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クラリネット ランス は、チェロ トロイ に愛の言葉を囁いた。
Aサックス ポラリス は、Tサックス アミル に愛の言葉を囁いた。
トランペット ウィル は、オーボエ ツリガネ に愛の言葉を囁いた。
ユーフォニアム サリィ は、クラリネット ランス に愛の言葉を囁いた…が、受け入れてもらえませんでした。
チェロ トロイ は、ホルン ルファ を占った。
次の日の朝、指揮者 ケーリー が無残な姿で発見された。
《★占》 ホルン ルファ は 人間 のようだ。
―キィィン―
『テス、テス。
皆様。これより打ち上げ恒例の、即興バンドコンサートを開催します。複数人であれば、楽器・奏者は問いません。是非奮ってご参加ください。』
会場が大きくざわつき始めた。
現在の生存者は、Tサックス アミル、クラリネット ランス、ピアノ エト、フルート メリル、Aサックス ポラリス、チェロ トロイ、ホルン ルファ、トランペット ウィル、オーボエ ツリガネ、コーラス ナデージュ、ユーフォニアム サリィ の 11 名。
Aサックス ポラリスは、ランダム を投票先に選びました。
そうですか
[前を歩く為に、恥ずかしそうに笑う表情>>1:111は見えなかったが。
彼女も本当に楽器を大切にしているのだろうと思う]
俺の場合。親がやってなければ、音楽にふれていたかも怪しいですからね。
経験なんて変わりませんよ。楽器への想いがあれば。
[自分のこれもいくらか恥ずかしい発言だなと苦笑した]
/*
振られてもいなければ両想いでもない…。
とりあえずランダムセットしつつ。
う〜ん、どうしようか…。
前回の事あるからいっそ即振られの方が潔くできたのに…。
弾かれ求婚とか…(涙
ユーフォニアム サリィは、ランダム を投票先に選びました。
クラリネット ランスは、ランダム を投票先に選びました。
Tサックス アミルは、ランダム を投票先に選びました。
ふふっ、あれぐらい大したことじゃないわよ。
[本当になんとも思っていないように言い返すと。]
ありがとう。
アミルに褒められると照れるわね。
[少しだけ頬を赤くして言い返す、黙りこむ様子を不思議そうに見守ると。]
あはははっ。
もぉー、色気って…うふふっ…惚れちゃった?
[予想外の賛辞に楽しそうに笑いながら]
フルート メリルは、ランダム を投票先に選びました。
[エトと会話していると、大きく会場がざわつき遂に即興バンドコンサートの開催が告げられた。]
お、おー!始まったー。
[肩にかかった楽器ケースを背負い直し、
そわそわ]
やっぱり、やるわよね。
今年はどうなるのかしら。
[もぐもぐとカルパッチョを口に運び。]
楽しみね。
ふふふーん♪
[鼻歌交じりにりんごジュースを傾ける。]
そうなのですか……じゃあ、出会いを作ってくれたお父さんに感謝、ですね。
[そう返されれば>>0柔らかく笑う。]
想い……ですか。
私も、この子の事をよくわかり合えるようにはなってきた……とは思いますが。
でも、私なんてまだまだです。
[そういって軽く笑いながら、正直な思いを吐露した。
自分の楽器を"相棒"と呼び、自分の友達のように接するようにしている彼女だけれど。
でも時々、奏者の中には、驚くような――
そう、友達同士というような関係じゃないような、そんな人も沢山見た。
それを見る度に、自分との違いを思い知らされ、"もっと早くから知ってたら"、なんてどうしようもない事を考えてしまう事があったのだった。]
……もっと上を目指したいな。
[そう、呟く。]
[そのアナウンスを聞けば 足を止めたかもしれない]
さて 今年はどうなるんだろうな
[呟く声は周りの声にかき消され、後ろにいる彼女には届かないと思う]
[顔をほんのり赤く染めるメリルにそこまで照れる程か、と首を捻る。
中々浮かび上がってこなかった言葉を嬉々として(とは言っても端から見れば無表情だろうが)告げると、何故か笑われた
そして…]
惚れた?
[と聞かれると、問いの意図を理解していない表情を見せ]
俺、昔っからお前のフルートに惚れてっけど?
[開始のアナウンスを聞いたのは、その直後だったか。
今回はどんな音色を聞けるのだろう。
期待に胸を膨らませる表情には、やはり幼さが滲んでしまっていた]
……。ええ、そうですね
[感謝 どうだろう、と少し考えるも。すぐにやめる。
まだまだと言う彼女>>4に、自分がどう言葉をかけるべきかはわからない。
それでも大切そうに、いや。大切にケースを抱える彼女を見て。
いつか凄い奏者になるのではないかと思った
それを口にするには、躊躇われたのだけど。]
…と、此処です。楽器置き場。
[そこにはいくつもの楽器ケースが置かれている場所。人も何人かいた。]
といっても即興バンドなんて企画がありますから
やはり俺はこのまま持ち歩く事にします。
[そう微笑みながら言う。
その時、もしかしたら一緒に参加する相手を思い浮かべたかもしれない。]
[からかったつもりで言ったのに、またも予想外の返事が帰ってきて、カウンターを食らった気分だった。
しばらく呆けた後]
あー。
うん、ありがと。
[赤くなって目線を反らした。]
[それからエトと幾つか話せば、喉が乾きを訴え始めて。]
悪ぃー、エト。
ちと喉乾いたから何か飲んで来る。
[一言彼に断りを入れて、飲み物が置いてある方へ。彼が同行を望むなら一緒に飲み物を取りに行く**]
[彼女の言葉(>>7)に、それは妙案だと頷き
男は薄らと汗を滲ませた掌を、ぐっと握り締めると、
一歩、彼女の前へ進み出る]
は、はい! もちろんです!
こちらこそ、よろしくお願いします
[幾らか言葉を交わして緊張も解れたとはいえ、初対面である
彼女の申し出に、どぎまぎを隠せず
頬に手を当てると熱があった]
僕は好きだけどな、誰かのアレンジに合わせるの。だから、アミルのアレンジに合わせるのも好きだよ。
あ、ってことは、アミルの言う物好きには僕も入れるのかな?
[冗談っぽく笑いながら、相手がどんな反応をするのか様子を伺う。]
あはは、実は僕も演奏したいと思う人が何人かいて困ってるんだよね。この即興バンド、少人数で演奏した後に、いっそ全員で演奏しちゃえばいいのにね。
そうすれば、いろんな人と演奏出来るでしょ?
[いろんな人と演奏したいと思う気持ちから、突拍子もないことを言い出してみる。
きっと、いきなりそんなことを言ったとして、実現出来るはずもないだろう。
そんな話をしていると、アナウンスが響き渡る。
これが即興バンドの始まりなのかと、胸を躍らせる。
自分は誰かと演奏するのだろうか?そんなことを考えたのかもしれない。]
ピアノ エトは、ランダム を投票先に選びました。
ん。どーいたしまして?
[赤くなっていくメリルに礼を言われ、取り敢えず言葉を返す。]
まー…アレだ。そー言う訳だから、適当な奴が居なかったら俺でも良いぜ?
……あ、でも今回は俺だってアドリブ吹っ掛けるかんなー。
[疑問に思いつつ言葉を続ける。]
あ、いってらっしゃい。
こっちこそ、長い時間引き止めちゃってごめんね。
アミルが誰と演奏するかわからないけど、アミルの演奏、楽しみにしてるね。
[飲み物を取りに行く相手を笑顔で見送る。
去り際に、相手の演奏を楽しみにしていることを伝える。
彼は即興バンドでどんなハーモニーを奏でてくれるのだろうか。]
えっと・・・
[少し俯いた顔は、上気したままで、
なんとか落ち着こうと、小さく深呼吸する]
ありがとうございます
いい演奏ができるよう、頑張るに
[まだ少し赤い顔を上げて、そう言うと
嬉しそうに、男は微笑む]
/*PL情報とはこういう感じのやりとりでよいでしょうか・・・?
トランペット ウィルは、ランダム を投票先に選びました。
/*
うーん、RP村なのに設定が曖昧でどうにもやりづらい…。
恋文送らない方がいいのかな?
送っていいの?
アミルに恋矢刺したけどエンカしてる訳でもないから誘えないし…。
うーん、いっそ、窓はそれぞれ控え室扱いの別次元設定とかならやりやすいのだが…。
[快い返事>>11が聞ければ、嬉しさに表情を輝かせる。
はしゃぎたくなる幼い気持ちをぐっと堪え、笑みを深めて]
はい、宜しくお願いします。
それで、曲は何にしましょうか?
楽譜はある程度、会場が用意してくれていたりもしますが…
[自分が何度かこのコンサートで即興の演奏会に参加したときは、開催側がそれなりに楽譜を用意していてくれていた。
プロであるなら大抵は一度楽譜をさらえば大方演奏出来る。粗は残るが、それこそ即興の醍醐味というものだ。
自分が知っている曲を、彼が知っているとも限らない。
もし必要があれば開催側に楽譜を見せに貰いにいくべきかと思案しつつ尋ねた]
[そもそもそこまで探す気がなかったのはきっとアミルなら組んでくれるだろうと思っていたからもあって]
そう、考えておくわ。
ふふっ、めちゃくちゃになりそうね。
[持ち直して、目線を戻すと言い返すがまだほおが少し熱い。]
それと、私も貴方のサックスは素敵だと思うわ。
その……惚れてる…わよ。
[言葉に詰まりながら、また目線がはずれる。]
オーボエ ツリガネは、トランペット ウィルはい、楽しい演奏が出来るといいですね。[頬を赤らめる姿に可愛らしさを覚えてしまったのは内緒である]
オーボエ ツリガネは、トランペット ウィル/*かなりの字数制限があるので途切れ途切れに。えとえと、PLはプレイヤーなのでこうした中身情報の事かと→
/*
ってか、アミルとエンカしたいと思うけどアミルのところ**ついてるんだよなー。
寝てる?
それとも窓にこもってるのかな?
むにゅ〜ん…。
/*ありがとうございます。了解しました
表のメモで貼ってしまいましたが、曲はどうしましょうか
当方、あまりクラシックは詳しくなくて・・・!
オーボエ ツリガネは、トランペット ウィル/*すみません、通知オン忘れましたがメモ貼りました!(こういう情報がPL情報かなーと自分は考えてます)
[アミル別れて会場内を見渡す。
先ほど、料理のおかわりをしようとしていたが、会場のアナウンスを聞き、また会場内のざわめきを聞けば、料理よりも楽器に触れたくなる。
そのまま、楽器置き場にむけて自然と歩みを進めていた。**]
そうですね、まずは曲を決めないと
[会場が用意してくれていると聞けば(>>14)、
それもいいかと頷き
彼女もよしとすれば、開催側に楽譜を見せて貰いに行くだろう]
そうだ、ツリガネさんはどんな曲が好きなんでしょう?
[まずは好みを聞いておくべきだと、男は尋ねる]
オーボエ ツリガネは、トランペット ウィル/*うむむ、いまざーっと探してみたのですが…。ピアノ伴奏や他の楽器と一緒にやるのは見つけたのですが→
/*やはり楽器二つだと厳しいですね……
はい、他楽器の方も誘ってもらって全然構わないですよ
すみません、中身がそろそろ寝落ちそうです・・・
[考えながら、やはりオーボエとトランペットのみのデュオやアンサンブルは難しいかと僅かに眉を寄せる。
オーボエという優しく穏やかな高音とトランペットの晴れ晴れとした爽快な高音だと、どうしてもオーボエが負けてしまう。
ホルンやクラリネット、サクソフォンなどの楽器で柔らかく包んでもらったり、少なくともピアノ伴奏で間を取って貰う事が必要か。
それ以外の楽器でも、音が重なればそれだけ即興の面白味も増すだろう。
もし誰か、まだ即興の相手が見つかっていない者がいれば誘えないかと。
相変わらず思案にふけながら、ちらりと辺りを見渡した**]
/*
なんか自分専門的な感じ過ぎて他の人を萎縮させてないだろうか…RPだよ…インターネット万歳だよ…なかのひとピアノちょろっと触れる程度だよ…。
あ、はい。
有り難うございます。
[そう言ってケースを楽器置き場に。
続く言葉に、ぴくりと反応する。]
……即興バンド、ですか。
いいですね。ランスさんも演奏なさるんですか?
……私は……。
[自信、ないから。
その言葉は飲み込みつつ。]
ありがとうございました。
じゃあ、戻りましょうか。
[そう言って足早に場を去ろうとする。]
[瞳輝かせて語る彼女に、
驚きと、それ以上に尊敬の念を抱き
男もまた、目を輝かせ彼女の言葉に耳を傾ける]
ん、トランペットとオーボエの組み合わせ、
確かにあまり見ないです・・・
即興ですし、アレンジしてしまうのもありですね
俺、いくつか楽譜借りてきます
[やはり楽譜は必要かもしれないと、
思案にふけるツリガネに、そっと一声掛けて]**
ー回想ー
・・・外では止めてくださいとあれほど・・・
[恥ずかしいのか俯いた顔は真っ赤になってることだろう
そろそろ?相手?なんの事ですか?
[理解していないようで説明を受けることだろう
説明を受けたら演奏してくれる相手なんているのかと心配する]**
ー回想ー
・・・外では止めてくださいとあれほど・・・
[恥ずかしいのか俯いた顔は真っ赤になってることだろう]
そろそろ?相手?なんの事ですか?
[理解していないようで説明を受けることだろう
説明を受けたら演奏してくれる相手なんているのかと心配する
もし兄がどこかに行くなら止めはせず見送る]**
僕に相手なんて出来るのでしょうか?
[アナウンスを聞いてぼんやりと呟く
兄や父・・・この場にいる演奏者の方々に比べて未熟で・・・
そんな自分と演奏などしたくはないのではないかとそう思った
パエリアを食べきれば会場の隅に移動する]**
/*
>>18これは場合によっては拾ってもらえるフラグかしら?
しかしウィルも求婚者だったとは。ツリガネにいったのかな。
それだと表でいきなり誘えるのもわかる気もする。
フルート メリルは、ここまで読んだ。 ( B18 )
[トロイと話をしている時にアナウンスが流れて来たのを聞いた。それは先程トロイが説明してくれた即興バンドに関する説明だった。]
ああ、これが先ほどおっしゃってた…
[そうつぶやき、アナウンスを聞く。
既にもう相手を見つけてる人もいるようだ。]
…いいなぁ……
[もし、自分もクラリネットをやっていれば。
相手が見つけやすかったかもしれない、そう思った。
初めてこのパーティに参加したため、自分がどれほどこの場にそぐわない人物なのかを痛感した気がした。]
チェロ トロイは、ランダム を投票先に選びました。
チェロ トロイは、コーラス ナデージュ を能力(占う)の対象に選びました。
[会場の隅の方でアナウンスを聞きながら、同じ団のメリルから即興の演奏会の話しを聞いた時にふと頭の中に浮かんだ顔をふと思い出す。
同じ団の二人との演奏は今日じゃなくても機会もあるが、今日知り合った彼とは今後ないかもしれない…]
[しかし彼はもう共に演奏する相手などがいるのだろうか?
自分とは違ってこのこの世界にも長そうだし知り合いも多そうな彼の事、元々一緒に演奏したいと思う相手がいるかもしれない。
でも…]
[いきなり誘っては困らせてしまうかもしれないが、相手がいるかどうかを確認するくらいなら大丈夫だろうか?
もしいたのならその演奏を楽しみにすればいいのだし…。]
[即興の演奏会のアナウンスを聞いてしばらくどうしようかと考えていたが、このままポツンと一人たっていても何かが起こるわけでもない]
[頭の中に浮かんだ者を目線で探すが会場は人も多いので見つかるだろうか。
人の姿を探すようにキョロキョロとあたりを見回しながら会場内を歩き出し]
/*
恋文の使い方、こんなんで良かったかな?
RP村自体全然経験ないし、しかも窓ありとか元々そういうしっかりした設定とかしか見てないからちょっとドキドキ
うん、基本窓は使わない方向かな?
後は自分の心情的な物を表現する感じで…。
ってか、@6か…。
皆恋文やっぱり使ってるのかー。
アミルさん他にも刺さってたりするのかな?
刺さってなくても窓もってそうだけど。
赤い方かな?
そう……ですよね。
私も、参加はしたいけど組む相手がいなくて…
[苦笑いを浮かべながら、トロイにそう言った。
コーラスの自分に相手が見つかる望みは無いに等しい。
自身の楽団のメンバー以外と組む絶好のチャンスではあったが、それが叶う事は、無いかもしれない。]
そうですよね、他の人たちの演奏を聞くだけでも、楽しそうですね。
[別々の楽団の人たちが一緒に演奏をしたりする。
その音楽を聞くだけでも十分楽しいだろう。
……参加をしなくたって、十分に楽しめるはずだ。]
/*あれ、ピンク色の奴って皆見えてるの…かな?
で、これもうボタン押しちゃってもいいのかな?ランス返ってくるまで待ってた方がいいよね…?*/
コーラス ナデージュは、ランダム を投票先に選びました。
−回想−
ああ、つい
[俯く弟>>21に、ごめんと謝るも。
悪びれた様子はなく
即興バンドの説明した後 その場から去った事だろう]*
あっ……あの………
[その場を離れようとするトロイに言おうとしたが、どうしても"一緒に組みませんか"の一言が口に出せなかった。
トロイと一緒に組みたい気持ちはあったのに、勇気が出なかった。断られたらと思うと、言えなかった。]
……ああ、いえ、すみません。
ありがとう、ございます。
貴方にも、素敵な相手が見つかりますように……
[淋しそうに微笑みながら、去っていくトロイを見送った。]
[楽器を置く彼女を見守りながら ふう、と息をはく
演奏するのか?と聞かれれば>>19]
俺は…どうでしょう。しばらくは様子見ですかね。
[相手を思い浮かべたところで、その者の姿が見えない。
此処にくるまでに辺りを見回していたのだが、それに彼女は気付いていただろうか。
だから 様子を見ると 曖昧に答えるしかなかった
礼を言われる前、何か聞こえた気がして首をかしげるも
その場を離れるようなら どういたしまして と言いお辞儀をして
そのまま楽器置き場から離れる彼女を見送っただろうか]
楽器…取って来るか…。
[廊下に出たけれど特に何をしたいということもなく。そこに居もしない誰かの目が気になり、不審にならないようにとチェロを取りに楽器置き場へと向かう。大きくため息をついた。]
[彼女を見送った後
ああは言ったものの、やはり楽器をそのまま置いて
参加しないほうがいいのではないかと ふと思ってしまった
演奏に自信がないわけではない でも
ソロではないとしても 音色は際立つ事だろう
自分は今も、父の音色にとらわれたままで
しかしそれ以上に一緒に演奏してみたいと
意思ははっきりしていた
此処で逃げては、後悔するかもしれないと
そのほうがよっぽど怖かったと思う
ケースを持ち直して、決意したように歩き出す
そうすれば 探していた人の姿は見えただろうか]
[ぼんやりと、辺りを見渡しながら、楽しそうに話す声が耳に入ってくる。
演奏会。即興バンド。
組みたいと思う相手の顔は何人か浮かんだけど。
それぞれに相手がいそうな気がして、どちらかと言うと奥手の自分は誘いにいく事が出来なかった。
羨ましいとは思う。誘いたいとは思う。
だけど、怖いのだ。
断られる事が。拒否されることが。]
/*
トロイまじか まじか ありがとう嬉し泣きする
チェロとクラリネットって何かあったかなぁ
というより
演奏会2人だけじゃなくてもいいならナデーシュもって思うけど
どうなるかな
/*
言い換えのそれ
恋窓持ちじゃない2人がばらばらになる可能性もあるけど
大丈夫かしら
ところで恋窓をどう使えばいいのかwwwひいww
…When you wish upon a star
Make no difference who you are
Anything your heart desires
Will come to you…
[懐かしい記憶。
初めてクラリネットを手にした時。
歌の世界に飛び込んで、初めて練習した歌。
それは、この歌だった。]
…If your heart is in your dream
No request is too extreme
When you wish upon a star
As dreamers do……
/*
ふむーどうしようかなと。狼役1になるとやはり吊り当たっちゃったら即終わってしまうから少し躊躇う気持ちも。受け入れて明日カンタンテに当たってしまったら最短エピになってしまいますし。確率は低いですけど。
ちょっとウィルさんと相談してみようかなーと。
恋矢を持ってる人から想いを寄せられているとは限らないものです!
/*
ツリガネーウィル
ありそうなのはポラリスーアミルかな
後は誰がありそうなのか
ランスーサリィは中々自信あったのに違うのか…誰にいくんだろ
………実は狙ってたんだけどなぁ
/*
役職説明の読んでるけどまさか
自分も求婚されてる?いやでも表示されてないよ!えっ!!
自分が求婚者だと受け入れるどうこうが表示されないのかな
トロイに断られてたら見えた、のかな
混乱なう!!!
/*
万が一を考えるとやはり躊躇ってしまいますね…
気持ちは恋窓でもお幸せに、と言いたいのですが…
保留と言う手もあるのでゆっくりウィルさんと相談して下さいね。
それもそうですね。
求婚ではない方の方が多いのですし
/*
あ 見返したら求婚者は失恋するまで★求婚ってでるものなんだね
勘違い恥ずかしいな!でももう@6まで誰か使ってるのか 誰だろう
チェロ トロイは、クラリネット ランス の求婚を受け入れることにしました。
[アナウンスを聞き、昔の事を思い出す
ソロ時代 数々のコンクールや演奏会に参加すれば
流石―――の息子 ―――と同じ、良い音色だ と
父親を知る人物は口を揃えて言う
それが自分を追い詰めると言い、父親を避けるようになったのは
いつの事だっただろうか
楽団に入り自分を控え、まわりと馴染む事でしか音楽を続けられなかった
こうして人前で、少人数で堂々と演奏するこの即興バンドも避けていた
逃げているだけの自分
そんな自分に 終止符を]
/*
A→B→C と矢が向かったとして
Aはその時点で失恋なんだなぁ
逆に両打ちなら既に婚約成立してる、と
ということはトロイは求婚者ではないわけね
ウィルはツリガネっぽいけど後の2人はどうしたんだろう
アッ まさか両打ちしてる、とか(真顔)
[打ち上げ会場を出ると、人々の声が少し遠く聞こえる
会場外にあまり人はいないようだ
コンサート関係者をなんとか捕まえると、
企画のことを話し、楽譜を見せて貰えないかと頼んでみる
関係者は快く頷くと、男を部屋まで案内する]
へぇ・・・結構あるんだな
[礼を述べてから、幾つか手に取り、
彼女が好きだと言っていた曲の楽譜を見つけると、
他の楽譜と一緒に幾つか借りて、会場へと急いで戻る
途中、トランペットを取りに楽器置き場へ寄り、
誰にも会わなければ、そのまま会場へ]
[...が楽器置き場を離れた後、彼はそこにいた
つまり、すれ違ったのだけど 本人が気付く筈もなく
楽器置き場から離れ辺りを見るも、彼の姿は見付からず
もしかすれば帰ってしまったのかと不安になる
そういう事ならば、ひどく後悔した事だろう
しばらくすれば また、人混みで疲れてしまった
廊下で休んでいれば 誰かの気配を感じて振り返るだろう]
……あ、
[そこには、探していた彼の姿>>35
どうして此処に?と、まるで妙な事を考え 沈黙が続く]
トロ、イ…
[やっと口を開いたかとなれば、情けない声で名前を呼んだだろう]
[彼が振り返った時、目が合った。もしかしたらそれは気のせいだったのかもしれないけれど、それを考えている余裕はない。
彼と別れてからどのくらいの時間が経っていたのだろう?しばらくぶりに見る彼は、だいぶ疲れているように見えた。>>37]
話があるんだけど…今、大丈夫か?
[震える声で名前を呼ばれると可笑しなほど感情がざわめいた。目を見つめ、逸らさないようにしながら問う。]
唐突で悪いと思う。だけど急にお前の演奏が聴きたくなったんだ。聞かせて欲しい。
[言いながらランスへと歩み寄っていく。断られない限り、歩みを止めることはないだろう。]
俺の、演奏を…?
[歩み寄ってくるトロイを見て>>38 動けないまま
目をあわせれば、そらす事も出来ず
また、いつものように。父のようだと言われるのが怖いと子供じみた事を思ったのかもしれない。
だけど 自分の演奏を聞いて欲しいと思っていたのも事実で
傍にまで来ているだろうトロイの目を見て、頷いた
会場からはにぎわう声が聞こえる。
だけど今、此処には自分達しかいないような感覚になった。
今まで感じた事のない想いに戸惑うも、膝を折り。ケースを床に置けば、そこから楽器を取り出す。
無言でクラリネットを組み立てる...の傍で、彼は何を思っただろう。それを察する為に彼の表情を伺う余裕はないのだろうけど]
[楽譜とケースを抱いて会場に戻ると、
人々は企画の話題で持ちきりであった
少し背伸びして、人混みの中から彼女の姿を探す
見つからなかったらと、男の表情には焦燥が滲むが、思いのほか早く見つかると(>>30)、胸をなでおろし、人の間をくぐり抜けて彼女のもとへ]
ツリガネさん、よかった……
楽譜を幾つか拝借してきました
[オーボエを主体とした楽曲以外にも、
様々なものを借りてきたが、これだけあれば困ることはないだろう
彼女が求めれば、幾つか手渡しただろう]**
[会場へと戻る途中のこと
よく磨かれたガラス窓の向こうに、
ぽつねんと月が浮かんでいるのが見えた
男は足を止めると、しばらく眺め、
思い出すは過去のこと]
――・・・♪
[トランペットだけで生きていけたらいいのに
演奏家を夢見た男だが、
彼女は、周囲はそう望まなかった
分かっていた
自分にそこまでの実力がないことくらい]
[楽器置き場に来れば、迷わずに自分の預けた楽器を手に取る。
簡易式だが、立派な相棒。もちろん、普段はグランドピアノで演奏するのだけれども。
自分の楽器を手にすれば、即興バンドの演奏会が始まる前に少し演奏したいと思う。
誰かの邪魔をせずに演奏出来る場所はないかと、周りをキョロキョロしただろう。]
外なら大丈夫かなぁ…。
[ふと思い浮かべたのは、会場の外。
きっと、そこでなら誰かの邪魔になることはないだろうと思い、そこに足を運ぶだろう。]
[会場の中心付近から、隅の方へと移動した。
少し顔をうつむかせながら、歩いていく。]
………一体、どんな人たちが即興バンドをするのかな
[そう思いながら歩く。と、前方不注意のためか、誰かとぶつかってしまった。]
きゃっ。
[ぺたり、と尻餅をつく。
何だか立ち上がる気にもなれず、そのまましばらくそこにいれば、誰かがやって来たかもしれない。
誰も来なければ、その内にゆっくりと立ち上がり、隅に移動しただろう。]
……?
[かけられた声に見上げると優しげな容貌の青年が手を差し出してくれていた>>44]
ああ、すみません。
ありがとうございます。
[微笑みながら、差し出された手を握り立ち上がる。]
ええ、大丈夫です。
ありがとうございます。
[心配そうに訪ねてくれる彼>>46にありがとう、と返事をしながら、彼の提案に首を縦に振った。]
はい、分かりました。
隅の方に行きましょう。
[彼と一緒に会場の隅の方に移動した。]
……ふふ、お優しいのですね。
[微笑みながら、彼の名前を聞き>>48、自分も名前を名乗ろうと口を開く。]
ルファさん、ですね。
私はナデージュと言います。
以後、よろしくお願いします。
[にこりと微笑みかけ、握手をしようと手を差し出した。]
オーボエ ツリガネは、トランペット ウィル/*こんばんは、考えてみたのですが、楽器が必要ならNPCを使えばいいのではと結論に至りまして(真顔→
オーボエ ツリガネは、トランペット ウィル/*こんな演奏するイメージあるよーっていうのがあれば教えて頂けますか?それ考慮しつつ再び曲選びします!
オーボエ ツリガネは、トランペット ウィルパッヘッベルのカノンなんかポピュラーでいいかなと考えています。ですがエトさんのRPにも合わせたいので
ふふ、よろしくです。
[握手をしたあとに、先程の歌のことについて尋ねられた>>50。どうやら彼は先程の歌を聞いていてくれたようだ。]
はい、そうです。
私がさっき、歌を歌っていました。
[微笑みながら、彼にそう返した。
彼は私の歌を聞いて、何か思ってくれたのだろうか。]
…どう、でしたか?
[恐る恐る感想を尋ねてみた。]
オーボエ ツリガネは、トランペット ウィル/*ハッ説明不足の予感。えぇと、カノンは歌うような感じなのでオーボエやツリガネのRPにはピッタリ→
/*
画面が超桃色!ふぅ!
本当はここまでやるとメモ乱舞と対して変わらん気がするが…まぁ演奏とか、ネタがネタだし仕方ないかな。うーん、しかしなるべく表で擦りあわせて、が今回の目標の一つだったからなぁ。反省。
綺麗な歌声でしたよ歌い終わった後拍手してましたがやはり聞こえてなかったみたいですね
[やはりあの遠さでは拍手は聞こえないかと苦笑する]
確か歌っていたのは・・・えっとTrue Colors・・・?であってますか?
貴女らしい歌だと思います
[本心からの感想を言う嘘を言っても意味はないのだから
それに歌詞の意味も知っている
彼女が誰かにあてたのか、それとも彼女自身に歌ったのかはあえて聞かなかった]
/*
クラシックいいわぁ…ていうかオーボエこんな音してたのか。いい。
宮本文昭さんすげええええええ超すげえええええ
/*
http://www.youtube.com/watch?v...
オーボエで検索してもすぐ出てくるけど。歌ってるみたい。聞き惚れる。
ホルン ルファは、ランダム を投票先に選びました。
/*NPC…その手がありましたね!
演奏のイメージとしては、グリーンスリーヴスや埴生の宿などの民謡…です。
あとはリベルタンゴ…とかでしょうか、分かりにくかったらすみません!
ツリガネさんの挙げてくださった2曲いいですね、他候補見つからなければ、そちらから選んで貰えればと…任せきりですみませんです…
/*パンパカ系だと灰にある3曲だけど、ひとつはピアノメインだし、どう考えても雰囲気が違う・・・
民謡で大丈夫かな・・・
ふふ、ありがとうございます。
拍手は……聞こえたのですが、それがあなただったのかまでは………すみません。
[本当は彼女が拍手を聞き、礼を言った相手は目の前の彼である>>1:55のだが、彼女はそれに気づいていない。]
はい、そうです。
TRUE COLORSで合ってます。
私らしい歌………
[あの歌の歌詞を思い出しながら…
"こわがっていてはだめ
本当の色
本当の色は中から輝いている"]
……ありがとうございます。
[ふんわり、微笑んだ。]
オーボエ ツリガネは、トランペット ウィル/*なるほど!それほど酷く離れてる訳ではなさそうですね…ではカノンは如何でしょう?お気になさらず!
人、多いですよね。
[辺りを見渡せば、たくさんの人がいるのが見える。
親しげに会話をする者や、即興バンドの誘いをしている者。
たくさんの人がいて、改めてこのパーティの大きさを実感した。]
はい、そうです。
私はコーラスを担当しているんです。
[昔は別の楽器だったのだが、それは話すと長くなるので省いた。]
へぇ…ルファさんはホルン奏者なんですね。
ホルンは、くるくると管を巻かれたようなあの羊の角のような形がとてもいい感じですよね。
[ホルンの少し柔らかなあの音はとても心地の良い音色だな、と思い出していた。]
頼むから曲の原型だけは留める様にしてくれよ? ま、考えといてくれ。
[言葉とは裏腹に表情は期待の色がほんのり。
付き合いの長いメリルには気づかれただろうか。]
え。…わー、超嬉しい。
つまり俺らは両思いだな。
[ゆっくりと弧を描いた口が何時もより嬉しそうに言葉を紡ぐ。
視線を反らしたメリルにくつりと笑みを落とす。
が、その笑みが何時もとは全く違う笑みであることには気付かないだろう。]
[クラリネットを組み立てて、リードをマウスピースにつける。
本当は3 1/2のものを使いたい所だが、しっかり音が鳴るように慣らすまでには時間がかかる。代わりに3のものを使う事にした。全力を見せるには少々不満であるが、生憎この廊下は冷える。そんな場所にあまり彼を待たせたくなかった。
ありがとう
そう聞こえた気がする>>42が、聞き間違えかもしれない
聞き返す事もないだろうと立ち上がる
トロイのほうに向くのもどうかと思い 違うほうを見て
まずは慣らす為に B♭ ピアノでいうドの音を響かせる]
やっぱりそうでしたか
[相手がコーラスだというのに納得し頷いた
特に深く聞くこともない]
えぇそうです
・・・カタツムリともよく例えられますがね
僕はホルンを演奏できて幸せです
[昔の自分を思い出しながら微笑む
まだまだ未熟だがここまでこれて自分としては嬉しいと]
[その音は廊下によく響いたかもしれない
その後、何を演奏しようかと考えて 思い浮かんだもの
"フォーレ作曲 シチリアーノ"
本来はチェロとピアノの為に作られた曲だったはずと記憶している
もしかしたら彼も演奏した事があるかもしれない
楽譜がなくても過去に演奏したものなら 身体が覚えている
これを演奏した当時はピアノの伴奏もあったからソロでやるには、少々物足りないかもしれないが
止められる事がなければ 最後まで演奏しただろうか]
[そうしている間に、一つの楽譜が目に飛び込んでくる。
パッヘッベルのカノン。比較的ポピュラーな曲だろう。
自身も演奏した事はあるが、確かその時はフルートなどの同じ木管楽器とした。
やはり金管楽器では難しいか、などと思っていたその時]
… あ!!
[一つの考えが浮かび、思わず声をあげた]
はい、お聞きいただきありがとうございます。
[微笑みながらそう言った。不覚を聞かない彼に感謝しつつ、ホルンを演奏出来て幸せ、という言葉を聞けば思い出すのはやはり昔の自分で…]
そうですね、私の所属する楽団の人もホルンをカタツムリ、って呼んでる人がいました。
ふふ、ルファさんはホルンがお好きなのですね。
自分がやれて幸せだ、と思えることは素晴らしいことです。
…やりたくてもやれない人だって、いるのですから…
[最後の一文は小さな声で言ったため、彼に聞こえたかどうかはわからないが、嬉しい、という彼に不思議と笑みがこぼれる。]
[がばりと勢い良く顔をあげ、ウィルへとカーボンブラックの瞳を向ける。
髪とよく似た暗い色には、幼子のような光を携えて]
ウィルさん、これにしませんか?
金管楽器でも木管楽器でも愛されている曲ですし、それぞれ掛け合いのようにすれば音が消える心配もそれほど無いと思います。
例えばなんですけど、ここはオーボエで、ここからトランペットで…
[そう言って彼にカノンの楽譜を見せつつ、音符を指で追いながら自分の考えを説明する。
もし彼に了解が貰えたら、ピアノをやってくれる者を募り早速準備にとりかかるだろう]
/*
>>56訂正 メモ参照
B♭はピアノのドではなくクラリネットのド
一応クラリネットやってた身としては顔覆うしかないな
/*
ところで演奏する曲どうしようかな。
ペア、いやグループも。このままだとツリガネウィルにエトが入るよね。
もしエトが相手を決めていたらさらにもうひとり。ふむぅ。
ランストロイが関わったのってルファナデーシュくらいだから。
4人でやるならクラチェロホルン、そしてコーラス。
もしそうなるなら面白い組み合わせだなぁww
でもあまり人数増やすグループが出来てもダメかな。
後が困りそう、だし。
さすがにちょっと冷えるなぁ…。
[演奏をする為に、外へと出ては見たが、さすがにこの時期は寒い。
この寒さの中で演奏しても、上手に演奏出来るかと不安に思う。
しかし、演奏したいという思いの方が強かった。]
きっと、演奏してれば暖かくなるかな。
[そう呟けば、演奏の準備をし、そのまま演奏し始めるだろ。]
[とある人物をを探して一通り会場を探してみたが、この人数の為か、目当ての人物に会うことは出来ず、少し落胆した面持ちで外の空気を吸おうと会場から一度外に出て]
はぁ…。
やっぱり外は寒いな…。
[小さくため息を吐き出し外の星を眺めているとふとピアノの音>>64が僅かに耳に届き、その音に誘われるようにそちらへと歩を進め]
/*
>>61やりたくても出来ない、か。>>63も。
ランスが聞いてたらメンタル削れてるかもしれないなぁ。
うん、ごめんね。って、言わないといけない気がした。
/*
ん、これポラリスはエトと?かな??
となると、もしこの2人が組む事になって
それがツリガネ達と合併したらサックスオーボエペットピアノ
なんという組み合わせ(真顔)
でもこれNPCを入れるのもありなのかな
アッ さっきから灰で煩くして申し訳ない
クラリネットを………
そう、ルファさんも……
[クラリネットを奏でたかった、そう言うルファに、自分と近しいものを感じて、口を開く。]
…私も、クラリネットをやりたかったんです。
というよりは、ずっとやっていたんです。
でも、家庭の事情で…クラリネットが、続けられなくなって。それでも、音楽には関わっていたかったから…歌を、始めたんです。
歌なら、自分の身体に気を遣えば、それで演奏は出来るから…
[彼が自分のことを話してくれたように、ナデージュも自分のことを話す。彼が自分の事を話してくれたのが、嬉しかった。]
[彼女に手渡し、手元の楽譜を難しい顔で眺めていると、
短い声(>>60)が聞こえて、男はぱっと顔を上げ
視線を楽譜から彼女の方に移す]
なにか見つかりました?
[彼女の手にしている楽譜は、と一歩近づいたところで、
自分に向けられた純真な瞳に気づき、どきっと心臓が跳ねるが
男は努めて平静を装い、楽譜を這う彼女の指を目で追いながら、説明に耳を傾ける]
カノンですか・・・! なるほど、いいですね
これならオーボエとトランペットでもいけそうです
[楽譜に落としていた視線を上げて、彼女を見つめ頷く
その頬が少し赤かったのは、即興への期待からか、それとも]
・・・ナデージュさんも?
[少し驚いた様子で少し考える]
だからすんなり話せたんですかねさっきのこと
・・・喉も身体も大事にしてくださいね
[少しした後微笑み声をかけた
家庭の事情というのは聞かないことにした
相手を気遣うことが優先的である
・・・自分がクラリネットを吹けないのは正常な音を奏でられなかったからということは胸の奥底にしまうことにした
彼女の方が苦労してそうというのはなんとなく感じたから]
[クラリネットをやりたかったのに 出来なかった
廊下で演奏をしている自分には届く筈もない 弟と彼女の会話
悩みも沢山あるけれど
好きな楽器を続けられる環境であるだけでも幸せだと思うには
...には、まだ少し 早いかもしれない]
ルファさんのお話を聞いた時に、私もつい自分の事を話してしまいました。
理由は違えど、お互いにやりたかったものを出来なかった、という事、ですね。
……はい、ありがとうございます。
[ルファに微笑みかけた。
自分にも自分の理由があるように、彼にも彼の理由があるのだろう。深く聞く事はせずに、そのまま黙っていた。]
クラリネットは出来ないけど、歌が出来て幸せです。
ルファさんも、ホルンが出来て幸せとおっしゃっていたように、私も歌が歌えてとても幸せです。
[少しでも明るい気分にしようと、そんな事を口走っていた。]
[一曲 終われば、こんなに緊張したのも久しぶりだなと苦笑する
拍手が聞こえれば>>69そちらを見て お辞儀をし、顔をあげればふわりと微笑んだ
ここで感想を求めるのは、きっと筋違いかもしれない
自惚れでなければこの拍手から しっかり伝わってきたのだから]
俺は最近はあまり、ソロでは演奏しないし。
こうやって聞いてもらう事もなかった。
…なんだか懐かしい気分だよ。聞いてもらえて、よかった。
[微笑んだままそう言う...の頬は、かすかに赤くなっていたかもしれないが
薄暗い廊下で、それを見られたかはわからない]
そうですね・・・不思議なものです
・・・それは良かった
貴女の歌は綺麗だったからそれが嫌だと思っていたら少し悲しいと思いました
[彼女の言葉を聞けば本心からそう言った
あの時に聞いた彼女の歌はとても綺麗でも彼女が嫌いだったら残念だったから]
[しばらく歩を進めると簡易ピアノを演奏する男性の姿が見える>>70]
[少し離れた場所で彼の演奏に耳を傾け、演奏が終えると自然に拍手をし、男性がこちらを向けばペコリを小さくお辞儀をし]
あ、あの…勝手にすみません…。
お邪魔しちゃいましたか?
[彼の言葉に、もしかしたら一人で演奏していたい気分だったのかもしれないと、申し訳なくなり、謝罪の言葉を慌てるように言い]
人を探していたら、ピアノの音が聞こえたのでつい…。
演奏、素敵でした。
[>>67同意が貰えれば、嬉しげに笑みを深めた]
はい、それでは善は急げです、早速準備をしましょうか。
[頬の赤みは視界に捉えたものの、即興へのはやる気持ちを抑えきれずやや急ぎ足で楽器と楽譜を持ち直す]
自分はピアノの方をお誘いしてきます。
ウィルさんは控え室で先に準備なさってきて下さい、直ぐに参ります。
[自分が以前この即興会で演奏した時は、関係者に声をかければ会場の僅かな段差のあるステージで演奏する準備をすぐにしてくれた筈だ。
彼がこの楽譜を弾いた事があるか分からないが、アレンジもしてあるし一度目を通したり試しに吹いておきたい気持ちもあるだろう。
隣の控え室で軽く吹いて貰っている間に自分はピアノの担当を見つけ、その後関係者に声をかけて始めさせて貰おうと、考えていた。
もし彼から何もなければその場で一度別れ、自分は会場を見渡し知り合いのピアノ奏者を見つけてから控え室に向かっただろう]
ホルン ルファは、クラリネット ランス を能力(守る)の対象に選びました。
はい、分かりました
先に控え室の方に行って待ってます
[楽譜を整えて、トランペットの入ったケースを持つと
男は一礼してその場を後にする
カノン…演奏したことはあったが、上京する前のことで、
自身がまだ未熟なこともあり、僅かながら不安がある
感覚を取り戻す為に軽く吹いてみよう
そう考える男の足取りは軽い]**
えぇ、善処するわ。
[何処となく期待しているようなアミルに、まるで本心ではない言葉を返す。気分は悪戯っ子]
そうね、両思いね…。
私も嬉しいわ。
[まっすぐ朗らかに笑って見せる。]
[拍手を受ければ>>74、くすぐったそうに微笑む。]
謝らないで?邪魔だなんてことはないよ。
僕の方こそ、勝手にこんなところで演奏しててごめんね?
[謝罪の言葉を述べる女性に、気にしないでと伝える。
もしかしたら、邪魔したのは自分の方かもしれない。
そんな思いを巡らせながら、相手が人を探しているというのを聞き不思議そうな表情をして]
人探し?ここには僕の他には誰もいないけど、どんな人を探しているのかな?
[探している人の特徴を聞いてみる。
人がたくさんいるので、自分の知らない人かもしれないが、もしかしたら自分の知っている人の可能性もある。
自分の知り合いならば、もしかしたら彼女の手助けになるかもしれないと、そう思ったのかもしれない。]
/*
これはもしかして色々勘違いしてたっぽ?
ピアノならエトを誘うものだとばかり
そしてトロイに返信したいけど眠気がry
私、自分の歌、好きです。
好きじゃないと、人に聞かせたいなんて、やっぱり思えないから……
[ルファの言葉にそう返す。
彼が本心からそうやって言ってくれてるような気がして嬉しかった。]
ルファさんも、ホルン、好きですか?
[好きだから、こうして今も続けてるのかな、とも思うが、彼自身の口から、好きなのか、聞きたかった。]
[気にしないでと声を掛けられれば>>79ホッとし]
いえ、素敵な演奏を聞かせていただけたので…。
ありがとうございました。
[素敵な演奏だったのを思い出しニコリと控えめな笑みを見せ]
えっと、探してる方ですか?
[探してる人を聞かれれば頼っていいものか少し悩むが、始めて会った知らない男性に、やはり申し訳ないと思いどうしようかと一人落ち着かない様子で]
[彼女が自分の歌が好きと聞いて内心ほっとして嬉しかった]
・・・好きですよ
まだまだ未熟ですが
[彼女の問いに少し間をおいて苦笑しながら答える]
オーボエ ツリガネは、ランダム を投票先に選びました。
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