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>>24
[その瞳に、悲しみを漂わせ狂気を帯びた微笑みに、昨日の私だったら射竦められて震えていただけだったろう。
でも今は違う。確固とした意思でもってして、向けられた連装砲にすら怯むことなく雷お姉ちゃんに向き合う。]
…私、お姉ちゃんとなら沈んでもいいやって思ってたのです。お姉ちゃんが好きだから、大好きだから。
お姉ちゃんのいない日常なんて考えられないって思ってたから、いっそのこと沈んじゃえば…って。
でも、違う。
[首を振って言う。]
…沈んだら、寒いのです。寂しいのです。悲しいのです。
そんな眼をしたお姉ちゃんを…見たくないのです。
…お日様の下で、笑っているお姉ちゃんが見たいのです。
[思いを吐き出すと一瞬ふっと笑顔を見せ直後、私は一気に加速をする。
武装も単装砲しか積まず、弾薬すら最低限に抑え、高温高圧の缶を積んで出撃していた今の私は機動力だけなら島風ちゃんにだって劣らないはずだ。
雷お姉ちゃんが砲撃を繰り出してくるようなら、それを掻い潜って一気に距離を詰めようとする。]
/*
>>*54 綾波
いや、整備班の頑張りで結果的には3艦隊分の"爆弾"が出来たわ(
つまり、全部爆弾よ(
まともな艦は、私だけね。
―リンド基地から数q―
[開戦時刻――球磨は旗艦として、他の裏切った艦娘よりやや奥に布陣していた]
(……さて、これで終わりにできるかクマ?)
[周りには戦艦や空母が控え、さぞ強力な艦隊に見えるであろう陣形。実際には練度が低いメンバーによる張りぼての様な豪華艦隊だった。
ライトも眩しいくらいにつけあからさまに本陣めいたそれは、誘蛾灯の様に鎮守府の艦娘達を誘っている様に映るかもしれない]
(この戦いで鎮守府を、多摩ちゃんを沈められるならそれはそれでもいいクマ。本当に姉妹にまたなれるんだから。でも……)
[そこで一旦、思考は途切れる。考えるのは、自分が轟沈した時の事――]
>>32
美味しい…?
えへへ、よかったのです!
[笑顔を見せながら林檎をかじる夕立ちゃんに、にこりと微笑み返して、自分も一つ爪楊枝を摘まんであーんと口に運ぶ。]
ううん、優しくなんか…夕立ちゃんのこと心配だっただけだから、当然…夕立…ちゃん?
[みるみるその笑顔から、滴が溢れていく。
…その笑顔の裏に、どれほどの悲しみを背負っていたのか。きっと私には、到底理解してあげられないのかもしれない。
それでも、私に出来ることは…。
その体を痛いくらいにひしと抱き締める。]
…私の、お姉ちゃんも…ね。
きっと、夕立ちゃんと同じなの。沈んで、深海棲艦になっちゃって、今は海の向こうで、泣いてるのです。助けてって…泣いてるのです。
だから、私は絶対に…助けにいく。
大切な人だから。
…話してほしいのです、夕立ちゃんのこと。私は君も…助けたい、から。
/*
こんばんは
雷の方は何とか収まったわ。
青葉の方も色々いるようね。
こちらもモブ船団組織する必要ありますわね
>>*18
[―――だいじょうぶ。
その言葉を信じ言い聞かせて、立ち続けるしか無い]
そうね。大丈夫よね。
[…彼女を必ず守ろうと、口には出さずに思うのだった]
/*
>赤城さん
私たち「戦艦改装空母」ですし、装備を41cm砲(自重しないなら46砲)×3+三式弾にしようと思いますけど、どうです?
三式弾撃ってからそれらの装備をパージ、艦載機を地上から発艦させて普通の空母戦に移ろうかな、と思ってますが。
―― 早朝 ――
>>6>>9
…来た。
[明るくなりつつある空を黒に染めるが如く、無数の艦載機が空を舞っていた。
本来、”海上なら”恐怖すべき夜間の飛行機。幾ら練度が高くとも、艦載機は出せない……が]
生憎、こちらは今地上に居るのよね。
深海棲艦は、地上を攻めるのが初めてかしら?
”敵の地対空兵器を把握してから攻撃は行え”。
強い力を持ったとしても、基本を忘れるのは良い事ではなくてよ?
まして、相手が私たちならね。
[対空装備なら、積めない事はないのだ。
特に、加賀と赤城の二人は。
虎視眈々と、もう少し彼女達の艦載機が近づいてくるのを待っている]
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