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おかしい。『球磨の轟沈をなかった事にした』程度のネタのつもりで入れただけの応急修理女神が旗艦になったせいで重要なパーツになってしまったクマ(
『これは他に旗艦希望者がいなかったから引き受けたのであって』『球磨は悪くない』
>>929
装甲が固くなくても当たらなければ、どうということはない……です!
[そう言って、有利な間合いに入ったので連装砲で的確に攻撃しつつ。砲撃を
華麗に避ける…と慢心していたのか。副砲の攻撃に置かれているのに気付かなかった。]
やーめーてよ。
[思わず、その言葉が出てくる程度には負傷はしたが、こちらも攻撃したので相手に聞かないということはないはずである。]
――― 自室 ―――
[ 日も暮れ始めた頃に、部屋へと戻っていた。
準備は終わった、後はその時を迎えるだけだ ]
もうすぐ…かしら。
[ 占拠予定の基地からの通信は、届かないようになっている。
深海棲艦が現れるまでは、異常には気づかれないだろう。
身を包む装備の感触を確かめて、深く息をつく ]
この後の手筈は……っと。
あ……。
[ 瞳から雫が溢れて、その奥からわずかに光が漏れる。
波打った脈動が、暖かさを、温もりを、思い出させる ]
「ダメ…ですか?」
[ でも、その約束はもうきっと、果たすことはできない。
もう自分はあちらの存在、ここに居てはいけないのだから。
熱は次第に冷めてゆき、深い闇が再び視界を覆い始めた ]
…あ…あぁ……あぐっ…ぅ……うっ…ううっ……!
うああ……ああぁぁ………!
[ その場に崩れ落ちて、嗚咽を漏らして泣きじゃくる。
ぽろぽろと落ちてゆく涙が、畳へと染みこんでいった ]
[ 雷の部屋は、彼女が居た時のままの姿を保っている。
しかしそこにはもう、彼女の姿も装備も残ってはいない。
中央にある台の上には、小さな紙切れが残されていた。
その隅にはひとつ、円形の染みでふやけている部分がある。
紙切れには、線の震えた丸っこい字で短く。
僅かに残る溢れんばかりの想いを込めた一言が、綴られていた。
もう戻れない、これまでの日々。
大事な存在へと、伝えるために残された最後の言葉が。
小さくはっきりと、刻まれていた―― ]
>>927
・・・そうにゃ。ここは、とってもいい所にゃ。
てーとく室のおこたも大事だけど、それよりももっとポカポカした物で、この鎮守府は溢れてるんにゃ。
最近四人揃った暁型駆逐艦達に、一見でこぼこしてるけど、仲良しな金剛に霧島、加古に古鷹、赤城に加賀、初雪に綾波、多摩達の姉妹の大井北上・・・他にも、いっぱい、いろんな子が、ここには居るにゃ。
どこに行っても誰かしらが居て、その誰もが笑ってて・・・多摩は、今いるこの鎮守府の、そんな所が大好きにゃ。
ここが護れるなら、ここに居る皆が護れるなら、コタツなんていらないにゃ。
それくらい、多摩にとって、ここは大事な場所なんにゃ。
だから・・・今、決めたにゃ。
[ポケットに入った札を、ぎゅっと握り締めながら、天井を見上げて、]
・・・多摩が、この鎮守府の、「応急修理女神」になる・・・って。
>>931
は…、はぁっ!?動けないからってあたしに全部やらせたんだろ!
なのに何言って……って、あ、青葉ぁぁぁ!!!
[青葉の冗談に顔を真っ赤にしながらそっちを見たら、こいつ、完全に笑いをこらえてやがる!気付いた私は恥ずかしさと悔しさを紛らすように大声を上げた。]
[ただ、それにも構うことなくもぞもぞと青葉はあたしの方に寄ってくる。ただ…さっきまでのからかいとは少し様子が違って…?]
―――ぽてっ
[青葉の頭が、あたしの肩に乗る。そして……小さなつぶやきが聞こえた。]
……さあね?
……悪い気はしないけどさ。
[後半は、同じような小さな声で]
>>925
『ヤッパリオマエモ、同胞ダッタカ。』
[腰を下ろした暁……いや、レギオンを見てから、お茶ぐらいは出してやるか、とお茶を沸かしながら答える。]
『名前ナンテナイサ。駆逐艦ダッタダケ。
ドウシテコウナッタノカモワカラナイ。
──タダ、目的ハ同ジダトハ思ウケドナ。』
[レギオンの前にお茶を差し出す。]
『ソレト、馴染ンデナインジャナイ。"アエテ馴染マナイ"ノサ。
今回ノ作戦デ、鎮守府ノ中カラ乱ス。
ソノタメニ開戦マデ、コノ娘ニハ存在シテモラウ。
戦イガ始マッタラ、コノ体ヲ、ワタシガ乗ッ取ル。
ソレガ、ワタシニ与エラレタ、任務ナノサ。』
[カタコトでどこか不気味な声色でレギオンに話した。]
>>928
唐突ですが、近いうちに艦を改装します。
その改装で、防御を薄くするつもりです。
それが済めば、艦隊行動は楽になりますが、私の轟沈の可能性が高まります。
…なので、頼み事です。
[それは実力の維持の難しさから決めたこと。最近、砲の的中率が上がらないのも気に病んでいた。無論、まだまだ沈んでやる気持ちもないが、心配になってきたのは確かだ。]
初雪には司令と駆逐艦達のことを頼んできました。
赤城には、もし私が轟沈またはそれに近い状態になった時、艦隊の指揮をお願いしたいのです。
[真剣に伝える。旗艦として、この先を見通して言っていることだ。司令のいない今だから、伝えておこうと。]
あなたは、艦隊に於ける要点を一番熟知していると思いますから…
どうでしょうか?受けて、頂けますか?
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