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/*うぅ…ポラリスごめんなさい。
共鳴来てなかったら組んでたけど…メリルさんが可愛すぎた。
ちくしょう!何でこれから出掛けなきゃならんのだよ!
[声を潜めた彼の言葉>>17にキョトンとし首を傾げ]
えっと、じゃあ私と話しているよりも早くその方を誘いに行かなくちゃですよね…?
[もしかしたら自分が足止めしてしまったのかもしれない
そう思うとなんだか申し訳ない気持ちになり]
えっと、私に何かできるわけじゃないですが、頑張って下さいね。
[そういうと、これ以上自分が話してる訳にはいけないと思い]
それじゃあ私、行きますね?
[ペコリとお辞儀をし、特になにもなければその場を後にし*]
[彼の相手が誰なのか、気にならないと言えば嘘になるが、無理に聞き出すことでもないし、演奏会が始まれば自然と分かる事だろう。
自分は聴きてに徹する事になると思うが、その時演奏を楽しめばいいのだ]
アミルさんの演奏は素敵でしたから…。
[だからきっと大丈夫ですよ、と最後に残し]
はい、絶対に上手くなりますよ。
貴方なら、できます。
ふふ、また今度、あなたの演奏を聞かせてください。
[約束ですよ、と言いながら小指を差し出して指切りをする。
その後、笑顔でルファに向かって]
お話にお付き合いいただきありがとうございました。
また、お話しましょう。
[そう言って、ひらりと手を振りながら、パーティ会場の外へと出た。]
/*
これアミル窓持ちでそっちで色々進んでたらやりきれない…。
RP村で窓こもりでとか手のだしようがないし、窓希望通った通らないの運だしね。
違う事を祈ろう…。
さて、自分はどうしようか…。
やることねー…。
メリルさんにも絡みたいなー、とか思ってたけど、これアミルの相手メリルなら無理じゃねーか…。
ウィル違う人いるしもうフラグないおー…。
[アミルと別れると一人になり会場の隅へと移動し
立っているのもなんだからと会場に設置してある椅子に腰を掛け]
そういえば演奏会ってどのくらいで開始するんだろう?
[この打ち上げ会自体が始めてなので詳しい事は分からないが…
特にする事もないしここで座って待っていれば開始が分かるだろうか]
私ももっと上手く演奏出来たらな…。
[何気なしにポツリと独り言をこぼし]
─外・庭のような場所─
[華やかなパーティ会場を後にして、外へとやって来た。
少しひんやりした風に身震いしながら、ストールを持ってこれば良かったと少し後悔した。]
……これから、どうしようかな。
[歩きながら、噴水の近くまでやって来た。
水面に映る自分の姿を見つめて、ため息を一つ。
その後、空を見上げながら、息を深く吸い込んで、歌い始めた。]
Edelweiss, Edelweiss,
Jeden Morgen mich gruessen
klein und weiss, rein und weiss,
Du siehst mir aus so froehlich.
Blume von weiss wie du wachs und blum,
wachs und blum fuer ewig
Edelweiss, Edelweiss, Meine Heimat gesegnet…
[歌を始めた時に、先生に教わった歌。
思い出のたくさん詰まった、エーデルワイス。
やがて歌い終われば、彼女は1人、静かに涙を零した。]
……私も、楽器が出来たなら………
きっと、この余興を楽しめたのかもしれませんね…
[寂しげにつぶやいた言葉は、風に消えて行った。]
[控え室へと歩みを進めていると、会場の賑やかさが遠くなるのと入れ換わりにトランペットの音色が聞こえてきた。
奏でているのはカノン。今から即興をする彼のものだろう。]
……。
[優しい旋律に乗せた、甘やかな金管の音。
トランペット吹きの休日のような、ファンファーレのような突き抜けた爽やかさが一般的なイメージだろうが、それからは想像もさせないような柔らかな音色だった。
先に聞いてしまった勿体無さも感じたが、それ以上にこれからその音色と演奏する事を考えれば自然と期待が膨らむ。
暫く外で耳を傾けていたが、やがて音が止んだのを見計らってノックをし、扉を開ける]
ウィルさん、此方は準備出来ましたが、大丈夫でしょうか?
[あまりのタイミングの良さに、逆に驚かせてしまっただろうか。
なんて事を考えたのは、既に扉を開けた後。**]
Tサックス アミルは、全ての求婚を断ることにしました。
[かけられた声>>25に反応してそちらを向くと、綺麗な女性がこちらに向かって歩いて来たのが見えた。
頬の涙を拭って、女性の方を向く。]
ありがとうございます。
[微笑みながらお辞儀をする。
歌を聞かれていた事に驚きを覚えたが、素敵だと言われ、嬉しかった。]
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