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/*狼だよぉ!なにもできなかっただけで(むせび泣き)
【二階 廊下】
[うろうろと歩く。手にノコギリを携えたまま。何も知らずに見たらぎょっとするような光景だろう。本人は、あまり今の自分がはたからどう見えるか気づいていないようだが。]
[誰かに凶器のことを説明すべきだ、と思いつつ、誰に話そうか考えあぐねて、ずっと多目的室の前から廊下の反対側までを意味もなくうろうろしていた。それでも誰にも会わなかったのは……人が、減ってきた、せいだろうか。]
(おりべー先輩は、信用していいって言われた。それを言った中村先輩でもいいかも。望月先輩は落ち着いてるから冷静に対処してくれそうだし、相沢先輩もちゃんと話聞いてくれるし。坂本先輩……は、あんまり話せてないけど、強いらしいし、大丈夫だろう。)
[つまるところ、どの先輩に相談してもいいということだ。いっそ、全員に説明してしまった方が余計な諍いをうまないだろうか。再び多目的室の前に辿り着いたあたりで、古橋は足を止めてしばしそんな考えにふけった。]
/*
ラ神が全部悪いんや……よりによって憑を初撃ヒットや……(号泣)
そろそろ表に出ますので赤鈍くなります
【二階 廊下】
>>69万
[朝食の握り飯が相当残っていたから、それをほぐしてチャーハンなんぞ作り直した。塩味の。
どんな時でも食べなきゃ、体力がなくなるんだ。おなかがすいてたら、いい思考になんていきっこない。
そんな発想から、チャーハン……をまた握り飯に握りなおし、それを盆にのせて多目的教室を目指す。
足音がついてくるのは、もう、気にしないことにした。]
[その廊下の角を曲がったところで、廊下に佇む少年の姿に目を止めて、なんとなく、足を止めた。]
──……古橋くん。 なんか、あったの?
[ただ佇んでいるから、そう、尋ねた。]
なんかこうホラーっぽいBGMないかしらって思いつつ
浮かぶのがコレしかなくてずっと聞いてるんだけど
http://www.youtube.com/watch?v...
学校の怪談、って事で試しにこっち聞いた時は
http://www.nicovideo.jp/watch/...
あ、これ「マコトさん」っぽい…って何故か…
だって…行動が若干ふらちじゃない、彼…
>>+63鳴
[呼ばれれば、紐で引かれたように、こちらの記憶も引き出されていく。]
[その時はまだ二人との身長差はもう少し狭くて、
それでも幼い子供には大きな違いだったように思う。
両手で小さな手を片方ずつ掴んで、力一杯引きあげた時に見た、
無邪気な驚きにまんまるになっていた目を思い出す。
眼鏡を通さずに見る瞳と重なる。]
……――ぁあ、あった、な。
[藍はあの後、結局ぎゃんぎゃんと泣いたのだったっけ。
どうしていいか解からなくなって、「まどか、なんとかしろよ」などと押し付けた気もする。]
[――ああ、そうだ、まどかだ。]
[懐かしみを覚えながら。背を支えない方の手を、涙を零す少女の頭へ、なだめるようにそっと置こうと。]
>>70凡
[問われて、振り返る。手に物騒なものを持っている割に、表情は穏やかだ。あなたを見つけて一瞬安堵の表情を浮かべたが、その後、瞳は真剣な色を帯びる。]
相沢先輩。あの……これ。[そういって、手に持ったノコギリを掲げる]こういう武器が、そこにおいてあって。人数分。
片づけた方が、いいかなって。でも、みんなに相談した方が良いかなとも思って。迷ってたんです。
[そう言って、教室前の机の列を指差してから、あなたに鞄の中に押し込まれた錆びた凶器の数々を見せたかもしれない。]
>>+67後
[支えられた手は、記憶よりずっと大きく骨太くなっていたけれど。]
…ごめん…なさ…
ごめんなさぃ…
[ぽろぽろ、ぽろぽろと泣きながら謝り続ける。
それはあの時と同じだ。
違うのは、なんとかしろ、そう言われて涙をぬぐって共に小さな弟を慰めた時のように。撫でられ、なぐさめられているのは。
少年ではなく、少女の方だという事。]
わたし…わたしが、…悪いの…ぜんぶ…
私が…せんぱいも…みんなも…
>>71万
[小柄な少年が振り向いて、一瞬安堵の表情を浮かべたのち、その手のノコギリをかざす。なんてシュールな光景だ。
思わず真顔になって、おおうと一歩下がった。それも一歩だけ、すぐに君に向けてまた歩き出す。]
うん……武器、っていうか。道具ね……[示された机に一度視線をやってから、一番端の机に握り飯を乗せた盆を置いた。]
──片付けて、いいと思うよ。相談しても、たぶん結論は同じじゃないかな……。古橋くんは、どう思う?
ラ神のお導きだから仕方ないね(˘ω˘)
あ、これ環境依存文字なんだ…(˘ω˘)
【二階 廊下】
>>71万,>>72凡
[階段から2人分の足音。つまりは1人ということだ。ちょうど多目的室に近いその階段から、上がって来た所で二人の影が見えて少し視線を上げた。
ここ数日持っていなかった懐中電灯を持っているのは、人数が減って来たせいだろう。数が足りてきた。]
――あぁ、二人とも戻って来て……なんだその物騒なものは。
[古橋が手に持つノコギリに僅かにぎょっとした顔をした。]
>>72凡
[あなたの反応に、あらためて自分が物騒なものを持ち歩いていたのだと、自覚する。それに、武器ではなく、たしかに道具だ……どうも、思ったよりもあの「落書き」に影響を受けているらしい]
……そう、なると思うんですけど。ただ、こんな状況で、みんなピリピリしてると思うんです。そんな時に、俺一人が勝手に凶器になるものを片づけたって話したら……その。あんまり考えたくないけど、不安、になる人もいるかなって。
……俺も、別の人が勝手に片づけたら……疑っちゃうかも、しれない、です。
だから、全員に確認してもらってから、どこにしまっておくか、決めた方がいいのかなって……。こういうのって、隠すの、よくないかなって。
[それから、机の方に歩み寄って、>>2013/11/11(月) 18:40:43メモの落書きを発見し、苦々しげな顔をする。]
先輩。……こんな、落書き。さっきはなかったんですけど。
……何が、したいんだよ。くそ……。
【一階廊下】
[──ガァンッ!!!!]
くそ、
[ガァンッ!!!]
糞が、
[ガァンッ!!!!]
くそったれッ!!!
[ ガ、 ァン ッ!!!!]
>>73胸
[足音に振り向いて、あなたを視認すれば、少し手を上げた。]
ああ、望月先輩……いや、ここに[並んだ机を示す。]置いてあったそうですが。こんなとこに出しとく理由もなし、しまっていいんじゃないの、って話を、今。
そちらは何か、見つかりましたか。
>>+69鳴
……、んな謝るなよ。
大丈夫だほら見ろ、ぴんぴんしてるだろ。な。
[少女をなだめるには少し荒っぽい、ぽふ、と置くような、不器用な撫で方を続ける。
身体が大きくなっても、こういう時に上手く言葉が出てこないことは、ちっとも変わっていない。
零れ落ちる言葉を聞きながら、"アレ"の言っていた言葉を思い出す。
"まどかが俺を呼び起こしたんだから。"
何かが、確かにあったのだろう。けれど、そんなことよりも。]
……今はいい。後でちゃんと聞くから、まずはちゃんと休め。
どこか痛いとことか、ねえか。
[今日も。
昨日と同じ窓を、椅子で叩いたのだ。]
[なのに。
明らかにひん曲ったのは、金属の脚だけだった。]
[白滝まどかは居なかった。
落間流は居なかった。
朝から探し回った。隠れられそうなところも全部居なかった。
黙って消えるなと言ったのに。
二人はどこにも居なかった。]
[曲った椅子を手にしたまま、息荒く、
濁った空気に視線を走らせた。
濃い唾を飲み込む。
歯が勝手に千切るような唇の皮はもう無い。]
>>73胸
[あなたの反応に、ますます気まずそうな顔をして頭をかく。]
……やっぱり、変でしたよね。こんなの持ち歩いてたら。
[自分の軽率さを恥じるが、どこに置くわけにもいかない気がして結局手に持ったままである。]
相沢先輩には、もう話したんですけど。
[そう、はばかることなくあなたにも事のあらましを説明したことだろう。]
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