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>>+54
*'``・* 。
| `*。
,。∩ * もうどうにでもな〜れ
+ (´・ω・`) *。+゚
`*。 ヽ、 つ *゚*
`・+。*・' ゚⊃ +゚
☆ ∪~ 。*゚
`・+。*・ ゚
大体こんな感じでどっちでも
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真面目に言うとかっちり決めて動かすことはできないので
(他人との絡みで設定も流れもコロコロ変えるというか変えたいというか)
どうなるかなんて考えてn
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でも、出来ればコタちゃんとオリベーにとって救いのあるEDにはしたいと思ってるんだけど
設定的に遠いね(笑顔)
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>>3はどういう状態なんだ……
私の残念な頭では、どう考えてみてもシュールなポーズにしかならなかったんだけど……
*/
[古橋が1人でトイレに立って、その後、急激な眠気の中で用意していたハッカに手を伸ばしたものの。隣の幼馴染が頃がした瓶にも手は届かない。
朝になっていなくなった二人と血文字を見て、固まって動くこともしないで後者中を探しまわったのだろう。
1周だとすれ違っただけかもしれないから。何周も。]
>>3凡
【家庭科室】
[あなたと同じものを見て、同じように二人を探して。
そうしてそろそろ時間の感覚もなくなって来たけれども、そろそろ昼食の用意だろうから手伝おうと家庭科室に来たのだろう。]
[中に入って、見まわして。床に膝をついて机に額を預けた姿を見て、慌てて駆け寄った。]
――まこっちゃん!?おい、どうした!大丈夫か!
/*
出ようかなどうするかなーー。
相沢先輩とは結構、濃い絡み方してるからにゃ……坂本先輩辺りに譲る方が……
*/
>>+46丈
[ふ、と痛みが軽くなる。身を焼く熱が消え、ただジンジンと疼く痛みだけが残る。霞む景色の中、荒い息をつきながら、あなたがバットをかまえて立つ姿を見る。]
[屈するな、と言った姿そのままの彼女を茫然と見つめる。怖くないはず、ない。こんな状況で。けれど彼女は、そんな素振りを、見せない。
自分にも。自分にも、あんな風にできていたら良かったのに。そんな後悔が胸にこみ上げる。今からでもできるはずだ。彼女の声がそう鼓舞する。
もう、何度も約束を破ってしまったけれど。それでも、何か、できることはまだないだろうか。そう心を奮い立たせるけれど、答えは、残酷なことに自分が一番分かっている。]
(……勝て、ない、なぁ)
[きっと。心の中で笑う。何を後悔しても無駄だ。でも。心の中で笑う。できることは、ないわけじゃ、ない]
[さっき、戦う意志を失った時。目の前の”彼”は自分に興味を失った。なら。戦う意志を見せれば、あるいは、中村先輩が反撃のチャンスを見出す、その一瞬を作れるのではないだろうか。――たとえそのあと、自分がどうなろうとも。]
[けれど。そう、古橋が決意した時、無情にもその時間は訪れた。]
>>*27 >>*28凡
……っ!?
[熱。再びの熱は、足元から。それは一瞬で駆け上がり、全身を飲み込もうと肉体を這う。服の燃える音、肉の焼ける臭い。そして]
あっ、ぐ、ッ―――――!!!
[声にならない。息の引き攣れたような、それは異音。音だけが喉から出ているのを知覚する。視界が明滅する。心臓の拍動がやけに大きく聞こえる。床に倒れ込み、火を消そうと足をばたつかせる。]
[――その視界に、それは現実だろうか。それともただのイメージだっただろうか。「悪霊」の、月の笑みが浮かぶ]
(……あ、ぁ。あい、つは)
[古橋は気づく。あいつは、悦んでいる。自分たちが苦しむのを。畏れるのを。あいつは聞きたがっている。自分たちの悲鳴を。絶叫を。]
[――なら。]
……っ、ひ……っ、く、ぅ……ぐ、ぁ……っ
[唇を噛み締めた。血が流れるほどに。体は小さく縮こまる。腕だけは、何度も何度も床を掻き毟る。息ができなくて涙がボロボロと零れ、胸が破裂しそうに痛い。]
[けれど、声は出さない。出してやるものか。お前を、悦ばせて、なるものか。]
[あなたはこちらを見ただろうか。その瞳に最後に映った色を見ただろうか。]
[もはやそれすらもあなたの糧となるというのに。]
……っ!……!!
っ、ぅ――――
[苦痛に耐え、苦痛に悶え。誰の名を呼ぶこともできないまま、視界が暗転して。かのざわめきを聞き取る前に、彼の意識は闇へ落ちる。世界が反転する前に、彼は意識を闇に手放す。]
[……――暗転。]
>>*28
【「理科室」】
[そうして。彼は落ちてくる。堕ちてくる。この世界へ。]
[意識を失ったまま、しかし炎に包まれたはずの体は、まるでそんなことが「夢」だったかのように。]
[……ただ、頬の傷跡だけがくっきりと、「現実」の跡を残して。]
[彼は眠っている。きつくきつく、目を閉じたまま。**]
>>4胸
[覗き込めば、しっかりとその眼は開いている。薄く開いた唇から、呼吸だってちゃんとしていた。]
──コタちゃん。
[最初に相手の名前を呼ぶのはただの、いつもの癖だ。そのまま、ずるりと預けていた額がずれた。尻が板引きの床に触れて、少し赤くなった額のまま、あなたを見上げる。一度、息を吸った。それから吐き出して、垂らしたままだった片手を、ゆるゆると差し出す。そこでようやく、あなたを見上げた。
差し出した手に乗っているのは、この日々の初めに、あなたがくれたお守りだ。
なぜだかひどく煤けて、血の跡までついている。]
/*
上手に焼けましたー
というわけで、襲撃RPお疲れさまでしたこんな締めですふええびええ申し訳ふえぴーひょろろ
表RP始まりましたね……!!wktkしつつ、1時間ほど席を外しまするる。改めまして墓下よろしくお願いいたします。
ではでは〜
*/
/*
襲撃RPお疲れ様です。お疲れ様です…
>>5凡
[先まで見てきた言葉達のせいであなたに何かあったのかと危惧したのだろう。覗きこんだ先で目もあいて呼吸もしていたから、ほんのわずかに安堵の息。]
――あぁ、……っと、おい。大丈夫か?具合が悪いのか?
[床の上に完全に尻を下ろしたあなたを膝をついて見下ろした。声音が気遣うような響きを帯びて。
そうしてあなたと視線を合わせてから、差し出された手を疑問気に見下ろした。]
……どうしたんだ、この汚れ具合は。
こんなに汚れたら御守の効果も……[差し出された手からお守りを受け取ろうとして、]
>>6胸
ちょっと。 混乱、してる。気持ち悪いのかもしんない。
[よくわからない、とようやく、まともな言葉を吐いた。目があったその表情はわずかに眉をひそめていて、幼い頃、突然あなたに叱られた時の表情によく似ていた。
差し出したお守りをあなたが取れば、煤の残った手を下して、膝の上で握りしめる。]
──どうも、してないんだよ。 ……してないんだ。
預かってから、ずっとポケットに入れてた。入れっぱなしにしてて、さっき。ハンカチ出そうとして、そしたらそうなってて、いつからこうなってたんだかも。
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