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ええ、そんな感じがしました。
[優しくクラリネットを撫でる彼を見て、ああ、本当にこの人はクラリネットが好きで、大切にしてるんだな、と思った。]
…ふふ、笑顔、素敵ですね。
[笑みを零す彼に微笑みかけた。自分も自然と笑みがこぼれる。やはり笑顔というものはいいものだ。]
[こちらこそ、と言う彼に、あまり不快な気分にはなってないように見えてほっとする。
今でこそ大分傷は癒えたが、クラリネットを続けられなくなった時、ナデージュはひどく荒れた。たくさん泣いて、たくさん叫んで、たくさんの人にたくさん迷惑をかけた。
彼には同じような道をたどって欲しく無いな、と思いながら。彼の口から出た言葉>>145に答えようと口を開く。]
実はさっきまで会場にいたんです。
でも、あまりにも豪華で気後れしてしまって…どうしようかと思ってた時に、ちょうどクラリネットの音が聞こえて。思わずここまで来たんです。
[ここまで来た経緯を話しながら、肝心な事を話し忘れていた、と思い彼を見つめる。]
あ、名前、言ってませんでしたね。
私はナデージュ、と言います。現在はコーラスをしています。
[にこりと微笑み、お辞儀をする。]
良かったら、貴方の名前も教えてくれませんか?
[そう彼に尋ねる。彼はどう答えるだろうか。]
[大丈夫かと問われ(>>121)、首を縦に何度も振る姿は、
まるで赤ベコのよう
気にしないと言われて、やっと熱が引き]
はい・・・
みなさんの演奏、素晴らしかったです
[そう言うと、足元に置いておいた楽器ケースに目を落とし
小さく溜め息を漏らす
眼差しは、実子を愛でるように優しい]
あ、楽器置いてきます・・・
[ここに置いといては通行の妨げになるだろう
握りしめていたコップをテーブルの上に置くと、
ケースと私物の鞄を胸に抱えて、一礼
楽器置き場へと向かう前に、彼といくつか言葉を交わしたかもしれない]
あいかわらず真面目なんだな。自分がやりたいようにやればいいと思うけど。
[自分が知っている彼が変わっていないことに安堵しながらも、その堅苦しさに呆れる。皆から置いて行かれないように努力する姿が目に浮かぶようだった。]
おう、お疲れ様。まあ俺は基本的にソロだからな…。
[おもわず苦笑いをしてしまった。すぐに誤魔化すように口元に手を持っていく。ばれてはいないだろうか。この話だけは今の自分には辛かった。この後輩には自分の弱い部分を見せたくはない。
…それはつまらない意地や虚勢なのだろうが。]
俺も最初は来るつもりはなかったんだ。急に気が変わってさ。
構わない。話したいこともいろいろあるし。…それと、ここの餡蜜はうまいらしいぞ。
[話しかけられれば何言か返し、そのまま何もないようならばルファとともに餡蜜を探しに行く。]
そうですね、二十代だと思ってました…。
[年を間違えた事に少し失礼かな?と思ったが、嬉しいと言われれば>>146不快には取られなかったと安心し]
昔のように…?
[僅かに相手の呟きが聞こえると不思議そうな顔で首を傾げ、どういう事なのか少し気になりはするが、あまり踏み込むのも失礼だと思い気まずそうになり、なにか誤魔化そうとキョロキョロとあたりを見回し、もしかしたら誰かと目が合うかもしれない]
そうそう、それ!楽器大好きなんだよー。
ピアノはソロでももちろん演奏出来るけど、誰かとセッションするのもいいし、他の楽器を引き立てるための伴奏も出来るし、とっても素敵な楽器だと思ってるんだ。
メリルもフルート好きなんだよね?
[>>無意識に目を輝かせながら、興奮したように語る。
話し終えれば、ハッとして相手を見て、迷惑ではなかったか少し心配になりながらも、相手に自分の演奏している楽器が好きかを問いかける。>>107]
へー、そんな余韻の浸り方もあるんだね。今度、僕も試してみるよ。
[相手が休んでいた理由を知れば、少し不思議そうに、でも納得したように頷く。]
[しばらく話をしていたが、風にあたりに行くという彼女を見送る。>>138
きっと外は肌寒いだろう。相手が離れる際に、風邪を引かないようにと一言声をかけただろう。]
そうそう、それ!楽器大好きなんだよー。
ピアノはソロでももちろん演奏出来るけど、誰かとセッションするのもいいし、他の楽器を引き立てるための伴奏も出来るし、とっても素敵な楽器だと思ってるんだ。
メリルもフルート好きなんだよね?
[>>107無意識に目を輝かせながら、興奮したように語る。
話し終えれば、ハッとして相手を見て、迷惑ではなかったか少し心配になりながらも、相手に自分の演奏している楽器が好きかを問いかける。]
へー、そんな余韻の浸り方もあるんだね。今度、僕も試してみるよ。
[相手が休んでいた理由を知れば、少し不思議そうに、でも納得したように頷く。]
[しばらく話をしていたが、風にあたりに行くという彼女を見送る。>>138
きっと外は肌寒いだろう。相手が離れる際に、風邪を引かないようにと一言声をかけただろう。]
/*
んー、ランスナデージュとエンカしにいくか迷うなー。
外寒いから行きたくないし、裏方ってなると多分ランスがいる廊下使わなきゃだろうし。
客ももういないからステージでやっちゃうか?
\ぼっちライブの始まりだー!/
緊張はするよー。でも、それを感じさせないようにはしてるかなぁ。
僕が緊張してるっていうのが、聞いている人に伝わっちゃうと、落ち着いて演奏を聞けなくなっちゃう人もいるかもしれないしね。
それに、緊張はするけど、それ以上に楽しんでいるんだよ?
[へらりとした笑顔で答えるも、実際言うほどのことが出来ているのかは、自分でもわからない。
でも、いい演奏を聞いて欲しいという思いは強く、その為には自分が音楽を楽しむことからだと思って演奏をしているのだ。]
オーボエって、高音域を担当するんだ!?実は僕、低音域かなって思ってたよ。うん、知れてよかった。
それじゃあ、落ち着いた雰囲気に合う楽器なのかな?
[自分の楽器以外を知ることで、音楽の知識を高められる喜びを感じる。
ふと相手の顔を見れば、それはとても嬉しそうに相棒であるオーボエのことを語ってる。>>120
そんな様子を見れば、微笑ましく思い自然と笑みが溢れ]
本当にオーボエが好きなんだね。僕がピアノ好きなのと一緒だ。
[楽器を手に取り、そわそわした様子の相手を見れば>>127そっと微笑む。
その場を離れるという彼女、いってらっしゃいと声をかけながら、その背中を見送る]
―ステージの裏方―
[何処に行こうかと考えを巡らせた結果、誰もいないステージに足を運ぶ。
少し前まではあれだけあった熱気が今は嘘のように、しんとした静寂が広がっていた。
流石にこれだけ広い会場のステージの真ん中に陣取り一人で吹く勇気は無いので裏方にいる訳だが、楽屋などがある関係者スペースよりは人が少ないだろうと踏んだのである。
パイプ椅子に座ればギシ、と軋んだ音がする。
そして誰もいない事を確認してから、思いっきりため息を吐き出した]
あぁぁ、もー……!
なんで私はこんなに子供っぽいんですかー…!
[もだもだと頭を抱えるのは、先程打ち上げ会場で見せてしまった失態の数々>>120>>122
子供っぽさを前面に出してしまった挙句に気を遣わせてしまった。
自分はそれなりに有名な指揮者の娘であり、良家と呼んでいいような家の長女だ。
それらしい振る舞いをしなければと常に心がけているものの、まだまだ合格と呼べるには程遠い。
ただえさえ自分は、身体が弱いのに]
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