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こちらに顔を出すか悩んだけれど、結局覗いてしまうし来ちゃったわ。迷惑ならすぐに引っ込むわね。
取り敢えずクレイグとシーナは爆発しなさい。
メイはありがとう。色々助かったわ。
マイダは私でよければお話しましょう。
んにゃ、少し寝てた…[ふぁ、と欠伸漏らし]
壁に埋もれるって器用な事するねー
おーヴェルちゃんやほー。迷惑じゃないよーお話しよー。
爆発はしなーい。
そうですね。
私はロッテ様とそういった事をしたいと思っておりますよ。
[ロッテの言葉に恥ずかしそうにしつつもハッキリとそう言い]
えー、こほん。
大変空気を読めていないのは重々承知ですが、私も告白をしようと思います!!
…と言っても、皆さんが期待するような桃色の告白では無いのですが…
ん、ありがとう。
私もいい人みつけたいわね。
まぁ、難しい話だけど。
ほら、早く爆発しなさい。
[クレイグを押してシーナの方に押しやろうとした。]
私は、好きな人が2人います。
それはミレイユちゃんとクレイグさんです。
お二方は私にとってとてもとてと大切な存在なのです。
お二人がいてくれるおかげで私は独り身でもさみしく無いのです。
本当にに家族のように接してくれて、私の事もすごく可愛がってくれて、久しぶりに家族の温もりを思い出しました。
沢山沢山甘えさせてもらって、それを優しく受け入れてくれて、とってもとっても幸せです。
私は2人が素敵な人と結ばれたのが何よりも嬉しいです。
私にはもう望みはないからそんな人に会えはしないけど、2人が幸せならそれだけで私も幸せです!
2人は好きよりもっと上の、大切な存在です!!
えー、こほん。
大変空気を読めていないのは重々承知ですが、私も告白をしようと思います!!
…と言っても、皆さんが期待するような桃色の告白では無いのですが…
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