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>>242>>243
……そう。"初雪"には余り危険な目にはあって欲しくはないのですけど。
[ そんな風にいうと…構えていた機関砲から腕を放す。自然、仰角は元に戻った。 ]
その子一人の為に、自分の命を危険に晒すと。
その子一人の為に、皆の命を危険に晒すと。
その子一人の為に、今まで皆が守ろうとして…戦っているものを壊されるかもしれない事を…許容、するんですね。
[ まったく、皆頑固ですねぇ、と苦笑しつつ ]
……"初雪"。提案があります。
…夕立さんを、私に預けては頂けませんか?
もしも、深海凄艦として覚醒したとしても、私を殺そうとはしないでしょう。"夕立さん"からしてみれば、一応、精神(いのち)の恩人とか、そういうことになるでしょうし。
夕立さんの意識が勝れば…私は彼女を安全なところまで送り届けましょう。
夕暮れの雨雫となるか、黄昏に染まるのか。
私からはどちらの呼びかけをすることもありませんが…。少なくとも、抜き身の刀を抱えたままという現状よりは安全になる筈です。
問題があるとすれば、この提案に鎮守府側のメリットが皆無なところでしょうか。
>>241>>244
・・・「オマエ」には言ってないにゃ!球磨は、そんな事望んでないにゃ!
[海の底から話すような声で、自分も鎮守府も沈めると言う球磨に牙を剥きながら吠える。
攻撃を行う度に、段々と球磨が深海棲艦に侵食されて行くのを見て次第に焦りの色が出始めるも、どうすればいいのか、どうすれば救うことが出来るのが、検討がつかない。]
球磨が無理だと思うのは勝手にゃ!でも、多摩はこの目で見たんにゃ!
助かるかもしれないなら・・・助けられるかもしれないなら、やれるだけの事はやらせろにゃ!
[そう叫んだ時、球磨が爆撃を放って来た。
それを咄嗟に躱すも、とてつもない爆風が多摩達を襲い、吹っ飛ばされてしまう。]
・・・にゃあっ!?
[一回転、二回転、三回転。爆風によって、身体が宙を舞っう。このまま水面にぶつかれば転覆、轟沈もありえるかもしれない。
空中で無理やり体勢を整えると、大きく両足を開き、左手を水面について着地する。
他の艦は・・・被害は甚大だが、幸いにも沈んだ艦はいないようだった。]
皆・・・撤退するにゃ。後は多摩に任せるにゃ。
・・・大丈夫、球磨が、守ってくれるから、心配ないにゃ。
[なんて、本人が聞いても首を傾げるだろう事を言いながら、仲間達を逃がそうとする。
そこを狙われないように、球磨を砲撃で牽制するが・・・意味があるかはわからないが、試しに深海棲艦に侵食されている部分を撃ってみよう。]
【中破】【18/42】**
[ 手をほどき、駆け出す電>>253に続いて走り出す。
大丈夫、離れていても、ずっと繋がっている。
速度は追いつけるものではないけど、彼女へ向かう攻撃が来たら撃ち落とせるようにと砲を構え、他のレギオンを牽制しつつ電の動きを支援する ]
・・・にゃあっ!?
[一回転、二回転、三回転。爆風によって、身体が宙を舞う。このまま水面にぶつかれば転覆、轟沈もありえるかもしれない。
空中で無理やり体勢を整えると、大きく両足を開き、両足と左手を水面について着地する。
他の艦は・・・被害は甚大だが、幸いにも沈んだ艦はいないようだった。]
皆・・・撤退するにゃ。後は多摩に任せるにゃ。
・・・大丈夫、球磨が、守ってくれるから、心配ないにゃ。
[なんて、本人が聞いても首を傾げるだろう事を言いながら、仲間達を逃がそうとする。
そこを狙われないように、球磨を砲撃で牽制するが・・・意味があるかはわからないが、試しに深海棲艦に侵食されている部分を撃ってみよう。]
【中破】【18/42】**
>>223
<くっ…!>
[今の状態の加古を仕留めるのは容易い、だが砲撃の瞬間に狙いを"外された"。]
『本当に妹思いなんですね。』
[そんな事を狙いを逸らした本人へ向ける…主導権は完全に握っているはずなのに、ここまでの事ができるのだから。]
<それならもうやることは決まってるね、でも…加古に私が撃てる?>
>>248>>249
[訓練のことは加賀と戦っていてふと思い出したのだった。
約束を取り付けたのはつい最近のことの筈なのに、遠い過去のことのように思えてしまう]
『…提督にこんな姿で会える訳が無いでしょう?』
[加賀の口から出てきた提督という言葉に表情を歪める。
…12cm30連装噴進砲は以前改造を受けた時に、提督から与えてもらったものだ。
自覚は無いけれど深海棲艦になってもなおこの装備だけはそのままなのは、思い出を捨て去ることが出来ないことの顕れなのかもしれなかった]
『!!』
[自分の艦載機のさらに上を飛ぶ加賀の零式艦戦62型に気がつく。奇襲と気がついた頃には時既に遅く、爆装をかわそうとして隙の生まれた艦載機達は、紫電改二によって落とされていく]
『…それなら、諦めさせるまでです』
[流星の雷撃を回避しながら艦載機に指示を送る。
紫電改二が撃ち漏らした幾つかの艦載機が、上空から加賀へと急降下爆撃を試みるだろう]
『――絶望ト共ニ、沈ミナサイ』
>>255>>256
[主砲を撃つ瞬間、自分の左手を支えるように
誰かが手を差し伸べたように見えたような気がする]
・・・扶桑姉さま・・・。
[それは夢か幻か、それはだれにも分からないだろう
しかし言える事はただ一つ、自分の放った『左』は
正確に指し示した目標を撃ち貫いたようである
それは大変嬉しい事だったが、それよりもまずは]
青葉さん・・・。
しっかりしてください・・・。
私、私・・・青葉さんのおかげで・・・ううっ・・・。
[一糸纏わぬ姿となった青葉の元へ駆け寄り、
彼女の体を支えようとするだろう
感謝の言葉を伝えようとするが上手く言葉が継げない]
>>261
……。
[その言葉に、あたしは再び砲口をそいつの方に向ける…]
……わかってんでしょ…。
[しかし、主砲は、また下げられる]
あたしに、姉さんは撃てないよ……。
[あれは姉じゃない。いくらそう思っても、姉の身体を撃つなんてこと、あたしには……]
>>257
…。
[ほー…っとため息を静かにつく。こちらの"綾波"も話の通じる相手で良かったと心底思う。夕立を預けるのは、少し引っかかったが。]
…でも、それって…夕立は結局いなくなるんだよ、ね。
ほんとのほんとに、悪いコトを夕立にしない?
[綾波に敵意はないのだろう。ただ向こうも夕立を連れ帰ることが必要なことのように思えてきた。]
私の、初雪の目を見て…言える?
[じっと、綾波を見据えた。]
>>254
[こちらも、回避する余裕はあまりない。せいぜい、直撃を避けるために移動する程度のモノ。だからこそ浮遊要塞がいる。
せやけど・・・]
くっそ、きっついわ・・・!!!
[赤城の砲撃は冷静沈着で。そのまままの攻撃を許さない。]
こうなったら・・・しゃあないか・・・
[上空を飛んでいた艦上戦闘機が、くんっ、っと機種を下げる。
それと同時に2つ目の浮遊要塞がひび割れて沈みゆく]
さあて。
・・・・・・・・・ええもんやな!
自分以外に傷つくもんがおらんってのは、ええもんやなっ!!!
[上空を哨戒していた戦闘機たちに、赤城へと殺到させる。
DEATH FROM ABOVE SKY。降り注ぐ死に死せるものらのせめてもの誇りとかない。それは神風などという高尚な名乗る資格はない。ただの、自爆特攻や。]
>>258
……オマエ?誰の事だクマ?球磨は球磨で『『フェイ・クルーザー』だクマ。』
別に諦めろとは言ってないクマ?ただ多摩ちゃんがどんなに怒ったって、諦めなくたって……何も変わりはしないんだクマ!!そんな物……そんなの、おたごめかしに過ぎないクマ!
[爆撃が多摩を、周辺の駆逐艦達を吹き飛ばす。何故か奇跡的に、沈んだ艦娘は一人もいなかった。その光景に疑問を感じる]
何を考えてるのか知らないけど、そんなものは儚い希望だって教えてあげるクマ!魚雷発射クマ―!!
[何を血迷ったのか他の艦達を撤退させていき、あまつさえ自分が守ってくれるなどと言う訳の分からない事を言った。そんな多摩に現実を知らしめようと。自分は既に染まりきってしまった深海棲艦なのだと証明するように。その隙をついて魚雷をありったけ発射させていくが……何故か一発も当たらない]
>>267
…ずいぶんと多摩ちゃんは幸運艦だクマ?だったら……どうあがいても多摩ちゃんの願いはかなわないって事を教えてあ――
[にやりと、意地の悪い笑みを浮かべる。認めない。自分がわざわざ外したなどと言う可能性は決して。言い終える前に多摩の撃った砲撃が――]
なっ……球磨の力をもってしても、ここまでかクマ……?
[直撃した。大破では済まない。急所となったその一撃は球磨の機関部分を壊滅させ、運行不可能に。否、浮かぶことすら不可能になる。
よって当然、球磨の体は海水に沈んでいく。止める事も叶わず、あがきもせず。目の前で沈んでいく姿をまざまざと多摩に見せつける事になるだろう]
>>263 山城
・・・ぁ・・・んぅ・・・や、山城・・・さん?
[虚ろな目つきで声のするほうを見る。
やはり、被害は甚大であり・・・今すぐどうこうということはないだろうが・・・危ない状態には違いない。]
あ・・・ははは・・・青葉・・・深海棲艦・・・だったんですねぇ・・・
・・・今・・・全部・・・思い出しまし・・・うっ!!
[吐き気を必死に抑える。
・・・自分がばらばらにされていくところを思い出しのだ、無理もないだろう。]
あはは・・・ご迷惑・・・かけちゃいましたね・・・面目・・・ないです・・・
[いつもの・・・けれど、とても弱弱しい笑顔を山城さんに向ける。]
>>253 >>259
っ!・・・いいわ、あなた達を沈めれば私のこともわかるはずよ!
[向かってくる妹たちに対して容赦なく銃口を一斉に向ける。理解できない、なんでわらえるの?何で信じれるの?なぜなぜなぜ・・・!]
私たちが死んだという事実は変わらないわ!私もいずれ感情すらない化け物になるのよ!?なんで・・・
[笑顔は消えて、怒りと戸惑いが浮かんだ顔で]
なんで、いつもみたいにできるのよぅ!
――延長戦<<フェイク・ルーザー>>――
[時刻0034。深海棲艦の旗艦として動いていた球磨は軽巡多摩の砲撃によって敗北した。球磨の体は深く深く沈んでいく。かつて沈んだときの同じように、抵抗する気力すらなく無気力に。これで海上の戦いには終止符が打たれる……
はず、だった]
――『な〜んて、事にはならないんだクマ?』
[深い不快な、海底からの声を響かせる。沈んだはずの球磨の体は――応急修理女神の効果によって本人の意思と関係なく、その姿を海上に再び現していた。
その姿は完全に、深海棲艦の物となり球磨だった時の面影は全くない。特殊な爆薬もすべてなくなっている。あれは球磨の本当の性質を隠すための偽装に過ぎない。
一度完全に沈み、敗北を偽装して慢心や悲しみを与え……その隙をついて沈める事こそ球磨の、『フェイク・ルーザー』の最も得意とする戦術だった]
『さて……今多摩ちゃんは球磨が沈むところ、ちゃんと見たと思うけど』『もう一度、球磨を撃てるかクマ?沈められるクマ?』『言っとくけど次はない……もう一度沈めば、球磨は本当に海の底だクマ』
[女神の力によって強化された主砲と魚雷が……ぎしぎしと、多摩へと向けられる]
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