情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[47]
[48]
[49]
[50]
[51]
[52]
[53]
[54]
[55]
[56]
[57]
[58]
[59]
[60]
[61]
[62]
[63]
[64]
[65]
[66]
[67]
[68]
[69]
[70]
[71]
[72]
[73]
[74]
[75]
[76]
[77]
[78]
[79]
[80]
[81]
[82]
[83]
[84]
[85]
[86]
[87]
[88]
[89]
[90]
[91]
[92]
[93]
[94]
[95]
[96]
[97]
[98]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
>>442 獣
[皮肉の連続に、頬がピピクッと痙攣していた。痛みをこらえて立ち上がる。ゆっくり。]
…魔法使いには勝てませんね、ハハハ。
[更生するときに教育されたお世辞言葉の定型文を、あんまりにもぎこちない形相で棒読みしていた。
深呼吸。頭の痛みも増すが、理性もちゃんと戻って来る。よし、と心中一人で頷いた。口を開く。]
冗談きついっすよ、サラ婆さん。キツネにも、礼金払えって言うんすか?
…俺も一応、じ け い だ ん っすから。
理由もないのに、街に害を及ぼす狐を見逃すわけにはいきませんよ。
[指輪を受け取りながら、狐を横目に見下ろしていたか。]
>>441 鳥
老婆とにらみ合う少し前のことであろうか。
"Hodně štěstí""onnea""Lykke til"――幸運を、祈っておいてやろう。
貴方の捨て台詞に、狐が目の端で笑ってみせた。
表情に感情が表れる貴方を、良いからかい相手だと認識したのだった。今後はこいつにつきまとってやろう、等と考えていたかしれない。
人間に怖じることのない狐だった。
>>448 銀
[羊皮紙を受け取ると、ありがと。と繰り返して。羊皮紙を手にしたまま、踵を鳴らしびっと敬礼のポーズをとる。」
了解であります。……次はどんな検査なのかなぁ。
兄さんが癇癪を起こさない程度の内容だといいけれど。
ああ、うん。
魔術師塔で急に呼びとめられるのも、慣れてきたしね。だから、他の配達は先に済ませて最後にここに回るようにしてるんだ。
[だから大丈夫。と。数年前にも同じ様に研究員に捕まった時は、まだ要領を得ていなくて。配達が遅れてこっぴどく叱られたのを教訓にしているようだ。と、いうのはあなたが知らないことだけれど。]
リコこそ大変だねえ。
魔術師の先生方の助手をしながらだろ? リコも検査はもう受けた?
>>446狐
[じわりと足元を、服の裾を侵蝕してくる文字にも動じる事はない。視線を受け止めて、瞬きすらゆっくりと返す]
お前に、大人しくしてろなんて。私が言うと思う?
つまらないヘマをするなと言っているのよ。
もう若造でもないでしょう、森の獣が、人に飼われた鶏一羽くらい。さっさと捕まえられなくてどうするの。
[少しだけ笑う。穏やかにではなく、獰猛に。
そしてすぐにふいと目線を逸らしてしまう。背筋を伸ばして]
ひどく痛むようなら、またいつもの場所まで来なさいな。
レナーテを連れてくるわ。
[そうして目線をやる方角は、いつかの山道、崖の下の場所だ]
/*
聖痕を得て何か変化した人おおいね。
全然考えてなかったなー、何か設定しとこうかな。
ウーン……リュ、リュミールへの異常信仰を得たとか……?
いやいや……
>>445塵
それだったら、もっとたくさん逃がしちゃってもいいかも。
[軽い調子の言葉が、不満を引っくり返してくれる。持っている紙飛行機をふわりと放れば、同時に肩を離れた針金鳥が、紙飛行機の持ち手を己の身体に挟んで飛んだ。自由に飛び回るそれへ向かって、手をゆっくりと振るような動作をする。"こんな風に"と伝わっただろうか。]
難しいことはいっぱい知っているのにね。忘れちゃったのかな。
[営み、の基礎がそもそも違うとは考えないらしく、そんな感想を口にする。]
ヘールはそんなこと言われたの? なんだか検査っていうより試験みたい。
私の時はあまり言われなかったけれど……魔法に期待されてないのかな。派手じゃないのは好きじゃないのかも。
[自虐的な内容とは裏腹に、軽い調子に響いた。]
何か出てくるなんてこと、あるのかな。10年も何も無かったのに。
>>451 狐
[幸運を祈っておいてやろう。文字を横目で読みとり。はっ、と短く鼻をならした。獣のように。]
後悔するぜ。毛皮になる時になって、すみませんでしたなんて言うなよ。
文字が読めないやつなんて、いくらでもいるんだぜ。
[事実か、何かの比喩か。]
>>453 獣
貴方が視線を離すと同時、狐もまた、貴方とは違う向きに顔をそむけた。古馴染みとは、嫌なものだ。ああ、本当に嫌なものだ。
貴方が見た方を視認はしない。分かっていた。
"Legen Sie es zu denken""Jarri behar dela uste""Mettilo a pensare"――覚えてはおく。
ぬらり、墨文字を貴方の足元に這わせて。
振り向きもせず、狐は野辺にかけてゆく。
新しい遊び相手と、古い友のことを心に留めながら。**
/*
でもアンブローズ関係なく、「外部から植えつけられた異常な精神」ネタって例外なく好きなんだよな。
一番分かりやすい例がホレ薬だろうか。
>>443、>>444鉄
[寧ろ変に取り繕った感想を述べていたら、その方が青年の気分を害していたかもしれない。自分に負けないくらい、いやそれ以上にしっかりとした言葉で述べられるあなたの感想にどこか心地良ささえ感じていた。]
弱肉強食かあ、確かにそうかもしれないな。
同じ世界に生きる以上殺生は避けられないことだし、人間だからって驕ったりせずに共存できたらいいよね。
いやあ、えらいなんてそれほどでも…僕はただ… …えっ。[‟俺より年下でしょう”に、青年の顔から笑みが消えた。その代わりに、驚愕の色がじわじわと滲み出す。]
…えっ?26、なの?僕より、ええと、5つも上…ええ!?
馴れ馴れしくきみ、とか言っちゃってごめんね。なんだか僕と同じかちょっと下くらいだと思ってたんだ。アンブローズさん、とか呼んだ方が良い…かなぁ?
は、はいっ!
[だが、声を掛けられれば途端に表情を引き締めて。敬語だったのは恐らくさっきの衝撃を引きずってるからだと思われる。ともあれ少々まごつきながらも引けた腰を、丸まった背中を正す。そのまま姿勢を崩さないように注意しながら、ゆっくりと剣を持ち上げた。]
>>456 鳥
貴方の態度は、獣にとっては好ましいようだった。
貴方が狐に近しいのか、狐があなたに近しいのか、それについては議論を置く。
"Voit kuitenkin lukea merkin"――ほう、だが。――"但是,您可以讀取字符""Men du kan läsa tecken""Jednakże, można przeczytać charakter"――どうやら、――"Tačiau, jūs galite perskaityti charakterį"――お前は文字が読めるらしい。――"U kunt echter teken te lezen"
狐は最後に、そんな文字を残していった。**
/*
>>459
あーっ心中読まれた感
「俺はいつでも文盲のフリぐらいしてやる」
みたいな意味だったんで、こういう読まれたー!みたいな返答が来ちゃうとほんと楽しいですね!
*/
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[47]
[48]
[49]
[50]
[51]
[52]
[53]
[54]
[55]
[56]
[57]
[58]
[59]
[60]
[61]
[62]
[63]
[64]
[65]
[66]
[67]
[68]
[69]
[70]
[71]
[72]
[73]
[74]
[75]
[76]
[77]
[78]
[79]
[80]
[81]
[82]
[83]
[84]
[85]
[86]
[87]
[88]
[89]
[90]
[91]
[92]
[93]
[94]
[95]
[96]
[97]
[98]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新