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>>275耳
[その人は一つきり口に入れただけで、残りは手をつけなかった。
本当に土産のつもりだった、というのもあるのだろうけど。]
別に、アンタのせいにしたい訳じゃないわよ。
…最後まで見ててくれる相手が居るっていうのは、ありがたい事だと思っただけ。長く生きすぎて、見送ってばかりで…ずっと置いてけぼりなのだもの。
似てるのは髪くらいなものよ。
…それも覚え知ってるのはもう、アンタだけかもしれないけどね。
私はあそこまで素直でも奔放でも、可愛げも無かったもの…まるで真逆に育ってしまって。…そのくせ、思い切りだけは似てるのよねぇ。嫌な所だけ。
[その子がどうなったのか、貴女が知っているかは解らなかった。けれど、懐かしそうに、そして惜しそうに語る。]
>>277鳥
["リュミールらの死体"を見下ろし、数秒が経った。
それから、君へゆっくりと顔を向ける。ただ、ぽろぽろと涙が零れ落ちた、泣き虫の少女のようなつらで。切なげに。肩を震わせながら。]
お前は、何も悪くないよ。
──…… 悪いのは、全部、俺さ。
……ありがとうな。ヴァル。
俺の盲目と、嘘に、付き合ってくれて。
お前が居なければ、きっと今は── ……
[小さく、首を横に振って。]
一旦、戻ろう。
ぼっちゃんと、リコシェと、フラニーを。
きちんと埋葬してやらないと。
>>279癒
ほら、仕事とはいえ座りっぱなしでお茶とお菓子食べてると、……お肉になるのよ、本当に。いくら背があったって、横に広がりすぎちゃあ洒落にならないわ。
若い子に指導するって名目で同行したらいいじゃない。
[ずるずるとゲンドウポーズをとりながら、盛大に溜息をついた。実際昔より確かに肉がついてきている。主に胴回りに、だ]
勿論、ひと段落したら行くつもりはしてたのよ。
美味しいお茶も頂いたから、手が空いてそうな時に、また。
>>281獣
…置いてけぼりは、私の話?貴女の話?
どちらにせよ、私が不慮の事故にでも巻き込まれない限りは
私の方がまだまだ後なのよね。…嫌だわ、人じゃないって。
[今度の溜息は、また少し大きかった。
小さく笑い目を細めて、組んだ手の隙間から貴女の顔を窺う。
フラニーのその後は知らない。逃げた、という情報までしか彼女には入っていなかった。軽く肩を竦めて笑う]
そう。貴女がいうならそうなのかもね。
――でも、誤魔化すのが下手なのはそっくりだったかも。
>>280 塵
惚気ねぇ。悪い癖もあるし、お前ほど料理がうまいわけじゃなし。ただ、お前とおんなじくらい、俺に力をくれる。それだけだ。
…ちょっとは、話し合えよ?
[八つ裂きという単語に、真顔になりながら。]
使えねえなんて言ったら、お前、怒るんだろうな?
…ありがとな。手紙書くよ。
[礼の言葉を、小さく、述べる。
聖痕は、自分に見る力を授けてくれた。それで絵を描き、本を読んできた。
星を読む力はなかったけれど、誰かを見つめる力は、もしかしたら聖痕のおかげだったのかもしれない。
そんなことを思い起こしながら、紙を見下ろしていたが、貴方が首に抱きついてくれば、目を丸くして少しよろめき。離れた貴方を、まぶしそうにみる。]
…俺も、お前の兄でよかった。お前と同じ星にぶつかってよかった。
絶対だ。祈るんじゃなくて約束しろ。男の約束だ。
[そう言って、手を差し出す。]
>>276獣
[つい、小言が口から出てしまうのはもう少し、頼って欲しかったからだろうか、少しだけ寂しそうな顔をしたのはきっと気のせいだ]
…わかりました。
動けるのに病棟から出るな、というのも気分がめいってしまいますものね。
でも、一言くらいはお願いしますね?
[明後日の方向をみるあなたに、そんな言葉だけ]
…あの子と、少しだけお話しましたけれど。
知ろうとすることをやめたら生きられない
ってそう言っていました。
私は、あの子がどうなったのか、お話にか聞いていませんけれど。
あの子なら、後悔するような生き方はしないんじゃないかってそう思っています。
[狐さんとあったその後は、話にしか聞いていないけれど。出会った時の印象で、そんな言葉を続けた。]
>>278耳
[そのまま剥がされた痕から伝わるじんじんとした痛みに涙さえ浮かべそうになったのは秘密である。]
ロマさ……わっ、 あ、 っ あの…!!
[ふいに引き寄せられる感覚がして、青年はバランスを崩して前につんのめる。
力に負けてしまえばもす、と胸元あたりにやわらかい感触が当たっただろうか。
わずかな間を置いてそれがあなたの胸だと気がついて全力で下がろうとするものの、あなたのあたたかなまなざしと言葉に、青年の心からは何かがすとんと落ちたような感覚がして。]
…ありがと、う……ござい、ます……っ……!
[ぼろぼろと涙を零して、ぬくもりを求める子供みたいにあなたに泣きついたんだ。]
>>-343 糸
ありがとうですありがとうです。そんな感じの悪役になれてて良かった!!屁理屈でごめんね!
>>-344 鳥
なでなで系www
あー、リュミも社会性はあるし生きてけるけど、
優先順位がおかしいですもんねぇ。
>>-184 鉄
今気付いたんですけど!!!!!!ありがとうーーー何これ二人とも可愛い……。アンの方が可愛い系なかんじ!
あと鳥の人、RPで気遣ってくれてありがとう……絵描こうとしてくれたり……。リコシェの目閉じてくれたり…。
ログ全レスは無理や。どこかに返信したかったんけど無理や。
>>283 鉄
お前は護ろうとしただけだ。お前は悪くない。
俺も、護りたかっただけだ。
…星が、降ってきただけなんだよ……
お前は俺よりずっと強えぇよ。剣だけじゃなくて、心も。
[三人の姿を、振り返る。星空に照らされたそれは、ほのかに光ってすら見えた。]
………あぁ。サラ婆さんにも、伝えねぇと…。
[アンに付き添うように、塔の屋上を後にしようとして、空を見上げる。
流れ星が、流れた。]
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