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花売り真を見抜くと言ったものの、今回花売りとシンデレラは最終日に坊ちゃん黒を出すまで、全く判定は割れませんでした。
つまり、発言以外に占を真贋する方法は無かったのです。花売りとシンデレラの真贋については圧倒的に花売り真・シンデレラ狂でしたが、この信用度は何に基づいていたかというと印象でした。
印象はふとしたきっかけで簡単にひっくり返りますし、花売りは今回はふつーに真占でしたが、狂狼でもある程度同じことが出来ると思いますし、私より上手くやれる方がいっぱいいることは知ってます。
べリアルには小手先バレバレーと言われましたが、事実、私は今回意図的に「真占」を作っています。真占と思われるための発言の仕方を考えて、それを重ねていっています(多くの発言に意図を書いているのはその裏返しです)。
素でやらずに意図的にやっているので、これは自分のロールが真占であろうと、狂人であろうと狼であろうと、同じように発言することはある程度可能なのです。
(現実的には、狂人や狼では別に考えなければならないこともあり、割ける時間は限られているのですから、その制約が出るのは事実ですが)
喉も無くなってきたので花売り自身の話に戻しますが、じゃあ花売り自身はどうだったかというと、花売りも全然ダメ。やれたことも色々あるけど、基本的に間に合ってないです。
初日に占い師は最悪2日目までで死ぬと自覚していながら、初日も二日目も詰め切れていない。2日目更新直前までろくに猫狼を検討せずに、半分印象論で別の二人を狼としか思って無い。ロジックとかいいつつ、結局は印象論で見たい真を見て考えてしまっていたというわけ。
3日目のアジサワ狼説も、見たいものしか見ておらず、前日推理したアジサワ村人説もどこかへ飛んで消えている。●アジサワに持っていくのは村の進行としてはありだが、それがどこからかアジサワ黒だから●アジサワなのだというロジックにすり替わって、結論から理由をでっち上げに入っている。
パティ村は推理してたけど、時間が無いからべリアルとニコルはちゃんと検討していない。表の推理もでっちあげだが、真相は裏でも全く論証していないというのが実際。次の日、べリアルから守護COが無ければ、どちらも村か狼か判別出来て無い可能性が高い。
最終日の推理も、前日パティ守護かなとか言ってる状態なので、全くべリアル守護COは考えておらず、これこそ一番判別しやすいパティと坊ちゃんの2択だったのでかろうじて当てたレベル。
結論から言うと、村の状況に助けられなければ、花売りも自分が死ぬまでに真相を見つけ告発することは出来ていなかった。
偶然、狼を吊れたが、吊れずに負けた可能性はいくらでもあった。
私は大抵最終日まで残ることが多いので、なんとかいつも間に合わせて来た感じだけど、いつでも間に合わなくなる可能性はあり、どれだけ早く狼を見つけ出せるようになるか、というのが依然課題として残っている。
今回、発言の意図を色々考えながら自覚的にやっていくことで、どこで攻めるか、どう仕掛けを作っていくかを試行錯誤出来たのは収穫かな、と思っているけど、後はそれを生かせるだけの根底にある思考力をどれだけ磨けるか、よくよく詰めたいと思う。
色々ダメなとこはあるのだが、花売り的に自信を持って言えるのは、最後までちゃんと考え抜けたってことくらいかな。別に勝っても負けても人生は変わらないのだが、やり切って勝たなければ喜びはないし、やり切らずに負ければ反省も出来ない。何も残らないゲームをするほど、暇じゃないと思うしね(笑)
そういう意味では、どこまで出来て何ができないか、全部出せたのは、目的を達したと思える。花売りは、この村を遊びきったと思います。
眠すぎて尻切れトンボになってたので、もう少しだけ勝手に語りたいと思います。
花売りが人生において何ら意味を持たないこのゲーム(笑)をもう一度やってみようと思ったのは、このゲームが良くも悪くも自分の実力を全て明らかにしてしまうえげつないゲームだからです。
頭が悪ければ、それが全てログに残ってしまう。
やる気が出せなければ、ログに残ってしまう。
むかついたという感情も、そのまま残ってしまう。
人狼は人を殺すダークなゲームだと言われますが、
そういう人間の醜い部分をつまびらかにしてしまう点でこそ、
本当に「ダーク」なゲームだと思います。
逆に言えば、現実世界においてはそこまでえげつない瞬間に出くわすことは多くない。
現実世界はみんな周りを気にして生きている。
だからこそ醜い部分を見せあわずとも生きていける関係性があり、
またそういった「醜さ」を相手から指摘されることも多くありません。
一方、人狼はゲームなので、明確に勝ち負けが出ます。
自分がそこまでであれば、そこまでだと明らかにされてしまう。
間違っていたことを、そのままお前は間違っていたとつきつけられてしまう。
だから、このゲームは人との戦いでもあるのですが、それ以上に自分との戦いなのだと、花売りは思っています。
たかがゲームなので、別に流してもいいのです。
しかし、折角少なくない時間を割いているゲームなので、
そこで何かを得なければ勿体ないなと花売りは思います。
現実世界では「結果」は中々出ないので、自分のやったことに対する○×が明確に返ってことは多くありません。現実世界はとても優しく、居心地が良いものです。しかしその分、人を甘やかします。
人狼ゲームは、一週間という決して短くは無いが、現実に比べればはるかに短い時間で結果が返ってきます。
花売りは、このゲームほど、はっきりと物を言ってくれる「人」はあまり現実に居ないと思います。
花売りはそこにこのゲームの面白みを感じています。
もちろん、このゲームの楽しみ方は誰かに規定されるものではありませんので、かわいいキャラをやって自分が満足するのもいいし、面白いネタやって周囲が笑ってくれるのをやりがいにしてもいい。花売り自身、そういうのも大好きです。
ただ、別の楽しみ方もあるよ、っていうのが花売りがちょっと言いたかったことです。
末尾に、花売り何かってな事いってんだこのやろーとか思われる場合は、どんどん反論頂ければと思います。振り返りでは人のこともあれこれ勝手に言いましたが、花売りが間違ってることもあるでしょうから、その場合はご指摘に素直に従います。
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