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そういえば…、みんな/**/を結構使うれすね…
僕、今回初めて使ったれす…。出来る限り、RPを崩したくないのがあるのれ…、れも今回は緊急らったのれ…、使ってしまったれす…
◆
>>159が決定打になったらしくアミグが瞼をあげる。
胡乱気な様子で自分の上にいるオデットを凝視
寝起きで思考が追いついていないようだ
/*>>オデットパス*/
自由な王子 グレイ 襲撃前夜
王子の日記
○月×日
やったね!今日は自分の身の潔白が証明されたよ!
まったくもう、僕が狼な訳ないじゃんか。みんな大げさだなあ。
じぃやが泣いて喜んでたっけ。もう、じぃやも涙脆いんだから。
今日で、終わってくれないかな・・・。
もう、一体何人の人が死んだのかな。
どうしてこうなったんだろう。いつからこうなったんだろう。
わからないなぁ。皆あんなにいい人なのに。
実はもう今日で狼さんが皆いなくなっちゃいましたっ!ならいいんだけどなぁ・・・。
正直、怖いんだ。
だって、イリアさんだって、身の潔白が証明された翌日に、狼に食べられちゃったんだ。
もしかしたら、次に食べられるのは僕?
いやいや、そんな事は・・・。
じぃや、すごく心配してたなぁ。いやな予感がするって。
でもじぃやのいやな予感って大体外れるしね、逆に安心だなって!
・・・死にたくないなぁ。
まだ、たくさん遊びたいもん。
まだ、たくさん――
ここまで書いて、グレイは筆を止める。
ふいに、後ろからコンコン、とノックの音がしたのだ。
「?はーい、誰ですかー?」
『――よ、あけてもらっていいかな?』
見知った声だ、昼間に一緒に議論をしていた人の声だ。
一瞬の緊張を走らせたが、彼は何の躊躇もなく。
躊躇もなく。
ドアの鍵をあけてしまった。
「はいっおまたせ!どうしたの?こんな夜中に」
『グレイ君、実はね―――』
えっ。
疑問の声すら、上げることを許されなかった。
なんで?どうして?
心の中で疑問符が次々と浮かびあがる。
だが・・・次第に彼からそれが消えていった。
考えられなく、なってしまったのだから・・・。
翌日、自由な王子 グレイは無残な姿で発見された。
◆
むにゃ……らんす……。
…? アミグ…?
えと……おはよう、です。
[>>159頭を撫でる手に反応し、瞼を開けた。
どういうわけかアミグに覆い被さっている状況に、
うーんと首を傾げている。]
あ……目線が一緒、なのです。
わたしも身長届いた…です。
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