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[楽器に振動を与えないように丁寧に運んでいこうとしているからか歩が遅くなる。
彼の少し前にでて先導しようとしていたが、遅れないように隣につくのが精一杯だった。
ノロマだとか思われていないだろうか…。]
ほら、ここだ。
[ノブをまわしてから楽器ケースを両手で持ち変え、扉に体を当てて無理やりに押し開ける。部屋は思っていたよりも片付いていた。これならば気に入る楽譜を見つけるのもそう難しくはないだろう。]
ランスはどういう雰囲気のがいいとかそういうのあるか?俺はお前に任せるよ。
[ケースを入口の床に横にして置き、早速棚をあさり始めた。]
……ええ。その時は、聞かせる…なんてことでもなく、一緒に演奏したいですね。
[そう、笑った。]
申し遅れました。
私はサリィ。……楽団でユーフォニアムを演奏しています。
ありがとうございます。……そして、どうか今後ともよろしくお願いしますね。
[にこりと、一礼し、熱気の中に戻る彼を見送った。]
ユーフォニアム サリィは、ランダム を投票先に選びました。
……。
[突然表情を変え笑い出すアミルに少しの間、呆然としたが]
うふふふふふふふっ。
[口を手の甲で隠してつられる様に笑う。
肩を掴まれればまた驚いて、目を見開くが]
ふふっ、それに乗ってくるアンタも最高よ!
一緒に作りましょう。
[掴まれた肩から温度が直接伝わって来る、暖かい。
爛々と光る目には引き込まれるようで、綺麗。
このまま抱きしめられたら、なんて幸せなんだろう。
高揚した気持ちは止まる事はなく。
それでも自分がどうしたいのか自覚はなくて。
熱っぽい目でアミルを見上げる。]
[歩いている時に言葉は交わしたかもしれないし、無言だったかもしれない。
普段から自分は口数は少ないほうだ。きっと無言だっただろう。
隣で歩く彼を横目に見ながら、大変そうだなとは思うも。片付けずに歩きはじめてしまったから両手はふさがっており、手伝う事も出来ず。しまったなと思った。
身体でドアを開ける彼の後に続き部屋に入る。楽器とケースを机におき、同じく棚をあさっただろう]
[任せる、と言われたものの。どうしたものか。
ソロを避けて楽団に入ってからは少人数で演奏する機会も少なくなり。聞いた事はあれどさわったことのない曲が多い。]
雰囲気、か。俺は落ち着く曲のほうが好きだな。
[ある楽譜を見ながら
その時ふと、コーラスの彼女の事を思い出す。]
なぁトロイ、さっき会場で女性が歌っていたの。聞いてたか?
もし可能なら、なんだが。俺達が演奏して、彼女に歌ってもらうのは。どうだろう。
[そう提案してみるが、彼女が了解するとは限らないし。もしかしたら誰かとペアを組んでいるいるかもしれない。
そもそもトロイが反対したら、すぐにでもやめるのだけど]
あっ…。
[不意に引き寄せられる身体。
近づくアミルに胸がどきどきする。
もっと近づきたい。
気がつけば求めるように、アミルに体を寄せていた。]
あっ…。
[不意に引き寄せられる身体。
近づくアミルに胸がどきどきする。
もっと近づきたい。
気がつけば求めるように、
アミルに体を寄せていた。]
[手を伸ばすトロイに大丈夫だろうかと、心配しつつ]
ああ、名前知ってたんだな。そう、ナデーシュ。
[綺麗な歌声を持つ彼女に相手がいないと聞いて驚いただろう。
棚と格闘しているトロイの顔を見る事はないので、不安そうにしている事には気づかない。それでも]
…そんなに気をはらなくていい。演奏、楽しもう。
[何故か口から出た言葉。彼の反応はどうであれ、ナデーシュを探さないといけないなと思っただろう。]
[共に笑顔ではしゃいでいたのも束の間、
すみませんと、急に顔色を変えて、
ふらふらと控え室の扉へ向かう彼女(>>5)
その変化に、はてどうしたのかと不安になり、
遠ざかる後ろ姿に、男は心配そうな面持ちで声を掛け]
ツリガネさん・・・?
だ、大丈夫だら?
[そのまま何処かへ行ってしまうのではと、
とっさに、彼女の右手を取り引き止める]
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