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[───好きだった。
煌びやかな照明を浴びて、指揮者の目の前に座り、指示に従って、指示の範囲内で自分なりのアレンジを加えながら、音を紡ぎ出す。
楽団員全員が一つの音になるその瞬間が大好きだった。
────だけど。]
どうして、なの………
[両親を事故で失ったあの日から、彼女の世界の吹奏楽の音色が急速に褪せて行った。それでも彼女は、クラリネットを吹き続けた。明るい笑顔で。弾むような楽しい音で。]
/*
皆さん縁故組み始めたなー
今回ツリガネはト書きとか動きとか掘り下げ頑張るのが最重要だから縁故無しでもいっちゃう勢いだぜ。桃村で何してんだよですよねすみません。桃は出来ればしますでも出来ない場合だってあるよね!!
[ポラリスとウィルと会話を続けていると、甘味の食べ過ぎか、喉が乾きだした。
二人に飲み物を取ってくる、と告げドリンクバーの方へ。すると褐色の長身の男と再び顔を会わせた。]
おー、さっきぶりだなケーリー。
あ?何か顔赤くね、お前。
[ついでに酒臭い。こいつ、飲みやがったな。]
おいおい、お前そんなになるまで飲んじまって大丈夫か?変な事だけは起こしてくれんなよー
[何時もよりもぶっきらぼうに突っぱねるのは
二人の距離の近さを表していた。
違う楽団に所属していても、それは変わらない。]
え、お前は飲まねえのかって?
俺はいーンだよ。……おい、いらねぇって、こいつ聞いてねぇ!
[グイグイと押し付けられるビールやらワインの猛攻を交わしながら、しかしその唇は弧を描いていたか]
はい、本当にお久しぶりです
[なかなか会えなかったので嬉しいと内心思いながらなんとか冷静に話しかけるがもしかしたら気づかず微笑んでいたかもしれない]
はい、みんなの足を引っ張らないように頑張りました
先輩もソロで出てたんですよねお疲れ様です
・・・なんというか参加したい気分だったので。むしろ先輩を見かけた時に驚いたのですが
その・・・よければ一緒に食事でもしませんか?
[ともかく元気そうでよかったと思う
そらされた目を気にせず久々なのでもう少し話したいと食事に誘った]
そう見えましたか。
[彼女の言葉に>>140思わずくすりと笑いが零れた。
不快な気持ちにはならない。
幸せそう…か、どうなのだろう。でも大切なのは変わらないのだからと。
クラリネットを、そっと撫でる]
[苦笑する彼女>>141に、何か悪いことでもしただろうかと思うのも束の間。
辞めてしまったのだと聞けば、苦笑の意味は理解するも。また違った複雑な感情を抱いただろう。
ごめんなさいと聞けば、こちらこそと。それだけを返した。
家庭の事情だと言うし、他人の自分がこれ以上聞くのはよくないだろうと判断したから。
もし自分がクラリネットを辞めなければいけない状況に立たされたとしたら、彼女のように笑っていられるだろうか。
彼女も本当に、クラリネットが好きなのだろう。そうでなければ、続けていたかもしれない。などと言わないと思ったから。
考えていた為に、いくらか口を閉ざしたまま時間が過ぎたと思われる頃。思い付いたように言う。
気まずい空気から逃れる為の、それに聞こえたかもしれない。]
打ち上げの会場に行かないのですか?
[...は、彼女が音を聞きつけて、自分の元に来たとは思わなかった]
パーカス リーリ が村を出て行きました。
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