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ああ、もう始まるんですよね。コンサート。
ええ。私も行くつもりです。
[奏者の言葉>>52に、そう返す。
折角だし、貴方の演奏も聴きたいところだったが、予定があるなら仕方ないかな。
なんて考えながら。]
あ、でもひょっとして、コンサートで演奏したりするんですか?
[ふと思い立ち、そう尋ねてみた。]
[アミルが悩んでるのなんか、知る由もなく。
ゆっくりと奏でられる音楽に浸ろうとする。
…のだが。
チラチラとアミルの方を見てしまう。
すると首を捻るアミルがいて]
どうかした?
[断られる事はなかったものの、トロイの複雑そうな表情>>+1に
迷惑だっただろうかと 不安になったかもしれない。
ふいに、今日の彼の演奏を思い出したのだ。
ソロで演奏会に参加するものは、珍しくないかもしれないが、その中でも印象に残っていた。
限界を感じようとも、上を目指そうとする彼に。惹かれていくものがあったのかもしれない。]
ありがとう。
[思う事は沢山あった それでも、下がった腕を
クラリネットを持っていないほうの手で掴んで、礼を言っただろう
彼への想いを自覚しているのかいないのか
どちらにせよ、それを今伝えることはないと思う]
[返された微笑み>>57に、より一層胸が高鳴ったような感覚がしたのは何故だろうか。
それでも、考える時間も惜しいと思う程にあっという間に時間は過ぎていくような錯覚を覚える。
―終わりたくないな。
そうは思っても、楽譜には決められた終わりがある。
優しい音色が響く瞬間を深く愉しみながら、やがて最後の一小節まで吹ききる。
余韻を残しながら終え、リードから口を離せば、会場から拍手が貰えただろうか。
ぺこりと頭を下げる。上げられた顔は、充実感に満ち活き活きとしたものだった。]
有難うございました…!
[続いて、共演してくれた二人へ礼を。
彼から返事があればそのまま一言二言交わしたかもしれない。
やがて次の演奏者の為に舞台の上からはけ、楽器の片付けの為に共に控え室へ向かっただろう]
[会場の方から、ふと演奏の音が聞こえる。
もしかしたら、すでにコンサートは始まっているのかもしれない。]
もしかしたら…もう始まってるのかな?
[苦笑しながら、一緒にいる相手に尋ねてみる。>>57
もし始まっているのなら、早く会場に戻らなければと、少し足早に会場内に向かおうとする。
しかし、一緒にいるのは女性だ。あまり急がせてしまうのもよくないかもしれない。
そう思い、相手の歩調に合わせるようにしながら、歩みを進める。]
僕?どうだろうね?
演奏するのは好きだから、即興バンドで出れると嬉しいよね。
[演奏についての話になると、とても楽しそうな表情を見せる。
きっと、実際にその場で演奏出来なくとも、音楽に触れていられるだけで幸せだと感じながら。]
[会場の中から聞こえてくる美しい旋律>>50に耳を澄ませながら空を仰ぐ。綺麗な月が、彼女を照らしていた。]
綺麗なカノン……
[目を閉じて、音に包み込まれるような感覚を味わう。
ああ、自分が演奏するのも楽しいけど、こうして他人の演奏を聞くのも楽しいな、と思いながら。]
……戻ろう、かな。
[ゆっくりと、パーティー会場の中へ戻って行った。]
……即興バンド。
じゃあやっぱり、すごい技術の方なんですね。
[すごいなあ、私とは違うなあ。なんて思いながら。]
私は……よっぽど組みたい!って人がいなければ。
多分バンドは難しいかなって思いまして。
なにぶん……色々残念な人なもんで。
[そう、おかしそうに笑った。
技量は他と対比すると今ひとつ。普段の言動も何処か抜けている自覚のあるからなのだろうか。]
……あの、ところで。
急いだ方がいいでしょうか? ……私。
[そういえばと、自分がどこか落ち着いていた事に気づく。マイペースなのはいつもの事だが。
いい音楽を聞きたいのは確かだけれど。足早に向かおうとする彼を見て、私も急いだ方が良いのかな。なんて考える。]
[曲も終わりに近づく頃、観客の方を見れば、
見知った顔が目に入る(>>49)(>>50)
聴いてくれてたんだ…嬉しさが胸に込み上げる
楽団に入った頃よりも成長出来ただろうか
最後の音を吹き終え、ゆっくりとマウスピースから唇を離す
目の前の観客を見渡した後、送られる拍手に深々と礼をする]
・・・ありがとうございました!
[男の顔は、全速力で走ったかのように、上気している
額の汗を掌で拭うと、ツリガネとピアノ奏者の2人へ向き直り(>>59)]
ありがとう・・・
[微笑み礼をすると、すぐに撤退の支度をする
ステージを降り、彼女と一緒に控え室へと向かう]
そっかー、そーだなー。
[自分でも分からないのだから、仕方ない。]
[演奏が終わり、二人しています拍手を送る。
メリルの方を伺い、良かったな。と一声掛ける。]
技術もそうかもしれないけれど、みんな演奏することが好きな人たちなんだと思うよ?
だから、音楽が好きって気持ちがあれば、それだけで即興バンドに参加する資格はあるんじゃないかな?
[相手の言葉に対して>>65、音楽は技術だけではないと自分の考えを伝える。
音楽に対する気持ち次第で、素晴らしい演奏になるのだから。]
そう、だね。少し急いだ方がいいかもしれないね。
どこかの演奏がさっき聞こえたし、早くしないと、コンサートが終わっちゃうかもしれないね。
[苦笑しながら、相手が着いてこれるように少しだけ歩みを早める。
相手が着いて来れそうもなければ、それを気遣うようにしただろう。]
えぇ、よかったわ。
ウィルの演奏は聞くたびに上手になってる気がするわね。
これから楽しみよ。
[他の子達も勿論上手だったけどね、と付け加える。
甘いなと思いつつどうしても身内贔屓をしてしまう。
気付いて少し恥ずかしそうにした。]
[控え室に戻る途中、ピアノ奏者の者は“自分のピアノはこれからの人たちも使うかもしれないから”と、部屋に行く前に別れた。
そして、二人で控え室に戻ってくる。
まだ鼓膜に残る甘美な音色の興奮冷めやらぬといった様子で、彼に声をかける]
ウィルさん、お疲れ様でした!
とっても楽しかったです、有難う御座いました!
凄く優しくて、柔らかくて…とっても素敵な時間でした!
[今まで心がけていた落ち着いた振る舞いなど忘れ、はしゃぐ幼子のように瞳を輝かせながら歓喜の声をあげる。
彼の目には、…の様子はどう映っただろうか]
……
[その言葉に。少しだけ、救われたような気がする。>>70
そう……大切なのは、"好き"だっていう気持ち。]
ふふっ。
ありがとうございます。
[そう言って感謝の気持ちを告げた。]
……私なんかと組んでくれる人は、まだ見つかりそうにありませんが……。
でも……、もしそんな優しい人が現れたら。
精一杯相手したいですね。
[そういって、軽く笑った。]
……って、やっぱり急いだ方がいいですか。
分かりました。じゃ、行きましょう。
[そして歩を進めていく]
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