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あの書類を受け取って、署名を見た。
第二天文部については詳しくないけれど…相沢誠人。彼の周りに居る人達ならよく知っていた。
憧れの人。生徒会長。美人の先輩。成績優秀な後輩。
――この観測会には、彼らのうち誰が来るんだろう?…
もし今日この七不思議を試して、彼らのうち、誰かになれるとしたら。
そんな事を夢想しながら、いつのまにか。
どんどん本気になっていく自分に気が付いた。
誰でもいい。
誰かになりたい。
「私」でなければ、誰だっていい。]
["俺はそーいうコ、好きよ?"]
[ああ。そうだ。そうなんだ。]
私は、大っ嫌いなの。
ねぇ。
貴方が、マコトさんが。
"白滝まどか"を何処かへ連れてってくれるのね?
[微笑んで、差し出された手を取った。**]
/*
取り急ぎ返信というか設定のドッチボールを慌ててつくりました。
なんか匿名メモがめっちゃ学園ホラーになってるーがががんばっておいつくよ
>>58凡
[そうか、と頷いた。]あぁ、北側のトイレ。気づかない方が良いぞ。酷い臭いだった。[思いだしたのか僅かに眉をしかめた。]
あぁ、今上から。流石に少しビックリした。
ここの図書室には残ってるかどうかわからんな。普通引き上げてそうだ。オリベー……中等部2年の眼鏡か。好きなのか、そういうの。
[ぎこちないながらも得意げなVサインに小さく笑ったまま、]
また今朝みたいに怪我するぞ。
――ひとまず一緒に画鋲とオチを探そう。カーテンを貼れば良いだろう……言い訳考えないとな。
オチを見つけたら二人で落書きを頼めるか?
そもそも「白滝まどか」ってネーミングセンスが。
もの凄く私じゃないのよねぇ…何故って。
白滝→入村時に食べてたおでんに入ってた
まどか→まどか●ギカ?
チャンポンにもほどがあるわよ。
>>*23鳴
それは、“窓”で、俺の“檻”。
[相沢先輩、なんて名前に両手を広げて見せた。まるで子供が「ほら、見て!」そう、主張するかのように。
けれど少年の姿は表情以外は、君がみていた誰かとうり二つだ。]
──そう、「おまじない」。それが、俺を呼び覚ました。
檻を破る、力をくれた。窓の外を見るだけじゃなくて、ここに帰ってくる、その力をね。
だから、
[きみの言葉を待つように、すい、と手を差し出す。
“白滝まどか”──そんな名前と共に、きみがこの手を取ったなら。
少年はまるで恋人を引き寄せるようにその手を引いて、頬の至近距離、まるでキスするかのように囁くだろうか。]
もちろん。そうしてきみを、きみじゃない誰かにしてあげる。
きみをキライなきみが、俺はスキだな。
だって、──
[続く言葉は、にんまりと笑った口の中へと閉ざされた。**]
普段、現代日本人作る時って、割とポピュラー名押しなのよ。
コンバの外伝二期なんかは置いておいて。
白滝なんて無さそうな名字普段出してこないし、下の名前も、ひらがなの方が多分ノーミソに引っ掛かりやすいんだけど〜何かパッと思いつくやつ〜…で出てきたのがそれだもの。
ホントなんで採用したのかしら。時間がなかったからよ。たまにはこういうのもいいんじゃないの?
【一階・家庭科室】
[静まり返った家庭科室の中で、戸棚の中をごそごそしていた。出て来るのは古びた調理器具ばかり。錆びた泡立て器を手に取って、戻す。黒ずんだ菜箸を手に取って、戻す。錆びた包丁とおろし金も目についたが、それらにはもう手を出さずに戸棚を閉めた。]
……はー……
[溜息をついて、埃まみれの机に寄りかかる。振り向いた窓の外には霧がかかって、まるで夢の中のようだった。]
>>59胸
[わかった、と小さく頷く。]
少しって……。そんな、味噌汁の具にトマト入れた時みたいな反応、しないでよ。ホントに魔よけの札とか……あ、塩。盛り塩とかしたら、なんかいいんじゃないの。
[後輩の名には、こくりと一つ頷いた。]そういうの、詳しいよ。こないだも七不思議がどうこう言ってたし。
[手の腹の絆創膏を見てから、苦笑交じりにVサインを引っ込める。その手をポケットに突っこんで、]
コタちゃんもね。刃物より、鈍器のほうがいいかもしんないね。──画鋲……、やっぱり技術室かな。教員室? 寒いから留めた、とかでいいんじゃないの。ホント、急に冷えてきたし……。
コタちゃんはどうすんの。
キャー( ノノ)
【二階端・多目的教室】
>>58凡 >>59胸
っおい、下のトイレやべえことなってんぞ、……。
[会話の声を聞きつけて、少なくとも数人が居る事は想像がついた。苛立ちを隠さず言い放ちながら勢い良く多目的室に踏み入る。瞬間、声も足も一度止まった。顔をしかめる。寒気がする。ここはまだ、これほど居心地の悪い空気じゃなかったはずだが。]
[それは丁度、自分を見つけたら、だなんて言葉が(>>59)出た頃だ。気を取り直し損ねたように、どこか呆然と、]
……あー、何だ、落書き?
[聞き返しながら、二人に近付く。トイレの傍のものと似た悪臭が、微かに立ち上った。――例のトイレにて、臭いに負けじと中を見てやろうと踏み入れた一歩が、軟泥、あるいは似た感触の何かを踏んだのだ。それ以上踏み出す気も失くして、トイレ前の床に出来る限りなすりつけてやってから、一度引き返して来たところ、だった。]
/*
ああ、織部取り残しちゃったな……。
仮眠(リアル)から起きて軽い気持ちで匿名メモ覗いたら怪奇現象来ててンヒイイイってなりました、お化け組すごいなあ。悪霊二人共小さい子なのかなー。赤見たい(早い)
*/
/*
(何が起きたって顔
[何が出来るって言うんだ。こんなもので。入り口の落書きは見た。あんなことをするのは、気づかれずにあんなことを出来るのは、誰だ。悪霊? 本当に悪霊なんだろうか。幽霊の正体見たり枯れ尾花。怪談話が作られる背景には、悪霊という存在が信じられる背景には、相応の理由がある筈だ。そしてそれは基本的に、誰かの錯覚で。]
[でも。思っていた。本当にそれだけで片付くのか。どこかに少し、「本物」が混じってはいないか。それがいつか目の前に現れて、この退屈な日常から、非日常へと連れていってくれたりはしないか。オカルト研究会へ入ったのは、そんな期待と空想があったからで。]
[――それを諦めて。バカな夢だったと笑い飛ばして。もうちょっと別のところを向きかけたら、これだ。]
>>62後
[突然聞こえた背後の声。たった今少女がどうのこうの、なんて話をしていた矢先だ。さすがに驚いて振り向いた。]
──、あ、オチ先輩……でしたか。
[>>59の言葉を引き取るように頷いてから、]
入口……っくさ。トイレって、[反射的に鼻と口を押える。えづきみたいな声を上げたのは悪臭故か、それとも気分の悪さか。口元を押さえたまま、小太郎とあなたへ、一度交互に視線をやった。]北のです?
あ、ああ、はい。落書きが。入り口に、すっげぇいっぱい。
女の子とか見たら、卒倒しちまいますよ。
見られる前に消しとこうって、思って。
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