情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新
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[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
乾いた拳 坂本裕子 は 凡境止水の天文部 相沢誠人 に投票した。
凡境止水の天文部 相沢誠人 は 胸がときめく生徒会長 望月小太郎 に投票した。
胸がときめく生徒会長 望月小太郎 は 凡境止水の天文部 相沢誠人 に投票した。
物語に沈む 織部智弘 は 凡境止水の天文部 相沢誠人 に投票した。
凡境止水の天文部 相沢誠人 に 3人が投票した。
胸がときめく生徒会長 望月小太郎 に 1人が投票した。
凡境止水の天文部 相沢誠人 は処分された。
胸がときめく生徒会長 望月小太郎 は、凡境止水の天文部 相沢誠人 を守っている。
今日は犠牲者がいないようだ。悪霊は獲物を掴みそこねたのだろうか。
重い扉が開き、まぶしい光と歓喜が学生たちの目を焼いた。――全ての悪霊を始末したのだ!
名前 | ID | 勝敗 | 生死 | 役職 | 希望 |
---|---|---|---|---|---|
新聞部 大上 仁子 | mefir | 勝利 | 2d襲撃 | 学生 | 学生 |
乾いた拳 坂本裕子 | glgl | 勝利 | 生存 | 学生 | おまかせ |
凡境止水の天文部 相沢誠人 | sirco | 敗北 | 5d処刑 | 悪霊 | 悪霊 |
後ろに柱前に炭酸 落間流 | jag | 勝利 | 3d襲撃 | 霊能者 | おまかせ |
胸がときめく生徒会長 望月小太郎 | untruebird | 勝利 | 生存 | 退魔師 | 退魔師 |
物語に沈む 織部智弘 | erizabe | 勝利 | 生存 | 学生 | おまかせ |
万年不憫キャラ 古橋藍 | nogion_mabi | 勝利 | 4d処刑 | 学生 | おまかせ |
スカート丈がギリギリな 中村茜 | uozm | 勝利 | 4d襲撃 | 占い師 | おまかせ |
鳴くよウグイス 白滝まどか | konpeki | 敗北 | 3d処刑 | 憑霊 | 憑霊 |
旧校舎の主一覧 | |||||
学園アイドル ねこ | mefirp | -- | -- | -- | -- |
観客一覧 | |||||
兎命な奏者 神楽千歳 | amaseizumi | -- | 生存 | -- | -- |
貪欲にみなさんおつかれさまです。村建てです。
やるよRP学園村、おつかれさまです。
村が閉まるまで、ゆっくり引き続きRPしてやってください。
とりあえず、
旦旦旦旦旦旦旦旦
旦旦旦旦旦旦旦旦
旦旦旦旦旦旦旦旦
旦旦旦旦旦旦旦旦
旦旦旦旦旦旦旦旦
旦旦旦旦旦旦旦旦
旦旦旦旦旦旦旦旦
旦旦旦旦旦旦旦旦
旦旦旦旦旦旦旦旦 お茶置いておきますね
旦旦旦旦旦旦旦旦
旦旦旦旦旦旦旦旦
. ∧__,,∧ 旦旦旦旦旦旦旦旦
( ´・ω・) 旦旦旦旦旦旦旦旦
. /ヽ○==○旦旦旦旦旦旦旦旦
glgl誰やって思ったけど、ユーザー情報ページの「ハンドル名:中央集権ひろし」っての見て(察し)ってなった
みんなおまかせ希望なのを見て、
あれ、ランダム希望が不可なだけじゃなかったの……?って今なってますが、
もしかして予約者以外はおまかせONLYだったら超すみません。
皆さま、特に悪霊はお疲れ様でした。
ぶえっぶええええええええ
ほんとごめんなさい……動きづらかったと思います……
もういろいろと最終日の最後ほんと申し訳ない
頭真っ白でした……もう……もうほんと
ありがとうございました!!!!!!!!(土下座)
悪霊サイド、地上サイド、というか本参加様方、お疲れ様です。
特に悪霊さんお疲れ様です。
最後の最後で見学者がでしゃばって本当にすみませんでしたーーーー!!
という事で見学ぼっちだった和泉です。
はじめまして、お久しぶりです。
私は何かやらかそうとして失敗して燻ってた分、やらかすより扱いに困ったと思います。すみませんでしたありがとうございましたありがとうございました(顔覆い)
敢えて土下座はしない!!!続投聖でした。お疲れ様でした。
>>-20
最終日含めて色々と大変だったんだろうな……と…と……。
こっちから解決提示して探って行けずに申し訳ない。
超乙でした。
和泉さんって和泉さんだった!!
IDが違う気がしたから違う和泉さんが和泉さんで和泉さんなのかなって思ったら和泉さん
見学ボッチお疲れ様でした。
見学がまさかのぼっちなのと初RPで三日目ぐらいまで右往左往しましたが、四日目あたりから暴走しました。すみませんでした…
>>-31
いえ、中盤までうまく絡めずすいません……
見物が見物な理由の設定とかも何もなく放り出しちゃったけど大丈夫かなーって思ってましたけど、動いてくださってホント嬉しかったです
ありがとうございました!!!
凡境止水の天文部 相沢誠人は、ここまで読んだ。 ( B0 )
綺麗な聖さんはログを読む。
明日もあるしさくっとログ読んで大人しく寝よう。
明日はロールできるかなぁ。微妙かなぁ。
土曜は多分、夜しかいないかなぁ。
って感じなので、エピロールは金曜夜のあんまり遅くなり過ぎない位までと、土曜のエピ締めまでに何とか絡みたい所存。きつい(顔覆い)
にしても、織部に対して悪霊ばりの悪意マックスだったんだけど
完結させる機会なかった…ごめん…
「殺しにきて欲しい」けど「死にたい」わけじゃなかったの
逆に、既知ない相手はこれくらい絡まないと大事な展開入りづらいなーと実感した感
既知ぜんぜん作ってなかったから今回はラッキーだった
>>-59乾
うーそう言って頂けると有り難く
でも正直、発狂して死にたかったので、ここにそんなフラグがあったと気づいていれば……と後悔のしきり。
何故か今回は素村だと思いきやまさかの占い師でした。
素村だったら適当に発狂して誰か殺害するRPでもするか!と思っていたんですがなんかいい人ポジに…
あと既知の大事さはすごい体感しました(迫真)
プロローグ独り言変身
>>0:-2乾 初めてとは
>>0:-11,>>1:-20乾 なんかワロタ
>>0:-40乾 肩書きの変化に今気付いた…自分も何か変えればよかったと後悔
>>0:-84凡 あっほんとだ>>1:124場所かいてない……
>>0:-85乾 ンフフ続投でごめんね
>>0:-96後 これやるべきだった(迫真)
>>0:-101胸 毛沢東ネタ絡めるか迷いつつパラレルなので自重しました!
>>0:-120物 一瞬おっぱいの話かと
>>0:181新 今だから言えるけどめちゃくちゃ笑いました
>>0:-151後 結局間に合わなくて発狂しかけましたね
そういえば今回PCが冷静なまま終わった
非常に珍しい
どうでもいいけど曲紹介。
>>4:81の歌はflo ridaの「low」 ↓
http://www.youtube.com/watch?v...
歌ってた部分は訳すると
「ここまでスゴいのは今まで見たことねぇ!一晩でクレイジーに金使いまくったぜ!100万ドルのオモチャにお持ち帰り用のボトルもあるぜ!皆そのバースデーケーキの話題で持ち切りなんだ!」みたいなhigh
めっちゃ織部殺すつもりだったのでhigh
クールでバカバカしい歌なのでオススメ
と関係ない話をして寝ます。お休みなさい
一通り読んできましたー面白かったー
最後ちょっと展開設定押しつけ気味で申し訳ない
レスはまた寝て起きたらということで一旦寝ます…!
超スピード無いレッサーなので独り言する余裕がなかなか無いマンです はい
などと言いつつ寝ます!レスはまた後ほどー
一通り読み終えました 大変皆様お疲れ様でした
生き死に展開回り希望汲めずすんません……
後自分の灰が泣き言だらけで半泣きで笑うすんません
よみおわったー
ラストのピーちゃん周りの迷走に最後にもっかいごめんなさい!!! ピーちゃんとんだ被害者だわ!!!
何かツボる独り言いっぱいあったけどレスは明日にします。では。
一通り読み終わりました眠い!
前回RP村に続いて、色々と反省だとか申し訳ない所があるなと灰を読んでて思いつつ。
エピどうなるか分からんですが〆までよろしくお願いします。
おやすみなさい。
>>4:-19胸
「望みは高く果てしなく
月とそっくりまんまる太り
小額保険は葬式代
太って健康害したもんで
郎世寧へ逃避行」
「残念なことに休業です 明治元年頑張ります」
郎とか無茶ぶりだろ正直!
落間は前回ちょろっと聞いてたので落雁にしようとは思ってました
白滝はほんまおでんのあれしかスンマセン
最初の二人が食い物縛りになったんで、
中村先輩はhttp://www.nakamuraya.co.jp/
古橋くんは八橋と迷ったんですが、中村屋-木村屋のムラムラ感がいいなと思ったんで、無理やり「古橋」の「古」と引っかかるhttp://www.kimuraya.co.jp/のhttp://www.kimuraya.co.jp/swee...って感じでした
>>-85乾
一緒くただったなー。クローゼットみたいなロッカーだったんだけど、「二人で相談し、譲り合って使うように」みたいな感じだったのよ
おはようございます。
村お疲れ様でした。
仕事できなかった憑霊こと紺碧です。
憑依どころか狼の仕事も相沢君に任せっぱなしでしたホントもう(土下座)
絡めてない人も多すぎるよぉおちーちゃんとか中村先輩…
ログよんできマッスル。
中村先輩襲撃出来なかったのは実に心残り
会議中ずっとどう攻撃するか、触手で捕獲アン腹パンかなーいやーでもどうだろう引かれるかな……とか考えてた 残念でした
>>3:-199鳴
それはちらっと考えたんだけど、それで中村ひいたら本末転倒なのでやれなかった
メモは取り消しできないしね……
●エピローグについて
エピローグが終了するまでに、全てのキャラクタは自分の「話」を"完結"させて下さい。
この事件の後、そのキャラクタはどう行動して、どうなったのか、ということです。
それぞれのキャラクタは、エピローグにおいては、場所やシステムに拘束されません。
一体どうなってしまうのかは、PL次第です。例え勝利陣営であっても、生死さえ問いません。
完結には、自分一人で"その後"を語って完結するソロエンドと、
親密な相手と(表発言を通して)共に完結するペアエンドがあります。(トリオエンドでも結構です。)
どちらになるかは、それぞれ次第です。
(エピローグで会話=ペアエンドに直結はしません。)
また、エピローグではリアルタイム時間軸に合わせません。
いつなのかは各自設定して、会話途中にどちらかPLが落ちてしまっても、
「中断」という事でお互い次の時間を合わせて再開して結構です。
エピローグにおいては、**記号は完結を意味します。
以降、表ログでは、退席で**を使用しないでください。
退席を示す際は独り言で**どうぞ。
あ、エピでは複数の場面を、同時並行にRPしていっても構いません。
例えば【日常シーン】【恋人にちゅっちゅするシーン】【親友と喧嘩するシーン】を同時並行にやって構いません。
多分これを通称時かけという。
時間も喉もが限られているので、やりたいことがあったら貪欲にやりましょー。
>>-81,>>-89凡
わーい!見つめた甲斐があった!
ありがとうありがとう。
5文字ってこと以上に、郎が無茶ぶりだったねごめんねwwww
少額保険は葬式代がなんかリアルでわろた。
郎世寧って宮廷画家しか見つけられなかったのですが、それ……?
>>-83大上さん
あ、安心しました。ありがとうございます。
以上、美食のかいたのをコピペアンパクリ
他にあればたしてく感じで
EP方針というか導入
1)鏡が割れてみんな帰ってきました
2)扉も開きました
3)暗雲が去り、まぶしい朝日が降り注ぐ。――全ての悪霊を退治したのだ!
でよろしいでしょうか
村建てにサンドイッチ会長の真顔が妙にシュールで笑うスマン
>>-91
>郎世寧って宮廷画家しか
カスティリオーネとカスティーリャを間違えていた模様……
>>-81 >>-89 >>-91凡胸
あーいいないいなー
私もやられたかったっていうか襲撃されたかった
村建てアナウンス乙です。
そういや独り言に坂本先輩の殺意埋まってるのかと思って読んでたけど、全然なかったわろた。本当にオープンされていない。
どこらへんの発言が地雷だったんでしょうか。
単に性格とか喋り方とかが生理的にダメだった系だったら、坂本先輩にも詫びざるを得ないな。
>>-92凡
ぎり回避したと思ったらアウトだった件。
間違いだったのかwwwマコっちゃんうっかりさん。カスティーリャはカステラか!
エピ連絡お疲れさまです。
枠破壊の連絡はまた村建てに一任でOKでしょうか。
なんか赤の中の人発言もびっくりしたけどwww
>>-93物>>胸
訂正作り直し
>胸
「望みは高く果てしなく
月とそっくりまんまるお菓子
小額保険は葬式代
太って健康害したもんで
郎党そろってポーンと裂けた」
「残念なことに休業です 明治元年頑張ります」
>物
「織ってたたんでまた織って
部分に腹たち叩き割る
智慧を絞って餡絞り
弘法大師の尻につめ」
「茶人の弟子が創始して 今じゃすっかり饅頭です」
やだ、どう考えても内臓絞ったり腹裂くとかしか出てこないわこの2人の襲撃RP
コタちゃんの前4行にイチゴ要素入れればよかったな……時間あるとこういうの延々いじってしまう
意味のないリズム文章好きです、あれで聖さんと美食ちゃんにはメタバレするだろうなーと思ってたら案の定
関係ないけど即興で決めた「マコト」って名前はいたくお気に入り
日本人名のカタカナ表記は独特の味が出ていいよね
でもオチ先輩をナガレっていうとなんか秋葉兄ちゃんぽくなる(うしとら
落間先輩が言いたいのは、相沢先輩が誰かの尻に詰めるのではなく、相沢先輩が気絶中にただし魔法は尻から出るな状況であるように見えるっていうことじゃないのかしら
裂かれてた!
襲撃されたかったなぁ。
今回は死んで良かったのよ、退魔。
>>-99イチゴ要素って何で……?
1d
>>1:-15兎 長考
>>1:-30猫 流れに涙し結論にふいた
>>1:-38凡 このわけのわからない(確信)のに胸キュンさせられたので訴訟
>>1:-55凡 いきなりどうした
>>1:-79物 こんなん言っときながら怯えまくって発狂しかけたよね。落書きの時点では平気だったんだ……
>>1:-82鳴 白滝先輩見てるとおでん食べたくなるー(失礼)とか思ってたけどマジおでんだったんですか
>>1:-100万 えっ私なんかしてましたっけありがとうございます
>>1:-102胸 素手でヤル気(真顔)
>>1:*33鳴 ザワだけに
>>1:-117後 くやしいこんなので
>>1:-122 >>1:-127凡 ちょっと可愛いとかおもた
>>1:-158 >>1:-159鳴 塩コショウwwww
>>1:-164胸 まだ頑張れてた頃です
>>1:-174凡 演出かと思ったら素だと
>>1:-178凡 君は何をwwww
>>1:-183後 くそわろた
>>1:-227後 その理屈はどういう
続きはあとで!
>>-106乾
あああーーー。
聞いてようやっと、坂本先輩の言うてたこと(特に4d昼モノローグ辺り)をすとんと理解しました。
だったら尚更殺されれば良かった(後悔)(結局これ)
>>-110乾
あれ読んで混乱してもうしわけ。
ひょっとしてこっち殺したがってる?あれ織部何かしてた??えっでもそれじゃ「ありがとう」ってのは何だ(頭抱え)ってしてた記憶が……
「一人殺せば一人出られる」を、織部が先輩殺すってだけでなく、逆方向にして考えれば解ったと思うんですが。頭が回りませんでした無念。
ああ、にゃるほど<悪意
そういう意味では確かに悪意。
遅ればせながらアナウンスお疲れ様です。
まさかの尻についてのactを最後に鳩餓死という。
>>-102 解説ありがとうそういうことです!!
>>-99 口に出して心地よい文章っていいですよね。
個人的にまーちゃんの肩書きから名前への語感もメッツァ好みですと告白してみる。
>>-105 (>>1:-227)におい的な意味じゃなくクサくなってしまっても、それを思い出せば自分の中で許せるなって。
>>-103胸
「ぽーんとさけた」って
民話の「いちごぽーんとさけた」から引っ張ってるので
郎党 って、印象的には「一族郎党」の方が多くつかわれるような印象もあって
「いちぞく」「いちご」の頭の「い」をそろえて隠ぺいしたような言葉遊びだねー
でも「ポーンと裂けた」だけだと、そもそも「いちごぽーんとさけた」を知識として知らないとそこに行きつかないから、違和感含めてイチゴを混ぜておきたかったなー、みたいな言葉遊びの自己満足
べつに小太郎がイチゴちゃんというわけではない
3d
>>3:-21胸 望月先輩えっち
>>3:-40万 冷静すぎくそわろた
>>3:-70後 ずるい!!!!
>>3:-92凡 変態にせねばならぬwwwwえろすは出来てたと思います
>>3:-111万 手拍子しないでwwww
>>3:-116凡 ハムスター人間(赤)
>>3:-122胸 わろたけど違うの!「いつも」は背中叩いたりさすったりしてもらう方なの!ハグは多分初めて
>>3:-128万 吐かなければならぬという謎の使命感に似た何かが
>>3:-137凡 稀にぴぴとんが残ってる様子も見られますよね。8月面子しぶとい
>>3:B20凡 受容される⇒マコトは死ぬ(真顔)
>>3:-169乾 わざとかと思ってました。書き換えの必要ないのね頭いい!とか思ってました……
>>3:-198万 想像してわろた
ろぐレスいきまーす。ぷろろ
>>0:-24 >>0:-33乾 予言実現してて吹いた
>>0:-38胸 そんなコタちゃんにキュン
>>0:-52凡 楽しみにしています
1d
>>1:-26万 判定次第だったんかww
>>1:-42物 いい!
>>1:-46胸 うちんとこは多目的教室ってそのまま呼んでました
>>1:-78凡 察されるの早すぎて戦慄
>>1:-82鳴 まさか第一印象で過ぎったものが正解だったとは
>>1:-92物 オリベーの黒歴史ノート【興味があります】
>>1:-99鳴 この下りめっちゃ好きです。いざしでかすって時に普段通りのことを気にしてしまうの。
>>1:-101凡 威勢よくてわろた
>>1:-107物 ぴよはし……
>>1:-109鳴 それは爆笑する
>>1:-127凡 マコトちゃんかわいいな
>>1:-138凡 一人ぼっちは寂しいもんな
>>1:-199丈 わかります
>>1:-201物 (精神的に)辛そうで辛くないちょっと辛いオリベー
>>1:-208鳴 黒板消しの下りのまーちゃんメッツァかわいいと思います。
4dでラスト
>>4:-4猫 ダブりwwww
>>4:+0鳴 言われて噴き出した
>>4:-19胸 正面向きアイコンでホントに見られてるみたいで草生える
>>4:*23周辺 みんなで鳩酷使わろたお疲れ様です……
>>4:+47丈 茜バーニングじわじわくる
>>4:*26 >>4:+49 >>4:+50凡丈万 ローストおいしそう
>>4:-36凡 ゲロに見えてまた吐くんかと
>>4:-43後 土偶さんの呪い
>>4:-62後 対話になんないレベルに正気度0にしとくんでしたほんと!!!
>>4:-128丈 > ただし女性は除く <
>>4:+142 >>4:-207万鳴 (土下座)
>>4:-222兎 推理ミスに巻きこんだくさいのにそこまで出来ませんでした(顔覆い)
>>4:*67 >>4:+156凡万 ごべんばはい
>>4:-231万 何かかっこいい
>>4:-238兎 ぴ、ピーちゃーーーーん
>>4:-242乾 懐かしい。ていうかシチュがまさにそのまま
>>4:+178丈 スピリチュアルリンチに腹筋死亡
2d
>>2:-27鳴 こっちも憑かれてみたかったです…!
>>2:-54凡 独り言ログ追ってる時に中の人がンヒィッてなったので訴訟
>>2:-60万 >>2:-76万 古橋の手によって二段進化するオリベー
>>2:-80胸 かわいいwww
>>2:-95物 ここにも一人
>>2:-112物 扉を開くと落ちてくるオリベー…?
>>2:-126凡 オチだけに
>>2:-154乾 霊能引いた辺りで、その解釈拗らせて「人捧げれば出られるんじゃね?」方向に発狂しようかなと考えたこともありました。
>>2:-190丈 シニアwwwww
3d
>>3:-21胸 >>3:-23 逐一吹いたwww
>>3:-38万 きょわい
>>3:-40万 靴拾ってくれた茜に悪いので踏んでない方で
>>3:-71〜胸、凡 ここの探りあいのような灰ログ熱い
>>3:-88 >>3:-113物 オリベーの惨劇へのモチベすごくてわろける
>>3:-136凡 トットッ...('ω'`)
>>3:-155凡 なんか尻尾ピン立てしてる猫が見えた
>>3:B20凡 栞赤色なせいで切迫感すごくて腹筋に来る
>>3:-171鳴 生きて!!!!
>>3:*61凡 これ何度見ても吹いちゃう
>>3:-185鳴 うーん、こういうの読むとますます惜しい……
>>3:-208鳴 このノリ腹筋に来る
4d
>>4:-75胸 想像したらギャップかわいかった
>>4:-104 >>4:-105物 動機:乳
>>4:-107凡 卵の殻みたいなことになってたんですねえ
>>4:-128丈 盛大に吹いた
>>4:-147凡 こっちの所為だったら申し訳ない
>>4:-149凡 はい…
>>4:-166凡 はい!! 大変だとは思ってましたん…。
>>4:81乾 >>4:-178鳴 コレ口ずさみながら包丁弄るもっちんかっこよすぎて脳汁出る
>>4:-189万 また鳩だったのか
>>4:-196鳴 たしかに……www
>>4:B33凡 ですよね(土下座
>>4:-231万 修羅い
>>4:-242乾 「ピーちゃんの腹を狙うんです! ハイパー柳葉包丁IIで!」
>>-122後
モチベがあっても実行力がね……
あとそういえばレス一段落して思ったんですが、出れた時間はどういう扱いになってるんですかね?
やっぱり我々、まるっと五日くらい行方不明になってたの?
物語に沈む 織部智弘は、とりあえずおふろ ( B17 )
ですよねえ<ニュース
結界の中は時間の流れが違うとかなんとかで、結局一晩くらいしか経ってない系なのかなーとか考えつつお風呂上がり。
ログの海に沈んでました。
白滝に皆おでんおでん言うててわろた。継続さん多いのでいつもの肩書き名前由来について自分のは自分で垂れ流しますが、肩書きは放送部→ウグイス嬢?でも略称が嬢は推理村とカブるから、という理由でした。名前は独り言でも言った通り、おでんとまどマギ。でもどっちかというとほむほむっぽかったですかね。あんまり詳しくないんですけど。
あとザワ君のLW追い詰められっぷり、墓下で見てた時から思ってたけどラスボス経験時の記憶がよみがえって胃が痛い。助けられなくてマジごめんなさい…私も狼じゃなかったっけ状態である…
昨夜は挨拶なしに華麗なる寝落ち失礼いたしました。
エピ終了まで全鳩確定しましたが最終日全鳩乗り越えたらなにも怖くなくなったよ。
アナウンスお疲れ様です、了解です。そして3日。結構なニュースっぽい。
ちな、古橋パパは2日目朝の時点で警察に連絡したい模様
>>-119落
(>>1:-78)
なんか発言が攻撃的なんですけど、行動は受動的だなーと。なんかその辺で霊を感じてました。
もちこたのせいかもしれないけど、落が占か退魔ならもっと霊にガシガシ殴り込んでく感じかなー、みたいなイメージが
>>-120物
(>>4:-36) 多ゲロ(迫真)
(>>4:*67 >>4:+156) 拾ったので堪忍してつかぁさい(伏せ)
>>-121後
(>>2:-126) ありがとうございます!!!!
>>-122後
(>>3:-136) 事務所に帰らないと魔法さんが事務所壊しちゃうよ!
(>>3:-155) 足に絡みつくとな
>>-123落
>凡設定まわり うまく出せてなくてすんません……まこっちゃんに吸引されて以来徐々に削られてって起死回生の脱走劇の果てがこれ
>解せぬ顔 あれは確かどう展開を回せばいいのかさっぱりわからん的な解せぬ顔でひた
>絶叫回り 今見るとほんとテンパりすぎ土下座 まき散らしてすみません!!! でもあの時墓で構ってくれてホント嬉しかった、支えになってました。ありがとうございます
独り言レス
プロ
>>0:-110胸 らしいですよ。高校生だけですし関西はあんまり学生がやらない可能性も。甲子園は開閉式だけ放送コンクール入賞の学生で、本試合はアナウンス職員とか。
>>0:-112乾 はい。お互い予想もクソもなかったですね…
>>0:-115物 あえて外したよ!というより既知が割と繋がってる所の誰かと既知あれば友達の友達的にカバーできるかなという理由で、物・後・凡は個人宛てでは申請しませんでした。
1日目
>>1:-59胸 多目的室を略してたもてき新しいな
>>1:-81凡 何か忘れてると思ったらCNの存在(真顔)
>>1:-113凡 ザワザワ、にですか。ザワザワ君。
>>1:-136凡 言っちゃったと思いつつバレバレやし開き直ってました
>>1:-207物 そこそこ痛いけどケガしない=全部タワシ。という手も考えたけどギャグすぎるやろ!!
2日目
>>2:-85凡 だが表行動に干渉が
>>2:-100-101 そのリアクションが欲しいが為だけに
3日目
>>3:-12胸 高らかに憑バレしたかった
4日目
>>4:-1物 ええ!その通りです!
>>4:-8胸 呪いだよね…これもう呪いだよね…
>>4:8胸 ところでここの会長のセリフ下3行にやたらBLを感じるのは私だけでしょうか。具体的にどうってんじゃなくこう、言い回しの優しさが。
>>4:-128丈 その発想はwwwwwww
>>4:-150凡 多忙+出るタイミング逃して丸一日レスなしやってしまいまして…よりによって最終日に、襲撃も手伝えず…ホント申し訳ない
>>4:-158物 「刃渡り数センチの不信感」はオリベーっぽいですね。あの曲今回村も合うと思う。
>>4:-170凡 なんかごめん!!オチ先輩が行方不明という意味では無(ry
>>4:-228>>4:124胸 私の想定とドンピシャでびびった。トイレに一定枚数×階数ぶんで36枚ほど、後は特殊教室が各種そろってる校舎なので、体育館に大鏡があったり保健室やらも加えれば、プラス12枚位かなという。
>>4:133>>4:-237 か、カゲさん…
>>4:-242乾 あの人達は墓下の住人だったのか…ww
>>4:+178丈 スピリチュアルリンチ(戦慄)
ううーホント絡めてない人大杉
灰レスは箱が使える時にさせていただきますすみません……。
でもこれだけは言いたい 2日目赤ログのまーちゃん可愛過ぎマコト許さない良い思いしやがって
>>鳴
安価引っ張るのサボりますが、マコトが言ってた「学生の味方」とかは、はい
カゲさん他10月村の怪異の皆さんです
パラレルだから変えなきゃ! より、せっかくのパラレルだし前設定も反映させたらいいな! があれ
>>-138万
そのまーちゃんに殺される思いしてたんだが!!!!
>>-139凡
まさかアレを引っ張ってくるとは思ってなかったんでビビッた&笑いました。ありがとうございます。
>>-138>>-141
( ノノ)
>>-137鳴
実は10月村の織部がちろっとあの曲イメージな感じというどうでもいいお話。
あの八方ふさがり感は確かにこの村っぽい気がします。
>>-144万
鳥はしくん……
>>-147新
あっ私はさっきの疑問が解けたので今んとこはもうそれで
あとはエピやっててわかんないことあったら、適当に聞くか捏造するかします
ちうか織部はちょっと発狂しかけただけで、特に成長するような何かも得なければ、マコトちゃん側のことも欠片も知らずに帰ってしまったので、普通に日常回帰するくらいしかやることなさそうで(顔覆い)
>>-152凡
まーちゃんはお姉ちゃんって言ってるじゃないですか(おこ橋)
エピかぁ 会えるかはともかくマコト探しをしたい あとは日常かなぁと思いつつ
>>-156凡
ごめんなさい!!ごめんなさい!!推理ミスに巻きこんで割腹さしてごめんなさい!!!
あーあと、古橋くんがオカルト嫌になって退部するんでなければ、オカ研に帰ろうかなあとか若干思っていたりいなかったり
にゃる
今思ったけど今回、関係が変わる展開はなかったのかなー(関係変化は一番エピやりやすいと思う)
なんでだろ。やっぱり吊襲撃に意志が絡んでないから?
/*
なんかずっと言いそびれてるので古橋の設定ぽちぽち失礼しま
■名前由来
苗字:最近あ行の苗字ばかり作ってたからなんか違うの→アイコンフリッツ→( ˘ω˘)ふ、なんとかでいいか……
名前:人狼だしなんか狼とか由来→中国語で狼→とりま植物名にしたい(趣味)→蘭だと女子だし映画のたびにピンチになるので藍で
■家族構成
ひとりっこ。核家族。過保護気味オーバーリアクション系父(でかい)と几帳面しゃきしゃきな母(ちまい) 見た目は母似のイメージなのでオチ先輩は母方の従兄弟かな
金髪の理由はない ファンタジーだよ
*/
>>-160凡
日数少なかったから?と思ったけど、リアル日数自体は普段のRP村と同じくらいありましたよにー。
なんでだろ……悪霊や能力者が混ざってるって情報が出なかったから……?
>>-163万
よっしゃー。じゃあしれっと出戻りしよ!
/*
古橋は自殺とか殺人とかするほど肝据わってねーなってことで、いつまでもやめようよみんな〜してる日和りキャラで行こうと思ってたら思いのほか奮闘してキャラぶれてないかめっちょこわい 折れたり立ち直ったり忙しかった もっと鮮やかに成長ロールしたかった
劣等感強くて先輩と名の付く方に悉く憧れて真似してるこどもに見えたら嬉しい
あとはなんだろ、オチ先輩に悪霊憑いてたら刺してた
以上、設定周り失礼しました
*/
>>-129新
三日か……オチならセーフ範囲かもしれないけど果たして
>>-131鳴
まどマギでいえば、ほむほむにさやかのエッセンス加えたような気配がします。なんとなく。ふと思いつめて奇跡にかけてみちゃう辺り。
>>-135凡
(>>1:-78)霊匂わせは段々意識してましたけど、あの時点だとまだ空気に触れたくらいしかしてなかった気がするのです……
>>-160凡 >>-164物
能力者のCO少なかったってのはあるかもですね。能動的にこれこれこうした、の結果が残ってるのがまどかちゃん周りで、かつまどかちゃんに関しては事故っぽい感じだししゃーない、で解決しちゃいそうな感じがこう。
余裕ありそうならコタちゃに退魔師のことでも聞きに行こうかなあ。
エピで絡めそうな関係の方々とやれそうな傾向を洗い出す
・凡
LAやってるとこを見て、その経緯を知らない以上、脱出できてしばらくは接し方がぎくしゃくしそう。凡の記憶がどのくらい残ってるかにもよるけど。
そこらへんのぎくしゃくから、また今まで通りの友達に戻るまで、くらいでエピかしらん。
・丈
ねーさんにちょっと甘えたい。ていうか従姉妹らしいことほとんど出来てませんでしたよねごめんなさい(めり込み)
・万
オカ研に帰ります。今までは怖い話が好きだった系先輩だけど、今回の件があってからちょっと、実在するもののこと考え始めた感じ……でちょろっと話したい……?(曖昧)
・乾
あんだけ絡んでおいてエピしない、というのも若干寂しいかなと思いながらも。結局のとこ、間に何が起こったという訳でもないので悩んでおります。
・兎
ピーちゃんが……PLレベルでもPCレベルでも気になりますので……(めり込み)
女の子勢とのやりたいことがいまいちまだ纏まってないので、一晩考えてみるとして。
凡万辺り、これからお時間ありましたらいかがですかエピ。
[これは鏡が割れる、ずっと前。何かが人を模っていた、最後の夜の夕の話。]
[あんな隙があるのなら。壊れてくれるつもりがあるのなら。死んでしまえと唆そうと、逆さに現れた。
驚いて、最初こそビビったくせに。外し損ねの黒板消しを頭にぶつけていたくせに。]
[「そんなのはやだ」はっきりとそう言った。「前提はもう変えない」なんて強情に。
腹が立つのも業腹で、元凶がわがままを言える立場かと罵った。
「だったら僕が、お前を引き取ってやる」 なんて。
出来もしないくせに、なんて言葉は出なかった。あの少女の言葉とは真逆で、でも、それと同じ。
ああ。また。 あの、削られるみたいな。真綿で、あってはならない首を絞められるような。 そんな、時間が過ぎるのかと。
思ったら。 もう。 こうしかできない、なんて。
無我夢中、なんて言葉が、きっとあの瞬間を表すのにふさわしい。]
[それが、あの舞台の支度。**]
[そしてこれは、鏡が割れた、その瞬間のこと。]
[鏡が割れた。その鏡はまるで鏡のようで鏡ではなくて、光が破裂したみたいな。
誰もが見ていなかっただろう窓の向こう、まるで天使が通るみたいな朝の光がさあと伸びた。
それはあたかも、深い夜の後、雨戸を大きく開けるように。
あるいは降りた幕を上げるような。
観客であり、同時に役者でもあった彼らが、光の中をまろび出るように。
オーディエンスは誰だったんだろう? カーテンコールの拍手は聞こえない。
顔を見合わせるのも、手を取り合うのも、抱きしめ合うのも、みんな役者。]
[拍手の代わり。遠くで扉の開く音が、した。]
[これが、あの舞台の始末。 そして、日常の支度。**]
怪異にびびるばかりで、深い話をあんまひ出来なかったのもちょっと反省かなー。
強がるより、既知無い人にも発狂ぐらぐら感を見せて行くべきであったか。年上多かったし。
>>-173万
わーい!お言葉に甘えて鳩燃やします(迫真)
んーオカ研部室ですかにゃー。多分こいつ、またオカ研戻るからーとか何も言わずにしれっと戻ってると思うので……
古橋くん驚かせたい(真顔)
[あの日。眩い光に目が眩んで、ギュッと閉じた瞼の向こうで、水晶の砕ける音を聞いたのは幻だっただろうか。目を開けると、そこにはもう境を隔てる壁はなくて、隣を見れば欠けることなく並ぶ姿があって。……あれだけ虚勢を張ったのに、無理だった。いつまでも泣き止まない自分の醜態を、みんな忘れてくれているといいのだが。]
[家に帰ると、怪我をしていない方の頬を打たれた。それから両親に泣かれた。抱き締められながら、泣き虫は遺伝する、と心の中で嘆息した。]
[そうして。ほんの少し、傷痕を残しながらも、日常はあまりに呆気なくやってくる。頬に貼った大きなガーゼをからかわれたり心配されたりしながら。溜まった課題に頭を悩ませる日々だ。ついでに、オカ研の締切も待ってはくれない。]
[……こうして。古橋藍は日時に帰ってきたが。非日常にお別れするには、もう少し、あと少し、かかりそうだ。]
あっ あっ
ごめんなさいメッチャナチュリーに見落としてた>>物
自分の縦長発言にスクロールがイカレた
どう日常に戻るのかなんか考えてないのもあるので、明日でええです? たぶん生きてるし
明日は夜更かしできるのでーそちらはどうかわからんですが
万年不憫キャラ 古橋藍は、物語に沈む 織部智弘に、大丈夫ですお願いします!(部室インしておけば良かった顔 その辺は確定しちゃって大丈夫です……!)
[鏡が割れて。旧校舎から解放されて。皆と喜び合いながらも、どこか呆然としていた少年は、家に帰ったらやっぱり大目玉を食らった。しばらく寄り道禁止を言いつけられて、ついでに小遣いが三ヶ月減額されて、不可抗力なのにと思わなくもないけれど。]
[そんな風に日常に戻ってから、まずしたことは。もう一度、オカ研に戻ることだった。文芸部に不満があった訳では無い。でも、旧校舎であの怪異に触れて、再びその類のものに大いに興味を持ったのだ。]
【オカ研部室】
>>4万
[何の変哲もない放課後だった。机に向かって、締め切りの近い記事の作成に頭を悩ませているあなたの背後で、静かに扉の開く音がする。ゆっくりした軽い足音が、あなたの背後までやってきて止まり。]
……何書いてるの……?
[あなたの座る椅子に手を突いて、ひょい、とその手元を覗き込んだ。]
エピなー。
とりあえずマコトがいじめた皆さんに殴られても仕方ないなーと思いつつ、コタちゃんには怒られたい(迫真)
ていうか全体的に日常もぎくしゃくしてそうなのがな! LWだから仕方ない
古橋くんとまどかちゃんのキューピッドにマコトなろうかと思ったら姉弟だったらしいので断念
オチ先輩とはなんか話したい マコト台無しにする気がするけどなんか話したいなーともにゃもにゃ申請しつつ
マコトくん話したいです まーちゃんとのことけしかけてください(最悪の他力本願
あとはまーちゃんとオチ先輩は是非絡んでくださいお願いしますシチュはまだない(土下座 みんな絡みたいけど動機が未だ不明
>>5物
【オカ研部室】
[3日間行方不明の噂は、すっかり先輩たちにも知れ渡っていて。みんながみんな、本気で心配してくれていたことにちょっとじーんと来たりもしたのだが。締め切りのこととなると、それとこれとは話が別なのであった。 旧校舎であったことでも書けよなんて軽口には曖昧に返事をして、とりあえず有名な都市伝説の紹介コラムなんかを独り書かされていた、その時。]
んひゃあ!!……お、おりべー、先輩?
[あなたが声を掛けると、これも毎度のことなのだろうが、頓狂な声。ペンを置いて、何と無く気恥ずかしいのかそっと原稿を遠ざけつつ、返事をする。]
えっと、今月の会報のコラムを……って、あの。何か、用事……ですか?
[不思議そうに、そう聞いた。あなたが急にここにきた理由が、察せないようだ。]
こっちも何か喋りたいですし肉と炭酸飲料持って星でも見に行きますか!
従弟(幼馴染s)はやるとしたらなんか日常かしらー。二人で喋ってるとこに乱入させてくれたら行きますな感じとか…?
乱入って変換したら最初にラン乳って出て訴訟案件
エピ考え中ですー明日おやすみだから余裕はあるんだけど ねむい(真剣)
とりあえず皆と超顔合わせづらいんだけど!謝ろうか!みたいな…?絡めてない人と絡みたいというのも本音。
あとは…マコトさんが心に焼き付いてそうだからなぁ…ザワ君に対して、他の面々とは別の意味でギクシャクしてそうだなぁとか…
あいちゃんの事はきっと見直したよ!とか、その辺もやりたいですね。ですね。
>>6万
[オカ研に居た頃は、よく聞いていた驚き声。けれど数ヶ月ぶりにきくそれに、こちらも少し驚いたように仰け反ったりしつつ、名を呼ばれて片手を上げる。]
ん、そっか……そういやそろそろ、締め切りだもんね……
用事……っていうか、部活……[と言ってから、はたと気づいた。]
………あ。言って無かったっけ……俺、またオカ研戻ってきたから……
[またよろしく、なんてさらっと言って、視線は遠ざけられた原稿を追っていた。]
>>7物
[あなたが原稿を呼んでいるのに気づいて、そわそわしていたのだが。「オカ研に戻った」そう聞くと、ガタンガタンと騒がしい音を立てて立ち上がる。]
えっ、えぇっ!?ほんとですかっ!?……あっいや、ヤダとかじゃなくて、それは、嬉しいですけどっ!先輩たち、誰もそんなこと言ってなかったんで……
[わたわたと、あっどうぞ、などと椅子を引きずってきたり、菓子のつまった袋(流石に最近は先輩たちが買ってきてくれる)を持ってきたりしながら。]
…….やっぱり、その。あの事、の、せいだったりします?
[誰も聞いていないのに、そんなことを、小声で訊いた。]
>>8万
[そわそわしていたあなたが、今度は突然立ち上がった。目を丸くして、自分より少し低い位置にある顔を見つつ。]
うん……まあ、そこまで大騒ぎすることでもないし……
座敷童が戻ってきたみたいな……
[いつも隅でひっそり本を読んでいる自分に対する、ちょっとしたあだ名を呟き。椅子を引きずってきたりお菓子を持ってきたりする様子を見れば、まあ落ち着いてと声をかけながら、でもありがたく座ったり貰ったりした。]
…………。まあ……うん。
やっぱ……色々、気になったりはするから……調べるなら、こっちの方かなって……
[あなたに倣って小さな声で、そう答える。]
>>9物
……やっぱり。気になり、ますよね。
[俺もです、と、隣に腰掛けながら頷く。あんなものを目の前で見てしまえば。恐怖は勿論ある。けれど、それ以上に、気にかかっていることがあったから。頬に貼られたガーゼをそっと撫でる]
まぁ、俺、あれからもけっきょくさっぱり見えないんですけどね。見えたんだから、あいつ、やっぱり霊とかじゃなかったのかな……。
[そう。「気になっている」存在を思い浮かべながらつぶやいた。]
[夢うつつの中で、世界の砕ける音を聞いた。
あれから。
目が覚めた時には、病院のベッドの上にいた。一時的な衰弱で、点滴を打てば治る程度の物ではあったけれど。また学校に戻るまで、他の面々より少し時間がかかった。親には本気で怒るより心配された。意外だった。ちょっとがっかりもしたけれど。
根掘り葉掘り聞かれたし、根も葉もない噂も飛び交っていた。
何も言わなかった。星を見に行っただけと答えた。
噂も評判も、どうでもよかった。
戻って来れた事に比べれば]
【オカ研部室】
[ガラ、と扉を小さく開けて。
控えめに覗き込んで部室を見回す。新しくなった眼鏡の向こう、瞬いた。]
―――あ、いた。織部くん。藍くんも。
>>10万
[お菓子の袋から、謎に美味いパウダーのかかった煎餅を取り出してぽりぽりしつつ、あなたの言葉に頷きを返す。]
俺は……古橋くん達が居た場所には、行かなかったから……尚更あれが何だったのか、よくわかんないけど……
わかんないなら……知りたいし……もし、またこんなことがあったら、どうすればいいのかとかも……
……あれを、怖かったね、だけで済ませるのは……嫌かなって……
[と、苦笑を浮かべたところで。扉の開く音がした。]
>>11鳴
[名を呼ばれた一人は、扉の開く音に振り返るところだった。あなたの姿を見ると、座ったまま軽く頭を下げて。]
こんにちは、白滝先輩……
……古橋くんじゃなくて、俺?
[先に名を呼ばれたのに、少し、不思議そうに。]
>>11鳴
[扉の音に、今日は来客の多い日だ、と思いつつそちらを見た古橋は、わぁ、と控えめだが本日二度目の奇声をあげた。見舞いには、行ったのだろうか。それでも、とても久しぶりに会った気がする。]
まーちゃ…………あっ、いや!白滝先輩っ!
えと、退院、したんだ。おめでとう……よかった。
[学校では先輩と呼ぼうと決めていたのに、あの日からどうも以前より失敗することが多くなった。だからだろうか。あなたが藍くんと呼ぶのを、何故か急に寂しく思ったりしてしまったのは。]
えっと。おりべー先輩にご用、なんだ。
[座る?などと椅子を指し示しながら、クッキーの袋を開ける]
>>12物
[他に誰も居ないのを確認すると、とことこと中へ。]
うん。文芸に行ったらこっちじゃないかって言われて。
放送室の片付けついでに、引っ張り出してきたから…
ほらこれ、約束の。…七不思議のアンケート。
[ホチキスで纏められたプリントを差し出す。明るい顔ではあったが、なんともいえない風情で、手元のそれを見下ろしながら。]
>>14鳴
[近づいてくるあなたに、身体ごと向き直った。口の中の煎餅の欠片を飲み込んで。]
ああ……ごめん、またこっちに戻ったから……
[そこまで言ってから、約束の、に一瞬目をぱちくりさせる。それから、あ、と思い出したように。]
覚えててくれたんだ……わざわざありがと……
[差し出されたプリントを受け取って、ぱらぱらと中身を見る。知っている話もあれば、知らない話もあって。興味津々の顔でしばらくそこに視線を落としていた。]
>>13万
[やっぱりえらく久しぶりに会った気がして、意味もなく手を振ってみたりしてしまう。病院ではバタバタしていて、見舞いに来てくれた人ともまともに話せていなかった。]
おかげさま、で。
…藍くんも、キズ、治りはどう?
[言いながら、目を細めてそちらの頬を覗き込んだ。あれから、時々はからかうのだけれど、間違えもせずハッキリ藍くんと呼ぶようになった。何故かはわからない。]
そう、放送部でね、以前とったアンケート。ボツ案だけど。
見せるって約束してて…七不思議について集計したんだけど。
…鏡のおまじないもね。あるよ。この中に。
>>16鳴(>>物)
[あなたが隣の彼に渡した紙束を、興味深げに覗き込んでいたのだが。傷のことを問われると、はにかんでその目立つ頬を突ついた。]
他のは治ったんだけど、こっちはやっぱり、じぶんで引っ掻いちゃったから。もうちょっとかかるって。でも、平気。まぁ、これが女の子にとかじゃなくて良かったというか、うん。
[それから、「鏡のおまじない」という言葉に、ふぅん、と返して。なにも表情に出さないようにした。「あいつ」と幼馴染の間に何があったか知らないけれど、そのことを思い出すといつも不機嫌になるのだ。]
……そっか。じゃあ他のも、本物かもしれないね。
[そう、努めて普通に呟いて、クッキーの袋を取り差し出した。]
>>15物
らしいね、また転部って。もうかけもちでいいんじゃないの?
[眉を下げてあははと笑った。]
うん。覚えてたよ。…
この事件も加えちゃえばいいよ、なんて言ったけど。
いざとなると、書ける事なんてないよねぇ。
[ぺらぺら捲られるページを見ながら、そんなこと。]
>>18鳴
それもちょっと考えたけど……まあ、ほら……前も言ったあれ……
[集中したいから、と。旧校舎であなたに会ったとき、言った言葉をもう一度。]
……あの事件は……うん、……書くにしても、何書けば、って感じだよね……
旧校舎の七不思議……だったのかな、あれも……あいつも。
[捲っていたページを元に戻して、ぽつり。]
>>17万
ダメだよ。藍くん女の子より色白でなのに、跡が残ったら目立っちゃう。ちゃんと綺麗に治るまで大人しくしておくんだよ?
[頬をつつくのに首を振って。め、とか。]
本物だったら…放送部には手に負えないもの。
ボツになって良かったかもって思うよ。オカ研に差し上げます。
[うやうやしく献上する仕草をしながらおどける]
>>19物
集中?やっぱり真面目だね。
[そんなものか、と肩をすくめる]
名前でもつける?…悪趣味かな。
… …噂話の、悪い部分だけ集めたみたいな…そういうものだったのかも、しれないね。
>>20鳴
[無意識にそのままいじっていた手を、窘められて慌てて引っ込める。いままでなら、女の子よりなんて言葉には頬を膨らませたりしていたのだが。なんとなくそんな気になれなくて、うん、と小さな声で頷いた。]
オカ研も本物なんていないと思うけどなぁ……。先輩たちが迂闊に試さないようにしないと、ですね。
[あなたのおどけた仕草には苦笑と共にそう返し、再入部の先輩にそう確認を取るように言う。]
>>19物
……あいつ、ね。
[目を細める。それが知りたくてここに残っているが、どうやって、何をすればいいのかはわからない]
あそこに行ったら、いたりするのかな。
[ぼそり、低い声で呟く。]
>>21鳴
……不器用なだけだよ。
[こちらも軽く、肩をすくめた。]
……名前をつければ……少しは、解った気になるかもしれないけど。
それはきっと、こっちの都合。……解らないものを、解った気にする、だけじゃないかな……
幽霊の、正体見たり、枯れ尾花。
……でも、正体の見えない、ほんの一握り……それが、あの旧校舎に居たものなんじゃないかな……とか……
……何言ってんのか、よくわかんなくなってきたけど。
[ぴろ、と、束ねた紙の側面を指で撫でる。]
>>22万
どうだろ……望月先輩が最後、何かやってたし……
でも、仮に居たとして……会ってどうするの?
古橋くんは……何か思うところとか、あるの?
[首を傾げ、問いかける。]
>>23物
……別に。なんにも。ないですし。
俺自身は、いい思いしてないし。向こうも俺には興味ないだろーし。別に話すことなんて、ないんですけど。
[あそこで聞いたことーーあいつの想い、みたいなものは、今のところ誰にも言っていない。今後も触れる気はない。だから、ますます意図は伝わらないだろうけど。]
ただ、なんとなく。なんていうか、このままはフェアじゃない、っていう、か。
[幼馴染の方をちらりと見て、言葉を止めた。……あいつが消えてないならそれでいい。勝手な推測だが、消えたら幼馴染が悲しむ気がして。それはとても、不愉快な想定なのだけど。幼馴染が悲しまないならそれが一番だから。]
……まぁ、消えてないか、顔くらい拝んどこうかなって、感じ。
>>24万
[頷きながら、あなたの話に耳を傾ける。あの、悪意の塊な彼とろくに話もしなかった自分には、あなたの抱える感情はよく解らないけれど。それでも、静かに。]
そっか……でも、古橋くんがそんなこと言い出すなんて……
[自分の知るあなたは、大体いつも怖がりで、心霊スポットの話題なんかが出る度に顔を青ざめさせていて――]
…………。
古橋くん、
[そこまで考えたところで、あなたの視線の移動に気づいたのだ。そこに立つ少女と、あの『悪霊』とが関わっていたことは、詳しくはなくとも知っている。そこまで考えてから、耳を貸せ、と言うように、あなたをちょいと手招きして、傍らの少女が何事か考え込んでいるような隙に。]
やきもち?
[こっそり。何か言った。]
>>25物
[ちょっと、と手招かれ、首を傾げつつ素直に耳を貸す。そして、耳打ちされた一言に、目をまん丸くすると、一拍置いてみるみるうちに真っ赤になった。]
……は、はひ!?
[裏返った声をあげて、慌てて口元を押さえる。それから、潜めた声であなたにまくし立てた。]
ちち違いますし!!ただなんていうかあいつがこれ以上まーちゃんにひどいことしないようにしとかないといけないっていうか、でももしかしたらいないとそれはそれで寂しいのかなとかそういうの心配してるだけで全然そういうのじゃないですし!!
[本人も何を言っているかよく分かっていないに違いない。訳のわからない返事をした。]
>>26万
[簡単な問いを囁いてから、あなたがみるみる赤くなっていくのを、おお、と見つめる。その後に続くまくし立てに、若干椅子が後ろに下がったりしたけれど。]
そ、そっか……うん……
……いや、でも、ほら。古橋くん……すごい頑張ってるって思うから……それは、白滝先輩のためなのかなって……
そうだとしたら、誰かの為に頑張れるっていうのは……何て言うか、素敵で、かっこいいことだと思うし……
……とりあえず何であれ、俺は応援するよ……?
[解っているのか、解っていないのか。そんなことを言いながら、ちょっとだけ笑う。]
>>27物
[あなたがいつもの調子で言う言葉も、素直に褒め言葉とは受け取れない。口をへの字に曲げながら、また頬を掻いて、痛て、などと顔をしかめた。]
ま、まぁ。それは。幼馴染、ですし。
[それきり、そっぽを向いて黙り込んでしまった。チョコチップクッキーをボリボリと食べる。]
>>28万
いいじゃん、幼馴染み……俺、昔から友達少なくてさ……そういうのあんまり……
[机に肘をつきながら言っていた言葉が、ふと途切れた。一人だけ、強いて言うなら思い当たる。幼馴染み、と言えるほど長い時間を過ごした訳ではないにせよ、それに近い意識の。最近会っていない、先輩で、友達。]
……古橋くんは……ちゃんと割り切って、前向いて、……歩いてるんだね。
――すごいなー。
[眩しい何かを見る目だ。彼にとって幼馴染みは幼馴染みで、何があってもそれはきっと変わらないのだろう。色々と考えて引きずる自分が、何だか滑稽に思えた。]
>>29物
[どこかため息交じりの賞賛の言葉には、頭の後ろを掻いてちょっと困ったような笑みを浮かべる。]
そーでもない、ですよ?まだあの……うぅん、夢に見たり、しますし。[何を、とは言わなかった。あの日見ていた者にしか、この頬の傷の本当の原因は知られるつもりはない。]
でもなんていうか。うーん、俺はあっちに行ったから、かなぁ。リセットしちゃったような感じが、あって。……だから、あの。おりべー先輩がまだ気になってることがあるなら、リセットできると、いいなというか。
[そう言いかけて、その方法が大切なんだな、と思い当たる。ではなぜ、自分は吹っ切れたのだろうか。それは、きっと。]
俺、こんなですけど。あんまり役に立たなくても、ちょっとは自分にできること、できたかなって思ったから、割り切れたんです。多分ですけど。だから、おりべー先輩も、今からでも、なにかできたなって思えることをできたら、いいのかも、ですね。
[そう言って。まるで説教みたいになってしまったことを恥じたのか、えへへ、と頬を掻いて、またしても痛て、と顔をしかめるのであった。*]
スカート丈がギリギリな 中村茜は、ここまで読んだ。 ( B33 )
/*
よく考えたらロースト橋知ってるのオチ先輩と茜ちゃんとマコトくんだけなのね 知ってたらドン引きものよねこれらの発言と思いつつ寝る
*/
むしろ私ももう寝る支度しないと。
古橋くんとの会話は次レスくらいで〆れそうなふいんきあるので、あとは白滝先輩次第な感じ……?
てことで、ちょいと返信保留しておきつつ失礼致します。明日は18時くらいからもぞもぞ活動してると思いますので!
遅くまでありがとうございました!
物語に沈む 織部智弘は、ここまで読んだ。* ( B35 )
>>22万
[その後も、触ろうとするたび「こら、言ったでしょ」などと口を出す。まだまだ姉気取りで、過保護だ。]
あれだけの事、経験しても「本物なんてない」って思う?
でも、まぁ…あれが「本物」かなんて、いまだに解らないしね。
[ぽつりぽつりと、小さく尋ねる。
後に続く「あいつ」については、黙って聞いているだけだ]
>>23物
解った気にするだけ…かぁ。凄いなぁ、織部くん。
…まだ、いるのかな。ああいうものが、あそこに。
[なんだか他人事のように、天井を仰いだ。]
[あとは二人のやりとりを、よく分からない顔で見ていた。なんだだか清々した風情の幼馴染には、安堵のため息だけをついて。
そうして、]
あ、もう戻らなくちゃ。それじゃ、またね。
[明るい顔をして出て行った。廊下に出て、扉を閉めて。
なんだか遠くを見るように、歩き出す。*]
おはようございます(ジャンピング土下座)(華麗なる寝落ち)(家の誰も起こしてくれなくて10時間睡眠)
うえぇ…すんません…すんませんでした…
とりあえず返すだけ返して去らせて頂きました。アンケ渡したかっただけだったの…はい。
こちらも居たり居なかったりです。夜頃には箱前かな。
>>30万
[珍しく、堂々とした表情で長いこと話すあなたを、ぼんやりと見つめている。夢に見たり、あっちに行ったから……その辺りでふと、こちらの表情は曇る。]
……何も、出来なくて……ごめんね。
[あの旧校舎で、自分はただ彷徨っていたばかりだ。あなた達を守ることも、助けることも、何も出来ていなかった。そのことについてぽつり、謝罪を零してから。]
……そう……だね。
結局……何だろ、俺は誰にも、何も出来なかったから……そこが引っかかってんのかも……
だから……うん、……どう言えばいいやらだけど……もうちょっと、何か頑張ってみるかな……っていう……
……ありがと、古橋くん。
[照れくさそうなあなたを見て、こちらは少しだけ眉を下げて、それでも笑う。それは、あなたに初めて向けるタイプの笑みだったかもしれない。どこか心細げな、けれど気を許しているような、心からの。]
[あとは、白滝先輩が帰っていくのを見送ったりしてから。あなたの原稿作成をちょこちょこつついたりしながら、部活の時間を過ごすのだろう。]
>>31 >>32鳴
凄い……かな?
ほら、何て言うか……俺達に解らないことがあって、解らないものが居て……結局、そこまでじゃないかなって……
なら、無理に解ろうとするんじゃなくて……解らないものが近くに居たとき、それとどう付き合っていけばいいのかっていうのを……考えるのがいいのかな、とか……
……まだ居るかも、わかんないけどね……
[天井を仰ぐあなたにちらりと視線をやりながら、そう言って。]
ん、アンケートありがとう……また何か面白いもの出て来たら、教えてよ……
[何て言いながら、軽く手を振ってあなたを見送った。*]
18時頃(あと10分ちょい)(真顔)
寝落ちはお気になさらずですよー。結構時間も遅かったですし。
とりあえずお二人とのエピはここで切る感じに!お付き合いありがとうございます幼馴染みかわいい。
ご飯食べたらまた戻ります。
ようやく落ち着いた…(シュバババ)
エピ(おもにピーちゃん)をどうするか練り練りしなければぬ…
個人的に絡めなかった落間先輩とまどかちゃんとお話したい(真顔)
とりあえず独り言レス
プロ
>>0:-38胸 そんな会長見たらこちらがときめいちゃいます…拝みたい。
>>0:-58後 思わず脳内再生されるという…
>>0:-70物 智弘くんも、中学生だからね、興味もっちゃうもnry
>>0:-93凡 まさかの元レディース
>>0:-113鳴 ワロってしまいました…小学校が…なんとうことでしょう…
>>0:-125凡 あの性格で僕っこって美味しくね?と欲望にひたった結果でした(大の字に寝転ぶ)
>>0:-127乾 まさかの二択www
>>0:-128鳴 私もまさか一人だったとは思わずwww
>>0:-143物 兎先輩にときめきを感じたなど…
>>0:-157物 よくよく考えたら本当にシュールで死にますね(腹筋的な)
1st
>>1:-82鳴 まさかのおでん
>>1:-91物 黒歴史ノートをはよこちらによこせです(シュバ)
>>1:-143後 このとき見学者だからとフリーダムしてました(私が)
4st
>>4:-21後 まさかここでお誘いがあるとは…(中の人は異界行く気満々だった)
>>4:-75胸 すごく、(私が)きゅんとくると思うのです…あたふたと人形持つ会長見てみたかったのです
>>4:-77後 はっかったっのっ しお!!!
>>4:-87凡 きっと目の前にいたのがKY千歳と会長さんだったから…(目をそらし)
>>4:-104物 智弘くん、貴方…
>>4:-109凡 すみません、布団inでの鳩で今ようやく脱字くりかえしてたことに気づいて(土下座)
>>4:-112後 アグレッシブにフリーダムにいった結果がぴーじちでした!!!相手が冷静でした(顔覆)
>>4:-113万 すごくかみそうだとか思ってました。
>>4:-128丈 全力で吹きました
>>4:-170凡 今読んで同じ事を思いました
>>4:-198 >>4:-199乾 私もまさかこうなるとは…だって見物人(メタ)
>>4:-229丈 い、イキテー!!
>>4:-241胸 か、会長は鏡の事でいっぱいいっぱいやんたんやと…(目をそらし
ていうか身内村人狼って、大抵参加者の誰かのパソコン(周辺の環境)が不調起こす気がするんですけど何かの呪い?
今更ながらせっかく観客だったんだから旧校舎に居座っているマスコットキャラとか浮遊霊とかにすればヨカッタヨー。
本音言うと村開始10分前までスライドしようか真剣に迷いました、はい。
私は帰って来たぞ!!!なんかログがいっぱい進んでる!!!!気がする!!!
迫さんは復旧おめです。
いやそうじゃない、乙ありですーなんてこった恥ずかしい
でも神楽が旧校舎のマスコットだったらますます匿名メモが盛んになるね(にこっ
足りねーと思ってた最終日でも確かact7くらい残してたしなあ
中等部男子はなんか骨格華奢だなあと思ったけど、チップ効果かもしれない。
高等部男子(全員国史学園)はなんか、骨格しっかりしてる感じ。
>>-207
結局初めてだし様子見でやめちゃったんですけどね(顔覆
一日目からずっと匿名メモにウハウハしていたのだマスコットになっていたら確かに盛んになってましたね(にこっ
そういえば。紺碧さんがマコトさんぽいてあげてくれてたやつ、実は最初の頃(1dあたり?)BGMにしてたんでした。
こっちでhttp://www.nicovideo.jp/watch/...
なんかすごいなあと思ったので呟いておく
>>-206胸 RPしようぜ!
>>-209物 オリベーが一番折れそうな気がする
>>-210兎 (にこっ 次は本参加できるね(にこっ
>>-217物
ってか、この村結局文系っぽくない? 全体的に
坂本、望月あたりはどっちも出来る的な印象はあるんだけど、結局文系かなーって。
一言で言うと白衣を着せて似合う印象のキャラがあんまおらんくね? って印象
ていうかRPしようぜ!
>>-208凡
チップ効果っぽい、というか国史学園チップ勢ほとんどが高等部だったせいか同チップで中等部は違和感あって、今のを選んだの思い出しました。中村先輩が高等部は違和感ないのになぜ。
>>-211凡
凄いっていうか学園モノホラーってなると選択肢狭くなりすぎて学校の怪談が必然的に思い出されただけなのですがwwwでもナチュラルエロスな辺りとか非常にそれっぽいなと思ってはいt
>>-218
私の中で殴られても立ってるランキング3位のコタちゃんなのに><
あっそうだRPしましょう。どこでもええねんけど怒られたい(迫真
ここまでねりねりしてましたが、
千歳の父親がカジノのディーラーで母親がぬいぐるみ職人。
ピーちゃんは千歳が生まれて初めて親から貰ったもの。
一人っ子だった上に親が仕事多忙だったためピーちゃんが姉妹みたいなもの…。
千歳的にピーちゃんは妹…らしい。ちなみに楽しい、面白いこと大好きなのはパパからの遺伝。
ようやく箱確保ですー
>>-88凡
触手捕獲アン腹パンやってくださって全然よかったんですよ!!
>>-162凡
ちちちちゃいますし!!!そんな!!
ショタだから占っとこなんてちょっとしか思ってないです!!!(動揺)
身近な人間もといおりべーに悪霊が憑いてないか確かめる
→憑いてたら更正、憑いてなかったら安全を確保する方針
⇒憑いてない!じゃあとりあえずおりべーと仲良さそう?なピヨ橋くん占っとくか…
こんな感じですのでショタとかそんな邪念はないですよ(迫真)
>>-219兎
>>兎が本体<<
そういえば独り言に落としてないんですが、ピーちゃん預けて理科室に行った時に「本体が置いてかれた」とか思っててすみませn
なんだかんだ見直して茜ちゃんと坂本ちゃんがイケメンすぎてまどかちゃんがヒロインすぎてもう和泉さんお腹いっぱいでしたわ…
>>-113凡 私の中で殴られても立ってるGS11月村版はよ。
>>-225兎 妹を捌かせた(顔覆い)
>>-226丈 ねーさんだーー。またうち遊びに来いよって誘うエピやりたいです(迫真)
>>-227凡
兎が本体…あぁだから“兎命”…
あれはもしかしたら本体自衛の為に置いていったのかも…
(※だが最後腹ぶしゃあ)
>>-224胸
ヒント:数学が苦手
>>-226丈
したかったです!! 腹パンはともかくホンマ戦いたかった……あの日のリアル多忙がほんと憎い
更正(迫真)
>>-225兎
>>父親がカジノのディーラー
ちーちゃんのお父様は何人なんだ…いや国外行かなくても船舶カジノならOKか、あんまり日本に居なさそうですね…なるほど兎が家族…
ちーちゃんピーちゃんと絡みたかったよぅー悪霊側的な意味でも。墓落ちてこないのかなって正座していた。
ひいい寝てましたん…中等部組RPお疲れ様ですー!
>>-226丈 >>-231凡
エピで時間と喉ありそうだったら戦ってみるのはいかがですか(迫真)
>>-229物
是非やりましょう(迫真)
場面どんな感じですかね…ベタに学校で再会したとこですかねー
でも毛沢東は殴ったら一度は倒れるけど起き上がりこぼしのごとく立ち上がってきてバットで逆襲されそうなので殴れない
>>-237丈 わーい。うーん、一緒に下校とか個人的に好みなんですが。こっちがそっちの部活終わるまで待ってたとか。
>>-238凡 死わろた。何か納得しつつ凡は?
>>-235落
あの時のメンタルで戦いたかったのよォ!!
>>-240物
え、GSって自分は含めないもんじゃって思ったけど胸と丈に挟まるよ
>>-232凡
全力でおなかがいたい
>>234鳴
日本人なんですがギャンブルと面白い事大好きで金で色んなやり取りを目の前で見れるカジノのディーラにという。
そうなんですよ、二人ともお家にあまりいないので…
私もまーちゃんと絡みたかったですよっ!!!!
最終的に千歳、まーちゃんが悪霊側って気づいてないのでもう!!
墓落ちは三日目過ぎたあたりから考えてたんですが、展開が…展開が(顔覆)
きっとマコトさん好みじゃなかったんですです。
>>-236物
智弘くん文芸部でしょうーー!!!!!(期待目)
>>-238凡
>>なんかかわしそう<<
凡はかなり立ち残りそうな気がする。
ふと考えれば10月村で凡が(万は他と共犯だけど)物理で倒したと思われる相手今回も墓の下ですね。因果か。
>>-231凡
実際私もあまり日中覗ける気がしなかったのでやむなしですね!はい!
悪霊更正して焼き入れたるって思ってたら、いつの間にか茜が焼き(物理)いれられてましたね…
>>-235後
いやエピあと数時間しかないじゃないですか!
って思ったけどよく見たら終了まだ先でした…ohフシアナ
>>-239凡
そんな人外めいたことできませんよ!
倒れたまま悪あがきでバット投げたりするタイプです
なおその後武器がなくなり殺されるもよう
>>-240物
一緒に下校とか可愛いのでそれで(迫真)
そんな感じでロール回します!
殴られて折れるかはともかくよく燃える古橋です
全盛期の古橋伝説に「生きたまま燃えた しかも二度焼き」を追加で
>>-245後
>>物理で倒した<<
10月凡:土鬼万丈後を物理で葬る ←霊能者
11月凡:悪霊が後丈鳴万を葬る(外の人はつゆ知らず) ←悪霊
何かがおかしい(迫真)
復活できたけどいつ死ぬか分らぬ!!!
>>-231凡
それ回答や。
>>-223凡
怒られたいってなんだwwwwwじゃあ直後?
ていうか、3日行方不明で飛び出たらまこっちゃん気絶でオリベーは包丁握ってて神楽ちゃんはナイフもってて坂本さんは殺意握ってて古橋君は頬に傷あり障子にメアリ―?
>>-256胸
上段:ひーひー言いながら宿題やってるよ
コタちゃん数学得意だから教えてもらうね!!
下段:怒るって言ってたでしょ!!!じゃあ直後。
頬に傷ありって前科者感すごいな
>>-249物
ちくしょうですよ、智弘くんっ!!!!(うつ伏せ泣き
>>-256胸
学校の七不思議やなくてバトルロワイヤルがあったんですね…
>>-262凡 (自分のptみて真顔)(雑談でほぼ飴一個分使い切ってた)(土下座)
>>-264兎 ごべんばはい(潰)な、なんかエピでお話したいとは思っ思っ
>>-268兎 しましょ!何かしましょ!!今から直後シチュででも他の何かででも!!明日も私一日いますし!! ち……?
[あれから矢のように数日が過ぎ去った。
実感が無いまま帰って、嫌気が差すほど両親に叱られて、そして安堵されて。安堵して。
全てが嘘だったかのように、気が付けばいつも通りの日常に埋没していた。
鏡が微塵と化した時のことは、今でも時折想起する。
幕引きでもあり、幕開けでもあったかの瞬間。
――悪霊と呼ばれた“彼”は、本当に居なくなってしまったのだろうか?
ぼんやり考え込むうちに、いつの間にか部活が終わってしまっていた。
友人に肩を叩かれ、我に返る。
あの事件以来やけに心配性になった友人に、一人で帰りたい気分だから、などと告げて、一人帰路につくことにした。
その、道行きの先。
暮れなずむ通学路に、佇む影を見つけて意外そうな声を出した。歩み寄る。]
……あれ、トモくん?
>>35丈
[それは日常に戻って少し、時間が経ってから。寄り道禁止令は未だ解けていなかったが、「部活がある」と嘘をついて、授業が終わってからも学校に残っていた。グラウンドで練習する野球部の様子を時折見ながら、暮れかけた日の中を立っていたが、やがて目的の姿を見つけてそちらに手を振る。]
部活お疲れ、ねーさん……
ちょっと久しぶり……かな。
[あのとき以来だね、なんて言いながら。あなたの従兄弟はちょっと笑った。]
>>-259物
でもパリーンで戻るみたいだしwww
>後、万、物、兎
御守握ってるだけの会長をもっとみんな見習うべき(真顔
>>-260凡
上段:宿題見てこないだ教えたとこだろって顔してるね!!
下段:言った気がする。なんで怒るんだっけ……直後か!!先でて!!
そうだ直後シチュよからばいいところで混ぜさせてください
このままだと雑談脳のままでのんびり居てしまう(両手顔)
>>-269物
わーーーい!!やりましょう!!!シチュどうしよう!!!
私も明日一日いますのでのんびりと(にっこり)
今までちひろくんやと思ってましたーーー!!!(吐血)
>>-271胸
さすが会長!そこに痺れます、憧れますーー!!(まがお
>>-272後
(落間先輩とお話したいです、したいです)という念
>>-271胸
こっちなんて丸腰どころか裸足の可能性すらある件(迫真)
>>-275兎
(念受信しました)わーい! そういや本編中会えませんでしたね……! どういう感じでいきましょうー?
>>-275兎
やったー!個別でやるなら明日かな!シチュ考えておきます!
名前間違いは全然お気になさらずなんですが、進行中ずーーーっと兎先輩は「ちひろくん」呼びで織部はそれをスルーしていたのかと思うと草生える。
>>36物
そっか、あの時から会ってなかったっけ。
なんか……あっと言う間だなあ、ほんと。
[あの密度の濃い4日間を一度体感してしまえば、何もかもが一瞬で過ぎ去るような心地がしてしまう。
あなたと会うのが久々だということさえ、言われなければ気付かないような。
腕時計をちらりと見遣って、心配そうに眉をひそめた。]
つか、こんな遅い時間まで残ってて大丈夫?
おじさんおばさん、あんま心配させちゃダメだかんね。
……ただでさえ、あんなことあった後だし、ねえ。
>>-276後
受信成功やたー!!そうなんですよ!!
そうですね…直後だとしょげてる千歳ですし、その何日か後だったら屋上か町をボーっとうろうろしている千歳なのですが…
>>-278物
わーーーい!!了解です!!
ありがとうございます(滝泣)き、きっと漢字イメージしてちひろくんの方が親近感わくとかそんな。
でに智弘くんがそれをスルーしているなら本当に大草原です
>>-277凡
靴踏んだウンコは1日目で洗ったって言ってるだろ!いい加減にしろ! 責任どう取れとww
そういやマコト君とどこかで触れれるんだったら触れたいですけど、やっぱり消滅してますよね?っていう切なみ
>>-280兎
じゃあどっかでぱたっと会いましょうか、こっちどっちでも大丈夫そうですよ!
>>37丈
うん……俺もそんな気分……
帰って来た、って……やっと実感できたレベルだよ……
[軽く肩を竦めながら言って。あなたが時計を見る様子に気づけば、口の端だけを持ち上げる、悪い笑みを浮かべて見せた。]
大丈夫、部活って言ってあるから……
それに……そこまで遅くなるつもりも、無かったよ……ねーさん待ってただけだし……
>>-281
卑怯
>>-282
卑怯
マコトなーー、消滅ちうか人格はないと思うんですけづぉ 消化不良起きるならいくらでもマコト出るよでるよ
>>-280兎
(ちひろ……?え、俺……?俺だよね?まあ解ればいいか……)←スルー
周りの方が困惑してそうです(真顔)
>>A65凡
考えが足らなかったねマコトちゃん!!!
[鏡が割れて光が破裂する。破裂した光の中で朝の光が生まれたけれど、
窓の向こうは見ようと思ってもみられない。始まりの日にカーテンで覆ってしまったから。
でもその分厚いカーテンの隙間からさぁと朝の光がさしこむ。]
[遠くで扉の開く音がして。気付いた時には崩れ落ちた幼馴染を支えてしゃがみこんでいただろうか。
終わったのだろうか?と思う反面、終わったのだ、と確信できる何かがある。それはカーテンの隙間からの光や、塵を照らす明かりの色や、電灯の輝きや、空気の質なんてものなのだろう。
それから、最初に戻っただろう生徒の数。]
[意識を失ったままだろう支えている幼馴染を覗きこむ、]
まこっちゃん。おい、まこっちゃん。
>>-273凡
迫さんなら何とかしてくれるかなって!!!!!!
>>-276後
オチは臭いという武器が(いい加減にしろ)
>>-286
[消す気満々だった顔の会長]
>>-284物
智弘くん、マジありがとうございます(平伏
でも、千歳を知ってる同級生組とか「まぁ、神楽だし」って思われてそうで…
>>-283凡
消え去ってるなら消え去ってるで、フルハスが探しに行こうとしてたしそれについてってしみじみしようかなという心持ち(巻き込み)
>>-285兎
了解です、先打ちお待ちする形で良いでしょうかー
>>38物
よくよく考えれば、ほんっと謎な経験したよねー……
なんかあたし、謎の才能発掘しちゃったし。
そりゃ現実感も湧きませんて、ってカンジ。
[外気との温度差で白く染まる呼気を、ふうと吐き出し。
あなたの悪い笑みに応えるように、にししと意地の悪そうな笑みを浮かべた。]
トモくん相変わらず反抗期だねー。
まー男の子はそんぐらいでイイよね、そのまま先輩力高めて古橋くん可愛がってあげなね。
[そんな益体もないことを話しながら、歩き出そうとしてふと足を止める。
浮かんだ疑問を率直に口に出して、あなたを見た。]
よっし、帰ろ。
……そーいや、なんであたしのこと待ってたの?
ウエダおじさんワロタ。おにいさんじゃなかったんですね。
ハムスター洗いがかりとして面接採用した甲斐があった。
>>40丈
謎の才能……そういや、あれ何だったの……
いきなりあんな手紙渡されてさ、明日聞こうとか思ってたら……ねーさん、……いないから。聞きそびれたんだけど……
[いないから、あの辺りで、ちょっとだけ視線があなたを直視出来なくなって揺れたが。すぐ気を取り直したように。]
まあ、そういうこと……俺だって、もう中二だし……[と、いつもの生意気だ。]
……いや、これと言って用があったとかじゃないんだけど……
最近会ってなかったなーとか……元気かなーとか……なんか、……そんな。
[一言で言ってしまえば、ただ会いたかっただけである。でもそれをそのまま口に出すのが恥ずかしかったようで、言葉を濁すような言い方をしたあと、あなたを追い越すように歩き出した。]
>>39胸
[「悪意」である彼はその軛を砕かれて、光の中溶けた。消えてはいない。きっとどこかにいるんだろう。
忌み嫌っていた人の姿を消して、感情も、意志だけを残して。彼に会う場所はきっとここではなくて、鏡に映る誰かの向こうの影の中。
そうして、あなたの知り得ない事だけれど、少し前にあっさり負けたあなたの幼馴染は、意志を失くしたみたいにその場に崩れ落ちた。]
[周りで、この数日を共にしたはずの生徒の声がする。
「まこっちゃん」、呼ばれて少し眉をひそめた。だらと垂れていた手の指先に少し力がこもってから、]
──……、……
[わずかに目を開ける。少し唇が動いたのは、たぶん覗き込んだあなたの顔を見て、名前を呼んだんだ。いつもの癖だ。]
ウエダさんは最終面接を勝ち抜いた占いとケージ洗浄のプロと聞き及んでおります(ログ読ませていただきました)
[不思議な不思議な出来事。鏡を割ってから家に着くまでの記憶が曖昧で気がついたら家のベットで寝ていた。あーあれは夢だったのかと思ったが近くにいつもあった、大切な人形がいなくて、現実だったのを自覚しため息をついた。]
[それから何日かたち学校にもいつも通り行ったがトレードマークの兎人形がない事に周りから色々言われたがまぁ、スルーした。そして放課後、なんとなく近くのコンビニに行き、なんとなく季節はずれのアイスを買って外で食べていた。]
……あれから結構たったんだね…
>>41物
なんかどっかで聞いたおまじないがあってさ。
それをなんとなく試してみたら、なんかこう……謎の確信が降りてきたっつーか。
……うん、ぶっちゃけあたしもよく分かんないんだよね。案外霊感あったのかなー……。
[どうにか説明しようとするが、うまく言葉にならない。
ただあの旧校舎の中では、第六感がいやに研ぎ澄まされていたのは確かで。
――もしかしたら、“何か”が味方してくれていたのかも知れない、なんて何となく思った。根拠は無い。]
[中二だし、との言葉を聞くと思わず噴き出した。可愛いなあ、なんて口に出したら絶対怒るので言わない。
が、にやにやは止められなかった。嫌がられなければ、頭でもぐりぐり撫で回したかも知れない。]
んふふふふ。うんうん、そうだねートモくんもう中二だもんねー。
おっきくなったねー、よしよし。
ま、なにぶんあたし、一回行方不明になったし。そりゃ気になるかあ。
……なんかさー、ごめんね、トモくん。
[突然の謝罪。理由は言わないまま、自分を追い越すあなたの背を眺める。]
必殺内定ゲッターウエダ
圧迫面接めいたアトモスフィアをかもし出す最終面接を生き延び、ケージを洗浄するだけの簡単なお仕事に就くのであった(完)
表でたいけど土日も仕事な中の人はタイムリミットでして…ていうかさっさと出ればよかっただけですがまだ纏まっておらず
ログ楽しみにお布団に沈みますー〆とか考えとこう
>>42凡
[「悪意」を消すことはできないけれど、
悪意が意志を持つのは好ましいことではないだろう。
鏡の向こうで会うことはあっても実体はきっと誰にとっても苦痛なだけだ。
そうして負けたことなんて知らないで、崩れ落ちた幼馴染を支えて覗きこんでいたのだ。]
[眉をひそめたのを見て、また繰り返して名前を呼び掛ける。
僅かに目を開ければ、今度は安堵の表情をした。
唇が動いて、空気は震えなかったようだけど名前を呼ばれたのは分かった。
相手の癖だからだ。]
まこっちゃん、大丈夫か。
痛いとか気持ち悪いとかあるか?
>>44丈
[あなたの説明には、解るような解らないような顔で頷いていた。自分には何もなかったから。悪霊の手も届かなければ、何かの力を得ることもなかったから。ただ、そんなこともあるのか、と。]
[あなたが噴き出して、頭をぐりぐりしてくるのには、やめろよなんて言って。それを振り払う為にも歩き出して追い抜いた。その背中にかかった声に、振り向く。]
……何で、ねーさんが謝んの。
むしろ俺の方が……ごめん。……守れなかったし、助けらんなかった。
>>-300
圧迫面接なんて人聞きの悪いことやめて下さい!!
スズカケさんも真剣だっただけなんです!!ケージの清潔感を必要としてたんです!!
>>-301
土偶さんが手拍子してくれてたのか……。
[旧校舎の扉が開いてから、しばらく。
家で、学校で、つらつらと言い訳をこなした。結局のところ、泊まりに行った先で熱が出たとかそういう話を、相手ごとに真剣みを変えながら、聞かれる度に話した。結局の所、どの相手も半信半疑に受け取っていたように思う。一番の問題はアルバイト先であったのだけれど、どうにかもう来なくてよいという事態は免れた。
つまりは、すっかり元通りだ。増えた噂と、旧校舎での記憶を除いて。]
【学園付近・コンビニ前】
>>43兎
[放課後。肌寒い、乾いた空気の中、ふらと立ち寄ったコンビニでその姿を目に留めたのは、この冬に近い季節に手にあったアイスの所為であった。
よくよく見れば、それはあの日に知った顔だ。あの時。あの"最後の勝負"の時。泣きながら、大切なものであっただろうそれを自らの手で裂いたあの姿が、鮮明に思い出された。]
――よす。
[しばらく眺めてしまっていたことに気付いて、小さく挨拶を投げかける。もっとも、相手がそれに気付いていたかは定かではないが。]
>>45胸
[もう一度名前を呼ばれて、また声にならない言葉を何か言った。たぶんまた、名前だ。
疑問符にぎゅうと顔をしかめて、鼻の奥で唸るみたいな音。小さい頃の癖だ。例えば、夏休みの宿題で今日の分の算数ドリルが終わらなくて、あなたが隣でオレンジジュースを飲んでいるから逃走も出来なくて、早く外に遊びに行きたいのに行けない時とかの、にっちもさっちもいかないし、しんどいのにやるべき事もやりたい事もつみあがっているときに、上げていた声。
その音が止んで、短く息を吐き出してから、]
──ちょっと、気持ち悪くて、頭ガンガンする。でも、平気。
コタちゃん……、……どーなったの、
>>46物
や、なんか折角フシギパワーが目覚めたのにさ。
何もしてあげらんなかったなーって。
もっと上手く立ち回ってれば、色々綺麗に解決出来たのかとか……色々考えちゃってさ。
[後頭部に手を遣り、髪を梳くようにしながらぽつぽつと語る。
あれからずっと考えていたことだった。
感情的にならず、自分がもっと冷静に対処していれば、古橋や白滝や落間らが痛い目を見ることもなかったのかも知れない。
あなたに、余計な心労を掛けることも。
そんな思考は、あなたの謝罪に遮られる。
あなたの言葉を聞くとぽかんとして、ぶんぶんと首を左右に振った。
先ほどとは打って変わって、はっきりした声で話し出す。]
……それこそトモくんが謝ることじゃないって。
守るとか助けるとかね、そーゆーのはいつだって年上の人間が背負っとくもんなの。
でもトモくんのそういう頑張り屋なトコ、あたしはめっちゃ可愛いと思う!
[可愛いは恐らくあまり褒め言葉になっていないのだが、力強く頷いた。]
>>49丈
そんなんは、ねーさんだけの責任じゃないよ……
あのときのみんなは、俺も含めて……めっちゃ好き勝手動いてたし……ねーさんにそんな力があったのも、たまたまなんだから……
つーか、突進しないねーさんとかねーさんじゃないだろ……
[最後はわざと、茶化すように言って。今度はこちらの謝罪を聞いたあなたが首を振るのを、苦笑するような表情で見ていた。]
……俺、背負わせてばっかり。
頑張ってる……つーのかな、これ……みんなが頑張ってたから、ついでに生きて帰って来れたって感じな気が……
……ま。その分、……日常を日常にすることには、前向きに取り組みたいと思うけどさ……
――ってわけで、ねーさん……今度の休みとか、またうち来ない……?
[少し先に立って歩きながら、そんなことを問いかける。]
>>47後
[普段なら気付かないが、いつも一緒だった人形がいなくて考える以外やる事がなかったのだろう。小さい挨拶を聞きふと声の方を見るとそこにいたのはあの旧校舎で、どちらかというとあまり接する機会がなかった人。でも会長や中等部の子達と真剣に話していたのは覚えていた。]
あー…落間くんだー。
久しぶりだね。
[そういうといつも通りニコッと笑った。本人的にはいつも通りのはず。
でもない人形とその表情のどこかしら違和感を感じる]
>>48凡
[鼻の奥で唸る声が聞こえて。何度か繰り返した夏休みの日を思い出す。
その時はしんどいやるべき事を済ますまでは、見張っていたものだけど。
今日も隣にいるけど、見張ってるんじゃなくて心配の眼差しだ。]
――そうか。早く休んだ方が良いな。立つのは?[できるか、とガンガンするという頭をぺふと撫で叩いたのは、あなたの気持ち悪いとかが霊障だったことがあったからその時の癖なんだろう。]
悪霊は消えた。どうやら扉も開いたみたいだな。
[砕ける音が身体中を取り巻いて、時を告げる鐘のように鳴り響く。光で何も見えなくなって、目を閉じて耳を塞いで。……そうして、気がつくと。あの多目的教室に立っていた。目をぱちぱちと何度か閉じて、それから周りをまじまじと見る。]
……これ……………そ、と?
[視界の向こうで、相沢先輩が倒れているのが見える。その姿は先ほどまで言葉を交わしあっていた「あいつ」のままで。固唾を飲んで彼が起きるのを見守っていたが。……彼が良く知った「相沢先輩」であることが分かると、途端に膝から力が抜けてその場にへたり込んだ。]
>>51兎
おう。おひさし。
[当時、さほど注意を払った相手ではなかったが、彼女がよく浮かべる表情は知っていた。鏡の向こうに行ってから、こちらは一方的に状況を見ていたわけだから。確か、皆を励ましながら、あるいは窮地に至っても、彼女は笑んでいたように思う。あの時以外は。]
……直したりとか。してねーの? あれ。
[相手の様子に、不意に出たのはそんな言葉だ。何も抱いてない腕の中を指す。]
>>52胸
──だいじょうぶ。
[ぺふ、と頭に手が乗って、うぐ、なんて声を上げてたんだ。痛いって言うのになんでだ、なんて抗議の声。大丈夫、って言ったけどまだ休むみたいにそのままで、]
……。……そっか……[少し、言いよどむ間。]……ごめんね。せっかく、信じてくれてたのに。
>>53万
[あなたが座り込む音が聞こえて、肩越しにゆっくり振り返った。
へたり込んでるあなたを見れば、情けないくらいに眉尻が下がったんだけれど。]
古橋くん……、えと……、ごめん。……だいじょうぶ?
>>53万
[先まで鏡の向こうだった世界からあなたが鏡越しじゃない世界に出てきて。
何日かぶりの声が聞こえて、そちらを向いた。]
古橋……頬、手当てしないとな。
向うから助けてくれてありがとう。
……なにも助けてやれずに、すまんな。
>>55凡
それなら良い。肩くらいは貸してやる。
[うぐって声が上がったから、撫でたんだよってことにしてちょっと撫でて手を離した。
重いぞ、って一応文句は言ったけど別に本気の文句ではない。]
……何がだ。あれとお前は別に同一じゃないだろう。
それとも、何か壊しちゃまずそうな物でも壊したか?
>>50物
あ、あたしだってたまには突進やめてめっちゃクレバーに考えるし……
こう、冷蔵庫の中身から今日の晩御飯当てるのとかめっちゃ得意だし……
[不服そうな顔で、突進しないクレバーな自分アピールを必死に考える。
……思いつかない。結局、全然クレバーさをアピール出来ないまま口ごもって茶を濁した。
少し先を行くあなたの表情は窺い知れない。
けれどきっと満足げな表情ではないのだろう、そう思いながら緩く首を振った。]
トモくんは、ちゃんとあたしのこと信じてくれたじゃん。
正直頭やばいんじゃねーのと思われて終わりかなーとか思ってたし。
[最後の誘いを聞くと、嬉しげに屈託無く顔をほころばせて。
小走りであなたの横に並び、力強く頷いた。最後には、やはり少しからかうような声音で余計な一言を付け加えた。いつも通りの。]
おっけー、行く行く!
おじさんおばさんに挨拶しなきゃだし。
トモくんももう中二だし、しっかりしてるんですよって言ってあげないとねえ。
>>-116 凡
いまさらですが。なるほどその民話はしらなんだ。
それでいちごかー。
イチゴちゃん生徒会長とかこの顔ではちょっと。
いや、うさぎちゃん会長は許されそうな雰囲気してたからイチゴもいけるかな!!(無理)
>>-136鳴
甲子園関係は知ってたのですが、そうなのかー。
まどかちゃんがガチでやりたいならそりゃ外部進学(広島)だわって思ってたww女子だから競争率高いだろうが。
高校総体なら開催地のNHK杯で上位とればできるんだけどなー。
>>-137鳴
BLわろた。やった私はわからないwww
そして鏡の想定ドンピシャやったね!
。
>>-167後
退魔師について……教えたいけど教える為に考えるからちょっと待つんだ。
>>-201兎
あたふたと人形をwww和泉さんにきゅんてして貰えるなら会長が解せぬ顔でももたせる!
鏡のことで精一杯でした(遠い目)
それにしても、たもてきが市民権なくて会長憤慨
>>54後
[あれというのは何を指しているのか。それは彼が指した所を見なくてもすぐにわかる。
その言葉に彼女は苦笑い。どちらかというと彼は気になったことは直接聞くタイプだったなと。]
直す事は…簡単なんだ。普通に縫うだけだから。
…でも、なんと言うか…あんな状況で“仕方ない事”だったのかもしれないけど
ピーちゃんを故意で壊したのには、変わらないから。
いざ直そうにも、手が止まっちゃってね。
[微かに最後の方声が震えていた気がした。視線を彼から地面に移しアイスを少し齧る
彼女の長い髪が彼女の表情を隠している]
>>56胸
転びそうだったら。
[撫でる手に一度目をつむって、少し息を吐いた。文句は聞き流してたんだ。]
そうだけど……、……元凶だって。僕が育ててた、みたいな。もの、じゃない。壊しちゃ、いないけど。その逆で、作ってたみたいなものでさ。結局、なんもしないで。
>>-306胸
やったー教えてもらえそうなので正座待機しますね!
たもてきはいい響きだから使いたいのにもう滅多に使えるケースがない模様
>>57丈
それは……クレバーじゃなくて食い意地……[なんて、晩ご飯の件にぼそっと。]
ねーさんどうしちゃったの。とか、一瞬思ったけどね……
……信じるよ。ねーさんだし。
[そう言っているところへ、あなたが隣に並んでくる。そちらをちらりと見て、屈託のない笑顔に、こちらも噴き出すように笑って。]
はいはいよろしく……
っていうか、割とマジでさ……誤解解いて欲しいんだよね……
智幸の兄貴が、俺とねーさんの間に何かあったんじゃとか……変な勘ぐりしてくるんだけど……
>>59凡
転ぶだろ。
[決めつけた。手を下ろして握ったままのお守りを汚れたお守りを自分のポケットに突っ込んで、]
そうなのか?俺はそう言われても知らんぞ。あいつは俺も見たことなかったし、お前が悪意育てられる程に複雑な思考してないと思ってた。
お前はいつから知ってたんだ。今知ったのか?
>>55凡 >>56胸
[あなた達がこちらを見て、話しかけてくる。返事をしようとして、ふと、まだ聞こえないのではないか、また届かないのではないかと不安がよぎる。それを宥めるように、大きく息を吸って。吐いて。]
……俺は、大丈夫です。相沢先輩、こそ、大丈夫ですか?その、なんというか……平気です、よね?
望月先輩も。俺、なんか、あんまり役に立たなくてすみません。先輩たちが頑張ってくれたから、俺たち、外に、出られ……
[そうして、もう一度部屋をゆっくりと見渡す。もう鏡の中も外もない。同じ場所に全員がいる。それをようやくきちんと認識して。]
うっ……うぇ……よかった……よかったよぉ……っ
[堪えている間もなく、感情がぽろぽろと瞳から溢れ出した。]
>>-301凡
毛沢東に味方されたりジョウモンフシギパゥワに味方されたり、茜は歴史系の何かを背負っていますね
>>-304物
cawaii
>>-307後
ネットの調子も良くなってきたっぽいので、明日頑張って時を駆けるよ!!
オチさんからふっといてくれても良いのよ!!(他力本願)
やったね。これから積極的に意味もなく使ってこう。今日何食べたもてき?みたいに。
>>61胸
……。[なんか断言されて納得しかけた間だ。]……じゃあ、しんどかったら。
[あなたのポケットへとしまわれるお守りを視線が追った。ゆっくり瞬きしてから、]
元凶だって。言ってた。──……ずっといた って、は。言ってた。
さっき、……[顔を上げる。外が明るいから、]昨日……?の、夕方。に、会った から。
>>60物
いや、その二つ似てるじゃん……どっちも頭文字「く」から始まるし……
[苦し紛れに言う。無理がある。]
――……うん。ありがとね、トモくん。
[笑顔のまま、聞こえるか聞こえないかくらいの声量でぼそりと呟いて。
……続くとんでもない言葉に、思わず笑顔のまま表情が固まった。
震える声。]
……な、なにゆえそのような勘違いを??
>>62万
[少し言いよどんだ様子に、具合でも悪いんじゃ、なんて過ったから、幼馴染が支える手に少し、手を置いた。たぶん支えに行こうとしたんだろうけれど、]
──、うん。えっと……、平気だし、大丈夫、だし。
僕 だし……ええと、相沢。だよ。
[ボロボロと泣き出すあなたに、また手に力を込めた。ポケットの中、ハンカチをせめても渡したい。何しろ彼の頬はひどい怪我だらけなので。]
>>58兎
[それは、どこからどう見ても兎の人形であって、修復くらいは簡単に出来るだろうとそう考えていた。泣くほどのことであっても、事態が終わってさえしまえば、それはズボンの端を縫うことと、さほど変わらないだろうと。けれど、彼女から吐露される言葉は、どこか重くて。]
なんつーか。すっげー大切にしてんだな、……ぴーちゃん。
[なんとなしに呼んだ方が良く思えて、先程まで忘れていた兎の名前を口にしてみる。声の震えに気付けば、ばりと困ったように頭を掻く。]
んー。と。あの状況な、頑張ったと思うぜ、お前。
んで、一緒に頑張ったっつーことで直したやった方が、
喜ぶんじゃねーの。……ぴーちゃんも。
[顔を背けながら訥々と。言葉を一つ一つ選んでみるのには、全く慣れていない]
なおオチ的に主に「ぴーちゃん」が恥ずかしい模様。
>>-311胸
隙を見て置きレスですねわかりましたもてき!!
>>64丈
[あなたの感謝の言葉は、ギリギリ届ききらなかったようで。ん?と首を傾げただけで終わり。その後、あなたの反応が大変なことになったので、そっちにちょっと噴き出した。]
[何故と問われて、苦笑して口を開きかけ、思い直したように一度閉じる。それから。]
いや……わかんないけど……兄貴、頭いい癖にバカだから……
男女が一緒に三日間とかどうのこうの……ねーよ、ってねーさんからも言ってやってよ……
[参っちゃうよね、とか、呆れたように肩をすくめた。]
>>62万
そんなことないさ。
俺たちだけだとどうすればいいか、全く分からなかった。
古橋や、白滝、オチ、中村が鏡越に頑張ってくれたから、
俺たちも外で頑張って出られたんだ。
――……あぁ、よかった。古橋、良く頑張った。
早く出て親御さんに安心……して貰うためにも、頬をちょっとどうにかした方が良いな。
>>65凡
[あなたの返事に、こくこくと何度も頷く。声が届く。ちゃんと、同じところにいる。]
うん、……うんっ、よかった、ですっ……先輩たちと、また、お話、できて……ひっく
>>68胸
[「頑張った」 その言葉を聞くと、ますますしゃくりあげる声が高くなる。言葉が出ない様子で、しばらくそのまま泣きじゃくる。その嗚咽の合間に。]
……あのっ。これ、い、いたいです……沁み、ます……
[そんな間の抜けたことを言っている。せっかく褒められたのにだいなしだが、本人に自覚はない。ら]
>>63凡
しんどいんだろ?
[疑問符はついたが断言であった。視線の先で血と煤で汚れた御守はポケットの中へ見えなくなった。]
誰が誰を。――さっき?昨日の夕方なら……家庭科室であった後か。別にお前が気づいてて隠してた訳でもないんだろ。
なら、まこっちゃんのせいじゃないだろう。
>>67後
うーん、薄々あの人アホの子なんじゃないかと思ってたけどやっぱりそうだったか……
[思わず額に手を当て、物凄く失礼なことを言う。
そして明後日の方角を見て、ふわりといやに柔らかく笑んだ。
拳を握り締め、固い決意を感じさせる声音で断言する。]
よし、殴ろう! 旧校舎で鍛えたあたしの殴り力を発揮する時が来た!
トモくんもご一緒に!
[呆れるあなたに、力強く頷きかけた。
夜の気配が色濃くなった空に拳を振り上げる。
きっとその後も延々と、くだらないけれどもいつも通りの穏やかなやり取りをして、あなたの家まで共に向かったのだろう。]
睡魔に急襲されたので、急落ち気味で申し訳ないんですが寝ます、お疲れ様でした!
織部可愛くて頭撫で回したいですねェ〜〜〜というPLの欲望を発散できて楽しかったです!!(力説)
>>69万(>>胸)
……う、うん。 よかった……けど、
[そもそもの元凶なわけで、なんて声をかけるのがいいのかわからなかった。幼馴染の腕に手をかけて、少し離れれば床に手をつく。
座り込んだあなたに、ポケットから引っ張り出したハンカチを差し出して、]
これで、ちょっと。怪我のとこ、……押さえたほうがいいかなって。
ホントは、すぐ洗ったほうがいい、とは思うけど。
>>71丈
ねーさん、気づくの遅い……
[こっちもこっちで、兄に容赦はしない弟だった。そしてあなたの決意の声に、こっくり、深く頷いて見せる。]
おう、殴ろう……元が良いから、ちょっとくらい頭悪くなったって問題ないだろうし……
[どれだけ殴るつもりなのだろうか。拳を振り上げるあなたを見つつ、いつもの帰り道を歩く。秋の陽の、今日最後の輝きの中で、何でもない日常を噛み締めるように、ゆっくりと。]
>>-314丈
はい!お付き合いありがとうございました!!
ねーさん逞し可愛い。なで回していいんですよ……(迫真)
私も楽しかったです!
なお智幸お兄さんは中村先輩のことが好きなだけ(どうでもよすぎるNPCとのフラグ)
>>70胸
[少し黙ってから、結局頷いた。触れられてから頭痛は少し引いたけれど、まだ気持ち悪いしあんまり手足に力が入らないし。
お守りをポケットに入れたあなたの腕に手をついて少し離れようとしたのは、古橋にハンカチを渡すため。]
あれが、僕に。──ええと、うん。あの後。……昨日でいいのか、わかんないけど。
嘘は、ついてないけど。僕だって、そんなつもりもなかったけど。でも、元凶なのは、事実だよ。なのに、なんも出来なかったのも、事実なんだよ。
>>66後
[なんとなく、彼が言葉を頑張って選んで言っているのを感じた。ピーちゃんという言葉が特になれてないのか、抵抗があるのか。あー先輩の前で泣きそうになるなんて自分らしくないなーと思いつつも、やっぱり気持ち切り替えられなくて。]
僕の親、仕事が忙しくて中々家にいることが少なくて。
ママがたくさん人形作ってくれてて寂しくはなかったんですよー。
ぴーちゃんは…初めて僕にくれたもので…だから家族だったの。
[ふっと顔を上げアイスをまたパクッと食べる。表情はまだつらそうだったが]
うん。でもね、もしずっとピーちゃん持ってたら、一度も手放さなかったらと思うとダメなんだよ。
落間くんも今回の事で…後悔いっぱいしなかった…?
[ここでやっと彼女は彼を見た。]
>>72 凡
[ひゃい、と締まらない返事をして、ついでにすぴ、と鼻まですすった。差し出されたハンカチは、汚れます、と断ろうとしたのだが。涙が当たるたびに沁みて沁みて仕方がないので、何度も頭を下げながら借りる。]
あのっ。先輩は、わる、悪くない、ですから。[けれどなんだか、悪いのはあいつ、とも言い切れなくて。]……俺、なんにも、変なとこないし。大丈夫、ですから。先輩は、悪くないんです……っ
[あなたは、どれだけ知っているのだろう。何も知らないことを祈った。この人はもう背負い過ぎるほど背負っている気がして、その荷物を重くするわけにはいかない、そう思った。]
>>76万
[またポケットをあさって、絆創膏も差し出したけれど、あなたの傷にはその絆創膏は小さすぎるだろうし。
あなたの言葉に、少し眉尻を下げて笑う。]
──……、ありがと。でも、古橋くんやみんなが怪我したり、大変だったりする事の、原因は。僕なのは、事実だから。ごめん。悪くない なんて、庇わんくていいんだよ。
[一拍、] もう、こんなの、ないようにするし。もっと、ちゃんと頼もしい先輩になれるように、頑張るし、なるから。そのとき、それで、勘弁してくれる?
>>69万
[しゃくりあげる様子に少し苦笑した。
頭を撫でるとかしてやれば良い場面なのかもしれないが、生憎それをすると幼馴染を落とすことになるので。]
……[思わず笑いかけたのは耐えた。]……そうか、消毒の方が染みると思うが。生きてるってことだ。
>>74凡
[それで良いんだ、というように此方も頷いた。
古橋をにハンカチを渡す為に手をついたあなたの背をまた支えたろうか。]
元凶に元凶って言われてどうする。それこそ「悪意」で言ったんだろう。――そうか。
まこっちゃんは本当に馬鹿だな。あれとまこっちゃんはノットイコールなんだ。元凶じゃない。何も出来なかったのが罪なら自己申告制で行くと何人裁けば済むんだ?
>>75兎
家族、なあ。
[曖昧に相槌を打つ。その感覚にはあまり通じなくとも、愛着のある物が壊れる感覚ならば何度か覚えがある。それですら勿体無く思うわけだから、きっとこの少女は、実際に、人間に対するものと似た思いを感じるのだろうと。]
……後悔?
[そんな中、不意に降った言葉に目を向ける。見上げる目と一瞬視線が合っただろうか。癖のような舌打ちが一つ飛び出して、バツが悪そうに視線を逸らした。咄嗟に続く言葉は、どうにも誤魔化しを思わせる揺らぎを隠しきれないまま、]
そりゃあ、まあな。すぐ"向こう"行っちまったし? もちっとやりようあったとかな、そんなんゴロゴロしてんよ。
>>78胸
[ハンカチと絆創膏を渡せば、尻を床につけて、手足を放り出すみたいに座り込んだ。]
中にいたのに、気づかなかったんだから、元凶でしょ。ずっと中にいて、それで、育てたから、って。僕は、納得したよ。
──納得したから、なんとか、しなきゃって。原因の姿は見えたんだからって、でも、[首をひねる。どうなったか、よく思い出せない。でもまあ、こうなってるってことは、やられたんだろうし。]結局、なんも出来なかったんだし。
あれがいないってことは、コタちゃんやみんなが、何とかしてくれたんでしょ?
>>77凡
[勘弁だなんて。最初から恨んでなどいないのに。頼もしくなるだなんて。もうずっとあなたは頼もしい先輩のままなのに。だから頷くのも違う気がして、けれど他にどうしようもなくて。]
……はい。俺、先輩がもう、こんなことで、やな思いしなくなったら、それでいい、です。それがいいです。
>>78胸
[相沢と話すうちに落ち着いてきたのか、目元を赤く腫らしながらも、涙は止まって、ハンカチに両手を添えてぎゅっと抑えている。消毒の話をすると、心底嫌そうな顔をした。]
やだ……消毒は……やだなぁ……
[そういえば自分の鞄には消毒液が入っているのだけれど。知らんふりをした。]
>>81万
[頷いてくれたあなたに、今度こそ苦みのない笑みを浮かべた。]
ありがと、古橋くん。──大丈夫だよ、僕は。心配かけて、ごめんね。ありがと。
それより、古橋くんの怪我、何とかしないと。
[ハンカチで頬を押さえたままのあなたに、血は止まったか、なんて確認するみたいに少し、首を傾げた。]
>>80凡
[座りこめば軽く背を支える程度だ。]
悪くないと気が済まんのかお前は。お前も被害者だろ。
大体、悪霊が病気だとして、症状も何も出ないのに病巣だけでかくなってて気づけというのが無理な話だ。病気はお前の栄養で育ちました!って言われて僕が悪いのかーってならんだろう。
――いや……俺は特に何もしてないぞ。攫われた奴らは頑張ってくれてたみたいだが、それに加えて大体自滅じゃないのか。
>>79後
[一瞬あった目とその後の彼の行動、言葉。聞いちゃいけないことを聞いたな。確かに、1番始めに誘われて、向こうからこっちの様子を見て、止めたくても止められなくて。
特に彼を慕う後輩が向こうに誘われた時、止めたかったけどとめられなかったのだ。]
そりゃあ…そうだね。
皆後悔いっぱいしたもんね。
[そう呟くと彼女は最後に残ったアイス一口をパクッと食べ終えると。
右手をめいいっぱいあげて、彼の頭を撫でた]
>>81万
[心底嫌そうな顔にまた少し苦笑をした。]
やだぁ、と嫌がってもな。
何でつけた怪我なのか俺は分からないが、それだけの物だときちんと処置をしないと、
腫れたり膿んだりで余計に痛くなるぞ。
[跡も残るだろうし、と脅してる訳じゃないのだが。いや脅してるのかもしれないが。]
>>82凡 >>85胸
[2人に次々に怪我のことを心配されて、うぅ、と口ごもる。もともと出血などなかったところを、水ぶくれを潰してひどくしたのは自分なのだが……]
やけど、なんです、けど。ちょっとその、いろいろ複雑な事情があって。……消毒、いります、よね。
[観念した面持ちで、部屋の隅によたよた歩いていくと、自分の鞄から消毒液を取り出す。]
>>83胸
[支える手に少し、寄りかかった。]
……いや……症状の出ない病気は、人様に迷惑かけないし……。……コタちゃん、なんでそんなに僕の事、庇うのさ。一番僕が近くにいて、ずっと中にいたんなら、中に押し込めとけば、こんなん起きなかったのに。引き受けてやる、ってできなかったのに。
──そうなの?
>>86万
火傷。[まず一言。]痕、残っちゃうよ。消毒して、ちゃんと養生してないと。
ハンカチある? 僕のは血ついてるだろうし、使わん方がいいかなって……
[よたつく足取りに思わず手を出しかけたけど、なんだかこっちが足手まといになる気がして、若干ハラハラしながら見てたんだと思う。]
>>84兎
だな、結局全員なんかしら後悔して、
[そう言いながら視線を戻そうとした時だっただろうか。視界に伸ばしきられた右腕が映る。辛うじて届いた手が頭に触れていて。数秒もの間、呆けたような顔をした。やがて、怪訝そうな目つきを取り戻して。]
……、お前これ、なんだよ急に。
[溜息交じりの言葉は、軽口に似ていた。頭を傾けるように動かしてその手を外させようと。]
>>86万
火傷で血?複雑……まさか、あの星を書くために潰したとかじゃない、よな。
[酷く申し訳なさそうな顔をした。消毒、にはいるだろうと頷いたが、
鞄からでてきたの、持ってたのか。なんて呟いていたんだろう。]
>>87凡
[寄りかかられればちゃんと支えた。]
お前が僕の中にいたのにーっていうからだろう。
庇ってるとしたら弟だからだろうが。俺は俺の感じてることを言ってるだけだが。
そもそも、悪霊に人間が敵う訳ないだろうし、お前が引き受けるべきものでもない。
そこまで押しこめてたのが良くやってたんだ。
――悪霊に人間が敵う訳ないだろ。自滅でもしない限り。
[同じことを繰り返して肩をすくめた。]
>>88凡 >>90胸
[望月会長の言葉は当たっていたのだが、それは、えへへ、と笑ってごまかす。むしろ、火傷の理由に深く突っ込まれなくてよかった、と。そして、消毒液を両手に握りしめ。]
……母さんが持たせてくれたんです、けど。…………これ、やっぱり、やらなきゃ、ダメ、ですか。
[往生際が悪い。]
撫でてもらえた事にわりと中の人ごと素で動揺してました。オチ野郎なのに!
>>-317万
あれ、古橋撫でたことなかったっけって思ったら背中ぽんしただけだった。撫でたのオリベーとまーちゃんだったね。身内だから滅多に撫でないの仕方ない。
>>90胸
[安心したみたいにまたちょっと目をつむった。]
あいつが言ってたんだよ。同じ顔なのもそうだって。
──……なんで憑かれてるんだ、って頭をはたくって言ったの、コタちゃんじゃない。
[僕の中にいたんなら、また引き戻せばいいでしょ。やり方知らんけど。なんて呟いてから、]
自滅するようなばかに、みんな振り回されてたのか……
>>91万
[ぱか、と目を開けた。寄りかかっていた腕から前のめりになって離れて、そちらへとにじり寄る。]
やらないと、後でもーっと痛いことになるよ。
貸して、したげるから。自分でやると、そろそろやっちゃって、沁みるの長引くよ。
[なんて、消毒液に手を差し出したんだ。]
>>-320物
お買い上げありがとうございまーす 新鮮な病みはしでーす
病みはし「りゅー兄ぃもまーちゃんも……なんでいなくなっちゃったの……?なんで、俺のこと置いてくの……?俺が悪い子だからいけないの……?泣くから……?俺のこと嫌い?ねぇ、りゅー兄ぃ、まーちゃん、どこ?へんじして?(壁に向かって延々と」
>>91万
……無茶苦茶をするな。
[溜息をついた。火傷については聞かないままだ。
消毒液を握りしめたのを見やって、]
……それは準備の良いお母さんだな。…………外に出て病院でやられるんじゃないか。あるならやってやるから、持ってこい。
[諦めろ、と手を出した。]
>>93凡
[あなたがにじり寄ってくると、諦め悪く後ろにじりじりと下がったが。やがて、何度か鼻をすすると、震える手で消毒液を差し出した。]
……うっうぅ……お、おねがい、しま、しゅ……
[そう言うと、ぎゅっと目をつぶって、何故か正座して待っている。]
>>89後
えっと、神楽家直伝の″心を癒す″仕草なのでーすよー。
やってる方とやられる方と両方、ぽかぽかするの。
[本当は慰める時にやってしまう父親の癖が自分に遺伝してきただけだが…ただ彼の反応が面白かったのか、外される前にそのまま二回、ぽんぽんと優しく叩いた後手を引いた]
落間くんも、案外可愛いところあるんだね。
[彼の反応をわかってるのかわかってないのか。たがここでやっと彼女は微笑んだのだ。]
>>-319万
してやったりですです。
あ、和泉さん、ぴよはしくんがほしいです(迫真
>>-321後
いや、だって、和泉さん。
落間くんめちゃ大好きなんで(唐突告白
撫でたかったんです…
>>95万(>>胸)
[一緒に差し出されたので、先に受け取ってた。先打ちしてたからネ。
さておき、受け取った消毒薬を手に、]
ちょっと息止めててね。吸い込んだら、よくないからね。
そうだ、僕のいう事、ちょっと頭で考えててね。
昔々あるところにおじいさんとおばあさんBがいました。お爺さんは山へ芝刈りに、おばあさんBは……
[そんな話をしながら、傷の下のあたりにハンカチを当てて、ぷしーーって消毒薬吹きかけてたんだ。沁みる。
終わればぽんって頭に手を乗っけてた。頑張ったねー]
>>-324 兎
お買い上げありがとうございまーす ぴよはし出荷しまーす
ぴよはし「怖くないですよ全然平気です幽霊なんてもうこわ(この辺で背中をつつかれる)ぴっ ぴょわぁぁぁぁ ぴぃぃぃぃ」
>>92凡
[外出るんだぞ、って呆れた声だった。]
全部悪霊の受け売りか。そのあいつにお前は殺されかけてるんだから、被害者で良いんだよ。って俺が言った。
――はたいたらそのまま凹みそうだろうが。
[また病気引きけてどうするんだ馬鹿、って真顔で言ってた。]
その通りだな。
>>97凡,>>95万
[被って申し訳なかったので消毒液は譲りました。
古橋が逃げたら引きとめただろうけども。
そうでもなければ、単に眺めてたんだろう。]
>>325万
(何、この子すごくいじりたいとう思いと何、この子すごく可愛い抱きしめたいというときめきがダブルできました。ぴよはしくん…)
>>97凡
[考えてね、などと言われると、神妙な面持ちで頷いたのだが。あなたが話し出すと思わず口を開いてしまう。]
ま、待ってくださいBってなんですか おばあさん2人いるんで[そしてここで、消毒液噴射。] ひっ ひゃああ っぅ〜〜〜〜!!
[沁みた。案の定沁みた。それでも息を止めててという言葉は思い出し、慌てて口を閉じて呻く。]
ううう……いたゃい……
[頭に手を乗せられると、気恥ずかしくてすぴ、と鼻を鳴らして俯く。されるがままだ。相手が万一にも従兄であったら子供扱いすんな、などと息巻いてみせるところなのだが。]
>>96兎
はん、やってる方もかよ、マジ超オトクだな。
アイス食った腹にも丁度いーんじゃねーの。
[冗談めかすように悪態づけば、その間に手は引かれただろうか。どうにも気恥ずかしいような気分ではあれど、両方、との言葉は正しいらしい。元気を取り戻したらしい相手に、まあ良かったのだろうと思う。仕方無さそうに溜息をついた。]
ねーし。
[続いた言葉には、口の端を上げるようにして笑みながら、それだけ。]
>>98胸
[ちょっとしんどい。って言ってたけど、古橋の方が気になって目を開けてたんだ。]
ちゃんと正面切って出てきたんだから、ちょっとは信じてやらないと。──そうなんだ。[まだなんとなく納得できない声ではあったけど、それ以上は言わなかった。もう知らない話だったので。]
またはたかれるのヤだ。って奮起するかもしれんでしょ。
[少し言いよどんでから、]……僕の中にいたよくない気持ちだったら、そんで僕はずっと平気だったんだから。だったら、引き受けて昇華していけるかなって。
コタちゃんが帰ってくるの待って、家の前でめそついてたのが、コタちゃんと遊ぶケンケンパの丸書いて時間使えるようになって、一人で寂しいーっての、昇華できたみたいにさ。母さんと父さんがいつ帰ってくるかなって窓から外見てるだけだったのが、コタちゃんと話したり、星見たりして平気になったみたいにさ。悪かったり、しんどかったりすんの、うん! って引き受けて、そんで平気になっていくみたいに。 出来るかなって、思ったんだよ。
>>-324兎
ンヒェェ告白いただいてたありがとうございます!
オチ野郎撫でられ慣れてないからこんなんですが中の人が嬉しい(迫真
>>-327胸
世知辛すぎて泣いた
>万、凡
申し訳ない。今日はちょっとリミットです……。
明日時間見つけて置きレス返信します!す!
ということで、すみません!お先に失礼します。お休みなさいー
>>98万
だめだよー口開けちゃ。ちゃんと頭で考える。
──おばあさんBがその桃を持って帰って、おじいさんBと一緒に食べようと……
[ぷしっ。消毒薬が垂れたのをハンカチで少し押さえてから、話は中断された。登場人物の謎は謎のままである。
ポンポンと頭に手を置いて撫でるみたいに跳ねさせてから、]
こんなおっきい傷口じゃ、沁みるもんねえ。
大丈夫、痛いのはばい菌の断末魔だから。綺麗に治るよ。
[ひとしきり撫でれば、頭から手を下した。その手のハンカチをポケットに、ボトルはきみの手に返そうとして、]
後で、ちゃんとガーゼ貼っておこうね。
>>101後
オトクだよー!
だから落間くんもよかったらやってあげたらいいのだよ!
[誰とは言わなかった。あえて言わない。
彼女は彼の表情を見てニコッと笑う。そして帰路につくのだろう一歩前に進んでから振り返る]
女の子にお腹の話したらセクハラだよー!
ま、何はともあれ、そうだね。
ピーちゃん、直すがんばるね。
だから今度会ったらアイス奢ってくーださいね、先輩
>>103 凡
待ってください……おじいさんは……最初のおじいさんはどこに消えて……[痛みに涙をにじませつつ、そう呟いたが返事は得られなかった。]
[ありがとうございました、と礼を言ってボトルを受け取り。ヒリヒリする傷口に手を伸ばしかけて引っ込める。]
ガーゼは持ってない、ですね……どこかにあるといいですけど。
[そう言って。床に座ったまま、なんだかあっけなくやってきてしまった現実のあまりに何気無い在り方に、しばし中空を眺めていたのだろう。]
>>後
すみません…ちょっと誤字脱字が目に余るほど睡魔がやばくなってきたのでお先に失礼します(ブワッ
レスいただけたら朝返信しますので(ぶわっ
それでは、お先に!
おやすみなさいですっ!
>>105万
[関係ないことに気を散らして、痛いのから目を逸らせよう作戦である。織部も昔やられたかもしれないが。]
どういたしまして。──触ったらまた、ぷしーだよ。
んん、うん……でも、もう、帰るんだしね。それまでは少し、そのままにしてた方がいいかも。
[呆とした雰囲気のあなたの背を、トントンと何度か撫でていたかもしれないが。
あなたがまた動きだせば、それを見送ってたんだろう。]
>>万
すみません、なぜか消毒薬を万の口内(しかも結構喉の方)に吹きかけたと思って「飲んじゃだめだよーペッしなさい、ペッ」みたいなRP打ち込んでた程度に頭が寝てきたので、一旦こちらこれで……
>>-341凡
ごっくん系はあかんやつや……と返そうとしてやめようとし切れてない素面のチヨスですがお疲れ様ですおやすみなさい……!こちらもそろそろ寝るのでまた明日よからば!
古橋放置なんで誰か絡んでくださ(怠惰
とかいいつつ私も寝ます。おやすみなさいー!
>>-104兎
あー? まー考えとく。
[明らかに考えておかない口調だった。誰に、という疑問すら抱かずに、ただ神楽の挙動へ首を向ける。]
一々セクハラ気にしてて高校男子やってられっかよ。[どこかドヤ顔だ。]
おう、頑張れよな。
……って繋がってねーだろぴーちゃん修理とアイス! ぴーちゃんの分もとか言わねーだろうな?
[投げかけたツッコミの先で、神楽はやはり笑っていただろうか。
次に会う時には、当然その手に人形が抱かれている。そんな確信に似た感覚を抱きながら、その背を見送ったのだろう。]*
こちら〆させていただきました。あともう一つコタちゃんへの起点投げ置いてこちらも休みますねー、おやすみの皆様お疲れ様です。
>>-338万
はいはいウンコでーす(^ω^)
(>>胸)
[こうして教室の扉近くで待ち伏せするのは、補習、あるいはテスト前の常套手段だった。今は教室が違ってしまっているが、帰り支度などをしっかりこなして帰る級友を捕まえることは、大抵容易い。
はたして、今回もそれは上手く行った。教室を出たばかりの背に数歩で追いつく。]
コ、ター、ちょっと聞きたいことあんだけどー?
[それは、まるで普段プリントをせびるような調子。表情だけが、どこか真剣みを帯びていた。
――旧校舎の事件から数日経った、放課後のことである。]
というわけで置きレスしつつ離脱!
なお、場所は適当に移動するなり移動中に話すなりなんなりお任せする姿勢の模様です。*
>>-305胸
いまさら(ry しかもここで話す必要も(ry
いちごぽーんとさけたってあれです、めでたしめでたしとかどんとはれとか、とっぴんぱらりのぷうと同じ奴です。ここで話は終わりですよっていう結語ですね。別にいちごぽーんとさけたっていう話があるわけじゃないよ!
さらに関係ないけど、私はだんまりくらべの昔話が嫌いでした おばあさん可哀想すぎるだろおおお
関係ないけど>>71の手拍子感がすごい 魚住さんの言語センスほんと好き
【放課後・旧校舎前】
[それも、ある放課後のことだ。締切ぎりぎりに記事を提出し、解放感に大きく息をついたのが先日。部室での、先輩と幼馴染との会話から数日経っている。今日は部活はない。時間はたくさんあった。だから、ここに来ようと朝から決めていた。]
[旧校舎の使用許可はとっていないから、開いていないかもしれないと心配したが、どうやら杞憂だったようだ。何処かの部活が荷物でも運び出しているのだろう。忍び込んでいる間に、今度こそ物理的に閉じ込められるかもしれないが、その時はその時だ。窓からでも出させてもらおう。]
……ずいぶん、久しぶりな気がする、けど。
[旧校舎はあの日と変わらず佇んでいる。あの日も感じなかったから当然かもしれないが、いっそ奇妙に思えるほどなんの気配もなく。この中で過ごした4日間で、自分でも感じたあの雰囲気を思い出して、しばし物思いに耽った。]
……あいつ、いるかな。
[いたところで、姿を見せるとも思えないけど。そう思いつつ、旧校舎の扉を開こうと手を伸ばした。]
>>102凡
[休んだらましになるか?って言ってたけど。古橋の方に行くのを転ばないだろうな、て目で見てたんだろう。]
わかったわかった、好きにしろ。馬鹿は死なないと治らないんだが幸い生きてるししょうがない。
[そうだ、とだけ頷いてたんだろう。]
憑かれないように?
[疑問符を返してから、言いよどむ相手を見下ろして、]
……もう言ってもしょうがないことだろう。
出来るかな、が出来なかったからお前が悪いっていうなら違うし。
よくない気持ちなんて自分から生まれた分だけ昇華してればいいんだ。
というわけで、どきどき旧校舎探索アゲインマコトくん殴りの旅です
マコトくんと、オチ先輩ご一緒どうかな(マコトくん探しに行くと言ってたので)と思いつつ、誰もいなければひとりでぐるっと回って帰ってきます(キリッ
途中退席するので置きレスな感じになりますが、よければ〜
能力=年長さんぱわー。
コタの思考が、ほぼ全員とずれまくってるんだが多分地上にいてたせい。
そしてまこちゃんとの会話も絶対これ交わらない気がして困る。
>>106凡
[帰るんだしね、という言葉に、改めて息を吐く。]
……そっか。帰れるん、ですね。
なんか、信じられないような、感じです。
[そう言うと、また息を吐いて。だんだんと、その瞼が落ちてくる。座ったまま、かくり、と一度頭が傾いで。]
……あ、あれ、なんでだろ……ねむい……
[そんなことを言いながら、目元をこするのだった。]
>>-350凡
わーい!!ありがとうございます 15時から19時くらいまで退席するんでまったりお願いしますやったー!!
と言いつつ貪欲に昨日の続き返す所業 とはいえあと1レスくらいで締められる感じなので適当に!!!!
おそようございます。寒くて布団半被りから抜け出せません。織部って寒がりっぽいよね(無関係)
ご飯食べつつなんとなく在席してると思いますー。
おそようございます。
>>111が目に入って古橋死ぬのかと思った。
旧校舎待ちうけありがとうです、ぼちぼち返していきますね!
>>-346凡 >>-348胸
高2になると能力が生える系少年漫画の可能性
>>110胸
[幸いにして四つん這いで移動してたので、潰れない限り転ばないと思う。]
──じゃあ、みんなは命の恩人だねえ。まずはコタちゃん、ありがと。
[憑かれないように、なんてうん、って頷いてた。]いうでしょ。気持ちに隙があったり怖がったり後ろ向きになってると、憑かれやすいーって。こないだのテレビでやってた。だから、もっと前向きにいてる。[眉唾物の心霊番組。]
馬鹿っていうから、説明したんだよ。今から探して、そうするつもりはないし。でももし、もしね、またああいうのが来て、もっともっと万が一、憑かれたりしたら。そうすればいいよね、って。
[そんな発想で、真綿で首を絞められていた件の悪意はブチギレたのだけど、知る由もない。
顔色こそ悪いけれど、夕食のメニュー候補を上げたみたいな表情で、あなたを見上げて。古橋の前に座ってたんだ。]
>>111万(>>落)
頑張ったんだから。
早く帰って、ご両親に顔、見せてあげなくちゃ。
[ぽんと背を撫でたけれど、眠い、なんて言葉と傾ぐ頭に、困ったみたいに眉尻を落とした。
体も傾ぐようなら、両腕で支えようとはしていたけれど、下手するとこちらも一緒にべしゃってなる。]
疲れてるのかな……、オチ先輩におんぶしてもらおうか。
せっかく扉も開いたんだから、こんなところで休むこともないし。
[多分近くにいるだろう、素足あるいは片足裸足な、彼の従兄の先輩に声をかけてたんだろう。おんぶしてあげてーって。]
>>109万
【放課後・旧校舎前】
[よく晴れた空の下だっただろうか。すっかりやる気の落ちた太陽は既に傾いていて、旧校舎の、相も変わらず古ぼけた窓ガラスが斜陽を飲んで輝いていた。]
[数日経ち、気が落ち着いてからというもの、何気なしに旧校舎を眺める日が続いた。結局そこには、平素から居たのであろう小さな気配は見え隠れせど、二度とあの気配の尻尾を掴むことはなかった。上々だ。上々であるはずなのだが。
あまり感じた事のないもやもやとした気分に、"向こう"に居る間に憑かれたのではないかと小さく自嘲した。"アレ"は霊ですらないのに。]
[そんな日々の内のどれかだ。知った背を、扉の前に見つけた。いつものように悪戯心を擽る従弟の姿だ。黙ったまま近付く。そして、扉に手を伸ばす小さい肩に手を置いてやろうとする。]
>>113凡(>>万)
[声がかかればそちらを向く。おんぶしてと言われた対象を見て露骨に舌打ちした。]
んだよそっちもかよ、そいつ寝かせてないで歩かせろよ!
背中叩きながら行けば余裕で歩くぞ、寝たまま。
[そっちも、と言ったのは、恐らく白鳥も倒れていたからで。中村辺りに少女を預け、渋々といった様子でそちらに近付いただろうか。]
>>115後
転んでささくれで怪我したら、また消毒薬でぴぇぇってしちゃいますよ。ていうか、あの消毒薬に睡眠剤でも混ぜられてたんじゃないんですか。
[軽口か本気か。近寄ったあなたを見上げて一拍。任せた、みたいに場所を譲ろうとにじって、]
ええと。今さらかもしれない、です。けど。
ご迷惑、おかけしてごめんなさい。
[ぽつっと、それだけだ。]
>>114後
[目の前のものに気を取られていると、周りのことに全く目がいかないのは、悪いくせのひとつだ。だからいつもミスをやらかしてばかりなのだ。というわけで、この日も肩を叩かれて、お決まりの反応を見せることになる。]
んひぃ!!
……な、なに……りゅー兄ぃ?なっ、なにすんだよ急に!!
[忍び込むという後ろめたさもあったのだろう、恐る恐る振り返ったが。背後に立つのが従兄だと確認して、急に横柄な態度でそう悪態をつく。ちなみになにもされていない、肩を叩かれただけだ。]
……なんか用?俺、これから用事あるんだけど。
[いつも通り、あなたに対してだけはふてぶてしい態度をとる。見上げて、腰に片手を当てながら、そう言った。]
>>116凡
させときゃいいんだんなもん。そいつ絆創膏も持ってっからな。
だったら向こうに持ち込まれてなくて良かったな消毒液。
[そんな風に軽口らしく返しながら、譲られた場所に立った。]
あー? まあアレだ、迷惑かけられてた相手全然違ェの知ってっからよ。
アイツそんな顔もしねーし、んなこと言わねー。
[それでも最後は。どこかぶすくれたような顔をしたまま、古橋に視線を落とす。そのまましゃがみ込んで、一度従弟の頭をべちと軽く叩いただろうか。]
>>113凡(>>後 )
……はい、父さんと……母さん……すごい心配してる……と、思う……
[そう言って、また船を漕ぎ始める。あなたが従兄を呼んだことにも気づかないようだ。平素なら固辞して無理にでも立とうとするのだろうが……緊張の糸が切れたのかもしれない。]
……せんぱい、ありがとうございました……先輩も、おだいじ、に……
[脈絡のないことをあなたの背に言いながら、座ったままの姿勢で器用に眠り始めたが。従兄の言うとおり、叩けば歩くのだろう。寝たまま。]
>>118 後
[頭を叩かれると、んに、と言って薄く目を開ける]
……りゅー兄ぃ?
…………あとごふん…………
[あなたであることを確認すると、ふざけたことを言ってまた寝はじめた。]
>>117万
おー鳴いた鳴いた。
[抗議の声ににやついた顔のまま見下ろす。いつも通りだ。]
用事ってなんだよ。また取材か?
お前もうこん中取材する必要ねーくらいいろいろ知ってるだろが。
[それが使えないことなど解かっているから、どこか冗談めかせて。そんなことを言いながら、旧校舎をみやる。]
>>凡
[旧校舎での何日間かが終わった日。錆びた包丁を握ったまま呆けていたあなたの後輩は、あなたとも他の誰かとも必要最低限の話しかしないままで家に帰った。日常に戻ってからも、会ってもいなければ、連絡が来ることもない。そんな日が数日積み上がった頃。]
[放課後を告げるチャイムが鳴り響いて少し。支度の早い生徒数人が、教室から出て行った頃だろうか。あなたの友人の一人が声をかけてきて、「中等部の子が来てるよ」なんて後ろの扉を指した。半開きの隙間からそちらを覗くのは、6年の付き合いの後輩である。目が合ったなら、ちょいと片手を上げて見せた。]
>>118後
絆創膏持っててもぴぇぇぇってなるじゃないですか。
[問題はそこだった。繰り返してから、場所を譲る。
古橋へと視線をやるあなたの表情を見上げた。返された言葉にちょっと視線を落としてから、つばを飲み込むみたいな間が空いた。]
……。……よーっし、じゃあオチ先輩には謝んないどきましょー。クサいし。ウンコ臭いし。
[従弟の頭を叩く背に、何日か前のことを蒸し返して、若干棒読みな声。]
>>119万
だよね、オリベーもそうだけど、古橋くんも白滝さんも、まだ中学生だし。
[あなたの従兄を呼び寄せてから、にじり、にじりと場所を譲った。だから、少し離れたところから、]
ううん、古橋くんも、お大事に。
ちゃんと怪我治してね。
[それだけ言って、あとはあなたの従兄に任せたんだろう。]
>>120万
あと五分起きろつってんだよばーか
[ぺちぺちとニ、三度叩いて、結局それが無意味だと知る。]
……っとに小せーままだよな。よくまー頑張ったわ。
[鏡の中でのことを思い返せば、しみじみとした呟きが漏れた。傷の付いた、けれどもあどけないままの寝顔を眺める表情は、楽間には珍しくこの上なく穏やかなそれだ。]
>>123凡
いいんだよこいつ言語みてーなもんだから。
[それは小さい頃の話だったのだろうが、関係なく流した。]
おうよそうしとけ……クサくねーし! 洗ったの見てただろお前!
っつか何日前のこと言ってんだよ、靴嗅いで確かめっか?
[棒読みに構わず、普段通りのように応じて。起きそうにないままの従弟をとりあえず立たせようとする。力が抜けっぱなしの様子に、仕方無く背負おうとしていた。]
トイレは閉鎖されませんって最初のアナウンスで言ってたのに、いきなり違う方向で閉鎖されたなって思ってたのを不意に思い出した。
>>122物(>>胸)
[あの時、織部に何か話しかけたと思う。ゴメンとも言ったと思う。でも、それ以上の話は出来なかったんだ。いつも撫で叩いていた背中に、なんだか拒否されてるような気がした。
旧校舎から家に帰れば、両家の親がそろって事情聴取してたんだろう。正座して、なんと説明したらいいか困ったのは事実。
“いろんな人に心配かけて、謝って感謝してきなさい。迷惑かけたことは謝ってきなさい。親は何したって心配するんだから、それは気にしなくていいけど、心臓止まりそうになるからもう勘弁して。取れる責任は取りなさい、取れない責任があれば言いなさい、代わりに取ってくるから。ともかく無事に帰ってきてくれて、ありがとう。”そんな両親の言葉には、項垂れてはい、ごめんなさい、ありがとうと言うばかりだ。
色々と疲れて二日ばかりベッドと台所(家事のためだ)の住人になっていたのも、数日前の話。]
>>122物
[それも数日前の話。昼に腕相撲でオリベー大に奢らせたパックジュースはもう空っぽだけど、少し意地汚くじゅうじゅうと吸っていた。声をかけられて、振り返る。しばらくぶりの友人兼後輩に、合った目を瞬かせて。咥えたままのストローから空気の吸い吐きで、パックがベコベコと音を立てた。
がたんと椅子から立ち上がって、パックジュース(空)を片手にそちらへと歩いていく。]
どしたの、オリベー。久しぶり。
ジュースの仇とか、オリベー大に言われた?
[なんて、扉を完全に開けながら、心にもない軽口。]
>>-361
同じ事思ってました。鏡世界だと多分清潔だったよトイレ。マコト君ワールドだし。
そういやまーちゃんが臥せってた以上、マコト飯誰も食べてない可能性が浮上しててなんか可哀想(他人事)
>>121後
[取材か、と尋ねられると、首を横に振った。それから、なんと説明したらよいか、口元に指を当てて考え込む。正直に言ったら、怒られるかもしれない。いや、彼なら呆れるだろうか。あんな目にあっておいて、と。けれど、しばらく言い訳を考えて、何も思いつかないから、諦めた。]
探し物。……いや、探し人らかなぁ。でも、人、かっていうと……。
[それだけで、何をしているか伝わっただろうか。手をひらひらとさせると、再びあなたに背を向けて扉を開けようとする。]
まぁ、もういないと思うんだけど。一応確認してくるだけ。
>>126凡
[目が合った。あなたがこちらへ来た。呼んで欲しいと頼んだ先輩に、軽く頭を下げることで感謝を示してから、改めてあなたへと向き直る。]
ちょっと久しぶり……
? ジュース? 知らないけど……また何かアホなことしてたの……?
[その辺りの話は聞いていないらしく、首を傾げていた。それから肩にかけた鞄を持ち直し。]
別に何でもない……ちょっと顔見に来ただけ……何か忙しけりゃ、俺もこのまま帰るよ……
>>124後
[珍しい、多分今まで聞いたこともないのだろう、あなたの褒め言葉を、起きていれば夏に雪でも降ったかのような騒ぎ方をしたのだろうが。今はただ、口の中でもぐもぐと何か呟いているだけだ。あなたが背負おうとすれば、まだ微妙に意識はあるのか、掴もうとしてくるが、それは何の助けにもならない。背負うのには少々難儀しそうだ。]
>>127万
[考え込む様子を怪訝そうに眺める。言いよどむのを聞けば、大げさに溜息をついた。呆れきったような目つきで古橋を眺める。]
んだよお前もか。やっぱ憑いてんのかアレ。
[そうして飛び出したのは同意の言葉だ。何分、旧校舎を度々確認に来る自分にも呆れていたところだった。あの異世界の所為なのか、血の繋がりの所為かわからないが、ここにも一人、気にする奴が出てきたわけだ。相手にどう伝わるかは考えずに、鼻で笑った。]
っしゃ、丁度いいな。混ぜろよ。
[従弟を追い越すように歩を踏み出して、競うかのように扉に手をかける。]
>>124後
[ひよこ……。なんて独り言。]
えっ、やだ。臭くなくても、なんでオチ先輩の靴の臭い、嗅がなきゃいけないんですか。何の拷問ですか。
[今度はわざとらしく恐れおののいたみたいな。でも目はちゃんと、従弟の世話をするあなたの背を見ていた。背負おうとするなら、少し手は貸したんだろうけど。
結局、その後はいつもと同じなんだろう。きっと彼は、あの同じ顔をした誰かの方に思うことはあれど、自分に思うことはさほどないんだろう、って判断をして。気にはなるけど、謝り倒すのは鬱陶しいだろうな、なんて、そんな判断。]*
>>107後
むむ…そっか。
そこまで言うなんて清清しいよ。
[ドヤ顔をする彼を見て肩を竦める。そして予想通り彼からツッコミが入りニヤニヤと笑った。]
修理で使った労力の分。甘いものを欲するのだ!
ご名答だよ、ピーちゃんの分もアイスもくださいねー。
…なーんてね!またね、落間くん!
[そういい逃げするかのようにかけていった。その右手には当たりとかかれていたアイスの棒。
次、彼に会った時アイスがたくさん食べれるかもね、とそのときの彼の反応を楽しみにしつつ彼女は家に帰るのだ。*]
おはようございますっ!!!!!!(今起きた)
>>-340後
ありがとうございました!!
落間先輩を撫でることできて和泉さん満足ですっ!!!!
>>128物
[友人にはありがと、とばかりに片手を振った。
扉を開け切れば、バナナオレのパック(空)を少し掲げて見せる。]
昼に、腕相撲で勝ち取ったんだよ。僕とキーちゃんの分。
[もう飲んじゃったけど。とばかりにまたストローを咥えれば、ベコベコと音を立てた。鞄を持ち直すあなたに、ストローから唇を離して、]
別に、忙しくないよ。
部活もないんでしょ? せっかくだし、星でも見てこうよ。
[少し無理やりな誘いだ。前はそんな誘い方をしなかったけれど、あなたが“顔を見に来ただけ”なんて可愛い理由で来るとも思えなかったから、まあ。それは、これで。]
>>130後
[予想通りの呆れた顔。あなたが鼻で笑うのを、馬鹿にされたと額面通り受け取ったのだろう。むっと口をへの字に曲げていたのだが。]
……へっ?りゅー兄ぃも?
[あなたの手が伸びてきたのに、驚いて振り返ったりしているうちに、あっけなく扉は開いてしまった。目の前には、なんだか随分見慣れてしまった、薄暗い廊下。]
……んー、まぁ。りゅー兄ぃなら、いい、かなぁー……いや、一番ダメな気もする……おりべー先輩誘えばよかった……
[自分の目的を知ったら、この従兄のことだ、向こう10年はからかいの種にされそうだ。とはいえ、同行者がいることは心強いのも確かだ、そう自分に言い聞かせるようにして、一歩足を踏み入れる。]
おーい、来てやったぞー……なんて。これで出てくるたまじゃないか。とりあえず、鏡かなぁ。
>>129万 >>131凡
[帰ってくる言葉にしし、と笑い声。一度相沢に視線を寄越せば、にやと笑んだからかい顔で。]
謝るくらいならくらっとけよ、そっちが缶寄越すでもいいぜ。
[それから、後輩の手を借りて、ぶつくさ文句をつけながら、古橋を背負っただろうか。もうお前が背負えよ、なんて普段なら言ったのだろうけれど、それも舌打ちで消した。場所は違えど、きっと先程まで"アイツ"に好き勝手されていた者同士だ。
日常で会えば、また軽口の言い合いでもするのだろう。そちらの胸中を知ってかしらずか、これまで通り、遠慮なく。]*
>>133凡
ふーん……相沢先輩、意外と強いんだ……
[腕相撲でなんて聞けば、一度目をぱちくりさせてそんなことを呟いた。ペコペコ音の鳴るパックを見やり。]
そう?
……そんじゃ、暇だし付き合う……
[誘いに頷く顔は、表情に乏しい。普段通りと言えば普段通りではあるのだが。あなたが帰り支度の途中だったなら、それが済むまで待ってから、外に出ようと共に歩き出す。その途中で。]
……割と元気そうで、ちょっと安心した。
[小さな声でひとつ、零した。]
>>131凡 >>135後(>>胸)
[背負われると、ついに眠り込んでしまったのか、ふいに体が重くなる。とはいえ、たいしたこともない重さなのだろう。従兄は悪態をついたかもしれないが、それもいつものこと。そう、喜ぶべきいつものことだ。]
[それから。高等部と中等部では、あまり会うこともないのだが。見かけるたびに元気良く挨拶してくる姿を、あなたたちは見たかもしれない。生徒会室に書類を持って現れることも、以前より多くなった。機会があれば、あの時ろくに言えなかった礼を、いつものように頭を何度も下げながら言ったのだろう。思えば、旧校舎に閉じ込められる数日前、コンビニで会っただけだったのに。嬉しそうに話しかけてくる後輩の姿を、あなたたちはどんな目で見るのだろうか。]*
>>136物
うん、キーちゃんとオリベー大が、ガチ勝負で疲れ切ったところで僕が漁夫の利。
[二人のバランサーはしれっとそんなことを。いつもの三人のパターンだ。
あなたの薄い表情を見下ろしてから、]
うん、じゃあちょっと待ってて。どこにしようか。屋上の缶詰まだ残ってたし、そこにしようか。
[踵を返して、してもいなかった帰り支度。済ませてから、あなたと共に屋上へと向かうべく歩き出したんだろう。]
──……そういうオリベーは、あんまり、元気そうじゃないよ。
>>134万
[ギィと音をさせて開け放った扉の先は、あの時後輩と踏み込んだその時より遥かに明るい。入り口も時間帯も違う。故に当然とはいえど、そこに闇は無い。ほんの少し黴臭いだけの、恐らくはいつも通りの空気が、扉の間から逃げていく。]
何だその人選。肝試しってタマじゃねーだろ。
[名前を出された後輩の顔を思い浮かべる。状況に慄いていた印象が強くて、首をかしげるようにしてそちらを向く。その間に、従弟の足が床板を鳴らしただろうか。]
だなー。出て来いで出て来たら指差して笑ってやら。
一番でかいとこ行くか。体育館のとかどうだよ。
>>139後
[静かだ。けれど、あのまとわりつくような静寂ではない。一歩二歩、足を進めて、あなたの疑問には答えをはぐらかす。]
俺よりは怖がりじゃないよ、おりべー先輩。オカ研の話で驚いてたりするの、見たことないし。そーいうことじゃないんだけど、まぁいいよ。
[体育館には首肯する。]
ん。まぁ全部回るつもりだったし。そっから行ってみよっか。
[そう言って、足をそちらに向けた。]
>>138凡
うわ卑怯。
[思わず罵る形になった。パターンをよく知る身としては、納得いく話であったけど。]
俺はそこまで詳しくないし、任す……てかほんと、どこにでも缶詰隠してるんだね……
[と、呆れ半分に肩を竦めてから歩き出したんだろう。そして自分の零した言葉に、その対になるような返答があれば、一瞬黙り込んだ。]
……、そうでもない……よ。だって俺は……別に、何もなかったし……
……何も無かったから……どうしていいか、よくわかんないだけで。
[やがていつものように、いやいつもより少しゆっくりと。気まずげな様子で言った。]
>>141物
頭脳勝利って言ってよ。
[えっへん、と後につきそうな語調だ。
任されたー、なんて言いながら鞄に宿題やら教科書やら、空になった弁当箱なんかを放り込んで、ひょいと担ぐ。]
……何にもなかったわけ、ないでしょー。いっぱい心配になって、不安になってたじゃない。それだけのことが、あったんだから。僕、の。中にいたわけだし。
そぃとも、“オリベーが” 何も “し”なかったから、ってこと?
[階段に足をかけて、ゆっくりと登りながら。]
>>140万
お前より怖がりじゃねえつったら全員そうだろ。
あー、何、オカ研的にってことか。だったら来た方が捗ったかもな。
[廊下を歩く。窓からの光は霧に濡れたものではなく、くっきりとした橙の陽だ。足音はきちんと二人分で、後ろから付いて来る音もない。ズボンの両ポケットに手を突っ込みながら、従弟の背をのんびりと追う。]
[やがて辿り着いた体育館はがらんとしていて、例のブルーシートはすっかりと片付けられていた。それが人の手によるものなのか、例の手下が慌しく撤収したのかは解からないが、きっとどちらにせよ大仕事だっただろう。
鏡があるのは体育館の脇、準備室だ。扉を押し開けて、何かするならしろとばかりに従弟を見る。]
怪異あったところ一巡りツアーの様相なんですがこれは。古橋君いってらっしゃいー
>>-374
11月オリベーはめっちゃ励ましたくなる後輩してましたねー。10月おりべーは対抗慄かせる堂々っぷりでしたし(震え
>>142凡
[頭脳勝利は、はいはいと流す。あなたより半歩ほど後ろを歩きながら、話を聞いていた。階段にゆるり、片足をかける。軋む音はもう鳴らない。]
……でも、それだけだよ。痛いことをされた訳でもないし……結局何も、知らないまま……
何もしなかったし……出来なかった。
だから……先輩と、どんな顔で、何話せばいいのかなって……ここんとこ考えてたんだ。
何もなかった顔する? 不自然だよね。それとも謝られて許す? そんな大げさなことされてない。ただ気にするなって言えばいい? 何も解っちゃいないのに。
[最後の一連の言葉は、この少年にしては珍しく、はっきりとして流暢だ。胸に積もった何かを吐き出すかのように言い切って、はあ、と溜息をついた。]
>>144物
[放課後に屋上に登る生徒なんて、あんまりいないから、辺りは静かなものだ。スニーカーの足音と、あなたが話す言葉が
、静かにあたりに響くだけ。
あなたがため息をついた後も、珍しく黙ったまま階段を登りきって、旧校舎とは違いきしまぬその扉を押し開ける。夕焼けがほど近い光がまぶしくて、少し目を細めた。]
明日は晴れそうだねえ。
[そんなつぶやきを一つ。肩にひっかけていた鞄を足元に、どさ、とおろした。]
──僕は、それだけ、に怒ってたよ。僕の可愛い後輩をこんな不安にさせてーって。みんなも連れてって、怖がらせて、ってさ。まあ、その原因は僕の中にいたわけですけど。
ちょっと、話そっか。僕の知ってること。オリベーが知ってること。
そんで、オリベーがこれからどうするか、考えよ。
>>145凡
[屋上へ続く扉を抜ければ、傾いた陽の色と深い秋の風に包まれた。晴れそうだね。あなたの一言に、そうだねと頷く。]
勝手に……不安なってただけだし……
………。相沢先輩が、いいなら。
一応、少しは……考えの整理つけて、会いに来たけどね……でも、何かあるなら、全部聞いて考えたい……
[置かれた鞄を目で追ってから、あなたに視線を戻した。]
>>-378物
一応、落間先輩との一件で翌日(なれ果てた)ピーちゃんと裁縫セット持って
授業サボって(旧校舎の)屋上にいるんですが…責任とりにきます?(にっこり)
>>-379凡
影と聞いて「じゃあ踏めばいいじゃない」とか思いましたがそういう問題じゃないですよね!!
>>-380兎
それ傍目に見て確実に何かの儀式(ぷるぷる)とりに行きたいですが……授業中か……休み時間に見かけて追いかけてみますかにゃー。
>>146物
[夜は冷えそうだねえ。なんてまた空を見たまま。
まぶしい夕日に歩み寄るみたいに、ゆっくりと屋上の手すりに歩を向ける。]
なる材料は、あったでしょー。ってこと。そりゃあ、不安にならない人もいるかもしれないし、だからオリベーが不安になったのはオリベーだから、ってのもあるのは、あると思うけど。でも、だからって、不安になる材料を出したほうは悪くない、なんて理屈にはならないよ。ていうか、人それぞれの耐久性なんて、僕には関係ないの。オリベーを不安がらせたことに、僕は怒ったの。
[手すりに片手を預けて、少し振り返る。夕日に照らされたあなたを少し目を細めて眺めてから、]
つても、僕はさっぱり、大したことを知らないんだよ。
あいつが僕の中にずっとずうっといたって事と、たぶん、あいつも望んで居たんじゃないんだろうなって事と。[襟元に手を突っ込んで、まるでどこかのおっさんのように首から下げたお守りを引っ張り出す。]僕がこういう体質?で、あいつを捕まえてたんだろう、って事くらい。
オリベーは、どんなこと知ってる?
>>147凡
[手すりに向かう様子を、少し後ろに突っ立って見ていた。こちらの肩には、まだ鞄はかかったまま。]
……過保護だなあ、先輩……
[不安がらせたことに怒った、なんて言葉に少しだけ笑って、呆れ半分というように呟いた。]
……俺も実は、全然……
相沢先輩じゃないんだろうなってのと、望んで取り憑いてたんじゃないってのは、あいつの話聞いてて解ったけど……
結局何がしたかったかっていうのは……何か、あんまり……
……向こうに居た人達なら、もうちょい詳しいかもって思うけどさ……蒸し返すのも悪いしね……
だからまあ――あいつは、『悪霊』で……俺達人間には、よく理解出来ない存在で……
今この状態が、あるべき形ではあるんだろうなって……そんな風に思ってるだけ……
>>148物
[夕日に照らされて、でも秋の風に吹かれて冷たい、金属製の手すりをてしてしと叩く。]
そう? オリベーも、オリベー小[あなたの妹のことだ。]が友達とか先生と喧嘩してたら、事のしだいはどうであれ、心配にならない? そんな感じ。
[うちの可愛い後輩に、なんて笑った。]
うん……うん。なんだろうなあ、[言いよどんで、あなたから夕日に視線を戻す。少し目を細めて、] 僕には、僕の中に居た、僕が育てた、悪意だって言ってた。だから、悪意って言うのは、本当なんだろうね。やってることにあんまり一貫性がないし……嫌がらせに、誘拐に、僕を殺させようとして、でも自滅しようとして。 だから、嫌がらせがしたかったんかな、って。僕は、思ってるけど。
──あるべき形?
【旧校舎屋上】
[閉じ込められた旧校舎から脱出してから数日、ずっと家にお留守番させていた大切な人形。しかし昨日、先輩と話をして気持ちの整理ができたようだ。何日かぶりに人形を手に取った。そして何を考えたのか、授業をさぼり旧校舎の屋上に来ていた。
彼女の隣には人形が入っている袋と裁縫箱が置いてあった。]
…はぁ。
[どうやら、いざやろうにも手がでないらしい]
>>149凡
………うん、まあ……ただどっちかっつーと……あいつと喧嘩した友達の方が、心配になるけど……
[何となく、そのまま頷くのが癪で。おてんばな妹のことを思い出し、そんな言い方をした。]
……悪意……かあ……
嫌がらせ、って言うとなんか、いきなりスケールが小さい気するけど……確かにそんな感じだったかも……
……最後は、ちょっと違ったのかも……しれないけど。
[旧校舎であったことを思い出しながら、軽く頭を掻いた。そして、問いかけを聞けば。]
うん。……俺達とあいつと、違う場所にいて、触れることがないってのが。多分、正しいんじゃないかなって……
近くには、居るのかもしれないけど。同じ場所には、居ない方が……いいんじゃないかって……
……んん、何か上手く言えないけど……
>>150兎
[特に代わり映えもしない昼休み。今日も中庭で弁当を食べたあと、教室に戻ろうとしていたときだ。少し遠くにあなたの背が見えて、それが旧校舎の方に向かっていることに気づいた。追いかけたのは何となく。本当に旧校舎に入り込んで行ったのには驚いたけれど、ここまで来て引き返すのも気持ちが悪い。そして辿り着いたのが、屋上で。]
……、神楽、先輩。
昼休み……もう終わるよ……?
[彼女の前に置かれた人形と裁縫用具を見て、一瞬声をかけるのを躊躇うも、意を決して――それでも当たり障りのない言葉を投げた。]
>>151物
でしょ? 後でオリベー小を叱ったりとか、慰めたりとかまあ、状況に応じて対応は変わるだろうけど、まずは心配になる。みたいなね。
[友達が。なんて付け足して、ちょっと笑った。]
すごい、とっかかりがないけどさ。正面切って言ってきたし、それを信じてみよう、とは思うよ。
……最後は、うーん……こう、さ。オリベーが悩んでたりするのとか……なんかやっと悪い奴の姿が見えて、よっしゃ殴ろ! って思ったところで勝手に消えちゃって。この振り上げたこぶしをどうすればいいのかわかんなくなる。みたいな、嫌がらせなのかもな。 って。
[考察してみた。なんて、夕日からあなたに振り返って。逆光の中、口の端に笑みを浮かべたまま、あなたの答えに耳をすます。]
んー……んん……でも、オリベー、オカ研戻ったんでしょ?
>>-384物
さすが悪意と言わざるを得ない
赤ログに三人揃ってるの想像したら楽しそうとか思ったけど、よく考えたら毛沢東と土偶と顔つき合わせてるのシュールすぎてすごい
>>153凡
……うん。[かくり、首を縦に振った。]
あー……、……ああー。なるほど勝ち逃げ……いや、勝ってはいない……? 負け逃げ……?
確かにこう、この消化不良感は……嫌がらせかもしんないね……
[あなたの考察を聞いて、溜息。頭を掻いていた手で前髪を乱す。]
ん、うん。戻ったよ……それがどうかした……?
>>152物
[まさか誰かに声をかけられるとは思ってもみなかったらしく彼女にしては珍しくピクッと肩を揺らした。
声のしたほうを見るとそこには何となく会いづらかった彼がいた。]
智弘…くん…
え、っとねー。ちょっと授業受ける気分じゃなかったから
…久々にここでサボろうかと思って!
[始めどもっていたがすぐいつも通りの話のテンポに戻した。最後にてへへと笑ってはいたが…]
>>155兎
[声をかけてしまった以上、もう引っ込みもつかない。そちらへと歩み寄って、あなたを覗き込んだ。]
サボりなら、わざわざこんなとこに来なくても……
[と、合わせて呆れたように言ってみるものの。視線は自然と、置かれているものへと向いてしまって。]
……それ。ピーちゃん、……だよね?
[少しだけ、言いにくそうに。その人形の名を呼ぶ。]
>>-154物
ね。どうすればいいかわかんなくって、立ち竦んじゃうみたいなね。
[ふけ落ちるよ。なんて、あなたが乱した前髪を指さして。]
同じ場所に立とうとしてるみたいだなって。
>>157凡
ラスボス倒してハッピーエンド……とか、もっと解りやすければいいのに……
いや、ハッピーエンドっちゃハッピーエンドだけどさ……何かもやっと……
[ふけ落ちるとの指摘に、うるさいよ、なんて言ってから、手を離した。]
…………。
ちょっと……違う、かな……? 同じ場所じゃなくても……近くには居る、と、思うんだ。幽霊とかも……あいつみたいのも。
ちらっとすれ違ったり……ちょっとだけ踏み込んじゃったり……そんなこともあるだろう、って。今回みたいに。
そんなとき……じゃあ、どうするのが正しいんだろう……みたいな。
理解しようとか、同じ場所に立とうとか、……そういうんじゃないんだ。
ただ、何かあったときに、俺達に何が出来るか……何をすれば無事に居られるか……それだけ、考えときたいな、って……
[その為にオカ研に戻ったのだと。赤くなる空を見上げながら、話す。]
>>156物
[こんなところと聞いて、苦笑いになる。確かに数日前までここで色んなことがあったのだから普通はここに来たがらないのに]
…そうだよね。でも何かここがいいなーって思っちゃってさ。
[そういうと彼の視線と言葉を聞いて彼女もそちらへと視線を移す。]
うん…そうだよ。
サボるんだし、せっかくだから直そう…かなって。
[袋の中をガサゴソし、兎の人形を取り出した。人形のお腹はまだぱっくりと引き裂かれたまま。それを見て彼女は少し、シュンとした]
>>158物
わかりやすいラスボスは大事だねー。
[どこか他人事みたいに言って、手すりに背を預けた。
なんとなく群青の空を仰いで、あなたの言葉を聞いた。]
……そっかー。[少し、沈黙。空を仰いだまま。] オリベーは何か出来なかった、ってのが引っ掛かってるんだね。
だから、次は出来るように、って。そういう事?
>>159兎
そか……[頷きながら、あなたと向き合うような形で座り込み]
……今から戻っても、遅刻だし……俺もこの時間サボるわ……
邪魔しないからさ……見ててもいい……?
[その人形の腹を割いた原因、その一端は、自分にもあるような気がして。無残なその場所を見ながら、そう問いかけた。]
>>160凡
………………。
何かしよう、何かしなくちゃ、って……ずっと思ってたんだけどさ……
結局、何もなんなかったな……って。
[自嘲するような笑みが、口元に浮かんだ。俯いていく視線が空を離れ、あなたを離れ、自分の足下へと落ちる。]
今回は……運が良かったけど。
また同じことで後悔したら……やだからさ……
>>162物
うん、知ってる。[ずっと思ってた、なんて言葉にはそれだけまず、即答。]
何にも、はなったんじゃないかな って思うけど。
──うん。おんなじこと繰り返すのは、ヤだしねえ。
それなら、オリベーの選択、いいと思うよ。前向き。
>>161物
え…う、うん。
いいよ
[まさか彼までサボるとは思ってもみなかったよう。彼は真面目だからサボるとかしないイメージだと思っていたようだ。
だから動揺しつつ答えると裁縫箱から糸と針を出した。
そしてピーちゃんを見ながらポツリと呟いた]
あれから…もう数日たっちゃったんだね…
>>163凡
うん……、前向き、かな。……前向きになれてたら、嬉しいけどね……
[自分の爪先をじっと、見ている。頭の中で言葉を探すように、少しだけ間を置いてから。]
それで……まあ……そうやって、前向くんだから……
いいのかな、って。さ。思ったんだよ。細かいこと……気にしなくても。
ただ、みんなで帰って来れて、良かったって。先輩に、どんな顔すればいいのかとか……どう接すればいいとか……そんなの、単純だったなって。
……相沢先輩が、
生きてて良かった。
[悪霊を殺せと。それが、あの日々を終わらせる為に出来ることだと。そう告げられた瞬間に、自分の中に確かに浮かび上がっていた選択肢のひとつ。それを選ばずに済んで、良かったと。ただそれだけ。]
>>164兎
[実はあなたのイメージに反して、そこまで真面目でもないのだ。居眠りもすればサボりもする。たまにだけど。だからあなたの動揺に、ちょっとだけ不思議そうな顔をしながら、裁縫用具を取り出すのを見ていた。]
……そうだね。
その……何か、先輩には……辛いことさせちゃったな……って、
………。
[何か慰めようとしたのかもしれないけれど、上手く言えなかったそれは、結局墓穴のようになり。続かずに黙り込んでしまった。]
置きレス頂いてるのに返せてなくて大変申し訳ないです。
家に帰れたので今から返すよ!ってやろうとしたらパソコンつかなくて泣く
>>165物
[空からあなたに視線を下ろして、あなたの視線の先を見た。]
つま先ってさ、いっつも前に向いてるんだよ。
落ち込んで俯いても、前に進むのが見えるとか、面白いよね。
[少しの間に滑り込ませたのは、そんなつぶやきだ。]
[そうして続いたあなたの言葉に、少し困ったみたいな笑みを浮かべたんだ。
うーん、なんて声を上げて、]
……うん、ありがと。みんなのおかげ。だね。
オリベーも、無事に……怪我や、気持ちとか、落ち込んでるけど。まあ、それはこっからってことで。とりあえず、返ってこられて、よかったなって。
>>167凡
[あなたの声が聞こえて、顔を上げる。こちらも少し困ったような、気恥ずかしいような、そんな表情を浮かべていたが。]
他は……知んないけど。俺の立場からは、それでいいやって……さ。
[なんて、言ってから。その先の言葉を聞いて、笑みが苦笑じみたものに変わる。持っていた鞄をやっと置くと、そちらへ一歩踏み出した。]
おかげって言うなら……俺が帰ってこれたのは、多分先輩のおかげ……
先輩が支えてくんなかったら、俺は多分、自分の喉を掻ききってたよ。
[保健室で。多目的教室で。図書館で。あなたに励まされたことを思い出しながら、今更そんな内心をぶつけて。]
>>166物
[針に糸を通しながら彼の話を聞いていた。普段なら一発で針に通すのにどうしてだろうか思いっきりはずしてしまった。
黙り込んでしまった彼に視線を向けた]
…でも、智弘くんがあの時言わなかったら、もしかしたら皆死んでたかもしれないもん。
仕方ない…事、だったんだよ。
[慰め、ではなくまるで自分自身を責めるかのように言っているその言葉。彼女はうつむき糸を通すのもやめる。]
>>物
ぎゃあー!RP中にすみません!!
風呂とご飯の旅にでろと命令がくだったので行ってきます!!
遅くても20時までには気合で帰ってきますっ!!!
>>169兎
…………でも、さ。……辛いのは、同じじゃん。
[ぼそぼそと言っていたら、あなたの震える手が、針の穴に糸を通せないのが見えた。それから少し、沈黙して。]
……貸して。
[手を伸ばす。あなたが抵抗しないなら、その手から針を受け取ろうとして。]
>>168物
[今度は顔が前むいた。なんてまた、あなたの表情に返したのは小さな笑い声。]
そっか。
[なんとなくそれしか言えなくて、結局ひねり出したのはそんな納得の声。
続いた言葉には、ますます困ったみたいな表情に変わって、]
……そんな状況に追い込んだのも、僕の中にいたあいつのせいなんだけどね。今オリベーがもやもやしてるのも、あの時オリベーが喉を掻ききりたいくらいになってたのも。
でも、僕じゃないんだよ。だからゴメンって言うのも、結局僕は悪くないって言葉を誘うみたいなものになっちゃって、何かおかしいよね。でも、確かに僕の中に居て、僕が何にもできなかったのは事実で。だからオリベーやみんなが辛い思いしたんだよね。それは、ゴメン、なんだよね。でもそれを言ったら、やっぱり、僕は僕を許してねって言ってるのと同じ。
──あの時言ったのも、オリベーに思ってたのも、全部ほんとだよ。今も。……だから、うん。オリベーを励ましたのは、よくやった、って感じでは、あるんだけど。
>>171凡
……先輩。
俺は別に……先輩が悪くないとは、言ってないし思ってない……いや、別に悪いとも言ってないけど……
だって、そんなの俺、解らないから。解らないなら、考えないでどっかに捨てとくし……
だから先輩が、ごめんっていうなら……ただ、うん、って流すよ。俺は。
[あなたの前に立ったまま、そちらを見つめる視線は、実に真面目だ。]
だから――ただ、あのときはありがとうって……思うだけ。
そう言ってくれた先輩と、一緒に帰って来れて良かったって……そういう、結論出した感じ……
……何か、困る?
[困惑したような表情を見上げ、こちらも少し、眉を下げる。無意識に少し手が伸びて、あなたが抵抗しないなら、あなたの頭を撫でようとしていた。――ちょっとだけ背伸びしながら。]
>>108後
[いつもどおりに帰り支度を整えて俺ルールで並べたノートやプリント教科書の束を端を机で揃えて鞄にしまっていたのだろう。
ロッカーや机の中へと放り込んでさっさと帰る人たちから少し遅れて教室を出る。旧校舎の事件から数日、隣家からも心配したと言われた結果、しばらくはあまり暗くならない内に帰ることにしていた。
一度生徒会によって少し仕事をしてから、とそちらの方へと歩を向けかけたところで、後ろから聞きなれた調子の声]
数学の課題なら俺もまだだぞ。――……?
[いつもの調子でこちらも声を返しながら振り返って、
あなたの顔を見てその表情に不思議そうに歩を止めた]
>>112凡
[潰れないだろうから大丈夫だと思いなおした。]
――[あなたの言葉に怪訝な顔をしたけれど、どういたしまして。と少し間のあと一応答えていた。]
憑かれても大丈夫なように、じゃないならいいかもな。
つまらんテレビみてるな……でも、それで憑かれにくいのは事実かもな。
ただ、前向きにいるならもしも何も、もう憑かれないよ僕ー位におもっとけよ。憑かれて囲うな払ってもらえ。というか、もしとか止めろ。
今回も何で憑かれてるんだ。
[言ってやってほしいようなことを言ってたので、
やっと予告した言葉と一緒にべしっと古橋の前に座るあなたにやってたかもしれない。]
>>172物
[真面目な視線に、ううん、なんて鼻声を上げてから、]
そう言ったけど、元凶……の一部、ではあるんだよなーって。なんか、自作自演みたいじゃない? いや、そうじゃないんだけどさ。
……困る、っていうか。困ってるっていうか……、
[手が伸びたのに、一瞬きょとんと目を丸くした。実に驚いたみたいな表情。逃げはしなかったけれど、背伸びをしている足元を見て、少しつま先をずらしたのは、自分の頭の位置を下げようとしたんだろう。]
オリベーが元気になってくれる方法、が。思いつかないだけでね……あの日以来。
……僕の事慰めてくれるくらい、元気。って主張で、いいのかな。
[撫でる手を指さした。]
>>137万
[眠り込んで背負われていった姿に、去年まで小学生だもんな、などともう今年も終わりかけているのに思っていたかもしれない。]
[生徒会室に現れれば近況を聞いたり少し話もしただろうし、礼には何もしてないからと首を振っていた。
うれしそうに話しかけてくれたり、元気よく挨拶してくれる後輩を厭う理由は何もなく。むしろうれしいものだったのだろう。口元には少し笑みがあった。*]
>>175凡
[背伸びしなきゃ届かない訳では無かったけれど、撫でやすさを考えたら背伸びする結果になったのだ。頭の位置が下がったのに気づいたかどうか、あなたの髪をぽすぽすと撫でながら。]
………。
[あなたの「困っている」内容に。きょとんと目が丸くなった。そんなことで悩ませていただなんて予想外で。]
え……いやその……
元気……は、今は、ちょっとないけどさ……多分そのうち何とか……なるんじゃないかな。って。
>>173胸
やー、そっちも借りたいんだけどよ。
[課題へのやる気の無さを表明しながら、歩を止められれば横に並んで、一度周囲を見る。すぐに帰る生徒が多い廊下の人口密度は、徐々に疎らになっていた。少し声量を落とす。]
あの日のアレ、あるだろ。アイツが居なくなる時な。
……コタお前、何かしてたろ。あれ、何だったん?
[どこか無遠慮に尋ねるのもいつものことだったろうか。あれからしばらく考えていたのだ。あの時、直接的に何かを振るったのは、ただ一人だったこと。そして恐らく、それが意味を成していた事。ただの興味でというわけではないことを、声の調子が語っている。]
>>174胸
[怪訝な顔に、殺されかけたんでしょ、って振り返って確かめてたんだ。]
母さんが「やばーいあたし憑かれちゃうかもー」って騒ぎながら見てたから、覚えてる。
でも、お寺とか行けばいいの? 神社とか? だったら、自分で何とかしたほうがいいんかなって──あぐっ[そういうの、知らないし。なんて、無自覚体質の弟分は真剣に困った顔で。その表情が、いつものべしっの後の、衝撃を受けたみたいな表情に変わってた。]
……僕も知りません!! しらんけど、……うん。もう憑かれない。
弟のパソコン借りました。弟ありがとう。
返すの遅くなって申し訳!
なんか抜けてたらすみません。お風呂とかご飯とかでちょっと抜けつつですが、21時前からは安定してはりつくはずです。
>>-345凡
いま(ry ここで(ry
あーーー、だいぶ前に聞いた気がする!!!解説されて思い出したって覚えてないぞ私!!
だんまりくらべ読んだけど、もっと日本的残酷話なのかと思ったら、そこまで勝負してないでよおじいさんおばあさんwww
>>-350凡
むじゅかしい><
>>-365後
オチ「すーぱーかっこいい炭酸風味な落間さんばんざーい!!」 とかやるのか……
>>-391胸
PCおめでとうございます弟さんありがとう!!
>下段
カラフルなソーダ召還するんでしょうか。びっくりするほど着色料!
>>178後
休んでた分、課題くらいやらないと試験で落とすぞ。
[ヤル気のなさの表明に真面目な言葉を返しているが、言うだけで半ば諦めなのは何年目化のことだからである。
周囲を見るあなたに、どうした?と問いかけを一つ。]
……。……あればっかりだな。
生徒会室は嫌いか?今日は俺一人で作業の予定でな。手伝え。
[じっとあなたの興味本位と真剣度の具合を計るように見つめた少しの間。苦笑交じりに一言落とした。
視線を外して生徒会室の方向へ再び歩き出す。嫌いか?と聞いてるくせに、手伝えと命令口調だった。]
>>177物
[素直に撫でられていたけれど、その手を指さすときは少し困ったような表情だ。
なにしろ、あなたがとても目を丸くしたので。]
だって、オリベーは僕の可愛い後輩でさ、友達だよ? その後輩で友達が大変な目に合う原因……の一端で、僕が慰めたら、おまいうで余計オリベー凹んじゃうかなとか。あの時言ったのも、あいつの言葉だったって誤解で、やっぱり凹んじゃうかなとか。
でも、原因とか全然関係なくてさ、オリベーが落ち込んでたら、なんかしてあげたいじゃない? 友達だし、先輩だもん。でもどうすればいいのかなーって……。結構、困ってた。
[そこまで困った表情で流れるように繋げてから、一拍。]
でも、[また、考えるみたいな間が空いてから、] オリベー、よく頑張ったね。
>>-391胸
弟さんありがとう! 私のことをおでんって言った恨みは忘れる!
だんまり比べはもう 想像するだけでおばあさんの心境を思うと涙が出ます
あの当時の餅なんて超ご馳走じゃない、お爺さんが食べてるのを見るなんて辛すぎるわ!! 柔らかくってほの甘いお餅の食感想像しただけでおばあさんの悲しみに頭を掻き毟りたくなる!!!
魔法さん、事務所に帰ろう
>>179凡
[確かめる言葉には、あぁ、とうなづいてた。]
まこママの憑かれるは漢字が違うだろう。疲労の方の疲れるだろう。
――寺や神社について知らないのと同じくらい、自分で何とかする方法知らないだろうが。とりあえず俺か誰かに相談しろ。[べしっ、てもう一回食らわしてたかもしれない。衝撃を受けた顔のでこに向かって。2連続である。]
だろうな!!知らないんだからしょうがないだろ!……それでいいんだ。[偉そうだった]
>>-393後
弟ありがとう!!
着色料を使用しておりますって書いてるから、この色のことかと思ったら、(飲んだ人を)着色する(染)料のことであった。飲んだら顔色カラフル!
>>-394凡
わろた。まだ覚えてたのかwwwwありがとう!!弟本人はとっくに忘れてました!!
確かにそうだろうけど!やだ、迫さんが掻き毟った頭から髪の毛が抜けていってる……
ジェイが迎えに来てくれたら帰る。
>>180胸
そりゃあ流石にわかってんよ、だから早めに頼むわ。
[相手が諦め気味なのも承知の上での、見せて。だ。]
悪ぃ。あまり後でってのもアレっぽいしよ。
――作業内容にもよるな。
[あればかりという言葉へと謝罪を落として頭を掻く。命令口調を受ければ、反射のような軽口を飛び出させてから、察したように一つ頷いて、貴方に続いて歩き出す。]
>>182胸
疲れる、だったら推測の「かも」はつかないね。いや……自覚がないだけかもしれないけど。
応急で何とかしなきゃじゃな……あぐっ[二撃目にまた、ますます衝撃を受けた顔をしてた。]……コタちゃんに相談して、何とかしてくれんの……。[衝撃でプルプル震えている。]
──……うん。[偉そうなのには特に異論はなかった。]
>>-395胸
忘れないよ>< 弟さんひどい!!
名にさりげなくHAGE冤罪擦り付けてるんですか訴訟
はいはい帰ろうねートットッまってるからねー(ずるずる)
>>181凡
………、あのさ……先輩……
[あなたの言い分を聞いて、ちょっとだけむっとしたような、拗ねたみたいな表情。]
原因云々はともかくとして……何年の付き合いだと思ってんの。6年だよ……?
そりゃ、望月先輩とかには敵わないけど……そんだけ一緒に居たんだよ……?
その友達の言葉と……別の奴のを、間違えるわけないだろ……
……それに、凹まないよ。どっちかっていうと、……嬉しいっていうか、ありがたいよ。
慰められなきゃいけない自分が……情けないこと以外は……
[むくれた顔のまま言って。撫でていた手も離すと、踵を地面につけた。そこへ、よく頑張ったね、なんて言葉が降って。]
……頑張ってた、かな?
[自分では、空回りしていた気ばかりがするから、首を傾げたけれど。やがて頬を掻いて、ありがと、なんて。]
だんまりくらべのおじいさんはおばあさんにお餅を半分わけてあげるべき。
>>-395胸
舌の次は顔色だった! そのカラフルっぷり文化祭に重宝しますね! もしくは土っぽい色が出た人のゾンビ感に一同戦慄する系学園ホラー
>>-395胸 >>-396凡
トットリにお留守番させるとそのうち原因無く植木鉢ひっくり返しながら盛大に転ぶから早く帰るんDA('ω')
>>143後
【旧校舎・体育館】
[ブルーシートは影も形もない。こうして見ると、古いだけでなんの変哲もない体育館だ。そういえば、と思い出す。あのブルーシートも、怪現象のひとつだったらしいけれど。多目的室での出来事のほかに、たいした現象に遇わなかったなと。ただ、そんなものより強烈な体験をしてしまった以上、もはや霊なんていないと言うわけにもいかない。そんなことを考えていると、従兄が準備室の扉を開けた。中を覗き込むと、確かに大きな姿見がある。]
……って言っても。俺も何にも考えてないんだよなー。また星書いて、出てこられたらそれはそれで困るし。
[鏡を覗き込む。自分と、背後に立つ落間の姿しか映っていない。コンコン、扉をノックするようにその鏡面を叩きながら、とりあえず話しかけてみる。]
おーい、俺とりゅー兄ぃが来てやりましたよっと。生きてる……生きてる?とにかく、いるならでてこーい
[当然返事はない。困った顔で、従兄に振り返る。]
……りゅー兄ぃ、なんかない?
物語に沈む 織部智弘は、ここまで読んだ。 ( B122 )
>>185物
[拗ねたみたいな表情に首をかしげた。それから、続いた言葉に今度こそ嬉しそうに笑って、]
うん、……そっか。そうだね。ごめん。ありがと。
元気がないんだから、しょーがない。元気になるためにも、大人しく慰められなさい。……なんて、言おうと思ったんだけどね。元気なくっても、オリベー、しっかりしたな、って。ちょっと、先輩面しすぎたかなーって思ってる所。
[撫でる手が下りて、その手があなたの頬を掻いた。それを見ながら、手すりに寄りかかる。]
うん。それに今も、何か出来る事が出来るようにって頑張って、歩き出してるなーって。よく頑張ってるなって思うし……支えになるもの、見つけたのかなって。
>>-397後
帰ったら植木鉢ひっくり返ってる真ん中に泥まみれでうつぶせて顔だけあげて「おかえりー」言うてるトットッ
背後には というか後ろ手に掴んだ襟首では、まだ足りない! と事務所の玄関をレインボーに染め上げようとジタジタしている魔法さん
これはジェイ顔を覆うしかない
>>-398万
おかえりなさい 鳩に
>>186万
お前星書くったら全部だぞ。50枚とかだっただろ。
[最重要だったはずのそれを、最早大雑把な数でしか覚えてない。あの従弟の姉代わりの少女はよくもまあ頑張ったものだと、姿見を眺めながら思う。それだけ強い想いがあったから、あれも目を覚ましたのかも知れないが。]
[古橋が鏡を叩いても、あの時のように鏡が光る事もなく。ノック音は静かな体育準備室に小気味良く響くばかりだ。振り返られれば、知るかとばかりに首を振る。友達が出てこないとでも言いたげな困り顔に溜息を一つ。]
ってかお前はなんでそんなに会いたいんだよ?
>>188
48枚だよ、りゅー兄ぃ。
[あんなに苦労して伝えようとしたことなのに、よくも忘れられるもんだ、と呆れた一瞥を投げる。それから、ここに来た理由を問われると、またしても鏡に向き直った。コンコン、拍子を刻む。映り込む顔は、平静さを装う真顔だ。]
……別にぃ。消えたなら消えたで俺はいいんだけどさ。まーちゃんが、どう、思うかなって。まーちゃんがあいつのことどう思ってるかなんて、知らないけど、さー。
[表情は装えても、奇妙に間延びした声に心情は漏れ出る。マコトさん、と呼んでいた彼女を思い出す。さん、って。さんってなんだよ。そう思うとイライラして、言うつもりのなかったことをぶつぶつと続けていた。]
だいたい勝ち逃げじゃんあいつ。きれいな思い出のまんま消えちゃってさぁ。これじゃ俺、絶対勝てないじゃん。フェアじゃないだろ、こんなの、どっちにとっても。もー。
>>187凡
[あなたの返答で満足したように、ひとつ頷いた。]
……だって、他のみんなが……ちゃんと頑張ってんだから……
俺だけサボッてたら……どんどん、置いてかれちゃうし……古橋くんにも、ねーさんにも……多分、先輩にも。
[ぼそぼそと、それは嫌だ、なんて。いつもの背伸びしたがる子供みたいな顔で、そんなことを言っていて。]
支え……は、まあ……みんなが色々、励ましてくれたりするし……うん。
>>189万
あー、それな。
[全部、が印象に残ってしまえば、枚数などという細かな事は抜け落ちるのだ。拍子を刻む様子を、腕を組みながらつまらなそうに見守る姿が、古橋の神妙な顔と並んで映っただろうか。]
はーん。それで、まどか連れてくるのもなんだし、代わりに話つけてやろーってか?
[いらいらした言葉の連なりを聞く。想定していたのと若干違う文句に、怪訝そうな表情を浮かべたのも長持ちしない。文句は明らかに、拗ねているようなそれで。自然と口の端が吊りあがっていく。]
あ? あれのどこが綺麗な思い出、……え、何お前、探してるって何、そういうアレなん? アイツにやいてんのお前?
魔法さんがお掃除してくれるからジェイも実家に帰らないで済むし食器も割りきられないで済む中で、トリトリは一体何かを割る以外に何をしているというのだろうか
>>-401
ワロチ ついでに言えば年齢:落間=トットリ。
>>190物
うん。ちょっと前のオリベーだったら、サボっていいんだよ、って言おうと思ったんだけど。
オリベーが自分で、サボらないって決めて。支えられてるってちゃんとわかってるんなら、サボっていいよ、なんて言えないなって。それじゃ、まるで僕のほうが子離れできてない親みたい。
[手すりに寄りかかったまま、あなたの頭に手を伸ばして、ぽす、と撫でようとして、]
けど、たまには僕のとこに来てね。愚痴一杯はいて、重荷になってるの、ぜーんぶ吐き出してね。
言葉にならなかったら、まとめなくっても、行動ででもいいから。
>>170物
…そう、だけど…
[彼の言葉と視界に移る自分に伸ばされた手。顔をあげると若干涙目だった。
このまま抵抗しても今の自分では針を通すことは難しいと理解すると針と糸を彼に差し出した。]
>>191後
[「妬いてる」 その指摘は数日ぶり二度目だ。もはや隠すこともなく赤面しながら、振り返って喚く]
うるさいなー!なんだっていいじゃんかもー!
俺だって!まーちゃんがイケメンで優しいオトコとか連れてきて好きですって言うならさー!頑張れって思うよ!
でもあいつだよ!?……いやまだわかんないけど、あいつかもしんないんだよ!?そんなの放っておけるわけないじゃん!
[一気に言い切ると、それから大きくため息をついて、小さく呟く。]
このままいなくなって、そしたらまーちゃんはずーっとあいつのこと考えてるかもしんないじゃん……そんなのってさ……勝ち目、ないじゃん……
ちょっと黄色いけどこれは異変起きてからの支配猫オーラ的な何かであって、実はプロロでさかもっちゃんが追いかけてた黒猫説<ねこ
>>192凡
相沢先輩、いつから俺の親になったの……
[とか、軽口。今度はこちらが頭を撫でられた。頭に当たる手の感触に、一瞬目を閉じて、また開けて。撫でられながらちょっと笑う。]
ん、ありがとう……まあ多分、そのうちいつもの感じで……色々話すこともあると思うし……
そういや、借りてた本だって返さないといけないし……それに……
[みんなでちゃんと帰って来て。何となく避けてしまっていたあなたともまた、今まで通り接していけるだろうと思って。これで今度こそ、元通りになった気がして、心にすとんと日常が落ち込んできて。]
………あれ、……?
[ぽろ、と。目の端から涙が零れた。夕陽に照らされる水滴が一粒二粒、屋上に落ちる。]
>>194万
[鳥が騒ぐような主張を、保護者かなんかか、とか突っ込みを交えて聞き流した。最後の溜息を聞けば近付いて、ぽんっと肩へ手を乗せる。]
お前、そりゃー勝てねーわ。
お前のせいだばーかとか言ってれば、アイツ喜んで出てくるかも知れねーし? それで文句言えっかもしれねーけど。その前にすることあんだろすること。
[それから、にやついた顔のまま従弟を見下ろす。数秒の間があっただろうか。]
どうせ好きとか言ってねーんだろ?
>>193兎
[抵抗されなければ、受け取った針に、何度か失敗したが糸を通す。適当な長さに引っ張って、小学校の頃の家庭科の授業を思い出しながら、何とか糸止めの玉を作り。]
…………、俺が、やろっか。
こういうの得意な訳じゃないから……そこまで、綺麗になんないかもしれないけど……
[あなたの涙目をみれば、つい、そんなことを口にしていた。]
>>195物
なるほど、となるとオリベー大の親でもあるな。ヨッシャ親権限で第二天文部に入部してもらお。
[こちらも軽口。目を閉じたあなたの頭をゆっくり撫でて、]
うん……うん。そのうちじゃなくても、いいんだけどな。でも、オリベーが話しやすい時に、つっかえてる分だけ。
本は、そだね、次のも貸したいし、近いうちに。宇宙の写真、見てるとなんか気持ちも晴々してくるし、わくわくするから。
[ゆっくりと言葉を並べて、ぽん、とあなたの頭を撫でた時。あなたの足元に、ぽつと黒いしみが出来たから、息だけで少し笑って、その頭を両腕で抱えてしまおうと、]
坂本先輩と何かエピれんか考えてたけど、またお弁当食べるくらいしか思いつかにゃい。今度は真っ当なおかず。
4dIFで殺されてみるのとかも一瞬よぎったが、このほのぼのエピ空気の中それもどうなのか。
>>198凡
[いやその理屈はおかしい。と思いはしたけど、言うタイミングを逃した。]
うん……
……、先輩……慰めてくれるのはいいけど……これはやめろよ……
[ぐしっと鼻をすすりながら、頭を抱えてくるあなたの腕を、軽く手のひらで叩いた。子供が駄々を捏ねたみたいで恥ずかしかったんだ。図書館のときほど、酷い抵抗はしなかったけれど。]
>>196後
[あなたの余裕の態度に不満そうに口を尖らせていたが、勝てないと改めて言われると、しょんぼりと下を向く。]
勝てないって……そりゃ俺、チビだし、泣き虫だし、怖がりだし、牛乳飲めないし、まーちゃんから見たら確実にただの弟、だし……分かってるけど……
[最後の方は、小さすぎて聞こえない。そうして黙って、あなたの言葉を聞いていたが、数秒の間に怪訝そうに顔をあげる。あなたのニヤついた目と、目があった。そして、言われた言葉に。]
……は。
……はぁぁぁぁぁ!?
[真っ赤になって、飛び上がらんばかりの勢いで。]
い、言うわけないだろそんなの!俺りゅー兄ぃみたいにナンパじゃないし!そんな簡単にそんなこと言うわけ……じゃなくて俺は幼馴染として心配してるだけで……あーもう!
[取り繕うこともできなくなって地団太を踏む。そうして真っ赤な顔で不貞腐れていたが、やがて、真面目な顔になって、俯く。]
……あいつは、言ったのに。言ったくせに。いなくなるなんて、許せないだろ。無責任だろ、それ。
>>199物
[多分明日勧誘されるオリベー大である。]
やだ。僕に泣き顔見られていいの? 隠してるんだよ。
気が済むまで、我慢せんで泣いちゃいなよ。びーって泣いても大丈夫だよ。つっかえてるの、押し流しちゃえ。楽になるから。
[抵抗構わず、あなたの頭をまた撫でた。]
>>197物
え……
[彼の言葉に一瞬ぽかんとするがきっとそれは彼的に精一杯の…]
…お願いして…いいかな?
僕じゃあ…やっぱり…
[そういうとまた俯いた。]
>>-425凡
ブッスリ刺してたら発狂確定でしたね…
でもこの時和泉さんが悪霊わかってなかったので人体模型をめったさしして発狂ry
>>201凡
[一連の出来事を知らぬオリベー大、は?ってなったと思われる。]
…………、びーとか、泣かねーし……俺は古橋くんじゃねーし……
[後輩に非常に失礼なことを言ってから。それでもあなたの言葉に甘えて、少しの間泣いていた。抱え込んでいた重荷を、吐き出すみたいに。]
[泣き止んだら、夕焼け空に光る星を少し見てから。家に帰っていくんだろう。今度こそ、本当に日常を引き連れて。]
>>202兎
……ん。頑張る……
[本当に頼まれてしまった。表情が若干引きつった。針を右手に持って、ピーちゃんをあなたから受け取って、腹の破れ具合を確認する。どことどこが合わさるのかをざっと見てから、まち針も借りるよなんて裁縫箱に手を出す。]
…………、………。
[それからは、黙って神経を集中させた。外へ出ている綿を人形の腹に押し込みつつ、とにかく縫う。慣れてない所為もあって、動作は非常にゆっくりだ。時々、いて、なんて声がする辺り、端から見てもハラハラしたかもしれない。]
>>183後
本当によく進級できてるなお前。
[ため息をついてたのだ。うなづいてはいないが、了承の印である。]
またアレだぞ。
――課題代だと思え。
[今度は少し笑ったんだろう。軽口に返しながら、あなたを連れて生徒会室へ。中へと入れば内側からカギをかけたのだろう。
別に今日は他の役員が来る用事はないはずだけど。
そうして、あなたに振り向いた。腕を組んで、]
それで、知ってどうするんだ。あれ。
>>184凡
ソファで寝てる位だし……寝てられない位に心配してるかもな、何日経ってるのかわからないが。早く帰ろう。
応急は応急以上の何物でもないだろうが。[べしっと二撃食らわせて、衝撃を与えてたのだ。ふん、と鼻を鳴らして、]奮起するんだろ、こうやってされたら。御守り位はまた渡してやるしな。[ぷるぷる震える前で偉そうにしてた。異論なさそうだったので。]
>>200万
ちっげええよ、そもそも同じトコに立ってねーっつってんの。
[それは数秒のだんまりの前、従弟がしょぼくれて下を向いたその時に飛んだ言葉だ。]
[大げさな程に驚いた様子に呆れたように溜息をつく。それはあまりにも解かりやすくて、笑えるレベルを通り越した。まさか本当に、人でない恋敵への宣戦布告をしにきただなんて。]
ナンパとかじゃねーだろ、伝えもしねーであいつのことばっか考えてるーわーんとかバカか、んなもん当たり前だろーが。心配って何の心配だよ、したらまどかの話聞いた方が早ぇだろばーか。
[言い返されれば、追い討ちをかけるように言い返す。取り繕いを引っぺがして回るのは、きっとその方が、その地団太の原因も正しくはけるだろうと思ったからで。]
……ま、悪意らしいし? そういうもんだったんだろ、"アイツ"。
バランス的には個人EPと他の面々とのEPかなあ。他のもやったけど、一個IFが混じる、位なら、村での流れをやった後、ちょっと気になるからIFもやったー って感じかなあ、という印象 印象論
でも言うてから思ったけど、これ言ってから乾が誰かとEPアンIFやると、誰かのEPがIFの為っぽくてよろしくないね
基本はやりたきゃやれば、って考えなんだけど、今回はなしだとありがたいな
溜まったログが消化できなくて土日の勢いを毎度おもいしらされる
エログロかぁ…もうちょっと赤をノリノリで濃くしておくんだった…
>>204物
[チラッと彼を見ると、慣れていないのか、手付きがおぼつかない。
裁縫得意な彼女にとってその姿を見続けているとだんだんはらはらしてきた。]
あ、え、…だ…大丈夫…?
[集中しているのはわかっていたがこちらも我慢できなかったのだろう…思わず口にだしてしまう]
>>205胸
心強ーい相棒のお陰。
[つまりは望月のお陰、ということだ。忍び笑いのような声をもらす。]
[生徒会室に、邪魔が入らない環境が整えば。気を抜いたように溜息を一度ついた。それから両の手をポケットに突っ込んで、壁にでも寄りかかっただろうか。]
いや、あれな。見た感じ、ああいうのに効果あるようなアレなんだろ。
……方法わかったら俺にも使えないかなーってな?
[少し首を傾けてみせる。]
>>205胸
父さんも帰ってきてたりして……戻ったら、きっと6人そろうね。[両家が。予言である。帰ろう、には頷いた。]
でも、しなきゃ次に進めんでしょ……[ぷるぷる震えてたのがやっとおさまって、額をさすった。ずいぶん頭痛は収まっていて、] 昔から思ってたけど、コタちゃんのこれって、なんかコツでもあるの。頭のツボでも押してんの。ちょっと、しんどいのがなくなる……から、奮起できるんだけど。[尋ねながら、さすっていた手を下した。
そろそろみんな教室を出た頃だろうか。両手を床について、そろそろと立ち上がる。氷の上を歩くみたいな危なっかしい足取りだったから、たぶんあなたに肩を借りたりして、外にやっと出たんだろう。
家に帰ったら予言の通り叱られて、その後二日ばかり寝込んだ。*]
>>207兎
だ、大丈夫……ピーちゃんは大丈夫……
[自分は結構な頻度で指先を刺したり引っ掻いたりしかけていたが、とりあえず流血は免れている。ゆっくり時間をかけて縫い進めて、3分の1ほど布が留まったところだろうか。]
……し、心配だったら……他に改めて頼む方がいいのかもしれないけど……
[情けなく眉を下げながら、一度手を止めてあなたを見た。]
>>203物
[いいじゃん、ってにこにこ入部届を差し出していつもの勧誘に変わってたんだ。]
すっきりするよ。オリベーだって、びーって泣いていいんだよ。ちっちゃい頃にそうやって泣いてたの、僕は知ってるんだから、今さらでしょ。
でも、学ランで鼻水拭いたら怒るからね。
[最後はまた軽口に混ぜた。泣いてる背中を片手で撫ぜて、重荷を全部吐き出させようとするみたいに。泣き止んでも、もうしばらくきっとそうしてたんだ。]
[夕焼け空の星は、小さい頃から何にも変わってない。本当はちょっとずつ変わってるんだけれど。でも、変わってなかった。
大人になっていく後輩がちょっと羨ましくて寂しいな、なんて思ったりもしたけれど。
寂しがってばっかりで、追い抜かれて先輩面出来なくなるのは嫌だな、っても思った。だから、ひょいとあなたを追いかけて、また日常に戻っていくんだ。あの扉が閉まる前とおんなじように。*]
>>210物
[眉を下げた彼を見て、何を思ったのか…ハッとなった彼女は裁縫箱の奥から様々なサイズの絆創膏を出し彼に見せる]
大丈夫っ!!装備は万全だから!!
[質問と答えが平行線なのだがどうやら続けてもいいらしい。一度頼んだ以上、見守る体勢なのだろう]
>>208後
こういう時だけそういうことを言う。
[あなたの調子のいい言葉に結局少し笑ってしまってた。]
[あなたが壁に寄りかかったのを見れば、鞄を下ろした。
あなたに首をかしげ返す。]
……効果あるようなアレなのは確かだが。
使えるようになってどうするんだ?ああいうのに関わることなんて、もう多分ないだろう。
[あなたがそういったものを感じ取れるとは知らない。
だから、そう問いかけていたのだ。]
>>206
ば、ばかって言った方がばかだし……りゅー兄ぃのばーか……
[そう返す声は弱々しい。馬鹿は自分だ、分かっている。]
……悪意かぁ。あいつ、出てこないで笑ってんのかな。消えたら怒るって、言ったのにな。
[それから、鏡の中を眺めながら、もう一度コン、ひとつ叩いて。]
なんとかこっちに引きずり出せないか、調べてるんだけど。なかなか見つからないや。なんていうか、人間になる方法みたいのが、あればいいのにね。
>>209凡
何日か経ってるなら帰ってきてるんじゃないか……予言止めろ。[青い顔してた。小さい時から付き合いがあるせいで隣家の両親からも怒られた経験はあるのである。]
応急のあとは病院いくだろうが。[額をさするあなたにべしっとしてた手を振った。]昔からいるからな。お前の「つかれ」に何が効くかなんて、心得てるにきまってるだろ。ほら、奮起して立ち上がれ。
[そろそろと立ち上がるあなたに手を貸して、危なっかしい足取りに肩を貸して外に出たんだろう。そのまま家にあなたを連れて帰るのは困難だし、家に電話して車を出してもらったかもしれない。そもそも外に出た時点で誰かに見られて大騒ぎだったかもしれぬが。
こちらも叱られて、寝込んだあなたを窓の向こうからべしってしてた。別に嫌がらせではない。*]
>>-451胸
でも聖さんキャラいてた言うてても大抵なんかしっくりなんですよね。
でも会長がいてた言うたのは正直ギャップカワイイと思いまし
>>212兎
…………お、おう……
[取り出される絆創膏の山に、困惑しながらもこくんと頷いた。とりあえず、続けていいらしい。]
……みんな、ちゃんと帰って来れたんだからさ……ピーちゃんもちゃんと、元通りにしないとね……
[そうするうちに少しずつ、作業に慣れてきたようだった。指を刺す頻度が減り、若干いびつだった縫い目は縫い始めよりは綺麗になっている。作業速度は上がらないが。]
>>216物
[絆創膏を持ちながら彼の見ていた。作業に慣れて余裕が出てきたのだろう。発したその言葉、この間会った先輩の言葉を思い出した]
…うん、そうだね。
ピーちゃんもちゃんと帰らせなきゃね…
[そういうと微笑みながら、右手を動かし彼の頭へと伸ばそうとするが慣れてきたからといって集中をそらせるわけにはいかないと思い下げた。]
>>-452鳴
私って分ってるからじゃないのですかww
ギャップかわいいふいた。顔が東京なのか。両親が関西なのかもしれない、
>>-454胸
東京っていうか、会長は標準語しか喋らなさそうな厳格さがあるので、ニュースキャスターがうっかり急に方言喋ったみたいな。伝われ。
>>213胸
それがよ。あるんだよなー。
[信じられないかもしれないけど、などという前置きが必要ない分だけ、話し出すのは容易かった。それでも笑い話になってしまわないか、そんならしくない考えがついて回って、視線を合わさないまま、どこか訥々と話す。]
ま、ああいうのってのは、中々ねえだろうけど。
ちょっとしたもんなら、そこそこ見かける。今まではそういうの、そこら辺にうろうろしてるだけの、野良猫みてーなモンだってな。思ってたんだけどよ。
[一度顔を軽く上げて、遠くを見るような目で中空を見た。何もいないそこへ、一度溜息を飛ばした。]
こう、なんだ。またああいうのが出たらよ、解決したり? してーなーって。話すにしたって、何もできねーと無理、あったからよ。
気付けてるだけってのは、あれだ、むず痒い。
[そんな風に話し終えると、そちらへだから頼むといわんばかりの視線を送る。]
>>217兎
……そしたら、今度こそ……神楽先輩も、帰って来れるしね……
[視線はぬいぐるみにやりながら、呟いた。先日、避けていた先輩と仲直りをしたとき。自分はそのときにようやく、日常に帰ったと確信できたから。彼女もまた、この心残りを昇華したときに、戻って来るのではないかと。]
………、……ん、…………。
よしっ、と……
[そこからまたしばらく時間をかけて、最後の縫い目を作る。また少々難儀しながらも糸を止めて、糸切りばさみで切って。はみ出した綿を取り去って。]
……完全に元通りには、やっぱりなんなかったけど……
[腹を縫い合わされたぬいぐるみは、あなたの手に渡される。]
>>-453凡
御守りあげそこなった!日常やろう
>>-455凡
その可能性は捨てきれない。
>>-457鳴
なんとなく理解しましたwwwそれで思い出したけど、会長放送部だしな!!
>>-456兎
ヨッシャ話そうー。学生らしく授業中で合同体育の休憩中とかいかがですか! 学園ものって授業中のエピソードない気がするからあえて!
>>-458鳴
とられそうになって漸く気づいて慌てるあいちゃんダヨー
中の人の恥ずかしさマックスなので失恋しろっ失恋しろっと素振りしながらロールしてますふへへ片想い失礼します(震え声
>>-459胸
くれよ! あっお守りもらうために幽霊とか見えるようにしよう。ちょー霊媒体質とか引き継いでるしな
どこにしようか。なんかあればくれー
>>214万
へーいばかですよー。
[震えるような声に、さすがに追撃の手は緩めた。まったく緩めたような響きではなかっただろうが。]
だろーよ。あいつマゾいからな。今怒られてテンションあがってるんじゃねーの。
[コン、という音を眺める。鏡面が揺らぐ事も、光る事もない。中に映るのは、彩度もそのままの、二人の人間と古ぼけた体育準備室だ。]
人間になる方法ねえ。すっげー嫌がらせだなそれ。探すか。
[最後にあいつは、そうなりたくなくて消えたのだ。乗り気な口調と裏腹に、鏡の奥を探るように見る。]
勝手な想像ですがザワ君の中、霊ですらない悪意が十数年居座ってたと考えると、他にも何かいっぱい入ってそうである。
悪意が取れたことで得体の知れない何かが奥からモロモロいっぱい出てくるか、逆にカラッポになった分なんでもヒョイヒョイ入ってくるようになるんじゃないか、といういらん心配。
>>219物
え………
[彼の言葉の意味。始めはよくわからなかった、でもあの帰ってきてから数日間どうにも日常にとけこめなくて心が痛かった。そうか、まだ自分は大切な人形を刺したあの時から…帰ってきてなかったのか。]
あ…ありがとう。
[彼からぬいぐるみを受け取り、じーっとぬいぐるみを見た。確かに元通りにはいってないけど…そのぎこちなさの目立った縫い目が…逆にあったかくて。]
…ううん。いいの、これでいい。
ありがとう、智弘くん…
[きっと心の中の罪悪感がふわりと解かれたのだろう。彼女は涙を流しながら人形を抱き締めた。]
>>-464鳴
なんで私の脳内設定見抜いてんの? エスパーなの?? なんなの???
霊道みたいのがあった⇒マコトが詰まってた⇒詰まってあぶあぶしてたマコトがいなくなった⇒めっちゃ引き寄せるしっていうオチ先輩が助走つけて殴るレベル って妄想してたのに
>>-460凡
おっけーです!!確かに授業中のエピやってみたかったんですです!!
それじゃあ先打ちお願いします!(ぶん投げ)
>>218後
[あるんだよなー、に意外なことを聞いたというように眉が上がった。あなたの言葉を待ってコメントをさしはさむことはなかったけれど。]
意外だな。全くそんな風には見えなかった。
[あなたが話し終えて視線を受ければまずはそんな言葉。
ふむ、と考えるような一泊が次に入った。]
そうだな、野良猫みてーなモンっていうのは俺もわかる。実害がない奴が多いしな。かといって、あいつほどじゃないが、実害がある奴が0かっていうとそうでもないし。
[また少し視線を上げて考えるような間。]
……。正直俺は昔から殴れたから、お前が解決したり?できるようになるかはわからん。先生は本やグーグルだし。
それでも良いなら……どう教えるのかは今のところ皆目見当はつかんが、教えても構わないが
あぶあぶわろた。
>>-462 凡
もらうためじゃなくて見える予定だったんでしょきっとwww
えー、特に考えてなかった。家?
あと、村建て先生。今回はアンケは?
>>221兎
[始めは、こんな出来では納得されないのではないかとハラハラしていた。あなたがピーちゃんを見つめる間、緊張に冷や汗をかきながら見守っていたけれど。]
……そ、そんなら……良かった。
お、お礼言われるようなことじゃ……ちょっと縫っただけだし……
って、な、泣くことでもないだろ……!
[涙目どころか、ついに泣き出してしまったあなたに慌てて。でもどうしようもなくオロオロするばかりだ。]
【旧校舎・体育館】
>>万・後
[二人の後ろに横からひょっこりと、姿見に写る鏡写しの少女。]
――なに覗いてるの?
[きょとりとした響きの声が、がらんどうの空間にこだまする。]
>>兎
【3限目、校庭】
[その日は隣のクラスとの合同体育。男子はサッカー、女子はハンドボール。クラス対抗のリーグ戦だ、なんて盛り上がっていたのは授業の前半戦。一回戦負けしたチームのメンバーは三々五々、校庭の端の土手で最下位決定戦に備えてしばしの休憩。
案の定この人のいるチームは一回戦負けで、ベンチに置いていた水筒のミネラルウォーターを片手に、日向の芝生に座る。汗をかいた首に秋の風は冷たくて、ジャージのチャックを上まで引き上げた。
二回目の勝負を始めたクラスメイトに、頑張れー、なんて声をかけてから、女子のハンドボールへと視線をやった。そちらも一回戦が終わったようで、]
よろしければメモでご回答をー
■1.今回のMVP
■2.あの名セリフ
■3.個人賞(なんでもおk)
■4.あんたが一番名シーン
■5.今回の未練
■6.次RP村やるんだったらこんな感じのシチュやれよ
>>220後
[嫌がらせ。そう、嫌がらせだ。人になりたくないというあいつを人になんかしたら、それこそただじゃすまないだろう。けれど、怒る時点で本質から人になってしまった訳で。]
人だったんじゃないかなぁ、と思うんだけどなぁ……
[難しいことはよくわからない。だから古橋は、単純に考えることにした。人を好きになったのなら、人なのだろう、と。]
とにかく、このままじゃ、俺は霊に負けてることになるし。勝っても負けても霊と戦ったことになるし。人間に勝たなきゃ意味ないじゃん。フェアじゃないだろ。
[ぴたぴたぺちぺち鏡を触る様は、鏡の中の存在からしたら、さぞ煩いことだろう。]
出てくるまで諦めないからなー。出てこいー人間になれー。そして幻滅されろー。
>>223物
[パッと彼を見るとオロオロしている。ここで自分が泣いている事に気付いてピーちゃんを持っていない手で涙を拭いた。]
う、うん。ごめんね…
でも、たったちょっとでも僕には遠い道のりだったから。
[微笑みながらそういうとピーちゃんを両手で持ち上げた。まるでたかいたかい]
……おかえり、ピーちゃん。
>>222胸
そっくりそのまま返す。……当たり前になっちまうと騒がねーもんだよな。
[そんな風に見えなかったと言われれば、こちらも同じことだ。どこかしみじみと、同意を求めるように呟く。]
[続いた話に、若干の安堵を覚えながら耳を傾ける。そうして、]
マジか、グーグルすげえな。
[最初に出たのはそんな言葉。]
……昔っからっつーとアレだな、実際こっちには無理かもしんねーけど。まあ、頼むわ。やるだけやってみる価値はあると思うんだよな、ほら、見えるし?
[そんな風に一度笑って。]……見えるだけ、は卒業してえし。
>>227兎
……うん。
[涙を拭いたあなたを見て、こちらもほっとした。遠い道のりだった、に頷いて、いつものように人形に話しかけるあなたを見て。これで元通り。]
……さて。何か、すごい時間かかっちゃったし……そろそろ、片付けて戻る方がいいんじゃないかな……
[ちらりと腕時計を見れば、サボッた分の授業の時間が、もうじき終わろうとしていた。]
>>225凡
[吹奏楽部の子は運動苦手。という方程式をあげたのはどこの誰だろう。この学校の吹奏楽部に所属しているほとんどは体育が得意分野。もちろん彼女もその中の一人で。
隣のクラスのチームをめったんめたにしてきたのだろう。どうやら次の対戦では控えの子がでるらしい。休憩しに校庭の端にきた彼女の視界に彼が移った。]
あれー?相沢くんだー。
[一瞬話しかけるのを躊躇したが自分らしくないと思い笑顔で彼に話しかけた。
珍しく彼女のお供である人形は教室でお留守番らしい]
>>224鳴
[鏡を覗き込むどころか、軽く叩きながら鏡に話しかけてすらいた。その背中が、あなたの声にびくりと震える。声はない、いつもの、後ろから驚かされたときのような反応ではない。ややあって彼は、不自然なほどぎこちない動きで振り返った。]
ま まー、ちゃ、ん。
[たどたどしく名前を呼ぶ。ポカンと開けた口をぱくぱくと閉じたり開いたりして、なんとか言葉を続ける。]
ちょ、ちょっと、えーと、なに、ぼ、冒険?に?きた?みたいな!
まーちゃんこそ、何しにきたのっ?
>>胸
【ある土曜の夕方、相沢家居間】
[今年が終わるまであと一か月半。母はトラブル対応だとかで、夜間のシフト勤務──この間休んでいた分のリカバリだとか言っていたから、ちょっと申し訳なくて、夜食の弁当には母の好物のアスパラのベーコン巻を入れておいた──で、今夜は帰れないとかなんとか。
母を見送ってから、夕食の片づけと風呂をすませて、時計を見た。まだ夜8時。食卓に出しっぱなしの菓子盆からハッカ糖を一本口に咥えてから、隣家の窓に近い窓に歩み寄る。
からと窓を開けて、]
コタひゃーん。ヘームひひゃい。
[なんて、携帯も使わない誘いの声。ハッカ糖を咥えているせいで、声は変だった。]
>>226万
最後は、な。
[呟くような言葉に、返すのはそれだけ。]
つったって人間にならねーもん待ってたってしゃーねーだろ。だぁら勝ち負け言うんだったら先に告白しろっつーの。フェアとかなんとか言う前に戦い始めてすらねーじゃんお前。
>>224鳴
[丁度、そんな言葉を呆れ半分で従弟に投げ続けていたところだ。少し驚いて、肩がぴくりと震えたものの、ひょこりと現れた姿は実に良いタイミングだった。振り返る。]
おっ、おう、よっすまどか。
コイツの旧校舎ツアーに付き合ってるとこ。ちょっとやりてーことがあったらしくてよ。な。
[そんな風に古橋へとちらりと視線を送ってみせる。]
>>229物
智弘くん、よくできました。
[ここで、先ほどできなかったであろう、右手を彼の頭に伸ばし撫でた]
ほえ?もうそんな時間なんだ…
[時がたつのは早いなと思考の片隅に次の授業をサボるかどうか考えていたが。
そうするとふと何か思いついたのか楽しそうな顔をして彼を見る]
そうだ!今度、相沢くん引き連れて星を見にこようよ!
この間の、結局見れなかったからさ。
せっかくだから会長ちゃんや後輩先輩達連れてね!
>>230兎
[水でも飲もう、と水筒のキャップを開けたところで、あなたの声にそちらに顔を上げた。]
あ、神楽さん。……ええと、ちょっとぶり? だね。[またハンドボールの女子群へ視線をやる。] うちのクラス、負けちゃったか。
[キャップへミネラルウォーターを注いで、人形を持たぬあなたに差し出す。]
しょーしゃへけんじょーひんでございまする。──飲む?
>>234兎
な、撫でるのもいいから……
[頭を撫でられ、気恥ずかしげにその手から逃げようとしていた。]
うん……だからほら、片付けて――
[なんて、自分も裁縫用具に手を伸ばしていたら、突然の提案だ。ぽかんと目を丸くして。やがて微笑む。]
……。そうだね。それも、いいかも……
じゃ、神楽先輩、高等部メンバーは誘っといてよ……俺は中等部に声かけるから……
[なんてことを話しながら、裁縫用具を片付けて。旧校舎から新校舎へと戻るのだろう。――あなたが次もサボろうとするなら、その説得にちょっと時間を使ったかもしれないが。*]
>>226>>231万
[鏡を叩く貴方の言葉を、フェアじゃない、辺りから聞いていたんではなかろうか。首を傾げながらもポカンとしたそちらの顔を、鏡越しに覗き込んで]
藍くん…この前もそういえばそんな事、言ってたよね?
んー…スッキリしないのはわかるけど。充分こらしめられたよ、もう大好きな喧嘩も買えないんだもの、あの人。恨むなら私の方を恨んでおいてよ。ね。
…もう、出てこないと…思うし…
[相手の真意は知らぬまま、そんな風に。眉を下げて苦笑する。]
冒険って…閉じ込められてる間に散々、隅の隅まで走り回ったじゃない。あんな目にあって、まだ懲りないの?
…人の事、言えないんだけどね。私も。
[自分も似たようなものだ、と言いたいのだろう。]
>>235凡
ちょっとぶり…だね。
えへへ。久々に暴れたかったからコテンパンにしちゃったよー。
[清清しい笑顔で放つかぎり、本当にすっきりしたらしい
彼から差し出されたキャップと彼の言い方で教室にお留守番させた子を思い出しフフッと笑った]
ありがとうなーのだ!よろこんでいただくでございまする。
[便乗したかったのかそういうと差し出されたキャップを受け取り、口へと運んだ。]
>>228後
それならよかった。……まぁな。猫見て一々騒がな……[女子は騒ぐし何より猫はかわいい。]……騒ぐ奴もいるが、日常だしな。
[そう見えてもしょうがないのでよかったとうなづいた後、
あなたの言葉に同意を示していた。]
当たり前だ。グーグル先生だぞ。
というか、こいつが”本物”かどうかは、書いてる内容でなんとなくわかるからな。偽物も多いが、本物も転がってる。
[何故か偉そうだが彼はグーグルではない。解説をつけたしたけど。]
[あなたの言葉に少しだけ笑って、]――オチ一人だと課題がこなせずに留年しそうだものな。心強い相棒がつき合ってやる。
お前にあったやり方が何かあるかもしれん。
>>233後
こくはく?…藍くん、何か隠し事でもしてるの?
[文脈を真正面に受け取って、怪訝そうな顔をする。]
っていうか、人間にって。まさか。やりたい事って…何言ってるのよ、できる訳、というより正気?
また閉じ込められたら…どうするの?
…大体、私のせいで、落間先輩だって酷い目に。
[視線の意味も解らないまま、躊躇いがちにそちらを見る]
>>236物
えへへ、これは感謝とお礼なのだ!
[気恥ずかしそうにする彼が面白かったのか、今度は思いっきり強くわしゃわしゃと撫でた。もちろん、すぐ彼に逃げられたが。]
了解だよー!多分、相沢くんとゆうちゃんは大丈夫だし…先輩達は強制連行させるねー!
中等部はまかせたよー!
[その星を見る時の事を想像すると楽しみになってきたのか、やっぱりサボろうかなという呟きを見事彼にキャッチされ、怒られたのはお約束である。
そして裁縫箱を受け取り新校舎に戻ると彼と別れたのだろう。彼女は久々に持っている大切な人形の右手をふりふりさせて彼の背中を見送った。*]
>>238兎
フライパンの代わりに、ボール振り回してた?
[なんて、衒いもなくあの日を思い出すような疑問符を笑みと共に向けていた。]
ははー。召し上がっていただき恐悦至極に存じまする。[キャップを渡せば、深く腰を曲げて頭を下げてお道化て見せる。それから、隣の芝生をペふと叩いたのは、座れば、ってことなんだろう。]
智弘くんとのEP〆ました!!
>>-475物
ありがとうございました!!
智弘くんもありがとう!!
責任とっていただいてっ!!!(土下座)
>>237鳴
[聞かれてた。この間も。そう知って一気に耳が赤くなったが、全部聞かれていたわけではないと悟り胸を撫で下ろす。まぁ、恥ずかしいことに代わりはないが。]
べ、別に。恨んでないとか、は、嘘になるけど。でも、懲らしめてやろーとか、やっつけてやろーとかじゃなくて、ただ話したいことが、あった、というか……。
それに、まーちゃんは悪くないってば。恨むなんて、おかしいでしょ。
[言いながら、あなたがあいつを庇うことにじりじりとした思いを抱く。なんでそんな顔をするのだろう。なんでそんな顔をさせて平気なんだろう。]
……懲りてない、のかも。
[似たようなもの、と言われて。彼はあなたの意図とは違う解釈をしたかもしれない。]
……会いに、きたの?まーちゃんも?
>>232凡
【ある土曜の夕方、望月家居間】
[こちらの親は親でこの間休んでた分が押されて残業が増えたとか何とかで今夜も帰りが遅い。帰ってきてから食べるのは食べるようなので、温かく食べれる物を用意しておいた。
そうして風呂を済ませて、プリントが少し掠れた犬と肉球マイコップにインスタントコーヒーを入れて。]
[カラと窓があいた音と、何やら篭った声が窓の向こうから聞こえた。
コップを持ったまま近寄って隣家に近い窓をカラと開ける。寒い夜の冷気が身体を冷まして眉を寄せた。すぐに幼馴染が見える。]
何だって?へーひゃい?
>>242凡
残念、ボールじゃなくてバット振り回してました。
[きっとあの日、バットを持ち歩いていた先輩を思い出しのだろう。どこかしら満足そうな顔をしている。]
あはは、ありがとうね。
[おどけたその姿。あの最後の日の彼を思い出したなんて。苦笑いした後、彼が叩いた意味を理解すると遠慮なく、隣に座った。
そしてキャップを彼に返す際、ぎこちなく問うた。]
えっと…相沢くん、は…身体とか大丈夫だったの?
>>244胸
[窓を開ければ、髪の毛がまだ濡れた幼馴染が鼻を赤くして、ハッカ糖を口に咥えてもごもごしている。
猫が何か空中の埃でも視線で追うような動きをしてから、ハッカ糖をパキンと折って手に取った。]
ゲーム。
[今夜が晴れていれば、間違いなく天体観測の誘いだっただろうけど、あいにく今夜は曇り空。
だから時間つぶしにゲームでもしないか、なんて、居間のテレビを指さしたんだ。]
>>245兎
やべー、中村先輩が飛んでくる。
[対抗戦が始まる。なんてふざけて慄いていたんだ。
おどけた仕草はただの言葉遊びの延長で、そして自分の体がそんな動きをあの時していたなんて知らなくて、顔を上げた先のあなたが苦笑している様子に首をかしげる。
それでもあなたが隣に座れば、キャップを受け取って、今度は自分用にミネラルウォーターを注ぎ始めて、]
──ん、んん。あはは、大丈夫。ちょっと疲れてたみたいで、寝込んだけど……
うん、それ以外は、[視線が少し横に流れた。何かを見たみたいな、でも結局すぐに注いでいるキャップに視線は落ちる。]全然。
神楽さんにも迷惑かけちゃったよね。あの時。えと、……僕の中、に。いたのが。
[ごめん、なんていうべきか言わざるべきか。少し悩みながらだったから、その謝罪の言葉は、キャップに唇を寄せながらの、少し不鮮明な。]
>>239胸
[そう言われれば確かに騒ぐ奴はいるような気がする。猫居たよーー! とか。朝一で叫ぶような女子も居る……が、それはさておき。日常だし、に一つ頷いた。]
パネェなワールドワイド。
ああー、なるほどな。確かにデタラメってデタラメっぽいよなー。
ま、いかんせん今回みてーなのがあると単純に嘘とか言えなくなりそーだけどよ。その辺はコタせんせーの検索力に任せんぜ。
[これまで甘く見すぎていたのもあるのだが、どうにも相手が例外すぎたのだ。ありえるかもしれない、という範囲が広がってしまったことを、そんな風に訴える。]
[最後の言葉には、しし、と照れ臭そうに笑みを返して。]
おーよ。さんきゅな。期待してんぜー、これまでみたいに成績押し上げてくれよ。
>>243万
[耳が赤いのは、腹が立ちすぎて興奮しているように見えたかもしれない。やっぱり怒ってるでしょ、なんて呟き]
話しても…受け止めてくれるかなぁ。大体、素直に聞いてくれる時は大抵、悪意の思い通りって時だったし。
言いたい事なら皆、一杯あったんじゃないかなって思うけど…藍くんは何が言いたかったの?
私も悪いよ。…あれは私の悪意でもあるもの。きっと。
[首を振って、小さく笑う顔が悲しげだった。そちらの表情が曇るのを、否定するように。]
会いに来たっていうか…思い出しに、かな。
なんで彼はここで生まれたんだろう、とか…やっぱりもう居ないんだろうな、とか。
>>246凡
[髪の濡れ具合は似たようなもんだ。こちらはカップを持ったままあなたに対してた。なにか意味があるのかとこちらもあなたの動きを視線で追いかけて、]
ゲーム?何するんだ。
[持て、とも言わないであなたにマグカップを差し出した。
そっち行くから受け取れと。あなたが受け取れば、電気を消してから窓を乗り越えてあなたの家へと入るのだろう。
此方の家の窓が開けっぱなしになるが、間が狭いし泥棒も入らないだろう。多分。何でこんな設計なのかは両家の謎である。]
>>鳴、万、丈
[あなたたちが話す、後ろの鏡。その鏡に、不意に文字が──まるで水性ペンで描かれたかのような赤い文字で──浮かぶ。]
いるよ 俺は きえない
ここから 永久に 誰の心へも
平等に 根付くように
[その文字は、あなたたちが確認すれば、すぅと消える。*]
>>240鳴
あー、重大な隠し事をな。問い詰め案件だぜ。
[そう冗談めかせて、怪訝そうな顔へ、面白がっている顔を返す。対象はあちらだとばかりにもう一度古橋を見た。]
そのまさかだったりするんだよなあ。もっと言ってやれよ。
俺もついさっき知ったばっかだ。
[口調は軽いままで、どこかのんびりと、頭の後ろで腕を組む。]
それはもういいっつっただろ。どうしても気になるんなら、解決策出したのもお前ってことでチャラにしとこうぜ。
[続く言葉には、そんな風に返して。古橋とのやりとりをしばし眺めただろうか。]
>>250胸
[通りすがり、なんて唇が動いただけだ。]
何しようか。何でもいいんだけど。
テトリスか……ドラクエの続きでもする?
[対戦ゲームと、RPGを上げながら、特に何も言わずにカップを受け取った。
あなたがこちらの家に来れば、マグカップを渡してから、頑張って手を伸ばしてあなたの家の窓と、自分の家の窓を閉めていた。謎な設計だが、家の中が冷えるのは変わらないので。]
ハッカ糖食べていーよ。[なんて言わなくても、あなたは食べてたかもしれないけど。自分も手に持っていたハッカ糖を咥え直して、自分用のお茶を入れに台所へ歩を向けた。]
>>247凡
うひゃあ…さすがに僕、茜ちゃんには勝てないよ。
[実際戦った図を想像したのだろう。いくら運動が好きだからといって向こうの方がバットの扱いに慣れている。勝てる気がしない。]
怪我しなくてよかったよ、本当に。
疲れてただけならこれ幸いだー。
[話す相手のしぐさや言葉で本意などを察するのも得意なのだが、どうしてだろう。
彼はなかなか読めない。でも言葉の先に謝罪があるのはわかった。]
あれは相沢くんは悪くないよ。正直、今でもソイツぶん殴りたいし、塩ぶっかけたいけどでもそれはあくまでソイツに対してだよ、相沢くんにじゃないの。
[そういえばあの時彼からもらった塩、無駄になっちゃたねと冗談まじりでいいながらも目はまっすぐ彼を捉える]
>>251凡(>>万)
[鏡に映った文字に、目を見開く。それから、口の端を上げて笑った。]
……っは、本当に出やがったよ。構ってちゃんなのは変わらねーな。それとも、勝利宣言のつもり……まあ、変わらねーか。
[それから、古橋につかつかと近付いて、肘でその身体を小突こうとしながら、小声で促すように。]
おい、来たぜ宣戦布告。次はお前だろーがよ。
>>249鳴 >>252後
まーちゃんが悪いこと考えてたとしても。それを悪用したのはあいつだし。悪いことくらいみんな考えるし、悪くても悪くないっ
[そう威勢良く言っていたのだが、何を話したいのか、と聞かれると言葉に詰まる。さらに、人間にしたいということについて触れられるとうぐっと変な声を出す。援護どころか背後から撃ってきた従兄のことはじとっと睨んだ。]
(りゅー兄ぃはあとでおぼえてろっ)
[そう、彼にだけ聞こえる声で言って。威勢だけはよい。しかしそれから、続いた幼馴染の言葉と、表情を見て。低い声でつぶやいた。]
俺は、あいつに。出てこいって。出てきて、まーちゃんを、悲しませないようにしろって、言いにきた。
>>251凡
だって、ね。
悪意が悪意でなくなっちゃったら。もう。
言われちゃったもの。俺を受け入れるな、キライだ、って―――
[うつむいて、独りごちるように呟いていた、目の前に。
現れた文字。]
!
[はっと息をのんで、反射的に指をのばすうちに。
するりと消えていく]
待っ… 。
>>248後
流石の現代だよな。
そんな見え方しないだろ、とかな。オチの言うとおり、今回のは俺もネットで読んだら嘘側に判断してたかもしれないが……。まぁ、任せろ。グーグル先生に師事して長いからな。
[あまり自慢にはならない。この人にとっても今回のように、いかにも学校ホラーに合わせたような出来事は初めで例外だったのだけれど。]
[笑みを返したままで、頷いた。]
任せろ、期待には答える俺だ。
とはいえ、こっちにかまけて後輩にはなるなよ。
――とりあえず座れ。オチはどんな風に見えるのか興味もあるしな。
[そうして、自分も腰をかけた。
つまりはさっそく話せということなのだろう。そうしてあなたの見え方を聞いたり、生徒会室のパソコンを私的使用してさっそくグーグル先生にお伺いを立てたりするのだろうけれど。]
>>251凡(>>255後)
[そこで、従兄に小突かれて。慌てて振り返ると、鏡に浮かんだ赤い文字。ぎゅっと手を握りしめた。]
なんだよ!いるじゃん!さっき出てこいし!
そ、そんなとこに、いて、勝った気になるなよ!まーちゃんはやらないからな!!
[言い切ってから、鏡に映る、しまった、という表情。]
>>254兎
そう? すっごい神楽さん、善戦しそうだけど。
竜虎の戦いみたいな……[これが女性へ向ける言葉だろうか。]
ありがと。心配してくれたのも、そう言ってくれるのも。
神楽さんも、怪我がなくって、ちょっとはよかったのかな……、うん、塩なんて、無駄になってよかったんだよ。神楽さんがギャーって逃げ出すことがなかったってことだもの。
[一口水を飲みこめば、あなたに向けたのはゆったりとした笑みだ。視線を真正面から受け止めたまま、]
うん、そう言ってくれるのも、ありがとう、って思うよ。
僕は……あいつ、に。ぶん殴るとか、塩ぶっかける、なんて、思いつきもしなかったし。
僕がもうちょっとしっかりしてたら、神楽さんがぶん殴ったり、塩ぶっかけるチャンスも作れたのかな……って思うのは、ちょっとだけあるけどね。
>>258鳴
[まだ言葉を続けようとしたのかもしれない。けれど、あなたの顔を見て……零れたものを見て。下唇を色が変わるほど噛む]
……ほら。まーちゃん、泣いてるじゃん。泣かせてんなよ。好きなくせに。なんだよ……
[あなたに聞こえないように、そう呟く。あいつには聞こえるだろうから。]
>>253凡
[疑問符を出した後に眼鏡をずらしてそちらを見てた。すぐにやめたけど。]
ならドラクエ。あのあと進めたのか?
[カップを渡しながら問いかけてあなたの家へ。
マグカップを返してもらって、あなたが窓を閉めてる間に菓子盆をのぞいていた。食べていーよ、に鼻声が帰ったのは同時位にハッカ糖を銜えてたからだ。
それから、テレビの前の定位置へと移動していた。あなたがお茶を入れてる間にゲームを起動しようとしてたんだろう。]
>>252後(>>万)
先輩や私にも言えないような事、なの?
あっ…隠し事ってもしかしてそれ!?何か危ない七不思議やらオカルト儀式やら、試そうとしてるんじゃないでしょうね!!やめてよ、もう私だって懲りたんだから!!落間先輩も止めて下さい!!
[見当違いの方向に叫んでいた。]
それでも、先輩を選んで、選ばせたのは…
っホントに、ごめんなさい!!…あと…あと、その、向こうで、の、事も…
[改めて、大きく頭を下げて謝って。その後急に赤面して顔をそむけた。なんかこう、泣き言を言って抱き留めて貰ったアレとかソレとか、今更ながらに思い出したらしい。
そんなやりとりの、直後に…――鏡に、「彼」が出てきた訳だけど。]
>>257鳴 >>262万
[従弟を茶化してる間にそれは起きて。鏡に駆け寄る姿へ息を呑んだ。小突こうとしていた肘もそのままに、ほんの少し目を見開いて、零れる雫を見た。
音をたてそうなほどに眉を顰めて、かける言葉を探して――中々見つからなかった。行く先に迷った視線を、従弟に送る。]
>>264鳴(>>後)
[向こうでのこと。そう言ってから赤面する幼馴染に、目を丸くすると。従兄のことを射殺さんばかりの目で見た。聞いたこともないような軋む声で。]
……まーちゃんに、なに、した、の。
[そう尋ねたのも、鏡に「それ」が映る前のことだ。]
>>266
たとえ順番が錯綜しても言わずにはいられなかった 後悔はしていない今は反芻している(もっちもっち
>>263胸
[こちらもそれ以上追うことはなかった。]
レベル上げだけ。コタロウが死んだから、そこでやめてる。
[あなたを招き入れれば、台所でお茶を入れてたんだ。あなたはマグカップを持ってきてたけど、一応。あなた専用の湯飲み茶わんと自分用の湯飲み茶わんに麦茶を入れて。居間に戻る前、襟元のお守りを引っ張り出した。汚れてる。またしまいなおすこともなく、湯飲みをお盆に乗せて居間へと戻る。]
コタひゃん、[がり、もぐもぐ。呼びかけたけど、ハッカ糖かじってて言葉は続かなかった。
お盆を置いてあなたの隣に座る。胸元で黒く汚れたお守りが揺れた。]
>>261凡
えー、そうかな…うーん…
茜ちゃん…虎っぽいから僕は竜なのかな…
[どうやらセクハラ発言は駄目だけどこういう言い方は本人的に問題ないらしい。逆に真剣に考えていた。]
あー…あ、そ、そうだね…あはは。
確かに逃げ出すことは…なかったもんね…
[まさかラスボスにナイフで立ち向かっていたなど…言えない。さすがに真実を言うのは気遣ってくれた彼に申し訳ないようで視線をそらし適当に流した。]
ちょっと僕が喧嘩ぱやかっただけだよ。
相沢くんは…優しかったんだよ、多分。悪霊に優しいってのもどうなんだって話だけどね。
それにどの道…僕の前に会長ちゃんが立ちはだかってたかもだしね…
[もうちょっと、彼の言う悪意が自分を支配していたら。隣にいる彼だけではなく。彼をかばうあの人にも危害をだしていたのかもしれない。]
そう思うとこれで…よかったかもなのね…
>>256>>262万
…
[落ちた涙をぬぐって、下を向いている。顔は見えない。]
うん。
ホントだ。藍くんのおかげで、…来て、くれたから。
もう、悲しく、ないよ。
…とられないよ。だって。
いっしょに、連れて行って、もらえなかっ…。
[声が出なくなって、うずくまる。
小柄な貴方よりもっと、もっと、小さくなってしまう。]
>>258胸
現代の力ってすげー。
したら俺もグーグル先生呼びか。兄弟子コタとか響きがやべーな、強そう。
[どうでも良い感想を述べながら、任せろという言葉に頷いて。]
後輩になるかならねーかはコタの手腕にかかってる。
[そんなことを真面目な顔を装って言い放った。]
[席を勧められれば座って、そちらの話も聞こうとしながら、これまでのことをつらつらと話しただろうか。グーグル先生の退魔教室は、時々横道に逸らそうとしたかもしれないが。ともあれ、身に付くかはさておき。これからも度々、"勉強会"が開かれるのだろう。変わらずに過ぎる日常の合間に。*]
>>269
……ぅ、あ、
[声が出ない。身体も動かない。あなたが泣くところを見たのは、はじめてじゃない。おもちゃを取り合ってうっかり勝ってしまった時も。2人で遠出して家に帰れなくなった時も。あなたが誰かと喧嘩して、泣いているのを見つけて、慰めたことだって、あったはずなのに。]
……お、俺は。
まーちゃん、が。連れてかれ、なくて、良かったって、思うけど。ごめん。思っちゃう、けど。
[けどそれじゃダメなんでしょう。]
…………っ。
[認めざるを得なくても認めたくない。あっちに行った方が幸せだった?そんなことあるわけない、そう言いたい、けれど。向こうに大切な人がひとり、いるなら?自分だってきっと、同じようにして、泣いてしまうだろうから。]
……だから、俺は。言いにきたんだ。
人間になれって。
人間になって、まーちゃんに会いに、こい、って。
[こんな時でも情けなく浮かんでくる涙をなんとかこぼさないようにしながら、歯ぎしりした。]
>>268兎
あっやばい、勝てる気がしません。
[竜な相手と虎な先輩を想像して、思わず敬語になっていた。]
? だ……よね? ええと、神楽さんがギャーっていうところも、あんまり想像できない……っていうか……
[これ以上はちょっと失礼か、なんて思えばキャップに唇を寄せて言葉を誤魔化す。
続く言葉に、そうかな、なんて首をかしげて、緩やかな笑みは苦笑へと変わった。]
そうなのかな。でも、僕の中にあいつはずっといたんだしね……あんなのが中にいて、平気な僕も、大概だとは思う。
──……んん、望月先輩に? [少し考えるみたいな間。] 望月先輩が殴られるのはヤだなあ。
逆にしっかりしてなさ過ぎて、あいつが僕に入り込んだら死ぬ! とか思って、単独で出てきてるのが一番、だったのかもね。
マコトちゃん、正しくは「受容されると死ぬ」だった筈なんだけど、自分の中でプラス感情をぶつけると死ぬイメージがあって仕方がない。弱体化させてる。
マコトちゃんかわいいちゅっちゅぺろぺろ!ってしたら即死するイメージある。
>>267凡
ならコタロウ復活させてから、次のダンジョン行くか。
[台所のあなたへとゲームの起動音とメーカーロゴが出た音、それからオープニングの音楽が流れていってただろうか。
続きからを選択していくつかあるセーブデータから最新のものを選んで、そんなところであなたが戻ってきたから一度手を止めて見上げた。]
あぁ、ありがひょう。――ん?[あなたの胸元のお守りを見て、コントローラを置いた。もぐもぐとハッカを無言で食べきってから。]お前それ汚れてるじゃないか。
ログ読んでたんですが
>>254兎
>いくら運動が好きだからといって向こうの方がバットの扱いに慣れている
で笑いました
すっかりバットぶん回すキャラが定着しつつある茜
>>264鳴 >>266万
それは今止めてた。[叫ぶ言葉に簡潔な一言。]
……だぁら、な。仕方なかったんだって。そっちだって酷ぇ目あってるんだし。
[慰めるように言う内に、向こうでのこと、と言われれば、こちらもそっぽを向いて、こそばゆそうに頬を掻いて。]
あれだって、当然だろ……。
[そんな中に降ってきた従弟の声に面倒そうに目を向けて、何かを言おうとして、
それも、鏡の中のアイツが中断させてしまった。]
>>273胸
うん、あとお金もあるから、装備も整えていこ。結構溜めたし……
[そんなことを言いながら台所に消えていったんだ。
戻ってきてから、ガリガリとハッカ糖をかじりながら、愛用のクッションを引っ張ってあなたへと差し出した。自分もクッションを引っ張り寄せる頃には、ハッカ糖を食べ終わってたんだろう。それと同時にあなたが口を開く。]
ん、さっきので汚れたみたい。中の入れなおしてくれない? このへん、[頭上左上、なにもないあたりを手で掻く。]声おっきくなってる。
>>270後
今じゃ、素人でも退魔師ができるんだってよ。
かわいくない弟弟子だな。
[此方もどうでもいい感想を返していた。]
俺の手腕を0にかけても0は0だからな。
[真顔で言い返していたのだが。
あなたがこれまでのことを話し始めれば、真剣に聞いていたのだろう。横道に逸らそうとすればお前が言いだしたんだろうと正道に戻そうとしてた。度々開かれる”勉強会”の数が重なるごとに、それは日常になっていったのだろう。*]
>>-500
つまりエスカリボルグでマコトガン殴りしながらマコトちゃんかわいいちゅっちゅぺろぺろの祝詞を唱えれば悪霊を倒せる可能性が微レ存……?
オチとしめた!お疲れ様でした!
僕と契約してグーグル先生に師事しよう。
>>-502丈
漢橋になったらたぶんショタじゃなさそうだけどいいんですか!
>>271万
[いつもそうだった。大抵は貴方の方が先に泣いて、少女は怒るか困るかしていて。けれど何かの拍子に、堪えられなくなって泣き始めると、無言で歯を食いしばって。
こんな風に、うずくまりながら震えた。小さく首を振る。]
ひとじゃ、ないもの。
人になってしまったら、それは…あのひとじゃ、ない、から…
だから…わたし。ここにいてよかった。
ここに、…いてもいいんだって…
あいちゃん、に、みんなに…ここにいろって…
いってもらえるんだって…
[声は消え入りそうで、今にも泣き叫びそうでもあったけれど。顔は上げないまま、必死に言葉を絞り出す。]
だから。だいじょうぶ。…大丈夫だから…
>>272凡
本当?じゃあ、バット持って茜ちゃんに会うのは危ないね。
[そういう問題ではない気がするが真面目にいっているあたりが彼女らしい]
あ!聞こえたぞー!さすがにそこまで言われると傷つくよー!
こんな僕でもれっきとした女子なのだから!
[そういうと誤魔化した彼の背中をぺチンと叩くとえっへんと得意げに言う]
んー…平気なのは、そういうのって…何かに守られていたからとか漫画みたいな事かもしれないよ。
ま、今となっては結果おーらいってね。
ヤだ…ね…
むしろ僕みたいなか弱い乙女に殴られる会長ちゃんみたら…皆唖然するだろうね。
[さきほどの発言を少し根にもっているようで彼をじろっと見ながら言う]
…それこそ料理中にこけて頭から塩につっこんだりとかだったら、アイツもやばいって思ったかもね
[こちらもこちらでかなり失礼なことを言っているが、もちろんこっちは無自覚だ。しかも想像してしまったようでぷぷっと吹いてしまう。……それからふと何か思い出したのだろう。笑いながら彼に視線を向ける]
あ、そうそう。この間智弘くんと、お話したんだけどね。
旧校舎の屋上で星、見れなかったよね。
あれ…やろうよ、皆で。
>>274後
…あれが、当然、だったら…
せんぱい、オンナノコ殺しですっ…
[相変わらず下を向いたままだが、ぐす、と鼻をすすりながら悪態のように。そんな返事をする程度には、悲しんではいても凹んではいないようだ。誤解は深まりそうだが。]
>>275凡
ちょっと前の街から装備変えてない奴いるもんな。
[もごもごとした声で言いながらゲームを起動してたんだ。
クッションを受け取って膝の上に乗っけて。そうしてあなたの御守りを見てハッカ糖をがりがりと食べきって口を開く。]
止めだったか。中の……今持ってきてたか……[パジャマの上から羽織っていたよれたカーディガンのポケットを探ろうとして、続いた言葉に手を止めた。]
ん?[あなたが手を掻いた先を眉を寄せて見やる。]あぁ、本当だな。先にそれを払うか。[べしっといつものがあなたの頭を襲ったろうか。別に頭である必要はないのだろうが、慣れである。]
>>278兎
うん、そのうちバット持っただけで周りが死ぬことになりそう。
[こちらは軽口だ。……軽口なんだ。]
んっ──ぷ [ぺちっと叩かれた背中に驚いて、前歯がキャップにぶつかった。口元を押さえて、胸を張ってそうなあなたに振り返って、] あ、あはは、ごめんごめん。神楽さん、なんかこう、気が強そうだから、つい。
[守られていたから。その言葉になんとなく胸元を押さえた。あれ以来お守りを下げているのは、まあ、後遺症のような、なんというか。結果オーライ、なんて言葉に頷いてから、]
か弱……んん! [視線をさっと逸らした。あなたの目がとても怖かったので。一拍、ちらりと横目で視線を戻して、] でも、神楽さんならコタちゃんもお腹押さえて、うずくまっちゃいそうな気は? ほら、油断してるから。
──僕そこまでドジじゃないよ!? [抗議したのはそこだ。空になったキャップで裏拳みたいにつっこんでから、笑いが少しやんだあなたに首を傾げた。]
星? うん、ええと……まだ、おうし座南流星群は見られるし……そうだね。やろっか。
オチ先輩とかも誘うために、ちょっと奮発してバーベキューも最初にやって。
>>-519万
漢橋ーーーーーー!!!!
>>A154物
了解です。じゃあ、まこっちゃんに投げとくか。あと40分くらいだけど。
>>227鳴
[あなたを見つめて。息を大きく吸って、吐いた。こんな風に小さく見えること、なかったはずだ。だから、なおさら。言うしかない。言うしかなかった。もうそれしか考えられなかった。]
まーちゃん。そのままでいいから、聞いてて。
[膝をついて。その手をとる。まだここにいる、その手を掴む。]
俺、まーちゃんが幸せになるのが一番だって思うから。本当に、どうしても、辛くて悲しくて生きてらんないくらいになっちゃうなら。あいつのとこ、行くのが、まーちゃんの本当の幸せなら。止めない。泣くけど、寂しいけど、止めないよ。
>>280胸
[クッションをいつもの定位置──緩い胡坐の真ん中──に置く意味のなさ。それからお守りをつまんで、指先で汚れを拭ってはいたんだけど。]
みたい。ちゃんと話してくれれば、聞いてあげられるのにね。今もなんか、うーうー呻いてるだ……あぐっ[べしっ。に、赤べこのように頭が揺れたのも、いつもの慣れである。]……ありがと。
[額をさすり、さすり。] ──ずっとこうしてくれてたんだろうけど、コタちゃんが大学行ったらどうしようね、僕。
……だけど、俺のわがまま、言うなら。
絶対、行っちゃやだ。だって俺も、まーちゃんのこと好きだから。あいつにとられたくない。
[不思議と恥ずかしさはなくて、なぜかただ泣きそうな時の熱い塊のようなものが頭の中にあって、言葉は急き立てられるように、けれどゆっくりと紡がれていく。]
俺があいつの代わりになれるわけないし。まーちゃんにとってはただの弟だと思うし。あいつのことがあってすぐにこんなこと言われて、多分、迷惑なだけだと思うけど。
[手を握り直す。少し冷たく感じる。温めるように両の手で包む。]
だから覚えてて。俺は、まーちゃんにいてほしい。
[祈るように。]
>>283凡
[足は下ろしているが膝にクッションを載せた似たような姿勢だっただろうか。一応手置きの役目は果たしてるのかもしれない。一応。]
大体、うーうーのやつらだろう。耳栓でもあればいいのにな。[赤べこのように揺れた頭の上を掃うみたいな動作。礼には首を振った。]――そのお守りはずせ。
今のところの俺の志望校は家から通える範囲だぞ。
>>277鳴 >>284万
[従弟も、その幼馴染も、慰められる要因は一つもなくて。元気付けようと口を挟むにも、どうにもどちらかを茶化すことになってしまいそうで。目を閉じるようにしてやりとりを聞いた。]
[聞く中で、あれほど。地団駄を踏みながら、それは違うとかなんとか言っていた従弟が、ちゃんと"するべきこと"をしていて。ただ、良い結果を僅かに祈った。]
>>279鳴
……ばか、目の前でお前があんなことなってたら、
そりゃあ、その、ああするだろ。
[悪態のような返事が返る頃には、照れた様子で、ぼそぼそと呟くような悪態を返した。どう取られるかなど無論考えては居ない。]
>>281凡
茜ちゃん、最強伝説の始まり…
[彼の言葉を聞いて思ったことをポロっと口に出す。当の本人がいないからと言いたい放題である。]
もー!!相沢くんっ!!!
[気が強いというのも彼女的にひっかかったらしい。顔をプクッと膨らませたがすぐ戻った。彼がなんとなく押えていた胸元。決着をつける前日、会長と話していたことかなと聞きはしなかったがそう解釈した。その後の反応はあえてスルーしてあげたが。]
あー…確かに会長ちゃん、しっかりしているけど…なんかこう突撃しやすそうだよね。
へへ…わかってるよーだからそこまでならなかったんだから!
相沢くん、しっかりしてるもん。
[彼のツッコミを見てさっきの仕返しと本心で大笑いしてやった。]
うん!会長ちゃんも強制参加だからね!
バーベキュー!!それも楽しそう!!!
あ、だったら僕、その時に落間くんにアイスおごってもらおう!
>>285胸
うん。……こないだ、一人返せたのにねえ。話が出来れば、ああいうのも出来るんだなって……ちょっとびっくりしたけど。[帰り道の事故現場で泣いてる子供と小一時間話し込んで、あなたとの夕食の約束に遅れて、違う意味でのべしっされてたのは新しい記憶。
赤べこは素直に頷いて、首からお守りを外して差し出してたんだ。] 外は拭いたよ。
そうなの? 僕もだけど。いや、コタちゃんが遠くの大学行くんなら、僕もなんか自助できるようにならなきゃかなあとか、思っては。いたんだけど。
──ただいまー。
んー。
ちっと旧校舎に閉じ込められててさー。や、マジマジ。
今何日……──うわー、3日経ってらあ。
かーさん、風呂沸かしていい?
あ、やっぱ晩飯後?しゃーねーなあ。
晩御飯……あ、エビ出てんじゃん?フライ? っしゃ。
スープ素なにあんの。あー、ほうれん草のがいいな。
ああ今日米食べるからよっしく。
じゃ二階いるから、ご飯できる10分前くらいに呼んでー。
[……… ……… ………]
["一行"とだけ銘打たれたノートブック。
毎日の記録が一行ずつ綴られていた。
"味かわるアメ貰った"
"3DS買った"
"ホタテカレーおいしかった"]
[ジジと音を立てるデスクライトが、ノートを照らす。
それを前にしてシャーペンをくるり、指先で遊んだ。]
[唇に指を当て。
思考の間、ふと背を反らして、転がしたスポーツバッグを開く。
腕を伸ばして取り出したものは、錆びた柳刃包丁。]
[少し眺めてから、
机の、一番下の引き出しに、仕舞った。]
[そうして素早く、ノートに記す。
"旧校舎で色々あった" ]
>>282>>284万
[温度のない手でもない。鏡の冷たさでもない。
力なく伸ばした指先を、しっかり握ってくれた手が。
ちゃんと温かくて。
驚いて、泣き顔も構わずに顔をあげた。
いつもの幼馴染の顔がそこにあって。
泣き虫でも弟でもない、男の子の顔をしていた。]
…っあい、ちゃん…
ごめん…ありが、と…ごめんな さ
っ
ぅあ…あ、っ、ふぁあぁあ…
[手を握り返して、ようやく。はっきりと声を上げて泣いた。]
>>288凡
死んでそんなに経ってないとまだ人っぽいな。俺は声は強くないと聞こえないから、強制的に送る形になるが。
[理由を聞いたら納得はしたが、それならそれで連絡をしろ夕飯が冷めるとべしっとしていたのだろう。霊が日常だ。
御守りを外されれば受け取って、自分の首からかけてたのを外してあなたに差し出した。]
こっちを付けとけ。中身は同じだ。
安心しろ、あと最低5年は大丈夫だし、
弟の面倒放り出していくほど白状じゃない。
――ほら、防具選ぶぞ。
[御守りをポケットに入れて、コントローラを握りなおしたんだろう]
>>287兎
かぐ……
[神楽さんもでしょ。って言いかけたのは飲みこんだ。]
あはは、ごめんごめ ……。……なんか、お餅みたいだね。[頬の膨れ具合がだ。いつも持ってた兎の人形から、なんとなくそんな連想で呟いた。] あ、いや。丸いって言うんじゃなくって、色白で。[出来てるかわからないフォロー。
もう胸元を押さえた手は、あなたを宥めるみたいにぱたぱたと揺られていたけれど。]
うん、真正面から突撃されるとよろめくタイプ。だから、後ろでちゃんと支えてないと。
[しっかりしてる、なんて言葉に満足げだった単純さだ。]
もちろん、あとオリベーや古橋くんや……もっちんもだな。じゃあ白滝さんも呼んで……、……いっそみんな強制参加で。
バーベキューあればみんな来るだろうしね。日程調整しとこう、可及的速やかにやらないと、流星が散っちゃうよ。
[この時期にアイス? なんて首をひねってた。]
古橋おめでとうーーー!
もっちゃんのエピなんかすっごいしみじみする。
秋だけど一夏が終わった感じがする…
>>兎
[そのタイミングで、ぴー、とホイッスルの音。一戦終わったらしい。次は最下位決定戦で、]
っと……、僕、次でなくちゃ。これ飲んでていいよ。
[芝生から腰を上げて、手に持っていた水筒をあなたに差し出した。名前を呼ぶ友人の声に、今行くー、なんて声を返して、]
それじゃ、スケジュール決めるから、後で空いてる日教えてね。聞きに行くから!
[急ぎ足で校庭へと走って行ったんだろう。*]
時間そろそろなので神楽ちゃんとのしめさしてもらいましたー。ありがとうございました!
日常いいなあ楽しい。
>>292鳴(>>後)
[あなたが声をあげて泣き出すと、途端に表情が崩れて。わたわたとして、肩をびくつかせたのだが。それから恐る恐る、片手を伸ばして。頭を、撫でる、と言うよりは、ぽんぽん、と二回ほど触っただけだったが。]
……うん。
大丈夫。
…………うん。
[それしか言えなくて。もっといろいろあるはずなのに。泣き止むまでそうして黙っていたのだろう。]
[従兄がそばにいたことを思い出して、頭のてっぺんから湯気が出るくらい赤くなるのには、もう少し、時間がかかりそうだ。]*
ぎええー時間ギリギリなんでこれにて古橋はオチ先輩とまーちゃんとマコトちゃんかわいい以下略とのエピ〆ます!!ありがとうございます!!まーちゃんふええふええ(恥ずかしさで爆散)
[あの事件から。その後の天体観測から。もう結構な時間が流れた。校庭の樹はすっかり色を変え、空気は澄んで冬へ向かう。良く晴れた空の下、窓際席から見える景色に誘惑されて、ふいと外に目をやる授業中。視線の先に佇んでいる、旧校舎。]
[あれから、自分は特に変わり無い。不思議な力に目覚めることもなく、幽霊を見るようになるなんてことも。ただ少し、会えば話す先輩の数が増えただろうか。でもそんなのは、誤差の範囲だ。]
[数少ない同級生の友達に、第二天文部ってマジであるのと聞かれたり。あのスタイル良い先輩と弁当食ってたってホントかよと言われたり。オカ研だからと近場の心霊スポットを問われたり。何だかんだ、平和な日々が続いている。]
[昼休み、弁当を膝にぼんやり考える。オカ研の担当記事に何を書こう。先輩に借りた天体雑誌はいつ返そう。兄に頼まれた、従姉妹に好きな人が居るのか探りはどうやればいいんだ。日常だって、考えることはたくさんある。]
[考えながら、弁当の包みを開いた。妹がリベンジとか言い出して作って、料理に付き添った母親からも、ちゃんとしたおかずであるとお墨付きの弁当だ。お手並み拝見と蓋を開ける。]
[見慣れた二段式の弁当の中身は、二段共に白米で。平穏無事な日常で、平穏無事に絶望した。**]
>>295胸
[うん、って頷いて受け取ったお守りを首にかける。]
僕の人生はあと5年以上続くんだけど……。……面倒見てもらうばっかりなのもなーって、思ったりするんだけど。
まあ、うん。後で。
[コントローラを握りなおしたあなたに頷いて、クッションに両手を置いていたのである。一緒にゲームやるって言ってたのに、一人はながめる専門。]
[後日、あなたの真似をして、全く才能がないことに絶望するのは別の話。でも、日々チャネルが開いていって、だんだんそれがあなたのように日常になじんでいったのも、また別の話。*]
>>鳴 >>万 >>凡
[一人が泣き出してしまってから、声をかけるまでには大分間を置いた。
ただ、その間、どうだよ、と言わんばかりに、鏡を見た。]
(――つえぇだろ、俺の従弟。)
[きっと見ているであろう相手に、心の中でそう呟いて。二人が落ち着くまで、そこで待っていたのだろう。]*
>>286後
…ありがとう、ござい、ます…
[なんとなく、改めてお礼を言った。助けられたのだし嬉しかったのは本当だ。べそべそ泣きながらだったけれど。]
>>298万
[撫でられて、安心した子供のように、しばらく泣きじゃくっていたが。落ち着いてくれば、こちらも恥ずかしくなってきたのか、大人しく立ち上がったろう。
それまでは、ずっとその手を強く握ったままで。離さずに。*]
なんかオチせんぱい置き去り感!!ごめんなさい!!!
ありがとうございました!!!
〆れてない気がするこれ
>>296 >>297凡
…?なーに?
[言いかけた彼に笑みで問う。言うならいってみなさいよという顔だった。]
おもっ…相沢くん、覚えてろよー…
[彼に悪気がないのはわかってはいるがこうも言葉で負けている気がしてならない。
なぜかそれも…自分らしくないが…]
なるほど、だから相沢くんは。
[改めて二人の関係に納得がいく。もちろんなぜ彼女が知っているっとなるが察するのが得意な彼女だからだ。
それと会長の弱点を聞いて今度実行してみようと微笑んだのも…隣に座る彼はわからない。]
あ、智弘くんが中等部に超えかけてるみたいだからそっちは大丈夫だよー。
日程調整は僕より相沢くんに任せたほうが早いだろうしね…
あ、アイスは約束なのだ!
[そういうと彼はまた首をかしげたのだろう。そうこうするうちに彼の出番がきたようで。彼に差し出された水筒を手に取りその背を見送った。ふと何かを思い出したのか、彼に聞こえるように大声で言った]
わかったー!頑張ってね、誠人くん!!
[この言葉の変化に彼は気付いたのか、気づかなかったのかわからないが彼女はしてやったりという顔だった。*]
何か重いから早めにご挨拶しとこう!
今回の村でも皆様お世話になりました!色々力不足痛感しつつ、でも楽しかったです!
また推理でもRPでも、ご一緒させて頂ければ幸い。
ありがとうございました!!
[そんなことがあって。]
[こうして漸く、古橋藍の非日常は、そのカーテンコールも綴じられた。]
[さてそれからは、というと。何も変わらない日々のことを日常と呼ぶのだから、おそらくこれが日常と言うのだろう、そんな毎日だ。あの日の名残りのようだった頬の傷も、冬が木々を枯らす頃にはすっかり治るだろう、とのことだった。]
ポテチとチョコと……マシュマロ、あった方がいいよね。そしたらクッキーも。
[今日は使いっ走りではない。天体観測に向かうから、その手土産を用意している。従兄に聞いたら、バーベキューがあるらしい。(肉だけ食うかな、などと言っていた)だから、菓子を買い込んだ。お小遣いはこれで尽きそうだが、まぁいい。]
……星、いっぱい見えそう。
[夕焼けの空に雲はなく。少し寒いが風もない。ビニール袋を下げて、集合場所へ急ぐ。白滝先輩も来るって。そう教えてくれた部活の先輩の笑んだ目を思い出して、ちょっとだけ頬が染まる。]
[非日常はもう残っていないけど。その置き土産は日常にたくさん残っていて。あるいはそれこそ、毎日が非日常かもしれないと。]
[古橋藍は、夕暮れの道を駆けて行く。**]
【あの後。】
[ちょっと世界の色が変わった。世界の音も変わった。]
[でも、まあ、こんなのも悪くないかと思った。
そんな風に適当に受け入れてしまって、自分はあんまり変わってなかった。
将来の夢なんてものが出来て、そのための勉学やら何やらに勤しむのが変わった程度。]
【天体観測の日。】
[バーベキューの準備もした。参加が危なそうな人の所には迎えに行った。
そうして若干無理やりに開いた天体観測会。]
[バーベキューでは散々焼いてちょっと食べて、やっぱり散々洗って片付けた。その合間合間、笑い声が響く空の上、星が時折降っていて、それを見上げるのもなんだか楽しかった。
静かに星を眺めてるのが好きだったけれど、これはこれで、まあ、悪くはないかとそう思った。
でも、今更第一天文部に戻るのも面倒だから、このままでいいやと思った。
星は変わらず変わりつつ、輝いていた。]
いいんです従弟が男になるとこ見れたからオチ君満足だよ!(あとマコト君へ地味に絡むムーブできたし!)
ありがとうございましたー!
【そして、6年後】
[顔の上に乗せた伊達眼鏡。ちょっと位置がずれているような気がして、教科書やノートを持たぬ手で少し直す。窓ガラスで確認しようとそちらを向けば、いつかの日々を過ごしたあの旧校舎が、桜吹雪の中、佇んでいる。
歩が緩んで、胸元のお守りに手が伸びた。でもそれも瞬き3回の時間程度で、傍らの先輩教諭に「どうした」なんて尋ねられて、慌ててかぶりを振る。
もうすぐチャイムが鳴るぞ、なんて注意には頷いて、緩めた歩はまた急ぎ足に変わった。
それじゃまたあとで指導お願いします、そんな言葉と共に、先輩と分かれて、特別教室の扉に手をかける。]
はーい、みんなー。出席とるよー。席につきなさーい。
[変わったもの。変わらないもの。全部ひっくるめて受け止めて、いつか大きく羽ばたく背中を見送るため、彼は今日も教壇に向かう。**]
[きーんこーんかーんこーんと昼休みのチャイムがなる。彼女は吹奏楽部室につきオーボエを取り出すといつも置いている椅子に人形を置く。人形はお腹に糸が見え首には懐中時計がかかっていた。]
星…バーベーキュー…楽しみだね…
ね、ピーちゃん。
[そう兎人形に言うと早くその日にならないかなと待ちわびるように彼女はオーボエを吹き始めた**]
[飛ばしてきた自転車で、まだ開いている門を潜る。入り口付近の駐輪場へ雑に留め、バスケットからふくらみ切ったビニール袋を二つ下ろして、それぞれ片腕ずつにかけた。丁度稜線がガラスのように輝く、日も落ちる寸前の頃だ。今回は許可がある。無理矢理フェンスを乗り越えることなく、人気のない敷地内を歩く。]
[見る見る明度を落とす空の下、佇む旧校舎を見上げた。何の変哲もない平素の風景。普段通りの空気を、微かな人の声が震わせている。]
[人も霊も、悪意も怪異も、今度こそ皆大人しく空でも見てれば良いのだと思う。適当なところに寄りかかって、炭酸でも飲んで。ああ、でも、召集主は熱心に星を見るんだろう。周囲に気を配るのは他の役目なのかもしれない。ま、いい。今はとりあえず。――旧校舎の扉を開く。ぎぃ、と鳴く音と、聞きなれた声を聞きながら。]
うぃーすお前等! 飲みモン買って来たぜー!
[――それは、あの時中断されてしまった、星見会の続きの一幕。]**
てことで締めました!!!拙い上に好き放題やってしまいましてすびばぜん 超楽しかったです!!ありがとうございます!!!
よからば、また遊んでやってくださいー!
マコトちゃんかわいいちゅっちゅぺろぺろ
>>301凡
俺の人生もお前と同じくらい続くな。俺にとっての日常だから別に気にするな。
[後で、にうなづいて。ゲームを始めていたのである。
喋ったり謎解き一緒にしたり買うものをわちゃわちゃと選んだりしてたんだろう。]
[後日、才能のなさに絶望したあなたに今回はべしじゃなくてぽんぽんしてた。日々チャンネルが開くあなたに、これから就職とかして転勤とかあったら等と先のことに頭を悩ませつつ、腕を磨くことになるのだが。それもまた別の日常の話**]
うひぃい!!あと一分!!
お疲れ様です!
見学ながらも最後までとても楽しくさせていただいてありがとうございました!!
次のRPでピーちゃん(本体)にならないよう我慢頑張ります!!
それでは、お疲れ様でした!
色々〆た! ありがとうございました!!
アンケかく余裕が相変わらずないね
村建てアンケの内容は後で拝見さして頂きます(まだ見てない)
今回もお世話になりました!めっつぁ楽しかったす!
またご一緒させていただけると嬉しいです。
ありがとうございましたー!
[数日後。
扉の入り口に立って、旧校舎を見上げる。
天体観測リベンジの日。
天気も上々だ。きっといい星が見れる。
私は私が少し、嫌いじゃなくなって。
そうしてふと考える。]
…フッたのか、フラれたのか、どっちになるのかなぁ…
[呟いてみて、思った。
そんな事より。
弟じゃなくなったあの子に、なんて返事をすればいいのか。
まだ、決めていなくて。
なにはともあれ、屋上への階段に走り出す。 **]
みなさん、約2週間お疲れ様でした。
楽しんで振り返れる村になっていればみんなの幸いです。
RPやるよ学園村へのご参加ありがとうございました。
では、皆さんまたご一緒しましょう。
また同村してみんなで楽しめることを願いつつ。
ありがとうございました!
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