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>>+22
(彼によって再び呼び覚まされた不安、だが…考えたところでわかるものでもない。それに、今膝の上に抱く少年や、頬や脇をつついてくる青年とのやりとりが、不安ばかりに心を占めさせなかった。笑顔を向けられたのなら、少し笑って返すことが出来。
酒を彼が飲むのなら、こちらもグラスを掲げて唱和して。)
>>+25
(手帳に載せられているらしい。確かに会場には、情報屋だという誰かがいたはずだ。その場で交流はなかったが、耳に入って認識していた相手。)
どういうことなのかは俺もわからねーな。…そして、あんた人じゃないって本当か?
(猫のような少年の、能力なのだというものが注げる彼の正体を示唆するもの。はじめから共に居たアルトとキリカを守れるよう、体に緊張を走らせる)
…こんなところにいちゃ、お互い正体なんざ何の意味もねーのかもだけどな。
息>>45
(可愛らしい声をあげる彼をもっと滅茶苦茶にしてやりたい。最早冷静な考え方は出来なくなっていて。切なげな声、表情が更に自分を惑わせる)
…ふふ、よく出来ました。爪の先まで、貴方の名の付くものは…全部、アタシのもの。
(首筋に添わせた指を徐々に、徐々に移動させ。シャツと胸の隙間を割るように、手を差し入れる。掌から感じる彼の鼓動。忙しなく脈を打つ彼の心臓は、まさしく自分のものだと密かに笑んでは。愛おしそうに頬を胸につける)
…温かいわ。ふふっ、鼓動が凄く速い…。
…ねぇ…アタシに興奮してるの…?(彼の上で片肘を突き、意地悪な笑みを浮かべながら彼の顔をまじまじと見つめ)
アタシもよ。朝は記憶が鮮明だったはずなのに…本当に、字の通り。…儚いわね…。だからこそ、現実の貴方はずっとアタシの傍にいるのよ?約束よ?(瞳が不安げに揺れて)
ええ、貴方は死なせない。アタシが貴方の想いを受け入れるべきか迷った時…死なば諸共、と言ってくれたこと…嬉しかったわ。でも、やっぱり貴方と一緒に生き残りたい…。生きて、ここを出たいわ。
/*…そういうとこが可愛いんだよなぁ、素直じゃないんだから全く…(ニヨニヨ)*/
何で私は好きな人から▼される可能性高いんだw
…ぐひひひ。人が照れて羞恥に震える様はたまらんですなぁ。
やっぱり私どちらかといえばSかもね、ハハ!
社>>49
・・・ええ、貴方のモノだから・・・貴方の、好きなようにしてください・・・(欲に濡れた目で切なげに訴える。己も、目の前の相手が早く欲しいのだと、煽るような発言をし)
(彼の指が身体をなぞる。んはあっ、と熱っぽい息を漏らす。心音聞かれれば鼓動の速さ指摘されて恥ずかしそうに)・・・貴方にこうされて、ドキドキしない方が問題です・・・っ(紅潮した頬を隠すように腕を口元へ。至近距離で見つめられればさらに身体は熱を持つ自信の昂ぶる気持ちを当てられてしまえば気恥ずかしさに耐えられずにふい、と顔を反らす)・・・当たり前、じゃないですか・・・
>>+25続き
やめた。ここにいる限りはどうでもいいことかもしれねーし。
俺の知り合いに危害が及ばない限りは、な。
(ふうっと、体と気配から緊張を解き、香りが広がる飲み方を選んだウイスキーグラスを傾けて)
>>+27
なんでだー?
(床に戻れなくなったら困ると言われ、アルトの頭に乗せていた顎を離し、彼の横に自分の顔を寄せながら聞く)
眠くなったらこのまま寝ればいいだろ?それに抱き心地堪能したいのは俺の望みでもあるんだぜ?
(だめかー?と素の言葉で尋ね。アルトがぱたぱたと足を動かすことで伝わるくすぐったい振動、よしよしと髪の毛をかき混ぜるように撫でて)
しょーがねーな…ん、ほら
(酒の味や酩酊を知りたい。そのような欲求が過去自分にもあったことを思い出す。背伸び交じりの好奇心。グラスを片手で持ったまま、器用に人差し指を器の中に入れ、琥珀の液体に浸す。
その濡れた指をアルトの口元に持って行き、唇に押し当ててみようかと。香りなり味なりが少々感じられるように)
(薄く目を開けるとそこはすでに定位置となっているいつものソファ、隣には眠るサガネ・・・涙でくっつく目を手でこすりながら開ける。辺りを見渡すと日替わりに居たはずの人影はあきらかに減っていて、少々不安を覚えるが、魂を感じないと言う事はみんなそれぞれどこかで、休んでいるのだろうと自分に言い聞かせる)
(ふと1人会場の隅で1人小さくなっている人影を見つける・・・)
(あの人は確か、あのマオと一緒に居た子だ。でも、占い結果で人間と判断されたから危険はないらしい。そう思うと、ふと立ち上がりそちらへと歩を進める)
探>>37
(自分に気付いたのか小さく声を上げるイヌカイに小さく首を横に振る)
(落胆するイヌカイの隣に座り、ジロがしてくれたように、ゆっくりと背中をさする)
幸せのおすそ分けにゃん(っとなんとか笑顔を作って語りかける)
本当に、人の夢は儚い・・・(言われてみて、そういえば字の通りであると苦笑。)はい。俺はいつまでも、貴方の傍に(不安げな瞳の相手を安心させるかのように、その肩に寄り添う)
・・・一緒に、出ましょう。絶対に。俺は貴方を、どんな手を尽くしたって護ってみせる
/*い、いじられてる・・・!既に表で性的にいじられているというのに・・・!*/
/*遅ればせながら【諸々確認済】! お題投下用のパラレルロルだけど許してね……!*/
(人間の“生きたい”という意志を乗せた悪意ある選別に選ばれてしまった二人と、その片割れと縁を繋いでいた一人の為に祈りを捧げる。ああ、きっとあの人たちもあの執事と同じように。それ以上は思わない。ただ、あの世や来世と呼べるものがあるなら幸せになってほしいとだけ、会場に響く鎮魂歌の中手を組み合わせ祈る。白であることが確定した彼の悲痛な叫びはもしかしたら明日の己かもしれないと。そして、明日誰がそうなるかを握っているのは自分の意志ひとつ。ジェームズが死んだときは多少動揺していたセバスチャンに、今日は感情の揺らぎが見られない。そのことに軽い不信感を覚えつつも表には出さず、厳しい表情でゆっくりと言葉を滑り出し)
……今日の吊りお題は【今一番怪しいと思ってる人】だ。
(それで自分が吊られるのも覚悟の上。自分に投票しても構わないし、吊られた人の命は背負う。言外の想いをも雄弁に語る碧玉の瞳ではっきりと会場に伝え)
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