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[任せる、と言われたものの。どうしたものか。
ソロを避けて楽団に入ってからは少人数で演奏する機会も少なくなり。聞いた事はあれどさわったことのない曲が多い。]
雰囲気、か。俺は落ち着く曲のほうが好きだな。
[ある楽譜を見ながら
その時ふと、コーラスの彼女の事を思い出す。]
なぁトロイ、さっき会場で女性が歌っていたの。聞いてたか?
もし可能なら、なんだが。俺達が演奏して、彼女に歌ってもらうのは。どうだろう。
[そう提案してみるが、彼女が了解するとは限らないし。もしかしたら誰かとペアを組んでいるいるかもしれない。
そもそもトロイが反対したら、すぐにでもやめるのだけど]
あっ…。
[不意に引き寄せられる身体。
近づくアミルに胸がどきどきする。
もっと近づきたい。
気がつけば求めるように、
アミルに体を寄せていた。]
[手を伸ばすトロイに大丈夫だろうかと、心配しつつ]
ああ、名前知ってたんだな。そう、ナデーシュ。
[綺麗な歌声を持つ彼女に相手がいないと聞いて驚いただろう。
棚と格闘しているトロイの顔を見る事はないので、不安そうにしている事には気づかない。それでも]
…そんなに気をはらなくていい。演奏、楽しもう。
[何故か口から出た言葉。彼の反応はどうであれ、ナデーシュを探さないといけないなと思っただろう。]
[共に笑顔ではしゃいでいたのも束の間、
すみませんと、急に顔色を変えて、
ふらふらと控え室の扉へ向かう彼女(>>5)
その変化に、はてどうしたのかと不安になり、
遠ざかる後ろ姿に、男は心配そうな面持ちで声を掛け]
ツリガネさん・・・?
だ、大丈夫だら?
[そのまま何処かへ行ってしまうのではと、
とっさに、彼女の右手を取り引き止める]
[俺……何やってんだ?メリルもどうしたんだ。
…でも、ま。
心地良いからいっかー。
疑問符を浮かべながら、回した片方の手でメリルの髪を撫ぜる。
暫くしたらステージに上がるか、と声をかけたか**]
ちょっ……ん…。
[アミルの手が背中に回ると。
驚きに声をもらしそうになるが、言葉を飲み込んで。
そのままアミルに身を委ねる。
頭はもう蕩けて何にも考えられない。
ただひたすらこの時間が愛おしい。
アミルの身体が心地いい。
髪を撫でられるともっともっと気持ちが良くなる。]
えっ…あっ…うん。
…そうね。
行きましょうか。
[何をしていたんだろうか。
声を掛けられると素早く身を引いて、アミルから離れる。
何でもないように装うが当然その顔は赤くて、まっすぐアミルが見られない。]
[彼の言葉>>+6に驚いて後ろを振り返る。ぽかんと口を開けてランスの顔を信じられないというような顔で見た。自分のことを分かってくれたみたいで嬉しかった。
それは、何回も他人から言われ自分に言い聞かせてきたのだけれど、出来なかったこと。嬉しいのはその言葉を言われたことじゃなくて。
゛悩んでるときとかに一緒にいてくれる人がいると結構助かるもんだと思うし。゛
ほんの少し前に、自分が、後輩に言った言葉だった。
…彼が、ランスが言ってくれた言葉だから嬉しい。]
……ナデージュ、どこにいるかな。探さなくちゃな。
[込み上げてくる何かを抑え、泣きそうになりながら言う。こんな自分を見て彼は一体どう思っただろうか。幻滅しないでいてくれると有難いのだけれど。]
[振り返る彼>>+7と目があい、どうした?と、首を傾げる。
くるくると表情が変わる彼は、最後には何かを溜め込んでいるように見えて。...も表情を変える。
持っていた グスターヴ・ホルスト作曲 組曲"惑星" の楽譜を机に置きトロイに近づいて、拒まれなければその頭を撫でただろう。
何を思い悩んでいるのか、気付くのは自分には難しくて。撫でながら微笑み、そうやって少しでも不安にさせないようにすることしか出来なかった。]
[振り返った彼女(>>19)の頬が薄赤く染まり、
瞳が潤む、そのいじらしい姿を見れば、
どきっと鼓動が高鳴るのを感じて]
はしたないだなんて、ほげなことないに
ほんなツリガネさんも・・・俺っちはええと思うだに
[深く沈み込む彼女の顔を覗き込んで、微笑むと
声色を和らげて、そう告げる
繋いでない方の手を伸ばすと、彼女の頭をそっと
抵抗されなければ撫でただろう]
[相手の自己紹介を聞き>>11、そういえば、お互い自己紹介もせずに話していたということに気づく。
音楽の話になると、そちらが最優先されてしまうのは、演奏家の性ではあるものの、悪い癖でもある。]
ご丁寧にありがと。
僕はエト。ピアノを演奏してるよ。こちらこそ、よろしくね。
[笑顔で挨拶すれば、そっと相手と握手をする。]
サリィと演奏するのも楽しそうだね。機会があれば、ぜひご一緒したいな。
[相手の言葉に、そう返す。
色々な人と演奏するのは楽しい。新しく出会った人ととのハーモニーは、新しい音楽との出会いでもあるのだから。]
僕は少し会場を見て回るね。それじゃあ、また時間が会えばお話ししようねー。
[そう言えば、そのまま会場内に―]
エトさん、ですね。
はい、こちらこそ。
[そう言って丁寧にお辞儀した。
こんな、簡単なことに気づかせてくれた。
彼はきっと、純粋に音楽が"好き"なんだろう。
そんな気がして。]
――是非、一緒に演奏したいですね。
[ピアノとユーフォニアム。
その未知の旋律に心踊らせながら。]
[驚いた顔(>>21)に、内心狼狽えるも
優しく彼女の髪をひと撫でして]
ん、演奏している時もそうだったけど
楽しそうにしているツリガネさんが一番魅力的だと思う、に
[撫でていた手を下ろして、呟くように言った言葉は、
本心から出たものである]
えへへ・・・
んだども、ギャップがあるってぇのもええかもしれんに
[急に照れくさくなり、へにゃりと笑って誤摩化す]
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