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まあ雷お姉ちゃんも見た目には元に戻っててもいじくり回されそうな気はするのですけどねー。そんなことしたら今度は電ちゃんの乱が始まりますけど(
/*
>>=190
おっけいなのです!
それじゃ、多摩にゃんの>>126が聞こえた辺りくらいで二人の世界から帰ってくるので、そこから合わせて一緒に戦う形で!
>>166>>168
[島風はどうやら迷っているように思えた。…それならば、龍驤に任せて大丈夫だろうか。
そして、加賀は真正面からの紫電改二を放ってくる。
――やはり正攻法で来るほうが、彼女らしい。]
『どうやら、慢心している訳では無いようですね?』
[ノイズ交じりの声でくすりと嗤う。そんなことは分かっている。彼女達は栄光の機動部隊。
…五航戦の翔鶴が、憧れていたのだから]
『…今度は沈める気で来てくださいね?』
[周囲を旋回させていた艦載機が紫電改二を迎撃する。
…その威力は先ほど鎮守府付近でぶつかり合った時よりも上がっているように感じられるかもしれない]
>>166 >>168
『―――ようこそ、やな。抵抗は無意味や。皆沈んでもらうで。』
[到着したのに気づいたのか。かつての“龍驤”のコードで、無線通信が飛んでくる。一瞬、翔鶴に見せた揺らぎは、飲み下して・・・
冷酷な深海棲艦の声に、聞こえる。]
『あー。最後に、一言だけ。言っておきたい事があってん』
[蝗のごとく艦載機が空を舞い、水面にて唸る浮遊要塞は狗のよう]
『実はな。ウチのこの関西弁、キャラづくりで始めたんよ』
『・・・しらんかったやろ』
[横須賀で生まれたこと。ずっと佐世保に配属されていたこと。それを隠したこともない。だから―――]
[皆、言われなかっただけでとうに知っていただろう]
・・・はじめよか。プラマーダ。
[言葉とともに、無数の艦載機が、雨のように魚雷を降らす]
/*
PLとしては沈めた方がPCが楽に死ねそうなのは同感 (
ただ、PCとしては「裏切った分のけじめ」とか「殺したら後味が悪い」とか考えてそう (
>>167>>169
[彼女たちも伊達ではない。座学はバッチリと叩きこんである。その内に鎮守府を背負ってもらわなければならないのだ。危機回避の術はある程度は織り込み済みだ。"妙な動きをする敵機、敵艦には気をつけろ"というのも、かつての"神風特攻を敢行した海軍"のことも、学ばせている。
接近を躊躇わない様子に、疑わないわけがない。そしてそこまで近づかせるのは、愚の骨頂ってものだ。
可及的速やかに、魚雷発射管、主砲発射の用意を済ませている。]
分かっているわね?あなた達。
「いっぱい那珂ちゃんのスコアにしちゃうんだから!」
「夜戦用の…装備がぁ〜!」
「試し打ちですね!どでかい花火をあげてあげます!」
「どこかの夜戦バカには負けないんだから!」
「当たってください!」
[私は見ているだけだ。彼女たちの無鉄砲さ、真っ直ぐさはよく知っている。彼女たちが今後歩むべき道には、同じく軽巡のフラッグシップ級や戦艦フラッグシップ級を何隻も相手にしないといけない。そのために、この鎮守府の防衛戦は必ず勝利しなければいけない。彼女たちの度胸が試される。敵艦右舷前方、左舷前方。それぞれに別れ、敵艦の分断を図り、クロスファイアの如く、彼女らの主砲、魚雷が斉射の構え。演習では互いに打ち合わせ、互いの息も合っている。味方への誤射はまずない。片方の射線から外れても、もう片方の射線に入れば当たるであろう砲撃、雷撃だ。]
…ちっ!那珂、川内、回避!
「えっ、きゃあっ」
「ひゃぁっ!」
[彼女たちを狙った砲撃(>>169)に、すぐに指示を出し、狙われていない私が駆逐艦を迎撃する。]
主砲九門、斉射!!
[ここまでの接近戦なら狙いはある程度でも当たる。しかし、あたったところで、既に近くにまでの接近を許し、波を立てるだろう。それによって体勢を崩した川内と那珂に、砲撃が当たる。]
「夜戦まで…大破するわけには行かないんだよぉ!」
「なんで那珂ちゃんに〜!」
[敵の砲撃により、那珂【小破】しかし、川内はなんとか切り抜けたようだ。砲撃の来ていない夕張隊は駆逐艦達を切り抜け、艦隊から距離を取ったことだろう。]
/*球磨は割と多摩ちゃんの行動次第で轟沈回避もあるのかもしれないクマー。
個人的には沈む気でいたけど。
>>170
[ヒヤリ、と悪寒がする。戦場に長けた夕立がしてきそうなことと、この状況の糸が依り合わさって、一つの線になる。
初雪は本能を信じてその場に伏せた。]
───ズドォンッ!
[果たして、先ほどまで初雪がいた場所近くの壁には、大きな穴が穿たれていた。]
[声にならない悲鳴を上げて、初雪は衝撃波に揉まれ、吹き飛ばされる。]
(読まれてる…この状況は、まずい…)
[けほっと小さな咳をして呼吸を整え、身の確認をする。]
[全身が擦り傷だらけで、セーラー服の腹部からは血が滲み始めていた。【小破】までいっている事を確認する。]
どうする…?
[ひとまず中庭の木陰で砂煙が収まるのを慎重に待つ。]
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