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うん、アウトセーフの加減が曖昧だったから、今回の赤陣営そこの境界線しらんまに踏み越えてたんじゃないかなと
だから、言い訳すると、今回のことを踏まえて今度はもっとルールを緻密化させていいものに向上させるから、許して下さい…と。。。
お米食べろ!
えっと、チップ効果的に怒ってんのかそうじゃないのかよく…
人間言い訳しないとやってけないいきものなのよ
それ以前に、本人だけじゃなく、ルール設置者の不備もあるからややこしい自体にもなってるかと
あ、私はyuccaってIDでもやってます。
yuccaとyuccaranに大した意味はなく。なんか、自分でも間違えて使っちゃうんだよね。
クローンてIDすぐ作れるから。
[幾重にも糸が絡まった引き戸が、
ぶちり、ぶちりと音を立てて、開かれる。
薄気味悪さを感じたのか、
誰も立ち寄る事のなかった、変わり果てた部屋の中。
突然差し込んだ一条の光に、部屋の主は目を覚ます。]
……だあれ?
覗いちゃだめだって、ラグ、言っ……――
["組み立てられた"はずの言葉が、途切れた。
その複眼に、映っていたのは――]
――パパ?
[あの日、会場を抜けて空を飛んだ日、
皆に悟られないように探そうとしていた、その人だった。]
『ここにいたんだね、ラグ』
["パパ"の、優しい言葉が、彼をそっと包み込む。]
『ごめんな、目を離してしまって。
痛かっただろう、
辛かっただろう、
寂しかっただろう。
でも、もう大丈夫だ。一緒に、お家に帰ろう。』
[白糸の敷かれた道を歩み、その大きな体躯に手を伸ばす。
それを見た蝶は、感情の糸が解れると共に、
しゅる、しゅると人の形になり…
小さな体で、彼に抱き付いた。]
うん、おうち、帰りたい…
けど、ラグ、FUJI-2、やっつけられてない…
[ぽろぽろと涙を流す小さな頭を、
白衣をまとった腕で覆い、優しく撫でる。]
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