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>>79鳥(光
[“イッちゃってる”に、思わずくっくっと笑った。引き攣ってお腹痛い。その言葉にすら不快感は表さず、むしろ面白そうに笑っているから。やはりどこか“イッちゃってる”のだろう。はあ、と息を吐きながら。]
血筋、か ぁ。
[また可笑しそうに、渇ききった喉を鳴らして笑う。ひゅっ、ひゅうと喉から音が漏れた。ごほごほ。]
にいさん、が…謝 ること、じゃ、ない。
……リコ、と。アン、ブローズ…も。不器用、な。兄弟。だ、よ。
[銀糸の少年は、自分を兄と重ねて“向きあってくれない”と言った。彼の兄はその弟がわからないと言う。だから、ちょっと心配して。彼らの背中を叩いてやって、と言うように。
どっちの背中かは、言わなかったけど。]
>>82獣
…………。
[どこまで解っているのかと思った。恐らくこの人は、全部解っているのだろうと結論を出した。全部解っていて、それでも。]
……ばーちゃん、
[自分は平静だと思っていた。覚悟も選択もとっくに出来ていて、また走り出すだけだと思っていた。けれども急に、どこかが崩れ落ちたように。言おうとした言葉に詰まって、両の眼から、ぼろりと涙の粒が溢れた。]
――……ごめんなさい、ばーちゃん。
[後悔はしていない。でも、口を突いて出たのはその言葉だけだった。あなたの押し返した手、ブローチを握った手が降りる。今度こそ『貰った』それをしっかりと持ったまま、反対の手で目元を拭った。]
>>87 隠
ミリオ!
お前怪我してんだろ、動くんじゃねぇって、
[扉に向かうその姿に、思わず声を張り上げる。その背中から肩をつかもうとする。]
待たせた。悪ぃ。…俺を守ってくれたんだよな。
サンキューな、だまして…悪かった。
[眉尻を下げて、そう聞く。]
あかん。
今日一日割と元気に乗り越えられたけど、ここに来て寝不足による低血圧でリアルに動悸と息切れでてきた。流石に今日は明日を拾わないとしぬ。
申し訳ありませんが、あともうちょっとしたら退出というか婆は適当に気絶でもするので…お任せします…
今日の地下室の行方によって以降のエピも決めますんで、他にもエピお約束させて頂いた方々明日またよろしくお願いします(平伏
>>85銀
[また一歩、踏み出して。君へ近づこうとした時に。君は怪我をおしてまで、片手を上げた。眉を下げた。
本音を言うのなら、今すぐ君を保護したかった。その負傷を、癒して貰えるどこかへと、]
[……そうして、君が発した言葉に。僅かに目を見開いて、歯を噛んで。すう、と細く息を吸い込む。]
──……ぬいぐるみ、だと?
違う。リコシェ。それは、違う。
お前は自意思を持った人間だ、
"歩き出す"人間なんだろ、
リコシェ。俺を恨むなら恨んでくれ。
一個の人生を得させてやれなかった俺を。
けれど、だから、これからは…… ……お前の意志で。
>>83 鉄
[困惑を宥めるみたいにいつもの笑顔を向けるけれど。
きっとあなたの困惑を増すばかりだったのだろう。]
アン、今日はそういう逃げはダメだよ。
僕の望みは何だと思ってて、どう理解してるの?
[そう、娯楽なんてないみたいだった。寂しいと。
けど、あなたの知る昔から彼は毎日が楽しかったと今言った。]
アン。咎めるに決まってるし、庇える訳ないでしょう。
立場も悪し、ことがことだからね。
――そうだね、じゃあ。アンは何を望んでるの?
ちょ、おばあーちゃん生きて!生きて!
中の人をお婆ちゃん扱いしてるようだが、生きてーー!
おやすみなさい!
>>84塵
[聞こえた言葉に小さく首を振った。それは貴方の指を振り払わない程度で、僅かな身動ぎのようでもあった。それから、貴方の右手に触れる。震える指先が、存在を確かめるように、貴方の手の甲を微かに撫でた。]
……な、ぃで。
[そう口にしてから、しばらく、震えるままの時間があって。]
もう、どこにも、いかないで……。
[搾り出した声が、縋るように響いたか。]
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