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/*開始まで30分をまわったあたりでしょうか。
日付変更直後はセバスが出て行くまで喋らない…っと。
中の人の独り言ばかりでアキヨシ君の独り言が滞っておりますが、まあ仕方ない!
日付が変わったら牛乳を買って来よう。先ほど切れてしまったものだから。このタイミングで席を立つと状況が悪そうでは無いかい?*/
[執事 セバスチャン]
(長い階段を下り、ひとつの部屋の扉の前にたどり着きその扉を開いて皆を部屋の中へ促す。部屋の中は狭く、煌びやかで立派な調度品が揃っていた他の部屋と比べるとあまりにも殺風景。部屋には窓ひとつついていない。執事は部屋の鍵をかけ皆の方へと緩慢な所作で身体を向けた。手にはいつの間にか大きな鎌。徐ろに手近な場所に立っていたサトリの喉元をまずは切り裂いた。それは刹那の出来事。サトリは崩れ去り首元から血が噴出す。血飛沫を浴びながらみせる表情は冷たい笑みで、口元に緩く弧を描き続いてその傍に立っていたアルトの首を鎌で落とす。血溜りの床の上に転がる首。その刹那小さな部屋の中、悲鳴が木霊する。まっさきに逃げ出そうと動き出したリョータの前に立ちはだかり鎌を薙ぐ。リョータの胴と腰から下が切り離され内蔵が飛び出す。あまりの恐怖からかその場にへたり込んだヒロミの心の臓に鎌の切っ先を突き立てて、執事は更に紅く染まる。最後、取り残されたキリカへとゆっくりと近づいて相手の恐怖に歪む表情みれば恍惚とした表情をみせ鎌を大きく振り翳して縦に真っ二つに引き裂いた)
>>642 >>643
(思っていたとおりの反応と告げるクロエの表情はコロコロと変わって、一見すると楽しそうに見えた。たしかに戦場でそういった子供もよく見たし、数も少なくない彼らを助けようなどという偽善を起こしたことはない。良い気持ちではなかったが見捨ててきた。そこに抱いていた気持ちをクロエに重ねているかと言われれば、それもまた違う)
どういう風? 同情はしないぜ、俺は。ただ、そうだな…(いくらか気持ちを落ち着け、やや思案してぽつりと)…クロエが自分をそうやって卑下してんのだけは、いい気分じゃねぇな…
(突き詰めれば、怒りの発端はここにあったようだった)
俺は優しくなんか、ないだろ。頼もしくもない(ため息まじりに呟く)
(口元、目元、所作の一つひとつを見逃さぬように、じっとクロエを注視していた。からかい半分、真実が半分といったところか。素直でないクロエがすぐに本音をからかいや悪戯な笑顔の下に隠してしまうことは、もう分かっていたから)
酷いことしてきたやつらがもういないのなら都合がいい。さっきまでの話が、全部嘘ならなおのこと、な。
続)
>>642 >>643続)
(どうかそうであってほしいと願いを込め。一歩だけ距離をつめて額に小さく口付ける。親愛の情、祝福のそれ。触れるか触れないかといったくらいで、すぐに体を離す。どうか幸あれ。言えた立場ではないから言葉にはしない)
からかわれる側の気持ちが、今になってやっとわかった。単純で悪かったな(わざとらしく拗ねたように口を尖らせて、話に乗っておいた。少しこちらを気遣う様子が見えたから、それもまた否定しておく。傷付いたなんてことは、ない)
[執事 セバスチャン]
(浮かび上がる5つの魂魄。それらを集め部屋の奥にある扉を開きそちらに移動する。先ほどの殺風景な部屋とは違い充分な広さが確保され、立派な調度品の並ぶ部屋。スクリーンには会場の様子が映し出されている。執事は何事か呪文のような言葉を短く呟くと、魂魄は不思議な輝きを放ち、やがて人型をとり生きていた頃と、なんら変わりない姿へと変化する。何故か先ほどの執事の行いは記憶の中からすっかりと抜け落ちていて、自分たちが何故この部屋にいるのかが解らない。部屋の中から執事の姿は消えており、部屋に設置されていたはずの扉は消えていた。そして部屋の中執事の声が鳴り響く。どうやらスピーカーからこの部屋に流れてくるらしい)
皆様、大変お待たせ致しました。まもなくゲーム開始時刻です。
そちらのVIPルームにてゆるりと観戦をお楽しみ下さい。
(不思議なことに執事の声はストンと落ちて、何の疑問も抱かず「ああ、そうなのだ」と皆納得した。消えた扉について気にする者はもういない)
/*>>#36まで。………閉じ込められた!?*/
>>607
お祈りしてくれるのか。そうだな、俺も一緒にお祈りするよ
(可愛らしいアルトよ姿に元気を取り戻す)
お、呼ばれてるみたいだぜ。じゃあ、俺も頑張るから応援してくれな!
(アルトを手を降って見送りながら、閉まる扉に言い様のない悪い予感を覚えた)
[執事 セバスチャン]
(先ほど惨劇が起きた部屋の中、セバスチャンはジェームズの名前を静かに呼ぶ。何処からともなく現れたジェームズに部屋の片付け、死体の後始末を言いつければ、その部屋を後にする。廊下を足早に移動しながら顔にべったりついた血を指先で軽く拭う。指先についた血を舐めとり息をついた)
こんなはしたない格好で、お客様の前に戻る訳にはまいりませんね。着替えなくては。
(懐中時計を取り出して時刻の確認。時間はゲーム開始時間まで後数分と差し迫っている。それを確認すれば小さな音鳴らして時計をとじその場から瞬時に姿を消した)
少々急ぎましょうか。
/*RP勝手に進めましたが、見学者の皆様。時間が切り替わるまででしたらまだ連れて行かれる前という前提の元お話続けてもらっても構いません。*/
僕、この屋敷から出たら新しい物語を書くんだ。
そして昔の僕のような子供を一人でも多く助けてあげるんだ。僕を救ってくれた亡き主のように…
>>622>>630
(慎重に、丹念に、場を探る気配を間近い肌が感じる。彼に抱く甘さとは違う意味でも、彼がこのとき隣りに在る事を無意識が先ず少し安堵し、漏れる小さな吐息)
…、頼りに、してる。
(ここに居ると、応えてくれた彼へ、囁くような一言を向けると。本来最も見るべき、彼が居てまた己の弱味も抱えた左側面から背後まで向かせていた視線と意識を、顔を右手に向けたのと共に右前方へと重きを置いた。ほんの僅か、佇む爪先の角度、重心の位置が変わる。彼に預けながら、腰に添わす腕もまた変わらなかったが)
……、…ふうん。(少しの沈黙。顔は向けず、目端で笑みを捉えた己は無表情、小さな息を零し)…そうか。(放る気はない、が、挑発に直ぐ折れるのも少しおもしろくはなかった。曖昧な返答、食事への言は、しかし執事の言葉に途切れた)
/*グロだったwwww魂魄とは…ごくり…墓下いった組はR18ロルするのかにゃとか惚けて考えてる場合じゃなかったwwwwぶつりてきにできない(*/
/*つまり…いちゃこくなら何が何でも地上にいる間でないと…いけない、と…?(ごくり…)やっべー時間足りる気がしない*/
>>633
え…も、貰っちゃって良いの?無いと困るんじゃ…。
(戸惑いつつも、紅茶の飴玉が包まれた懐紙と名簿を受け取る。観戦者の欄には矢張り知らない名前が並んでおり、知っている人がおらず何も分からないままゲームが始まってしまうと思うと不安しかなかったけれど、大好きな紅茶の飴玉をそっと握り締めて)
…紅茶のキャンディーも、こんなにたくさんありがとう。
お守りにする!
(頭を撫でる手に、へにゃりとあどけない笑みを浮かべて。)
(すると、>>#36執事に名を呼ばれ、)
あ…僕はもう行かなきゃいけないみたいだね。
(>>all) えっと…それじゃあ皆、ゲーム頑張ってね!応援してるから!
(会話を出来なかった人も居るけれど、全員応援しているからと言い残し、執事に案内されるまま扉の奥へ姿を消した。)
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