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>>41物
なんかどっかで聞いたおまじないがあってさ。
それをなんとなく試してみたら、なんかこう……謎の確信が降りてきたっつーか。
……うん、ぶっちゃけあたしもよく分かんないんだよね。案外霊感あったのかなー……。
[どうにか説明しようとするが、うまく言葉にならない。
ただあの旧校舎の中では、第六感がいやに研ぎ澄まされていたのは確かで。
――もしかしたら、“何か”が味方してくれていたのかも知れない、なんて何となく思った。根拠は無い。]
[中二だし、との言葉を聞くと思わず噴き出した。可愛いなあ、なんて口に出したら絶対怒るので言わない。
が、にやにやは止められなかった。嫌がられなければ、頭でもぐりぐり撫で回したかも知れない。]
んふふふふ。うんうん、そうだねートモくんもう中二だもんねー。
おっきくなったねー、よしよし。
ま、なにぶんあたし、一回行方不明になったし。そりゃ気になるかあ。
……なんかさー、ごめんね、トモくん。
[突然の謝罪。理由は言わないまま、自分を追い越すあなたの背を眺める。]
必殺内定ゲッターウエダ
圧迫面接めいたアトモスフィアをかもし出す最終面接を生き延び、ケージを洗浄するだけの簡単なお仕事に就くのであった(完)
表でたいけど土日も仕事な中の人はタイムリミットでして…ていうかさっさと出ればよかっただけですがまだ纏まっておらず
ログ楽しみにお布団に沈みますー〆とか考えとこう
>>42凡
[「悪意」を消すことはできないけれど、
悪意が意志を持つのは好ましいことではないだろう。
鏡の向こうで会うことはあっても実体はきっと誰にとっても苦痛なだけだ。
そうして負けたことなんて知らないで、崩れ落ちた幼馴染を支えて覗きこんでいたのだ。]
[眉をひそめたのを見て、また繰り返して名前を呼び掛ける。
僅かに目を開ければ、今度は安堵の表情をした。
唇が動いて、空気は震えなかったようだけど名前を呼ばれたのは分かった。
相手の癖だからだ。]
まこっちゃん、大丈夫か。
痛いとか気持ち悪いとかあるか?
>>44丈
[あなたの説明には、解るような解らないような顔で頷いていた。自分には何もなかったから。悪霊の手も届かなければ、何かの力を得ることもなかったから。ただ、そんなこともあるのか、と。]
[あなたが噴き出して、頭をぐりぐりしてくるのには、やめろよなんて言って。それを振り払う為にも歩き出して追い抜いた。その背中にかかった声に、振り向く。]
……何で、ねーさんが謝んの。
むしろ俺の方が……ごめん。……守れなかったし、助けらんなかった。
>>-300
圧迫面接なんて人聞きの悪いことやめて下さい!!
スズカケさんも真剣だっただけなんです!!ケージの清潔感を必要としてたんです!!
>>-301
土偶さんが手拍子してくれてたのか……。
[旧校舎の扉が開いてから、しばらく。
家で、学校で、つらつらと言い訳をこなした。結局のところ、泊まりに行った先で熱が出たとかそういう話を、相手ごとに真剣みを変えながら、聞かれる度に話した。結局の所、どの相手も半信半疑に受け取っていたように思う。一番の問題はアルバイト先であったのだけれど、どうにかもう来なくてよいという事態は免れた。
つまりは、すっかり元通りだ。増えた噂と、旧校舎での記憶を除いて。]
【学園付近・コンビニ前】
>>43兎
[放課後。肌寒い、乾いた空気の中、ふらと立ち寄ったコンビニでその姿を目に留めたのは、この冬に近い季節に手にあったアイスの所為であった。
よくよく見れば、それはあの日に知った顔だ。あの時。あの"最後の勝負"の時。泣きながら、大切なものであっただろうそれを自らの手で裂いたあの姿が、鮮明に思い出された。]
――よす。
[しばらく眺めてしまっていたことに気付いて、小さく挨拶を投げかける。もっとも、相手がそれに気付いていたかは定かではないが。]
>>45胸
[もう一度名前を呼ばれて、また声にならない言葉を何か言った。たぶんまた、名前だ。
疑問符にぎゅうと顔をしかめて、鼻の奥で唸るみたいな音。小さい頃の癖だ。例えば、夏休みの宿題で今日の分の算数ドリルが終わらなくて、あなたが隣でオレンジジュースを飲んでいるから逃走も出来なくて、早く外に遊びに行きたいのに行けない時とかの、にっちもさっちもいかないし、しんどいのにやるべき事もやりたい事もつみあがっているときに、上げていた声。
その音が止んで、短く息を吐き出してから、]
──ちょっと、気持ち悪くて、頭ガンガンする。でも、平気。
コタちゃん……、……どーなったの、
>>46物
や、なんか折角フシギパワーが目覚めたのにさ。
何もしてあげらんなかったなーって。
もっと上手く立ち回ってれば、色々綺麗に解決出来たのかとか……色々考えちゃってさ。
[後頭部に手を遣り、髪を梳くようにしながらぽつぽつと語る。
あれからずっと考えていたことだった。
感情的にならず、自分がもっと冷静に対処していれば、古橋や白滝や落間らが痛い目を見ることもなかったのかも知れない。
あなたに、余計な心労を掛けることも。
そんな思考は、あなたの謝罪に遮られる。
あなたの言葉を聞くとぽかんとして、ぶんぶんと首を左右に振った。
先ほどとは打って変わって、はっきりした声で話し出す。]
……それこそトモくんが謝ることじゃないって。
守るとか助けるとかね、そーゆーのはいつだって年上の人間が背負っとくもんなの。
でもトモくんのそういう頑張り屋なトコ、あたしはめっちゃ可愛いと思う!
[可愛いは恐らくあまり褒め言葉になっていないのだが、力強く頷いた。]
>>49丈
そんなんは、ねーさんだけの責任じゃないよ……
あのときのみんなは、俺も含めて……めっちゃ好き勝手動いてたし……ねーさんにそんな力があったのも、たまたまなんだから……
つーか、突進しないねーさんとかねーさんじゃないだろ……
[最後はわざと、茶化すように言って。今度はこちらの謝罪を聞いたあなたが首を振るのを、苦笑するような表情で見ていた。]
……俺、背負わせてばっかり。
頑張ってる……つーのかな、これ……みんなが頑張ってたから、ついでに生きて帰って来れたって感じな気が……
……ま。その分、……日常を日常にすることには、前向きに取り組みたいと思うけどさ……
――ってわけで、ねーさん……今度の休みとか、またうち来ない……?
[少し先に立って歩きながら、そんなことを問いかける。]
>>47後
[普段なら気付かないが、いつも一緒だった人形がいなくて考える以外やる事がなかったのだろう。小さい挨拶を聞きふと声の方を見るとそこにいたのはあの旧校舎で、どちらかというとあまり接する機会がなかった人。でも会長や中等部の子達と真剣に話していたのは覚えていた。]
あー…落間くんだー。
久しぶりだね。
[そういうといつも通りニコッと笑った。本人的にはいつも通りのはず。
でもない人形とその表情のどこかしら違和感を感じる]
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