情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[47]
[48]
[49]
[50]
[51]
[52]
[53]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
>>21鳴
……不器用なだけだよ。
[こちらも軽く、肩をすくめた。]
……名前をつければ……少しは、解った気になるかもしれないけど。
それはきっと、こっちの都合。……解らないものを、解った気にする、だけじゃないかな……
幽霊の、正体見たり、枯れ尾花。
……でも、正体の見えない、ほんの一握り……それが、あの旧校舎に居たものなんじゃないかな……とか……
……何言ってんのか、よくわかんなくなってきたけど。
[ぴろ、と、束ねた紙の側面を指で撫でる。]
>>22万
どうだろ……望月先輩が最後、何かやってたし……
でも、仮に居たとして……会ってどうするの?
古橋くんは……何か思うところとか、あるの?
[首を傾げ、問いかける。]
>>23物
……別に。なんにも。ないですし。
俺自身は、いい思いしてないし。向こうも俺には興味ないだろーし。別に話すことなんて、ないんですけど。
[あそこで聞いたことーーあいつの想い、みたいなものは、今のところ誰にも言っていない。今後も触れる気はない。だから、ますます意図は伝わらないだろうけど。]
ただ、なんとなく。なんていうか、このままはフェアじゃない、っていう、か。
[幼馴染の方をちらりと見て、言葉を止めた。……あいつが消えてないならそれでいい。勝手な推測だが、消えたら幼馴染が悲しむ気がして。それはとても、不愉快な想定なのだけど。幼馴染が悲しまないならそれが一番だから。]
……まぁ、消えてないか、顔くらい拝んどこうかなって、感じ。
>>24万
[頷きながら、あなたの話に耳を傾ける。あの、悪意の塊な彼とろくに話もしなかった自分には、あなたの抱える感情はよく解らないけれど。それでも、静かに。]
そっか……でも、古橋くんがそんなこと言い出すなんて……
[自分の知るあなたは、大体いつも怖がりで、心霊スポットの話題なんかが出る度に顔を青ざめさせていて――]
…………。
古橋くん、
[そこまで考えたところで、あなたの視線の移動に気づいたのだ。そこに立つ少女と、あの『悪霊』とが関わっていたことは、詳しくはなくとも知っている。そこまで考えてから、耳を貸せ、と言うように、あなたをちょいと手招きして、傍らの少女が何事か考え込んでいるような隙に。]
やきもち?
[こっそり。何か言った。]
>>25物
[ちょっと、と手招かれ、首を傾げつつ素直に耳を貸す。そして、耳打ちされた一言に、目をまん丸くすると、一拍置いてみるみるうちに真っ赤になった。]
……は、はひ!?
[裏返った声をあげて、慌てて口元を押さえる。それから、潜めた声であなたにまくし立てた。]
ちち違いますし!!ただなんていうかあいつがこれ以上まーちゃんにひどいことしないようにしとかないといけないっていうか、でももしかしたらいないとそれはそれで寂しいのかなとかそういうの心配してるだけで全然そういうのじゃないですし!!
[本人も何を言っているかよく分かっていないに違いない。訳のわからない返事をした。]
>>26万
[簡単な問いを囁いてから、あなたがみるみる赤くなっていくのを、おお、と見つめる。その後に続くまくし立てに、若干椅子が後ろに下がったりしたけれど。]
そ、そっか……うん……
……いや、でも、ほら。古橋くん……すごい頑張ってるって思うから……それは、白滝先輩のためなのかなって……
そうだとしたら、誰かの為に頑張れるっていうのは……何て言うか、素敵で、かっこいいことだと思うし……
……とりあえず何であれ、俺は応援するよ……?
[解っているのか、解っていないのか。そんなことを言いながら、ちょっとだけ笑う。]
>>27物
[あなたがいつもの調子で言う言葉も、素直に褒め言葉とは受け取れない。口をへの字に曲げながら、また頬を掻いて、痛て、などと顔をしかめた。]
ま、まぁ。それは。幼馴染、ですし。
[それきり、そっぽを向いて黙り込んでしまった。チョコチップクッキーをボリボリと食べる。]
>>28万
いいじゃん、幼馴染み……俺、昔から友達少なくてさ……そういうのあんまり……
[机に肘をつきながら言っていた言葉が、ふと途切れた。一人だけ、強いて言うなら思い当たる。幼馴染み、と言えるほど長い時間を過ごした訳ではないにせよ、それに近い意識の。最近会っていない、先輩で、友達。]
……古橋くんは……ちゃんと割り切って、前向いて、……歩いてるんだね。
――すごいなー。
[眩しい何かを見る目だ。彼にとって幼馴染みは幼馴染みで、何があってもそれはきっと変わらないのだろう。色々と考えて引きずる自分が、何だか滑稽に思えた。]
>>29物
[どこかため息交じりの賞賛の言葉には、頭の後ろを掻いてちょっと困ったような笑みを浮かべる。]
そーでもない、ですよ?まだあの……うぅん、夢に見たり、しますし。[何を、とは言わなかった。あの日見ていた者にしか、この頬の傷の本当の原因は知られるつもりはない。]
でもなんていうか。うーん、俺はあっちに行ったから、かなぁ。リセットしちゃったような感じが、あって。……だから、あの。おりべー先輩がまだ気になってることがあるなら、リセットできると、いいなというか。
[そう言いかけて、その方法が大切なんだな、と思い当たる。ではなぜ、自分は吹っ切れたのだろうか。それは、きっと。]
俺、こんなですけど。あんまり役に立たなくても、ちょっとは自分にできること、できたかなって思ったから、割り切れたんです。多分ですけど。だから、おりべー先輩も、今からでも、なにかできたなって思えることをできたら、いいのかも、ですね。
[そう言って。まるで説教みたいになってしまったことを恥じたのか、えへへ、と頬を掻いて、またしても痛て、と顔をしかめるのであった。*]
スカート丈がギリギリな 中村茜は、ここまで読んだ。 ( B33 )
/*
よく考えたらロースト橋知ってるのオチ先輩と茜ちゃんとマコトくんだけなのね 知ってたらドン引きものよねこれらの発言と思いつつ寝る
*/
むしろ私ももう寝る支度しないと。
古橋くんとの会話は次レスくらいで〆れそうなふいんきあるので、あとは白滝先輩次第な感じ……?
てことで、ちょいと返信保留しておきつつ失礼致します。明日は18時くらいからもぞもぞ活動してると思いますので!
遅くまでありがとうございました!
物語に沈む 織部智弘は、ここまで読んだ。* ( B35 )
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[47]
[48]
[49]
[50]
[51]
[52]
[53]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新