だった。
島風は島風のやりたいように回していいと思うよ。
そこにどうするとかは言ってないみたいだし、止める気なのなら入ってくるだろうし。
/*
>>=268
あ,名前間違いか…なら,私自身苦しみつつも倒すルートかな.
霧島さんたちは悲愛か.またそれも桃の形だねえ.
>>252
[爆撃機に手間取っている間に魚雷の攻撃も開始される.両方の
攻撃に対して,避けつつ未だに心の奥底で決心がついていなかった.]
[そんな中,>>284の声が届く.その反応と言葉の動きから,
これに関することは本当のことであろう.だからこそ,
私は思う.こんな中でも私達のことを考えるなんて….
そうでなければ,島風に選択肢を委ねることはできないだろう….]
……….
[しばらく,避けることに専念しつつ.考える…….いつもとは違い.皮肉も龍驤さんにとっては早く短い時間かもしれない.だが私にとっては早く決められず長かった時間にも感じられた…….]
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