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>>サリィ
(彡ω◎)<……いた、いたい、
つ、つつくんじゃなく、モフってくれ
それがぬいぐるみとして生を受けた我が定め也
>>ラグジュリア
(彡ω◎)<♪[うれしそうに撫でられている]
>>212 富士通劇場・その7
富士の頂地区の高台に建つ、村長の家
一行は言われるがままに彼の元へとやって来た
しかし、そこにいたのは小さな子供
「おねえさん!!ぼくのミイちゃん知らない!?」
一行の姿を見るや否や、泣いて飛びつくその子に事情を聞くと…
「ぼく、この間この村の村長さんになって、
お父さんからミイちゃんを譲り受けたの
ミイちゃんはこの村の護り神でね!
いつもは小さいけど、すっごく大きくてね!
村に危険が迫ったら、淡紅藤◆色の眼を光らせて巨大化するんだ!
…なのに、おとといからミイちゃんがいないの!
白くてふわふわで、お耳の長いミイちゃんが!!」
白くてふわふわで耳が長くて、巨大化する……
聞けば聞くほど、何やらまずい予感がしてくる
「ミイちゃんを見つけてきてくれたら、
お礼に今日お肉屋さんになるのを、認めてあげるから…!」
必死にむせび泣く小さな村長さん
どうすればよいものかと戸惑っていると、
応接間の奥の部屋から手招きが
それは、村長の父である射手 キリクの手であった
せけんしらず ラグジュリアは、ランダム にうしろゆびをさすことにしたよ。
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