1269 【ゆる艦これR-18RP村】我死ニタモウナカレ【中身はシリアス】
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【鳴】 球磨型二番艦軽巡洋艦 多摩
/*
>>霧島
もふもふにゃ。ちょっとしたじょーくにゃ。
>>初雪
多摩は箱前つくの遅いから、ある程度確定で動かして大丈夫にゃ。
翔鶴型一番艦正規空母 翔鶴
――夜明けと共に――
[まだ日の上らぬ内から、艦載機を飛ばすことが可能になっていた。
…暗がりの中で弾除け以外のことが可能になる日が来ようとは思わなかった]
………
[静止し目を閉じて、精神統一。
それから目をあけて、矢筒から矢を一本取り出し、弓を構える。
普段敵前では武射式で斜めに構えているのだが、此度において最初の一撃は礼射式で真っ直ぐ構える。
これからこの海域を火の海と化させるのだ。…始まりくらい、礼儀を重んじても良いだろう]
『…終わりの始まり、かしらね』
[小さく呟いて、深海棲艦の艦載機を発艦させる。
>>6 夜明けと共に広がる光景は、さながら終わらぬ悪夢のようであった]**
【赤】 翔鶴型一番艦正規空母 翔鶴
>>1:*438
[出撃ドッグに向かうと、既にサラトガがいた。どうやら相当強化されているらしい]
…そろそろ時間よね。
[そう声をかける。クロームを纏った身体だが、帽子と髪型は己の知る彼女のままであったことに内心安堵していた]
【墓】 球磨型三番艦軽巡洋艦 北上
―回想・1d―
大井っち！無事でなにより…
それよりもさっきの放送聞いた？！
[大井の姿を発見すれば、急いでかけより、再開を喜ぶ。
が、一つ確かめなければならないことがあった。
彼女は裏切り者でないのかどうかを―]
【墓】 球磨型三番艦軽巡洋艦 北上
ねぇ大井っち…大井っちは違うよね？
内通者なんかじゃないよね？
[そう訊ねればどう反応が返って来ただろうか。
また同じことを気にしていた彼女>>1:+21が、
自分と同じことを気にしてて、それを聞かれれば、
自分は違うと答え、どうやら内通者でないことに安堵するだろう。]
【赤】 特Ⅲ型駆逐一番艦 暁
/*
>>*2
おはよう
うん、多分近いと思うわ！
ただこっちは憎悪とかの方が強いから攻撃的というかなんというか
ただしその中でも逢いたいという思いだけは失わなかったから、私がコアになった感じね
でもさすが姉妹ね私たち、深海としての成り立ちも似ているなんて
【墓】 球磨型三番艦軽巡洋艦 北上
それにしてもさっきから何が起こってるのかわからないけど、
まだ起きたばかりで、さっきお風呂に入ったばかりだから、
私の装備は工房に預けたままなんだよねー。
非常事態みたいだし、丸腰じゃ戦えないから、
一先ず武器を取りに行きたいけれど、大井っちも一緒にいこ？
[そう言って大井が嫌がらなければ、一緒に工房へと足早に、
武器を探しに向かっただろう。]
【赤】 暁型三番艦駆逐艦 雷
/*
>>*10
こっちは嘆きとか悲しみとかが大きい感じね。
孤独が満たされること、救いを求めてるわ。
やっぱり姉妹ね、お姉もふもふ。
【墓】 球磨型三番艦軽巡洋艦 北上
―回想・2日目早朝―
[工房から武器を取りに行った後、
敵からの攻撃で傷ついた自分よりも幼い艦娘の保護や、
破壊された場所の整備にあたっていた。]
一体いつまでこんなこと続くんだろ…。
早く帰ってきてよ提督ー…。
[大井は一緒に居ただろうか。
そんなことをボヤきながら消火作業をしていると、
一瞬、そう距離は離れていない、提督室の方から光が見えた気がした。
その次の瞬間―。]
【墓】 球磨型三番艦軽巡洋艦 北上
どごぉぉぉおおおんんん！！！！
[爆発音>>1:397が鳴り響き、こちらの方まで爆風が飛び、
自分の目を疑う。]
な…？！！なんで提督室が？！！！
[一瞬のことに呆気に取られていると、
先程の爆発によって破損した艦の破片が飛んで来ていることに気づかず、
ギリギリのところで気づいて躱すものの、足を捻ってしまう。]
っつ‥！！！
うぅ…油断したみたい。こんなとこで足捻るなんて。
早く修理したーい。
[何が起こったのかも気になるが、
先程と同等の爆発が起こらんとも限らないこの状況で、
確かめに行くには、気が引けることもあり、
仕方なく足を引きずって、医務室へと向かっただろう。**]
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