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[会場から外へと出ると冷たい風が顔に当たる]
やっぱり冷えるな…。
[しかしすぐに会場に戻る気にもなれず、楽器ケースを地面へと置き組立]
一曲くらい、大丈夫だよね…?
[会場内ではきっとパートナーを見つけた者達が演奏しているだろう
それを考えると自分もなんだか演奏したくなり]
[海兵隊の曲を吹き
終えると一息つき]
やっぱり一人じゃ寂しいな…
[元々合奏などの方が好きな性分でもあるため、一人での演奏は寂しく思い
演奏した事によって少し気分も落ち着いたのか、途中からだが、他の人の演奏をしようと会場内へ戻るよう足を進め]
[会場内で色々な演奏を満足そうに聴きふける。
コンサートの様に、楽団毎のきっちりとした演奏を聞くのもいいが、即興バンドの様にアレンジ多めの演奏を聞くのもいいものだ。]
やっぱり、聴いてるだけでも楽しいね。
でも、せっかくなら演奏したいよね。
[そう呟けば、ふいにあることを思い、とある人物を探す。
この打ち上げパーティーの主催者だ。
さきほどから考えていた、みんなで大合奏を実行できないかと問いかけて見るために。]
[会場内を探していると、主催者ではなく見知った顔の者の姿を見つけて]
あれ、ポラリス?外にいたの?
演奏会始まってるよ?
[楽器ケースを手に持ち会場へと戻ると声を掛けられた事>>4に少し吃驚するが、それが先ほどのピアノ奏者だと分かると軽く会釈をし]
あ、エトさん…。
先ほどぶりです。あの、エトさんのおかげでアミルさんに会えましたよ。
教えて下さってありがとうございました。
[先ほどのお礼をいいながらエトの質問には少し苦笑いを浮かべ]
えへへ、演奏会の最初の方の曲を聴いていたら、なんだか自分も吹きたくなってしまって…。
[少し恥ずかしそうに頬を掻きながら外で少し演奏してきた事を言い]
[会釈されれば>>5手を軽く振って相手に近づく。
そして、相手が先ほど探していた人物に会えたと聞けば、笑顔になる。]
あ、アミルと会えたんだね?よかった。
お役に立てたのなら嬉しいよ。
[外で演奏していたということを聞けば、自分と同じで演奏することが好きなんだなと思う。]
僕もみんなの演奏聴いていたら、じっと出来なくて。でも、一緒に演奏したい人がたくさんいて一人を選ぶなんて出来なくて。
だから、ちょっとみんなで大合奏出来ないかなって思ったんだ!
[そう言って、みんなでやる大合奏(>>5:3の様な)を考えていて、主催者を探していることを伝える。
大合奏事を知ったら、彼女がどんな反応をするのか。]
[結局、一言もアミルに言葉を掛けられないまま、舞台にあがる。]
すぅー。
[息を吸い込んで、フルートに歌わせる。
指は勝手に動いて想いのままに音を奏でる。
アミルを引っ張って、アミルに連れられて、即興は続く。
音を交わす毎に、言葉を交わすようで、気持ちを交わすようで―…想いを伝えるようで。
言葉では恥ずかしくて絶対に出来ない気持ちを音に乗せる。
アミルの音は心の蓋を開いて、自覚する。
―…愛してる。
がむしゃらに音を紡ぐ。
この想い伝われと。]
[舞台に上がると、これまで以上に隣にいるメリルを意識してしまう。
目で追わなくても分かる、白くて細い指。少しの緊張を孕んだ息。柔らかな髪。それら全てが「メリルの隣にいる」ことを感じさせた。
メリルの銀色が歌い始めれば、次いで自分の鈍い金が歌い始める。時に寄り添い、追いかけ、絡めて、重ねて。音が音楽になる。
嗚呼、好きだ。メリルのフルートが好きだ。
…メリルが好きだ。
だからもっと、もっとお前を教えてくれ。とメリルのフルートに問いかける。
彼女の音色に乗せられた想いに気づけば、くつりと笑って。]
[演奏が終わり、揃って一礼すると、名前を呼ばれた。]
メリル! …んぅ!?
[愛しい彼女の方を向けば唇を奪われ]
ん…。メリル、それ俺が先やろうとしてたんだけど。
[珍しく頬を染めた男はそれでも何処か嬉しそうに微笑んだ。**]
[会場の隅で当たりを見渡していた。
聞こえてくる演奏に目を閉じ、耳を澄ませながら、音に包み込まれるように、時折フレーズを口ずさみながら。]
……素敵な演奏。
[聞こえてくるものはどれも、素晴らしいものであった。]
[彼女(>>5:2)の笑みに、男もつられて笑い出す
2人でしばらくそうしていると、控え室の扉をノックする音が聞こえる
そちらに眼を向けると、黒服に身を包んだ男がひとり
扉の隙間から顔を覗かせて、男の名前を呼んだ]
何の用だかん?
あ、もしかして楽譜・・・・
[借りたままだったことを思い出し、楽譜と荷物を持つ
もちろん楽器ケースも忘れずに]
借りた楽譜返したら、そのまま会場に戻るに
そちらでまたお会いしましょう
[ツリガネに一礼すると、黒服の男の後について控え室を出る
連れられ、楽譜を返した後、人で賑わう会場へ足早に戻る]
[会場の扉をくぐった丁度その時、割れんばかりの拍手が起こった
ステージの方を見ると、メリルとアミルの2人が、
口づけを交わしたところであった(>>8,>>11)]
あちゃ、演奏聴き逃したか〜・・・
[男は肩を落としたが、2人の仲睦まじい容子に
温かな心もちが沸きあがり、微笑を浮かべて拍手をおくった]
大勢での演奏会…
[その言葉>>6を聞くと、一瞬キョトンとするが、楽しそうだと手を顔の前で合わせ]
大合奏…面白そうですね。
私、合奏とか好きなので、もしやるのなら参加してみたいです。
[少しテンション高くそう言いエトを見上げ]
あ、でもどうなんでしょうかね…?
私この演奏会自体が始めてなので良くは知らないんですよね…。
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