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>>139物
それもそうだよねえ。
……うん、こんなトコに長居する気なんてないし。
さっさと出て、そんでまたトモくんちに押しかけよう。
[はっとして、誤魔化すように笑う。
案外弱気になっている自分を、ようやく自覚する。
縋るような言葉に、根拠も無い自信に溢れた言葉を返した。
あなたがポケットの中の紙を出さずに頷いたのを見ると、満足げな顔をした。]
>>144兎
[呟きに、不思議そうに振り返る。
そして、あなたが声を潜めた意味を慮ってか、言葉は出さないまま少し笑って頷いた。]
>>*70
嘘予告の理由なんて単なる攪乱、疑念を沸かせたいだけって事で十分なんじゃない?まぁもう遅いね!あと5分だね!
>>145乾
あたし、結構目はイイんだよねー。
監督にも動体視力はいいよねーって褒められたし、まあ夜目が利くかはわかんないけど間違って殴ったりはしない……[はず。と小声で付け足した。]
よし、んじゃあたしも戻ろうっと。
やー、今日のザワ給食も楽しみだなー。
[極めて暢気な声を出しながら、神楽が去るのを見届けてから、あなたたちと一緒に多目的室へと戻って行った。**]
【深夜 多目的教室前】
[暗闇を照らすのは、携帯の小さな明りのみ。]
[壁に書かれた文字を、射るような目で、じっと睨む。「殺したがりは 誰だ?」暗がりに浮かぶ文字を]
……殺したがりなんて、いるもんか。
[短くつぶやいて。ポケットから、紙切れを取り出した。鞄に入れたままだった、付箋だ。]
[ずっと考えていた。自分に何ができるのかと。
昔からいつも、一番小さいのは自分で。泣き虫で弱虫の自分は世話を焼かれてばかりで。
今回だって、最年少の自分は、何かと庇われてばかりで。慰められてばかりで。
……大事な2人も、結局、見つけられなかった。いなくなってしまうのを、止められなかった。]
[でも。]
……悪霊でも、犯人でも。聞いてるんだか聞いてないんだか知らないけど。
俺は、怖いよ。今でも。足、今、震えてるし。暗い所ってだけで、怖くて。
またこの間みたいに、勝手に文字が増えるんじゃないかとか、考えてるよ。
……でもね。先輩たちがいるんだから。
俺、だけ、ビビらせたって、それで勝ったなんて、そんなこと、ありえないんだからな。
この後、どんなに怖いことして、俺が泣いたり叫んだりしたって、無駄だし。
……お、俺だって、ビビったりなんか、もう、しないって、決めたし。
[ペタリ。付箋を壁に貼る。声が聞こえているか分からないけど、文字が書けるってことは、文字が読めるんだろう。
これは宣戦布告。そして、先輩たちへの鼓舞。
こんなことして、何か意味があるか、分からないけど。考えて考えて、結局これしか浮かばなかった。]
……大上さんも、まーちゃんも、りゅー兄ぃも。
返してもらう、からな。
[そう言って。そういえば、結局トイレに起きたのだ。先に続く廊下を見やった。すぐ近くだが、やっぱり怖い。怖いものは怖い。けれど]
……ちゃんと、ひとりで、歩かなくちゃな。
[そう言って。おそるおそる。息を止めたり吐いたりしながら。震える足で。けれど、歩いて行った。]
[ひょい、と空中で何かが踊る。]
──そうだねえ。どうせなら。
育った子かな。きっと。[続く言葉は闇に消え。]
もう一人は、
[**]
[「殺したがり」その文字を隠すように、壁に貼られた付箋には。闇の中で書いたのだろう、ちょっと歪んだ下手な字で、こう書いてある。]
『俺たちの中に、人を殺したい人なんか、いません。ちゃんと全員で外に出るので、さっさと諦めてください。
いなくなった人も、返してもらいます。怖いことしても、俺はともかく、先輩たちは負けませんから。』
[その文字を、誰かが読むことは。]
[……あったのだろうか。**]
ていうかLWが騙らないって決めてる時点で占と狩が
「あたしは占よー!」「おれは狩だー!」「「よっしゃ」」
ってなるだけでもはや
【就寝前・多目的教室】
[寝る前に、毛布の中でこっそりと、従姉妹に渡された手紙を読んだ。そこに書いてあった内容に、何だこれ、と首を傾げたものの。それこそ生まれたときから付き合いのあるような、「ねーさん」の言うことなのだからと、ひとまず信じることにした。]
[ついでに、寝床に仕込まれていた不審なメモにも気づいて、また気分も沈んだ。だが『予言』の内容は覚えていたし、そこに書かれていた名は「信じろ」と言われていた後輩の名であったから、丸めて捨てた。]
[明日になったら、ねーさんにあの手紙のことを聞こう。そんなことを考えながら、眼鏡を外して目を閉じて――**]
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ぶえええ
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