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>>222
[小破した駆逐艦目掛けて、主砲が放たれていく。
そして、さらに追撃戦による主砲のおかわり。
集中的に狙われた駆逐艦は、一発、二発と被弾してしまい、その薄い装甲が災いして大破してしまう。]
若葉・・・!無理はしちゃだめにゃ!ここは一旦引くにゃ!
他の艦も中破以上の損傷を受けたら下がるにゃ!自分の命が最優先にゃ!
[支持を飛ばし、さらに自分の身体を使って大破した駆逐艦を庇うように、彼女と敵との間に立ちはだかる。]
球磨・・・多摩だって、球磨に無理をさせるのは嫌にゃ。
でも、だからって離れ離れになるのも嫌にゃ!
雷は自分の中の深海棲艦に打ち勝ったにゃ!球磨だって優秀だから、きっと勝てるにゃ!
だから多摩は諦めないにゃ!絶対絶対、気を失わさせて、縛り付けて引きずってでも球磨を連れて帰るにゃ!
[大破した駆逐艦が撤退していく中、彼女の盾になりながら無事な艦と共に砲撃していく。
こちらも軽く被弾したが・・・まだ大丈夫なはずだ。]
【33/42】
>>225
(ダメージは与えている…。)
[……そう油断していたのがまずかった。そうはいっても航空機は未だに残っていたのだ。訓練の時では見られなかった爆撃機の急降下の動きは想像以上に早かった。なので、避けようとしたが少しの炎はあたってしまう。]
ヒャッ…。高角砲ちゃんと妖精ちゃん、爆撃機の対処にあたって
[そう言って、爆撃機の対策をしようとするだろう**。]
[島風【小破】]
>>224,>>225
では、悪い冗談……いえ。
悪夢を味わってもらいましょうか。
[砲の重さ、要塞の速度、交戦に必要な判断材料はすべて、さっきまでの時間で分析し終えている。
二つの目は、自分に向かう全ての射線を捕えて動く。]
……薄い。
[迂闊に踏み込んだように見えて――――――
その実、敵艦載機の発艦を確認してから対処できる位置で赤城は立ち回っている。]
三式弾、発射!!
[早い段階での三式弾の射撃。撃墜ではなく、敵艦隊を散らすことが目的。散った魚雷の海を抜ける。かすった髪が少し焼けた。]
私を落としたいのなら、今の3倍の艦載機は連れてきなさい。
[移動しつつ呟き、止まり、砲門を挙げ]
発射!!
[41cm砲を撃つ。]
>>228 山城
・・・っ、あんたっ・・・!!
[山城を睨みつける。
現状、この身体の支配権は・・・おおよそ、7:3と言ったところか・・・青葉が悉く邪魔をして・・・砲撃はもはやただの威嚇にすらなりわしない。
だから、山城の声を止める手立ては無い。]
そんなこと言った・・・てぇっ!?
[無駄・・・と言おうとした瞬間・・・右手が勝手に動く・・・それを止めようと、左手で必死に押さえ込む。]
この・・・やめろ!青葉!
あいつが何で撃つ気か知らないけど、貴方だって、唯ではすまないわよ!?
[ユグドラシルが叫ぶ。しかし、右手は止まらず・・・抑えられながらもそれども動いて・・・自分の身体の中心線の胸の下辺りを指差して・・・止まる。
同時に、ユグドラシルの顔色が一瞬、青ざめる。]
っちぃっ!!・・・狙わせなければいいのよぉっ!!
[照準を付けず、でたらめに前方・・・山城に方に向かって乱射する。
照準を付けてない分、何発かはそちらにいくかもしれない。]
>>213>>219>>220
[砲を撃った瞬間に当たる、と確信した。――が、彼女の周りを覆うゆらりとした何かが、蠢いて、砲弾を弾いた]
―――っえ?
―――「て、敵の守り方が異常です!旗艦を囲んでただ盾の様に守っています!でも、それすら三号連装砲の敵じゃありません♪
兵装実験軽巡じゃなくて、兵装"実践"軽巡に変更するべきじゃないですか!?ひゃっほぅ!!ってあっ、ちょ、敵援軍、戦艦と空母、共にエリート級、出現しましたぁ!」
…はしゃがないって何度もいったでしょ夕張!
[そして夕張からの戦況報告が入る。あちらは上手くいったようだ。よし。そしてまず、今起こった現象を整理する。金剛を先ほどまで覆っていた影は今はない。つまり、あれは防御手段だったと見るのが妥当か。
また、敵の援軍を確認する。それに、川内達は怯んでいるようだ。その様子は、私もまだ経験が浅かった頃に沖ノ鳥海域で敵の侵攻中核部隊と会敵した時の恐怖に似ていて]
「霧島さん…那珂ちゃんあれとは戦いたくないかもぉ…」
「あんなの夜戦なら一発なのに…!」
[味方艦から軽い諦めの声が漏れる。しかしここを乗り越えれば、彼女たちは成長する。だから私は不敵に微笑んだ。]
さすがに正面から超えるほど、私は甘くないですよ?
戦況分析は正確に。
あんな大きい張子の虎。あなたたちにとって最高の獲物よ。
姉さんに成長を見せてやりなさい。
夕張!敵旗艦隊からの追撃はないわね!?
各自散開!敵輪形陣から全速で距離を取れ!乙字で移動、左右に振って、敵砲撃、雷撃を避ける!
[そういうと、驚いた様子で川内と那珂が見てくる。それに目をやって、過敵艦隊から離れる。向うからは、逃げ出したように視えるだろう。高速戦艦。軽巡洋艦。その機動性はこういう場でこそ生きるのだ。]
…離れたわね!?各自回頭を始め!敵艦隊群めがけて、魚雷を発射!避けられない程の魚雷の散布で追い詰めろ!
[こちらは航空機を持っていないのだ。対空砲火に使う護衛艦も、離れてしまえば効果をなくす。大きい的だ。各自に積まれた21本の魚雷が、全方位から襲いかかり、網目状に絡まりあい、回避を難しくする]
>>180 >>184 >>202
・・・ふう、で、感動の再会は終わりましたか?
[つまらなさげに、雷と電の様子を見るのです。・・・少しだけ、いらだちが見えるかもしれません]
まったく、みんななにも理解してないのですね
・・・私達は怨霊なんですよ?
救うとか、なんとか・・・
羊の群の中に、おーかみさんは入れないでしょ?
[言い聞かせるように、かつての私の口調で喋ります]
あんまり勝手言うなら・・・食べちゃいますよ、ひつじさんたち?
[にこやかに、そう言いました]
/*
>>*218 綾波
私、食べられるっ!?(
・・・いや、うん、きっと大丈夫・・・うん・・・(gkbr
/*
ごめんなさい、眠気が限界なので休みます……
あのあとのことは綾波ちゃんと初雪ちゃんに任せる旨のメモを残しておきます……ごめんね、おやすみなさい……**
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