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[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
乾いた拳 坂本裕子 は 万年不憫キャラ 古橋藍 に投票した。
凡境止水の天文部 相沢誠人 は 万年不憫キャラ 古橋藍 に投票した。
胸がときめく生徒会長 望月小太郎 は 万年不憫キャラ 古橋藍 に投票した。
物語に沈む 織部智弘 は 万年不憫キャラ 古橋藍 に投票した。
万年不憫キャラ 古橋藍 は 乾いた拳 坂本裕子 に投票した。
スカート丈がギリギリな 中村茜 は 万年不憫キャラ 古橋藍 に投票した。
乾いた拳 坂本裕子 に 1人が投票した。
万年不憫キャラ 古橋藍 に 5人が投票した。
万年不憫キャラ 古橋藍 は処分された。
スカート丈がギリギリな 中村茜 は、乾いた拳 坂本裕子 を占った。
胸がときめく生徒会長 望月小太郎 は、凡境止水の天文部 相沢誠人 を守っている。
次の日の朝、スカート丈がギリギリな 中村茜 が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、乾いた拳 坂本裕子、凡境止水の天文部 相沢誠人、胸がときめく生徒会長 望月小太郎、物語に沈む 織部智弘 の 4 名。
/*
とおった! とおったよおおおおおおおおおおぶええええええ
お2人ともようこそ墓下へ!!!!!(発狂)
ちょっと支配人業してくるから待ってて!!
>>さあ来い、スカート丈がギリギリな 中村茜……
ザワ君の顔でこれ言われるとむっちゃおなかいたい
お疲れ様ですー。
/*
おつさまでーーーす 通りましたねぇGJあるかと思ってた(まぁあってもなくても僕は死ぬんだけどね!だぶぴ!)
*/
/*
お二方お疲れ様ですー!
ようこそ異世界へ!!
/*
お ま え か
おつさまでーーーす 通りましたねぇGJあるかと思ってた(まぁあってもなくても僕は死ぬんだけどね!だぶぴ!)
*/
[にゃあ、とどこかで猫が啼く。]
[予言の猫はみたび啼く。]
/*
▲:<<物語に沈む 織部智弘>>
▼:<<凡境止水の天文部 相沢誠人>>
すでに扉があかない特別教室>3.視聴覚室、10.美術室
本日より、扉が開かない特別教室>4.図書館、1.音楽室
5dより、扉が開かなくなる特別教室>7.保健室、8.理科室
*/
[にゃあ、とどこかで猫が啼く。]
[予言の猫はみたび啼く。]
/*
▲:<<物語に沈む 織部智弘>>
▼:<<凡境止水の天文部 相沢誠人>>
すでに扉があかない特別教室>3.視聴覚室、10.美術室
本日より、扉が開かない特別教室>4.図書館、1.音楽室
5dより、扉が開かなくなる特別教室>7.保健室、8.理科室
*/
お。村の終わる日が決まった?
あれでもこれランダム表示じゃない、っていうかなぜいきなりメモ
★全員>投票を「凡境止水の天文部 相沢誠人」にセットしてください。
★悪霊陣営>襲撃を「物語に沈む 織部智弘」にセットしてください。憑霊・悪霊の襲撃の操作(片方お任せ等)は構いません。
★相沢誠人自身は、<<胸がときめく生徒会長 望月小太郎>>に投票セットしてください。
初日から普通にランダム表示じゃなかったそういえば。
メモしか見えて無かったのは単に更新拾い漏れだった。
/*
最終日かあ……既に寂しい気配がしてくる
乾いた拳 坂本裕子は、凡境止水の天文部 相沢誠人 を投票先に選びました。
とりあえずリミットなので落ちます!また明日ー**
/*
私、ランダム強いな。ランダムで負けたことあんまない気がすると思ったら、どこぞのコラルが負けてた。あれは何となく不運そうだからしょうがない。
坂本さん悪だと学生負けかーー。1人残されてどうしろと。オリベーを護衛したら1日伸びるんだけどもオリベーガードする理由がないのよね。
/*
ああでも「全ての悪霊を退治したのだ!」ってエピナレーションが出るの不自然だから、相沢が悪霊じゃないってのは十分あり得るのか。
というかそうかも。
/*
>「明治34年創業です 今はカレーもやってます
あんぱんの店の暖簾分け 和洋折衷おいしいです」
これは何なのwwwwwwww
*/
/*
やベーガチ記憶喪失で昨日更新後に何やってたか忘れたわ……
とりあえず悪霊ですどうもどうも
墓下設定>>1:48です
/*
ザワ悪なら学生勝ちと。
あの縦読み、私の名前でもやってみて欲しかったな。
5文字名前とかやりたくないわという悪霊の執念でランダムに引っかからなかった気がする。
気がするけどエピで楽しみにしてます(期待の眼差し(無茶ぶりの眼差し(あなたを見てます(あなただよあなた
/*
安価間違えた。
>>1:*48かな?(見に行かない)
えーと舞台設定以外の墓下3行
・オチ生きてるよ、怪我も治ってるよ
・まどかちょっと透明
・僕です^^ じゃなくて赤人格≠白人格
/*
悪霊さん表に裏に大変ですな
赤ログ楽しんでマースぴーすぴーす
俺のまーちゃんに何してんの?(真顔
*/
/*
あ な た で し た か
>>+0見てしばらく笑い倒してましたはらいたい
*/
/*
>>+6 お疲れでーす!
あ、まどかの透明は阻止しましたので!
大丈夫(なはず)です!!
[しばらく走り、もうすぐ美術室かというところでで足が止まる。その表情はどこか複雑だが真剣。
彼女は周りを見渡す。もちろん周りには何もいない。ただの廊下。]
……怒ってるの?
干渉しているから?客は黙ってみていろって事なのかな?
[誰もいない場所なのにまるで誰かに話しかけるように放つ。]
僕はちゃんと理解した上で行動しているんだからね。
本当は仲間はずれにされて、激おこプンプン丸なんだぞー…
僕は、僕なりの考えがあるんだからね。
[静かにそう告げると時計を探す節はせず、そのまま来た道を戻って行った。先ほどの言葉はただの独り言。それが言いたい相手に伝わろうと伝わらかろうと知ったこっちゃない。
そして彼女はこのまま何事もなかったかのように多目的室に戻り、皆とご飯を食べるのだろう**]
/*
>>丈万
えっうそ、絶対メタで透けてると思ったんですけど
もしやばれてなかった系ですか
もう凡黒くて黒くて死ぬって毎日思ってたんですけど
[しばらく走り、もうすぐ美術室かというところでで足が止まる。その表情はどこか複雑だが真剣。
彼女は周りを見渡す。もちろん周りには何もいない。ただの廊下。]
……怒ってるの?
干渉しているから?客は黙ってみていろって事なのかな?
[誰もいない場所なのにまるで誰かに話しかけるように放つ。]
僕はちゃんと理解した上で行動しているんだからね。
本当は仲間はずれにされて、激おこプンプン丸なんだぞー…
僕は、僕なりの考えがあるんだからね。
[静かにそう告げると時計を探す節はせず、そのまま来た道を戻って行った。先ほどの言葉はただの独り言。それが言いたい相手に伝わろうと伝わらかろうと知ったこっちゃない。
そして彼女はこのまま何事もなかったかのように多目的室に戻り、皆とご飯を食べるのだろう**]
【早朝・多目的教室】
[その日はいつもより、ほんの少しだけ早く目が覚めた気がした。誰か他に起きている人はいるだろうか、そう思いながら寝床を這い出して。]
[それを見た。]
[からっぽになったマット。残る血文字。昨日ここに寝ていたのは。今日いなくなったのは。それを認識した瞬間、全身から血の気が引く。よろめくように扉に向かい、手をかけた。]
[そして、起き出した誰かに声をかけられても振り返らないで、静かな旧校舎の中、二人を捜しに駆け出していった。**]
/*
こっちから見てる限りではザワちゃんと表じゃ白かったと思うのですよ、完全に赤と別人
/*
>>凡
全然透けてませんでしたよ…
とりあえずログ読みます 楽しみです!!
/*
>>凡
何回かお?ってなったけど
今回全員お?ポイント多すぎやねんな
*/
/*
>>+10>>+11
別 人 で す か ら …… !!!
そこはほんと正直、禁じ手みたいなことやってるんで申し訳ねえ申し訳ねえ(ぼろぼろ
ただこう、貼りまくってるメモの文章とか、その辺が村建て臭してねえ? みたいな……
/*
記念ぺたぺた
2日目:新聞部 大上 仁子 を手招いた。
3日目:後ろに柱前に炭酸 落間流 を手招いた。
4日目:スカート丈がギリギリな 中村茜 を手招いた。
っつか、こっからどう自殺するかなあーーー。
結局COしかなくね?
凡境止水の天文部 相沢誠人は、物語に沈む 織部智弘 を能力(手招く)の対象に選びました。
/*
>>*5
ああーそれは正直なところほんのりと感じてましt<メモ
こちらも温存しつつ先に離脱をばー、明日もよろしくです!**
/*
オチ先輩のやられロールを読んだ中の人「わぁい」
*/
>>+13
隠す余裕ゼロでした……そんな余裕がどこにも……
>>万>>丈
すみません、すっかり真っ白になって呆けてたんですけど、襲撃したぜメモ残すので……
こんな場所でこんな襲撃されてえ! とかありますか?
なお襲撃RPはリアル平日という壁が立ちふさがっており困難な(ry
>>*6 凡
どこにしましょうね〜
多目的室から外に出てるのでどこでも意外といけるのでお任せかもしれない!!!
場所は問わないんですが予言のこと考えると、燃えた跡必要ですよね(下衆の笑み)とだけ思ってます。
襲撃ロール??????お????やります?????(笑顔)
/*
>>+15
八幡先輩引っ張り出したのはまどかちゃんです!!!!
>>+16
えっ<襲撃RP
えっ えっ あの平日 わたししごt
/*
>>*6凡 >>+16
なるほど燃えた跡は欲しいですねェ〜(ゲス顔)
それ考えるとやっぱ理科室ですかね。なんか薬品とかで燃やせそうなイメージ(小学生並みの発想)
>>凡*7
/*
リアル時間2日あるじゃないですか〜(下衆顔
まぁザワは表もありますから、無理なく!!!
燃えそうなところで燃やしといてください!!!!!(ひどい
呼んでくださればいつでも鳩から対応するんで(スーパー鳩族)*/
/*
多分、凡悪よね。
支配人でメタ悪見えちゃうからって悪希望するかなー。でも、それ言ってるとこの手のことやる時は毎回迫さんが悪しなきゃなんだけどーというのでちょっと否定気味だったんだけども。
坂本美食さんにしてはメモがマメ過ぎたしなぁ。
あと、自分が貼ってるなら昨日のあのメモ見ようよ!的なRPはしないだろう。
とか考えると、多分まこっちゃん悪何だろうけども、会長は悪霊しか護衛しないとかいうポリシーでもあるのか
/*
とりあえず襲撃ロールについては、マコトきゅんがザワのかっこで出てきたら古橋なんてちょちょいのちょいやで!っておもいました。まる。
*/
/*
>>+18>>丈
オーケーかかってこいよ(震え声)
あの、置きレス形式でお願いします……理科室で燃やします……
そちらから落としといてもらえると……い、今は燃え尽きすぎてマジでRP出てこなくて無理一度寝る!!
>> *8
/*
置きレス&先打ち了解でーす そうだ、理科室いこう。
私も日中忙しいので遠投パスになりそうですががんばって泣きわめいていきますね!!!!!!!!!
とりあえずお疲れ様でした!!!私も落ちますゆえ!!おやすみなさい!!!
*/
/*
>>*8凡
襲撃ロールはぶっちゃけ旧校舎フシギパゥワで自然発火とかでソロロールもありかな!!とか思ってたりします!
いやほんとにお忙しかったら理科室で勝手に燃え尽きてるんで大丈夫ですよ…!
あと>>2:*18読んで気付きましたがそういや今回狩人……アッ……なんかすみません、役職臭わせすぎましたかね……(白目)
/*
しかしランダム空気読んだラス1襲撃だよね。
私以外だったら、メタ考えた場合、私は確白してるんで襲撃引っかかってない方の白にLAが透ける。
*/
/*ごろごろしながら考えてたんですけど、脚から燃やされたらとりあえず床くらい引っ掻きますよね〜というロマン投げておきますね。*/
【深夜 二階廊下】
[付箋を壁に貼り付け、用を足した直後のことだ。トイレから多目的室へ戻ろうとした古橋の心臓が、びくりと跳ねた。]
[廊下の、奥。多目的室とは反対側に位置する部屋から、明かりが漏れている。誰かが電気を消し忘れたか……いや、あり得ない。さっきまでそんな光はひとつもなかったのだから。]
…………だれ、か。いるの、かな。
[部屋を出る前に全員がいるのを確認した。そして、ドアを開ければ音で分かる。誰かが抜け出したということは……ないだろう。なら。]
……りゅー兄ぃ、まーちゃん、大上さん。それか、
[犯人。声に出さず、口の中だけで呟く。もう一度、多目的室の扉を見た。望月先輩と相沢先輩が、寝ずの番をしていたはずだ。彼らを呼んで、探索しに行くべきだ。そう思うのだが。呼びに行く合間にも、そこにいる「誰か」は消えてしまうかもしれない。]
……確認する、だけだから。
[そう、呟いた。そうだ、万一のことがあれば、叫べば充分に届く距離だ。ここはとにかく、ちょっとだけ。扉についた窓から中を伺うだけ。そう決心すると、古橋は息を潜めて、しかし小走りで廊下を進み始めた。*]
/*
というわけでとりあえずの動きを投げて落ちますね〜
*/
【深夜 理科室】
>>+23万
[扉の向こうから、「先輩、」そうすすり泣く声が聞こえた。
この声はいったい誰のものだっただろう? 最初に消えた、彼女の声ではなかっただろうか。]
[きみが扉についた小窓から伺えば、なぜか明かりのついた室内、部屋の隅、ガラス張りの戸棚の中。
確かに彼女がうずくまって、すすり泣いている。
きみは部屋へと入り込むだろうか? 彼女へと駆け寄るだろうか。
その背後、扉は音もなく閉まる。*]
/*
>>丈
合流して頂ければ拾います! なんか途中で万追っかけてくだされば……!!
/*
あとすみません、墓下RPの分の時間も考えると今日中に襲撃終えないとアカンのであっさりなると思いま……今日恐怖の鳩中心なんですごめんなさい……
ちょいちょい確定はさみつつにもなると思います(鼻声)
襲撃してやったメモは外出前になんとか書きます貼ります
/*
おはようございます、襲撃鳩乱舞頑張ってください!
こっちも昼間鳩ですが、反応できたらするかもですー(RP強欲)
/*
いいこと考えた、オチ先輩が古橋襲撃すればいいんじゃね?(????
言うてないで夕方まで鳩です
[啜り泣きが聞こえる。それはあの日視聴覚室で聞いたように、実態のないもの……では、ない。丸く、大きく見開かれた古橋の瞳に、戸棚の奥に潜むような、「大上の姿が写った」。]
…………!!大上さん!?
[覗くだけ。そう決めていたのに。思わず扉を開け放ち、名前を呼んで駆け寄る。彼女がいるということは。なら。他の2人も。駆け出したからではない鼓動の高まりを早く安堵の音に戻したくて、その肩に触れようと手を伸ばす。]
[……あの、瞳に映らぬものの気配に敏い従兄弟とは違い。彼はまだあらゆる「異常」に気づけない。音もなく閉まる扉に、この部屋がもはや人間の領域から切り離されてしまったことも、まだ、気づけない。]
/*
>>*12凡
おつさまです!!わーい掻きむしっていくぞ〜
あっさり目了解です〜、今日がクライマックスですし表優先で!!夜は特に表盛り上がるでしょうし、墓下もやりたいし、強欲かつあっさりでいきます(矛盾)確定も大丈夫です!
とりあえず適当なとこで茜乱入待ちですね〜いつでも大丈夫。
オチ先輩が襲撃?お?(下衆の笑み
*/
>>+26万
[扉は一度閉まり、外界とこの境界を隔てた。けれどまだ、それは容易に人の手で開けられるような。
その扉も開けず、”窓”をくぐり抜けた少年は、少女の名を呼ばわる少年の背後に立つ。否、ポケットに手を突っ込んで、足を曲げて。人ならざる彼はただ、ある。]
ーー助けたいの?
[囁き声は君の耳元で。もし振り向けば、にんまりと笑う”先輩”がそこにいる。橙の瞳で、君の意志の炎を待つように、弓のように弧を描く口元を閉じた。*]
/*
吹いたwww オチだけに悪霊堕t(ry
【どこか】
[あの少女が、嫌だ。]
[あなたに だなんて。]
[待ち望んでいた? 否、違う。]
[「悪意」だ。向けられる敵意が、恐怖が、憎悪が、自分を形作る。]
[それなのに。]
[初めて覚えた、恐怖。
これはそんな名前なのかもしれない。**]
【どこか】
[このままでは。
殺される。消される。あの檻の中で感じていた焦燥が蘇る。
なぜ? 自身を呼び覚ました彼女が。
冗談じゃない。
もう、手段は選べない。**]
/*
同時進行自殺展開やってるけど気にしないで!
気にしないでオチ先輩悪落ちしていいのよ
>>*13凡
[誰の足音も、近づく気配もしなかったのに。あまりにも突然にそれは来た。耳朶をくすぐる、蠱惑の声。弾かれるように振り向いて、肩がガラス戸にぶつかり大きな音を立てる。背中をべったりと棚に預け、愕然とあなたを見上げた。]
……あいざ、わ、先輩……?
[名を呼ぶ声が疑念に塗れていく。この人は、こんな目をしていたか?こんな口で笑ったか?いや、そもそも、今なんと言った?「助けたいの?」、違う、この状況で彼が言うべきこととそれは、あまりにかけ離れていて、]
……誰、だよ、お前。
[ならば「違う」誰かだと、ただ素直に結論を出した。あなたの足元をちらりと見やり、ぎゅ、と手を握り締める。夢でも見ているのか。いや、これが夢ならば今までのことも全て夢だろう。これまでが現実ならーーきっとこれも現実だ。]
ーー助けたいに、決まってる。りゅー兄ぃも、まーちゃんもだよ。
[怯えを決意で覆うように、睨みつけた。古橋藍は、受け入れ始める。この世の異常を。この夜の日常を。それこそが、もはや異界に招かれようとする者の証なのかも、しれないが。*]
>>+29万
[宙に浮かんで膝をたたみ、その靴を見せない。明らかに人のできることではない。
もはや彼は装うことをやめた。それよりも恐怖が、嫌悪が欲しい。構っている場合では、ないのだ。彼がまーちゃん、とよんだ彼女の、あの紡がれぬ言葉のせいで。]
誰かな? 誰だと思う?
てゆーーーか。それを聞いて、何か変わるのかな?
あいざわせんぱい、だったらどうするの?
きみは素直に、俺に食われてくれるのかな?
[そう、これは現実だ。その現実感を否定するかのように、人ならざるものはくるりとさかしまに身を翻した。さかさの顔が、もはや逃げ場を失った君を追い詰めるように鼻先へ迫る。チーズを見つけた猫のような弧の瞳と口元。]
うぷぷ。カッコイイね。正義のヒーローかな?
でも、時は既に遅し。って言葉、知ってる?
[君の耳元へ、彼の手がのびた。その手は君を捉えない。ただ、スピーカーのように、掌は音を溢れさせた。
そう。昨夜、君の従兄のあげた、痛みに押しつぶされた、あの音楽室から溢れえなかった、絶叫。
悪霊は、心地よさそうに笑っている*]
[鏡界の廊下を急く。
偶然か、隙であったのか、あるいは誘いであったのだろうか、
これまで予告なく顕れては消えていた"アイツ"が、気配の残滓を落としていった。
"外"に、"アイツ"の所業に、干渉できないことは思い知っている。それでも、不安のような予感に追い立てられるように、あるいは押し込めてきた苛立ちの決壊に押し流されるように、不可視の尾のように棚引く痕跡をなぞる。]
(>>凡、万)
[【理科室】。そうしてたどり着いたそこの、あらゆる鏡面に、相対する二人の姿があって、]
……おい、
[それは、静かに震えた声。うまそうだと称され、隠してきた憎悪に満ちたそれ。まるで割り入ろうとするかのように理科室へ踏み込むその瞬間、絶叫が響き渡る。あの失態が、利用されて、ーーーー]
おい、っ、何してやがんだてめええええッ!!
[叫びに、ガラスの上に笑う"アイツ"の顔を打ち割る音は、混ざっただろうか。*]
/*
悪オチしないかわりにマコト君のお弁当業務しにきました
一部確定ロールに当たりそうなんで問題ありましたらご指摘お願いします(土下座
>>+31後、万
[君の絶叫。たった今上げられた憎悪の叫び。
その叫びが聞こえたのだろうか。その鏡面へ入れられたヒビが、映る少年の顔を歪ませる。
ああ、なんて嬉しそうな面をしているんだろう。
語る言葉は現実に、そして鏡の向こうにじんわりと響く。]
恥ずかしいのォ? 負けたこと、この子に隠したいの??
臆病だなぁー。オチせんぱいったらぁ。
臆病なオチせんぱい。
泣くくらいなら、目を、閉じてたほうがいいんじゃない?
[うぷぷ。あの嫌悪を誘う笑い声。
偽りを混ぜて。真実なんて、どれなんだか悟らせない。*]
/*
しるこさんの鳩のお弁当を下さい(切実
/*
確定???なにそれ????
やったもんがちでしょ?????(発狂)
確定せずに終わらせられるかーーー!!!
>>17*凡
[虚勢は、虚勢だと知っているから、崩されずにすむもの。本物の勇気なら、“何があっても”崩れ得ないもの。
けれど。彼の、たった一日で積み上げられた、勇気の虚像は。ほんのひと突きで、容易く倒壊する。]
……っひ、ぁ………
[突如響く絶叫。身を竦めた直後、その声が誰のものかを理解する。探していた声。望んでいた声が、希まざる声をあげる。あなたが逆さになろうと、射手の笑みで見つめようと。震えながらも敵意を湛えていた瞳が、みるみるうちに、あなたの好む色に染められていく。]
……っぁ、あ……う、そ……
[否定の言葉も紡げず。ただ無力にあなたを見上げる。境の向こうの、鏡の世界に響く声は、届かない。*]
/*
鳩のお弁当はこっちも欲しいです(迫真)
/*
古橋のメンタルをキットカットのようにサクサク折る簡単なお仕事です
マコトくんどんどん食べていってね!!
*/
>>+33万(>>後)
[チェシャーの猫は、不意に冷めたような表情へと変わった。
期待していた闘志はきみからすっかり失せてしまっていて、彼は自身の齎した「彼」の叫びがあまりにも絶大な効果を発揮したことに、言うなれば”飽き”を感じてしまったようだった。]
ーーツマンナイなぁ。
戦うんじゃ、なかったの? 助けるんじゃ、なかったの?
[彼の「絶叫」はなお、響いている。その絶叫のなか、君の鼻と彼の額が触れ合わんばかりに、さかしまの彼は君の眼を至近距離で覗き込む。君の視界にはいっぱいに橙が、怯えた君の眼の色が映っていて、]
オチせんぱいを、さぁ。まどかをさぁ。
助けられない、正義のヒーロー? おかしいね。
それとも、ヒロインちゃんになるのかな?
ねえ? オチせんぱい。
[きみに、彼がいることなんて知れない。でも、悪霊は確かにそう、どこかに呼びかけた。]
眼は、つむってて。いー よ♪
[歌うような言葉の端。悪霊は逆しまの手で、古橋の頬に触れた。
その手は体温も感触も何もない。なかったそれが、瞬間、まるで火箸のような熱を持った。
少年の頬の皮膚が焼ける、そんな匂いとーー それは不可思議にも、鏡の向こうにまで届いただろうか。*]
【理科室】
>>凡・万・後
[深夜に一人抜け出す古橋の気配に気付き、バットを手に息を潜めてここまで追いかけてきた。
とは言え所詮素人の尾行。気付かれぬようにと配慮して進んだので、理科室の前に到着したのは彼より幾分遅かった。
そして、室内から聞こえる話し声。
残った面子のうち多目的室に居なかったのは古橋だけの筈だ。
――なら、話し相手は。
結論が出れば、行動は早い。
扉を壊さんばかりの勢いで開け放ち、理科室に押し入る。]
古橋くんっ!! ……!?
[踏み込んでみて瞠目する。古橋ともう一人、見覚えのある人物の存在に。
震える手でバットを両手に握り直し、尋ねる。
視線は、相沢から逸らさない。]
……あんたが悪霊?
/*
遅くなりました、すみません!
そしてロールすれ違ってしまいまして、古橋火付けロール反映できずあばばば
>>*21凡
[肉の焼ける臭いにはっとする。
慌てて駆け出し、]
好き勝手させるか、っつー、……のッ!
[強く地面を踏みしめ、バットを頭上に高く掲げ。
一息の内に、全力で振り下ろす。]
>>*21凡
[最初から。分かってた。自分に何かができるはず、ないってこと。いつだって、自分の前には誰かがいた。からかわれ、泣かされた時も、彼が代わりに戦ってくれた。怯え、震えた時も、彼女が代わりに立ちはだかってくれた。自分はいつもその背中に、しがみついているばかりで。]
[決壊。……いや、元から堪えられてなど、いなかったのかもしれないが。見開かれた目から次々零れ落ちる涙を拭うこともせず、彼はただ座り込む。]
ごめ、なさ……ぃ、っひ、僕、臆病、でっ、泣き、ひっく、虫でっ……約束っ、守れなく、て、ごめん、なさいっ……
[愛玩動物は、庇護の代償に牙を差し出した。だから、彼は最初から、戦う術など持っていなかったのだ。もう届くか届かないのか、それさえも分からない謝罪をぽろぽろと零しながら、彼はあなたが近づくのに逃げようともしない。]
[そして、>>+36丈 あなたが踏み込んだ瞬間。彼が触れた手の、いや、触れた感触もしなかったそれが、熱になる。熱の塊。熱い、と感じたのは一瞬。それはただの、純粋がゆえに強烈な“痛み”となって]
っぁ、あ、あああああ!!!
[今まで人形のように動かなかった身体が、反射的にあなたを振り払おうと、力一杯にもがく。それはあなたに触れることもなく、あなたから逃れることも許されない滑稽な踊り。]
いたい、痛いいたい!!!痛、ぁ、い、っひぁ、りゅー、ぃ、うあああっ
[満足に名前も呼べないのに、みっともなく助けを乞う。中村が自身のために奮闘してくれていることも、知らずに。*]
/*
じゃあ俺はオチ先輩の薪になりますね
*/
>>+36丈(>>万)
[扉がまるで、割れるかのような音がした。それはもしかして、鼠捕りの檻のふたが落ちた音なのかもしれない。
だってほら、きみの背後で不自然と閉じた扉は何の音も立てなかったじゃないか。
まるで彼を取り巻く重力だけが逆さのように、彼は戸棚の前に座り込む古橋の前、さかしまに浮かんでいた。片手はポケットの中のまま。もう片手は、今、古橋の頬から離れた。その指先は何の熱も持っていないかのように普通のーーそう、あまりにも普通の色をしているくせにーー離れた古橋の頬は赤く爛れてまるで焼けたかのようで。もっともそれが君の眼に届くかどうかは、わかり得ないが。
指を離し、まるで鉄棒で逆廻りをするように”相沢”は顔をあげた。
きみの姿を認めて、そのきみのかんばせに浮かぶ表情に、頬をぎゅうと持ち上げる。目が、まるで月の様だ。]
そー ぉ。 どうもはじめまして、悪霊です。
よかったねーーーぇ。 ヒーローのお出ましだ。
[そんな言葉は結局、あざける色を帯びているのだ。彼女のバットが、物理干渉などまともにできない彼に、通じるわけがないと、そう、圧倒的有利を確信した、虐殺者の声で。*]
/*
すれ違い多発ワロタ どうも、鳩虐殺者です
ちょっ次15時ぐらいまで待つね!!
待つっつーか接続できなくなるんだけどね!!
/*
鳩の餌を買いました(電池追加顔)
15時了解です〜 とはいえやることやったので古橋は次の焼かれタイムまでまったり反応します(
*/
>>*18凡 >>+33万
[跳ね飛んだ細かな破片が皮膚を薄く掻き、じわと血が滲んだ。構わずにもう一撃を振るう。もう一度。
幾度繰り返そうと、衝撃は外には届かず、破砕音と共に跳ね返るばかり。
鏡面のつらが細かなヒビと赤に煙る。
ようやく曇りきったそれすら、多数の鏡面のただ一つにすぎない。嘲笑も、怯えに引き攣る声も降り続く。]
クソがッ、デタラメ言いやがって、今すぐ、今度は! 消し飛ばしてやるッ!!
へたれんなラン、藍! 聞くんじゃねえよ……っ!!
[猛る獣の息遣いが肩を震わせる度、罵声が、鼓舞が、焔を纏って吐き出された。別のガラス戸を、その向こうの"現実"を、睨み付けたその時だ。
(>>*21凡 >>+33丈 >>+40万)
歌うような声。狂った重力の中で聞いた、加虐の兆し。みるみる限界まで見開かれる目が、恐ろしい予想を映す。]
->
->
っ、やめろ、
[叫ぶより早く、酷く鼻につく、生体が焼ける臭いが、熱を持って鏡界を燻す。遅れて届いた悲痛な叫びが、酷く脳を揺さぶった。投げかけようとした言葉が、絶句に落ちる。
何故今すぐ庇いに行かないのか、何故あの手を払いのけずにいるのか、それもできずに何故見ているのだろうか! 現状を見失い硬直した頭が、駆け付けた女の姿を認識する。乾ききった喉が音もなく、口を使役する。]
[だめだ]
[ただ口を開閉するだけのようなそれは反応のようなもので、落間本人にすら、その言葉は伝わっていなかった。*]
/*
鳩餓死寸前であとは夕方以降になるので、オチフリーズさせときました
みなさん鳩戦頑張って!
>>*22凡(>>+40万)
[バットは空気をただ裂いただけで、手応えは一切得られなかった。
響き渡る古橋の苦悶の叫びにぎりりと歯を食いしばる。
何も出来ずに、易々とここで犠牲になるのだろうか? 諦念が胸中を占めかけた。
が、気力を振り絞って笑う。]
あんた、ザワくんじゃないでしょ。
そんなヘタクソな変装で騙して、あたしらの心を引っ掻き回そうって魂胆?
……明らかに愉快犯でやってるヤツのするコトなんて、ぜんっぜん信じらんないし。
あのラクガキみたいに、あたしらをビビらすためにやってるんでしょ?
無駄だね、誰も信用するワケないよ。
[落書きを残したように、教室の入り口に罠を仕掛けたように、窓に手形を残したように。
驚かせて慄かせるために、見知った人間の姿を取っているのだろうと。そう決めて掛かる論調だ。
無駄な抵抗だとは分かっていた。どうせ、こんな言葉は痛くも痒くもないだろうと。
それでも――屈するな、ビビるなと。後ろで苦しむ後輩にそう言ったのは、自分自身だ。
ならば屈する訳にも、ビビる訳にも行かない。せめて最期まで抗い続けて、叶うならばこの状況からの脱出口を見つけようと、そう決意してあなたを見据えた。]
/*
15時過ぎ了解ですー。
こちらは17時くらいからしばらく反応出来なくなりますが、もしそこまでに纏まらなかった場合は確定多用で適当に茜バーニングしちゃって下さい…
/*
茜バーニングくそワロタ 逐一言語センスがツボるんですけど
箱確保したよしたよ でも反応は相変わらず鈍いよ(勤務中)
頑張って二人とも燃やすわ……
でもごさっと増えてて死人顔してるからちょっとまっ 待ってネ
/*
茜バーニングからすごい言霊を感じる
古橋は二度焼きでしっかり火が通るね
*/
>>+39>>+40万
>>+43>>+44落
[苦悶と恐怖の叫び、助けを求める悲鳴、そして憎悪と──それはあるいは絶望とでも言うのだろうか? そんな呼吸音。
嗚咽のように空間を震わせるそれらに、悪霊は歓喜に震えるばかりだ。もうひとつ、そう指を伸ばした時、]
>>+46丈
[猛る怒りに燃えた少女が、そのバットを振りおろした。手ごたえは確かにない、あるとすれば空気密度の違う、水の中を掻いたかのような、わずかな重みを覚えただけ。そしてその、きみの後輩の姿を模した悪霊は確かに一度は切り裂かれたはずなのに、依然としてニンマリと笑ってさかしまにそこにある。]
──カッコいいなあ。ヒーローだ。
かわいい子犬ちゃんを、助けに来たの?
俺と。 戦って? そのバットで。
[不思議そうに首をかしげた。]
どうやって?
勝てると思ってる? それとも、勝てなくても。やるの?
/**
づびまべん(鼻声)ようやく会議から戻れたけどまたすぐ1700から来客なんです
毛沢東とメッツァやり合いたいのに時間がないギギギ
あ、あとで時かけでやらせてもらえませんか……いつになるかはわからんちんですが
二人ともこんがりローストして墓落ちは確定で!!!!
なんなら万だけ先にローストして落としますんで!!!!
/*
こちらもこれから23時くらいまで恐らく鳩すら触れない状態になるので、そちらのご都合よろしければ時をかけるなり鏡の中で再戦なりでお願いします(白目)
というか本当にご多忙でしたらお手軽確定ローストでオッケーですよ…!!
/*
万はやることやったんでお暇な時にこんがりローストしてやってくだしあ!!!無理なさらず!!!
*/
>>万>>丈(>>後)
[勝てると思ってる? 虐殺者の言葉だ。一片たりとも、敗北を予想しない言葉だ。
だって、向けられる敵意を、向けられる憎悪を、そして恐れを──それらを喰らい、糧とするのだから。]
[苦痛にあえぐ彼の、足元にポと明かりがともる。否。明かりではない、小さな炎だ。
まるで彼の足に“灯油”がしみこまされているかのように、その炎は彼の足を舐めていく。
舐めた炎は皮膚を焼き肉を焼き、辺りに嫌な臭いを漂わせた。
闘志を燃やす彼女の足元に、ポと明かりが──それもまた、炎だ。
まるで彼女が奮い立たせている怒りの様なそれは、けれど彼女自身の身を焦がす悪意だ。]
[彼は、彼女は悲鳴を呻きをあげるだろうか? それともそれすら出来得ないだろうか?
炎は空気を熱し、熱こそが気管も肺すらも焼き尽くさんとしている。
そして、もがく指先に、蜃気楼に揺れる視界に、あの足跡の主が無数に触れ映るだろう。]
ねえ、勝てると 思ってる?
[その言葉に哄笑も侮蔑もない。
ただ事実を尋ねる、わずかに変わった色の言葉を最後に、君たちの体は床へと沈んで、]
>>万>>丈(>>後)
[そして、ゆっくりと沈んだきみが目を覚ましたのは、何もかもが反転し、彩度の落ちた──「理科室」。
焼け焦げ炭化し、死んだと思うほどの熱傷は、わずかな熱を残してすっかり消えていた。頬の、足に残ったわずかな水ぶくれが、きみたちがあそこで受けた虐待が夢ではないと思わせる。
まるで助けあうかのようにきみたちは寄り添っていて、もしかしたら、昨日消えたあの絶叫の主も残されていたかしれない。
目覚めたきみたちの脳裏に、まるで打ち込まれたかのように残された少年の声。]
「鏡の世界で、ごゆっくり?」
[**]
/*
づびばべ……(涙声)
確定強制的にしめさせてもらいましたうわあああん(ダンッ
さ、再戦……毛沢東がかっこよくて戦いた いぃ……
ぴいい**
/*
ちな凡の黒さは敵を作らないところだよね。
敵の姿がはっきりしてなかったから、敵を作らない≠黒いだったのかなー。
そういう意味ではリコシェの方がまだ白くなろうとはしてた(タゲロはした)
*/
/*
凡的にも発狂しそうな最終盤面なんですけど、発狂するには喉が足りないこの現実
だってさあ、残ってる面々が超クラスメイトにめっちゃかわいがってる後輩にすっごいなついてる兄みたいな幼馴染やで
どうやってタゲロしろと
*/
/*
まず、村盤面に敵を引っ張り出す必要があるね? つまりマコトが表に出る必要がある。
そのためにはどうすればいいか? 誠人がマコトの存在に気づかなければならない。マコトは現時点、誠人に素知らぬ面をさせて隠れていればまず問題ないと判断しているわけで。
でも、墓下の都合で死の恐怖を覚えてはいるから、誠人が自分を表に出す動きは妨害しない。誠人が死んでもマコトは死なない。
⇒お守りがボローイな展開を持ちこんで誠人に気づかせよう。
さてそのあと誠人はどうするか? うーん。うーーー…ん……
*/
/*
襲撃RPお疲れ様でしたー! いやほんとお忙しい中お疲れ様でした
改めて茜ちゃん古橋君鏡面世界いらっしゃいませー
/*
戻ったら
>>+47 茜バーニングとか
>>*26 毛沢東とメッツァやり合いたいとか
こんがりロースト全体的に連呼とか
今読むと>>*23 鳩虐殺者とかも
すごいツボな言霊溢れかえってた
/*
ふむ。身の振り方をどうするかな。
今までは一人でぐるぐる悩む系で積み上げて、周りを巻きこんで何か出来てなかったしなー。そこ反省点。
最終日だしなんか事件起こしたいところだが。殺傷沙汰すればいいの?
いや、それ狙ってはいたんだけど。坂本先輩もそっち方向に行きそうな予感で。なら向こうのがそういうの得意そうだしなって。
じゃあ自殺……うーん自殺……考えてはいたけど、「誰かを殺せ」ではなく、「悪霊を殺してみせろ」って挑戦が来てるから……
そこで自殺するってのは何か違うような……発狂して自殺?
それで面白くできるのは昨日までだろー。最終日にやるこっちゃないわ。
*/
/*
やっぱ、まだ理由が弱いなーとか思わずに昨日自殺しておくべきだったな。
RP村では、何かするチャンスがあれば貪欲に掴むべき。あやさん覚えた。
*/
/*
かといってこのまま何となく終わっては……今までお付き合い頂いた不安定ロールの意味が……
やっぱ発狂しよか。うん。
*/
/*
>本日まだ発言していない者は、乾いた拳 坂本裕子、凡境止水の天文部 相沢誠人、胸がときめく生徒会長 望月小太郎、以上 3 名。
おい高等部組
*/
[あの時、急激な眠気に襲われて、掴めなかった指は瓶を転がすばかりだった。
朝になって、飛び出していった後輩の物音で目を覚ましたのも、寄りかかっていた幼馴染から飛び起きたのも、昨日と同じだ。
2つのマットに残された文字、いない後輩。歯噛みする間もなく、ただ居ない後輩を追って教室を飛び出して──]
【家庭科室】
[そして、今に至る。いなくなった後輩が残した付箋を見た。窓にぶちまけられた文字も見た。理科室の惨状も。それ以外の諸々も。
さんざん二人を探した。いなかった。]
[床に膝をついている。食事の準備をしに来たはずだけれど、机の引き出しの前、額を机に預けて、手はだらりと垂れたまま。]
/*
LAがログインしました
墓下情報足りなければ取り急ぎで確認でもRPででもー。
/*
墓下RPの補助と、こっからどう自殺していくかが僕に残されたお仕事です!!!(吊られ=手招きアン村終了的な意味で)
>>+51落
おつありでしゅううう
いやほんと強制的に確定ぶった切り無双で申し訳ねえ
オチ先輩の前に地面からせりあがるみたいにして二人が出てきたと思います!
(>>凡 >>丈 >>万)
[灯りが点る。立ち上る焔に招かれるかのように、鏡面へまろび寄る。苦悶にもがく二人の姿を眺める"悪霊"へ、長引かせるなだとか、するなら早くこっちにだとか、そんなとんでもないことまでもを叫んだかも知れない。そんな自覚も希薄だった。力なく膝をついて、隔てるものの無くなった二人の姿を、ぼんやりと見た。]
[――気力に満ちた、中村の言葉(>>+46)が、リフレインする。
そう、全て"ビビらすため"のことだ。
意識を傾けることが"アレ"の、あの"悪霊"の糧になる。
そんなことは解かっていて、だから皆に居ることすら断言せずに、ここまで来たのではなかったか。
真っ先にその事実を確認して、実践してやるつもりではなかったか。
それがどうだ。今、一番相手を喜ばせているのは誰だ。
相手が調子付くと知ってなお、苛立ちも嫌悪も抱かずにはいられない"ばか"は。
自分で消したはずの焦燥を、恐怖を何度も蘇らせる"弱虫"は。
そいつは、当然、――――。]
["勝てると 思ってる?"]
[似たような事を問われた気がする。そんな時は、こう答えることにしていたように思う。]
[勝つ、だ。]
[それはできるのか。どうやって。これまで容易に吹き飛ばし、無視してきた疑問が、あの油の感触のように纏わりついて離れない。鬱積が降り積もって、そんな思考にすら霞をかけた。
二人が目覚めるまで、あるいは、二人に働きかけることを思い出すまで。どれ程、あっただろうか。**]
/*
とりあえずこっちも閉じたんでお二方INしたりまーちゃんINしたりし次第、お好きな場面からいけると思います!(願望)
ザワ死なのかマコト君死なのかで大分エンディングが変わりそうな気配が
/*
そういやマコト君も何度か縦に割れたことになるんだな。
旧校舎の悪霊の片方は縦に割られなければならない法則
/*
>>+54
*'``・* 。
| `*。
,。∩ * もうどうにでもな〜れ
+ (´・ω・`) *。+゚
`*。 ヽ、 つ *゚*
`・+。*・' ゚⊃ +゚
☆ ∪~ 。*゚
`・+。*・ ゚
大体こんな感じでどっちでも
/*
真面目に言うとかっちり決めて動かすことはできないので
(他人との絡みで設定も流れもコロコロ変えるというか変えたいというか)
どうなるかなんて考えてn
/*
でも、出来ればコタちゃんとオリベーにとって救いのあるEDにはしたいと思ってるんだけど
設定的に遠いね(笑顔)
/*
>>3はどういう状態なんだ……
私の残念な頭では、どう考えてみてもシュールなポーズにしかならなかったんだけど……
*/
[古橋が1人でトイレに立って、その後、急激な眠気の中で用意していたハッカに手を伸ばしたものの。隣の幼馴染が頃がした瓶にも手は届かない。
朝になっていなくなった二人と血文字を見て、固まって動くこともしないで後者中を探しまわったのだろう。
1周だとすれ違っただけかもしれないから。何周も。]
>>3凡
【家庭科室】
[あなたと同じものを見て、同じように二人を探して。
そうしてそろそろ時間の感覚もなくなって来たけれども、そろそろ昼食の用意だろうから手伝おうと家庭科室に来たのだろう。]
[中に入って、見まわして。床に膝をついて机に額を預けた姿を見て、慌てて駆け寄った。]
――まこっちゃん!?おい、どうした!大丈夫か!
/*
出ようかなどうするかなーー。
相沢先輩とは結構、濃い絡み方してるからにゃ……坂本先輩辺りに譲る方が……
*/
>>+46丈
[ふ、と痛みが軽くなる。身を焼く熱が消え、ただジンジンと疼く痛みだけが残る。霞む景色の中、荒い息をつきながら、あなたがバットをかまえて立つ姿を見る。]
[屈するな、と言った姿そのままの彼女を茫然と見つめる。怖くないはず、ない。こんな状況で。けれど彼女は、そんな素振りを、見せない。
自分にも。自分にも、あんな風にできていたら良かったのに。そんな後悔が胸にこみ上げる。今からでもできるはずだ。彼女の声がそう鼓舞する。
もう、何度も約束を破ってしまったけれど。それでも、何か、できることはまだないだろうか。そう心を奮い立たせるけれど、答えは、残酷なことに自分が一番分かっている。]
(……勝て、ない、なぁ)
[きっと。心の中で笑う。何を後悔しても無駄だ。でも。心の中で笑う。できることは、ないわけじゃ、ない]
[さっき、戦う意志を失った時。目の前の”彼”は自分に興味を失った。なら。戦う意志を見せれば、あるいは、中村先輩が反撃のチャンスを見出す、その一瞬を作れるのではないだろうか。――たとえそのあと、自分がどうなろうとも。]
[けれど。そう、古橋が決意した時、無情にもその時間は訪れた。]
>>*27 >>*28凡
……っ!?
[熱。再びの熱は、足元から。それは一瞬で駆け上がり、全身を飲み込もうと肉体を這う。服の燃える音、肉の焼ける臭い。そして]
あっ、ぐ、ッ―――――!!!
[声にならない。息の引き攣れたような、それは異音。音だけが喉から出ているのを知覚する。視界が明滅する。心臓の拍動がやけに大きく聞こえる。床に倒れ込み、火を消そうと足をばたつかせる。]
[――その視界に、それは現実だろうか。それともただのイメージだっただろうか。「悪霊」の、月の笑みが浮かぶ]
(……あ、ぁ。あい、つは)
[古橋は気づく。あいつは、悦んでいる。自分たちが苦しむのを。畏れるのを。あいつは聞きたがっている。自分たちの悲鳴を。絶叫を。]
[――なら。]
……っ、ひ……っ、く、ぅ……ぐ、ぁ……っ
[唇を噛み締めた。血が流れるほどに。体は小さく縮こまる。腕だけは、何度も何度も床を掻き毟る。息ができなくて涙がボロボロと零れ、胸が破裂しそうに痛い。]
[けれど、声は出さない。出してやるものか。お前を、悦ばせて、なるものか。]
[あなたはこちらを見ただろうか。その瞳に最後に映った色を見ただろうか。]
[もはやそれすらもあなたの糧となるというのに。]
……っ!……!!
っ、ぅ――――
[苦痛に耐え、苦痛に悶え。誰の名を呼ぶこともできないまま、視界が暗転して。かのざわめきを聞き取る前に、彼の意識は闇へ落ちる。世界が反転する前に、彼は意識を闇に手放す。]
[……――暗転。]
>>*28
【「理科室」】
[そうして。彼は落ちてくる。堕ちてくる。この世界へ。]
[意識を失ったまま、しかし炎に包まれたはずの体は、まるでそんなことが「夢」だったかのように。]
[……ただ、頬の傷跡だけがくっきりと、「現実」の跡を残して。]
[彼は眠っている。きつくきつく、目を閉じたまま。**]
>>4胸
[覗き込めば、しっかりとその眼は開いている。薄く開いた唇から、呼吸だってちゃんとしていた。]
──コタちゃん。
[最初に相手の名前を呼ぶのはただの、いつもの癖だ。そのまま、ずるりと預けていた額がずれた。尻が板引きの床に触れて、少し赤くなった額のまま、あなたを見上げる。一度、息を吸った。それから吐き出して、垂らしたままだった片手を、ゆるゆると差し出す。そこでようやく、あなたを見上げた。
差し出した手に乗っているのは、この日々の初めに、あなたがくれたお守りだ。
なぜだかひどく煤けて、血の跡までついている。]
/*
上手に焼けましたー
というわけで、襲撃RPお疲れさまでしたこんな締めですふええびええ申し訳ふえぴーひょろろ
表RP始まりましたね……!!wktkしつつ、1時間ほど席を外しまするる。改めまして墓下よろしくお願いいたします。
ではでは〜
*/
/*
襲撃RPお疲れ様です。お疲れ様です…
>>5凡
[先まで見てきた言葉達のせいであなたに何かあったのかと危惧したのだろう。覗きこんだ先で目もあいて呼吸もしていたから、ほんのわずかに安堵の息。]
――あぁ、……っと、おい。大丈夫か?具合が悪いのか?
[床の上に完全に尻を下ろしたあなたを膝をついて見下ろした。声音が気遣うような響きを帯びて。
そうしてあなたと視線を合わせてから、差し出された手を疑問気に見下ろした。]
……どうしたんだ、この汚れ具合は。
こんなに汚れたら御守の効果も……[差し出された手からお守りを受け取ろうとして、]
>>6胸
ちょっと。 混乱、してる。気持ち悪いのかもしんない。
[よくわからない、とようやく、まともな言葉を吐いた。目があったその表情はわずかに眉をひそめていて、幼い頃、突然あなたに叱られた時の表情によく似ていた。
差し出したお守りをあなたが取れば、煤の残った手を下して、膝の上で握りしめる。]
──どうも、してないんだよ。 ……してないんだ。
預かってから、ずっとポケットに入れてた。入れっぱなしにしてて、さっき。ハンカチ出そうとして、そしたらそうなってて、いつからこうなってたんだかも。
>>7凡
今日も変なのをいっぱい見たからか?
飯とかは俺がやっておくから休んでろ。
[此方はあなたを叱った時の表情ではなく。あなたが病気した時や怪我した時なんかの心配げな表情だ。
気持ち悪いという言葉に背を摩っただろうか。もう片手でお守りを受け取った。]
――……。……悪霊だなんだと、よくない物がいっぱいいるから。きっとお前に何かしようとしたのを守ってくれたんだ。だから代わりにこんなに汚れてしまったんだ、きっと。
/*
失敗したと思ったんだよ!!
そうだよね!!!!!
そうなるよね!!!
COしづれえええええええええええどうすりゃいいんだ
[いない。いない。どこにもいない。ねーさんも古橋くんも落間先輩も白滝先輩も大上先輩も。どこを捜してもいない。]
[窓に書かれた宣戦布告は読んだ。『誰か』を殺せ、ではなく、『悪霊』を殺してみせろ、という、限定された挑発。]
[あの三人のうちの誰かを。殺す。]
…………、
俺が
しねばよかったの、かな
[『誰か』を殺せと言われているうちに。自分が命を絶っていれば。自分で自分を殺していれば。こんな風には、ならなかっただろうか。]
[やっぱり、間違えてしまっていたんだろうか。]
[昨日、多目的室に戻るときに突如喋りだした大切な人形。その言葉を聞いてからずっと考え事をしていた。自分の考えは決まっている。それをむこうに伝えればいいだけなのだから。その感情は翌朝また二人いなくなった事をきっかけに強くなる。
提案を伝える前にやっておく事がある。それをしなければ――]
【家庭科室】
[誰もいないと思ったのだろう。思いっきり扉を叩きつけるかのようにバンッと開く。一日目、もうすでにいない彼ほど大きな音はたたなかったが…
そして真剣な表情で家庭科室に入ると見知った人物を見つけ悟られない為か。ニコッといつも通りの表情で彼らに近寄った]
あれー?相沢くんに会長ちゃん!
ここにいたんだー!
>>8胸
頭には、来たよ。なにが何でも、僕らに殺し合いさせたくて仕方ないんだって。でも、その手に乗ってやるかよって。古橋くんだって、一番ちっちゃいあの子だって、奮起したんだもん。先輩の僕が、やすやすその手に乗ってやるかって。だからそんなの絶対ない、どっかに隠れてほくそ笑んでるんだって……腹は、立ったけど。
[背をさする手に、強く目をつむって、大きく息を吸い込んだ。
目を開けて、息を吐き出すように言葉をつなげる。]
……僕も、最初はそう、思ったんだよ。けど、でも、おかしくない?
それじゃ、なんでオチ先輩なの? 白滝さんなの。中村先輩や、古橋くんが、なんでいなくなったの。
[ついているのは、血。と、煤。あの、いなくなった彼らの、いなくなった場所を示すような。]
同じ部屋にいたから? 一番近くにいたのは、コタちゃんなのに。
なんで、[あの場所を示唆するような。]
>>9兎
[さほど大きくない音であっても、突然のその扉の開閉音に、さすがに肩が揺れた。座り込んだまま、まん丸い目であなたを見る。]
か、神楽さん。い、いた……けど……。
あ、ごめん。まだ、ご飯、出来てない。
[作り始めてすらいない。]
>>9兎
[バンっと叩きつけるような扉の音に肩を揺らした。
近寄ってくるあなたに眉を少し顰めて見上げる。]
――…神楽か。
そんなに勢いよく開けるもんじゃない。
何か用事か?
>>10凡
あぁ……そうだな。古橋は俺たちのことを信じてもくれていた。
腹が立ち過ぎて気持ち悪くなったんじゃないか。
いつもそんな風に腹を立てることないだろ、お前。
[背中をゆっくり摩って、やっぱり声は気遣う様な調子だ。]
……偶々、選ばれたんだろう。お前はそのお守りで護られていたし。
古橋みたいに、夜にトイレに立ったとか。
襲われやすい場所にいてたのかもしれない。
俺は、外には出なかったから。
[手の上にのった血と煤のこびりついた御守。先ほど見てきたあの場所。
繋げてはいけない気がして、そう言葉を続けた]
【二階廊下】
[暗くなった廊下。血文字の書かれた窓の並ぶその横。ふらつく足取りで歩く。右手には、もう手に馴染んだカッターナイフ。錆び付いた刃が長く押し出されて、鈍い銀色を晒していた。]
……が、……最後の、カーニバル……
悪霊……からの、……挑戦状……
…………見つけて
……、ろす
[微かな声が、その唇から滑り落ちている。俯いた顔は床をじっと見つめていて、表情も窺えない。]
>>11凡>>胸
[まさか誰かいたとは思ってもいなかったがよくよく考えると相沢は今までここでご飯を作っててくれてたのだ。いる確立は高い。驚かせて申し訳なかったなと思ったようで苦笑いをした]
二人とも、びっくりしたよね…ごめんね。
あ、えと…ご飯じゃないんだ。
ちょっと探し物を…ね。会長ちゃん、ちょっとピーちゃん預かって。
[そういうと持っていた兎人形を彼に押し付ける。閉じ込められたとき人形についていた懐中時計は未だにない。
調理器具が入っているであろう棚に近寄り中をごそごそし始める。
この行動の意味をつっこまれたくないのか。そう思わせないようなテンポで話を変えた。]
――そういえば、智弘くんとゆうちゃん見かけなかった…?
さっき多目的室にいったけど…二人ともいなくて…
>>15兎
あぁ……いや、 っと。[押しつけられた兎人形を戸惑いながら受け取っただろうか。しゃがんだ状態だったから膝に乗せた。棚に近寄りごそごそとし始めた相手を見やる。]
いや?俺は二人とも見ていないぞ。
そっちの2人を探していたのか?
――……。家庭科室で何の探しものだ、神楽。手伝おうか。
>>13胸
うん。だから絶対、全員で外に出なくちゃ。古橋くんの信頼に、応えなきゃ。
[昨日、眠気防止の雑談で話したんだろう。「学校の先生になりたい」なんて。年下の、守ってあげなければと思っていた相手が大きく歩き出していく姿が、ひどく眩しくて嬉しくて、それを見守る人になりたい、なんて。その喜びをくれた少年は、大きく踏み出して──消えた。だからこそ。]
……なんかそれ、違う気がする。[腹を立てすぎて、に、どこか憮然とした声。否定はしなかったけれど。]
──僕だって、外に出てない。
誰でもよかったんなら、なんで。
[続きの言葉は、二日共の場所を示すことへの違和感だ。何かが繋がっている、そんな気がしてならない。]
>>15兎
[聞こうとしたことは、隣の幼馴染が聞いてくれていた。
だから、少し身を傾けて、あなたが何を探しているのか、覗き込もうとして。]
大体、物の位置は把握した、つもりだけど。
何か、いるのあるの? [場所教えられるよ、なんて。]
>>16胸
[彼が近寄った気配を感じたがそのままガサゴソと色んな調理器具を漁りながら話す]
ちゃんと茜ちゃんも藍くんも探しているよ。
んーっとね…智弘くん、茜ちゃんとすごく親しかったから…ゆうちゃんもまーちゃんと仲良かったし…面白くない悪ふざけも増えてきたから、ちょっと心配なんだ。
さすがにそろそろ何もなしじゃ怖くてね…
殺傷力が低い武器が欲しくてね。
[そうポツリポツリ、はっきりと答える。そして置くからいいサイズのフライパンを出しそれをド真剣で見ながら真剣な声で二人に問う。]
…ねぇ、二人とも。
フライパンって悪霊にでもパコーンって効くのかな?
[いたって本人は本気だった。]
>>16胸>>18凡
[彼が近寄った気配を感じたがそのままガサゴソと色んな調理器具を漁りながら話す]
ちゃんと茜ちゃんも藍くんも探しているよ。
んーっとね…智弘くん、茜ちゃんとすごく親しかったから…ゆうちゃんもまーちゃんと仲良かったし…面白くない悪ふざけも増えてきたから、ちょっと心配なんだ。
さすがにそろそろ何もなしじゃ怖くてね…
殺傷力が低い武器が欲しくてね。
[そうポツリポツリ、はっきりと答える。そして置くからいいサイズのフライパンを出しそれをド真剣で見ながら真剣な声で二人に問う。]
…ねぇ、二人とも。
フライパンって悪霊にでもパコーンって効くのかな?
[いたって本人は本気だった。]
/*
あっ坂本先輩すいません……何かすいません……
発言みた瞬間に内心で「ぎゃーーーーっっ」つったのもすいません……
主に
>[ チィ───… ………ン、]
がくっそ怖かったんですすいません
*/
/*こんな空気の中ギャグをいれようとするのはもう本当に申し訳ないというか。でも千歳的には二人を和ませようと精一杯の努力をですね(*/
>>19乾
[音がした。何の音だか、瞬間的には解らなかった。だから顔も上げなかった。そうしたら声が聞こえて、ようやくゆるりと顔を上げる。]
……さかもと、せんぱい。
…………要求。あったね……?
[窓いっぱいに書かれた文字に、視線をやりながら。うっすら笑った。視線はあなたの方を向いたが、濁った目はあなたの姿を、捉えているのやらいないのやら。]
>>20兎
[覗き込んでいた腰を下ろした。特にこれ、と定めて探しているようではなかったから。]
うん……うん、[後輩の交友関係までは、そこまで深く把握しているわけではない。けれどあの後輩のことだから、誰と親しかろうと、視線が俯いていく姿は、容易に想像できた。
だから、自分が混乱している場合でもないのに、まだ頭の中がまとまらない。]
[少し頭を振ったのは、脳を整理するための仕草だ。そして目を開ければ、フライパンを見つめる少女。]
──……。……悪霊……だからなあ……。足もなさそうだし、壁とかも抜けてきそうだし。
フライパンは……無理……じゃない、かな……。
[返す言葉はしどろもどろだ。あなたがとても真剣だったので。]
>>17凡
あぁ、当たり前だ。ここで踏ん張らないでどうする。
[昨日眠気に意識を攫われる前に聞いた話。
良い目標じゃないか、なんてあなたの夢を頷いて聞いていたのだろう。
その記憶もあって、尚更頷いた。]
慣れないことをすると気持ち悪くなるんだ。
――お前は……狙われやすい体質とかかもしれないだろ。
これだって、殺し合いさせる為に仕掛けたのかもしれない。
……お前が悪霊だとか、そんなことどうせ心配してるんだろ。あるわけない、何年見てると思ってるんだ。
/*
コタちゃんが僕のCOを妨害する(号泣)
いや>>6の時点であっこれ無理かな……?って思ったけど(涙声)
>>20兎
いや、俺たちじゃなくて織部と坂本に用があったのかと思ってな。
……殺傷力が低い武器、といっても……。
[困ったようにそう首を傾げた所、フライパンが出てきた。]
――……いや、利かないんじゃないか……。あとそれは、殺傷力は低くないと思うぞ。そんなもの振りまわす気か。
/*
コタちゃんの厚い信頼にじわっと心温めてたら>>*33吹いた
思いつめて夕方(リアル明日)に発狂しつつCOとかどうでしょう(ごり押し案)
>>23胸
[こくりと頷く。]
……コタちゃんも、選挙に出たばっかりの頃は気持ち悪そうだったね。
[ようやく少し笑って、そんな軽口。]
──なにさ、それ。
でも。もらってずっと、ポケットに入れてたんだよ。ずっと出してない。僕だって半分忘れてたんだ。それなのに、なんでそんなこと、わざわざ僕にだけするの。コタちゃんもこんなことあったの?
……わかんないんだよ、意味が分かんな過ぎて──僕はそんなんじゃない。でも、じゃあ、なんで。って、
>>25乾
[あなたが立ち止まったから、自分もその場で足を止めた。それから少し黙って、紡ぎ出される言葉を聞いて。最後に、思い出したかのようにカッターを持った右手を少し、持ち上げる。]
………誰を、
ころせば、いいんだろ。
できることが、それしかないなら。俺はしなくちゃいけないのに。
でも……誰がそうか、わからないし、………そんなことしたらダメだって……まだおもったりも、して
おれが悪霊だったら
これで俺の喉を突いておわるのにね
…………先輩、俺、
……どうしたら……いいのかな……
[ぽつぽつと、抑揚のない声が。消え入るような掠れた音になって、途切れた。]
/*
>>+61
誠人も涙が出るほどうれしいです!!!!
でもなんとかマコトが外に出るきっかけを作らないとアカンPLとしては違う涙が!!
思いつめるか……
>>22凡>>24胸
あぁ…なるほど。まぁ…んー。
用はなかったけど…ちょっと様子は知りたかったな…なんてね。
[二人の反応を見るように振り返り。そしてまるでもう見ることができないかの用に一瞬切なそうに笑った。すぐにフライパンに視線を戻したが。]
そっかーやっぱり無理なのかなー。いけるとおもったんだけど…
振り回すというよりも…あれだよ。
襲ってきたら野球のバッターみたいにスパコーンって追い返せるのかなって思ってさ。
[でも無理かーと呟いた後フライパンを元あったところに戻し困った表情を取る。]
むー……
/*
あれ、カッターで突いても殺傷能力なくね……?
裂いて、が正しかったな……でも訂正したらすごい間抜けだよな……
エピで笑って下さい!!!!!
*/
/*
こっちからマコト君叩き出す方向に持ってくのもありなのかなーとその場の思いつきで言ってみますが具体案は無いという……
>>28兎
[初めの言葉には同意の頷きを返したのだけれど、なにか、あなたの表情がひどくはかなく見えて、目を瞬かせた。]
──うーん。驚いて……驚くのかな、驚けば退散していくかも、しれないけど。驚かなかったら、あんまり……かなあって。
[困ったような表情に、うーんとこちらも困惑した表情。]
えっと。襲ってきた、時の対処法だよねえ。塩ぶっかける、とか?
/*
>>+62後
よっし! なんかRPしよ!! 男は度胸、なんでもRPしてみるもんさ!
と言いつつ、今墓下オチ先輩だけなのかしら!
なんかされるようでしたらマコト顔出すよ出すよ
>>30乾
[少しの間があった。あなたの言葉を自分の中で噛み砕いて、飲み込んでいるかのような。何度か言葉を発そうとしては、思い直すかのような。そしてやがて、口元に力ない笑みが浮かぶ。]
先輩は……冷静だね……
先輩にそう、はっきり言われると……悩んでた自分がすごい……めんどくさいみたいな……
めんどくさいのか、実際……
[そして一度、頭を振って。]
――先輩は。
どれを選んだの?
【「理科室」】
[どれくらい、経っただろう。痛みの中で夢を見るように。体が沈んでいくのを、彼の意識はなんと捉えたのだろうか。]
……ぅ
[唇が、小さく動いて。最後の想いのせいだろうか。それをぎゅっと噛み締めてしまう。けれど、そうしているうちに、ゆるゆると瞳が開いて。ぼんやりと、中空を見つめている。]
/*
>>>>>ここで古橋ログイン<<<<<
*/
/*
>>*35
RPは思いつき&機会あり次第ぶっこんでく姿勢です!
今の所中の人ともども待機アン考え中ですなーと言っていたらフルハス
>>26凡
応援演説をお前に任せたのはなんて失敗だったんだと後悔して気持ち悪くなってたんだ。
[少し笑い返してそんな軽口を返した。]
――そのままの意味だ。
俺には、なかったが。でも、色々仕掛けてるうちの一つだ。
なんで、なんて考える必要はないだろ。悪霊の仕業だ。
何を考えてるんだ、まこっちゃん。
>>28兎
[そうか、とあなたの表情に少し戸惑った間が開いた後に頷いた。]
野球のバッターみたいに追いかえせるならば、……中村がもしてるだろう。
あいつはそれこそ、本当にバットを持っていたんだから。
>>34乾
[返答に、虚を突かれたように目を丸くした。レンズ越しに見える目が何度も瞬きをして、あなたを凝視して。]
……なに……それ。どういうことだよ、先輩……?
殺しに来るのを……待ってたって……
[決断。その一言に、びくりと身体が震えるも。決めるのは、あなたがこの問いに答えてからだというように、その表情を見つめた。]
>>29凡
悪霊って事だから驚くのは難しい…もんね…
[どうしようとしょげていたが塩という言葉にピンときたのか顔をバッと上げる]
そうだ!塩!相沢くんナイスだよ!!
えっ…と…塩あるの?
[何か妙案が浮かんだのかニマニマしながら彼を見る。彼のほうがここの場所を知っているからだろう。]
>>33胸
うん。茜ちゃん。
本当にやる気満々だったもん。惚れ惚れしちゃうよね。
そのかっこよさ、見習いたいなー
[彼女を思い出していたのか嬉しそうな表情。しかし何か改めて感じたのか真剣な顔をして立ち上がる。]
会長ちゃん、お願いがあるんだー。
僕、相沢くんから塩もらったらちょっと探し物の旅にでるんだけど…
ピーちゃんちょっとそのまま預かってもらえないかなー?
>>32胸
好評だったじゃない。爆笑で。[少し前の話でまた笑った。軽口ではなく事実である。]
──珍しいね。あんまり、説得力ない。
だから、なんで……僕にって。なんか、意味があるんじゃないかって。……気のせい、なのかな。
もし、もしだよ……、もし僕が、本当は、悪霊なんだったら。オチ先輩や白滝さんや、中村先輩や古橋くんを、連れ帰せるんじゃないかって。そんで、そんで……みんな、出て、いけるんじゃないかって。
[困惑したみたいに視線が揺れて、結局自分の掌を見下ろした。煤がまだ少し残っていて、]
>>+63万
[小さな身体は身じろいだだろうか。微かな声が聞こえて、緩慢に視線を向けた。]
……ラン。
[無事を尋ねる言葉が上手く出ないことを誤魔化すように、小さく名前を呼ぶ。あなたのぼんやりとした視界の中、どこか茫然と座りこんで、よく知った姿が在る。]
>>36兎
やたらと似会ってはいたな。
[ころころと変わるあなたの様子に戸惑ったままで、今度は立ち上がったのを見上げた。]
あ、あぁ。一先ず持っておくだけなら構わないが。
塩の次は何を探すんだ……?
>>36兎
[少し息をついて、降ろしていた視線を上げた。]
──うん、あるよ。ちょっと待ってね。
[座り込んでいた尻を持ち上げれば、先ほどあなたが探っていた戸棚と別の引き出しを引いた。
伯方の塩 と書かれたビニール包装をそのまま取り出して、]
このままでいいのかな……袋開けとくね。
[ハサミで切り口を作ってから、少し板状の形を崩して。それから乾いた輪ゴムでぐるりと口を結んで、差し出す。]
/*
ふええええ坂本先輩困らせてないかなあああ
もっとなんかドラマチックに打ち返せるRP力がほしいよおおおお
*/
>>35物
[にやり。と。歯を剥いて笑った。──君がこの人の、歯を見せる笑みを見たのは、弁当の時分以来で。]
どういうことって──……そのままの意味だよ。
もううんざりなんだよ。何もかもな。
さっさと"ここ"からオサラバしたい。開放されたい。
それだけさ。
一人殺せば、一人出られる。
ウィン・ウィンの関係。
[スポーツバッグのジッパーを引き、手を入れる。
そこから取り出したのは。少し触れただけで皮膚をこそげ落としそうにぎざぎざ尖って錆ついた、かの柳刃包丁。
君に向かって、軽く放った。それは君よりずっと手前ですぐ落ちて、滑り行って丁度君の足元で静止する。]
決断しろよ、織部。
>>+66後
[天井、蛍光灯が並ぶ、どこも似たような教室の天井。けれど、どこかノイズの混ざるような、膜に包まれたような、はっきりしない世界の輪郭。その中で、自分の実在が信じられないかのように、何度も目を瞬かせて。]
…………りゅ、ぅ、兄ぃ?
[呼ぶ声のする方を、ゆっくりと見て。再び、しばらくの瞬き。それから、その虚ろな瞳にあなたの姿をはっきりと捉え、ようやく感情の色が戻ってくる。それはすぐに雫となって、ぽろぽろとこぼれ出す]
りゅー、兄ぃ……りゅー兄ぃ!!う、うぇ、ふ、ぅ。
[何度も何度もあなたの名を呼び、泣きじゃくる。これが夢か現実か、分からない。分からないが、とても長い間、あなたに会えなかったような気がして。]
>>37凡
選挙で爆笑とってどうする。[声音は終わった話しだから笑っていたけど渋い顔をしてみせた。]
――まこっちゃんが何か思いこんでるからだろ。
気のせいに決まってる。
連れ返せて、全員で出ていけるなら、良いに決まってる。でも、まこっちゃんが悪霊なんてあるわけないだろう。小さいときから見てるんだ、悪霊なんて憑いたらすぐに違いに気づく。
[あなたの言葉に被せるように言葉を並べたけれど。
掌の煤もお守りについた血と煤も言葉では隠せない]
/*
>>40
悪霊ちゃんそんなこと言ってないよ!! 一言も言ってないよ!!!
どうしようこの! この!
/*
メモ見てきたけど言ってないよね……?
>「誰か一人 殺してくれないかな
そしたら外に 出してあげるよ」
3日目のこれか……?
>>38胸>>39凡
[相沢から塩を貰いそれを兎人形を持つかのように抱えた。
そして相沢を見る]
相沢くん、ありがとうー!
ピーちゃんほどじゃないけど、大切に使うね!
[視線を会長に移すと相手が戸惑っているのかわからなかったようで、また笑った。そして持ってもらえると聞いて少し安心する]
うん!もし邪魔になったら相沢くんに押し付けちゃっていいからね!
でも、大切に扱ってねーピーちゃん意外とセンサイなんだから。
えっとね。武器の話とまったく関係ないんだけど…
ピーちゃんについていた時計がね、まだ見つかってないから探しに行きたくて。
その、探している間に何かあったら困ると思って対抗武器探しにここに来たの!
>>40乾
…………、
[ぱくり、口が開いて閉じる。「解放されたい」――それは自分もずっと抱いていた願いで、目の前の彼女が抱くのも当然で。]
[何かが床に落ちる冷たい音がする。目の前に滑り込んだ柳刃包丁は、握ったカッターナイフなんかよりも、簡単に人一人の命を奪えるだろう。]
……坂本……先輩は、
俺に、先輩を、殺せって。
そう……言うんだね。
[「決断しろよ」。繰り返される言葉がのし掛かる。足下の包丁と、あなたを見て。拳を握って。]
…………できないよ。
/*
坂本先輩は恐らく死亡展開したいんだと思うんだけどーーー!!!
ちょっとこの流れでは出来ませんでしたよおおおおおごめんなさいいいいいいい(のたうち)
*/
>>+67万
ぉー。
[最初に名前を呼ばれれば、そんな小さな返答をする。けれども、従弟がそのまま泣き始めてしまったので、困ったように眉を顰めた。のそと立ち上がり、数歩を歩いて古橋の近くにしゃがみ込んだ。丁度、その泣き顔を見下ろすような形になっただろうか。何度も名前を呼ばれる中、いろいろなことがぐしゃぐしゃと頭を廻って、]
…………ごめんな。
[結局、声になったのはそれだけだ。]
>>*27凡
勝てるとか勝てないとか、ムズカシイことは考えない主義なんだよね。
[大見得を切ってはみたが、さてどうしたものか。
突破口を見つけなければと必死に頭を回す中、不意に奇妙な香りが鼻をつく。]
古橋く、ッ!?
[焼ける彼を慌てて振り返って、そして自分の足元から立ち上る炎に気が付いた。
逃れようとした時には、既に己に火が移っていて。
肌の表面全てが剥ぎ取られるような、目の前が白むほどの痛み。
屈しないという決意もむなしく、耐え切れずに絶叫をあげた……つもりだった。
熱気に侵されて爛れた肺、そして焼け落ちた気管はもはや空気を運ぶことは叶わず、実際には声は出なかった。
ただ苦しげに掠れた、呼気とも呻きともつかぬ音が漏れ出ただけで。
そして、意識までもが焼け落ちた。]
/*
>>*36
極限状態ってコワイネ
/*
ということで、遅ればせながら焼かれてみましたー
もうちょっとしたら金髪イトコンビに乱入します
/*
いやっ、坂本先輩殺して発狂して胸凡も殺していく展開に持ち込むか!?
いやでも凡がメタ悪霊COしてる感じからして、エピは村勝ちっぽいし……そこに発狂した人殺しが居てどうするんだよ的なところはあるというか……
*/
>>41胸
親しみと好感度は上がったでしょ。[なんて、今度は軽口か、事実か。]
──そこは華麗に、説得してくれるもんじゃないの。
でも。僕は。悪霊、じゃない。僕自身が、そう。思ってるのに。
コタちゃんの目を、疑ってるわけじゃない。母さんより父さんより、コタちゃんは僕の事、わかってる。母さんたちより、一緒にいた時間が長いんだもん。でも、 ……コタちゃんより、僕は僕と、長く一緒に……って言うのも変だけど……いるんだよ。その僕がわかってないなら、もしかして って。
──煤が、取れないんだよ。[それだけまた呟いて、掌の煤をまた、見下ろした。]
>>+68後
[呼びかけに、返答がある。謝る言葉に、首を左右に何度も振る。何故謝るのか。今までどこにいたのか。幼馴染は、まーちゃんはどこに行ったのか。あいつ、「悪霊」のことは知っているか。そして、約束を守れなかったこと。言いたいことはたくさんあって、なのに言葉の代わりに涙ばかりが出た。頬の傷に、沁みて。あれが夢じゃなかったとささやく。]
[それで、思い出した。嗚咽の合間に、それを問う。]
りゅー兄ぃ。……怪我、してない?からだ、大丈夫?
[あの悪夢の時間の中で聞いた、目の前の彼の叫び声が、ずっと耳にこびりついて、いたから。心配そうな目で、そう尋ねた]
>>42兎
あぁ、分った。早く取りに来いよ。
どっかにやらないようにあずかっておくから。
[そうして、時計と聞いて兎人形を見下ろしただろうか。]
こいつ、そんなものがついてたのか?
落ちていたら俺も拾っておくが……、[時計を探すよりも他に探すものがあるのではと思ったせいで言葉が濁った。一日探したって半日探したって見つかってない者たちだ。]
……。……それなら、塩で大丈夫そうか。逃げる位なら。
/*
マコト:(俺の現世代替な誠人に敵意向けてほしくてやってるのになんでよそで殺し合いが起きた挙句誠人は慰められてるんだろう……????)
↑たぶん今こんな気持ち
*/
>>*36
追いつめられたカラネ シカタナイネ
>>+69
ようこそ茜!!!お疲れ様です!!!
糸こんにゃくにょろにょろ丸お待ちしてます!
>>42兎
ううん、どういたしまして。
[それが基準か。みたいな一瞬の間が空いてから、]
[思ったことは、大体幼馴染が言ってくれていたから、まあ。]
でも、一人で行くの? 僕も一緒に行こうか。一人だと、危ないんじゃない。塩があっても。
>>44乾
……だって、嫌だ。
先輩を殺したら……先輩が、いなくなっちゃう、じゃないか……
[当たり前みたいなことを、震える声で言って。]
守るって、俺……言ったのに。
[数日前、いなくなった彼らもまだ、残っていた頃。あなたへと向けた言葉を繰り返すように。]
>>45凡
目指してやったわけじゃないだろう。[呆れたような声だ。]
――華麗にとか付けるなハードルが高い。
俺だって、思ってる。まこっちゃんが悪霊な訳ない。昔から見てるし、何も憑いたりしないようにってそのお守りだって。
[もしかして、なんて言葉に僅かに俯いた。相手の掌の煤と、自分の掌のお守りの血と煤。]
――……。……煤なんて手を洗えば落ちる。もし、もしかして、俺もまこっちゃんも分からない間に、悪霊が憑いてたとしても。殺すとかあんな話に乗るものか。悪霊だけぶっ飛ばして、なんで憑かれてるんだってお前の頭をはたいて、それで全員で帰るんだろ。
[殺さないといけない。]
[それは、殺した相手がいなくなるっていうことだ。]
[たった今突きつけられて。気づいたみたいに。]
>>+72万
あー、してっけど。大したことねーよ。
[努めて普段悪態をつくように答える。先程血を流したばかりの拳を、腕を組むようにしてそっと隠した。実際大したことのない傷ではあったが、できたばかりのそれはまだ生々しくて、見せればやたらと心配される気がした。服にそれが擦れた痛みを、瞬きに隠して誤魔化す。]
お前の方は。
[ここに来る時、傷が癒えるのは身をもって知っていた。そして、目立つ位置に残された傷は、きっとまだ痛むだろうということも。それでも、慣習のように聞き返す。]
/*
発狂しかかってる系目指してたから、殺し合い出来ると思われたじゃって気もしてるんだけど……
何かを間違った感が強い……
あっこのパターン覚えある。ヘール殴りに行ったリコシェ。
(土下座)
*/
/*
茜いらっしゃいませ!! 好きな時に起きてくださいまし!
って糸こんにょろにょろ丸なんぞ
>>46胸>>47凡
ピーちゃんのトレードマークなんだよ、時計。
あれがないとピーちゃん困っちゃうから!
[会長の言いたいことを察したのか苦笑いになる。そうだよね。普通は時計なんてって思っちゃうもんね。と自分の中で皮肉る。もちろん声には出さなかったが。]
大丈夫だよー。多分あそこらへんに落ちてるかなって思ってるからそこ探してなかったら諦めて帰ってくるから!
…だから心配しないで、ね。
[そういうと片方の手で塩を持ちもう片方の手で相沢の頭を撫でその次に会長の頭を撫でた。そして家庭科室の扉へと走っていき最後に二人を見るように振りかえる。その表情は……笑顔]
じゃあね、会長ちゃん、相沢くん。
[そう告げると二人の反応を見るまでもなくそのまま目的地へと走って行った。]
/*
ていうか、発狂して自殺したかったんですよおおおおお
それ狙って発狂積みしてたんですよおおおおお
したら自殺できない展開になって迷走始めました!!!
はい言い訳です!!!すみません!!!
*/
>>+75後
[大丈夫だと言われると、バカ正直に信じて安堵の笑みを浮かべる冷静さが戻ってくると、自分の身に起こったことを判断する能力も帰ってくる。あれだけのことがあったのに、残った痛みは頬と足首のものだけだ。なら、彼にも同じようなことがあったのだろう――それはそれで、胸が痛む事実だが。]
俺、も。大丈夫。
[少し力なく、微笑む。怪我は治ったが、全身が怠い。ついさっきの出来事を思い出すと、すぐにでもまたあの痛みが帰ってきそうで。翳る表情を隠すように、質問を続けた。]
……まーちゃん、は。いる?大上さんは?
……あと、あの。あいつ……「悪霊」の、ことは。知ってる?
[横をちらりと見て、最後まで戦っていた彼女がいることは確認している。]
【「理科室」】
[汗にまみれて跳ね起きた瞬間には、嫌な夢を見たものだと思った。
そして次の瞬間、褪せた色合いの何もかもが反対の光景を見て。
意識が、現実を認めた。
そうだ、炎に包まれて。そしてその後――どうなった?]
あ、あれ。あたし死ん……でない、のかな……?
[首をひねる。所謂「あの世」とやらにしては、やけに現世に近いような。
物珍しげに辺りを見回し、近くにいる古橋に気付くと、急いで駆け寄った。
そして、その近くに座り込む人物に一拍遅れて気付いて、思わず驚愕の声を上げる。]
古橋くん、大丈夫!?
……って、えっ! 落間くん? うわ、やっぱここあの世じゃん……
/*
はい!起きました!!
糸こんにゃくにょろにょろ丸謎すぎてワロタ
>>49胸
結果おーらい。[最後の言葉は、確かに軽口だ。]
──選挙の時だって高いハードルだったでしょ。
うん……うん。[あなたの言葉に一つ一つ頷いてはいるけれど、視線はまだ、掌に注がれたままだ。ごく、とつばを飲み込むみたいに肩が揺れて、]
──……そう だね。うん。……みんな で、帰る。もし 僕が、僕に、悪霊 が憑いてるんだとしても、みんなが帰る、背中。見送るの なんて、絶対、やだ。
[さっき言った「みんな」に、自分は含まれていなかった。だから、もう一度繰り返すみたいに、言葉を繋げた。
ずず、と鼻を啜りあげて、大きく息を吐き出す。]
ありがと。 うん。ちょっと、落ち着いた。頭つかれたけど……
[言いながら、煤のついた掌も、そうじゃない掌も持ち上げて、ぐし、と顔をこする。何度も。俯いたまま、]
/*
糸こんにゃくにょろにょろ丸〜〜〜〜〜( ˘ω˘ )〜〜〜〜〜
*/
>>51乾
[あなたが包丁を拾った。その後の動作に、一歩後ずさる。唇を噛み、考えを巡らせ。息を吸った。]
………今の俺には、……やっぱり、先輩は……殺せないよ。
そんなこと言う先輩は、悪霊には、見えないから。
だから――夜、……今日の夜まで、待って。
夜になっても……何も、見つからなかったら……
今日も出られないって、もう出られないって、そのときには……
――俺が先輩を殺すから、
悪霊なんかには殺させないから。
[泣きそうな声と表情でそう言って、もう一歩、下がった。そうして、どっか行け、との言葉に従い踵を返して。廊下の奥へと走り去った。**]
>>+78丈
[駆け寄ってきたあなたを見ると、安心の笑みも深くなる。元気ですね、とつぶやいてから。「あの世」という言葉を聞いて、今更ながらにその可能性に思い当たった。]
…………え、俺、死んだの?
[確かにあれだけのことをされたら……確かにそうだ。死んだのかもしれない。よく覚えていないが……]
じゃ、じゃあ、え、お、俺たち全員幽霊……?
[まじまじと両手を見て、信じられないといった顔で。]
/*
あああああもおおおおおおお
自分のRP力がもおおおおおおおお
プロージット!!!(グラスを床に叩きつけて割る)
*/
>>50兎
[それは少し前だ。心配そうにあなたを見たけれど、頭を撫でられれば少しきょとんとした。
同年代の女の子に頭を撫でられるなんて、そうあることでもなくて。笑顔にまた目を瞬かせて、]
う、うん。 気を付けてね! すぐ、ご飯作るから。
[去っていくあなたの背にかけた声は、ひどく日常的な。]
>>+78>>+81>>落
[困惑する君たちの輪の真ん中、突然さかしまの少年が顔を出す。
ご丁寧に両手を顔の横で広げて、「ばあ」なんて今にも言いそうな表情で。]
死ぬの? 死にたいの?
──なーーーーんてね。
死人は何にも思わないんだよ? 残念ながら?? ご存命。
[きゃはははっ。そんな笑い声を最後に、少年はまたすぐに姿を消した。**]
[自分がどこを走っていて、どこに向かっているのかなんて、自分でもよく解っていなかった。]
[ただ、彼女の願いを叶えてやれない自分が酷く情けなくて。あんな形の譲歩しか出来なかったのが悔しくて。溢れる涙が止まらない。]
……っ、ちく、しょう……
[走りながら目元を擦った。立ち向かうんだ。何とかするんだ。方法なんて何でもいい。ただ、殺すべき相手は彼女じゃない。]
[それだけを信じて。今はただ走った。]
>>+77万
ん。
[頷かずに了解を示す。次から次へと飛ぶ質問に、苦笑いを浮かべる。相手のことを思えば当然のことなのだが、なんだか小さな頃の古橋を相手にしているようで。]
まどかもオオガミも無事だ。まどかはまだ休んでる……と思う。[保健室辺りのベッドでも使っていただろうか。] オオガミはこっちでもトイレにヒキってる。
……悪霊、アイツは、……。
[口ごもる。こちらも解かってる事はそう多くない。そんな単純な説明で良いのだろうとわかっていても、先程までぐるぐると考えていた事がぶり返して、表現に迷う。逃げるように、横を見た視線を追えば……、中村がそこで跳ね起きている。]
>>+78丈
ヒト勝手に殺すなよ、普通に生きてるっつーの。
あの世みてーなもんっつーのはまあ、半分くらいあってるっぽいけどよ。
[飛び出してきた発言に、笑おうとして口の端を引き攣らせた。上手く行かない。]
>>53物
[黙って、君のか細い言葉を聞いていた。
首を傾けて、刃を寝かせたまま。まるで品定めするような視線を君に向けていた。乾いた唇を、ちょっとだけ出した舌でれろりと舐めて。魂が焼けつくような気魄はあれど、今すぐに君を突き殺すような情熱はどうやら無いような目つきで。
踵を返し、走り去る君の背を眺めながら、そっと包丁を下ろした。
薄く、唇を開き、]
さっすが、頼りになる。
──それこそ、""私を守る""男だぜ。
[君に聞こえているか、どうか。きっと聞こえていない。
満足げに、にやりと笑って、ひとりひとつ頷いた。
柳刃包丁をバッグに投げ入れ、細く、熱い息を吐き出す。]
【理科室】
[ガラッと扉を開け何事もなく入っていく。目の前の惨劇、そして昨日最後に見た強く頷いた彼女はおどおどしている彼の姿を思い出す。
ただ、思い出しただけ。自分は慌てることもなく真ん中まで移動し近くにあった机に座り近くに塩を置くと天井を見上げた]
…まさかピーちゃん通じて話しかけてくるなんてね。
びっくりしたよ。ピーちゃんは僕の大切な…まぁいいや。
それより考えが聞きたいっていったよね。
[誰もいないのに誰かが聞いている前提で話す。
その表情は今まで以上に真剣。そのものだった。]
>>*37凡
[噂をすればなんとやら。突如現れたあなたに、小さく身をすくませ、近くにいる従兄の服の裾を握っただろうか。視線だけは睨み付けたまま、口を一文字に引き結んで、消えるまでじっとあなたを見ていた]
>>+82後
[「悪霊」が姿を現す前だっただろう。あと2人の無事を確かめれば、また泣きそうな顔でうつむいた。]
……よか、った。
……まーちゃん、も。痛い思い、したのかな。治ってる、よね。
[そして、「悪霊」が姿を消してから。]
……あいつ。相沢先輩、に、取り憑いてたり、するのかな。相沢先輩は、大丈夫、かな。
[古橋が寄りかかっている戸棚から、>>56神楽の声がする。驚けば、「現実」を覗くやり方を教わっただろうか。]
……みんなに、伝えられればいいのに。
[ぽつり、呟いた]
/*
そして発狂モードは完全に閉ざされた模様。
やべえ何とか覚醒モードにせな。かっこつけねば。
と思ったがいや、別にしなくていいのか……?
坂本先輩殺す展開になったときのこと心配してればいいか……?
相沢先輩LAなら、望月先輩がどーにかしてくれそう感ある。
神楽先輩も動いてるし。
*/
(ただ、全てを言わないだけ。)
(死ぬっていうことは、
愚かだったか、運が悪かったか、)
(そのどっちかだけさ。ずっとね。)
>>+81万、>>+82後
自分でもびっくりするくらい元気なんだよね、これが。
あー、でも当分火には近づけないかな……
[空元気でもなく、自然に明るい声が出た。
が、あの痛みを思い出してしまえば、流石に声のトーンが落ちる。
当分の間は、恐らく料理のために火を扱うことすら出来ないだろう。]
え、マジ? 生きてんの?
いやあ、あれだけ血出てたし、てっきり死んだんだろうなーとか思ってた……
[落間の方を見る。
確かに外傷は無さそうだ。なら、あの血痕は一体。
しかし、よくよく考えてみれば自分にも火傷の痕なんてない訳で。
そんなものなんだろう、と納得することにした。]
>>*37凡
[突然現れた「相沢」に、思わず固まった。]
あ、ホントに生きてるんだ。
……じゃない! ちょっ、待てこのやろー!
[人をおちょくるような言動に、ワンテンポ遅れて怒りが湧き。
物理的な干渉は無駄と知りながらも、咄嗟にあなたを捕まえようとするように手が出たが、勿論それは叶うことはなく。
姿を消すあなたを、ただ悔しそうに見送った。]
>>+84万
ああ、んなやばい目にはあってない……と思う。
[透けた姿を思い出す。酷い事態に、遭遇していたのだろうと思う。けれど、一先ず今は、古橋の想像する痛い思い、に話を絞った。]
憑いてる……んだろな。
ただ、あいつはザワのこと鬱陶しがってる。
鎖とか言ってたからな。直接、手が出せないんじゃねえか。[――今は。]
[そうして、"外"との弱い繋がりを話しただろうか。"伝えられればいいのに"。表情が曇る。どれだけそれを思っただろうか。そんな想いは、二音に圧縮される。]
……だな。
[そうして、中空を見る。]
/*
鬱陶しがってるのかなー。
ヒィーーー俺消えるーーーとかは思わせた相手ではあるか。
でも今は誠人通じて出入りしてるからなあ。ツールとしては便利に思ってそ。
誠人死ぬと解放はされるのかなー。これだけ招いたから大丈夫になったぜ(えっへん)みたいな?
>>2013/11/13(水) 00:42:04メモ
[突如動き、話した人体模型にも自分は動揺しないむしろ、来たのかと微笑んだ]
何か好かれちゃったみたいだね。
いいよ、話してあげるよ。
…僕はね、面白い事。楽しい事が好きなの。
始めは皆がこの非現実的な事にどう対処してどう行動していくのか見ているだけでも楽しいかなと、だから観客って立場になったんだけど…
[ここでため息をついた]
やっぱり皆びびっちゃってね。
君のやって欲しい事、なかなかしないでしょ?
君もつまないと思った?僕もつまないと思ったんだ。
[だって皆優しいもんねとこれまでのことを思い出しながら語った]
…だからね。
[そういうと自分はまっすぐと人体模型。いやそれを介して話しかけている悪霊そのものを見た]
傍観者がちょっと暴走して飛び出して。誰よりも先に君を殺しちゃおって!
だってそっちの方が楽しいじゃん。
[それにと少し低い声で続けた]
君の悪戯。ちょっとやりすぎなんじゃないかなー。
なーんてね。
/*
ん、神楽、鳩なのかな?
同じ脱字を繰り返してるってことは予測入力かなんか?
あんまり突き合わすと悪いかなー
>>63
[戸棚から。窓ガラスから。映る景色から降る声に、きょろきょろと不安げな様子で]
……神楽さん、何、言ってるの……?
だ、駄目だよそんなの!
[それから立ち上がって、どこで聞いているのかも分からない「悪霊」に向かって叫ぶ。無駄なことだと知りながら。]
神楽さんに、ひどいこと、する気じゃないだろうなっ!
[許さない、と続けようとして。口ごもる。許さなかったら、どうするというのだ。あまりに無力だ。拳を握りしめた。]
>>+85丈
ま、元気ならなによりってヤツだ。[し、と漸く笑みの息が漏れて。]
なんつか、すっげー普通な、お前。
[からかう様な口調で、けれどどこかしみじみとそんなことを言う。]
超生きてんぜ。治ったクチだけど、よ。
[ちらと送る視線の先、自身の足首。他者からは確認しづらい位置かもしれないが、そこに、残された浅い傷跡がある。その痛みより、あの嘲りを思い出して、奥歯を瞬間、噛み締めた。]
>>50兎
[相手の苦笑いをみて自分の言わなかった言葉が伝わってしまったと思ったのか、
そうか、と言っただけだ。]
分かりやすい所に落ちていると良いな。
と、何だ?
[頭をなでる後輩の手に訝しそうな表情を浮かべて、
扉へと走って行くのを視線が追った]
あぁ……、気をつけるんだぞ!
>>52凡
適当言ってるな。[やっぱり軽口だ]
――なら一緒に越えろ。
そうだ、皆で帰るんだ。見送るなんてちょっとでも考えるなよ、馬鹿。
[繰り返してから悪態をついて、背をぽんと叩いた。]
落ち着いたなら良い。煤が顔に着くぞ。
飯、俺が用意してやるからそれまでちょっと休めとけよ
>>+88万
[きみの手が届かないあたり、天井付近。いつものようにポケットに手を突っ込んで、退屈そうにふわふわり。
わざわざ姿を現したのは、何の気まぐれか。たんに暇だったんだろう。]
──する気にもならないよ。
俺は案外温和だよ? 遊びの狩りは好かないな。
どうせやるなら、
[本気で狩るよ。そう言いたげに、くるときみに顔を向けて。にたり。**]
>>*38凡
[見上げれば、獲物を狩る目。びくりと身を震わせ、思わず一歩下がるが、踏みとどまる。]
狩られるもんか、
[虚勢を張ったが、その言葉が終わらぬうちにあなたは姿を消した。下唇を噛み締めて、その場に立ち尽くした。]
>>2013/11/13(水) 01:10メモ
そこは訂正するなんて、律儀、いや本当に硬派悪霊なんだねー。
[クスクスと笑った後、のってくれると思った提案にのりきではなとのことで肩を竦める。]
えーつまんないなー。
まーそれは確かに悪意なんて僕には関係な……
[いつも通りにつまんなそうにけらけらと言ってた。
だけどそれは相手が最後に言い放った言葉で止まる。
ここで自分は初めて心から″動揺″したのだ。
それと共に後悔した。預けてきたのが間違いだったと…]
/*
RP村やってると、必ずどっかで泣きながら逃げ出したくなる。うぐぐ。
ところでもう独り言ポイントが400台に入っているのですがこれは。あと丸一日あるんですがこれは。
*/
/*どんなに親しい人、仲が良かった人がいなくなっても悪戯でも心から動揺焦りがなかったのに兎人形でそうなるって千歳なんなんだお前(顔覆*/
>>64胸
── うん。
[一緒に。その言葉を確かめるみたいに一拍おいてから、頷く。悪態と共に叩かれる手に、うぐ、なんて少し珍しい鳴き声。]
わかってる。混乱しすぎて、ちょっと整理、出来てなかっただけ。大丈夫。だから、馬鹿は余計だよ。成績だって平均だもん、馬鹿って言うほどじゃないや。
[煤がつく、なんて言われたって、しばらくまだごしごしとこすっていたんだ。いい年してみっともない、なんて。
ようやく赤くなった鼻のまま、顔を上げて、]
ありがと。……じゃあ、そうする。手が要りようなら、声かけて。
[腰も上げた。手近な椅子に腰かけて、べったりと机に懐く。あなたが料理を作っている時に、手伝わずに天文雑誌を眺めている時の姿勢。残念ながら、その手に今日は雑誌もなかったから、あなたの調理風景を前から眺めるつもりのようだ。]
>>胸
[食事の準備を始めた頃。前からうたた寝の寝息が聞こえた頃。
不意に、きみの頭上の少し上。背後から。]
──ほんと、いちいち嫌なやつ。
怒れよ。裏切り者って罵れよ。なぁにが、悪霊だけぶっ飛ばすだよ。
そんな都合のいいことが、出来るとでも思ってんの?
現実逃避してなんになる? もう逃げらんないんだよ。この、
[振りかえれば。そこにあるのは、彼の周りだけ重力が逆になったかのような、きみの幼馴染の顔。体はそのままさかしまに、ポケットに手を突っ込んで。いらだつように眉間にしわを寄せて。
橙の瞳できみを睨んでいた。]
── 臆病者。
[その悪態を最後に、フと、二人目の姿は消えた。相変わらず、前で彼は寝ている。**]
>>*39凡 >>+90万 (>>丈)
[どこか気だるげな様子に違和を覚える。"アレ"の普段の様子だなんてことが、おぼろげにでも解かるようになってしまったことを、どこか腹立たしく感じる。が、それは頭の片隅に追いやる。]
やめとけ。
[古橋に投げる言葉は乾いていて、どこか力無い。やめろなどと言える立場ではない。現に、今だって苛立っていない訳ではない。――思考のループが戻ってくる。結局、相手の望みどおりの、いかに"ぶっつぶす"かに収束してしまう。その手段が、無いにも関わらず。]
……勝てんのかな。
[それは、取り落としたような呟き。]
/*
にしても……
今後の身の振り方……身の……
織部は相沢先輩が悪霊だと解ったらどうしますか……考えなきゃ……
*/
>>+91後
[天井をずっと見ていたが、声をかけられて、あなたを見る。続く言葉に、耳を疑った。あの「りゅー兄ぃ」が。ずっとずっと、強いと思っていた従兄が、弱音を吐くところを初めて見た。]
[歩み寄る。どう、話しかけたものかと、迷う。励まされたり、宥められたり。けしかけられたことはたくさんあったけど、逆なんて、なかった気がして。向き合って、座り込んだ。それから、しばし手をぐーぱーしていたのだが。]
「勝つ」、だろ。りゅー兄ぃ。
[両の手を、それぞれ握る。ぶんぶんと上下に振る。意味が分からないが、元気づけようとしていることだけは、伝わればいいのだが。]
分かんないけど。俺も。勝てないって思ったし。やり方、分かんないけど。勝たないと、帰れないし。「勝てるかな」じゃなくて「勝つ」だって、言ったの、りゅー兄ぃじゃん。
やり方わかんなくても、とにかく思ってなきゃ、見つかるもんも見つからないだろ。
[そう言って、ふてくされたような顔をしてそっぽを向く。]
>>2013/11/13(水) 01:39:35メモ
[相手が何も言ってこなくなった。いや、最後に楽しそうに音を鳴らしたのはわかった。わかってしまった。だからこそ、相手の言葉が本気なのも。]
あ、……っ、ピーちゃんっ!!!
[そう叫ぶと彼女はもらった塩を置きっ放しにし、理科室を飛び出していった。
そして家庭科室に戻り、大切な人形に添えられたものを見て絶句する。先ほどまでの様子が違うことにきっと料理をしていた彼は何があったか聞いてくるだろう。
しかし、その言葉は今の彼女には届かない。でもきっとしばらくしたらいつも通りに戻るはずだ。それで彼も安心するはず。
しかし……彼は知らない。彼女は挑発された事も、その挑発によって、悪霊が欲しがってる感情が彼女に芽生えだしていることも。**]
>>66.>>67凡
ド平均だもんな。
考えなくて良い所まで考えすぎるから行けないんだ。
数学の時も言っただろ、前提は変更するな、って。
[つまりは今は、全員で帰るってことだ。
ごしごしと擦り続けてる相手が顔を上げれば、煤はついてないものの鼻が赤くて少し笑った。]
あぁ、ゆっくりしとけばいいさ。
[べったりと前で机に懐いたあなたの隣にでも兎を置いて、
腕まくりをして手を洗って。うたた寝の寝息に少しホッとして学ランでも被せておくかと思案した所、
不意に、頭上から声が振った。良く知る知らない声。
ばっとそちらへを仰ぐ。その表情と瞳の色が違う、見知った顔に目を見開いた。
すぐに見据え返す。]
――まこっちゃんが俺のことを裏切る分けがないだろう。
弟の1人も守れないで何が退魔師だ、生徒会長だ。
一度口にした約束はやってみせる、
[学ランのポケット、先ほど相手から受け取った御守を握ってあなたへと投げつけようとして、]
っち、 お前こそ。
隠れて逃げないで、出て来い臆病者。
まこっちゃんの顔してるくせに。
[ふっと消えた相手の場所を少しみていたものの。目の前の彼へと視線を戻す汚れた御守の中身をその場で入れ替えて、そっと彼のポケットに入れ直した。
そうして再び手を洗えば調理をし始めたのだろう。中華風の雑炊のような。
兎に添えられた、バターナイフにはまだ気付かないままだ。**]
>>+89後(>>man)
ま、ビビらないってのは徹底してこうかなーと思って。
[軽く肩を竦めた。
自分からビビるなと言い出した手前、後には引けない。
なるべく「普通」であり続けようと、今も意識している。
治った、との言葉に少し考えて。
悪霊を打ち破る方策を、思索するままに口に出す。
声はひそめない。どうせ、どこかで聞いているのだろうから。]
あたしらのこと、簡単に殺せるのに殺さないんだね。
むしろ治しちゃったりしてる、ってこと?
なにか……こう、意味ってゆーか。オモワク? みたいなの、あるのかな。
>>+92万
[古橋が歩み寄ってこようと、そちらを見もしないで、ぼんやりと"アイツ"の残滓を眺めていた。目の前に座られて、ようやく怪訝そうな目を向ける。手をそわそわと動かす様に、何やってんだと口を開こうとして、]
["「勝つ」、だろ。"]
[聞こえた言葉に、目を見開く。どれだけ見ても、目の前に居るのはあの小さな従弟だ。それがどれ程意外だったのか、表情にありありと描かれていた。手を引かれ、切り傷を思い切り捕まえられた沁みに、ようやく現実感が戻る。]
ちょ、痛え! 握んの強ぇよばか! ぁにやってんだよこれ!
[それは本当は傷の痛みであって、何をしているのかもしっかりと伝わっていたのだけれど。元気づけようと思われたことがどうにも気恥ずかしくて、悪態を付く。その間にも、言葉は続いていて。]
……、
[拗ねるように向いた横顔に、深く息をつく。もっともだ。もっともなことを、よりにもよって弟分に言われてしまった。だから。こちらも視線を逸らしながら。どうしても言いたくなかった事を言う時のような、ぼそりとした調子で。]
ん。…………さんきゅ。な。
>>+93丈
徹底なー……。
[どこかバツが悪そうな響きを含んで、鸚鵡返しで答える。
そう人に示唆して、徹底できてない例が目の前でそれを聞いているなど、
相手は思って居ないのだろうけれど。]
なんつーか、ここで飼ってる? みてえな。
なんか怖がったり絶望したりキレたりなんなり。騒いで欲しいんだってよ。
[吐き捨てるような言葉で、自分の理解の範疇を語る。]
/*
前の独り言読み返したら
>やっぱり退魔師なんだろうなあ
ってCOと信頼がかっこよくて感嘆してたんじゃないのjagさん
これはねむみの森だな
>>+94後
[痛い、と喚かれれば、怪訝な顔で手を離す。あなたの手を見ると、怪我をしていた。慌てて自分の手を見れば、うっすらと、ほんの少しだけだが赤いものが付いていて]
怪我!してるじゃん!なんで黙ってんだよもー!
[……言って。その答えは聞くまでもなく、自分で見つける。手を後ろ手に組んで。]
……俺が頼りないから、だよね。うん。わかってる……約束、守れなかったし。でもあの。あれ。うーん……うー……
[そのままうーうーと、妙な唸り声をあげて。それから勝手に納得したような顔をして。ぐっと両手で拳を作って、言い出すのだ。]
りゅー兄ぃは持ってないだろ!俺、ハンカチ持ってるんだからな!あと絆創膏と消毒液!転ぶから持ってけって母さんが!……こっちは、鞄の中だから、今、ないけど。……だから、えと、とにかく。
……俺でもやれること、あるかもしれないから、出来ない時は出来ないっていうから。言って。
[あなたが感謝の言葉なんて言えば。鼻白む。そんなことをこの従兄に言わせるなんて、ここで彼はどんな体験をしたのだろうと、少しだけ悲しく思う。けれどそれは表に出さずに、結局そっぽを向いたまま、ちょっと離れたところにどさっと座り込んだ。]
……おう。
[精一杯、背伸びをした態度なのだろう。そんな返事をよこしながら。**]
>>+96 >>+97万(>>丈)
[放された手を不満げに引っ込めて、二、三度ひらひらと振った。]
してるっつっただろ、聞いとけよ。
……別にお前が頼りねーとか関係ねーよ。
ちょっとしたので一々、怪我しましたーって騒ぐこたねえだろ。
[約束。という言葉に片眉を跳ね上げる。それは、これほどの事態だと解かる前のことで、だからこそ今でもまだ気にしているとは思っていなかったのだ。]
ま、それはアレだ、相手が悪ぃ。
[古橋が唸り声と共に悩み出す前、そんな言葉を挟んだだろうか。]
->
->
……まあ、持ってねえけど。それ胸張ることかよ、入れてもらってるだけだろっつか、ねーんじゃねーか。
[すっかり聞き終えてから一々ツッコミを入れるのは、やはりどこか照れ隠しめいていて。言葉の最後にやっと、小さく頷いた。]
ん。相談、すっか。まどかも一緒にな。
[それから、中村にも視線を送る。宣言せずとも、貴女は既にその気で居るのであろうけれど、確かめるようにはっきりと。]
――勝ちに行こうぜ。
[立ち上がる。座り込んだ従弟に近付いて、その時は何も言わずに背中を一度軽く叩いた。それから、もう一人の幼馴染の少女の元へと連れ立って向かっただろうか。**]
>>+95後(>>万)
騒いでほしい、かぁ……。
それ考えると、もっとクールでいた方がいいのかなー…。
[んー、と唸るような声。
こめかみの辺りを指先で揉み解しながら、舌で唇を軽く湿す。
そのまま黙って暫く何事かを考えていたが、あなたに視線を送られる(>>+99後)と、応えるように視線を投げ返した。
その表情には、依然として負けん気が宿っていて。
にやりと、勝気に笑う。]
おっけ、みんなで作戦会議しよっか。
[そう言って立ち上がると、頼れる後輩の元へ向かうのだった。**]
/*
>>+93>>+95の設定パクろう。
なるなるなる。
勝つ じゃなくて 負けない には弱そうだな。
そこにマコトがいないから。
メモメモ
/*
オオガミちゃんは飯大丈夫やろか。
もう半ば取り込まれちゃってて逆になんとかなってるのか、
もしくはたまに出てきて水道水飲んでたりすんのかな。
水さえ飲んでれば四日の絶食は結構いけるしなあ。
/*
そういや片足裸足だと歩く時にバランス悪いからもう片方の靴も脱いでそうだなって思っていたんですが、
ここまで裸足ロール忘れてたので多分このまま曖昧にいきます。
観測されるまで履いてるかどうかわからないラクマナガレーの靴
/*
中の人的には悪霊マコト君いなくなるの寂しいんだけど、きちんと倒されるキャラだよなとも思っていて胸中複雑。
(勿論現状の着地点も一応まだ消滅確定ではないのだろうけど)
好みキャラなのもあるんだけど、墓下で触れ合ってたからか愛着がすごいわいててですね……
/*
1d昼:窓を蹴ってあほらし
1d夜:悪霊なんていないだろ!
2d昼:不在
2d夜:白滝さがし/織部とフラグイン
悪霊否定派、相手が肯定派か否定派か気にする
「消えるな」「みんなと一緒にいよう」
先輩としての責任を主張、みんなでかえろうー
3d昼:不在
3d夜:悪霊肯定派に変更、戦えないから対話しよう
柳刃包丁は自衛のため
4d昼:死ぬ!
さもなきゃガチ殺し合いだ
死ねーー
4dがわからん
関係ないけど>>3:127の「それ以外の手段が思いつかん、ってのが正しいかな。」と
>>3:134の「考える必要が無いから、まだ考えてない。」はPL本音だろうなー
坂本のやりたいことに、こっちの提案してるものがかすってもない感じな気がする、困ったなー
/*
>>45
特に特殊な環境でも被虐待児でもなく、
共稼ぎの両親多忙な家庭なだけです
睡眠時間除くと、一日1〜2時間くらいしか触れ合えないくらいの
/*
>>70
そうなんだよねーー
赤人格≠白人格にしたの、誠人が小太郎に嘘をつくとか裏切るとか、それがどうしても出来なかったっつーか、想定できなかったからなわけで
【どこか】
[まったく不愉快だ。
さかしまに漂い、ポケットに手を突っ込んだ少年は、まるで石ころを蹴り飛ばすみたいに片足を振り上げた。]
[最初に連れ込んだ“彼女”が何を言い出すのかと思ったら、まるで自分に“同情”するみたいな。
次に連れ込んだ“彼”は、実に心地よい。怒って憎んでまるで上等の梨みたいだ。
次に連れ込んだ“彼”は、“彼”を搾るジューサーみたいな。そう思っていたら、何を言い出すのか。
あの時あんなに泣きわめいて膝をつくばかりの、冷ご飯とかそんな食事に思えたから、ジューサーにするつもりだったのに。
奮起するのは好都合、むしろ熟成できて結構結構。──けれど、なんて不安定な。
そして、“彼女”。 来なければ、連れてくるなんてしなかった。
一つを知れば三を悟る。
純化された怒りは、いったい誰に向いている? まるで、鼻面に人参をぶら下げられた、馬の様な気にすらさせられた。]
[傍観者の少女。対話と死を望む少女。
泥濘に沈む少年。いやなやつ。窓で、鎖。]
[もう、手段は選ばぬつもりだ。
恐怖と苛立ち。歓喜と失望。──ただこの旧校舎に人の姿もとらず漂っていた以前には、持ち得なかった“感情”。
概念とでも言うべき存在だった彼が、彼自身が唾棄した“生から転じた”ものに、近くなっている。
彼女から向けられる感情を恐れ、存在を無視されることを恐れ、憎悪と嫌悪を喜びとともに受け入れてしまう。
それを悟れば、手段など選べるわけもない。
これはただの、復活の儀式だったはずだ。旧校舎に、この場に自身の【意志】を取り戻すための。リスクなど、何一つない。
それが、いつの間にか。 【意志】を取り戻す未来と天秤に、【消滅】する未来がかかった、ゲームになってしまっている。
── もしかして、最初から? ………… ]
[どうする。]
[表の世界に、そして“人”に、その姿で接触した彼は、鏡世界にしばし姿を現さない。
彼の沈黙は、その焦りを示しているのかもしれない。**]
/*
なんか、もっと墓下煽ってこ! 悪霊ちゃんとみんな殺伐しようぜ!! って思ってるのに、全然煽りが思いつかない件
あと12時間でEP入りするんだから、ここが踏ん張りどころなのにどうした私 って感じなので、なんかこう……
無茶言ってるの自覚しつつ、煽り返しとか同情とかなんかこう、RPもらえるとすごく助かります……と悲鳴を上げて仕事です
【鏡界・廊下】
[話し合いの最中、一区切りがついた辺りだっただろうか。用を足した後の戻り道、ふと自分を映す窓ガラスを見た。"外"よりも色濃く霧を湛えるそれを、コツン、と、何気なくノックするかのように軽く叩く。
"ここ"に墜ちる、あの瞬間のことを考える。鏡面を通される。繋がりが、もし生じるとしたら。コツン。考え事に耽って、机を指で叩くような音がもう一度鳴った。*]
/*
意訳:残り時間的なものもありますし、せっかく反転世界だし異世界にいく系の七不思議とか利用して脱出試みて云々とかどうですかねという提案をフラグとして振っておいてみる。
18時くらいまで鳩(ほぼ置きレス)ですが、とりあえず置いておいてみるんでよからば構っといてください。マコト君も出てきてくれたら口喧嘩(多分)するよ!
/*
コタちゃんにCOしたの失敗だったよなぁ。
いや、誠人的に一番COしやすいのはそこなんだけど、
マコトが顔出しても隠ぺいされそうなんだもんー!
ううーんううーーん、ど〜〜しよ……
織部坂本を何とかしてまきこまないと……メモ? メモか?
/*
そういや、もう肩書き合ってないなーって思って考えてたんですが、願望を示すのであればまあいいのかな、とか。
虚勢を含めたポジシン。
ただ本編中のメンタル弱加減は後ろに柱前に辛酸って感じでもしかして:背水の陣
/*
>>+87
>直接、手が出せないんじゃねえか。[――今は。]
出せねえっていうか、壮絶なソロールになるので中の人レベルで手を出したくないです
/*
まどかと話したいんだけどリアル多忙っぽ、ちゅらい
でも正直、私が頑張りすぎて出て来づらくしてたんじゃないかという懸念は はい
/*
飴を強奪しまくってすらどう頑張っても998で多面うちとか
私は狂気の道を歩もうとしている気がするぜ!
*/
/*
まあ約1000として、50割で20レス
21〜26時だから5時間
1時間当たり4レス、つまり15分に1レス
無駄描写を省けばいける! たぶん行ける!
*/
/*
またこいつで最終日に絶望してるの何なの?
つーか今回もこいつ、守らなきゃいかん人を殺す話してるんですけど? 因果なの?
*/
/*
わかった、この迷走感
どういう結末がいいのかのビジョンが何もないのが問題だ
みんなで帰るのがベストぽいが、坂本は死にたいのかな?
帰ったら死ねないから、ここで死なせるのがいいの?
でも坂本以外はどんなエンドを望んでるのかわからない……
墓下は聞いていいかなぁ、まずいかなぁ
まどかはわかんないけど他はPC的にはみんな生存よね……
/*
考えてみたら、私RP村ですらLWやったことないんだなー。
そもそもRP村で狼やったの、フィムとリコシェくらいだけど
どっちも途中で落ちておる
推理では言わずもがな、PPイルキア(5年前)と2手目吊られのティくらいかー。
LWって大変なんだなあ……
>>+101後、墓ALL
[そう、鏡面を通じてきみたちはこの世界へとやって来たのだ。
そして、もう一度。落間がコツと鏡面をノックした、その瞬間。]
[この旧校舎中のありとあらゆる鏡面が、いっせいに光を反転した。
直後に映し出されているのは、【多目的教室】── 誰もいないそこ。
まるで、全員がそこに集められたかのようだ。]
>>墓下お〜る
[どこか──この、異世界の中で姿を結ばぬまま、少年は声を響かせる。]
意気地なしどもに鉄槌を。
ここが最後の「一勝負」。
さあ、オーディエンスもご招待だ。
[**]
/*
一日悩んだが、どういうエンドを狙えばいいのかは結局わからないままだ
地上の面々がどう動きたいのかがさっぱりポンすぎて意に沿うことは諦めた
もうどうにでもなるようになりやがれというやけっぱち
>>*43凡
[何気なく打ったノックが、最後の一回だった。眩さに瞑目した一瞬の内に、鏡面の描く景色が変わる。周囲に視線を走らせれば、ディスプレイされたテレビのように、並んだ窓に同じ風景が投射されていた。]
[両手をポケットへつっこむ。
所在を匂わせずに降った声を、ふい、と見上げる。]
……随分わかりやすくなったな、お前。
[呟く。]
[どうやってここから出るか。あるいは、どうやってここから情報を伝えるか。それが議題の中心だっただろう。その会議がふと中座した時だった。古橋がポツリと呟く。]
……「あいつ」の目的も、俺たちがここから出るのも、叶う方法なんてない……かな。
[それから、釈明するように慌てて付け足す。]
あ、あいつの味方なんてしないししたくないよ!!けどさ……完全にやっつけるのが、無理だったら。そっちの方向から考えるのも、ありかな、って。
[脳裏に浮かぶのは相沢のこと。彼には悪霊のことを知っているそぶりはなかった。なら、この事態を起こしたのが自分に憑いた悪霊のせいだと知ったら、あの先輩はどうするだろうか。あの心優しい先輩は、最悪の手段を取らないだろうか。戦って倒すという考えは、即ち、そういうことではないだろうか。そんなことを、追求されれば答えるだろう。]
/*
>>*45
ラスボス業おつ&ファイトです。
とりあえず誰がどこにINしても差し支えなければ移動していきますし、差し支えありましたら適当に回す所存を表明しつつ待機
/*
さらに誤爆(轟沈
*/
>>+103後
[どこかにいる。]
そう? 理解者面かな、オチせんぱい。
なにがわかってるんだろ ぉー。 ね?
[声だけ。]
>>+104万
[あしらうように鼻を鳴らして、呆れたような目つきを古橋へと向ける。]
それが出来ねーから、今こうなってるんじゃねえのかよ。
んな方法があったら"アイツ"だってそうしてんだろ。
[とはいえ、倒す方法、が思い浮かんでいるわけではない。何せ、"アレ"は縦に割ろうが消えない相手だ。それだから、議題は脱出に傾いていたのだろう。]
やっぱ、どう伝えるか、じゃねえの。
現状、"外"じゃ何があってもおかしくねえし。
[相手が追い詰めにかかっている現状、"外"はここよりもずっと危険にすら思える。恐らくは鏡面が多目的教室に染まる前、そんな話をしていただろうか。]
【二階端・多目的教室】
[多目的室に並ぶ10人分のマットは、そのうちの半分にもう主はなく、汚されたものもある。
そのマットの間を縫うように歩いて、黒板の前。そこに書かれた文字を見つめた。ペンキで書き殴られた文字。]
何が最後のチャンスだ。
[今夜9時。時計は止まり、時間の感覚も薄らいではいるが。]
――おい、来た、[ぞ。とどこかにいる誰かへと声をかけようとしたその瞬間だ。
目の前の黒板が、壁が、窓が、全てが鏡面に変わって息をのんだ。まるで自分と隣り合っているかのように、いなくなった彼らがいる。ばっと横をむくけれど、横を向いても彼らはいない。
鏡の中に5人がいる。]
オチ、中村、白滝、古橋、大上……おい、聞こえるのか!
[黒板であった、その鏡を叩いた。]
/*
21時少しすぎちゃったから出る前に更新一応かけようーと思ったら、メモ更新が来てて慌てて書きくわえるの図
>>墓下お〜る
[鏡面世界。その中にもちろん、>>71の音も様子もすべて伝わっている。まるで取り囲むかのようだ。
これからも。すべて。]
>>*46凡
手段だよ。
[もう一度、鏡面をコツ、と叩く。映る多目的教室の、黒板を指し示すように。]
やっと回りくどいのは伝わらねえって気付いたか?
それか、そんな手っ取り早く片付けたがるってことはよ、
焦ってんじゃねえの、お前。
>>*44凡
[会議をしていた場所に、何をするでもなく座っていた頃だ。もしかしたら誰かと話をしていたかもしれないが。突然。窓という窓が眩く輝く。目がくらんで、ぎゅっと瞼を閉じる。……そして。]
……ここ。多目的、教室……?
[降る、「あいつ」の声。眉を顰めて、聞いている。何を、する気だ。彼らに……あるいは、自分たちに。その時である。]
……望月、先輩!?
[姿が映るだけなら、そこまで驚かなかったはずだ。しかし。……彼が、自分たちを隔てる境を、叩く。……認識、されている?思わず駆け寄って、こちらも窓だったその鏡面を叩いた。]
望月先輩っ、聴こえますか!?
【反転した保健室のベッド】
[もうどのくらい、気を失っていただろうか。
長い事、うつつの中で考え続けていた。
なぜ。
どうして。
こうなってしまった。
それは走馬灯にも似ていた。
随分と己の中をぐるぐるとさまよっていた。
私は私が大嫌いだ。
外見?性格?ぜんぶ全部。
何もかも、好きだと思えたものなんて何一つない。
それでも誰かに認めてもらいたくて。
親とか、先生とか、クラスとか、そういうものに。
嫌われたくない。安心したい。無難でいたい。
そんな自分を自分が一番認めていなかった。
…アレを知ったのは、ボツになった夏の放送のアンケート。
「学校の怪談や七不思議について」。あんまりバラバラに混ざった回答の中で、やけに心に残って離れなかった。
『 鏡のおまじない。
まず旧校舎の鏡という鏡すべてに、印をつけていく。
一筆書きの八芒星。
旧校舎の鏡は全部で48枚。書き漏らしはあってはいけない。
するとそれが「結界」になる。
そして旧校舎に呼び寄せた人を、結界の中で「鏡の中に閉じ込める」と、その人と姿かたちまで入れ替わる事が出来る。
…昔、オカルト好きの生徒がこの方法を触れ回っていて、
誰も信じなくて白い目で見られていたそうです。そのうちこの子は行方不明になって…でも、その子の親友が、だんだんその子に似てきたって皆が言うようになって。
入れ替わったんじゃないか、って噂になったそうです。』
よくある曖昧な怪談話だ。
途中経過はやけに具体的だけれど、閉じ込めるってどうやって?鏡の枚数も中途半端だし。オチが行方不明なのも適当だ。
>>+109後
う、ぷぷ……うぷ。
──そうだね、回りくどいと伝わらない。
すっかり忘れてたよ。おまえらと俺は全然、違う。
理解し合う事なんて、不可能だってね。
俺の言葉を斜め上、勝手に殺し合いをしてもらっちゃ、困るのさ。
憎んでくれなきゃ。嫌ってくれなきゃ。怒ってくれなきゃ、つまらない。
[ぴちゃりと音がした。まるで舌が唇を舐めたような。]
……焦る?
俺が? どこに、焦る必要が?
「ホントかどうかふざけて試したくなる」噂話としては。
優秀なのだろう、こういうのは。
そう思いながら。
試してみたくなった。あの日。
先生に渡された、旧校舎での天体観測会の書類。
機材のチェックだけなら、すぐに終わる。
けれど、色んな想像をしていたら、出ていきたくなくなって。
集まる生徒の面々を想像した。
"ああ、この中の誰かになれたら、楽しいかもしれない。"
そんな妄想と共に、一人で。
旧校舎の鏡探しの探検。
カッコよくて素敵なあの人。いつも頼りになるあの子。可愛くてワガママなんて許されちゃいそうなあの人。奔放で気ままで楽しそうなあいつ。あの人。あの子。あの人。
【二階端・多目的教室】
>>71胸 >>匿名メモ
[黒板に書かれていた文字は見ていた。戻っておいで、とあったから、そこに留まらなかっただけだ。指定されていた時間より少し遅れて多目的室に戻ってくると、既に誰かの声がする。]
望月先輩……?
どう――
[したの、と、言い切れもしなかった。踏み込んだ部屋の中で起きていることに、目を見開く。]
/*
>>+112
>オチが行方不明なのも適当だ。
はい
はい
何を思ったかなんて言わせんなよ!!!!!!!!
【二階端・多目的室】
[ひょこっと廊下から顔を出す。中にいる彼とその奥の黒板であった鏡、そしてその中にいるいなくなった人たちの姿に一瞬口を開くがすぐ閉じる。]
…………
[自分は何も言わず、そのまま会長に近づき隣に立つ。
でも何も言わないし聞かない。左腕には兎人形。そして右手には、家庭科室からもってきたであろう、ナイフが握られていた。]
誰になれたら。誰かになれたら。
私なんていらないから。
私じゃなければ。
私が私なんかじゃなければいいんだ。
段々本気になって。
鏡を一枚見つけるたび。映る自分の顔を見て。
印をつけながら、
そこに
込めて行ったのは
自分自信への …悪意。 そして、
/*フライパンかどっちか迷ったんだよ、迷ったけどさすがにクライマックスでギャグをぶっぱなつわけにはいかなかったんや…*/
悪意は、
48枚、確かに。あった。
教室一つ一つを順番に、虱潰しに探した。
最後の音楽室で、枚数が怪談と真実ピッタリな事に気が付いて、
我に返って。機材のチェックに戻った。
それから起こった事は。
私のせい、なのだろう。確かに。]
>>2013/11/13(水) 21:21:09、2013/11/13(水) 21:27:30 後、万
おい、オチ!!古橋!!何を言ってるんだ。
くそ、聞こえないんだ!もっとはっきり口を動かせ。
[そう言ってる此方の口が早口だったかもしれないが。
鏡の中で、オチがコンと鏡を叩く。古橋が必死に鏡を叩く。その様子に訝しげに動きを止める。]
なんだ……?これを壊せとでもいうのか?
[拳を振り上げて、ぶつけようとするだろうか。]
>>71 >>74胸 >>凡
……コタ。見えてんのか、
[こちらが鏡を小突いた(+109)直後だったろうか。こちらに気付いた様子に、僅かに目を見開いた。もう一度、今度は視線を合わせるようにして、鏡面を小突く。それから、平素の挨拶のように小さく手を上げて、振ってみせる。]
聞こえてる、無事だ、こっちからも全部見えてんよ!
そっちこそ……聞こえて、ねえな?
[最後の言葉は、どこか中空。中継しているであろう"アイツ"へも向けて。振り上げられた拳に、指でバツマークを送る。]
>>72物
[聞こえた後輩の声に、一度手を止めた。]
――織部、どうもこうもない。突然、これだ!
[また、ガンと鏡面を殴りつけただろうか。]
>>73兎
[ふと、隣に立った人物へと視線を向ける。
左腕にあるものは良い。だが右手に持つものに眉を顰める]
神楽、お前それはどうしたんだ……
/*
望月あたりにCO擦り付けるのも考えたんだけどおおおお
灰同士の殴り合いだからもうどうしようも……
擦り付けたら望月頑張るだろうけどだからなんだよぉって
>>71
["……おい、聞こえるのか!"]
… ……ぅ 、
[突然、間近から聞こえてきた声に、混濁した意識が持ち上がった。なぜこんなに近くで。自分はあの人に、マコトさんに捕えられて、そして。…
目を覚ました。
保健室の鏡の「向こう」が明るい。 会長が叫んでいる。]
/*
突如起き上がる狼さんですどうも。遅刻ってレベルじゃねぇ。
/*
act足りねえ誰かよこせ(発狂)
/*
おっけー、先投げだな
小太郎あたりに押し付けて登場しよう
もう正直心が折れそうどうすればいいのかわからない
>>74胸
……っそんな、聞こえない、なんて、
[望月の声は聞こえるのに。こちらの声は届かない。紙やペンがあれば。]
伝えたいこと、いっぱいあるのに……っ。
[鏡の中にいること。相手は敵意を糧にすること。そんなこと、どうやって。]
と、とにかくっ、みんな無事です!!
み、ん、な。ぶ、じ、です!
[そして神楽を見れば、その手のナイフを見れば、指差してぶんぶんと首を横に振る]
ダメだよ!!あいつの、思う壺だよ!!
くそっ、なんで紙とかないんだよ、もうっ……!
>>75胸(>>73兎 >>匿名メモ)
[しばらく呆然としていたが、あなたの声で我に返る。ほぼ同時にやってきた神楽先輩の様子をちらりと気にしつつも、自分も鏡へと駆け寄って。]
え、じゃあ、これ……壊す……
んじゃ、……ない?
[最後が疑問系になったのは、鏡の中を覗き込んだ瞬間、落間先輩の動作が見えたからだ。]
>>75胸
[鏡の方に気を取られたが隣の彼の声でハッとなり視線を彼に向ける。いつもならコロッといつも通りに表情が変わるのだが今は違う。真剣そのものだった。そしていつもより低い声で話す]
あー…これ、家庭科室からね。
言っとくけどこれで会長ちゃん達殺すためじゃないよ?
喧嘩…売られちゃったからね。ねんの、為。
[ふともっていた兎人形に視線を移しそしてまた鏡を見た。]
ほーんと。やること悪趣味だね。
硬派な怨霊さん。
>>*48凡
だから最初に言っただろうが。
もっとはっきり言って来い、話しようぜってな。
理解しあう前に蹴ったのはお前の方だろ。
[肩を竦める。つまらないという言葉も、かつてほどに苛立ちを運ぶことはなかった。相手の言葉から、嘲りの気配を感じない。あるいはそれは、励まされたばかりの自分が、無意識に捉え方を変えただけなのかもしれなかったが。]
さあ、お前の事情までは知らねーよ? 聞いてねえしな。
俺はなんとなーく。そう思っただけだぜ?
[口の端を上げる。それから、低く。]
前みてえに、煽り返してこねえんだな?
/*
中継無理せず……!
表に行ったら流れでなんとかなるかもしれない!
>>+120後
[は、と「息」の音がした。]
理解し合う、 つもりはないね。
──……お前らはもう、鏡の住人だ。
今目の前にある餌をほったらかして、構う必要なんてないだろ?
… …かがみ…?
[なぜ今、向こうに会長が見えるのかはわからない。
ここから見えるのは「相沢先輩」の視界だったはずだ。
それがハッキリと、向こうの皆を映している。
誰かと話している?見えている?壊そうとしている?
頭が痛い。思考がおぼつかない。どうすれば。ああもう。
肝心な時に役に立たない。これだから。嫌い。]
>>+117 鳴
【鏡面世界:保健室】
[……今の今まで、あなたに付き添っていたのだろう。しかし、この事態に、あなたが寝ているのも忘れて騒いでしまった。そんな騒ぎの中、あなたが起き上がる。それに振り返ると、瞬間、ぶわっと目に涙を溜めた。]
……まーちゃん!!
よかっ、た。心配、したんだから……!
ほんとに、よかった……起きないかと、思った……
>>76物,2013/11/13(水) 21:34:55後
古橋が妙に叩いて……、
[織部に答えかけた所、オチと目が合う。確かにあった。そうして続いた動作。
古橋と違って妙に落ち着いて見えたのは平素の挨拶のように手を上げて振ったからだ。
続いた×マークに振りげた手が止まった。]
違うのか……?じゃあ、ここから見えるだけ、なのか……
>>兎
古橋くん、………
[鏡の向こうの彼の口の動きを見て、次いで指差す先を振り向く。そこに立っているのは、兎の人形を抱えた先輩だ。望月先輩と、何か話している。]
……神楽先輩……?
[彼女の、何を指しているか。理解しきれず眉をひそめた。]
/*
古橋ペン持ってないかな死ぬ前付箋書いてたんだけど、かーらーの
>>>>燃えてた<<<<
*/
【多目的教室】
[からり。小さな音を立てて、扉が開く。
瞬間。 鏡が、明かりが、一斉に黒に染まった。
暗がりの中で、高らかに叫ぶ声。]
[彼女は廊下を行った。左ポケットから僅かに覗かせたスマホ画面だけが、ふんわりと輝いていた。もうすっかり歩き馴染んだように、暗闇の廊下を行った。]
[柳刃包丁を放っては掴み、弄びながら、]
♪I ain't never seen something that'll make me go
This crazy all night spending my doe
Had the million dollar vibe and a body to go
Them birthday cakes they stole the show
[お気に入りの歌を口ずさんで、]
意気地なしどもに鉄槌を。
さあ、オーディエンスがお待ちかね。
答えを前に、お前らが奮起するか。
それとも膝を折るか。
最後の「一勝負」と行こうじゃないか!
>>+123万
――ぁい、ちゃん?
[ベッドに横たわったまま、彼女はハッキリ呼んだ。その名前はついこの間も呼んでしまったのだけれど、今度は背の大きい別の人ではない。
確かにこの、頼りないけれど、力強い声は。ぼやけて見えないけれど、大きな瞳は。]
…ごめんね。大丈夫?… …ごめんね…
ごめん…
[か細い声で、ただ謝る。そして、]
…マコトさん、は…
[暗がりはその一瞬だ。バンと空気が破裂するような音を立てて、再び明かりがともる。
彼は地に足をつけて、ここににやにやと立っている。]
>>ALL
>>77兎,>>2013/11/13(水) 21:40:54万
[振りあげた手を下ろして、いつもと違う低い声に、少し脅威を覚えた訳ではないだろうがあなたを再び見下ろした。]
……そうか。
悪霊も悪霊だけなら別だが。
取り憑かれてるなら、本体は「会長ちゃん達」だ、殺すなよ。
[それだけ言ってまた鏡に視線を移す。]
本当に悪趣味だが……古橋?み、ん、な……
[そこまで読んだが姿がぼやける。鏡に近づいて目を凝らして、]
……なんだ、神楽?
[兎の彼女ををもう一度みて、少し距離をとった。]
神楽がなんなんだ!
/*
あいちゃんテレポートさせててむっちゃ申し訳
燃えてた筈の!身体が無事なんだから!ペンだってきtt
>>81
Flo Rida Feat. T-Pain Low (Official Music)
http://www.youtube.com/watch?v...
これ?
>>*51凡
あー。俺もだよ。
そっちの目的とこっちの目的、両方かなえたいとか言い出すバカも居るけどな。
[溜息を挟む。]
それだったら、最初ッから向こう行けばいいだろ。
なあ、
[――それは、こちらの呟きに最初に帰って来た言葉だ。]
"理解者"。欲しいんじゃねーの? お前。
[その瞬間。一瞬の暗転。そして、鏡の向こうに立つ「彼」の姿を見て舌打ちする。]
あっち、だ、まーちゃん。くそっ、あいつ何する気だよ……!
>>+127後
[彼は今、外に出ている。そして窓は、]
[きみの前には、姿を現せない。けれど、確かに嫌悪の、憎悪の、そして恐怖の混じった声。]
いらねえよ。
>>+125鳴
[ごめんねと謝るあなたは、どこまで知っているのだろう。自分の身に起きたこと。あんな光景、見ていないといい、知っていないといい。訊かれれば、夜中突然鏡に飲み込まれた、とでも答えたのだろう。あなたの手を握って、強く強く握って、言う。]
……ほんとに、寂しかったんだから。怖かったんだから。まーちゃんが、いなくなって、ぼ、僕……俺、本当に。そんなの嫌だって。だから、良かった。
[マコトさん。その名が誰を指すのかしばしの間の後理解する。途端に不機嫌な顔になる。それは姉を取られた弟の顔。ギリ、と歯ぎしりして、簡潔に答える。]
わかんない。声はさっきしたけど。どこにいるのか。
[その瞬間。一瞬の暗転。そして、鏡の向こうに立つ「彼」の姿を見て舌打ちする。]
あっち、だ、まーちゃん。くそっ、あいつ何する気だよ……!
>>79物>>84胸>>2013/11/13(水) 21:40:54
[会長の話はよく理解している。相手は悪霊で取り付かれているなら本体は悪霊じゃない。だからこそ念のためなのだ。
古橋に指を指され、それが何を意味しているのか当の本人さえわからなかった
ただそれによって明らか会長と後からやってきた後輩の様子がかわったのに少し動揺を感じる。]
え…?
>>83凡
[よくわからない状況での登場に少し慌てるがすぐさまその元凶を見る。表情はまだ真剣。]
…本当にきたんだ。
【二階端・多目的教室】
♪Hold up wait a minute, do I see what I think Whoa..
[そうして。扉の端に手をつき、教室を覗き込んだ。
黒板だったもの──その有様には、僅かに目を見開いて。皮膚の禿げた唇を舐めたけれど。唇の先で、"悪趣味"と呟いてから、
扉の場所に片肘をついて。]
──へええ。 おっす、相沢?
それとも、相沢じゃあないのかね。
姿を見せたっていうのに"勝負"とは、どういうことかな。
/*
>>85
>よくわからない状況での登場
奇遇ですね僕もなんでこんな登場して何がしたいのかさっぱりわかりません
>>80 >>82 >>83凡
[そこで明かりが消えた。闇の中に響くのは、聞き覚えのある声だ。困惑する間もなく光は戻り、声の方を向けば、あなたが立っていた。]
……あい、ざわ……先輩……?
え、……まさか、先輩、が――
[その場に棒立ちになって。信じられないようなものを見る目で、呟く。]
/*
gbkですねすみません
>>80,>>82凡
[万へと声を上げたその時、背後でカラリと扉の鳴る音がして。
全てが暗くなった。]
[暗がりから叫ぶ声がする。きっと良く知った質の声。
けれど、全然知らない調子の声。]
[暗がりに身構えてその声に答えるよりも早く、空気と光が破裂して再び明かりの中で彼が見えた。]
――……随分と、演出好きじゃないか。
ここ数日ずっと演出し続けてきやがったんだし、当たり前か。
なんでわざわざ、一勝負なんて打って出たんだ?
/*
>>*53
不謹慎にも吹いてしまい 生きて!!
>>84胸
[問われれば、神楽を指差して、彼女がナイフを握る方の手を、同じように握った形にし、もう片方の手で指差して、それからバツを作った。]
/*
>>+126
今まで場所決まってなかったから保健室だったということに!!!!(ご都合)
ペンあったら強すぎるからなぁ 向こうのみんなに任せよう……頑張れ……
*/
>>+128万>>凡
[あっち、と指された場所に確かに。いた。
向こうの鮮やかな世界に、けれど確かにわかる。その人は。
相沢先輩、ではなく]
マコトさ… ?
[身体を起こす。ぐらぐらとしておぼつかない。
…どうして今になって。
わからない、けれど彼は「窓」を飛び出した。]
>>85>>86>>87>>88兎乾物胸
[トンと彼は床を蹴った。背後から現れた乾をさらに室内へと招くように、その場を開ける。
一同に相対すれば、恭しく一礼なんてしてみせた。]
俺が誰だか、お前らはもう知ってるんじゃないのか?
名前なんてどうでもいい。呼びたきゃマコトとでもお呼びよ。
肝心なのは、俺の正体。 ──違うかい?
だけど、それだって知ってるはずさ。
“悪霊”。ずっとそう呼んでただろう?
何度もチャンスをやったのに、せっかくのゲームが台無しだ。
これじゃ俺もつまらない。
幼稚園児じゃあるまいし、ありを踏みつぶすことに何ら楽しみは見いだせないね。
だから“勝負”さ。
一人を殺せば外に出られる。悪霊を殺せば外に帰れる。何度も教えたじゃないか。
今さら何を聞いてんだ? お前らの頭はジューシィなルレクチェか?
>>+134鳴
[一瞬、沈黙が返った。]
まどか。俺を呼び覚ました、まどか。
きみなんか、スキだなんて思わなければよかった。
[唾を吐き捨てるような、そんな言葉。]
>>89凡
……意味、わかんないよ。
相沢先輩を殺させたいの?それで、何か得するの?殺しあわせたい、のは、分かってたけど。なんで自分を殺せ、みたいなこと、言うんだよ……っ
[窓を叩き。額を押し付けもたれかかる。]
わけわかんない。何がしたいかハッキリ言えよ。そしたら、両方叶う、かも、しれないだろ。殺し合いってなんだよ。それが目的で、それがなんでお前の得になるんだよっ……!
[それは早口で。「悪霊」にしか伝える気はないのだろう。鏡の向こうに立つ彼らには、繰り返し呟く。]
殺しあっちゃ、だめ。こ、ろ、し、あっ、ちゃ。だ、め!!
[自分の姿だけ届かないことは、知らないまま。]
/*
なにがしたいかはっきりきた
*/
>>*52凡
[鏡面の向こう。芝居がけた姿を見る。相変わらず、演出好きなヤツだと思っただろう。――少し前ならば。今の"コイツ"の、張り詰めて震えるような声を聞いてしまえば、まるで、普段自分がするような、虚勢のようで。]
っは。
……認めたら、一歩が始まるぜ?
[僅かに笑みを浮かべながら言い放つ。それは、"あなた"が口にした時とは違う、淡々としたトーン。]
/*
「予告は読んでなかったっぽい」っていう描写入れたけど、あれは単なるポーカーフェイスでした
っていうのを言うつもりだったけど、完全にタイミング失くしたマン
>>90乾
[一礼を解いた少年は、軽く両手を広げる。きみをあざけ眺めるように、片頬を歪ませた。]
その確認に意味があるのかい?
やるか、やらないか。 それだけだろ?
>>89凡
マコトだとまこっちゃんと同じだろうが。
[音だけだと違いは分からない。だから、少し眉を顰めた。]
お前は何を楽しみにこんなことをしてるんだ。
ありでないなら、象とでも戦いたいのか?寺にでも行け。
今とりついてるそれを殺させて何がしたい。
>>90乾
相沢を殺すなら、お前を殺す。
[あなたの悪霊への問答に割り込むようにそれだけ]
>>+137後
[それは鏡の向こう、乾が踏みだした後だ。少しばかり、落ち着いたような声に音は変わっている。]
──知ったふりしてるんじゃないよ、オチせんぱい。
ルレクチェよりもスカスカな梨みたいだから、教えてやるよ。
俺はね。お前らとは違うのさ。
人でもない、悪霊でもない、「悪意」だ。
概念存在だ。 ──人の尺度で物を言うもんじゃないよ。
>>90乾
[最後にやってきたあなたに、一瞬だけ不安げな視線を投げたけれど、声をかけることはなかった。]
>>89 >>91 >>92凡胸
[『悪霊』の言葉には、考えを巡らすような沈黙。動揺に頭が真っ白で、何も言えないだけかもしれない。ただ、彼らの問答にだけは、じっと耳を傾けていた。]
>>91凡>>90乾>>92胸
[二人のやり取りを静かに聴いた。そして会長の言葉を聞いた後話に割り込む]
悪霊ちゃんはさー。どうして欲しいのー?
殺して欲しいの?絶望して欲しいの?
てかこのままだといつもと同じことになるよー?
[ここでこの場にきて初めてニコッと笑った。その真意はわからないが。目だけは相沢ではなく悪霊を見つめていた。]
/*
必殺!! 聞いてるけど黙ってる状態!!
うう、あんまり良くないと思うけど、あんまり変な口の挟み方出来ないから……
*/
/*
ごめんなさいちょっと離れます;
/
だからと行って解決策があるわけではないので困りどころ。
退魔師ぱわー炸裂とかさせればいいの?(だめ
おい。織部。 黙ってんなよ。
話聞いたろ? ナイスアイデアは浮かんだかい。
それとも会長に殺されながら相沢を殺すかい。
どっちでもねえなら、約束を守れよ。
[君へ。柳刃包丁を、軽く放り投げた。]
>>89>>*55凡
[息をのんだ。今。彼は何と言って?
表の声で。裏の声で。まるでこんな、。]
っだめ、そんな事したら…
[どうすればいいか解らなくて。
起き上がり、鏡に向かって歩き出し、膝をつく。]
…私。初めてだったよ。
誰かにあんなにハッキリ「好き」って言ってもらえたの。
それが悪意だって、分かってても…
嬉しかったよ。
だって、ウソじゃなかったでしょ。悪意でも。
馬鹿だけど…嬉しかったよ… …マコトさ…
[何が彼を追い詰めるのかなど、知らない。ただ、まるで彼が自ら死に向かっているように見えて、人でないものへの縋り方も、止め方も知らない。]
>>+135万
──何がしたい?
俺は、 この姿を。 捨てたいんだよ。
そっから仕切り直しだ。 お前の“まーちゃん”のせいで。
>>95乾
……”とりあえず”な。
――まこっちゃんは、全員で帰りたいんだと。
多分、鏡の向こうの奴らもそうだろう。
俺もそうで、織部もきっとそうだ。
その物騒なので後輩に何をさせる気か知らないが。
お前は違うのか、坂本。
>>95 >>96乾
[突然声をかけられて、考えに俯いていた頭が、はっと上がった。ナイスアイデアは。約束を守れ。あなたの言葉が鼓膜を震わせて、脳へと伝わって。]
[それでも放り投げられた包丁は。確かに、虚空で受け止めた。]
……っ、待っ、……て。考えてる……もう少し……
すぐ、答え、……出すから。
[無理に受け止めた拍子に錆びた刃が当たって、手が裂けた。痛みと流れる血と、何より約束という凶器の重みで頭を冷やすかのように、包丁の柄を握り締めた。]
なんだよっ、なんで殺しあうって、なんで、なんでっ!!
[絶望の声は届かない。殺しあわないで、どうやって出ればいいかもわからない。でもなんとか、なんとかならないか。それを今できるのは、現実に生きる彼らだけなのに。]
……声、が、ダメ、なら。
[ガリ、と。爪を立てるのは頬の焼け跡。まだ水膨れも生々しいその治りかけの傷に、深く爪を立てる。ガリガリと、血が流れるまで。それを指にとって、鏡に書きつける。]
『ダメ 話し合って せんぱい 死んじゃう』
[痛みは葉を食いしばって耐える。これだけしか、かけないけど。伝われ、伝われと。]
>>*59
[そして、あなたに吠える]
ふざけんなっ、じゃあ出てけよ!!相沢先輩から、出てけよ!!なんか、なんかあるかもしれないだろ!!なんでわ殺すって、そうなるんだよっ!!
/*
血文字書いちゃったけどヤバければ暗転してくだしあ!!!古橋モザイク!!!!
*/
>>+140>>+141
それ以前にその文字数と画数が書ける血文字ってヤバいよ!!!
向こうから見たらビジュアル的にあいちゃんが悪霊だよ!!!!
たぶん普通に怖いよ!!!!!!
[考える。考える。鏡を見る。白滝先輩が膝をついた。古橋くんがぼやけているのは何でだ。さっき彼は、何を伝えようとしていた。]
>>兎
神楽先輩……
[近くに居るだろうあなたへ、小さな声。]
先輩は――確かに、『神楽先輩』だよ……ね?
/*
ごめんねおりべーそれちゃうの
そのナイフが!!ナイフがあかんねやぁぁぁぶえええ
*/
/*
こ、これで正しい? 考えてること正しい?
多分これ多分これあのあれあれなんだけどいいのかいいのかふえええええええ
*/
物語に沈む 織部智弘は、ぎゃあ独り言がもう99pt ( B24 )
>>92胸
冥土の土産……つまんないな。メイド好きそうな面してるから教えてあげるよ、眼鏡。──とでも、言うと思ったかい?
お前らはもう、俺の掌の中にいるんだよ? 俺の目的なんて知ってどうするんだ?
粛々と、乗るか、そるか。それだけ考えてみりゃあいい。
>>94兎
言っただろ? “勝負”だよ。ツマンナイゲームはごめんだね。
[はっと息を一つ、大げさに、わざとらしくついて見せた。]
“これ”を殺して外に出るか。つまり、一人を犠牲に生きていくか。
それとも諦めて、とっとと俺の餌になるか。膝を屈する絶望に頭を抱えるか。
どっちを選んでも、お前らに取っちゃいやな選択肢。
人生は連続した選択肢、って言うだろう? そのどっちを選ぶかだ。
それが“ゲーム”。俺は変なことを言ってるかい?
>>95>>96乾、>>98物
第三の選択肢なんて、作ってどうするんだ?
何の解決にもなりやしない。
>>99物
[近くにいた後輩に呼ばれ視線をそちらに向ける。彼女が投げつけた凶器に恐れを感じているのか、何か言ったほうがいいのかもと暢気に思っていたが…彼の問いがあまりにも自分にとって予想外で]
……え、智弘…くん…?
/*
まこっちゃんを殺すしか今のところやりようがないんだが、殺すわけにもいかないのでガチで困る顔
中の人的に殺して欲しいのか?
力関係的に完全に悪霊>人なので捕まえるとかがどうしようもないんだよなぁ……。
悪霊を捕まえられるお札です!!とかいうわけにもいかんし。
>>+139鳴
うるさい。
うるさいうるさいうるさい!!!!!
言うな。 言うんじゃない。
俺を 受け入れるな!!!!!
[血を吐くような絶叫。がりがりと何かを掻き毟るような。]
>>102兎
[眼鏡のレンズの奥から、あなたを見つめる瞳は真っ直ぐだ。困惑したようなあなたの声に、また小さく言葉が返る。]
今、ちょっと、……考えてたんだけど。
相沢先輩が悪霊。それを、殺せ、だなんて……あんなに煽る意味……
まだ何て言うか……ごちゃごちゃしてて……確信ないけど……
先輩は、神楽先輩、だよね?
[繰り返した。]
>>100凡
誰がメイド好きだ。[そこだけ何故か反論した。]
問題を解くときには目的と傾向と対策だ。
俺はまこっちゃんを殺す気なんて欠片もないが、
まこっちゃんの顔をしたのに膝を屈して絶望するとか全く想像できないな。
目的を知ったら掌で大人しくするかもしれんだろ。
>>+140万
ああ、 ああ!!
出ていけるもんなら、出ていきたいさ!!
こんな、くそったれの、“人間”の姿なんか!
なんでだ。
なんで俺は人の姿なんかになってんだよッ!!
お前らと話が出来てなんになる。
お前らと触れ合って何になる。
俺は「悪意」だ。 概念だ。 意志概念たる俺が、 なんで、どうして、
こんな感情に振り回されなきゃいけねえんだッ!!!
物語に沈む 織部智弘は、先輩、うんって言って!それだけでいいの!!(必死) ( B25 )
/*
まこっちゃん殺した時点で、ある意味悪霊勝利よな。
悪霊の要求に屈してる訳だし。
まこっちゃんがガチ死にたいんじゃないならば、なんらか解決方法の糸口でも提示してくれんかなぁととりあえず目的を聞いて見るの巻
>>*62凡
[初めて聞く、あなたの激昂の声は。何故だろう、怖くなかった。あれだけの目に合わされたのに。なんだか。一瞬その憎しみを忘れてしまうかの、ような。]
……全部、話せばいいのに。
俺たち「人間」じゃイヤ?
でも、その感情って。俺たちの、人間の方が、よっぽど良く知ってることだよ。
感情をどうにかしたいなら、それこそ俺たちに、聞けば良かったんだ。
物語に沈む 織部智弘は、/*ていうか中の人記号忘れて栞で喋ってたあああん ( B26 )
>>*60>>*61凡
…っ。
[あまりの絶叫に、身体がはじけるような衝撃があった。
細くなっていた神経が、またぷつりと、途切れるように。目の前が遠く、白黒と反転して。力が入らない。]
…どうして、…
>>101乾
俺はなぞなぞは嫌いじゃないな。
いつも、無理ななぞなぞはないと思って挑戦するもんだ。
相沢を殺すか、殺さないかなんて考えることじゃない。
殺さないのが当然だ。俺の弟だぞ。
悪霊はどっちでも良い。
――だから、目的を聞いてるんだ。あいつが何をしたいのかな。
/*
意訳:どっちも殺したい訳ではないが、ナイスアイディアがなくて困ってるので悪霊に教えて!って言ってます。
物語に沈む 織部智弘は、/*わああああん死んじゃう気持ち的に死んじゃう ミスってたら恥ずかしいじゃ済まない ( B27 )
>>103物
[目の前の彼の言葉を聞いて、あぁ。これだから悪意の感情を持つべきではないと思った。
でも彼を怖がらせて、不信がらせてしまったのは自業自得。駄目だなーと心の中で自分を皮肉りながらも兎人形で彼の頭を撫でた。ここに閉じ込められる前と同じ用に…]
僕は、僕だよ。今の智弘くんにとって僕は別人かもしれないけど…
僕は、神楽千歳だよー。
それでも信じられなかったら…殺していいから。
[そういうと彼の頭にポスっとピーちゃんを置く。彼の反応を待たずそのまま悪霊に視線を戻した。]
>>100凡
…変じゃないね。確かにツマンナイゲームは僕もごめんだよ。
だから僕もここまで来ちゃったけど。
[そういって一歩前へ相沢に近づく。そしてナイフをしっかりと握り口論している坂本と会長に告げる]
ねー。このまま口論しても時間の無駄だよ。
僕は悪霊ちゃんに一発かましてやらないと気がすまない事されてるの。
だからとりあえずさ、殺さないから…一発殴ってもいい?
(>>万>>凡)
[また遠くなる意識の中で、考える。
どうにかしなければ。
どうすれば。みんなも、…あのひとも。
この状況を打ち壊す、方法。
思いつくのはそれしかなくて、最後の力で呟く。]
…鏡。
『旧校舎の48枚、すべてに八芒星の印をつけると結界ができる』。
持ち込まれたものとかは、除いて…
校舎や教室に元々つけられてるのだけ。
数えていったらホントに、あったの。48枚…
…持ってたペンで、ぜんぶ、右隅に…
[とっさに、目の前の鏡に。ゆっくりと指文字で書く。
五芒星より画数の多い、少し複雑な一筆書きの、八芒星。
線は残らない。誰か見ていてくれれば、そう思って。]
…消せば…もしか、した…
[それだけ呻くように、声にして。くずおれる。**]
>>107兎
……わかった。
[あなたの言葉をひとつ、頷いて聞いた。頭に乗せられる兎を、手に取る。]
なら、
――この、兎は?
[手にした兎の人形を、見据える。]
……考えてたんだ。
悪霊はずっと、俺達の手出しの出来ないところから、色んな事をしてきた。手出し出来ないようにしてきた。
なのに……今になって、急に。姿を現すなんて……おかしくない?
本当は……今も、安全な場所で……俺達が「ゲーム」をする様を見てる……
そんな可能性は、ないかって……
/*
明日の朝早いんです(号泣)なんか適当に落として…落ちます…更新見たかった畜生**
>>108
オリベーが凄い脱線しているwwwwwww
いいわ!そこをそのまま!本筋に仕立て上げていくのよ!!大嘘こいて!!!
/*
入れ違った!! お疲れ様です& 戻りました!
/*
>>+147
お疲れさまです!!おやすみなさいませ!
*/
/*
ほんっとに頭真っ白で浮かばないので10分落ち着くために離席します……引っ掻き回してるのに、この日なのに、すみません……
物語に沈む 織部智弘は、/*でもただ凡殺して終われなさそうな空気だからどっかになんかはあるでしょ!?そっから間違い!? ( B28 )
/*
ほんっとに頭真っ白で浮かばないので10分落ち着くために離席します……引っ掻き回してるのに、この日なのに、すみません……
>>109
/*
乙ですよ……!もしよからば意見とか出しますんで!!
*/
/*
>>+109
お疲れ様です…! 何かこの辺で浮かばないとかありましたらつっこみ入れます故。あと表優先で…!
/*LAお疲れ様です。お気になさらず、了解しました。
/*
>>+151で言ってたの普通に表発言だったことに今気付いて轟沈しました。
戻って来られたらロール投げますが表優先で、ということで……。
>>107兎
ナイフを握りしめたままだと説得力がないぞ。
正直俺もそいつに頭に文鎮を落とされた分だけは自分で殴りたいところだが、
そいつを殴るとまこっちゃんを殴ることになるからな。
俺はそれはあまり見たくない。
/*
>>+152
あ、あれ……赤RPで漏らしてるのありましたっけ……
万と鳴のはこれから拾いますが……
>>105乾
そこだよ。
俺とお前らの間に、理解なんて存在しない。
こっちのメッセージを勝手に誤読して、なに突っ走ってやがるんだ。
だからこうしてわかりやすく、ご登場、そういうわけさ。
親切だろ?
>>104胸
[何かを言おうとした、彼の表情が歪んだ。]
は、 ──……なんでだよ。 なんで、
/*
まちげーた
>>105乾
そこだよ。
俺とお前らの間に、理解なんて存在しない。
こっちのメッセージを勝手に誤読して、なに突っ走ってやがるんだ。
だからこうしてわかりやすく、ご登場、そういうわけさ。
親切だろ?
>>104胸
[何かを言おうとした、彼の表情が歪んだ。]
は、 ──……なんでだよ。 なんで、
>>( A29 ) 2013/11/13(水) 23:30:09
八芒星だけのつもりだったwwwwwww
それ全部が指文字は…読めるんだろうか…というか結界云々だけだと「何?今からそれ書けばいいの?」ってならないかなスンマセン色々説明不足やった
心配だが寝る
/*
>>*63
あ、大丈夫です洩らしないと思います!これから投げます!
>>*57 ...etc 凡
あいにく人の尺度しかしらねーんだ。
でもな、お前、今。すっげー"人"らしいぜ。
俺よりよっぽど素直だしよ。まるでザワみてーだ。
[口の端は、吊り上げなかった。見上げる。]
なあ。未練でも沸いたかよ。
[誰に言うとでもなく、呟く。]
……ねぇ。どうにか、ならないのかな。
あいつの願い。叶わないのかな。
……認めたくないけど。絶対やだけど。まーちゃんのこと、好きなんだろ。
好きなら、どーしたいんだよ。
一緒に、いたいの?
……まーちゃんに喜んでほしいの?
まーちゃんが、好き、で。それから、どーしたいんだよ。
>>墓下オチ154、地上お〜る
[不意に表情が緩んだ。まるで痴呆のように。
否。一切の表情が抜けた。]
ああ。 ご冗談。
殺せよ。 殺してくれよ。 ……“まるでザワみてーだ”?
憎んでくれよ。怒れよ。 嫌って、ありったけの嫌悪をくれよ。
そんで、俺をここから、解放してくれよ。
もう、いやだ。 こんな。 “人”になるのは、いやだ。
>>111胸
[会長の目を見てなんとなく殴らせてもらえないとわかるとため息を一つ]
…しょーがないなー。じゃあ会長ちゃん。僕の分まで殴っといてよ。
[誰がとは言わなかったがそのまま兎人形を預けた彼の元へと戻る]
>>108物
[そしてここで彼の考察を聞いた。]
え、智弘くん、今度こそ、何言ってるの…?
[信じられないという目でピーちゃんを見る。]
確かに、一回だけピーちゃん通じて話しかけてきたけど…
そのあとあいつと話したときはピーちゃん、いなかったんだよ!!
そんな訳ない!!だってピーちゃんだもん!!
[そういって物から兎人形を取ろうと手を伸ばした。]
>>112凡
[表情が歪んだあなたに疑問気に眉をあげた。]
――何が、なんでだよ。 なんで?
[あなたの言葉を繰り返して、]
>>メモ
[そうしてその視界の端にぼやけていたはずの古橋が鮮明に戻ったのが見えた。鏡文字。]
せん…ぱい、死ん 、じゃう?いや、相沢を殺す気はないが……
――白滝?
[うつろなその表情に少し心配を浮かべたが、こんどはその後輩が浮かべた比較的彼には見慣れた図形が先に目に飛び込んだ。]
それは、八芒星……?――[文字に目をやる。今度は少し長い鏡文字。]
48枚ってなんだ……鏡、窓?
[見えなかったものが、まだ見えるようになって。伝えたかった言葉も届いて。自分の推理は恐らく間違っていたんだと思う。そんな瞬間だ。兎の腹に固い何かがあることに気づいて、『悪霊』があんなこと(>>113)を言い出して――]
>>114兎
あ……
[包丁を持たぬ片手に握っていた人形は、あなたにあっさりと奪い取られた。]
/*
もう独り言ないからこっちで
>自分の推理は恐らく間違っていたんだと思う
ごべんばはい
/*
あの最初の時点から兎指差してたのか。
何なのか本当にわからなんだ。しまったなぁ。ヒントくれてたのに。
>>67
/*
主に古橋の謎ジェスチャーのせい あわせてごべんばはい
*/
/*
ありがとうwww
鏡:48枚もないんじゃ……?
窓:48枚どころじゃないんじゃ…?
ってなってね……。
1階に2つ*男女トイレあるとして。1トイレに3つ鏡。
1フロアで12枚。3階建てだから36枚か。
旧校舎の大きさによってはもう少しトイレあったり、鏡多かったりするだろうから48枚位あるか。
>>117乾
「悪意」だよ。
お前らの、お前らみたいな連中の、
キライだとかコワイだとかムカツクとかシネとかイジメタイとか
そういうのが 淀んで 凝り固まって
それが 俺だ。 “純粋意志”の 存在だ。
それなのに。
人の 中に押し込められて “人”みてーに こんな
[茫洋とした表情のまま、とつ、とつり。]
>>113凡
最初から”人”に憑くんじゃなかったな。
人に憑けば影響される。特にあいつだしな。
まこっちゃんみたいとは思わんが、しょうがないだろう。
――どれもまだ俺の役目じゃない。
憎まれるのが必要なのか?そう聞いたら俺は意地でもやらんぞ。
[真顔だ]
>>114兎
俺もまこっちゃんを殴る気はないぞ。
変なお社でもぶっ壊したとか言うなら別だが。
[その時は怒ると肩をすくめた。]
/*
>>+156
変にぼかしたのが そちらにもごべんばはい
>>物
[彼から奪い取るとナイフを捨て人形を抱きとめる。教室を出ようにも相沢・会長・坂本を通り過ぎるには無理。だから自分は部屋の隅っこに移動し座り込んだ。]
僕にとってピーちゃんは…大切なの…
だから……だから
[今の神楽千歳に何も聞こえない。悪霊の声も周りの声も、鏡から聞こえる“声”も]
【「多目的室」】
>>*43凡
[一瞬の眩さの後、気が付けばここにいた。
何が起きたのか理解は出来なかったが、いい加減不条理にも慣れてきたのか、どうにかあちら側との意思疎通を試みる。
織部(>>98物)が包丁を受け取ったのを見ると、慌てふためいた。]
ちょ、なんでトモくんそこで受け取んのー! 拒否れ!
坂本さんもなんであっさり悪霊の言うことに乗っかってんのさ!!
あんだけあたしらのコトを馬鹿にした奴の言いなりになるとか悔しくないの!?
[織部に向かって、懸命に話しかける。
相手の持つ包丁を指差し、その後に地面を指差した。捨てろ、と言うように。
次いで坂本を指差し、地団太でも踏まんばかりの勢いで喚きたてた。
もはや向こうに聞こえるとか聞こえないとか、気にしていないようだ。]
/*
>>*68
ぼかしたっていいじゃないか らすぼすだもの
おきになさらず!!それより僕と踊りませんか!!(錯乱
/*
お、遅くなりまし た
とりあえずログ読みつつ食いついていきます…
/*
どんなシメを考えてるかって?
かんがえられるよゆうがあるわけねーお
へんにみんながやりたいよちのこそとかしなきゃよかったじつりょくぶそくー
>>113凡
["あなた"が。言葉を零すのをじっと見た。見ていた。]
……。
[解き放てば、何かするとばかり思っていた。趣味の悪いことを繰り広げて、人に害を及ぼして。今回よりもっと酷い事件を、好き勝手起こし始めるのだろうと。]
(――お前、)
[人のように、霊のように、ただ、当然と、]
("自分"のまま、ここに居たいだけだったのか?)
[――。]
[【多目的教室】の鏡面に、合わせ鏡のようになったそれに、白滝の姿を見た。八芒星の儀式。結界は、確か、内側に何かを閉じ込めるものだ。映画とか、テレビではいつもそうだ。もし、それが関わっているのなら。それを消せたら、どうなるだろうか。]
>>凡
……なあ、お前。まどかが何かして、それで起きたんだろ。
それ、どうにかしてみてよ、もう一度眠れるとしたら、どうだよ。
まだ、やってみなきゃ、わかんねーけど。
"人"として消えちまうのと、どっちがいい。
凡境止水の天文部 相沢誠人は、>好き勝手起こし始めるのだろうと 大体あってる ( B33 )
>>120兎
[教室の隅に陣取ったあなたを見る。一瞬表情を歪めたものの、努めて静かな声で。]
その……大切な、ピーちゃんの中に……
何か、あった。
何かは解らないけど……多分、あとから入れられたものだよ……
それでいいの、先輩。
……助けてあげなよ。
凡境止水の天文部 相沢誠人は、ああ……でもそこが落としどころかな……actなくなるからしおりも使うのやめよう…… ( B34 )
/*
ほえ!? あれ? 赤って墓メモはれた?
/*
あっこれ死ぬとメモも墓下仕様なんですね…!!?
す、すみません(震え声)
[鏡の中、ねーさんが何か言っていた。――でも、この包丁は捨てられない。このままもし、何をどう足掻いても、ダメだったら。そのときに、最後の『約束』を果たす為に、使うものだから。坂本先輩の方を一度見て、包丁を握り直した。]
/*
あれ、でも文章違う……?
48枚の……[窓だと48より多すぎる。だとすると、鏡か。
ぐるりと頭がめぐる。
1階に2つ*男女トイレあるとして。1トイレに鏡は2、3枚ほど。
3枚として1階で大体12枚。旧校舎は3階建てだから36枚。あと12枚だが、教職員用や体育館のトイレを考えると数は恐らく合う。]
――48枚の鏡に、八芒星か。
/*
あwwwwwww把握ですwwwwそうですwwwwww
ありがとうありがとう、お気持ちがものすごく嬉しいです嬉しいです
>>+146鳴
まーちゃ、
[再び倒れたあなたを、なんとか担ぎ上げる。少し時間がかかったが、どうにかベッドに全身を乗せて、布団をかぶせる。]
……なんとかする。だから待ってて。
>>後、丈
[それから、あなたたちを探して、駆け出し。伝える。]
まーちゃんが。48この鏡に書いた、星の形、消せばいいかもしれないって。
[それから。みんなに見えるように。頬の血をすくい取って、窓に八芒星を書き、それを消した。その動作を何度か繰り返す。かがみの跡、消して。とも。]
/*
ンンンwwwwwセルフ羞恥プレイwwwwwwアヒィwwwwwww
いやもう本当すみません 忘れて下さい(白目)
>>123 >>124乾胸
[声をかけてきた坂本先輩を、少し見て。]
ちょっと……気になること、あったけど……
今は神楽先輩に……どうしてもダメだったら、多分、手伝って貰う……
[そこへ、望月先輩の声が届いた。彼の方を振り向く。]
――鏡? 鏡が……どうしたの。
八芒星を、書くの……?
[ふと、視界の端、鏡の中で中村がこちらを見ていた。
何かを訴えているらしかった、が──]
(包丁はノーとでも言うのかね。)
(が、まだ何があるか分からん。捨てるなど勿体無い。)
(──包丁は私の大事な武器だぜ。)
/*
これ消したら通路閉じて俺たちも取り残されねぇ?(鼻ほじ
それはそれでおいしい(下衆顔
*/
>>121物
[なにかがあった、助けてあげて。それだけが自分の耳に入り、人形に触れる。確かに、おなかの辺りに何か硬いものを感じる。助けるといってもつまりそれは、大切な人形を開いて壊すしかない。]
っ…ピー…ちゃ…ん
[けどその行動を今の自分には起こせない。でもそれしか方法がないのも…なんとなくわかってしまった。どうしようもない選択に神楽千歳は涙を流す。]
[どうしてもあと一歩、決断ができない]
>>+163万 >>凡
[知らせを聞けば、確認が出来たというように一つ頷いて。]
(>>+161から続けて。)
なあ。もし、試す気が起きたらよ。
今すぐ通訳しろ。鏡の八芒星、全部消せってな。
こいつ[――古橋を指す。]にこんなことさせてんな。
/*
やばい。リアルに古橋君の意味が分からぬ。
んー?鏡に八芒星かけ、じゃないの?
やっぱり窓なのか。それともやるななのか。消せって言うのか
/*
これ、向こう消してこっちの鏡に星書けばいいとかじゃね?(妄言
*/
/*
もうあと四〇分だから動きましたにもっていきたいんだけども、ピーちゃんの件がどう絡むのか分らぬ。むーー
>>+161後
[きみの言葉に、ひどく“動揺”している。受け入れようとした、まどかの言葉にも。
そんなことは。 あってはならない。 「悪意」の「概念存在」、「純粋意志」たる彼にとって、そんな、人間めいたことは。]
──……なんでだよ。
俺は。 消えるはずが。ないのに。 俺は……、
なんで、 “人”として 消えかけてるんだよ。
そっからして……おかしーだろ……
[きみの問いに、応えるほどの。余裕がなにも。]
/*
つまり色々脱出の選択肢はあるぜ!ってこと?
・相沢をふぁっくする(→相沢ごと悪霊をデュクシしてパワー失った校舎から出る)
・鏡を頑張って全部割る(→相沢は放置して、結界パワー失った校舎から出る)
・人形をこわす(→?)
/*
実際余裕ないんじゃろなって思うの……
墓下から出張りすぎて負担かけてる気がして申し訳ないけど
まとめ向かったほうがいいかなって……おもって…ごめんなさい(土下座
物語に沈む 織部智弘は、/*渡さず普通に開けばよかったんだろうか……すいません…… ( B38 )
>>122物、>>127乾
[二人とも包丁を捨てる気はないらしかった。
ぎり、と歯噛みする。
取り返しのつかないことになる前に、どうにかして収集を付けなければ。
そこで、>>+163万の言葉を聞いた。考え込む。]
48個の鏡……えーと、鏡ってどこにあったっけ。
……あっ、トイレ!
>>126物、万
あぁ、白滝がそう伝えてきているようなんだが……
[次は古橋だ。頬から血を流し、それを何度も血をすくい取る姿に眉を潜めた。
いやそれ以上に、]
――なんだ、古橋。違うのか?
48枚の鏡に……書いて消すのか?それとも血で?
>>+166>>131後乾
[はく、と唇が動いた。]
[「鏡」そうだ。隠した。この残酷な仕打ちのために。]
[それを一言、もらせば。もらせば、解放されるのかしれない。]
[けれどそれは、彼が唾棄した“学生の味方”と、どう違うのか。]
>>*74
[あなたの唇が動くのを、鏡越しに見ただろうか。]
……癪だけどよ。お前の為だぜ?
どうだよ。
>>131乾
[喘ぐように唇が動く。言葉にはならない。ごくりとつばを飲み込んで、]
──……、 ……
俺は カゲと違う。 学生の味方 なんて
そんな、 生ぬるくて甘っちょろい、 そんな奴じゃ……
[君には意味の取れない呻き声。また、つばを飲み込んだ。]
シュレディンガーの猫だ。
生きてるか死んでるか重なってるなんてありえない。
つまり、当たりか、外れだ。
“無駄”に引き裂いてみろ。その兎の腹を。
[……それはもう、惨めな抗いだ。きみに躊躇を生ませるような。もうその答えを言いたくて仕方がないのに、言って楽になりたいのに、“定義”として口に出来ない。]
>>+170
[言いたくて仕方ないとか、楽になりたいとか。
それはもう、苦しんでいるだけの“人”と同じだ。]
[どうしてこうなった。その問いの答えは、彼には出せない。]
[ふと、視線を鏡のほうに向けた。涙でぼやけているが、そこにはこの何日か行動共にした人たち。友達も、ここで知り合った人たちも皆、皆優しかった。もちろん今、こっちにいる人皆。悪霊に取り付かれている彼も……ここで行動起こさず、皆死んだら、どう思う。]
……それこそ、面白く、ない…よ、ね。
[そう涙声で呟くとゆらりと立ち上がり、自分が捨てたナイフを拾い上げ兎人形を見つめ、そして彼に視線を向けた。]
もう、わかった。もういいよ。
もう僕も決めたから。
[それだけ言ってナイフを振り上げ]
痛くして、ごめんね――ピーちゃん。
[そのまま人形のお腹を切り裂いた]
/*
>>133
え?そういうことなん?
なんでまた兎の腹にとか聞いてはいけないんだろうか。
てっきり本体とかないと思ってた
>>万 >>胸乾兎
[今度は自分も、鏡の中の動きをはっきり見ていた。『悪霊』と坂本先輩の問答も、視界の外から届いている。]
消せば、……いいんだね。
それで終わりなら……本当に終わるなら……
――終わらせようよ。夜が明ける前に。
[鏡の文字を消しに行こう、と。皆に呼びかける。]
物語に沈む 織部智弘は、/*何か重くて怖い。 ( B41 )
>>133凡 (>>兎)
[呆れたように。 眉を顰めて、首を横に振った。]
どうしようもない捻くれ者。
いや、"悪意"なら仕方ないのかね?
それにしたって、純然たる悪意にしちゃあ不足だ──折角手籠めにしたってのに、自分から力を緩めちまうんだからさ。
[そう言い捨てて、振り返る──織部に、確信してるなら奪い取れ、とでも言いつけるために。]
[けれど、その時視界に入ったものは、丁度人形の腹を切裂く人であった。
その人が異様に人形を大切にしている事は、ちょうど"外"に居た時よく知っていた──だから、にやりと頬を緩めた。小さく"よくやった"と呟く。]
>>万、>>兎乾物>>135
もう書いてあるのを消す……?
[使っていたトイレには見た覚えがない。今なら浮かんでいるのか、それとも別の鏡がどこかにあるのか。
何かが転げ落ちる音がして、そちらを見た。切り裂かれた兎の腹から落ちたわれた鏡と八芒星。]
神楽、よく頑張ったな。その鏡の星を消すんだ。
――手分けして、学校中の鏡を探そう。
>>134兎
[あなたが兎の腹を切り裂いた。ごめん、なんて言葉が、瞬間出かかったけれど飲み込む。それはあなたの覚悟を踏みにじるも同じだ。だからただ、その終始を見ていた。転がり落ちた鏡、八芒星。それも、解くべき『結界』とやらの一端なのだろう。その始末は、あなたに任せることにした。]
>>134物 >>135兎
[届いた、のか。ほっとして、座り込む。これがあってるのか。本当にこれで助かるのか。分からないけれど、今はこれに賭けるしかない。]
ごめんね、神楽さん。
お願い、みんな。
[それから。それから、あなたに。ついにヒントどころか答えを明け渡してしまった、あなたに。]
こっち来たら、消えないとか、そういうのないのかよ。
消えるなよな。こんだけのことしといて、消えましたっていうの、許さないからな。
ちゃんと、ちゃんとどうするか考えろよ。消えるなよ。
……お前がまーちゃんたぶらかしたんだからな!!責任とれよ!!
[何故か。放っておけなくて。なんだか、あなたを、そのままにはしておけなくて。そう、叫んだ。消えるな、何度も呼んだ。]
>>136乾、墓上下ALL
あ ぁー── まったくだ。
悪意で いたかったよ。 ただ、「悪意」で。
そう、うまれたまま。
なんで、 いられなく なったんだろうなぁ。
こいつのせいだ。 まどかのせいだ。 おまえらの。
もう、
お前らのつらなんて、見たくもない。
[転がり出た鏡の破片を見下ろしたまま、ただ、ぼうと呟く。
その一つさえ消えれば、]
物語に沈む 織部智弘は、/*兎さん周りをgdgdにしたのは確実に私で本当に申し訳なく……こればっかりはほんと…… ( B42 )
>>134兎
[向こう側で、あなたが兎の腹を裂くのを見た。
きっと大切なものであったはずの、それ。
その中からまろび出た鏡を見ると、ぐっと口を引き結んだ。
静かな表情で、誰に言うでもなく呟く。]
あの星……全部消えたら、「こっち側」ってどうなっちゃうんだろ。
/*
死んだ人たちが物凄い勢いでヒントをくれる
この状況すごいなんか思い出すな〜ってずっと考えてたんだけど分かった
魔法陣グルグルの「墓の下からアドバイスしてくれる人」(トマ)だ
>>+172丈
[あなたの呟きに。前を見たまま答える。]
わかんない……でも。
帰れなかったら、、また、帰り方、考えよう。、
大丈夫だよ。俺は頼りないけど、りゅー兄ぃもまーちゃんもいるし。
……大上さんが手伝ってくれればいいんだけど。
それに、外のみんなも、いるしね。
>>凡
[探しに行こうと、そう呼びかけたものの、彼はその場にその悪霊ととどまる。
あなたに近づいていく。]
マコト、変な消え方したくないだろ。
「悪意」でいたいなら式にもできないしな。
また人に憑いて”人”何かにならなくて良いように、俺らを見なくて良いようにちゃんと消してやる。
だから、大人しく、消されろ。
[諦めたあなたになら力は届くのだろうか。
破片の星が消される中、
お守りを握った手があなたの額をべしっと叩こうと、伸びた。]
>>*76凡
[あなたを、幼い目がきっと睨みつける。今までで、一番鋭い目つきで。]
……あっそう。
もう、泣かせたみたいだから、そもそも許さないけど。
嫌いになるのも勝手だけど。
まーちゃん傷つけたら、ぶっ殺す。
/*
ぎりぎり土壇場で退魔パウァっぽいことをしてみるムーブ。
ごめん。なんかやりたかっただけなの。ごめん。
>>133凡 >>*75凡 >>+172丈
["悪意"が、苦しみながら吐き出す言葉を聞く。
鏡の外の皆が、言葉に添って動き始めるのを見た。]
……あとは、お任せだな。
[鏡の"外"を見続けながら、呟きを聞く。]
上手くいくと思うぜ、俺。
俺たちも、"アイツ"も、"勝つ"んだ。
[自分たちが。そして、きっと"彼"もが。陥ってしまった状況に。必ずそうなるのだと、意志を込めて呟いた。**]
/*
数時間ぶりに変な笑いが漏れた
/*
お疲れ様です…ほんとお疲れ様です…!
[>>137に頷いて、走り出そうとした足が、>>139の言葉に止まる。一度振り返って、『悪霊』のその表情を見た。]
[何が言えた訳でもない。ただ動きを止めた自分は、相変わらず錆びた包丁を握ったままで――]
>>141乾
………、もうちょっと。
全部――終わるまで。……約束でいさせて。
[この直後に、全てが終わったら。そのときには、また少し震えている手で、あなたへと包丁を返しただろう。**]
>>140胸
[久方ぶりに、きみを。きつく睨み上げる目。]
── 消えねえよ。
俺は悪意だ。
……この、人の姿を。消す、だけだ。
消えるわけ、ねーだろ……、
[けれど、お守りにあらがう気配もなく。
鏡の星が消えた時。そのまま、その場に頽れただろうか。**]
[大切な人形のお腹からすべり落ちた鏡と共にペタンと座り込む。声はださなかったが涙はいまだに止まらない。ふと会長に告げられ落ちた鏡を見た]
…星…これ、だね。
[そういい鏡を持つとちょうど涙が八芒星にあたる。そのまま袖で拭くと八芒星は消えた。どうやら水性ペンだったらしい。まだ、大声で泣いている場合ではない、このままでは収まらなかったのか鏡を地面に置くと、今までのうらみ辛みを晴らすかのようにナイフを振り上げ鏡にたたきつけた。鏡は―粉々になった]
/*
これが悪意なのでマコト君復活したら笑う。
いや、でも、善意なんだよ!?
まるっと悪意ならほっといたらまた誰かについてこれやりかねんし。かといって、式かなんかにして引き取るのも性質的に辛いわ―だろうし……。
本人も消えたいって意志があるならって感じの除霊じゃなくて浄霊イメージでひとつ。ひとつ。
[あとは、ただ。黙って、時を待つだけ。でも、祈るんじゃない。願うのでもない。ただ待つ。やれることは全部、やったはずだから。]
[頬の傷が痛む。帰れるのか分からない。でも。きっと、誰にとっても良いことになる。ただそれだけ信じている。]
…………全員の願いが、叶えば、いいんだ。**
>>139凡
[腕組みをして、あなたに向き直る。
暫く何を言うでもなく、口許をへの字にしたまま黙り込んでいた。言葉を探しているかのように。
やがて、ゆるりと口を開いた。不機嫌な視線があなたを射抜く。]
あたし、あんたのことはもう許さないって決めたんだよね。
何としてでも痛い目見せてやろーってさ。
……こんだけあたしらのこと好き勝手に引っ掻き回しておいて、今更あんただけ願い通りなんて絶対許さないし。
「悪意」のままでなんて、いさせないから。
……あと、まどかちゃん傷つけたらあたしもぶっ殺し便乗するから。
なんかこう、めっちゃ強いお祓い方法みたいなの調べてさ、リンチしてやるからね。
スピリチュアルリンチ。
[言うだけ言って。
じと、とあなたを睨み付けた。]
物語に沈む 織部智弘は、/*わざわざ終わってから返すのは、約束を返すみたいななんかこうそんな…… ( B43 )
/*
>>*72
本当にお疲れさまです、お疲れ様ですっっ
*/
[粉々になった鏡と人形を見て彼女はポツリと呟いた。]
本当に…悪意なんて、とんでもなかった…ね。
[そして最後にニコッと彼女は笑ったのだった**]
/*
スピリチュアルリンチ
*/
/*
>>*72
お疲れ様です…!
[1]
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