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……もうね、先生もね、限界なんだよな。
[長い口付けの後、身体を抱き寄せて。瞬きを数回。
目が僅かに赤く煌めく様子には、果たして彼女は気付くのだろうか。]
先生は他の人より目が良いからね。
ちょっとね、色々とね、知り過ぎてしまったんだろうか。
気が付いたら…業をかなり背負ってしまっていたよ。
…初めは、そう。俺は異端者だった。
突然の来訪者、突然のお茶会に皆は驚いただろうな。
単純に俺としては、…皆と仲良くなれたらって。
少しでも輪に混じる事が出来るだけで、先生は嬉しかったよ。
でも、気が付いたらかなり深みにはまっていて…色んな人を、傷つけて。
……ちょっと、もう、恋愛は…表立ってしたくないな、って。
ごめんな……かなり想いを伝える事が遅くなってしまった。
この数日間、俺は弱いところ、醜いところ、全部曝してしまったけれど……俺で、いいの?
/*
ってか、あれだね、恋窓も見えてるからね。
画面が表に比べて賑やかで…。
いやー、本当空気読めない村建てで申し訳ないです。
うわー、もう嫌になるわー。わー。
先生狼、リーリさん求婚?
ポラリスさんとルルさんも赤かなんかで話したんかなーって風だったしまじで恋・赤・(青?)に囲まれている…!?
私は…どんな貴方でも、それを受け入れます。いいえ、貴方でなければダメなのです…。
アミル様でいい…ではなく、アミル様がいいのです。
[そう言うと相手に近づき、そしてぎゅっと抱きしめ]
貴方の色々な姿を見てきました。悩んで、弱っている姿を見て、私では貴方の支えにはなれないのではと、諦めようともしました。
でも、それでも無理だった。どんな貴方も愛しくて、そばにいたい、その想いが強くなるばかりでした。
待つことを選んだのも私です。だから、ご自身を責めないでください。
アミル様、愛しています。これからも私を貴方のお傍においていただけますか…?
[抱きついたまま、相手の顔をそっと覗き込むように見つめ]
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