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[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
褐色の手が力強く空を掴むと、全ての音達が僅かな余韻を残して、掌に収束する。
コツ、と磨き上げられた靴が客席に向き、長身の体が折られると。
『Brovo!』
瞬間。割れんばかりの拍手と歓声が、会場に溢れかえった。
1人目、指揮者 ケーリー がやってきました。
指揮者 ケーリーは、村人 を希望しました。
割れんばかりの拍手を受け、彼らはステージを後にする。
すると、スポンサーの男に声をかけられる。
『皆様、今日はこのコンサートを盛り上げてくださりありがとうございました。この近くのホールにてささやかながら打ち上げの会場を設けさせていただきました。どうぞ、いらしてください。』
男の声に従い、各楽団が楽器と共にホールへ向かっていく。
打ち上げの会場は広々として、各所に豪華な食事が並べられている。また、正面にはライブステージが完備されている。
各楽団ごとに解散の指示が出され、メンバーは思い思いの場所へと散っていった。
/*
以上で導入は終わりです。
企画人が入り次第、鍵を外しますので、しばらくお待ちください。
また、入村の際には肩書きに演奏する楽器を記入ください。
自己紹介のテンプレはあとで村建てが貼っておきます。
2人目、Tサックス アミル がやってきました。
Tサックス アミルは、狩人 を希望しました。
お疲れケーリー。
最後の演奏、良かった…と、思う。
[のんびりとした声が、長身の男の元にふらりと近よる。]
え?「思う」は余計だった?
しょーがないだろ?俺最後出番なかったし。
幕間のジャズで吹いて、後はちょびっとだけだぜー?
[ゆったりとした言葉の裏に少しだけ拗ねたような表情を混じらせ、
長い指で「ちょびっと」のジェスチャー。]
…まーいいか。
それより俺何か食ってくる。後でな。
[自分の言いたいことだけを伝えると、
何処までもマイペースに、並べられた料理へとふらりふらり**]
/* オッス、村建です。皆様初めまして。
今回のキャラコンセプトはマイペースアミル。
イケモメンが元。
設定どうしよかなー
/* ダイスロール!!
年齢20+9(10)
身長170+[[2d6]]
コミュ力87
好きな色indigo◆
その他{21世界:逆}、*14末凶*、*06胡麻斑海豹*
3人目、庭師 アーリック がやってきました。
庭師 アーリックは、人狼 を希望しました。
お疲れー。
いい感じの演奏が出来たよな。
俺もすげー楽しかった!
[にっ、と笑いながらケーリーの肩を叩く。もちろん労いの意味も込めて、だ。]
皆で一体感っつーのかな、なんか一つのものをみんなで作り上げてるって感じがすげー伝わってきてさ、楽しかったよ。
[愛用のコントラバスを一撫でした後、ケーリーの方を向いた。]
とにかく、この演奏会がうまく行って良かったよな!
この後のパーティーも楽しもうぜ!
[ひらりと手を振ると、よっ、と言いながらコントラバスを持ち上げてその場を去った。]
/*
コンバスアーリック!!(ガタッ
コンバスいいよなー、いいよなー
さて、逆位置世界を見事引き当てた俺様だけど、ちときっついのでもっかい
{05教皇:正}
4人目、クラリネット ランス がやってきました。
クラリネット ランスは、求婚者 を希望しました。
[すれ違う人に お疲れ様と言われれば 同じくそう返し
なんとなく疲れてしまったのか...は窓際にて空を見ていた
その手には相棒のクラリネット**]
村の設定が変更されました。
5人目、フルート ヤーニカ がやってきました。
フルート ヤーニカは、おまかせ を希望しました。
[演奏が終わった後の刹那の静寂。
伝わる熱気、響く拍手喝采。]
[余韻冷めやらぬままに退場を促され――ステージの裏側、観客席から見えない所に入るやいなや]
終わった…!
みんな、お疲れ様。
[と、感極まったような声を漏らしただろうか。**]
村の設定が変更されました。
6人目、ピアノ エト がやってきました。
ピアノ エトは、呪狼 を希望しました。
[たくさんの拍手を聞けば、やりきったような笑顔見せてステージ袖に引っ込む。
ステージの裏でみんなと再度顔を合わせれば、にっこりとした表情を見せる。]
みんな、お疲れ様。いい演奏が出来たよね。
僕、この演奏会初めてで上手く出来るか不安だったけど、無事に終わってホッとしてるよ。
きっと、みんなと心を一つに出来たからだよね。
[スポンサーの男性から打ち上げの案内を聞けば、そのだ男性にありがとうございますとお礼を言い、ゆっくりとした足取りで打ち上げ会場に向かう。**]
/*SNSの宣伝見て入りたいと思ってたので、勢いで参加なのです。
RP村って名目は実は初めてだから、ロルとかト書き頑張ってみる!
7人目、フルート メリル がやってきました。
フルート メリルは、おまかせ を希望しました。
ふぅ。
[演奏が終わっても音は止まない。
その音は何処か遠くの世界のものに聞こえて、独り心地いい疲れに浸る。]
…。
[ホールに入れば、そのまま椅子に腰掛けて眠り始める。
いつもこの時間が一番気持ちがいい。
充実感に満ちた浅い眠り。**]
フルート メリルは、共鳴者 に希望を変更しました。
8人目、Aサックス ポラリス がやってきました。
Aサックス ポラリスは、智狼 を希望しました。
[最後の団の演奏に拍手をし]
やっぱり自分で演奏するのもいいけど、他の人たちの演奏を聞くのもいいよね。
うわ〜、打ち上げ会?楽しそう。
[その言葉を聞くと自分の楽器を大切に持ち打ち上げ会場へと**]
9人目、パーカス リーリ がやってきました。
パーカス リーリは、おまかせ を希望しました。
お腹すいたーー!
ごっはん♪ごっはん♪ごっはん♪ごっはーん!
[ドラムスティックを握ったまま、脇目もふらず打ち上げ会場に走っていった]**
庭師 アーリック は肩書きと名前を コントラバス アーリック に変更しました。
10人目、ヴァイオリン ミレイユ がやってきました。
ヴァイオリン ミレイユは、智狼 を希望しました。
[最後の演奏が終わると感嘆の息をつき拍手をする]
自分で演奏するのもいいけど誰かの演奏を聴くのもいいのです
[楽器が入ったケースを抱え会場へ向かった**]
[自分の楽器が入ったケースを所定の場所に置き会場を見回し]
すごい豪華な料理がたくさん…。
ど、どれを食べるか迷っちゃうな。
[どれも美味しそうな料理に目移りしながらキョロキョロと周りの様子を見ると>>12が目に入り]
あ、あの、スティック等が邪魔でしたら向こうに楽器関係を置く場所がありましたよ。
[控えめにリーリへ声を掛け]
/*自己紹介のテンプレを貼っておきます。
まだのかたはメモか自己紹介の方に記入をお願いします。*/
■1.名前/肩書き:/
■2.性別:
■3.外見:
■4.コア:
■5.備考:
11人目、チェロ トロイ がやってきました。
チェロ トロイは、おまかせ を希望しました。
何か、足りない…。
[爪が食い込むほど自分の手を握る。また、悔しいという思いだけが残った。
どんなに他人に褒められようとも、拍手を貰おうとも、自分の演奏を許すことが満足することができない。]
そもそも独りでやっていけるだけの実力が、俺には無いんだよな…。
[自嘲気味に笑い、足早に会場を去ろうとする。ここにいることが恥ずかしい。
逃げるように帰路へ着くなか、すれ違った人の声が聞こえた。打ち上げで即興のコンサートがどうとかそんな感じだった気がする。
なぜかそれをとても魅力的なものに感じて、俺は足の向きを、打ち上げ会場のホールへと、変えた。]
/*これでいいのかな…?これでいいのかなー…?
楽しそうな村だったので飛び込んじゃいましたが、不慣れなので…。ごめんなさい('、3_ヽ)_*/
ええと…。
[ただぼうっとしているだけなのもおかしいと思い、料理のもとへと動く。ホールは思っていた以上に人が多くて驚いた。きょろきょろと辺りを見る姿は、人によっては不審に映るだろう。]**
12人目、ホルン ルファ がやってきました。
ホルン ルファは、狩人 を希望しました。
今日はいい日だったな
[いつでも他の人の演奏を聴くとはいいものである
自分の未熟なところもわかり改善出来るのだから]
打ち上げ・・・ですか
[ホルンのメンテナンスも終わり帰ろうとしたが打ち上げの話を聞き自然とその足取りは打ち上げ会場へと]**
[打ち上げの会場は人も集まり賑やかになっているようで
しかし既にその空間 雰囲気が出来てしまっていては
...はなかなか入ることは出来ず、ぐるりぐるり
ふと、紫の髪>>18が視界に入り
自分と同じようにぐるぐるしているように見えた彼に、大丈夫かと声をかけたかもしれない
その手にはいまだにクラリネット]
[簡単に楽器の手入れを澄ませて、指定された場所に楽器を置いておく。
自分のいる楽団では、コンサートの後は楽屋裏に片づけられてしまうのだけれど、このパーティーは楽器を会場内に持って行ったままなのだろうか。]
[そんな風に考えながら会場内へ入れば、広々としたパーティ会場が出迎えてきた。
テーブルに並べられた料理が、とてもおいしそう。]
[わあ、と再び声をあげて。先に来ていた他の演奏者たちと共に料理の所へ行こうとして――]
13人目、トランペット ウィル がやってきました。
トランペット ウィルは、おまかせ を希望しました。
14人目、オーボエ ツリガネ がやってきました。
オーボエ ツリガネは、智狼 を希望しました。
[最後の楽団の演奏が終われば、賞賛の拍手を贈る。
今宵の演奏会も、素敵な音色に溢れていた。
自分のオーボエの高音も、この彩りに華を添えられただろうか。
黒く使い古された収納ケースを優しく撫でる。
会場を後にしようと席を立つものの、同じ楽団の者に呼び止められる。
なんでも、この後打ち上げがあるとのことだ]
お食事会、ですか。
[そういえば空腹も覚え始めた頃だ。
音色で腹が満たされればいいのにというのは、今までに何十回も思ってきた事。
こくりと頷き会場へ足を運ぶと、既に何人もの楽団員たちが楽しげに言葉を交わしているところだった]
うわぁ……うまそうな料理がいっぱいだな…
[きょろきょろと周りを見ながらあちらこちらに並ぶ料理を見つめる。どれもとても美味しそうで、早く食べよう、と言わんばかりにアーリックのお腹がぐう、と音を立てて鳴った。]
へへっ、どれから食うかな……
ん、これにしよ、いただきまーす……はむっ
[演奏者にしてはあまり裕福では無い家庭のため、そんなに美味しいご飯も食べた事は無い。素材が高級だろうと安物だろうと同じように調理すれば変わらないだろう、そう思っていたが。]
こ、これは………!!
これ、本当に食べ物か!?
[普通に聞けば褒め言葉だとは思わないだろう。しかし、こんなにも美味しい料理、生まれて初めて食べたアーリックはうまく表現ができなかった。]
RPの設定
・明るい
・ちょっと(かなり?)アホっぽい
・一般庶民、あんま金持ち違う
・コントラバスは楽団に所属することが決まった時に両親が買ってくれた
/*
はっ!!!!!
いろいろすっ飛ばしてご飯食べちゃった!!!
コントラバスとか何処行った!!!
背負っとくか!!! #邪魔
[会場の机には溢れんばかりの料理が所狭しと並べられている。
どれも美味しそうで目移りしてしまいそうだ。これだけあれば足りない事はないだろうが、余ってしまうのも勿体無い。
そんな事を思いながら皿を取り、一品二品取ってから少し外れる。
その間も相棒であるオーボエは肌身離さず。些か不自由だったが、預けるのは手が寂しいから。
少し離れた場所で口にすれば、広がる美味に舌鼓を打つ]
もし音色を食す事が出来るのであれば、どのような味がするのでしょうか。
[音を味覚として捉える共感覚という存在は知っているものの、生憎自分はそのような感覚はない。
なんとなしに呟いた独り言は、誰かに聞こえてしまっただろうか]
/*
はい入っちゃいましたーーー!!であさんの見てね、はい。
▼リアルけってーいうわーいやったねたえちゃん!(死んだ目)
今回の目標は自PCの掘り下げとト書きがんばる!
え、恋?ぼっち満喫する気満々ですが何か問題でも(村の趣旨ガン無視である)
喉なくなりそうですね。ソロル楽しいぞわーい!
/*
ツリガネちゃん設定
年齢:20代
幼い頃は身体が弱く家から出られなかったので綾取りか、指揮者として全国を飛び回っている父が誕生日プレゼントとしてくれたオーボエを吹くしか出来なかった。食は細い。
音楽の虫。ずっと独りで吹いてたので楽団で皆と一緒に演奏出来る今が楽しい。集中力は凄いが体力はないのであまり長くやっていると倒れる。
丁寧な口調ながら話す事は何処か不思議ちゃん。本人は至って真面目。
いまのとここんなとこかなー
/*
オーボエに綾葉ちゃんって名づけたくなって止めた私エライ。
「いきますよ綾葉ちゃん!」
\ぶぇーー/(衝撃波で客を吹っ飛ばす)
15人目、ピアノ ヒューゴ がやってきました。
ピアノ ヒューゴは、呪狼 を希望しました。
お疲れ。
[仲間たちとねぎらいの言葉を掛け合う。
このあと打ち上げが催されると団長からのお言葉に、他のメンバーが会場へ移動していく]
ん、ありがと。
荷物置いたらそっち行くから。それじゃまた後でね。
[荷物を置きに仲間たちと一旦別れる]
ヤーニカは今トロイと一緒だからな…うーむ。
<<Tサックス アミル>><<指揮者 ケーリー>><<ヴァイオリン ミレイユ>>の誰かで。
/*度々失礼します。
村建ての把握ミスで、メモの通知が非通知になっています。お手数ですが、メモの通知が入るように皆様で設定し直してもらえると助かります。
>>メモ匿名様
お気遣いありがとうございます。
追加させていただきます。
/*あっ、これ2人まとめた方が良かったのかな?
…ルファさんも顔くらい見とけばよかったかも。あとで絡めるといいな。*/
また、村建ての予想以上に人の集まりが早いので、開始の日時を明日の深夜に早めたいと思います。
メモにて可否を取らせていただいてもよろしいでしょうか?
トランペット ウィルは、聖痕者 に希望を変更しました。
[男性に声をかけた後なのか、同時なのか。女性の声>>23が聞こえ
思わず身を震わせる。それは彼>>28と似たようなものかもしれない
...も、あまり人と話す事がなかったから
大丈夫だと返答>>28があれば]
そうか
[と、頷いた。
その後クラリネットの事で顔をあげ目を輝かせる彼に。先程とは様子が違うな、と少々驚くも]
ああ、そうだよ。はじめてもう何年になるか…
…それに、これは父から貰った大切なクラリネットなんだ。
[恥ずかしくていつも思っているように、相棒とは言えなかった]
[>>16リーリの様子にクスリと笑みを向け]
行儀が悪いなんてことないと思います。
私も料理が美味しそうで目移りしちゃいましたし…。
昨日のお昼から食べてないんですか?
[リーリの残したその言葉に心配気に去っていくリーリを見つめていると隣にいる男性からの視線>>30に気がつく]
え、えっと、そうですね。
折角の打ち上げ会ですし、気にせず楽しくやりたいです…。
[少し緊張した面持ちで答え]
/*
元々吹奏楽部でAサックスやってたから設定結構そのままー。
サックス好きー。
しかし某ネズミのマーチの9連符7連符の連続はきつかった…。
鬼や。
ピアノ ヒューゴ が村を出て行きました。
だよなぁ…。気にせず楽しくしたら良いと思うぜ、あんたも。
[何処と無く緊張した面持ちの彼女の肩をポンと叩く。初対面の女性に対してデリカシーのない行動、しかし男は気づかない。]
そーいえば、あんたもサックス吹いてたよな、
アルトの。 心に残る良い音色だった。
[同じ楽器ということもあり、彼女のことは強く印象に残っていた。
彼女の演奏は、俺の演奏…パフォーマンスに走ってしまうものとは違うもので、新鮮に感じられた。]
俺はアミル。良かったら名前を聞いて良いか?
/*
オーボエはフルートに次いで古くから使われていた楽器で、木管楽器の中で高音域を担当する楽器です。
少し鼻にかかったような独特の甘い音色を持ち、一般に動きの激しい音楽や軽快な表現よりも、チャイコフスキーの「白鳥の湖」の白鳥のテーマに代表されるような、静かで歌うような場面にその特徴が生かされます。
ギネス・ワールド・レコーズには、1977年のThe American Music Conferenceの発表を引用して、世界で一番難しい木管楽器、誰にも上手に演奏できない不快な木管楽器(the ill woodwind)として掲載された。
[肩を叩かれれば>>41少しビクリとするが]
あ、はい。ありがとうございます…[心に残ると言われるとやはり嬉しくふわりと微笑み]
アミルさんですね?
私はポラリスといいます。
アミルさんの演奏聞いてました。ジャズ、素敵でした。
[どの演奏も聞き入ってはいたが、やはり好きなジャズは一層聞き入れ、そのサックス奏者だったということでアミルの顔は覚えていて]
う・・・寒いな
[遠くの空が暗む中、一瞬間突風吹き抜けて
頬に触れる木枯らし冷たく、肩をすくめ思わず身震い]
急げ、でないと凍え死ぬ
[打ち上げ会場に向かう者の流れに乗って、急ぎ足]
[料理を食べておかしなコメントを残していたアーリックの背後で男の声がした>>37ので振り返る。]
あははー……いや、こんなに美味いもの食った事無くてさ、つい……な
[少しはにかんだ様子で男の方を見た。そして突きつけられた餡蜜をぱくりと一口。]
………!!
う、美味い!!!!
[目をきらきらと輝かせながら、目の前の男ににこにこと微笑む。甘味最強、なるほどその通りだ。]
/*
レネで打楽器の方がよかっただろうか(一応バスドラならちょっと経験ある)
パーカッション少ない(´・ω・`)
ヤーニカチップを周りからよく勧められていたから、使いたかったんです……
お疲れ様です〜・・・
[既に打ち上げ会場に集まっている面子に、
届いているかいないか、小声で挨拶
私物の鞄と、トランペットの入ったケースを胸に抱えて
空いていそうな場所を見つけると、失礼失礼と、声かけながら
人の間を縫って進み、席に坐る]
あ、なんか料理すごいですね
[美味い!と賞賛する男性(>>46)の声に、びくりと肩が跳ねる
目を向けると餡蜜を口にしたところであった]
餡蜜、そんなに美味しいですか?
[腹に飯を入れる前だが、餡蜜に興味が湧いてしまった
ひとつ手に取り、スプーンで寒天を掬うて口にする]
お、美味しい・・・
ポラリスな。ん、覚えた。
聴いてくれたんだ。いやー、照れるわー。
[照れると言いながら何処か楽しげな表情を浮かべる。]
俺、ジャズが一番好きでさ。
ついテンション上がって今日もアドリブ入れたら、怒られた。
[演奏自体は崩れはしなかったものの、指揮者にとっては胆を冷やしたらしく後で小言を言われたのだった]
ポラリスは今日どうだった?
[一心不乱に餡蜜を食べていると
餡蜜を讃える生き生きとした声が聞こえる(>>51)]
はい!
美味い餡蜜はと尋ねられたら、一番にあげてもいいくらい
飽くることのない味です・・・
[口許の蜜を指で拭い、男性の言葉に繰り返し頷く
はっとして
食器をテーブルの上に置き、男性に向き直ると頭を下げて]
申し遅れました
トランペット担当のウィルです
[近くにいた青年がこちらを向いた>>48]
うん、すげー美味しいよ!
お前も食ってみろよ!
[餡蜜を食べる姿をにこにことした表情で見て、美味しいと声を漏らせば、そうだろ?と笑いながら言って]
甘いものとか久々に食ったよ、美味いな。
[どこからか小さな笑い声が聞こえ、ふと近くを見てみる。と、こちらを見ている女性と目が合う。
お腹の虫の音を聞かれたことに気づくと、少し照れたように頬を染めて、目の合った女性に軽く会釈をする。]
あー、僕の虫の鳴き声聞こえちゃった…よね?
[料理を食べる手を止め、恥ずかしそうにその女性に問いかけてみる。]
そうそう、あんまりにも美味すぎて思わずおかしなコメントになっちまったよ。
[からからと笑いながら、男性が名乗ったのを聞き>>48]
へー、テナーサックス吹いてんのか!
かっこいいな!
[確かに、綺麗な指をしており、あの手でサックスのキーを操るのか、凄いな、と思いながら、自分の名前も告げようと口を開く。]
俺はアーリック。
若者が集まって最近出来たばっかのオケでコントラバスやってるんだ。よろしくな。
[にっ、と微笑みながら握手を求めようと手を差し出した。]
村の設定が変更されました。
へっ?
[>>54ふと、声をかけられてあわてて視線をそちらに戻す。
いけないいけない、と自分に言い聞かせて男性の話を聞けば、何の楽器をやっているのかと。]
あ、私は…フルートをやっていて…。
フルート担当のヤーニカです。よろしくお願いします。
[少し緊張しながらも、答える。
チェロ――確かにあの大きさの楽器になると、持ち運びはもちろん、常時持っているのも大変そうだ。]
料理…おいしそうですね。
私達も食べませんか?
[これだけあれば、すぐになくなってしまうことはなさそうだけれど。
二人が料理の置かれているテーブルに向かうようならそちらへ向かうだろうし、そのまま話しているようなら、軽く挨拶を交わして一人でテーブルへと足を向けてみるだろうか。]
/*
RPに限界を感じはじめました #速い
こんなガチガチのRP村だと思ってなかったんだもん…!
もっとゆるくやりたかったよー( ;∀; )
[餡蜜を食べる手をとめて、男性(>>55)に頷き]
はい! 美味しいです
甘いものはたまに食べますが、餡蜜は久しぶりです
[スプーンで再び寒天を掬ったところで、また手をとめて
新入社員よろしくの角度で頭を下げる]
あ、トランペット担当のウィルです・・・
若輩者ですが、よろしくお願いします
[ふと声をかけられれば、その声の主の方を向き。>>43]
あ、お疲れ様。
僕も、演奏後の時間って好きだなぁ。いい演奏が出来た時は、なんでも上手く出来る気がするし、いい演奏が出来なかった時は、反省点をバネにして、次の目標になるし。
それに、料理も美味しいし。
[軽く挨拶をすると、にこりと微笑みその場の雰囲気を楽しむ。
そして、演奏した後のいつものことを思い出しながら、クスリと笑うと再度料理を口に運び美味しそうに食べる。
その後、演奏している時のことを頭に思い浮かべたのか、笑顔のままポツリと呟く。]
でも今は、やっぱり演奏してる時が一番好きかな。
[彼女の様子>>40を見ると、どうしたものかと。
しかし声をかけようとしても、簡単に言葉は出てきてくれない。
視線を追って、皆がそこに楽器を置いているのだと気付くと
いつまでもケースに入れる事もなく。持っているのはおかしいかもしれないと、恥ずかしさに少し顔を赤くしたかもしれない]
親思い…か。どうだろうな。
[尊敬する父を思っていない筈はないし、彼の言う事に間違いはない。
だけど、何故か表立って認めてしまうのは躊躇われた。理由はわからない。
一瞬だけ遠い目をした彼>>52を不思議に思うも。
手を差し出されれば、左手にクラリネットを持ち直し
右手を出してその手をとり]
こちらこそよろしく。俺はランス。オーケストラに参加してる。
ソロって事は、トロイは楽団には入っていないのか?
[ソロで活動する人も珍しくないだろう。
...もソロで活動していた時はあったが、演奏すればする程。父親の音色に似ていると自覚してしまい。それが辛かった。
それ故に楽団に入り大勢と演奏することで、自分だけの音を聴かせる事がないようにしていたのだと。
それを口に出すことはなかったが。]
/*
健康ではないから体力は人に劣るだろうなぁ。
どれだけ努力してもどうにもならないものを抱えているから、劣等感は感じていそう。
それでも自分には音楽しかなくて、この道で生きるしかないって思ってるとか。
自身の体力面で楽団のみんなの足を引っ張らないか不安に思ってたりして。プロだからなぁ、皆でカバーして、なんて世界じゃないだろうし。
指揮者である父から「世界で一番難しい木管楽器」をもらったのは少なからず娘への期待を感じてるだろうな。
[2人の会話を聞いていれば>>58彼女の担当する楽器がフルートとわかる。]
…ヤーニカ、でいいんだよな。俺はランス。よろしく。
[こうして顔をあわせたのだ。彼女にも同じように、そう名乗っただろう。
料理のほうへと誘われればどうするかと様子を伺うかもしれない。]
もぐもぐもぐもぐもぐもぐ。。
[みんなの様子を見ながら、パエリアとスペイン・ワインを味わっている]
(考えながら)
食べてると、おしゃべりできないのよね。。
というのは言い訳。本当はおしゃべりしなくちゃいけないのよね。
[楽団に入団して、社交界というものにも接する機会も増えたが、所詮は田舎のブドウ農園の娘。世事に不慣れなのを隠すためにも、絶えずもぐもぐしているようである]
/*度々失礼します。
今いらっしゃる全員から開始日の変更を了承いただいたので、開始日を14日深夜(15日00:00)にしたいと思います。
突然の変更失礼しました。
>>メモ匿名様
すみません。情報の方が誤りです。
設定の方が正しくなっております
[>>61の言葉を聞けば、やっぱりかと思い、照れたように頬を掻きながら苦笑する。]
そうだよね。ここの料理はどれも美味しそうでつい…。
それに、演奏が終わってちょっと気が緩んじゃったのかもしれないや。
[恥ずかしいのか、少し言い訳するように誤魔化そうとする。
するとふいに、話題が今日の演奏会の話に変わり挨拶をされれば、こちらも慌てて挨拶をする。]
うん、僕はピアノ奏者のエト。
今日はお互いお疲れさまでした。えっと、君は…?
[コンサート中は自分の演奏に集中するためか、他の楽団の人を覚えるのは苦手のようで、相手に少し申し訳なく思いながら相手の名前などを尋ねる。]
お疲れ様。
ん?
あぁ、お気遣いありがとう。
大丈夫よ。
[優しい子だな、と目を細めて微笑むと。]
貴女は演奏中とその後どちらが好きかしら?
[そのまま同じ話題を放る。]
どうしようか・・・
[適当に料理と飲み物をもらい口に運ぶ
美味しいとは思うがこの場にいていいのかと考えてしまう]
・・・僕はまだまだ未熟なのに
[小さく弱音を吐いてしまう悪い癖だ
小さかったが誰かに聞こえたのではとあたりを見渡した]
アミルさんもジャズ、お好きなんですか?
私も好きなんです!!
サックスのソリなんか本当に好きで…!
[ジャズの話しに少しテンションが高くなり]
私ですか?
ど、どうだったんでしょう…?
演奏してる時は夢中で…。
でも楽しくできましたよ。
[演奏中の事を思い出そうとするが演奏に集中していたためかあまり詳しくは覚えておらず、ただ、楽しかったという気持ちはまだ胸の中に残っていて自然と笑みを浮かべ]
どこまでいけるか、…なるほどな。
楽団はいろんな奴がいるから、いいと思う。もしかしたら、新しいものが見えるかもしれないな。
[そう言い、しかし彼が動揺している>>69のはきっと気付かない。
ソロならば今日の演奏会でもいくつか聴いていたが、その中にトロイがいたのなら。と、考えて。演奏者の名前を覚えておくべきだったと後悔する]
[様子を伺っていたが、ヤーニカに続きトロイもそちらに向かうらしく。
1人此処に残るのもいいが、身体が空腹を訴えれば。頷く。
しかし手に楽器を持ったままでは食事はとれない事に気付き。
楽屋においたままのケースを取りに行き、楽器置き場にクラリネットを置くまで。いくらか時間がかかるかもしれない。待たせるのも悪いし後で合流するから、と2人に先に行くように言っただろう]
[彼女の考えていること>>76も、こちらにはわからない
後に続く料理の名前に、また身体が空腹を訴える。
早くそちらに合流しようと楽器のケースを取りに、1人楽屋に戻っただろう]
[大丈夫、という彼女の言葉>>72に小さく安堵しつつ、続けて問われたものにははて、と小首を傾げて]
そうですね…。
演奏中はやはり楽しいですし、皆さんとの一体感も味わえます。楽しいばかりではありませんが、何にも変えられないものを覚えます。
演奏が終わった後の達成感や程よい疲労感も、他では代用など出来ませんね。あの時間の為に辛い練習も頑張れるというのも頷けます。
えぇと、つまり……私は、どちらも好きですよ。
[考えているうちに、纏まらなくなってしまって。
どっちつかずになってしまった事に照れくさそうに小さく笑みながら、そう返した]
ありがとうございます!
月並みなことしか言えませんが・・・楽しかったです
[舞台袖で待機する時
煌々と輝くライトの下に立ち、観客を目の前にした時
そして、タクトが振り下ろされる瞬間
それぞれの緊張を思い出して、声がうわずる]
えっと、アミルさん
テナーサックス担当ですよ、ね・・・?
[小耳に挟んだ名前(>>50)を思い出し、問てみる]
[どの料理を食べようかと悩みつつまたキョロキョロと周りを見ているとあたりを見回す男性の姿>>75が目に入る。
もしかしたら目があったかもしれない。あった場合はニコリと笑み軽く会釈をする]
あ。またすぐに次の公演の練習が始まるんだ。
[カバンから譜面を出して食い入るように読みだすと、小声でつぶやきはじめた]
ダ、、、ダーダ、ダダダダー。ちがうな、ダダダッダーだなあ。。
ぅ、お恥ずかしいです……
[欲張り、と言われてしまい>>86気恥かしさが増せば頬の熱が上昇した気がして思わず両手で押さえる。
確かに、音楽には貪欲でいたい。多彩で、奥深く、甘美なこの世界では、飽きなど存在しない。精進すべきだと思っているから。
優しく撫でる手には少し驚くものの、その手の心地よさに甘受する。
視線をさまよわせていたものの、続く言葉にぱっと顔を上げて]
本当ですか?よかったです。
はい、オーボエのツリガネと申します。
メリルさんですね、宜しくお願いします。
[自己紹介されれば、此方も返して軽く会釈を]
メリルさんはフルートなのですね。
今夜はソロは吹かれましたか?
[そういえば、足元に置いてある自分の楽器はやはり預けた方がいいのだろうか。
辺りを見渡しても、皆楽器を持っておらず預ける場所には多数の楽器が置かれている。
出来れば片時も離したくないのだが、このような会食の場ではやはり控えるべきか。
うーん、と思案するように小さく首を捻った]
/*
そこそこな良家の娘だけど、だからこそ身体が弱い女なんて嫁の貰い手がいない。だから自分は音楽の世界で頑張るしかないとか思ってそう。
そしてこのツリガネちゃんは桃村ロッテと仲良しという裏設定ぽい。
[駆ける 駆ける
男達は荒野を駆ける]
――かっけぇ・・・!
[七人のガンマンたちは
軽快な旋律と共に、少年に記憶された]
[いきなり固まってしまった相手>>87を不思議に思うがもしかしたら自分が相手に失礼をしてしまったのではないかと内心焦り]
あ、あの…。
ご、ごめんなさい…[ペコリとお辞儀をしつつ謝罪をのべ]
パエリア美味しかった〜。ライスが硬すぎず、柔らかすぎず絶妙よね。ワインと一緒におかわりしちゃおーっと。
はっ。
[手を伸ばそうとしたパエリアのカトラリーを取ろうとする手にハッとした]
お、お先にどうぞ。(き、>>93きれいな人。。。この人こそゲストかな?じゃなけりゃやっぱり木管美人さんかな?もしくはピアニストさんとか?よし、話しかけちゃおう)
こ、こ、こんにちは!!う、ううん。こんばんは!!
わたわたわたし。リーリって言ってリリアーヌって呼んで。。。じゃなくて、逆で、、、その、お友達からおねがいします!!!
[美人を前に緊張しているようだ]
はい、私の祖父が元々ジャズが好きで、その影響なのか、私もいつの間にか虜に…。
後は、行進曲とかも楽しくて好きです。
[自分の好きな音楽を語るときは見て分かるように嬉しさで顔が染まり]
掛け合い、見てる分には私も好きなんですが、自分がやるにはまだまだ技量不足で…。
[まだ挑戦したことのない話に苦笑を浮かべ]
んー、ソロやったわよ。
あれは気持ちいいわよね。
みんなが私を見ていて、みんな私の音を聞いてくれてる。
[思い出したかのようにニカっと笑って]
そういうツリガネはどうなのよ?
[合ってると聞き(>>91)瞳を輝かせて、身を乗り出し]
どえらい躍動感があって、感動しただに!
[言ってから、顔をさっと赤く染める
乗り出した身体も縮こまらせて、へらっとはにかむ]
上京したばかりだもんで、
こっちには慣れてないんです・・・
[からからに乾いた咽喉を潤そうと、
レモンの入った水差しから、コップに水を注いで、
こくりと一口飲み下す]**
[跳ぶ 舞う 走る 滑る
ブラウン管に映し出される、
同じ人間とは思えないような動きに、
少年は、世界は、釘付けになった]
――かっけぇ・・・!
[某国で開催された冬の祭典は
ピアノの明るい旋律と共に、少年に記憶された]
[ツリガネとリリアーヌの会話には賑やかな子だ、と印象を抱いて暖かく見守りながら、会話が途切れれば簡単に自己紹介をするだろう。]
[相手からも自己紹介をされれば>>79よろしくねと笑顔で手を差し出す。]
あ、僕の演奏聞いてくれてたんだ。ありがとう。
このコンサートは初めて参加するから、ちょっと緊張しちゃってたんだよ。
[自分の演奏を聞いてくれていたということに、嬉しさと照れくささを感じる。
普段から舞台で演奏することはあっても直接感想を聞く機会は実はあまりない。
なので、直接演奏の感想を聞くのは、なんだかくすっぐたい気分だなと思い、話を変えるように相手の楽器を見て]
ねえ、ツリガネ、オーボエってどんな楽器なの?僕、ピアノ以外はあんまり詳しくなくて…。
他の楽器の伴奏とかも頼まれたりして、その都度楽器について聞いちゃうんだよね。
オーボエ奏者に会うのは…初めてかなぁ。
[顎に手を当てて少し考え、今まで自分はオーボエ奏者には会っていないということを思い出して、オーボエについて聞いてみる。]
寝ないでっていうのは、あくまで例えだけどね。
でも、それだけピアノが好きなんだ。
[外見は立派な大人であるが、ピアノのことを語る時は、少年のような表情で好きなことについて語ろうとする。]
フルート奏者のメリルだね。フルートって、音色がとても綺麗だよね。
なんだか、ゆったりとした曲と合いそうなイメージの楽器だよね。
[握手に答えてもらえれば、自然と笑みが漏れる。>>84
そして話を戻すかのように、思い出したように口を開き]
そういえば、メリルはさっき椅子に座って休憩してたけど、ゆっくり休めた?
ほら、この会場はそんなに騒がしくはないと思うけど、それでも人が多いからさ。
何かそういうのいいわね。
楽器大好き!かしら。
[キラキラ光って見えるその表情はやっぱり眩しくて]
ふふっ、ありがとう。
[自分の楽器を褒められれば悪い気はしないが、自分の目はそれで輝くのだろうか、そんな事を考えた。]
別に休むために寝ていたわけじゃないのよ。
演奏終わった後の疲れって心地いいじゃない?
それに浸っていたら眠っていたわ。
…私なりの余韻の楽しみ方?
一度やったらやみつきよ、今度試してみたらどうかしら?
[悪戯っぽい笑みで。]
コントラバス アーリック が村を出て行きました。
14人目、コーラス ナデージュ がやってきました。
コーラス ナデージュは、おまかせ を希望しました。
お疲れ様でした。
[響き渡るホールで、同じオーケストラの仲間と舞台に立ち、自分は歌を歌う。楽器を買って演奏したいという思いもあったが、天涯孤独の自分に楽器なんて夢のまた夢。]
……パーティー?
[仲間の一人がそんな事をつぶやいていた。
話を詳しく聞けば、今夜はパーティーがあるらしい。
教えてもらった場所へと歩いて行く。]
……わぁ……
すごい所…
[煌びやかなパーティー会場は、いろんな楽団の人がいて、とても華やかだった。なんだか自分がいる場所ではないな、なんて思ってしまい、隅っこで会場を見渡していた。]
コーラス ナデージュは、人狼 に希望を変更しました。
裕福じゃないから楽器ができないって設定
楽器はクラリネット、バスクラリネットなら吹ける
/*
コントラバスはやっぱ無理だった
(元吹奏楽部、元クラリネット)
コーラスOKらしいのでコーラスで
(現合唱部、引退したけど)
[ヤーニカとトロイと別れ、打ち上げの会場を後にする。
廊下を歩く。冷たい空気が頬を撫でて、心地良い。
窓の横。先程まで見ていた空をもう一度眺めた。]
ソロ…か
[ふいにトロイとの会話を思い出す。
よくわからないが、彼には彼の事情があるのかもしれない。
それでも、ソロで活動しているという彼が眩しかった。
自分は逃げたから。父の音色から。
他と音を重ねれば、音色は似てしまっても。
いくらか気にならなくなった、というだけなのだけど。]
………。
[じぃ、っと。手元にあるクラリネットを見つめて。
マウスピースをくわえ、指を走らせ。奏でる。
"星に願いを"
管はすっかり冷えていたが、廊下にその音はよく響いた。
もしかしたら会場にいる誰かにも聞こえたかもしれない。
...が、ソロで活動していた時と変わらない。
有名なクラリネット奏者である父と、似た音色。]
[隅の方で会場を眺めていると、外からクラリネットの音色がかすかに聞こえて来た。>>114]
あ……この音楽……
[かつてクラリネットを演奏していた事もあったナデージュは懐かしい音色に目を細める。]
星に願いを……懐かしいなぁ
[誘われるように外に出て、音の主を探しに行く。]
──……
[メロディを口ずさみながら、廊下の音源の方へ歩いて行けば、やがて彼の姿を見つけただろうか。]
[料理を盛った皿を手に、リーリや他の演奏者達と話をしていただろうか。
緊張や、予想以上に盛り上がる会話に、注意が散漫になっていた。]
―――きゃっ!
[足になにかが引っ掛かった感触。
続いてがつん、とテーブルの足が音を立てる。]
あ…
[テーブルの脚にピンヒールを引っかけてしまったようだ。]
[テーブルや、そこにおかれていたものは無事だっただろうが――ぶつけたときに、結構な物音がしたため、回りの視線がこちらに向いたかもしれない。]
あ…だ、大丈夫です。
[そう一言言って頭を下げたとき、足下にまた違和感。
靴を見れば、ヒールが少し欠けてしまっていた。
これでは色々と危ないだろう。]
ちょっと、靴を変えて来ないと
[さすがにこれは、恥ずかしい。似た靴なら楽屋の方にもう一足あるはずだ。
ぶつけたときに擦れたのか、ヒール部分の塗装は剥げてしまっているし。]
し――失礼しますっ
すみませんでした!
[短く一言言うと、転ばないように気を付けつつ会場から立ち去った。]**
フルート ヤーニカ が村を出て行きました。
へぇ…じーさんの。
じゃあサックスもジャズの影響かなんかで?
[祖父の影響を受けてジャズが好きになった、と語る彼女。嬉しさに染まった笑顔を見て、
僅かに目を細める>>96]
俺にもこんな頃あったっけなー。
ん、いや、若いっていいわ。俺もう30だかんなー。
[影響を受けて、その人の影を追っていたあの頃。手を引いてくれた人はもういないのだけれど]
[…と。少しアンニュイになったところで、ポラリスがチラチラと何かを気にしている様子。
>>83>>94
気にしている方向に視線をやれば、黒髪の男…いや、女だろうか。こちらを気にしているように見えた。>>87]
あー…っと。 あんたも良かったらこっち来ないか?
[取り敢えず二人の変な膠着状態をどうにかしようと声をかける]
緊張されていたんですか?
あまりそんな風には見えませんでしたよ。
[少し照れくさそうな彼の言葉>>105に意外だと何度か瞬きするも、此処にいるのは皆プロで自分の演奏で収入を得ている者。
そこはやはりプロとしての意識が成せる賜物か。
なんて事をぼんやり考えていると話が自身の楽器に向けられ。
瞬間、それまでの振るまいとは一転、幼い子供のように表情を輝かせた]
オーボエにご興味がおありですか!?
オーボエは「高い音の木」という語源の通り、高音域を担当する木管楽器です!
一般的には動きの激しい音楽や軽快な曲調よりは、静かで歌うような場面にてその魅力を発揮する楽器なのです!
[自分の事のように楽しげに、意気揚々と話す自分の勢いにはまだ気付けない]
[直ぐにハッとして自分が子供の様に振る舞ってしまった事に気付けば、込み上げる羞恥に頬の熱高まる様感じながら咳払い一つ。
メリルの言葉>>103には、まだ恥ずかしげな笑みを浮かべたまま]
走る…はい、そうですね。
体力は音楽の基礎ですから。
[そう言った声色には、少しばかりの陰。
幼い頃から身体があまり強くなく、運動は控えるようにと言われてきたのを彼女は知らない。
勿論奏者には曲を吹ききる体力が求められる。プロとして生きていくと決めた以上、甘えなど許されない。
だから自身が出来る限界までは、医師と相談もしつつ運動も取り入れてきた。
彼女の眩しいものを見るような視線には気付いたものの、微かに首を傾げるだけに終わる]
有難うございます。
今度の演奏会では、メリルさんのソロに注目していますね。
[かすかに足音が聞こえ、誰かがこちらに向かってきているのだと気付き演奏をやめる。
そちらを見れば、女性の姿>>115]
あ。……えっと、…こんばんは
[聞かれていたかもしれない。
目があえば会釈して。少し気まずそうに、声をかけただろう]
[ランスと別れた後、料理の方へと向う。料理テーブルには見るからにおいしそうな料理が所狭しと並べられていた。どれから食べようかと目移りしていると、いつの間にかヤーニカの姿が見えないことに気が付いた。
思わずため息をつく。自分が情けない。しかたがないから、しばらく会場内をぐるぐるとまわっているだろう。]
[その後は、エトやメリル、リーリと幾つか言葉を交わしただろうか。
やがてふつふつと湧き上がる想いを堪え切れず、足元のケースをひょいと持つ。
空腹感は小食のおかげか既に大分満たされているし、何よりオーボエを吹きたい。
演奏して、この欲も、胸中に燻るものも、奇麗さっぱり昇華してしまいたかった]
それでは、私はこのあたりで一度失礼しますね。
皆様、よいひと時をお過ごし下さい。
[微笑と共に丁寧にお辞儀をする。何かあればその都度反応を返した後、その場からゆったりと離れた]
[何処か、手頃な場所はあるだろうか。
この建物の構造を思い返しながら、とりあえずは打ち上げ会場を一度抜けようと入口に向かうと、手持ち無沙汰で歩く青年の姿が>>126。
確か彼は、楽団には所属せずソロで活動している人物だったか。バンドや楽団が集まるなかで、一人というのは珍しいなと印象に残ったのを覚えている。
同時に、一人で活動出来る事に一抹の羨望も抱いたのだが、それは秘めたままにしておいて]
こんばんは、今日はお疲れ様です。
もしお食事がまだであれば、あちらに美味しそうな料理が沢山ありますよ。
[微笑と共に声をかけ、料理が並べられた机を示してみた**]
[演奏を止め、こちらを向いた彼>>124に会釈をする。]
こんばんは。
[気まずそうな様子の彼を見て、微笑みながら話しかけた。]
今の、"星に願いを"ですよね?
とても綺麗な音色でした。
[木管特有の、柔らかな音色。それを奏でていたのは彼だったのか、と思い。綺麗な音色だったなぁと思い返す。]
……ふふ。
いいですよね、クラリネット。
[彼の手に持つクラリネットに目を向ける。手入れがされているそれを見て、ああ懐かしいな、なんて思いながら、そんな事をつぶやいていた。]
/*
兄弟と聞いて反応しないはずがなかった
でもトロイルファで友人だと、ランストロイが初対面くさかったの違和感かもしれないな
やっぱり兄弟でルファの友好関係は知らなかったみたいなのが、いい、のかな?考えすぎだろうかゆるゆる
[綺麗な音色
褒められているのに、それが自分の音ではないと思うと複雑な気分で]
ありがとうございます。
[それでも微笑みかけられると>>130
色々な感情が混じるも、こちらも礼を言い微笑み返しただろうか。
いいですよね、と彼女の呟きが聞こえると]
ええ
[そう、頷いた。]
[相手の思いは察する事は出来ないが。彼女の、なんとなく含みのある言い方に]
…貴方も、クラリネットを?
[同じクラリネット奏者なのだろうか。
彼女は楽器を手にしていないが、打ち上げ会場の楽器置き場に置いてあるのかもしれない。
違うのなら、ただクラリネットが好きなだけかもしれない。
でもそれだけではないような、そんな気がした]
はい、ジャズの演奏を聞いてて、それでサックスが好きになったんです。
それを祖父に言ったら、プレゼントって言って今のサックスを買ってもらって…。
[その時の様子を思い出したかのように嬉しそうに笑み]
アミルさん、30なんですか?[彼の年齢を聞くと>>119少し目を見開き驚きの様子で]
もう少し若いと思ってました…。
[アミルが自分の見知らぬ相手に声を掛けるのを見る>>119と少しホッとした様子を見せアミルを見て申し訳なさそうに苦笑いを向ける]
ふふ、分かります。どれも美味しそうですよね。
[迷っている、という彼>>129の言葉に同意しつつ笑みを零す]
はい。私は何品か頂いて大分空腹も紛れましたので、即興会の前に一曲吹いてきてしまおうかなと。
[手に提げたケースを一度見せる様に抱く。
聞こえてきた音色に触発されて、というのはなんだか恥ずかしいので黙っておいた]
そうですね、お料理はどれも美味しいですが…甘いものが大丈夫であれば、餡蜜をお勧めします。
皆さん、とても美味しいと絶賛していましたから。
[個人的にはサーモンのカルパッチョも美味しかったですよ、と一言添えて。
何かあれば一つ二つ言葉を交わした後、ぺこりと頭を下げて会場を出る扉へと向かっていった**]
/*
希望だけどランスがww求婚者wwと草はやしてて申し訳ない
どうしよっかな ある程度は相手決めておかないとだよね
気持ち的にはトロイかナデーシュかな
[アミルと音楽の事で話していると>>119>>134ふいにどこからかクラリネットの音が聞こえてきて>>114耳を傾ける
しばらくするとその音が消え、会場から一人の女性が楽器のケースを持ち何処かへと行く>>135のが目に入り]
どこかで演奏会でもするのかな?
[人の演奏を聴くのは好きだからか、あるのなら聴きたいな、と内心思い]
― バルコニー ―
[エト、リーリと話が一段落すれば少し風にあたりにいくとその場を離れる。]
…思ったよりも冷えるわね。
[寒さに身体を震わせて独りごちる。]
ふふふーーん♪
[綺麗な夜空に鼻唄を歌う。
余韻はまだまだ静まらない。]
ヴァイオリン ミレイユ が村を出て行きました。
[彼が微笑むのを見て>>134、よく見ると綺麗な顔立ちの人なんだなぁ、と思いながら、また、微笑み返してくれたのが嬉しくて顔を綻ばせる。]
…そのクラリネットは、貴方に吹いてもらえて幸せそうに感じました。大切になさっているのですね。
[なんとなく、そんな事を思ってつい口に出してしまったが、彼の事をなにも知らないゆえに、何か不快な気にさせているかもしれない。言ったあとにそう思った。]
/*久しぶりの灰ですよっと
皆縁結び出したなぁ、良かった良かった。
何にもないのも悲しいし。
さてさて今んとこは
(ランス・ナデージュ・ツリガネ?)←ポラリス?(アミル・ウィル・ポラリス?)
(トロイ・ルファ) エト、メリル
かな?誰か絡みに行くか、話続けるかそれが問題だ*/
[貴女もクラリネットを?と言う彼の問い>>132に少し苦笑を浮かべながら答えた。]
昔、クラリネットをやっていたんです。本当なら今でもやっていたのかもしれません。
でも、家庭の事情でどうしても続ける事が難しくなっちゃって。それから、辞めちゃったんです。
[昔、吹奏楽団でクラリネットを吹いていた事を思い出し、懐かしさと寂しさが込み上げて来た。]
……ああ、ごめんなさい。
なんだか、暗い空気にしてしまってるかも…
[表情をさっと戻して彼に微笑みかけた。彼は自分の話を聞いて何か思っただろうか。]
/*困ったときはダイスロール
表:話を続ける
裏:<<指揮者 ケーリー>>か<<ピアノ エト>>か<<指揮者 ケーリー>>のところに行く*/
[───好きだった。
煌びやかな照明を浴びて、指揮者の目の前に座り、指示に従って、指示の範囲内で自分なりのアレンジを加えながら、音を紡ぎ出す。
楽団員全員が一つの音になるその瞬間が大好きだった。
────だけど。]
どうして、なの………
[両親を事故で失ったあの日から、彼女の世界の吹奏楽の音色が急速に褪せて行った。それでも彼女は、クラリネットを吹き続けた。明るい笑顔で。弾むような楽しい音で。]
/*
皆さん縁故組み始めたなー
今回ツリガネはト書きとか動きとか掘り下げ頑張るのが最重要だから縁故無しでもいっちゃう勢いだぜ。桃村で何してんだよですよねすみません。桃は出来ればしますでも出来ない場合だってあるよね!!
[ポラリスとウィルと会話を続けていると、甘味の食べ過ぎか、喉が乾きだした。
二人に飲み物を取ってくる、と告げドリンクバーの方へ。すると褐色の長身の男と再び顔を会わせた。]
おー、さっきぶりだなケーリー。
あ?何か顔赤くね、お前。
[ついでに酒臭い。こいつ、飲みやがったな。]
おいおい、お前そんなになるまで飲んじまって大丈夫か?変な事だけは起こしてくれんなよー
[何時もよりもぶっきらぼうに突っぱねるのは
二人の距離の近さを表していた。
違う楽団に所属していても、それは変わらない。]
え、お前は飲まねえのかって?
俺はいーンだよ。……おい、いらねぇって、こいつ聞いてねぇ!
[グイグイと押し付けられるビールやらワインの猛攻を交わしながら、しかしその唇は弧を描いていたか]
はい、本当にお久しぶりです
[なかなか会えなかったので嬉しいと内心思いながらなんとか冷静に話しかけるがもしかしたら気づかず微笑んでいたかもしれない]
はい、みんなの足を引っ張らないように頑張りました
先輩もソロで出てたんですよねお疲れ様です
・・・なんというか参加したい気分だったので。むしろ先輩を見かけた時に驚いたのですが
その・・・よければ一緒に食事でもしませんか?
[ともかく元気そうでよかったと思う
そらされた目を気にせず久々なのでもう少し話したいと食事に誘った]
そう見えましたか。
[彼女の言葉に>>140思わずくすりと笑いが零れた。
不快な気持ちにはならない。
幸せそう…か、どうなのだろう。でも大切なのは変わらないのだからと。
クラリネットを、そっと撫でる]
[苦笑する彼女>>141に、何か悪いことでもしただろうかと思うのも束の間。
辞めてしまったのだと聞けば、苦笑の意味は理解するも。また違った複雑な感情を抱いただろう。
ごめんなさいと聞けば、こちらこそと。それだけを返した。
家庭の事情だと言うし、他人の自分がこれ以上聞くのはよくないだろうと判断したから。
もし自分がクラリネットを辞めなければいけない状況に立たされたとしたら、彼女のように笑っていられるだろうか。
彼女も本当に、クラリネットが好きなのだろう。そうでなければ、続けていたかもしれない。などと言わないと思ったから。
考えていた為に、いくらか口を閉ざしたまま時間が過ぎたと思われる頃。思い付いたように言う。
気まずい空気から逃れる為の、それに聞こえたかもしれない。]
打ち上げの会場に行かないのですか?
[...は、彼女が音を聞きつけて、自分の元に来たとは思わなかった]
パーカス リーリ が村を出て行きました。
ええ、そんな感じがしました。
[優しくクラリネットを撫でる彼を見て、ああ、本当にこの人はクラリネットが好きで、大切にしてるんだな、と思った。]
…ふふ、笑顔、素敵ですね。
[笑みを零す彼に微笑みかけた。自分も自然と笑みがこぼれる。やはり笑顔というものはいいものだ。]
[こちらこそ、と言う彼に、あまり不快な気分にはなってないように見えてほっとする。
今でこそ大分傷は癒えたが、クラリネットを続けられなくなった時、ナデージュはひどく荒れた。たくさん泣いて、たくさん叫んで、たくさんの人にたくさん迷惑をかけた。
彼には同じような道をたどって欲しく無いな、と思いながら。彼の口から出た言葉>>145に答えようと口を開く。]
実はさっきまで会場にいたんです。
でも、あまりにも豪華で気後れしてしまって…どうしようかと思ってた時に、ちょうどクラリネットの音が聞こえて。思わずここまで来たんです。
[ここまで来た経緯を話しながら、肝心な事を話し忘れていた、と思い彼を見つめる。]
あ、名前、言ってませんでしたね。
私はナデージュ、と言います。現在はコーラスをしています。
[にこりと微笑み、お辞儀をする。]
良かったら、貴方の名前も教えてくれませんか?
[そう彼に尋ねる。彼はどう答えるだろうか。]
[大丈夫かと問われ(>>121)、首を縦に何度も振る姿は、
まるで赤ベコのよう
気にしないと言われて、やっと熱が引き]
はい・・・
みなさんの演奏、素晴らしかったです
[そう言うと、足元に置いておいた楽器ケースに目を落とし
小さく溜め息を漏らす
眼差しは、実子を愛でるように優しい]
あ、楽器置いてきます・・・
[ここに置いといては通行の妨げになるだろう
握りしめていたコップをテーブルの上に置くと、
ケースと私物の鞄を胸に抱えて、一礼
楽器置き場へと向かう前に、彼といくつか言葉を交わしたかもしれない]
あいかわらず真面目なんだな。自分がやりたいようにやればいいと思うけど。
[自分が知っている彼が変わっていないことに安堵しながらも、その堅苦しさに呆れる。皆から置いて行かれないように努力する姿が目に浮かぶようだった。]
おう、お疲れ様。まあ俺は基本的にソロだからな…。
[おもわず苦笑いをしてしまった。すぐに誤魔化すように口元に手を持っていく。ばれてはいないだろうか。この話だけは今の自分には辛かった。この後輩には自分の弱い部分を見せたくはない。
…それはつまらない意地や虚勢なのだろうが。]
俺も最初は来るつもりはなかったんだ。急に気が変わってさ。
構わない。話したいこともいろいろあるし。…それと、ここの餡蜜はうまいらしいぞ。
[話しかけられれば何言か返し、そのまま何もないようならばルファとともに餡蜜を探しに行く。]
そうですね、二十代だと思ってました…。
[年を間違えた事に少し失礼かな?と思ったが、嬉しいと言われれば>>146不快には取られなかったと安心し]
昔のように…?
[僅かに相手の呟きが聞こえると不思議そうな顔で首を傾げ、どういう事なのか少し気になりはするが、あまり踏み込むのも失礼だと思い気まずそうになり、なにか誤魔化そうとキョロキョロとあたりを見回し、もしかしたら誰かと目が合うかもしれない]
そうそう、それ!楽器大好きなんだよー。
ピアノはソロでももちろん演奏出来るけど、誰かとセッションするのもいいし、他の楽器を引き立てるための伴奏も出来るし、とっても素敵な楽器だと思ってるんだ。
メリルもフルート好きなんだよね?
[>>無意識に目を輝かせながら、興奮したように語る。
話し終えれば、ハッとして相手を見て、迷惑ではなかったか少し心配になりながらも、相手に自分の演奏している楽器が好きかを問いかける。>>107]
へー、そんな余韻の浸り方もあるんだね。今度、僕も試してみるよ。
[相手が休んでいた理由を知れば、少し不思議そうに、でも納得したように頷く。]
[しばらく話をしていたが、風にあたりに行くという彼女を見送る。>>138
きっと外は肌寒いだろう。相手が離れる際に、風邪を引かないようにと一言声をかけただろう。]
そうそう、それ!楽器大好きなんだよー。
ピアノはソロでももちろん演奏出来るけど、誰かとセッションするのもいいし、他の楽器を引き立てるための伴奏も出来るし、とっても素敵な楽器だと思ってるんだ。
メリルもフルート好きなんだよね?
[>>107無意識に目を輝かせながら、興奮したように語る。
話し終えれば、ハッとして相手を見て、迷惑ではなかったか少し心配になりながらも、相手に自分の演奏している楽器が好きかを問いかける。]
へー、そんな余韻の浸り方もあるんだね。今度、僕も試してみるよ。
[相手が休んでいた理由を知れば、少し不思議そうに、でも納得したように頷く。]
[しばらく話をしていたが、風にあたりに行くという彼女を見送る。>>138
きっと外は肌寒いだろう。相手が離れる際に、風邪を引かないようにと一言声をかけただろう。]
/*
んー、ランスナデージュとエンカしにいくか迷うなー。
外寒いから行きたくないし、裏方ってなると多分ランスがいる廊下使わなきゃだろうし。
客ももういないからステージでやっちゃうか?
\ぼっちライブの始まりだー!/
緊張はするよー。でも、それを感じさせないようにはしてるかなぁ。
僕が緊張してるっていうのが、聞いている人に伝わっちゃうと、落ち着いて演奏を聞けなくなっちゃう人もいるかもしれないしね。
それに、緊張はするけど、それ以上に楽しんでいるんだよ?
[へらりとした笑顔で答えるも、実際言うほどのことが出来ているのかは、自分でもわからない。
でも、いい演奏を聞いて欲しいという思いは強く、その為には自分が音楽を楽しむことからだと思って演奏をしているのだ。]
オーボエって、高音域を担当するんだ!?実は僕、低音域かなって思ってたよ。うん、知れてよかった。
それじゃあ、落ち着いた雰囲気に合う楽器なのかな?
[自分の楽器以外を知ることで、音楽の知識を高められる喜びを感じる。
ふと相手の顔を見れば、それはとても嬉しそうに相棒であるオーボエのことを語ってる。>>120
そんな様子を見れば、微笑ましく思い自然と笑みが溢れ]
本当にオーボエが好きなんだね。僕がピアノ好きなのと一緒だ。
[楽器を手に取り、そわそわした様子の相手を見れば>>127そっと微笑む。
その場を離れるという彼女、いってらっしゃいと声をかけながら、その背中を見送る]
―ステージの裏方―
[何処に行こうかと考えを巡らせた結果、誰もいないステージに足を運ぶ。
少し前まではあれだけあった熱気が今は嘘のように、しんとした静寂が広がっていた。
流石にこれだけ広い会場のステージの真ん中に陣取り一人で吹く勇気は無いので裏方にいる訳だが、楽屋などがある関係者スペースよりは人が少ないだろうと踏んだのである。
パイプ椅子に座ればギシ、と軋んだ音がする。
そして誰もいない事を確認してから、思いっきりため息を吐き出した]
あぁぁ、もー……!
なんで私はこんなに子供っぽいんですかー…!
[もだもだと頭を抱えるのは、先程打ち上げ会場で見せてしまった失態の数々>>120>>122
子供っぽさを前面に出してしまった挙句に気を遣わせてしまった。
自分はそれなりに有名な指揮者の娘であり、良家と呼んでいいような家の長女だ。
それらしい振る舞いをしなければと常に心がけているものの、まだまだ合格と呼べるには程遠い。
ただえさえ自分は、身体が弱いのに]
餡蜜どこだろうなー…。デザートのコーナーとかそっちの方にあるのか?
あ、これ旨そう。
[背伸びをし、テーブルすべてを見回す。なかなか見つからないようで、足が震えだした。
そのうちに餡蜜を探すのをあきらめて、近くにある唐揚げを頬張り始める。]
お前はさ、進路の事とか悩まなかった?演奏者になるにはなにも楽団に入るだけってことはないだろう?デュオとかトリオだってあるし…それに、ソロだって一つの道だろう?
今の楽団に決めた理由ってあるのか?
[餡蜜のことなど忘れたかのように、他の料理に脇目もふらず、ただ唐揚げだけを食べ続けている。]
―楽器置き場―
[行ってみれば、既にいくつか楽器が置かれている
身体が触れないように、そろりと間をくぐり抜けて、
部屋の隅にぽつねんと置かれたパイプ椅子の上に、
しっかりとケースを置き、指差し確認]
・・・よし
[元来た道を通り、部屋を出て気づく
そういえば、まだ餡蜜しか口にしていなかったと
誰にも会わなければ、また会場へと戻るだろう]
―回想・エト―
確かにそうですね…緊張を楽しむ、というコンディションを作るのも、練習の一環でしょうか。
[笑顔と共に述べる彼>>154に、ふむふむと相槌を打ちながら聞き入る。
大勢の一人だからといって緊張しないなんて事は言わないが、まだ経験したことのないソロの感覚というのはまた別格なのだろうと考えている。
それはさておき、嬉しそうに自分の話を聞く彼の反応に水を得た魚のように語る勢いは止まず]
はい!アリアやソナタ、有名でしたら白鳥の湖などがあります!
[微笑ましげな笑みと共に問われたのは、自分の失態に気付き咳払いをした後だったか]
はい…。オーボエはとても、奥が深いです。
ピアノの奥深さともきっと、負けず劣らずなのかもしれません。
ふふ、お揃いですね。
[恥ずかしそうに、それでも確かに頷きを返す。
二人に声をかけ見送る声を背にその場を離れたのは、この直ぐ後である*]
―回想・エト―
ふふっ、本当にピアノが好きなのね。
[熱をもって語る様子はやっぱり輝いてる。]
まぁ、好きだけど貴方がピアノを思うほどではないわ。
それだけ自分の楽器を好きになれるのは羨ましいわね。
[見送られれば暖かい言葉にはありがとう、と軽く手を振って別れる。]
―現在―
[と、先程までのやり取りを思い返してはまた重いため息をついた。
情けなく眉尻を下げながら、誰もいないステージを眺める。
ちなみに当たり前ではあるが、一人でオーボエの曲を演奏した事はある。楽団の曲でソロパートを担当した事がないだけだ。
一人なら責任は自分にしかないが、団体では一人だけの責任では済まされない。そう言う意味で別格だと、…は考えていた。
だからこそ、失敗してはいけないからこそ、体力面に不安がある自分には任せて貰えないのだろうか。
直接言われた訳ではないが、どうしてもそう考えてしまう]
……えぇい、ウジウジは駄目です!
[ぱちん、と軽く両頬を叩く。
そうだとは限らない。そうだとしても、自分だってプロだ。その不安要素をカバー出来る程の実力をつければいいだけの事じゃないか]
…よしっ、
[こういう蟠りを早く解消する為にも、一曲思い切り吹いてしまおう。
折角の交流の場でもあるし、社交性に問題があるなんて思われたくない]
/* 突然失礼します。
開始日ですが、一応今日の11:30までに参加を締め切り、その時の人数で始めようと考えています。
現在の人数ですと、編成を
ダ狼狼共共求求求占狩痕 と考えています。
何か編成について意見などありましたらよろしくお願いします。
>>メモ匿名様
吊り、襲撃については漠然としか考えてなくて…(汗)
関係者に呼ばれて生存者達の会話から強制的に外れる。とかでしょうか…
[ケースからオーボエを取り出し、座った状態のまま構える。
リードをくわえてから、指を滑らせ孔を押さえて奏で始める。
奏でるのはソナタ。
少し鼻にかかった甘い高音が、誰もいない空間にひっそりと響く。
オーボエをくれたのは、指揮者である父だ。
音楽家として成功している父が数ある楽器の中からオーボエをくれたというのは、きっと。
そんな想いも、燻りも全て昇華するように、音色は響く。
打ち上げの会場には届いただろうか、賑やかさでかき消されただろうか。
静かな廊下には、よく響いたかもしれない。]
/*
男:女=6:4かな、いまんとこ。
まぁ同性カプもできるだろうから男女比はこれくらいでちょうどいいんじゃないかなー
ていうか私のptやばいよ?(震え声)もうすぐ始まるからいいもん…
トランペット ウィルは、おまかせ に希望を変更しました。
12人目、ユーフォニアム サリィ がやってきました。
ユーフォニアム サリィは、おまかせ を希望しました。
/*
ふーむ、共鳴にしようかな?緑窓大好き!
緑窓か赤窓は欲しいなーどうしよっかなー赤窓では雰囲気変えるとか面白そうだけどある意味やっちゃってるしなー
ふぅん…。
[口いっぱいに唐揚げを押し込み、幸せそうに目を細める。上手くしゃべることができなくなってしまったので、彼の話>>164を聞きながら適当に相槌を打っておいた。
きっと、そういう考え方も選択肢もあったのだろう。
あの頃は集団の中の一人ではなく、個人として自分の演奏を聴いてほしいと思っていた。
誰かに頼らなくとも自分自身で頑張っていけるのだと、そう信じていた。
一人でめちゃくちゃに頑張って、部屋に籠り、一日中楽譜と向き合っていた日もあった。
何がいけなかったのだろうか。才能という言葉で済ませられ、思いを切り捨てることができればきっと楽なのだろう。]
お前は頑張れよ…。悩んでるときとかに一緒にいてくれる人がいると結構助かるもんだと思うし。
[唐揚げとともに、ごちゃごちゃとした想いを呑みこむ。]
顔洗ってきたいんだけど席外しても平気か?
[飲み込み切れなかった想いをなんとか流さなくてはならない。よほど強く拒まれない限り、一人で水道へと向かう。]
あ、あの、何か落としたとかじゃなくて…。
[少し不自然にあわあわしつつふいに、会場入り口付近にいる同じ団の男性>>159が目に入り]
あ、えっと知り合いがいるかな、ってちょっと探していたんです。
[誤魔化すようにアミルにそう告げると知り合いがいたので少し失礼しますね、と一言声を掛けつつペコリとお辞儀をし]
また、後でアミルさんのお話聞かせていただければ嬉しいです。
[ニコリと微笑み知り合いの元へと歩を進め]
あ、あのウィルさん?
[入り口にいるウィルへと控えめに声を掛ける
相手は声をかける前に気が付いたかもしれないが、人の多さに気が付かなかったかもしれない]
/*
更新待機でひょっこり。
しかしこの村弦楽隊が一人しかいねぇwwwwwwww
ヴァイオリンとか人気かなって思ってアミルサックスにしたのにw
おー、人探しだったか。
何か引き留めちまってて悪ぃな。
[あたふたと慌てる女性と全く動じない男。ある意味異様な光景かもしれない。
知り合いが見つかったのであれば、それは良かったと微かに笑う。]
ジャズで盛り上がったの、俺も楽しかったぜー。また後で話そう。
[ヒラヒラと手を振りながら見送る。]
そうだったんですか。
賑やかなのは、好きですけど。なかなか慣れないものですよね。
[そして音を聞き、来たのだと聞けば>>148
演奏会の余韻で、つい。と誤魔化すように言った。
ソロでの話を聞いて、音色を確かめた結果。やはりそれは父のもので、自分の音ではないと落胆した。とは言えなかった。
名前を聞けば、同じく肝心な事を忘れていたと気付く。]
俺は、ランス。
昔からクラリネットだけで、今はオーケストラに参加してます。
[そう、名乗った。
その後一言二言、言葉を交わしただろうか。あまり引き止めてしまうのも悪いと思うし、楽器も仕舞わなければいけない。
あちらから引き止められる事がなければ、また後でと別れただろう。]
[会場に入ったところで、
人混みから自分の名を呼ぶ声が聞こえる(>>168)
目を凝らて見れば、同じ楽団に所属している女性であった]
あ、ポラリスさん!
[微笑み一礼して、彼女のもとへ]
どうも、お疲れ様です
どうでした? 今日の演奏・・・?
村の設定が変更されました。
村の設定が変更されました。
/*
そういえば瓜の仕様ぶっちゃけまだよくわからないんだけど、墓下から秘密発言閲覧可って赤窓とか見えるってことなんですかね?
うーんでもやっぱ窓欲しい。まぁ希望が通るかどうかわかんないけどね!狼人気薄そうだし希望だしとけー
ピアノ エトは、人狼 に希望を変更しました。
/*呪狼がなくなってしまったので、通常狼希望に変更。
きっと、智狼のが人気だと思うんだ。
思うんだ…。
だから、赤持たせて下さい!!!!二重人格設定、使わせてー!!!
[自分の姿に気が付きお辞儀をする男性>>174に微笑み同じようにペコリとお辞儀をし]
はい、今日はお疲れ様でした。
今日の演奏ですか?
[その問に今日の事を思い出しつつ]
すごく楽しかったです。
好きなジャズも演奏項目にありましたし。
それに今日は沢山の人たちの演奏が聴けることもあってなおさら楽しかったです。
ウィルさんはどうでした?
[自分の感想を簡単にのべると首を傾げながら同じ質問を相手にも問いかける]
[静かな廊下にかすかに響く音>>165
また誰か演奏しているのかと、思わず笑いが零れる
他人の事を言える立場ではないのだけど
寒さに身体を震わせ、楽屋へと急いだ。]
さっぶ…。
[もっと、ろまんちっくなひと時を楽しみたかったけれど寒さには勝てなかった。]
ん?
ポラリスー、ウィルー。
[会場へ戻ると同じ劇団の2人が入り口辺りで話いてるのを見つけて声を掛ける。]
お疲れ様。
2人とも良かったよー。
ありがとうね。
[近寄って満面の笑みで声を掛ける。
嫌がらなければ順番に頭をわしゃわしゃと撫でる。]
/*
お、縁故ないの私だけになったかな?
ひゅーー!ぼっちたのしいいいいいい!
いやほんとソロル楽しすぎてだな(震え声)
交流を!しようね!桃まではいかなくても!交流は!します!
/*
んー、会ったことない人の友人縁故募集には応えられるけど、どうしようか。
ツリガネ自身全く友人がいないってのも(今回だけかもとはいえ)それはそれでおかしいよなー。
―会場―
[楽器を仕舞い、楽器置き場へ戻ろうとすると。]
あ、おつかれさまでしたっ!
[入り口辺りでは、メリルさん達>>178 3人が話しているのが見えて、こちらもと挨拶をする。]
私、ここまで成果が出たのは初めてかもしれないです。
練習の時は緊張して、どうしよう、って思っちゃいましたけど……。
私の相棒も頑張ってくれたお陰ですね。
[そう言いながら、黒いケースを撫でた。]
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