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[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
チェロ トロイ は クラリネット ランス の求婚を受け入れました。
Tサックス アミル は トランペット ウィル に投票した。(ランダム投票)
クラリネット ランス は チェロ トロイ に投票した。(ランダム投票)
ピアノ エト は フルート メリル に投票した。(ランダム投票)
フルート メリル は ピアノ エト に投票した。(ランダム投票)
Aサックス ポラリス は クラリネット ランス に投票した。(ランダム投票)
チェロ トロイ は ユーフォニアム サリィ に投票した。(ランダム投票)
ホルン ルファ は ピアノ エト に投票した。(ランダム投票)
トランペット ウィル は Tサックス アミル に投票した。(ランダム投票)
オーボエ ツリガネ は クラリネット ランス に投票した。(ランダム投票)
コーラス ナデージュ は クラリネット ランス に投票した。(ランダム投票)
ユーフォニアム サリィ は ピアノ エト に投票した。(ランダム投票)
Tサックス アミル に 1人が投票した。
クラリネット ランス に 3人が投票した。
ピアノ エト に 3人が投票した。
フルート メリル に 1人が投票した。
チェロ トロイ に 1人が投票した。
トランペット ウィル に 1人が投票した。
ユーフォニアム サリィ に 1人が投票した。
クラリネット ランス は村人達の手により処刑された。
チェロ トロイ は哀しみに暮れて クラリネット ランス の後を追った。
ホルン ルファ は、クラリネット ランス を守っている。
今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか。
現在の生存者は、Tサックス アミル、ピアノ エト、フルート メリル、Aサックス ポラリス、ホルン ルファ、トランペット ウィル、オーボエ ツリガネ、コーラス ナデージュ、ユーフォニアム サリィ の 9 名。
ピアノ エトは、ランダム を投票先に選びました。
/*
いきなり後追いキタ━(゚∀゚)━!
まぁ、そこは予想してたよ。
しかしアミルどこいった。
多分今日自分落ちる気がするんだ。
ガチ以外だと生き残れないっていうジンクスが自分の中であってだな…。
コーラス ナデージュは、Aサックス ポラリス を能力(襲う)の対象に選びました。
コーラス ナデージュは、ランダム を投票先に選びました。
/*
う〜ん、こういうRP村だと、多弁ばっかりとかじゃないと全然話が進まないなー…。
後、全体的に桃RP村なのに桃っぽくないね。
うーん、難しい…。
コーラス ナデージュは、ランダム を能力(襲う)の対象に選びました。
Tサックス アミルは、ランダム を投票先に選びました。
ホルン ルファは、ランダム を投票先に選びました。
いや、大丈夫だよ。
[悪い、と言う彼>>2:77にあわてて訂正をいれていると
彼の手が頬に触れ、驚くもそのまま彼を見つめていただろう
刺青があらわになった頬はさらに赤くなっていたと思う
しばらくすれば、口を開き]
…もし、よかったらなんだが。この後の演奏会、組まないか?
俺、トロイと演奏したいんだ。
[ゆっくりと告げる 彼を、探していた理由のひとつ]
[男性に謝られると>>0謝ることはしないでほしいと言うように慌てて手を前に出し首を振り]
あ、あの、謝ることではないんです…。
申し出自体は嬉しいというか助かるのですが、その…えっと、知らない方になんだか申し訳なくって…
[上手く言葉がまとまらず恥ずかしそうにし]
Aサックス ポラリスは、ランダム を投票先に選びました。
/*
おおう、ランダム票でトロイに入れてる(ぷるぷる)
しかも襲撃はなしって事はランストロイどっちかだったのか
狩人の護衛がうまくいったのか
どっちにしろランダムで起きるのも凄いな
2人きりだよやったねランス!!()
トロイは他に絡みたかったとかあったらごめんなさいです…
/*
一瞬狼襲撃しなかった?とか頭によぎったけど、ルールがランダム襲撃だから、GJかランス襲撃って事だよね?
いきなりGJだったら凄いなー。
[一礼する彼>>76には、此方も同じように頭を下げる。
程なくして会場内を歩き、顔見知りのピアノ奏者を見つければ即興の話をして誘うと、快く承諾してくれた。
ピアノを準備してくるという彼と別れ、自分は人の邪魔にならないところでケースを開け、オーボエを組立てた。
先程一曲吹いてきたし、楽譜は一度弾いた事のある曲だから大丈夫だろう。
勿論やるからには最善を尽くすが、絶対に完璧にする必要などない。粗も楽しんでこその即興だ。…は、そう考えていた。
自分の準備が終われば、彼を呼びに控え室に向かった。
その道中、もしかすると彼の奏でる音が聞こえたかもしれない。]
[相手に知らない人と言われて、そういえばそうだったと気づく。
参加者とは全員知り合いだったような、そんな感覚にでもなっていたのだろう。
少しだけ恥ずかしそうに頭を掻くと、改まって自己紹介をしだす。]
えっと、僕はピアノ奏者のエト。
ソロでも演奏するし、頼まれれば伴奏で参加とかもしたりするよ。
よろしくね。
[にっこりと微笑むと、そっと手を差し出す。
相手に拒まれなければ、握手をしただろう。]
[自己紹介をされ手を差し出されれば>>3それに応えるようにおずおずと握手をし]
え、えっと、私はサックス奏者のポラリスといいます…。
楽団に所属しててソロとかはまだ…。
[少し自身なさげに自分も彼に簡単な自己紹介をし]
[自己紹介が終わると時間を気にしつつも自分の探し人を思い浮かべ
もしかしたらこの男性は彼の事を知ってるのかもしれないが…。
聞くくらいなら大丈夫だろうか、と思い少し申し訳なさそうにしつつも意を決したように]
あ、あの、エトさんはアミルさんって男性を知ってますか?
[簡単に彼の特徴を述べ、実はその人を探している旨を伝え]
/*
ポラリスはアミルに、だったのか
見えてるのはウィルツリガネ
もしかしたらルファナデーシュ
後はどう繋がるんだろう(わくわく)
そういえばこれ奇数なんやね うん
サックスのポラリス、だね。うん、覚えた。
ソロは経験したことないの?ソロでの演奏も楽しいよ。
もちろん、誰かと一緒に演奏するのも楽しいけどね。
[ソロはまだだという彼女に>>4、ソロもいいものだよと伝える。
技術ではなく、音楽を、楽器を、演奏を愛する気持ちがあれば、それは音になって聞く手に伝わるはずだ。
それが、ソロでもそうでなくても。
そんなことを思ったのかもしれない。]
[自己紹介が終われば、相手が探している人の名前を伝えられる。
それはさきほどまで話をしていた相手。]
アミルって、サックスのアミルでいいのかな?
それなら、さっきまで彼と話していたけど、確か飲み物をもらいに行ったよ?
[アミルとの別れ際の事を思い出すように相手に伝える。
少しでも役に立てているのなら、それで嬉しいのだが、はたしてどうだろうか。**]
オーボエ ツリガネは、ランダム を投票先に選びました。
経験した事が無いわけではないのですが…。
[ソロの経験もあるにはあるが、自分の性格上、やはり一人での演奏というものは緊張してしまい、結局誰かと一緒の方が合っていると]
あ、はい。
サックス奏者の…!
[男性が彼の事を知っていると分かると>>5少し顔を明るくさせ]
飲み物のコーナーですか?
[自分は会場全体を見て回ったが、飲み物をコーナーを重点的に探せば会えるだろうか?と淡い期待を胸に抱く]
あの、ありがとうございます、エトさん。
ちょっと飲み物のコーナーを探してみますね!
[そう言いペコリとお辞儀をすると彼に別れを告げ飲み物のコーナーにへ歩を進める]
[あの男性とは会えるだろうか…*]
/*
おはようございます。
とりあえず、今日は投票も襲撃もランダムにしておきました。
狩人いますものね、GJなのでしょう
ルファさんも、ホルンが好きなのですね。
それは良かったです。
[彼の返答に表情を明るくした。彼も自分の楽器が好きなのだと知って嬉しかった。]
ふふ、好きでやっていらっしゃるのなら、絶対に上手くなりますよ。
[流石に、私のようにとまでは言えなかったが、好きで続けてるのなら上手くなれる。それは本心でそう思っていた。]
[各々が思い思いに過ごしている間。男は未だ飲み物を選べないでいた。]
ミックスジュースにするか…フルーツオレにするか…それが問題だな。
[真剣な顔で二つのグラスを両手に比べる男は、どのように写っているだろうか]
ありがとうございます
貴女が言うのならきっと上手になれるでしょうね
[本音でもお世辞でもその言葉は嬉しかった
認められるのはとても嬉しいことだったから]**
[ピアノ奏者のエトと別れ、彼から聞いた情報で飲み物コーナーへといく]
[先ほどとは違い、あたりを良く見回すと背の高い一人の男性が視界の中に入り、その方向へと少し早足で近寄る]
[近寄って見かけた姿がなんだか真剣>>8だか、声をかけても大丈夫だろうか?
そう思い彼を伺う]
あ、あの…。
[意を決して控えめにアミルへと声をかけるが、気がついただろうか]
[意を決して話しかけてみたけれど、内心やはり緊張でいっぱいで声が小さくなってしまったかもしれない]
(なんだか真剣だけど迷惑じゃないだろうか)
[そう不安を胸に]
/*
アミルきたからエンカしに…。
大丈夫かな?
ってか、今日の恋窓最初が自分か…。
もう一人誰だろう?
メリルさん…とか?
それでウィルか自分に打ってるとかあるのかな?
ないよね?
―会場―
[会場に戻り、ため息を一つ。
折角楽しい場を設けてくれたのに、しょげてちゃ駄目、だよね。]
よしっ。
[そして小さくガッツポーズ。]
[掛けた声は届かなかったようだが、切り替えたような姿をみれば安心し、背中に微笑みを向けると再び料理に手を伸ばそうとテーブルへと戻った。]
[彼が振り返る>>11とペコリと会釈をし]
あ、あの…どうしたという訳でもないんですが…。
[どう話を切り出せばいいのか、少し悩みつつも]
この後の即興での演奏会の話し聞きましたか?
アミルさんは誰かと共に?
[演奏会の事ならばあちこちで皆話題にしているし、不自然ではないだろうという結論にいたり、特に誤魔化す事なくその話題を出し]
[彼の事だから決まっていそうだけれど…]
[もしそれならそれで、その演奏を楽しみにする事が出来るし、彼の相手が気になりもする]
[相手の口ごもる姿>>15になんだか悪い事を聞いてしまったかもしれないと思い申し訳なさそうにし]
えっと…、アミルさんが誰と演奏するのかな?ってちょっと気になったんですが…。
[あまりこういう話題は出さない方が良かったのだろうかと、少し目を伏せ]
[特別という言葉を聞けば、やはり自分なんかが声をかけてはいけなかったかもしれないと思うと同時に相手に気をやませないようにと]
な、なんだかすみません…。
[苦笑を浮かべながら彼へとそういい]
[気にやんでいる様子の彼女に、
そう言うんじゃない。と慌ててつくろい、声を潜めて告げる。]
……一人…いるんだよ。
ただ、まだ声を掛けれて無くてな。自分が情けないだけっつーか?……そんなとこだ。
[改めて自覚すると、やはり情けなくなってきて肩を落とした。]
/*チップ補正でアミルが狼に思えてしまう…。
いや、自分が入ってた村のアミルが狼ばかりだったし、ほらね、そんな狼アミルとあれそれあったからさ。(もごもご)
え、狼アミルいいと思うよ?赤アミルいいよね!(
―控え室―
[入ってみると部屋には誰もおらず、
パイプ椅子と折りたたみの机がいくつかあるだけであった
広々とした部屋の隅に荷物を置くと、準備に取りかかる
ウォーミングアップからと、筋肉をほぐした後、
ふっと息を吐いて、トランペットを持ち直し構え]
(始めたときは、持っていることすらキツかったな)
[ふと昔のことが脳裏をよぎったのは、
これから吹く楽曲がカノンだからかもしれない
男はゆっくりと、奏で始める]**
/*うぅ…ポラリスごめんなさい。
共鳴来てなかったら組んでたけど…メリルさんが可愛すぎた。
ちくしょう!何でこれから出掛けなきゃならんのだよ!
[声を潜めた彼の言葉>>17にキョトンとし首を傾げ]
えっと、じゃあ私と話しているよりも早くその方を誘いに行かなくちゃですよね…?
[もしかしたら自分が足止めしてしまったのかもしれない
そう思うとなんだか申し訳ない気持ちになり]
えっと、私に何かできるわけじゃないですが、頑張って下さいね。
[そういうと、これ以上自分が話してる訳にはいけないと思い]
それじゃあ私、行きますね?
[ペコリとお辞儀をし、特になにもなければその場を後にし*]
[彼の相手が誰なのか、気にならないと言えば嘘になるが、無理に聞き出すことでもないし、演奏会が始まれば自然と分かる事だろう。
自分は聴きてに徹する事になると思うが、その時演奏を楽しめばいいのだ]
アミルさんの演奏は素敵でしたから…。
[だからきっと大丈夫ですよ、と最後に残し]
はい、絶対に上手くなりますよ。
貴方なら、できます。
ふふ、また今度、あなたの演奏を聞かせてください。
[約束ですよ、と言いながら小指を差し出して指切りをする。
その後、笑顔でルファに向かって]
お話にお付き合いいただきありがとうございました。
また、お話しましょう。
[そう言って、ひらりと手を振りながら、パーティ会場の外へと出た。]
/*
これアミル窓持ちでそっちで色々進んでたらやりきれない…。
RP村で窓こもりでとか手のだしようがないし、窓希望通った通らないの運だしね。
違う事を祈ろう…。
さて、自分はどうしようか…。
やることねー…。
メリルさんにも絡みたいなー、とか思ってたけど、これアミルの相手メリルなら無理じゃねーか…。
ウィル違う人いるしもうフラグないおー…。
[アミルと別れると一人になり会場の隅へと移動し
立っているのもなんだからと会場に設置してある椅子に腰を掛け]
そういえば演奏会ってどのくらいで開始するんだろう?
[この打ち上げ会自体が始めてなので詳しい事は分からないが…
特にする事もないしここで座って待っていれば開始が分かるだろうか]
私ももっと上手く演奏出来たらな…。
[何気なしにポツリと独り言をこぼし]
─外・庭のような場所─
[華やかなパーティ会場を後にして、外へとやって来た。
少しひんやりした風に身震いしながら、ストールを持ってこれば良かったと少し後悔した。]
……これから、どうしようかな。
[歩きながら、噴水の近くまでやって来た。
水面に映る自分の姿を見つめて、ため息を一つ。
その後、空を見上げながら、息を深く吸い込んで、歌い始めた。]
Edelweiss, Edelweiss,
Jeden Morgen mich gruessen
klein und weiss, rein und weiss,
Du siehst mir aus so froehlich.
Blume von weiss wie du wachs und blum,
wachs und blum fuer ewig
Edelweiss, Edelweiss, Meine Heimat gesegnet…
[歌を始めた時に、先生に教わった歌。
思い出のたくさん詰まった、エーデルワイス。
やがて歌い終われば、彼女は1人、静かに涙を零した。]
……私も、楽器が出来たなら………
きっと、この余興を楽しめたのかもしれませんね…
[寂しげにつぶやいた言葉は、風に消えて行った。]
[控え室へと歩みを進めていると、会場の賑やかさが遠くなるのと入れ換わりにトランペットの音色が聞こえてきた。
奏でているのはカノン。今から即興をする彼のものだろう。]
……。
[優しい旋律に乗せた、甘やかな金管の音。
トランペット吹きの休日のような、ファンファーレのような突き抜けた爽やかさが一般的なイメージだろうが、それからは想像もさせないような柔らかな音色だった。
先に聞いてしまった勿体無さも感じたが、それ以上にこれからその音色と演奏する事を考えれば自然と期待が膨らむ。
暫く外で耳を傾けていたが、やがて音が止んだのを見計らってノックをし、扉を開ける]
ウィルさん、此方は準備出来ましたが、大丈夫でしょうか?
[あまりのタイミングの良さに、逆に驚かせてしまっただろうか。
なんて事を考えたのは、既に扉を開けた後。**]
Tサックス アミルは、全ての求婚を断ることにしました。
[かけられた声>>25に反応してそちらを向くと、綺麗な女性がこちらに向かって歩いて来たのが見えた。
頬の涙を拭って、女性の方を向く。]
ありがとうございます。
[微笑みながらお辞儀をする。
歌を聞かれていた事に驚きを覚えたが、素敵だと言われ、嬉しかった。]
あ……ええ……あはは…
[涙を拭いていたのか、と尋ねられ、そこで違うと言っても何の意味もないので素直に首を縦に振った。
が、彼女はそれ以上聞くこともなく、噴水の話をしていたので、内心良かった、と思いながら口を開く。]
そうですね…
とても綺麗です。
初めて訪れましたが、とても綺麗で驚きました。
[彼女の横に並んで腰掛けて、そう言った。]
[言葉に詰まったようにして、首を縦に振る彼女にやっぱりいきなり聞くようなことじゃなかったな、と苦笑して。
何で泣いていたのか、持ち前のお節介が発動しそうだったけれど、それこそ失礼に当たるかもしれないし、何より今、この時間においては無粋な質問だとおもった。]
そう、貴女は初めてなの。
私は前も来ていて、その時も綺麗だったわ。
[思い出すように少し言葉をとめる。]
でも、今日の方がずっと綺麗ね。
美女が噴水で夜空に歌を歌う。
とっても素敵だったわ。
…今、ここに来てよかった。
貴女は以前にも、ここに来たことがあるのですね…
[以前にもここに来たことがあると言う彼女の話を聞いていると、今ここに来て良かった、と言っていて>>29]
…ふふ、褒めても何も出ませんよ?
でも、嬉しい。ありがとうございます。
[微笑みながら、彼女に礼を述べた。
褒められるのは嬉しい事だが、自分自身を美女だと褒められた事はほとんどなく、少し恥ずかしくもあったが、やはり嬉しさの方が勝っていた。]
どういたしまして。
こちらこそいいものみさせていただいてありがとう。
[楽しそうに笑って]
あの歌…貴女、今日の演奏会の出演者よね?
即興バンドの話は聞いたかしら?
[お相手は決まった?と問う。]
[ポラリスと別れ、一人ホールをふらふらと歩く。各所を巡ってみたが、「あいつ」の姿を見つける事は出来なかった。
遂には開け放たれた窓の近くに座り込み、背中の楽器ケースに長い指を掛ける。
見つけられないなら、見つけて貰えば良いだけの事。出来れば自力で見つけたかったけどよ
鈍く光る金色を取り出せば、それは静かにそして痛切に歌い出す。男の心からの叫び。
その歌は「こんなに近くで」と言う歌なのだが、気づいた者はいただろうか。]**
いいえ、こちらこそ。
どういたしまして。
[微笑みながら彼女に返す]
聞きましたよ。
即興バンドの話なら。
相手は…見つけていません…
[本当は見つけて参加したいのだけれど、その言葉は口には出さずに苦笑する。]
貴女は…?
誰か、見つけましたか?
[自分も目の前の彼女に向かって問いかけた。]
そっか。
私もよ。
[同んなじね、と笑いかけて]
まぁ、誘うかなーって思ってる奴も居るんだけど。
なかなかねー。
あぁ、でも貴女と組むのも楽しそうだわ。
歌とってもよかったわー。
[何度目かわからないが思い出してうっとりする。]
[ポラリスと別れ、一人ホールをふらふらと歩く。各所を巡ってみたが、「あいつ」の姿を見つける事は出来なかった。
遂には開け放たれた窓の近くに座り込み、背中の楽器ケースに長い指を掛ける。
見つけられないなら、見つけて貰えば良いだけの事。出来れば自力で見つけたかったけどよ
鈍く光る金色を取り出せば、それは静かに歌い出す。「a whole new world」]
[ポラリスと別れ、一人ホールをふらふらと歩く。各所を巡ってみたが、「あいつ」の姿を見つける事は出来なかった。
遂には開け放たれた窓の近くに座り込み、背中の楽器ケースに長い指を掛ける。
見つけられないなら、見つけて貰えば良いだけの事。出来れば自力で見つけたかったけどよ
鈍く光る金色を取り出せば、それは静かに歌い出す。「a whole new world」]
[サックスを吹きながら思うことは、「あいつ」と初めて会ったときの事。銀色に優しく触れる指。繊細で柔らかな音を吹き込む口元。
まるで彼女の周りだけが違う世界の様だった
その時からだ。彼女のフルートに惹かれたのは。…けれど、前回のコンサートでバンドを組んだとき。彼女にリードされ、振り回され、散々だと思った。……けど、それが心地よかった。]
[流石に言えねーよなぁ……また俺の手を引いてくれ、なんてよ。
無邪気に笑う彼女に手を掴まれる自分を想像して、くつりと喉で笑った]
[丁寧にお辞儀をしてさる彼女の後ろ姿を見送りながら>>6お目当ての人に会えるといいなと思う。
相手の姿が見えなくなれば、再び演奏をし始める。
何曲か演奏すれば、興奮した気分も少し落ち着いてくる。]
そういえば、即興バンドの演奏会までまだ時間があるのかな?
[どれくらい自分が演奏していたのかわからずに、ポツリと呟けば、会場の様子が気になり始める。
自分も演奏には参加したいが、まだパートナーがいない。
パートナーが出来ずに参加出来なくても、せめて他の人の演奏は聴きたいものだ。
演奏会が始める前に会場に戻らなければと思い、楽器を片付けて会場内に戻ろうとする。]
[軽く吹き終え、マウスピースから唇を離し、
一息ついたところで、控え室の扉をノックする音が聞こえる
しんと静まり返った部屋に響いたノック音に驚き、そちらを見れば、顔を見せていたのはツリガネ(>>24)であった]
・・・はっ! ツリガネさん!
こ、こっちも大丈夫です
[聴かれていただろうか…
少し気になりつつも、すぐに楽器をケースにしまい
隅に置いていた荷物を取ると、急いで控え室を出る
彼女がそのまま会場へ戻るなら、男も一緒に戻るだろう]
……あら。
[歩いていると、楽器をしまっている人>>35が見えた。
そういえば、歩いている途中に音が聞こえたような。
……でも。]
……ざんねん。演奏会には遅れてしまいましたか。
[なんて、ちょっと気取った台詞を呟いた。]
ユーフォニアム サリィは、ランダム を投票先に選びました。
[会場へ戻れば、既にピアノ奏者は準備万端のようだ。
関係者に声をかければ、どうやら一番手だったらしい。会場全体へと始まりのアナウンスが響く。
小さな段差のあるステージで楽譜台と楽譜をセットし、オーボエを構える。
それぞれアイコンタクトでタイミングを合わせれば、初めにピアノの流れるような伴奏。
続いてオーボエとトランペットの掛け合いが、奏でられるだろう]
[アミルの元へたどり着くと、隣に座って、その音に聞き惚れる。やっぱりこの音は好き。
直接なんて、絶対言ってやらないけど、他のどんな音よりも、アミルが奏でるこの音が一番好き。ずっとずっと前から、そして、きっと、絶対、これからも。]
ふふっ。
呼んだかしら?
[音がやめば、顔を覗き込んで楽しそう。]
[アミルの元へたどり着くと、隣に座って、その音に聞き惚れる。やっぱりこの音は好き。
直接なんて、絶対言ってやらないけど、他のどんな音よりも、アミルが奏でるこの音が一番好き。ずっとずっと前から、そしてきっと、絶対、これからも…。]
ふふっ。
呼んだかしら?
[音がやめば、顔を覗き込んで楽しそう。]
フルート メリルは、ランダム を投票先に選びました。
[楽器を片付けて会場内に向かおうとすると、こちらを見ている人影に気づく。
相手の呟いた声には気づかずに、不思議そうに相手を見ながらも、軽く会釈をして微笑む。]
どうかしましたか?
[そろそろ演奏も始まるだろうに、こんなところにまだ人がいるとは思わずに、声をかけてみる。
声をかけたのなら、相手はどんな反応をするのだろうか。]
はい、どういう即興になるのか・・・
今から楽しみです
[楽しげに笑みを浮かべて期待を口にする彼女(>>38)に
男も微笑み返して
ケースを握る手に汗が滲むのを感じながら、
彼女と肩を並べて会場へと戻る]
[会場に入ると、またあの騒がしさが戻ってくる
一番手だったらしく、急ぎステージに向かい準備を整える
一段高いステージに立ち、トランペットを構えると、
会場の視線がこちらに向いているのが楽譜台の向こうに見える
目を瞑り、小さく深呼吸をして、気持ちを落ち着かせたところで、ツリガネ(>>39)とピアノ奏者とアイコンタクトを取り、タイミングを計る
ピアノの伴奏が始まり、それに続いてオーボエとトランペットが奏でられる]
ふふ、そう言ってもらえて嬉しいです。
パートナーとの素敵な演奏、聞かせて下さいね。
[戻って行く彼女を見ながら、微かに聞こえるa whole new worldに合わせて口ずさむ。
懐かしい、昔共演した彼の、サックスの音色だった。]
ふふっ。
なにそれ、告白かしら?
[茶化すように言う。
いや…こういう風にしか言葉を返せなかった。
それでも、頬を少し熱くなり、声も何処かうわずっている。]
この後の演奏会のことでしょ?
良いわよ。
結局、私も相手見つからなかったし、仕方ないから組んであげるわ。
[いつもと違うアミルの言葉も、アミルの気持ちも、自分の気持ちも、全部直視できなかった。
気付きそうで怖くって、何でもないように、言葉にして平静を装う。
…上手く装えてないことは自分が一番よく知ってる。]
あ。
[まさか聞こえてるとは思わなかった。>>42
驚いたような表情を見せるも、すぐに柔らかい表情になり。]
いえ。
聞き逃してしまったのが残念だなって思いまして。
[ふふっと笑みがこぼれる。]
/*あれ、コンサートって、エピじゃないっけ?あれ?
あと、恋愛がメインか演奏がメインかわかりにくいなぁ…。
村建て様の日記は見てるけど、情報欄か村建て発言も欲しいですって、プロで言っておけばよかったな…。
/*窓でのすりあわせって、多少ならOKだったけど、多少ってどの範囲だろう…?
アミルはポラリスと組むと思ったから、ちょっと意外というかなんというか。
縁故出来たのなら、メモに書いてほしかったなぁとは思うけど、前村で私も同じようなことしちゃったからなんとも言えない…。
うん、反省…。
/*
やっぱりメリルかー…。
なんていうか今までエンカもなければ自己紹介に縁故もないのにいきなりだとなんていうかなー…。
自分が窓の扱い気を使ったっていうか悩んだのもあるから窓だけで色々されるともんにょり…。
/*きっと自分の気持ちにも気づいてないよね!
ポラリスの手紙は、前回のリベンジ的な。でも何か違うなーって思ってる
[>>44彼のトランペットとオーボエの掛け合い、タイトル通り"カノン"が展開される。
同じメロディーを少しずらし、追いかけっこのように流れ重なる音色。
隣から聞こえてくるのは、先程控え室から聞こえてきた通り、清々しくも優しい音。それが喜びを表すような旋律となって紡がれる。
先程まで一緒に曲を真剣に考えてくれた彼の真摯さを裏付けるようで、自然と笑みが零れる。
―嗚呼、楽しいな。
甘美な世界、この蜜に、自分は魅せられたのだ。
愉しくなってきた気持ちを抑える事が出来ず、盛り上がるメロディーに入れば楽譜にはない音をアドリブで取り入れ、アレンジを加える。
彼の演奏を邪魔しない音を選び、且つ、自分の奏でる甘い木管の高音が活かせるように。
自身の想いを乗せる様に身体を揺らしつつ、全身で音を奏でる。
突然の変化に彼は驚いてしまっただろうか。
それでもこの時…には演奏を愉しむ気持ちしかなく、目が合えばふわりと微笑んでみせただろう]
/*
結局ちょっと入れた。やりたい放題でごめんなさいウィルさん困ってたらごめんなさい…!やりたいことやって!いいんですよ!!
ん、よろしく。
[肩を落とす、アミルをくすくす笑う。
いつもと違った自分を追求されなかった事にほっとしたような、寂しかったような、何かを、期待したような。
そんな気持ち。
でも、まだ気付かずに済んだから、それらは全部蓋をする。]
あぁ、ウィルとツリガネね。
[目を細めて暖かく見守る。
後輩が頑張ってるのは、楽しそうなのは、とっても幸せ。]
いいわね。
[演奏だけではなくて、色んな意味を込めて。
…負けてられない。
漠然とそう思った。]
聞き逃した…あぁ、もしかしてこの演奏?
[さきほどまで自分が演奏していた相棒のピアノを見ながら、相手にそれのことかと確認するように尋ねる。]
そろそろ、コンサートも始めるんじゃないかと思ってね。会場内に戻ろうと思ったんだ。
[残念だと言われれば、再度ここで演奏するのもいいかもしれないと思ったが、せっかくのコンサートを聞き逃すのはもったいない。
それは、自分もそうだが、相手にとってもそうだろうと思った。]
君はコンサートを聴きには行かないの?
/*
ちなみにウィルさんのカノンは勝手にこんな感じのイメージでやってます
http://www.youtube.com/watch?v...
パイプオルガン素敵ぃぃぃトランペットの音優しいぃぃ
/*
カノンのコード進行的にアレンジしたら駄目だろ!とは思ったけど!仕方ない!ツリガネ楽しくなってきちゃったから!
あれだよ!ドナルドのらん☆らん☆るー!みたいな感じだよ!
楽しくなっちゃったんだよ!
/*
どこにどうアレンジしたとかは流石に考えられません。多分飾り音?を増やした程度だと思います。ピヨピヨピヨピヨ〜みたいな(?)なんかこう、オサレにした感じの。
/*
ちなみにツリガネが演奏してるカノンのイメージはこちら
http://www.youtube.com/watch?v...
木管5重奏だけどね!木管も素敵だよなぁ
ホルン ルファは、ランダム を能力(守る)の対象に選びました。
[彼女の演奏を初めて耳にした
奏でられるまろやかな響きが心地よく、
うっとり聴き入りながら、その音に寄り添うように男も奏でる
音色の重なりが実に気持ちがいい
向こうにいたら味わうことが出来なかったであろう感覚]
(やはりこっちにきてよかった
きっと独りじゃ、こんな楽しく出来なかっただろう)
[先程の演奏会で感じた気持ちが、より一層強くなる
高揚する気持ちが、つい音に反映されそうになり、
ぐっと押さえたところで聴こえた予定外のメロディ(>>50)
隣で演奏する彼女を見れば、全身で音を楽しむ姿
その瞬間目が合い微笑まれれば、男も微笑み返し
音の流れにゆったりと身を委ね、この瞬間を楽しむ]
ああ、もう始まるんですよね。コンサート。
ええ。私も行くつもりです。
[奏者の言葉>>52に、そう返す。
折角だし、貴方の演奏も聴きたいところだったが、予定があるなら仕方ないかな。
なんて考えながら。]
あ、でもひょっとして、コンサートで演奏したりするんですか?
[ふと思い立ち、そう尋ねてみた。]
[夢を引きずり続けた男は
叶わないのだから、諦めれば楽になれるのではと、
何度も手を打つことを考えた
そんな時目に入った、楽団員募集の文字に、
男は全てを投げ捨てる覚悟を決めて、列車に飛び乗った
私物の詰まった鞄と、愛しのトランペット、
期待と不安を胸に抱いて]
――・・・♬
[止めていた足を再び前に進める
男の後ろに道はない]
[アミルが悩んでるのなんか、知る由もなく。
ゆっくりと奏でられる音楽に浸ろうとする。
…のだが。
チラチラとアミルの方を見てしまう。
すると首を捻るアミルがいて]
どうかした?
[断られる事はなかったものの、トロイの複雑そうな表情>>+1に
迷惑だっただろうかと 不安になったかもしれない。
ふいに、今日の彼の演奏を思い出したのだ。
ソロで演奏会に参加するものは、珍しくないかもしれないが、その中でも印象に残っていた。
限界を感じようとも、上を目指そうとする彼に。惹かれていくものがあったのかもしれない。]
ありがとう。
[思う事は沢山あった それでも、下がった腕を
クラリネットを持っていないほうの手で掴んで、礼を言っただろう
彼への想いを自覚しているのかいないのか
どちらにせよ、それを今伝えることはないと思う]
[返された微笑み>>57に、より一層胸が高鳴ったような感覚がしたのは何故だろうか。
それでも、考える時間も惜しいと思う程にあっという間に時間は過ぎていくような錯覚を覚える。
―終わりたくないな。
そうは思っても、楽譜には決められた終わりがある。
優しい音色が響く瞬間を深く愉しみながら、やがて最後の一小節まで吹ききる。
余韻を残しながら終え、リードから口を離せば、会場から拍手が貰えただろうか。
ぺこりと頭を下げる。上げられた顔は、充実感に満ち活き活きとしたものだった。]
有難うございました…!
[続いて、共演してくれた二人へ礼を。
彼から返事があればそのまま一言二言交わしたかもしれない。
やがて次の演奏者の為に舞台の上からはけ、楽器の片付けの為に共に控え室へ向かっただろう]
[会場の方から、ふと演奏の音が聞こえる。
もしかしたら、すでにコンサートは始まっているのかもしれない。]
もしかしたら…もう始まってるのかな?
[苦笑しながら、一緒にいる相手に尋ねてみる。>>57
もし始まっているのなら、早く会場に戻らなければと、少し足早に会場内に向かおうとする。
しかし、一緒にいるのは女性だ。あまり急がせてしまうのもよくないかもしれない。
そう思い、相手の歩調に合わせるようにしながら、歩みを進める。]
僕?どうだろうね?
演奏するのは好きだから、即興バンドで出れると嬉しいよね。
[演奏についての話になると、とても楽しそうな表情を見せる。
きっと、実際にその場で演奏出来なくとも、音楽に触れていられるだけで幸せだと感じながら。]
[会場の中から聞こえてくる美しい旋律>>50に耳を澄ませながら空を仰ぐ。綺麗な月が、彼女を照らしていた。]
綺麗なカノン……
[目を閉じて、音に包み込まれるような感覚を味わう。
ああ、自分が演奏するのも楽しいけど、こうして他人の演奏を聞くのも楽しいな、と思いながら。]
……戻ろう、かな。
[ゆっくりと、パーティー会場の中へ戻って行った。]
……即興バンド。
じゃあやっぱり、すごい技術の方なんですね。
[すごいなあ、私とは違うなあ。なんて思いながら。]
私は……よっぽど組みたい!って人がいなければ。
多分バンドは難しいかなって思いまして。
なにぶん……色々残念な人なもんで。
[そう、おかしそうに笑った。
技量は他と対比すると今ひとつ。普段の言動も何処か抜けている自覚のあるからなのだろうか。]
……あの、ところで。
急いだ方がいいでしょうか? ……私。
[そういえばと、自分がどこか落ち着いていた事に気づく。マイペースなのはいつもの事だが。
いい音楽を聞きたいのは確かだけれど。足早に向かおうとする彼を見て、私も急いだ方が良いのかな。なんて考える。]
[曲も終わりに近づく頃、観客の方を見れば、
見知った顔が目に入る(>>49)(>>50)
聴いてくれてたんだ…嬉しさが胸に込み上げる
楽団に入った頃よりも成長出来ただろうか
最後の音を吹き終え、ゆっくりとマウスピースから唇を離す
目の前の観客を見渡した後、送られる拍手に深々と礼をする]
・・・ありがとうございました!
[男の顔は、全速力で走ったかのように、上気している
額の汗を掌で拭うと、ツリガネとピアノ奏者の2人へ向き直り(>>59)]
ありがとう・・・
[微笑み礼をすると、すぐに撤退の支度をする
ステージを降り、彼女と一緒に控え室へと向かう]
そっかー、そーだなー。
[自分でも分からないのだから、仕方ない。]
[演奏が終わり、二人しています拍手を送る。
メリルの方を伺い、良かったな。と一声掛ける。]
/*
あっれー?
ウィルとツリガネ演奏終わちゃったの?
エピでじゃないのか?
いいのか?
演奏会始まったら聞くって事で椅子座ってるロルだったんだけど…。
誰でも歓迎なら流れの事とかは日記だけじゃなくてやっぱり情報欄にもあったほうがいいかもだよな…。
日記見てください、ってなってるから参加する以上日記確認するのも参加者の義務ではあるとは思うけどね。
技術もそうかもしれないけれど、みんな演奏することが好きな人たちなんだと思うよ?
だから、音楽が好きって気持ちがあれば、それだけで即興バンドに参加する資格はあるんじゃないかな?
[相手の言葉に対して、音楽は技術だけではないと自分の考えを伝える。
音楽に対する気持ち次第で、素晴らしい演奏になるのだから。]
そう、だね。少し急いだ方がいいかもしれないね。
どこかの演奏がさっき聞こえたし、早くしないと、コンサートが終わっちゃうかもしれないね。
[苦笑しながら、相手が着いてこれるように少しだけ歩みを早める。
相手が着いて来れそうもなければ、それを気遣うようにしただろう。]
技術もそうかもしれないけれど、みんな演奏することが好きな人たちなんだと思うよ?
だから、音楽が好きって気持ちがあれば、それだけで即興バンドに参加する資格はあるんじゃないかな?
[相手の言葉に対して>>65、音楽は技術だけではないと自分の考えを伝える。
音楽に対する気持ち次第で、素晴らしい演奏になるのだから。]
そう、だね。少し急いだ方がいいかもしれないね。
どこかの演奏がさっき聞こえたし、早くしないと、コンサートが終わっちゃうかもしれないね。
[苦笑しながら、相手が着いてこれるように少しだけ歩みを早める。
相手が着いて来れそうもなければ、それを気遣うようにしただろう。]
えぇ、よかったわ。
ウィルの演奏は聞くたびに上手になってる気がするわね。
これから楽しみよ。
[他の子達も勿論上手だったけどね、と付け加える。
甘いなと思いつつどうしても身内贔屓をしてしまう。
気付いて少し恥ずかしそうにした。]
[控え室に戻る途中、ピアノ奏者の者は“自分のピアノはこれからの人たちも使うかもしれないから”と、部屋に行く前に別れた。
そして、二人で控え室に戻ってくる。
まだ鼓膜に残る甘美な音色の興奮冷めやらぬといった様子で、彼に声をかける]
ウィルさん、お疲れ様でした!
とっても楽しかったです、有難う御座いました!
凄く優しくて、柔らかくて…とっても素敵な時間でした!
[今まで心がけていた落ち着いた振る舞いなど忘れ、はしゃぐ幼子のように瞳を輝かせながら歓喜の声をあげる。
彼の目には、…の様子はどう映っただろうか]
……
[その言葉に。少しだけ、救われたような気がする。>>70
そう……大切なのは、"好き"だっていう気持ち。]
ふふっ。
ありがとうございます。
[そう言って感謝の気持ちを告げた。]
……私なんかと組んでくれる人は、まだ見つかりそうにありませんが……。
でも……、もしそんな優しい人が現れたら。
精一杯相手したいですね。
[そういって、軽く笑った。]
……って、やっぱり急いだ方がいいですか。
分かりました。じゃ、行きましょう。
[そして歩を進めていく]
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