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>>247 鉄
[耳に入る、艶かしい唾液の音を聞いていたとき、視線はリコシェの顔に向けられていた。もし目が少しでも開いていたなら、そっと閉じようとしていた。
そんなアンに視線を向ければ、その場で、三人と同じ姿になるような気がした。]
置いていったんじゃない。
お前を、連れて行かなかったんだろ。アン。
ちゃんと、見送ってやろう。邪魔がはいらないように、って命令なんだろ。
[顔を上げたとわかれば、顔をそちらに向けて。涙に濡れた顔を、手でぬぐってやろうとしていた。いつか、彼の弟の顔についた泥をぬぐってやるときのように。]
【森の小屋】
>>246隠
[何度目かのノックの後、唐突に開いた扉に安心を込めて微笑んだ。
動く気配を感じたから驚きこそしなかったが、
もう一度戸を叩こうとしていた手が貴方に少し触れ、止まった。
塔からの情報は入っているのだろう。濁すような言葉の後、]
……なんだか色々、あったそうね。 あ、
[怪我。と、額に手を伸ばす。笑顔に心配の色が混ざった。
痛みに変わらないくらいの優しい感触で、瘡蓋に指が触れるか]
大丈夫?――人につけられた怪我じゃ、なさそうだけど。
>>244塵
[後悔はない。家族への罪悪感は、ないわけではない。嘘交じりの言い訳を、辛そうに呑んだ両親の顔だけは、きっと薄れることはない。けれど、選んだのだ。最愛の人が暮らせないのならば、この土地は離れるべき土地だ。それに迷いはない。だから、今だって、こんなにも暖かい。]
ね、約束。
たくさん思い出をつくって、たくさん幸せになろうね。
二人で。ずっと一緒に。
[繋いだ手の暖かさを感じながら、誓うように口にする。自分の、何の意味もないような聖痕は、きっとこの時に誓うためにあったのだろう。星の証に見守られて、だなんて、これ以上に素敵な事があるだろうか。貴方の唇が触れる。感じ入るように目を閉じる。]
私も。
[言葉は少なくてよかった。引き寄せられた手を追うように、貴方へとそっと身体を預ける。胸元に頬を近づけるようにして囁いた、小さな言の葉は、確かに貴方へと届くだろう。]
――ヘール。大好き。
私は飴無しで我慢するべきだったかすみません(平伏)
どうでもいいけど>>247の最初の描写の上から四行目(デフォスキンで)、一瞬ヴァルチャーさん抱きしめたのかと誤読しかけてセルフ死亡。
>>253鳥
[顔をそちらに向けていたけれど、身体は主の上に跨ったままだった。離れたくないと言わんばかりに。収まりが利かない犬のように、不自然な呼吸を繰り返していた。
君をぎろりとした目で見返し、]
つ、つ、連れて、行かない………?
なぜだ……お、俺は、全てをお捧げしたんだぞ、
あ、あのお方の、従者であるために、
[君の言葉に、絶望的なつらで。かりかりかりと歯を噛み]
……かの人らの"やること"はもう終わった!!!
[──ヒステリックに叫び、伸ばされた手を、片手で叩き落とす。]
[そうして素早く、腰の剣を引き抜く。
目を見開ききったまま、刃を自らの首筋に当てた。]
追わなければ、
>>250 塵
いくらでも言ってやる。
お前は確かに弟だけど、リネアも俺の義理の妹ってことになる。泣かせたら、拳骨一発じゃあ承知してやらねえ。
悪かったな、こんな兄貴でよ。…あぁ、ここでもたもたしていられんのも、もうちょっとだ。
[きっと通り魔だと知っても、貴方を匿ったことだろう。けれどそれは仮定の話だ。
兄弟が居るから、耐えられる。話さなくとも、心は支えあえる。]
リネアなら、そのくらいやっちまうんだろうなぁ? いい嫁、もらいやがって。
ったく、恥ずかしげもなく、幸せだーなんて言いやがって…
俺たち、星で繋がってるんだぜ。海を越えるなんざ、当たり前だろ
[言いながら、同意するように、にまりとした笑みを浮かべていたのだ。]
おまえなぁ… 俺だって楽しみにしてんだからな。
生まれたらすぐだぞ。報告しろよ!
[来たりし者、は子供を残せるんだろうか、なんて首をかしげていたけれども。]
…わたす物?
[首をかしげて。]
>>252獣
[段々と息が整って、一つ息を吸い込んだ]
そういう問題じゃありません!
確かに、移動許可はでましたが、突然姿が見えなくなったりしたら皆心配するんですよ?
[語気を強めたものの、怒りきれないのは性格ゆえか安堵が勝ったからか。]
…ふう。わかりました。
お医者先生には私も後で謝りますから、今日はゆっくりしましょう。
実は私も、最近働き詰めで外に出たかったですから。
[敵わない、なんていう風な息を一つ吐いて。もとより、すぐに連れ戻す気も無かったのだろう。最後の言葉少しいたずらっぽく付け足して]
>>549耳
…それはそれで面白そうだけどね。
だからって、死相でも出されそうな顔じゃ余計占われる気にならないわよ。
…まぁ、そういえば…昔の私はそんな理由で、アンタに占いなんて頼んだんだったかしらね…。
[鉛ってアンタ、と呟く苦い顔が、少し遠くを見るような目になった。
がむしゃらに道に迷っていた、孫ほどの歳の頃。
いっそ自分の人生にケチでもつけばいいような気分になって、普段は欠片も興味のない旅の占い屋に飛び込んだのだ。それが結局、出されたのは恋占いで、ふざけるなと張り倒しかねんばかりの罵声を浴びせた覚えがある。
今思い出しても我ながら、随分理不尽で失礼な話だ。]
そうなったら、とりあえず鍵だけこじ開けておけば良いでしょ。
私は塀なんて越えられないけれど。得意じゃないの。
[懲りない。]
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