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それにしても賑やかになってきたねぇ。
きっと秋が来たからだよ。
秋が来ると、いつも見守ってくれる空も遠くなってしまうからね。
みんな温もりが欲しくなるんだ。
そうじゃないと、寂しいからね。
[袋から一匹の黒猫が顔を出しました]
おや、どうしたんだい?
ヨヨがいなくて寂しいのかい?でも、ヨヨはもっと寂しいおじいさんの近くにいてあげなくてはならないからね。
我慢してね。
ほら、こんなにたくさん人がいるんだ。
ゆゆも寂しくないだろう?
[猫かし屋は微笑みながら、猫と一緒に周りの人たちを見つめています]
イリアすれ違ってたな。ごめんねー。
>>113 シーナ
よろしくねー、そんなかしこまらなくてもいいから。気楽にいこー?
[ぽふぽふと軽く撫で]
>>115 レディア
んー?俺もしてくれんの?
そだねー、んじゃ折角だからしてもらおっかなー
[伸ばされた手払う事なく撫でやすいように少しばかり屈んだ]
>>116 ルル
んー?猫かし屋さんかぁ、初めてみたなぁ。よろしくねー。
ルルも温もりが欲しくなるのー?
[興味深そうに袋をじぃっと観察しながら問いてみた]
それにしても…
パーシーって誰だろうね?
ゆゆは分かるかい?
きっとぼくに似てる人なんだろうね。
[黒猫は猫かし屋の顔を見つめてにゃーと一鳴きしました]
そうかい?そうかも知れないね。
言葉分かるの?へぇー、凄いねー。ルルって実は猫なの?
[返ってきた答え>>120に感嘆の声漏らしながら真面目に冗談めいた質問投げては、見つめてくる黒猫をじぃっと見つめ]
そっかー。
俺ねー、前に子猫と遊ばせてもらったことあるんだー。
みーみー言っててさ。で、噛まれた。がぷーって。
[言いながら黒猫に手を伸ばし撫でようとしてみる]
もしよろしければ、触ってみますか?
どの子も大人しい猫なので
[嘘です]
大丈夫ですよ。
ほら。ママ。キミなんかこの人に似合うんじゃないかな?
とても綺麗な人だからね。
キミも美人な猫だから。
[すらりとした白猫がシーナを見つめて、にゃーと鳴きました]
そっかぁ、それもそうか。でも、話せるって凄いなー。
意思の疎通ができて、会話ができて、どんどん深みが増すんだろうねー。
一方通行じゃない交流。お前さんたちはいいねー。
[>>124大人しく撫でられる黒猫にほわほわと頬緩め]
この子たちは、寂しい人にかしてあげるのー?
えぇ、もちろんです。
撫でてあげてみてください。
きっと喜びますよ。
猫も人が好きなんです。
[袋からでっぷりとした赤褐色色の猫が、ふてぶてしく出てきて、ごろんと寝転がると、レディアにちょいちょいと手招きをするように前足を動かしました]
………。
パパはいつもそうだね…。もう少しこう…
[猫かし屋は苦笑いしてしまいました**]
>>127 レディア
あんまりわしゃるとボサボサになるからーほどほどにねー
って、もしかして時すでに遅し?
[それでも低抗せずにわしゃられわしゃられ]
そー?レディアはこれから伸びるんじゃないのー?止まった?
現在の仕事用BGM:高鳴る(藤田麻衣子)
綺麗な声でねー、サビのとこがこう、ぐぁーってくるんだよね。
歌うのは凄く難しそうだけどねー。
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