1206 【９月のRPやるよ村】 星降る街の聖痕者
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
銀色鈴 リコシェ は 塵の尾 ヘール に投票した。
鉄の犬牙 アンブローズ は 見えない糸の リネア に投票した。
光塵を見つめる リュミール は 塵の尾 ヘール に投票した。
塵の尾 ヘール は 光塵を見つめる リュミール に投票した。
見えない糸の リネア は 光塵を見つめる リュミール に投票した。
鳥を懐かしむ ヴァルチャー は 見えない糸の リネア に投票した。
塵の尾 ヘール は村人達の手により処刑された。
次の日の朝、銀色鈴 リコシェ が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、鉄の犬牙 アンブローズ、光塵を見つめる リュミール、見えない糸の リネア、鳥を懐かしむ ヴァルチャー の 4 名。
【独】 欠け耳の傍観者 ロマ
/*
Q.いたの？
A.いました。 でも辛うじてログ見るのが精一杯です（えがお）
殺伐とヤンデレの集う村はここですか？（
*/
【赤】 光塵を見つめる リュミール
/*
あとなんだっけ、男女の間は仕切りがあってチェス台とかもあります。
魔法の類は音叉陣営以外は基本的に使えません。頭いたいいたいになります。＜墓下
【赤】 光塵を見つめる リュミール
/*
>>+6
リネア吊ったら吸血の噛み先によってはエピったんじゃないっけｗｗｗｗ
ヘールの人いらっしゃいませです。
初日からありがとうでした。
偽黒で血を引いた時オワタと思いました。
【独】 見えない糸の リネア
/*
ああああ共食い有りかああああ！！
えっ 音叉誰だ。リュミさんか。っていうか
３ランでヘールか！！！ 吊られとけよ糸だけに！！
*/
【墓】 塵の尾 ヘール
/*
完全なるランダム吹いた。負けたｗ負けたｗｗｗ
あ、はい。吸血鬼です。おつありです。
何でリコちゃん喰われてるの！！！
裏ログあさりたいけど、我慢しつつ……
襲撃ＲＰ参加したいです。
特に希望はありません。＜参加者
>>銀
お気になさらずー。私も退出記号身見落としてました、すいません。
【独】 見えない糸の リネア
/*
あ、吊られとけよってリネアが吊られとけよってことですヘールが吊られとけよみたいになってるごめんなさい
*/
【墓】 魔獣の女史 サラ
/*
襲撃やるのかな、ちょう見守りたいんですけどスイマセン、寝ないといけないの…未練を断ち切りお先に失礼します。
オヤスミナサイ。皆がんばれー。**
【独】 鉄の犬牙 アンブローズ
/*
ンー、表からじゃ割とこの襲撃の意味が分からんな
リコシェの発言みるにモメる理由があんま無い気がする
なんか裏で色々やってんのかなー。
エピ楽しみだねぇ
ところで昨日で終了だと思ってた俺の立場
【独】 見えない糸の リネア
/*
えっ、というかあれ……展開見えてなかったのうちだけ……？
皆さん共食い多分わかってらっしゃいますものな……
ええーどうするんだよリネアここで生き残って……
*/
【赤】 光塵を見つめる リュミール
/*
落ちられる方々お疲れ様でしたー。やっと墓下がにぎやかになって来たがもう最終日。
>>+9
▼リネアで吸血がアン噛んでたら吸吸村狼で終わってたんだよｗｗｗ
あ、リコの人。表になんか貼りたかったりしますか？
お兄ちゃん向けとか。
【赤】 光塵を見つめる リュミール
/*
>>+10 塵
我々も村オワタを防ぐためにとしかいえないｗｗｗ<リコ噛み
>>+9 銀
下段忘れてた。痴話喧嘩どうしよっか……痴話喧嘩でとりあえずすったもんだで僕が勝ったってことで、ヘール攫いにいこか（あとで時をかけよう。
【独】 鉄の犬牙 アンブローズ
/*
ウーン別ごとも考えたけど、ウーン…
ぶっちゃけ昨日の雰囲気からしてヘールorリネア以外に吊られようがないし、
リコシェ襲撃しなかったら狼勝利で確定なんだよね
まあ村狼2/2になったら勝ちっていうのはシステム面すぎるしな
にしても一体なにでモメることがあるんだろ
リュミールがリコシェの救世主的なアレだったのにな
【独】 鉄の犬牙 アンブローズ
/*
2/2/2ランダムでリュミール吊られたら、自己襲撃で即敗北というわけのわからん状態になってたなｗｗｗ
ところでどうでもいいけど、
明日俺襲撃で手数増やさない限り俺詰んでるんだな（血人の勝利条件的に）
占い師居ないし、吸血鬼居ないし
【独】 光塵を見つめる リュミール
/*
智狼ぱわーですったもんだするしかない。
が、あれ、リコの意志曲げちゃってるので、なんか色々とこれまでのが台無しだなって思ってどうしようか割と本気で悩んでるんだよなー。どうしよ
【独】 鳥を懐かしむ ヴァルチャー
/*
地の戦闘能力が高いアンとヴァルチャーが地上に残ってるのがもう
襲撃されるかするためにタイプ：格闘にしたでござるのに
いやどっちかっつとノーマル＋ひこうか…ピジョンか…
*/
【独】 見えない糸の リネア
/*
共食い見えてなかったせいで昨日絶対最終日だと思ってたんです……。
リネ吊り人噛みヘル勝ちか、
ヘル吊り人噛み音叉勝ちのどっちかかなって……。
いやでも、共食い有りだったとしても今日リネ吊りだったらヘール勝ちの目あったのに……！ ぐぬぬ悔しいなこれ……！
*/
【赤】 光塵を見つめる リュミール
/*
＞塵
>>+15 まじですか。噛まれたかった。僕狼だ。
>>+17 あ、おｋですよー。墓下に落としといて下さい。
＞銀
>>+16 すったもんだだよ！！はいはい了解です。
【墓】 塵の尾 ヘール
/*
俺は青色はぐれ星。
俺は十年前から人ではなくなってしまったんだ。
“喰いたい”が俺の愛のかたち。
だから、みんな喰ってしまいたかったよ。
君を喰ってしまいたかったよ。
リネアのこと、
最高においしそうだと思っていたよ。
だから、連れてはいかないよ。
俺の愛しかたは異常だもの。
いい職人になってね。応援してる。
さようなら。
愛をこめて。Hale.
[いつ届けられたのかわからない紙飛行機。]
【独】 おきつねこんこん ルナール
/*リュミール怪しんでたから、狼の共食いだと思ってみてるんだけど、さていかがか。
リネアの針金の鳥に鈴がついてるってなんでか思ってたけどとくにそんなことはなかったね。
なので、リュミールかにゃー
ぱっしょんぱっしょんあんぱっさん！*/
【独】 見えない糸の リネア
/*
村人の本分に戻ろう……。アム兄の言動だとこう、初日リュミさん占ってそうだからリュミ白だと思うんだけどなぁ。それだったらなんでヘール投票なのリュミさん。私でいいでしょうに。
*/
【独】 光塵を見つめる リュミール
/*
2日目：星のかけら 石人形 を殺害した。
（星のかけら 石人形 は 村人 だったようだ）
4日目：魔獣の女史 サラ を殺害した。
（魔獣の女史 サラ は 霊能者 だったようだ）
5日目：銀色鈴 リコシェ を殺害した。
（銀色鈴 リコシェ は 人狼 だったようだ）
サラだけが美味しいけどサラ骨と皮や……
【赤】 光塵を見つめる リュミール
/*
貼ってきましたー。
>>+24 ＳＯＲＥＤＡ！
リコ贔屓だなんて＞＜と思ったけどヘールと話した記憶がないわ。
【墓】 塵の尾 ヘール
/*
あっ、>>糸つけるの忘れた。
これ公開処刑というなの赤っ恥じゃないですかやだー！
いいもん、愛だからしかたないもん！！
【赤】 光塵を見つめる リュミール
/*
智狼ちゃん、貼る準備だけしてすっかりうっかり忘れてた。
あと銀の扱いと自分の扱いに困ってた。適当に貼ってきます。
【墓】 塵の尾 ヘール
【風鳴きの丘】
[今日ここに訪れるのは、二度目だ。びゅうびゅうと風が吹き荒れるそこに、彼は立っている。塔からは隔離される寸前で自ら脱したようだ。
リコシェ。あなたと最後にすれ違った時、彼はこの風鳴きの丘の事を思い浮かべていた。思考がもれて伝わっていたはずだ。だから、彼はここで待っていた。]
――…あそこで捕まったら、兄さんに迷惑だからね。
[誰に言うでもない、呟き。]
【独】 光塵を見つめる リュミール
/*
>>+29 僕も話したかったーーー全然機会がなくて超残念。
ＰＬ発言で何で僕っていってんだろ。こんなのはじめて。
【独】 光塵を見つめる リュミール
/*
最終日来た安心感と出方に迷って
何故かみたくなったモーニング息子とかホワイティを見てたが見ててもしょうがないのである。
箒にでも乗るか
【墓】 塵の尾 ヘール
>>+34塵
せっかくつめて貰ったのに。またこけるよ？
[また派手にすっ転びそうな様子に、呆れた様な視線を向けて。でも以前のように助けにいこうとはしなかった。ただ、じっとあなたを観察している。]
……アルタイル？
ああ、コードネームってやつかな？かっこいいね。
――道ねえ。
残念だけど、リコシェ。俺はとうに道は踏み外してるんだよ。
あとは止まるまで踊り狂うだけだ。
だから、選ぶ道なんてない。俺はただの化け物だ。
[独白、の後。]
で？ 俺にこれからどうしてもらいたいのかな。
大人しく捕まってほしい？それとも抵抗してほしい？
[ひらりと振った掌から、にゅり゛と皮膚を割って鋭い刃が飛びだす。それはあなたの兄の能力だったろうか。あるいは、そうだったものが。一度取り込まれて変異したものだろう。]
【赤】 光塵を見つめる リュミール
【風鳴きの丘】
[足音もなくあなた達の方へと白い影が近づいてくる。
魔術師らしく光塵を軌跡に残して宙を滑る箒に乗って。]
アルタイル！――黙って一人で行くってどういうこと。
僕とリュラにも声かけてよ！
[リュラも（中の人が用事終わって間にあって希望するなら、）一緒に乗っていたかもしれない。
アルタイルの隣に急停止すればそう拗ねたみたいに。]
――やぁ、ヘール久しぶり。
アンはどうだった？
[そうしてヘールへと視線を向ければ、鋭い刃を掌に持つ様子に片眉をあげた。
それから軽い調子でにこりと笑いかけた。]
【墓】 塵の尾 ヘール
>>*12光
あー……やっぱり、あなたでしたか。
どうだったって。ひどい主人と弟ですねえ。アンも発狂するわけだ。
まあ、まずまずの味でしたよ？
[掌から刃をだしたまま、顔を傾けて。ひどいと言いながらも実に楽しそうに笑っていた。唇を舐めてみせて。]
>>+36銀
ははは、馬鹿だなぁ。俺がリコを殺すわけないじゃない。
……アンに申し訳が立たないしね？
俺が言うのもなんだけれど、お兄さんは大事にしないと。たった二人の兄弟だろう？
[これちょっと痛いなぁ。と割れた肉を見ながら呟いて。]
とりあえず、聖痕集めてどうするのかぐらい聞かせてくれないかな。
【独】 鉄の犬牙 アンブローズ
/*
にしてもヴァルチャーの投票も謎い
昨日のやりとりから、アンブローズがエゴに走ってるのは伝わったんじゃなかったんだな
【赤】 光塵を見つめる リュミール
>>+37 アルタ
[ちょっと箒の上から覗き込んだ。]
だって、アルタイルは聖痕がいらないだけだと思ったし。僕は一緒じゃないとヤダったんだもの。……最初は。
でも、アルタイルなら話したら僕らと一緒に行ってくれるかなって、騙して連れてくよりもっと３人で一緒に。
――アルタイル、僕とリュラと何があっても一緒に行ってよ。
[嘘ついた癖に子供のちょっと拗ねたみたいな声。
それからねだるような響きが最後に。]
【赤】 光塵を見つめる リュミール
>>+38 塵
あ、やっぱりばれてたんだ。僕に入れるなんて意地悪いな。
発狂なんてしてた？僕の前ではいつものアンで頑張ってたけど。
ふうん、それなら良かったね。
本当はヴァルチャーの方が食べたかったんでしょ？
[悪いことしたね、ってこちらも笑ったまま。
>>+39のアルタイルーーリコシェの視線には頷いてみせた。]
【墓】 塵の尾 ヘール
>>*14光
あははは、ごめんなさい？
協力すると言っても音叉の面子は知らないし、せっかくだから音叉探しを堪能してましたよ。
――救ってほしい、って言ってましたよ？
いやいや、確かに兄さんのことは愛してますけど。
どうせなら柔らかい女の子のほうがいいなぁ……。
[アンブローズを奮い立たせるために、あなたを喰うつもりだったことは伏せておく。そして、リコシェ……アルタイルの言葉に耳を傾けて。]
>>+39銀
それは、リコがまだ子供で。俺が大人だからだよ。
リコも大人になればわかる。わかりたくないんだろうけど。
[ようやく、音叉の目的が聞けると。少し目を輝かせていたのだけれど。]
は？
[片目を引き攣らせて顔を歪めた。星に、返す。それで。
――みんなに、しんで、もらう？ 意味不明という表情。]
【赤】 光塵を見つめる リュミール
>>+40 アルタ
……だって、[だってばっかりだ。]
皆のこと何だかんだで切れてないと思ってたんだもの。
だから早くそんなの切っちゃえばいいのにって。
……。……ごめん、僕がアルタイルを信じてないし信じてたの。
最初は他の皆より僕らの方を選んでくれるって、信じてなくって。途中からは、僕らの方選んでくれるって。
――怒っても良いから。ダメ？
【墓】 銀色鈴 リコシェ
/*
RP中すみません、2枚メモお願いします＞智朗ちゃん
--
>>鉄
[あなたの寝泊まりしている部屋のノブに、紙袋がぶら下っている。その中には、ぬいぐるみが入っている。]
[それはまだあなたが幼い時分に母から与えられた、犬の耳の生えたぬいぐるみだ。時を経て、そのぬいぐるみは生まれたばかりの弟へと受け継がれた。
古さと子供の乱雑ゆえ、所々、糸がほつれたり繕った跡が残っている。いや、残っている、だけだった、はずだ。]
[そのぬいぐるみは、顔に大きくナイフを突き刺した跡がある。腕は取れかけている。片耳はなくなっている。鼻のボタンは今にも外れそうに、糸が伸びきっている。]
--
【墓】 銀色鈴 リコシェ
/*
2枚目
--
>>鉄
[腹は切り裂かれてその中には、あの日あなたが弟に与えた、真っ赤な果実がねじ込まれて、ごつごつとした表面をのぞかせている。]
[添えられた一枚のメモ。]
「お兄ちゃんにあげる。
会議室のごみ箱に捨てるか、大事にとっておくか。
教えてね。」
[確かに弟の筆跡で、それだけ。]
--
【赤】 光塵を見つめる リュミール
>>+41 塵
何とかなったからまぁ良いや。
ヘールが何するか僕分かんないから、毎日ハラハラしちゃったよ。
――へぇ。弟が音叉でよっぽどショックだったのかな。
そういうもんなんだ。
てっきり食べちゃいたい程、愛してるって奴かと思った。
[あなたの思惑は知らないままに、味の問題なんだ、なんて納得したんだか何なんだか。]
【赤】 光塵を見つめる リュミール
/*
智狼ちゃんです。貼ってきました。
墓下組が上に何か落としたいとかあったら、全然貼りに行きますのでー。内容によってはＲＰ次第ですけども！
【独】 おきつねこんこん ルナール
/*なんというかその アンブローズにやさしくしてあげたい気持ち
だからやっぱり今日はリュミール吊ろうぜ！！！！
（見物人顔）*/
【赤】 光塵を見つめる リュミール
>>+45 塵
愛するが故の葛藤……うーん、
僕は食べたいとは思わないものなぁ。
[分からないね、って首をひねっていてたんだけれど。
どんどんと怖い顔になって行くあなたに苦笑を零した。]
なんて顔してるの、馬鹿なヘール。
目的も分からない相手の味方をして、本当に君にとって楽しい結末になると思った？
――大丈夫だよ、楽しいから。皆一緒だ。君の大好きな兄さんたちも。
[胸元が光って共鳴の気配、あなたにはそれだけでは意味がないだろうけれど、]
【墓】 塵の尾 ヘール
>>+44銀、光
[今まで。あなたに見せた事もないような、怖い顔をしていた。目を剥いて。牙を向いて。心底失望したという眼をしていた。ぎゅる、と白目が赤く染まる。]
――…えーと。それって、つまりは心中？
[はあ、と血生臭い溜息を吐いて。片手で顔を覆う。]
あーーー………………なんだろう、ガッカリだ。
それは楽しくないなぁ。面白くないなぁ。
死にたければ、自分の喉を掻き切れば良かったのに。
わざわざそんな……くだらない、こと、を……
[するために……脱力したような声音とは、裏腹に。彼が帯びていた飄々とした気配が殺気にかわる。むくむくと殺気が膨れ上がって、気がつけば周囲の風が集まりはじめている。]
ごめん、どんな目的でも許容するつもりだったんだけど。
【墓】 塵の尾 ヘール
>>銀、光
――萎えたわ。
[ぎゅご][青年を中心に旋風が巻き起こり、草葉から砂、石ころ。その場にあるものを巻きあげていく。]
【赤】 光塵を見つめる リュミール
>>+46 アルタ
……うん、最初はそのつもりだったの、ごめんね。
[少しだけしゅんとした声だったけど、あなたがこちらを見て首を傾げる。]
アンにはあげない。
殺すんじゃないよ、ちゃんと僕が魔術で星にしてあげる。
>>+47,>>+48 塵,>>銀
……アルタイル、説明ちょっと端折り過ぎたかな？
別に心中が目的じゃないんだけどな、失敗したらそうするけど。
僕は別に死にたい訳じゃないし。
――まぁ、連れて帰ってからアルタイルとリュラで説明してよ。
[キンと共鳴の音と共に広がった赤い空間が旋風を押し返して抑え込もうと]
【独】 光塵を見つめる リュミール
/*
途中からなんか心中が主眼みたいになってたけど、
別にリュミールは星が見たいが主眼であって心中はどうでもいいのよ。
【墓】 銀色鈴 リコシェ
>>+47塵
[軽く、肩をすくめた。つい昨日まで、自分も知らなかったけれど、もう決めたから戻らない。]
死にたい、ん。じゃ、ない、よ。
なえる、のも。 勝手。
たぶん。「価値観の違い」って、やつ。
[わかりあうつもりのない言葉を吐いて、右手を少し、上げた。
空間がキンと音を立てた。その空間を持ち上げるように手を掲げる。
少し指先を楽にすれば、その空間は一挙に広がる。旋風をも飲み込むように。
ざわざわと何もかもが揺れている。それはあなたの巻き起こした旋風か、それとも共鳴ゆえの震えか。
ただ、この空気の色は、あなたの白目のように赤い。]
【独】 銀色鈴 リコシェ
/*
いやーミリオから話聞けてたら兄にガチ切れしたかったんだけど間に合わなかったーの
PLレベルで意味不明に思ってると思うわ
【墓】 塵の尾 ヘール
>>*19 >>+49銀、光
[ぎゅうぎいいい、とねじくれた風が泣き叫んだ。塵を巻き込んだ旋風に包まれて、もはや青年の顔は見えない。風のカーテンの向こうで血のように光る聖痕と、一対の眼。]
別に俺が死ぬのは構わないよ？
嗚呼、構わないさ。何度も死のうと思ったもの。この十年間。
でもさ、
俺は愛してるんだ。俺は愛しているんだよ。
兄さんを、リネアを、みんなを。全部、全部。生きてて、どくどくと熱い血が流れてるから大好きなんだよ。
――だから、星の抜けた死体になんか興味ないんだよ。
[大変身勝手極まりない、愛を語った。]
……俺に共鳴は効かないことを忘れたか？
Trombe！
[寄り合わさった旋風が、小規模とはいえあなた達を吹き飛ばすには十分な竜巻となり襲いかかる。]
【独】 塵の尾 ヘール
（なんだよ。）
（ぶつかり合うから、）
（その主義主張を愛おしいと思えると思っていたのに！）
（それが美しいと思っていたのに！）
（わざわざ空虚な死体になるって？）
（なんだよ。）
（この糞つまらない、茶番は――！！！）
【赤】 光塵を見つめる リュミール
>>+50 塵
意見が違うね。
僕は１０年前にみたあの星を愛してるの。
――星の輝きを抑えつけてるだけの肉の器なんていらない。
[こちらも身勝手なのは変わりはなかった。]
ヘールこそ忘れてない？
僕に勝てると思わないで。今は夜で、僕は月の魔術師だ。
カラミタース ウィルトゥーティス オッカーシオー エスト ウィス ルーナエ
[旋風を赤ではない、月色の薄い膜が包んで向きを変えようとし始めて、]
>>+51 アルタ、＞＞塵
[あなたの言葉に少し笑った。ふるった手があなたの周囲に陣を描く。ぎゅると渦を巻けば、その魔力はあなたを飛ばした。
竜巻の方向をリコシェにだけは向かないように留めんとするか、]
【赤】 光塵を見つめる リュミール
/*
やだ、act探しちゃったけど僕actないんだった……
こっちも３０分くらい、かな、……いやまぁ、もう竜巻にとばされて落ちてもいいんだけども
【墓】 銀色鈴 リコシェ
>>*20アリデ
[それは、ちょっとした仕返しだ。"黙っていた"アリデッドとリュラに対しての。"黙って"ただ、言った。ほんの、ちょっとした。
小柄な体は容易に魔力で羽が生えたかのように飛ぶ。少しバランスを取り損ねて、左腕が泳いで。顔をしかめる。
けれど、それでも、見据えているのはヘールだ。]
>>塵
[小柄な少年の、宙を舞っての体当たりなんて、あなたは避けられると思ったかもしれない。
それが真実、体当たりならば。
けれど、少年が狙っていたのはあなたの「刃」の生えた手だ。その手に──否、刃に、自身の聖痕が広がる、左の肩を突き刺さんとして。]
[どちゅ。 刃を生やしたその手に、肉を貫き骨をこする感覚が伝わるだろうか。少年は刃を抜かせまいとするように、右手であなたの手を押さえようと。]
【独】 銀色鈴 リコシェ
/*
そういえば光系の魔法にしたのって、
匿名メモで疑惑を煽るために
蜃気楼とかイメージを空中投影⇒目撃情報として噂を流す
みたいなこと考えてだったんだよな……
それどころじゃなさ過ぎて全然やってなかったわ
【独】 銀色鈴 リコシェ
/*
兄ので変質してる⇒そこは血要素薄いでしょ＞＜という設定確定⇒血液振動させて気絶
これしか思いつかんかったのよ！！！！
【墓】 塵の尾 ヘール
>>+51>>*20光（銀
生きてるから美しいんだ。愛おしいんだ。
――なら、とっとと首でも吊って死にゃあ良かったんだ！！
[二対一では分がないのは、端っから承知。ならばせめて片方と相討つか。どっちと？ 連携行動をとる君達を、赤い眼が睨み据えた。突っ込んで来る少年と目が合った。腕を交差する。]
[ジャギッ][“防御”ではない。]
[今やアリデッドと呼ばれる、白亜の少年が抑えつけていた竜巻が瞬間、掻き消える。それで虚をつかれるかどうかは知らない。ただ、交差した腕を振り開いて。]
[どっちと道連れ心中する？]
[おまえだ。白亜の少年へと腕の刃をふるった。明らかに間合いの足りないそれは、瞬間、自切された。風で回転を加えられた、計六本もの刃が空を切り裂いて飛来する。]
【墓】 塵の尾 ヘール
>>+52銀
[避ける素振りも見せなかった。否、避けることを捨てた。それに、結局あなたを撃ち落とすという選択はせず。防御側にまわった白の青年を道連れ相手に選んだ。結局、あなたのことは選ばなかった。]
――………、ぎっ
[赤いまなこが眇められた。狙った腕は。あなたを迎え入れるように開かれていた。どちゅ、と音がしてあなたの肩口が突き刺さる。ぎり、と奥歯を噛んだ。抑えつけようとする、あなたの手を振り払って。腕を動かそうとしたが、かなわず。]
――はっ、何。そんなにつまらない人生だったわけ？
[ぷつぷつと額に脂汗を浮かばせながら、問うた。]
【赤】 光塵を見つめる リュミール
>>+52 アルタ
[あなたがし返しなんて考えてるとも知らずに、言われるがまま素直にあなたを飛ばしたのだろう。]
>>+53 塵
話しが噛みあわないね。死にたいとか言ってないじゃない。
[めんどくさいなぁって顔をしたが説明してないんだから誤解されてもしょうがないのだ。
竜巻を抑えつける為に主に力をふるっていたのだけれど、かき消えたのに虚をつかれた。力はあるが、戦闘の経験はないんだ。]
、[ふるわれた風の刃、６本に目を見開いて。食い止めようとして、
>>+54 銀
間合いの外されたそれが緑のローブに向くのが目端に見えて、そっちを２本、こっちを浅く１本食い止めてそうして月の魔力も消えて箒が落ちた。]
【墓】 銀色鈴 リコシェ
>>+55塵
[選ばないあなたに対して、少年は確かに、何かを選んでいた。ただ、それだけだ。
またローブをどす黒くしながら、鮮血を散らしたまま、あなたへと。なりふりも構わぬかのように。]
[突き刺さった、刃の感覚はない。ただただ熱さともんどりうちたくなるような激痛に、振り払われた手をかまう余裕などない。犬歯まで砕けんばかりに歯を噛みしめて、呻き声と震える声を吐き出す。]
っぃ ィい ……ぎ、
── 死 に 、た、がり……と、一緒 に、すんなっ ……ぃ、
[問う言葉に応えた、その瞬間だ。刃。兄と同じ刃。兄によって「変質」した、その一点の隙をつくように。
あなたが血をすすった、かの"星詠み"の聖痕の残滓を追うように共鳴が刃へと忍び寄る。その振動はあなたの刃、刃が割る肉、肉に流れる血液へと到達しただろうか。
爆発するような、内部からの振動があなたを襲う。]
【赤】 光塵を見つめる リュミール
[風の刃は薄い月の膜に阻まれて、地面に突き刺さったんだろう。]
[地に落ちた赤くなった青年は小さくもう一度手を揺らして最後に一つ魔力を使って、それでそれ以上はあなた達に割って入ることはなかった。入れなかった。
最後にしたのが箒への魔力の委譲だったのは、多分アルタイルが上手くやって、全員動けなくなっても、そのあとすぐにリュラが運んでくれるのまで考えてたんだろう**]
/*
色々強引で超ごめんなさい。私りみっとおおおおお。
３時過ぎるのはちょっとキツイです。落ちますー
【独】 光塵を見つめる リュミール
/*
Ｑ：なんで１０歳があんだけ怪我してるのに動けて１６歳がもう死んでるの？
Ａ：獣人と病弱デフォで死にかけの差と思って。
【独】 光塵を見つめる リュミール
/*
昨日の血も今日の血も狼陣営の。
狼陣営誰も直接は外傷を与えてないという。
お婆ちゃんを呆けさせた罪は重そうだが
見えない糸の リネア
【自室】
[それが、導かれるようにして窓を叩いたとき、大いに急いで紙飛行機の文を広げた。座るのも忘れて、ただ読んだ。何度も何度も読んで、心臓から伝わった震えが唇から全身に回って、目の奥が熱くて熱くて堪らなくなっても、まだ読んだ。やがて、くしゃと音がした。手が力の加減を無くして、大切な文に、余計な皺を作ってしまっていた。]
…………。
[手紙を両手に持ったまま、俯いていた。例え離れようと、彼が自由に別の空の中を吹き歩いていると想っていれば幸せだった筈だ。筈、筈、そればかり、だ。それだから、いつも酷く遅れて追いかけるばかり。胸が苦しかった。息ごと堪えた声が、胸腔をかき回した。]
……ぃ、じょう、なら
[異常だって、言うくらいなら――――。]
[今は、立ち尽くしたまま。]**
【墓】 塵の尾 ヘール
>>*22光
[誤解はしていたが、どのみちこの青年にとっては“面白くない”事だったろう。言い返す暇なんてないけど。]
>>+56銀
[激痛というよりも熱い。骨を擦り削る異物感に顔を歪ませた。振り払ったもう片方の腕で、あなたの頭を掴む。銀糸をくちゃくちゃにして引き掴む。
――この間合いなら、串刺しにできるか。
全身から、刃を生み出そうとした瞬間だ、]
た、 ぃして、変わんない……っだろっ、こ、んの馬、ッ
――ッ？
[あなたを串刺しにするには、少々決断が遅すぎたようだ。どくどくと共鳴の波動だかなにかが、肉を。骨を。血管を。逆流して体内で暴れ回った。ぐぴゅ、と音がして口から血を吐いた次の瞬間――。]
[どぱっ]
[穴という穴から血を吹き出したのではないだろうか。軽い爆発であった。あなたに突き刺されていた腕は、衝撃に耐えきれずに千切れて弾け飛んだ。ば、ぱ、ぱぱぱと血が雨のように降り注いで、あなたの銀糸を真っ赤に染める。]
[どさっ][たおれて、うごかなくなった。]
【独】 塵の尾 ヘール
/*
あ、落とし損ねたのでここに落としておこう。
こいつが十年目に暴走した理由は、うんまあ愛の暴走みたいなもので。
「この愛をぶちまけるのは？」
「今でしょ！」
みたいな感じで。軽く狂ってるので、理屈求めちゃいやん。
*/
【墓】 銀色鈴 リコシェ
>>+57塵
[頭も、きっと構っていなかった。狙っていたのはあなたの手と、繋がっているその一点。その一点以外など。容易に小さい頭蓋はあなたに引き掴まれて、きっとあなたが、「選ばなかった」わずかな決断の遅れがなければ、その頭蓋も首も胸も腹も、穴ぼこだらけになったのかもしれない。]
[返す言葉は、なかった。その一手を惜しんだ。
唆す蛇のように忍び寄る、無感情の波動。糸のような。あるいは波のような。言語化できぬそれは、あなたの内部で一瞬、震えを止めた。
その共鳴は、嵐の前の静けさで、貯めた力を炸裂させる。
その衝撃は、齎した共鳴の主にも及ぶ。つまりは物理的な力で。]
──ッっが っ、 、、
[ちぎれはじけるあなたの腕とともに、もんどりうつように、草の上へとその身を叩きつけた。
あなたが引き掴んでいた手に銀糸を残したかもしれない。頭を強く打ったせいで、視界がぐらぐらと安定しない。降り注ぐ赤は、共鳴以外の色で視界を真っ赤に染めて、]
[その中で、あなたがゆっくりと倒れる姿を、見ていた。]
【墓】 銀色鈴 リコシェ
>>塵、アリデ、リュラ
[視界が、安定しない。頭を強く打ったせいで、吐き気がひどい。
ただ、わかっているのは、もはや彼は無力だということだ。息はあるだろう、ひどい怪我なのは間違いない。瀕死の重傷というやつかもしれない。それでも生きていることは間違いない。
殺すほどの衝撃ではないはずだ。出血過多で死ぬかもしれないが、そこはリュラがいる。
彼女は目的がわかっているはずだ。「殺すわけにはいかない」。ならば、彼を助けることは間違いない。
実際、彼女がなじみの青年に駆け寄る姿を薄ぼらけの視界で確認して、瞼を落とす。]
[アリデッドの箒の魔法がなければ、きっと、帰る事も出来なかった。
青年は手当の後、すでに拉致された二人のようにベッドへと寝かされるんだろう。
きっとこちらの二人も同じだ。**]
【墓】 塵の尾 ヘール
/*
遅くまで申し訳ありませんでした。ありがとうありがとう。
おやすみなさいませ！今夜ゆっくりログ読みします！たのしみ！
お疲れ様でしたー。
【独】 銀色鈴 リコシェ
/*
そうじゃないならすでに光黒透けてるよね？
ヴァルは限りなく白だし……
そうでなくても昨日の塵吊りが一致しすぎてて光黒透けるし
【独】 銀色鈴 リコシェ
/*
兄が昨日何を思ってリネ黒出したかも割と謎いんだが
lwのためにはリコ黒出した方がいいと思うんだけど、これ狼視点だからか
つか一票も入ってないのよね、リコ
謎い
票入るとこじゃないのは光もそうなんだけど、光には安定して入り続けてるのよね……
【独】 鉄の犬牙 アンブローズ
/*
ところでプロで「紺碧さんのネーム考察期待」とかいったけど、意味のあるネームがヴァルチャーくらいしか居なさそうだね。もしかしてフラフラしてるからフラニー？ってくらい？笑
推理村と違って由来のないネームが増えるのは、やっぱりRP村は愛着を沸かさないといけないからかな？
【独】 銀色鈴 リコシェ
/*
もうなんか
弟がソファに寝そべって雑誌読みながら
「お兄ちゃんそこのゴミ捨てといてー」って
言ってるような匿名メモ
【独】 銀色鈴 リコシェ
/*
自分でも「ぼく出かけてくるけど部屋のごみ捨てといてよ」って言ってる図にしか思えなくなってきたのでメモしておこう
１）兄にとって自分はマクガフィン≒ぬいぐるみにすぎないと思っている
２）ぬいぐるみに「兄から貰った果物」を持たせることで、自分に見立てる
↓
３）ぬいぐるみをボコボコにして、マクガフィン的な自分を否定
４）その上で兄の反応を見る
⇒捨てる：マクガフィンな自分を捨ててくれた＞＜うれしい＞＜
⇒持ってる：あっはい……（遠い目）
みたいな
あっこれ反応返してもらわないと意味ないじゃん！ くれよ！
【独】 鳥を懐かしむ ヴァルチャー
/*
＞フラニーは偽者＜
＞俺も偽者＜
＞アンも偽者＜
＞星読み不在＜
＞賢者の妄言＜
＞ 納 得 ＜
できない（頭抱え
いくら頭悪いヴァルでもそれは納得できない（顔を覆う
*/
【独】 見えない糸の リネア
/*
そういや昨日はリュミ疑いでいくんやったら、
自分音叉ですヘール吊らんで、で良かったと思うし実際その方向で考えてたはずなんだけど、なんで踏み切れなかったんだろうなぁ……。
自分の生存欲がでてごっちゃになったかな。あかんなー。なんか初めて推理人狼参加したときの自分の迷走を思い出してる。
*/
【独】 鳥を懐かしむ ヴァルチャー
/*
エピを前にしまして、レナーテさんとロマさんが映画の主題歌とエンディングテーマ歌ってて映画にもちょっと出てる人に見えてきて僕は…
おきつねさんが某きゅうべえ位置に見えると思ったらこれはまどまぎなんじゃないかと 何を言ってるんだ私は 仕事や仕事
*/
【赤】 光塵を見つめる リュミール
/*
おはようございます、僕です。
メモに日本語が来い。
昨夜は超お疲れ様でした。今日こそは墓下ロール…と思いつつ、昼にちょっと顔だして連日通り１８時〜不定期鳩２１時〜箱な感じになるかと。
全員呼び出して狼ＣＯからの泣き落とし→本当の目的ソロール→アン投票
で村勝つかなーと……。
狼ＣＯしなくてもアン投票してたら大丈夫そうだけども。
何かアドバイスあったらお願いします。
【墓】 銀色鈴 リコシェ
【地下】>>墓ALL
[昨晩、彼女──フラニーは血の匂いと血の塊と共に、帰ってきたんだろう。仕返し>>+52、なんて、彼女にとっての確かに仕返しだ。ものすごい大変だフラニー。
きっと朝まで地下の明かりは煌々と点され続けていた。]
[そして朝が来て、昼が来て。この地下には、血の匂いが充満している。]
[昏々と眠っていた少年はふと目を覚ました。高い天井が暗いのは、起き抜けだからだけではなくて、昨日ひどく頭を打ったからだろう。それに、合計５つもの刃は小さな体躯には多すぎたし、流れた血だって多すぎた。
ひどく寒くて、一度、ぶる、と震えた。]
[右肘を動かすだけでも痛い。それでも左腕はしびれたみたいに感覚がないから、右腕を動かした。肘でゆっくりとシーツを押す様に、緩慢な動きで身を起こした。
誰か、起きているんだろうか。*]
/*
体内爆発とかどうやって手当するねんという気がしなくもないがふぁんたじーだから（震え声
いたりいなかったりですが、一応置きレス
【独】 鳥を懐かしむ ヴァルチャー
/*
リュミール狼だったらその面ぶっ飛ばさないといけないんじゃないんですかーやだー！！
リュミール様のお顔ぶっ飛ばすとかやだー！！！
*/
【赤】 光塵を見つめる リュミール
/*
そっちの２本防いだから、当たった刃３本じゃないかな！と思いつつ、
リュミールむしろこのまま何もしない方が吊られる気がしてるような。
リネア・ヴァルチャー白は見えてるし、今さらアンが星読みってのを切るとも思えないし……
【赤】 光塵を見つめる リュミール
/*
あ、智狼だから！それに今日はもう地上も少ないし！＜多忙
うーん、今さら泣き落としが聞くとは思いにくいかな……アンだけ脅してーの僕吊り狙い……
【墓】 銀色鈴 リコシェ
/*
あ、あれ誤読してた？ごめん
6本きて、うち4本こっちでとって、残る２本が光にいく→その２本の話だと思ってた
なんか毎日一定数得票してるしねｗｗｗｗｗ
アンの動きからして容易に浮かぶところだしなーほっといてもつられるか
アンがあのままリネ黒継続しなかった理由がわからん
【赤】 光塵を見つめる リュミール
/*
こっちもわかりづらくてごめんｗｗｗそっちの２本止めたよ！っだった！
昨日はランダムだし、もうＰＣレベルで透けてるしｗｗｗ
アンも心境の変化が……
【墓】 銀色鈴 リコシェ
/*
１）素直にCOしてみる ←狼勝ち捨ててそう
２）鉄殴って心境の変化聞きだし⇒鉄に光を切らせる。←切ってくれるかが謎
３）運を天に任せる前提で放置、▼鉄投票←ヴァル票によっては鉄とランダム掛かるかもしれない
【赤】 光塵を見つめる リュミール
/*
まぁねー。鉄だけ呼び出して優しく泣き落として票揃えるのが勝ち狙う狼の形なんだけど、勝つと中の人が困るのよね。
放置しておく方がましかなー。
【独】 おきつねこんこん ルナール
/*ここで僕が、
「皆、黙っていてすまなかった。僕が星読みだ。
ミリオとサラとハールを占っていたけど、皆白だったよ！」
と叫ぶ展開。
*/
【独】 おきつねこんこん ルナール
/*いやいや。
しかし、アンブローズに結構感情移入してるので、彼が多少なりとも報われてほしいものだぜ*/
【墓】 銀色鈴 リコシェ
/*
まあ、勝ったら勝ったで
ミリオから兄⇒弟評とかでリコシェからは
嫌がらせ兼復讐の為に兄（＋他）生かす（激憤） を
ねだれると言えばねだれるのだけど
発端がそれを聞いてくれるかどうかか
【独】 銀色鈴 リコシェ
/*
アリデッドを殺してぼくも死ぬ
リュラも一緒に来てくれるよね（えがお）
というどうしようもない展開は、一応頭に描いてはいる
【赤】 光塵を見つめる リュミール
＞＞赤墓
[朝には寄宿塔の部屋に居ないと不自然だと、フラニーに手伝って貰うか何かして自室のベッドへと戻って眠り続けていた。
３人の中だと最も傷は少なかったけれど、元々のひ弱さが災いしたんだろう。
まぁ、そのお陰でいつもの病弱からくるぶっ倒れと周りのものも思ってくれてたんだろう。]
[コンコン、とノックの音でうっすら目を開ける。昼の明るい部屋が痛くて熱い目を閉じた。なあに、と掠れて小さい声で答えれば、先日から頼んでる人が部屋の外から掲示板に貼られたものを読み上げてくれた。わかった、ありがとう。と人を返して地下へと繋げる。]
アンが自分とリコが音叉だって……[一言一句違わずに掲示の内容が語られて、]"俺たち"なんて、勝手に言、て……
[誰が聞いてるか聞いていないか確認すらせずに語られた、夢うつつな弱い声はそこで途切れた**]
/*
ごめんなさい、唐突ですがリミット**
【赤】 光塵を見つめる リュミール
/*
発端の主眼、心中じゃあないからなあ……(遠い目
ま、まあ、いざとなったらせいこん者以外も生け贄に捧げたら生き残ったよ！！！！とかごりおそう……**
【墓】 銀色鈴 リコシェ
/*
>>+72
こ、今回死亡じゃなく拉致にしたのは、死亡なしだからだったような（震え声）
でもおきつねさん死んでる（震え声）
死ぬのはちょっとEPまでまって（震え声）
>>+73
墓下は大部屋です。で、ベッドが並んでる辺りの真ん中を、パーティションで区切って男女別れてるかんじ。
男子側はだんだんきつくなってるよ！
下段＞殴りあう気満々だったのに殴る動機も出て行く動機もなくなっちゃったじゃないですかやだーーーー！！
しかし退室記号気付かれてない？ あっやばいヴァルちゃんきたごめん…となっていたのは事実すんませんでした（土下座
【墓】 隠り処の番人 ミリオ
/*
ログよみよみで思ったんですがまだ村完詰みではないのか…もうあかんと思ってた…
>>+73
いいんですよ吸っても！！！あんな状態（前日参照）ですから（にっこり
【墓】 塵の尾 ヘール
[地下に運び入れられた血の塊は、とても生きているようには見えなかった。しかし、もはや人ならざる者となっていたからか、それは辛うじて息をしていた。]
…………………………。
[ベッドに横たえられた青年からは、左腕の肘から上までがなくなっていた。両目と残った左腕に巻かれた包帯を赤いシミが汚している。包帯のない部分の肌は、失血によって青白くなっていた。
ひゅ、と喉が鳴る音が小さくもれた。**]
【独】 塵の尾 ヘール
ぞくぞくと寒気が体を這いまわっていた。
体の内側がぐちゃぐちゃになったような痛み。
左腕は感覚がない。
ウトウトとまどろんでいた。
この結果は、愚かにも思慮もなく。覚悟もなく。
みんなを裏切ったから。
こうやって潰れた芋虫みたいに死に掛けてる。
そのことについて、あまり後悔はない。反省はしている。
ただ、
兄とリネアには、死んでほしくないなぁと思った。
一生懸命に生きていた彼らは、
まるで地上の星のように、眩しく美しいと思ったから――。
意識はまた、ぶくぶくと沈んでいった。
【墓】 その日暮らし フラニー
/*
結局昨日戻って来れなかった私です。襲撃については大変すみません。
何とか最終日こぎ着けたのはいいけど、RPで狼勝ち狙いながらメタでは村勝ち狙うとか難易度高すぎるんですけど！！！プロージット！！！（グラスを叩きつけて割る）
*/
【墓】 銀色鈴 リコシェ
/*
久し振りにフラニーのプロージットがでました！！！
さておき、こちら20時ごろから箱入りになります
どなたかRPしようよ！！！プロージット！！！（グラスを叩きつけて割る）
【墓】 その日暮らし フラニー
/*
>>+83
最初に言い始めたのはあなたよ！！！
今とりあえずRP打ち込んでますー。せめて回復魔法くらい使える設定にしておけば良かったと激しく後悔しながら……
*/
【墓】 その日暮らし フラニー
>>赤墓
[昨日は大変だった。自分は共鳴の力も持たず、魔力にも乏しい。人ならざる者と化したヘールを相手にするには、どう頑張ったところで役者不足であった。
故にせめて邪魔をしないよう、少し離れた場所で戦いを見ていたのだ。そしたら止める間もなく恐ろしいことになって、そのまま決着となってしまった。]
[まずは、応急的に二人の止血をした。アリデッドと協力して地下室まで運んだ。
それから彼に頼んで、どうにか高価な薬草や霊薬を用意して貰い、それを擦り込んだり飲ませたり。夜を徹して看病した。既に捕らえていた二人の様子も気がかりで、気の休まる暇もなかった。]
[やれるだけのことはやった、と。そう思える頃には、すっかり太陽も昇りきるような時間だった。そのままベッドにもたれるように眠り込んで、ふと目をさましたのが今。寝ぼけ眼を擦り、周囲を見回す。]
【墓】 隠り処の番人 ミリオ
/*
半死状態のヘールさんを元気にしてあげる為にも血をあげたい（吸われたいだけ）
RPぼちぼち私も入れたら入りたいです！ちょこちょこ抜ける可能性もありますが…なんとか…プロージット！！！（グラスを叩きつけて割る）
【墓】 その日暮らし フラニー
/*
あ、>>+74で言われてるパーティションは普段は折りたたんでるので、必要なときに引っ張ってきて引いて下さいな気持ち。
*/
【独】 銀色鈴 リコシェ
/*
＞本日まだ発言していない者は、鉄の犬牙 アンブローズ、光塵を見つめる リュミール、鳥を懐かしむ ヴァルチャー、以上 3 名。
ＫＯＷＡＩ
【墓】 塵の尾 ヘール
/*
それにしても、リュミさん怪我させたから、
アンさんにぶち殺されそうだなぁと思ったんだけど、
リュミさん達襲った刃って、アンさんの刃でもあってこれは…
ぐへへへへへ（ゲス顔
【独】 光塵を見つめる リュミール
/*
キャーフラニーのプロージットよー！！
サラ婆ちゃんにも怪我させられてるんやけど、婆ちゃんやばいのでヘールさんがふたりぶん是非
【墓】 隠り処の番人 ミリオ
[青年は、夜の間もずっと壁に頭を打ち続けていた。
聞こえてくる共鳴を、あるいは自分を責めるように、差し出された食事にも手を付けずに頭を打ち続けた。
長い間打ち続けた額には、乾いた血がかさぶたになってこびり付いている。]
[逃避のようなその行為が途切れたのは、地下室に新たな人物が運び込まれて来た時であった。
目が眩むほどに真赤で、一目見ただけでは人なのかどうかさえ不明だったそれが昔馴染みの友人の変わり果てた姿と知れば、目を見開いて、ああ、と喉奥から掠れた声を漏らす。]
[ただ見ていることしか出来ない己が悔しくて、青年の身体はどうしようもなく震えていた。**]
【墓】 魔獣の女史 サラ
/*
老衰で死にかけの婆帰宅なう。お疲れ様です。
襲撃まだ読みきれてなくてぐぬってるけど、早く帰れたので…諸々終わって読んだら出るかなと…死にかけと死にたがり多すぎだろこの村(震え声)
天の説教（村建て人）
>>#0の件に関し、記名メモでのＰＬ発言で回答下さい。
参考にしつつ、21時ごろまでに延長するかしないか、こちらの独断で決定します。
鉄の犬牙 アンブローズ
【寄宿棟・一室】
[ぐちゅり、ぐちゅ、ぐちゅ、]
[この人は果実を喰らっていた。いつか弟にやった筈の果実だ。
皮はごつごつした見た目より案外柔らかく、この人の犬歯で容易に裂けた。
豊富な果汁が、音を立てて溢れていた。
口端からあふれ出し、ツツと肌を滴って落ちていた。]
[殆ど腐敗しかけのそれは、喉に絡みつくような甘さだった。]
鉄の犬牙 アンブローズ
[喰らいながら、人形を見下ろしていた。
ひどく懐かしい人形だ。
あいつにやった人形だ。
決して捨てたわけじゃない。
なのに、いつ最後に見たか分からない人形だ。]
[ナイフ痕を見下ろしていた。
人形にあるべきじゃない痕跡から、
鬱憤と、焦燥と、混迷と、失望と、
その他言語として知らない感情を想像していた。]
[じゅぷ、]
鉄の犬牙 アンブローズ
[齧り切って小さくなった果実を、
種ごと、ぜんぶ呑みこんで、指をなめて、
口から零れた赤い果汁は、ぼたぼた人形に落ちた。]
[空になった手で、人形を掬い上げる。
頬を押しつけるように、抱きしめた。
深く吸い込むと、彼の匂いを感じて、]
[静かに泣いた。**]
鉄の犬牙 アンブローズ
【会議室】
[机に置かれた投票箱。
その机の端に、彼は腰かけていた。]
[代わり映えしない使用人の格好、代わり映えしない頭巾。
ただ、神経質と言っていいようなこの人らしくなく、長髪はざくざくと乱暴に結んだばっかりで、陰鬱で力のない顔つきだった。
尻を机角に引っかけただけで、ぼんやりとしている。]
【独】 塵の尾 ヘール
/*
もし万が一に吸血鬼勝利になったら、
バイオハザードまがいに血人を増やしてこの街を仲間で埋め尽くす気でいました。（まがお
*/
【独】 見えない糸の リネア
/*
なんか、こう、時間かけてしまってるんで、
ご迷惑をお掛けしてるかなと思います。
申し訳ない、頑張ります……！
*/
鳥を懐かしむ ヴァルチャー
【風鳴きの丘】
[海に浮かぶ島のように散らばった血を足元に見下ろすと、頭から首までぼうっと痺れて、地面も、木々も草も、虫も鳥も、太陽も雲も、突然自分を置いて遠くに消えたような気がした。自分の体がどこにあるのかも、わからなかった。
目の前の景色がようようもどって来て、頬に涼しい風を感じたとき、ぼろっと、大粒の涙が一粒だけ、隠さない右目から零れた。]
……ヘール…
[誰のものかもわからない血を前に、ただ弟の名前を呟いた。
そのまましばらく、像のように同じ姿勢で立ち尽くしていたが、何を切欠にするでもなく、いつの間にか消えていた。]**
おきつねこんこん ルナール
【会議室】
>>4 鉄
――さわり。空気の質感が変わった。
彼が、来た。
初めに現れたのは、連続する床を叩く音。
こつ、こつと石を踏むあのと。
そこから描き出されたのは、白い足先が一つ、二つ、それはゆるゆると腿に至る輪郭を描き、すんなりとした首の稜線を、優雅に細い尖った口吻を、ぴんと屹立した耳を描き、なだらかな背を描き、そして太い尾までを描ききった。
白い、亡霊のごとき、狐であった。
肉体を去り、いまだこの地を去らぬ狐であった。
"Es scheint tot zu sein" "Det verkar vara död"
――生きているのに、死んでいるようだな。
"Þú þrátt lifandi" "Você, apesar de viver"
墨が床を濡らすように文字が流れる。
【独】 その日暮らし フラニー
/*
そう言えば大わらわで触れられてなかったけど、結局見物人さんは誰も落ちてこなかったですな。
あのメモ解りづらかったのかな？だったらごめんなさい。
*/
【独】 おきつねこんこん ルナール
/*狐もうちょっと気を聞かせて別の人と話するとか考えたらよかったんじゃない？
と思ったけど時すでに会議室でござる。
狐アンブローズに執着すシギだと思うんですけど、もうアンブローズに求婚したらいいの？
体死んでるけど幸せにするよ？
毎食キジとか狩ってくるよ？*/
鉄の犬牙 アンブローズ
>>6狐
[常に身につけていた剣も無く。
ただただぼんやりと、あるいは呆然と、そこに居た。]
[言語化できない何かを感じて、俯いていた顔を上げた。
それから、石が鳴る音を聞いた。
眉はひくりとも動かず、ただ、現れたそれを見て、]
……狐か。
["死んだ狐"だと言うのに。
まるで、古い友人が訪れたように、無防備に呟いた。]
俺を挑発しに来たのか？
それとも哀れみを？
見えない糸の リネア
[塔へ向かっていた。歩きながら、脳へ焼き付けた彼の手紙を、宙に読んだ。ああ、彼の応援に応えようと思った。――一緒に飛ばせるものを、この手で作ること。――今日の投票が覆るとは思えないけれど。敵がかの絹髪の君なら、もう二票、決まったようなものだ。せめて何か、悪あがきでもしてやろうと思った。皆が必ず訪れるはずのその部屋で。]
[張り紙は様変わりしていた。]
【会議室】
>>4鉄 >>5狐
[扉を開ければその人が居て。疲れきったような姿に眉を顰めた。あんなに凛とした力に満ちていた彼が、会わない間に老いてしまったかのようだった。数歩、近付く。]
……アムにー。
[続く言葉を放つ前に、床に墨が流れただろうか。]
鉄の犬牙 アンブローズ
>>6糸
[亡者のように力の無い声を、亡者にかけた直後だ。扉が開く音がしたそちらへ、ゆっくりと顔を向けた。ああ、よく知った顔だ。俺が陥れようとした顔だ。
ひくりと、一瞬だけ口端が歪んだ。挨拶の微笑みのつもりだったらしいが、病人の痙攣のようでもあった。隈の浮いた眼で君を見据えて、]
リネア。
──すまない。
注文したものは、待てそうにない。
[浅く目を伏せて、小さく首を横に振った。]
鳥を懐かしむ ヴァルチャー
[掲示板に貼られたメモを静かに黙読していた。
星読みなんていなかった、という字を見つめる。
それが本当なら、とりあえず後で担当をしこたま殴り飛ばす、それでいい。
一応血と肉と骨で出来ているらしい相手を殴り倒す感触をじわじわと手の中に思い起こして、沸き起こった苛立ちをひとまず収めた。ちょっと行き過ぎて、不審な笑いが口端に滲んだ。]
【会議室】
>>4 鉄
[ぎぃと、扉を開く。思いがけず居た貴方を、少し驚いた目で見た。]
よう。あれでいいのか、お前の答えは。
[そう、平常に聞く。]
>>6 狐
[白い亡霊のような貴方を見て、眉をしかめ、固まった。墨でかかれる文字にようやく合点がいって]
お前か、ここ最近の幽霊現象って。
なんだ、死んだのかよ。つまんねぇなぁ。
婆さんがお前のために、俺に１個借りまで作ってんのによ。
【墓】 銀色鈴 リコシェ
【地下】
>>+86>>+91（＞赤墓ALL)
[静かな空間だ。忍び寄っているのはつい、２日前まで彼と彼女と三人で、彼の淹れたお茶を片手に、この疑いあいを勝ち抜く方法を話し合い、時々雑談なんかもしたりして。いつも繋がっているけれど、顔を合わせればなおのこと嬉しくなっていた、その場所だった。
しかし、今は一変してただ、血と怒りに満ちている。]
[それを、何とも思わなかった。]
[起きた彼女か。震える青年か。それとも他の誰かと、目があうだろうか。
いずれにせよ、少年自身の体であるはずなのに、ひどく重い手足を引きずるようにして、ベッドから降りる。
足元はひどくふらついたし、頭もぼんやりしている。幽鬼さながらに歩み、求めるものは水だ。]
[この、ふつふつと胸中に音を立てるものを、冷静にさせるものだ。]
おきつねこんこん ルナール
>>7 鉄（>>8 糸）
貴方の前には、アンブローズの前には、幻惑を形にしたような、狐がいる。
それは、新たに表れたリネアに気づいた風もなく。
貴方の問いに、狐は漆のような文字を流す。
"erota" "khác nhau"
――否<いや>。
"líšiť sa" "farklı"
おきつねこんこん ルナール
そして、新たな問いが済みの文字として現れた。
貴方に這いよる蛇のように。貴方に縋り付く腕のように。
"pourquoi?" "por que？" "hvem?"
――何がお前を動かしているのだ。
"Yog vim li cas devote" "Zakaj namenijo" "Hvers vegna verja"
――お前は、なぜ己の命を捧げるのだ。
"Որոնց համար" "Voor wie"
――お前でない誰かのために。
"Norentzat" "За кога"
……狐は、この数日の貴方の姿を、見ていた。
それゆえに生まれた言葉だったのか。狐ならぬ者にはわからない。
鉄の犬牙 アンブローズ
>>10鳥
[続いて現れた人へ、視線を返した。君の言葉を聞けば、モゾモゾと唇が動いた。何か言うように動かしたけれど、言葉は出ず、結局声を発したのは3秒くらい後だ。]
答え？ …… ……
……ああ。
…… ……そうだ。俺は後悔しているんだ。
良からぬことを考えたことも。お前らを苦しめたことも。
すまなかった。
[沈鬱な声で。]
おきつねこんこん ルナール
>>10 鳥、>>8 糸
あらわれたヴァルチャーの言葉で、その場にリネアがいることにも気づいたようだった。
少女は一度だけ、どこかで見たような気がしたが、よく思い出せなかった。
青年の言葉に常世渡るがごとき狐は肩をすくめた。
いつのまにか、人間らしいしぐさを学習したらしかった。
"Qu'est-ce qu'elle ne vous sont"
――………あれも、よくよく借りるのが好きな女だ。
"Was macht sie bist du" "چه او به شما"
"Vă rugăm să considerare în organism."
――ならば、俺の体一つでそれごとチャラにしてくれ。
今なら彼女が行方を知っているであろうから。
"Mae hi'n gwybod i ddod o hyd" "Hun vet å finne"
それはとっくに干からびて、艶も失せた死体ではあるのだけど。
狐一流の軽口であるらしかった。
見えない糸の リネア
>>6鉄
[痛々しい。この人が口の端を動かす時は、不適に笑んでいるときでなければならないのに。そんな風に思った。貴方の精一杯の微笑みが、ただただ痛々しくて、顔を顰めた。]
……なんで。
[貴方の口をついた約束事に、一度俯いて下唇を噛んだ。そんなことは、糾弾されながら言われる方が、なんとでも言えたのだ。そんな風に、弱りきったように言われる言葉じゃない。堪えきって、もう一度貴方を見つめた。]
なんであんな事書いたの。
[結論は出ている。出ているから、あのような願いだってしたのだ。それでも、ただただ納得がいかずに、問う。]
鳥を懐かしむ ヴァルチャー
>>14 鉄
[何か言うのを戸惑っているのかと感じて、嘆息した。]
阿呆。俺が信じると思ってんのか、あんなの。昨日までのほうがまだマシってもんだ。
…ほんとにわがまま言うのが下手だよなぁお前は…
[手近な椅子にどさりと座り込む。]
【独】 おきつねこんこん ルナール
/*自然に会話の輪に混ざる幽霊的何か
アマツキツネの前駆体かーらーのー星空回帰するか幽霊で終わるのかまだよく考えてない*/
鉄の犬牙 アンブローズ
>>11>>12狐
………。
[じっとりとした目つきで、狐を見つめる。
それから、僅かに眉を吊って、強張った唇を持ち上げて歯を見せた。]
──狐は！ [急に、声を張り上げて、]
……やっぱり狐だ。 勘違いしている。
[急に、声を萎める。周囲の人々の注意を引くように。]
鉄の犬牙 アンブローズ
根拠も何もない。
一体何に、俺が命を捧げたというんだ？
『俺は、俺自身のために動いた』んだ。
そして今こうして、結局、
お前たちに告白した──『音叉だと。』
俺は後悔しているんだよ。
『全てを捨て去』りかけたことを。
聖痕を集めて、願いで、『人生の幹』を得よう、なんて考えたことを。
[答えだ。]
【独】 おきつねこんこん ルナール
/*ルナール協力するからこの場でこっくりさんやろうぜ！
「こ・た・え・を・お・し・え・て・ほ・し・く・ば」
「に・わ・と・り・ちょ・ー・だ・い」
ダメだなよし次！！！！*/
鳥を懐かしむ ヴァルチャー
>>15 狐
[肩をすくめるのを見て、ぞくっと背中が寒くなった気がした。]
俺が、お前に手出ししないようにって借りなんだから、意味がねぇだろ。俺ならあるかもしれねぇけどよ。[干からびていることは、知らない。]
お前を見かけなくなった時から、サラ婆さん、心配してたみたいだぜ。
…物好きだよなお前も。俺らは指輪じゃねぇんだぜ。
[皮肉気に呟く。愚痴のようにも。]
鉄の犬牙 アンブローズ
>>16糸
[力の籠らない瞼を僅かに震わせてから、目を細めた。またもぞもぞと唇を動かして何かを言い出そうとしたが、脳が鈍ったみたいに詰まって、頭を掻いた。頭巾が机の上に落ちて、生気に欠けた獣耳が露出する。頭巾を手にとって、腿に置いた。]
"あんな事"？……
それは、リネアを告発したことか。
それとも、俺が告白したことか。
両方。俺が愚かだったからさ。
[眉を下げ、僅かに肩を竦めた。
片手を伸ばし、傍らの投票箱を軽く叩く。]
投票箱はここだ。
見えない糸の リネア
>>10 >>13鳥
[現れた貴方を一度はっとしたように見て、すぐに視線を逸らした。
かつての頼まれ事が何度も聴こえる気がして、胸の奥がぐるぐると熱の渦を巻いた。
――ああ、彼はその為に私を置いていったのかもしれない。
手を置かれれば、抵抗もせずじっとしていた。]
>>11-狐
[もやもやとした貴方や墨染めに、驚きはしたが。それは一度目を見開かれて、すぐに止んだ。騒ぐほどの余裕など、既に融け落ちていたし、不思議と恐ろしくはなかった。かつての美しい毛皮の狐が、はっきりと思い出されずに思考を駆け、通り過ぎていった。]
[狐と青年がやり取りを始めれば、一言一言を掬い上げるように、ただ聞いた。]
おきつねこんこん ルナール
>>18,19 鉄
貴方の答えに、周囲を意識して振る舞う貴方に、狐は片頬で笑った。
獣のなりで笑うとは、つまり牙を剥き出す仕草に他ならない。
"Du er redd" "Ți-e frică" "Vous avez peur"
――犬が吠えるのは、恐怖を得た時だ。
"Bojíš se," "Tienes miedo" "Avete paura"
お前も同じか、と。
【独】 癒しの術士 レナーテ
/*本日は最終日ですね・
既知とか頂いてたのに全然お話できなくてほんとに残念で申し訳ない。
どちらが勝つのかドキドキですね。
*/
鳥を懐かしむ ヴァルチャー
>>22 糸
[まさか弟が、自分のことを貴方に頼んでることなど思いもよらない。じっとしている相手の頭をぽんぽんと何度かやさしく指で叩いて、手を退けた。
あとはアンに声をかけながら、椅子に座ったんだろう。]
【削除】 鉄の犬牙 アンブローズ
>>17鳥
[君の言葉を聞いた途端、眉を顰めた。口元から、噛んだ前歯が露出する。]
俺を信じない？
……ふざけるなよ。
俺が何のために告白したと思ってる。
俺が手を出さなくても、隔離者は魔術師たちに傷つけられる。
……俺が真実を語っていないという根拠を、
お前は持っていない筈だ。
俺が真実を語っている事実より、強い根拠を。
[焦るように。
説得するように。]
鉄の犬牙 アンブローズ
>>17鳥
[君の言葉を聞いた途端、眉を顰めた。口元から、噛んだ前歯が露出する。]
俺を信じない？
……ふざけるなよ。
俺が何のために告白したと思ってる。
俺が手を出さなくても、隔離者は魔術師たちに傷つけられる。
この状況に終止符を打つために、俺を、
──隔離しろと言っているのに。
[焦るように。
説得するように。]
【墓】 魔獣の女史 サラ
[その人は昏々と眠り込んでいた。
呼吸すら、忘れたような静けさで。血塗れの怪我人二人が、連れ込まれて一晩かけ治療されている、その間も。ずっと。
寝たきりと呼ぶなら、生理現象くらいはあっても良かった。それは…冬眠か仮死に似ていた。生命がその灯を守ろうとして、最後の手段とばかりに、冷たく黙り込むような。
その、凍りついた瞼が。何かに呼ばれたように。
無音のまま開いた。]
…
[ぎこちない動きで、まずは首だけで部屋を見回す。半死半生の者達が、何やら息も絶え絶えに会話していた。思いきり眉根をしかめ]
…随分、と…騒がしいと、思ったら…
[渇いた声でそれだけ呟いて。随分長く起こしていなかった身体を、至極ゆっくり、上体だけ持ち上げた。
暗いその部屋に見える人影たちに、また首を巡らせる。ひどく重たく弱々しい動きだが、不思議と昨日までの苦しげな風情はなかった。小さく息を吐く。]
…酷い有様だこと…。
【削除】 おきつねこんこん ルナール
>>20 鳥
貴方に、狐は流し目をした。
もし彼が正しく亡霊であるなら、河岸替えでも検討していたようなまなざしだった。
それが好ましい視線なのかどうかは貴方の感覚に任せる。
ゆるりと薄墨の文字が流れ出した。その流れるさまはせせらぎに似ていた。
――指輪とお前たちは違う。
指輪は永劫であるが、お前たちは変容する。
不可思議だ……とても、興味深い。
【墓】 その日暮らし フラニー
>>+95〜>>+98
[目を覚ましたのは、アルタイルが立ち上がるのとほぼ同時くらいだっただろうか。あるいは、彼の動きで目が覚めたのかもしれない。あ、と小さく声を出し、その背を追う。]
あ、アルタイル。何か欲しいものがあったら、あたし取ってくるよ。包帯も、
[そろそろ変えなきゃ、なんて。言おうとすれば。幼馴染みの声がした。酷く掠れて潰れているけれども、確かに彼の声だ。しばし口を噤んで聞いた。]
[かわいそうに。そう聞こえた。]
――ヘール！！[怒声。]
アルタイルは選んだ！あたしだって、アリデッドだって選んだ！！
他の誰かに選ばれるんじゃない。他の誰かの為に選ぶんじゃない。ただ、自分自身の為に選んで、ここまで来たのよ！！！
あんただってそうじゃない！！自分が楽しみたいからって、あたしに、そう言ったじゃない！！
そんなあんたに……アルタイルをかわいそうだなんて、言わせない！！！
[ただ。あなたに同情なんてされたくない。それだけの感情を、爆発させていた。]
【墓】 その日暮らし フラニー
[そして。]
…………。
あたし達は、……騙してたけど。
それでも、選んだのは、…………。
[どこか泣き出しそうに。女は黙り込んだ。]
おきつねこんこん ルナール
>>20 鳥
貴方に、狐は流し目をした。
もし彼が正しく亡霊であるなら、河岸替えでも検討していたようなまなざしだった。
それが好ましい視線なのかどうかは貴方の感覚に任せる。
ゆるりと薄墨の文字が流れ出した。その流れるさまはせせらぎに似ていた。
"nteressante, mi piace" "Zajímavá, líbí se mi" "Enteresan, mwen renmen"
――指輪とお前たちは違う。
指輪は永劫であるが、お前たちは変容する。
不可思議だ……とても、興味深い。
"Interessant, ik wil" "Ciekawe, podoba mi się" "Kuvutia, mimi kama" "Interesting, I like"
【独】 その日暮らし フラニー
[彼に言わなかったことはあった。嘘をついていたこともあった。]
[けれど、その情報を聞きながら、選んだのは確かに彼であったと思う。]
[選ばされたのではなくて。選んだ、のだと。]
[これからまた、選ぶのだと。]
おきつねこんこん ルナール
あなた方の言葉を、やり取りをしばらく見守っていた狐は、ふっと鼻息を漏らした。
とうに肉体などないはずなのに（彼の姿は時たまその向こうの物体を透過しさえしているのに）、器用な仕草ではあった。
"Þú krakkar eru sama um það sama" "Zaudete gauza bera arduratu dira"
――この犬を案じるというだけで
明かしていることも、あるようだな。
奇妙なことだ。
"你们是关心同样的事情" "شما بچه ها در مورد مراقبت از همان چیز"
（ちらり、リネアと、ヴァルチャー、あなた方を、見た）
（眼差しに燃える、けぶったような青い光）
鉄の犬牙 アンブローズ
>>23狐
[──新たな文字が浮かび上がった時、殆ど倒れていた獣耳の毛が、ぞわと逆立った。どうやら君の言葉を、挑発と受け取ったらしくて、]
──俺は冷静だ！！
……
俺は吠えてなどいない。
俺は恐怖してなどいない。
全ては俺の理性の──決断だ。狐。
お前は死んでいるから分からない。
俺の心も。
生者がすがる浮も。
鳥を懐かしむ ヴァルチャー
>>25 鉄
[歯を見せる相手を右目でねめつける]
だったら今すぐそこに案内しろよ。
お前こそ、ここで何やってんだよ。何投票箱の前でぼけぇっとしてんだよ。
言ってることとやってること違いすぎんだろ。
護りたいものがあるんじゃねぇのかよ。
[眉をしかめる。]
見えない糸の リネア
>>21鉄
アムにーの方に、決まってるでしょう？
つきなれない嘘、つくから。めちゃくちゃだよ、あんなの。
[小さく首を振る。声が震えた。]
……投票する相手は、アムにーじゃない。
私、アムにーに嘘をつかせてる人がいるって思ってる。
アムにーは、護ってるんでしょう？
[貴方が彼の人へ、どれだけ忠義を抱いているか知っている。かの人の名を出した時の、沸騰のような貴方の反応を目にした事もあっただろう。今の貴方にその名を浴びせれば、何かが崩れてしまいそうな感覚すらあった。
妄想。そう言われたことだ。けれど、もう引き下がりはできない。しない。二、三度、唇に声がついてこず、ただ動いて。漸く、それが音を成した。]
リュミール、さんを。
【墓】 その日暮らし フラニー
>>+100獣
[声がした。そちらを向いた。僅かに、目を見開く。]
…………。
[ばーちゃん、と、音のない呟き。昨日のあなたの様子が脳裏を過ぎって、声をかけるのを躊躇うかのように。]
【独】 その日暮らし フラニー
/*
本日まだ発言していない者は、光塵を見つめる リュミール、以上 1 名。
リアル多忙の所為だと思うんですがもう完全にラスボス。
*/
鳥を懐かしむ ヴァルチャー
>>26 狐
[けっ、と視線をそらした。好もしくはなかったらしい。
それまでは、アンを相手にしている文字をなんとなしに目で追っていたのだろう。]
てめぇこそ幽霊に変わったくせに。
[正しくはそうではないのかもしれない、けれど彼にとっては何であろうと同じで。]
【墓】 銀色鈴 リコシェ
>>+100獣
[幽鬼のような少年がそこに立っている。満身創痍だが、死体に比べればまだ生きている。]
[あなたに振り返らず、横顔だけをさらしている。何かへの怒りをこらえている。]
>>+101リュラ
[のろのろと、重い足取りで歩く。]
水……、飲み、たい。けど……、かぶり。たい。
[胸中にふつふつと湧き上がるのは、アリデッドの伝えた兄の言葉だ。
"ふざけるな。"
そんな感情は、昨日の判断のように何かを間違える。だから、冷静になろうとして。
死体のようなあなたの幼馴染、死体のようにした少年の、舌戦ともいえぬ小さなやり取り。]
[その直後に響いた、君の怒号に足を止めた。その一部始終を、ふらつきもせずに聞いた。
微かに小さくなった声、]
リュラ。 フラニー 、……泣か。ない、で。
なん、で。泣き、そう なの？
【独】 おきつねこんこん ルナール
/*今気づいたんだけど、ルナールひょっとしてサラばーさん以外に個人名知ってる人いないんじゃない？大丈夫？
いまサラバーさんって変換されてうっかりツボったんだけど大丈夫？*/
光塵を見つめる リュミール
【会議室】
僕がなあに？リネア。
[名を呼ばれたから姿を見せた訳ではないだろうが。
幽鬼のような顔色で会議室の入口に立つ姿。]
会議室で何か集合、って言ってたっけ。
皆とあと何故か狐が揃ってるみたいだけれど……、
あぁリネア、アンに本当のこと言って貰ったんだね
[あなた達に近づいてきて、そう笑いかけた。
血と薬草の匂いがする]
【墓】 塵の尾 ヘール
>>+101日
[黙りこくったのは、意識を失ったからではないらしい。昨晩血の涙を吹き出した眼は、もう痛まなかった。暗いのは視力を失ったのか、それとも包帯のせいか。それを確かめるように、眼球をぐりぐりと動かしていたのだ。
あなたの絶叫を聞いて。暫し、沈黙。そして。]
――…っ、え、っ、 っ ひっ っ、 ひ
[引き攣る喉を鳴らして、聞くも不快な笑い声をあげた。]
愛に゛、選ばれ…なか、た女と……、
兄貴に、選ば……れ、 なかた 弟 と ゛
……天、命に…選ば れ ……なから、まっしろ と
ぎずの゛ なめ、 ぁ い だ ね゛えぇ？
[面白くも楽しくも。美しくもないと言いたげに。]
がわ゛い、そう に。
[ふへ、と笑い声をもらして。]
【赤】 光塵を見つめる リュミール
>>赤墓
[ふっと混じる声。]
何だか賑やか……じゃなくて、騒がしいって言うべきなのかな。
皆、怪我は大丈夫？無茶する人ばっかりなんだから、リュラちゃんと見張っててあげてね。
そろそろ僕も投票にでもいってくるよ、
まったく……良くて引き分けかな。もう皆に僕っていうのは見えてるだろうし。
――リュラとアルタイルをがっかりさせないように、頑張ってくるよ。
あ、上の音欲しい？
[そうして衣擦れの音と共に立ち上がる気配]
鉄の犬牙 アンブローズ
>>29鳥 >>30糸
[狐に向けた、焦りと怒りを纏った調子のまま、君を睨み返した。]
ああ、すぐ連れて行ってやるよ。
お前らが投票して、担当のやつが箱を持っていった後に。
お前らが俺じゃないやつに間違って投票しないことを、しっかりと見張った後に。
護りたいもの、 ああ、
そうさ、それは──
[お前たち。それが結論だ。
と、言おうとしたけれど。
この時、リネアのある言葉が聞こえて、途端に見開いた目を彼女へ向けた。
"嘘をつかせてる人がいる"]
嘘など、
【墓】 その日暮らし フラニー
>>+105アルタ
お水――あ、こっちに、水差しとコップ持ってきてるから……被るのは、まだやめた方がいいよ。
[少し先にあるテーブルに、大きめの水差しと幾つかのコップ、それから薬の類が置かれていた。それを取りに行こうかとした矢先。]
………。
だって、あたし勝手なこと言ってるから。
アルタイルのことなのに、勝手に怒って、何か、……わかんない、けど。
[瞳に浮かびかけた涙を、強引に手の甲で拭って。今度こそ、水差しを取りに向かった。]
鳥を懐かしむ ヴァルチャー
>>32 光
[白い髪に白い肌は、人より目が良いこの男には、一瞬ぼんやりと光るように見えた。]
よぉリュミール。…座ったほうがいいんじゃねぇか。
[顔色を見て、あごをしゃくって椅子を示す。]
他に行く所が無かったんだよ、少なくとも俺は。
鉄の犬牙 アンブローズ
[目を見開き、引き攣った顔で君を見つめる。
呼吸が荒くなる。鼓動が激しく響く。汗が噴き出す。
やめろ、言うんじゃない、──]
──違う！！！！！
[死に際のような悲鳴を。
両手を頬にやった。尖った犬の爪を肉に突きたてる。
ばりばりと皮膚を引き裂いて、どろりと血が垂れる。
無意識だった。痛みもなかった。]
[そうして、続いて聞こえた声に、
最もこの場を訪れて欲しくない声に、
見開き切って、瞬きもしない目を向けた。]
【独】 光塵を見つめる リュミール
/*
リネア狼押しの村人キャラでいくつもりだったんだけど、
アンが自分狼って言いだすと、
どうしたらいいのかｗｗｗｗｗｗ
ここでまだ村人ぶるのも辛いし、狼っぽく行こう……昨日の対リネアから狼だったしさ……
【墓】 その日暮らし フラニー
>>+106塵
[笑い声と言葉に、動きが止まる。少しだけ沈黙してから、水差しを手に取って。コップに水を注ぎ始めた。]
……あんたも水飲む？酷い声してる。
まあそれはそうと。そもそも、選ばれないことの、何がいけないの。選べない方が問題だと思うんだけど。
あたしが選ばれたのは、この聖痕にだけ。だけど、これに選ばれていいことなんて無かった。
あんたの言葉を借りるなら。聖痕者なんて、この世界に選ばれてないのよ。
良くて珍獣扱い。実験動物。悪ければ化け物。
[吐き捨てるように。]
でも、選ばれないことを嘆くより、自分の欲しいものを選ぶほうがいいでしょ？だから別の世界を選ぶことにしたの。
あの空にこそ、あたし達の住むべき場所がある。そう思って、ここまで来たのよ。
【削除】 鉄の犬牙 アンブローズ
>>32光
[恐怖に満ちたつらで、机から転がり落ちた。
それから、立ち上がろうとすることと、走ること、
それらを同時にやろうとして、同時に失敗する。]
[まるで下級の悪魔が這うように。
室内の砂埃を立てて、肩を机にぶつけ、
君の元へと駆け付ける。]
[やはり立ち上がりもせず、
まるで、犬のように、
四足で地に這いつくばったまま、君を見上げ、]
ぼっちゃん、
[悲哀と混乱に満ちた声を漏らす。]
鳥を懐かしむ ヴァルチャー
>>33 鉄
いやだから。
お前が隔離されるの待ってるわけにいかねぇだろって。
[進まない話にいらいらと指先で足を神経質に叩いていたが。突然顔に爪を突き立てた様>>35に、目を見開き、椅子を蹴飛ばして立ち上がった。止めようと腕をつかむ。昨日と同じ紐が巻かれているんだろうか。]
―――ッアン、やめろ、バカ！！！
お前っ痛くねぇのか！！！なんでそんなになるまで、
[叫ぶ。]
鉄の犬牙 アンブローズ
>>32光
[恐怖に満ちたつらで、机から転がり落ちた。
それから、立ち上がろうとすることと、走ること、
それらを同時にやろうとして、同時に失敗する。]
[まるで下級の悪魔が這うように。
室内の砂埃を立てて、肩を机にぶつけ、
君の元へと駆け付ける。]
[やはり立ち上がりもせず、
まるで、犬のように、
四足で地に這いつくばったまま、君を見上げ、]
ぼっちゃん、
[混乱と哀願に満ちた声を漏らす。]
【墓】 その日暮らし フラニー
>>*32アリデ
……そう。
あたしは何があったって、アリデッドと一緒にいるからね。
[応援の代わりにそう言って。最後の問いには、>>+109と同じことだけ思っていた。]
鉄の犬牙 アンブローズ
>>37鳥
[彼は、彼の主人へ駆けよる寸前。
目を見開き切ったまま、まるで君が見えていないかのように、君を見ず。物凄い力で、君を腕を振り払った。]
見えない糸の リネア
>>32光 (>>33 >>35鉄)
[声がすれば振り向いて、貴方をぎ、と睨む。この笑みがこうにも嫌な気持ちを呼び起こす日が来るなど、少し前なら想像もしなかっただろう。]
貴方に、投票するって言ったんです。
貴方が、【音叉】。もう揺るぎません。
[劈くような彼の悲鳴は、まだ鼓膜を揺らしていた。]
……本当のこと？
[彼があんなにも脅えたような顔をするのを見た。血を流したのを見た。そして、悲痛な叫びは、貴方も聞いたはずだ！]
これが、本当のことだなんて、どうしてそんな風に言えるの！？
【墓】 その日暮らし フラニー
>>+111アルタ
[怒ってる。言われて、情けなく眉が下がった。水を入れたコップを一つ、あなたのもとへと持って来て。持てる？と問いかけながら手渡そうとする。]
……お礼、言われるようなことじゃ、ないし。
あたしのことだって……怒ってるでしょ？
[そういえば、まだちゃんと話も出来ていなかった。あのあと沢山のことがありすぎて。]
【赤】 光塵を見つめる リュミール
>>+109,>>+112 赤墓
なあに？アルタイル、言いにくいこと？
リュラありがとう。
――そうだね、負けることになっちゃったらちょっとつらいかも。
[そういいつつも、何かのスイッチが入ったように地下へと地上の音声が聞こえ始めるだろうか。]
光塵を見つめる リュミール
>>34 鳥
……あぁ、うん。そうだね、ありがとう。
ごめんね、こんな顔で人前出るべきじゃないんだけど。
[苦笑してから、あなたに促されて椅子へと歩き出したか。]
そっか、僕もそんなとこだね。そろそろすることしなきゃ、て。
>>36 狐
[あなたに向けたのも死んでまでと言いたげな苦笑だけ。]
【墓】 魔獣の女史 サラ
>>+101>>+102>>104日
[その眼は、昨日の焦点の合わない瞳とは何かが違っていた。衰え、弱々しくはあれど、不思議と昔見たような静かな力強さのある眼が、貴女を見つめていた。]
…選んできた、だなんて。傲慢な物言いだこと。
何もかも、自分一人で決めて、生きてこれたとでも。
そこにあるだけの選択肢さえ選べば。
正解に辿り着けるとでも、思っていたの。
選ぶか、選ばないかではないわ。
…きっと、自分で答えを創り出すべきだった。
[淡々としていた。確かに貴女に向けられている筈なのに、語気には怒りも悲しみも、責める様子もなく。自問自答の様にすら聞こえた。]
【墓】 隠り処の番人 ミリオ
[ふるり。]
[地下室に響いた怒声を合図に、青年の震えは止まった。ゆらあとまなざしを上げて、ただ繰り広げられるやり取りを見ていた。]
…わからないよ、
[選んだとか、騙してたとか、]
みんな、自分勝手だ……どうして、
[かたかたと震える手が前髪をぐしゃりと掴む。拍子に爪先が額のかさぶたを剥いだ。
構わずきつく握り締められる拳は、ぶち、と何本かの髪の毛を巻き込んで。その何本かが床に落ちていた。]
鳥を懐かしむ ヴァルチャー
>>39 鉄
[腕を信じがたい怪力で腕を振り払われ、そばにあった机に身を強かぶつけた。会議室に割れるような騒音が響く。立ち上がりながら、その姿を、痛みにこらえるような視線で見ていた。]
―――…っつつ…
光塵を見つめる リュミール
>>38 鉄
[けたたましく騒がしく自身の足元へと這いつくばったあなたに、
僅かに驚いたみたいに眼を見開いてから、すぐに笑みを浮かべた。]
アン、酷い顔をしている。
頑張ってたんだね、辛かったでしょ。
[少し身をかがめて、手を伸ばしてあなたの頭を撫でようと。
ローブの下から覗く腕は包帯に赤が滲んでいる]
僕はアンのことをずっと信じてたよ。
ちゃんとすべきことをしてくれるって。
鳥を懐かしむ ヴァルチャー
>>41 光
いいや。あんたとは話が出来てないからさ。来てくれて、どうも。
…そうだな…やること、やらねぇとな。
[目を細めて、ついに閉じて。]
鉄の犬牙 アンブローズ
>>43光
[這ったまま、頭を床につけた。]
ぼっちゃん、アンブローズが悪う御座いました………
わたくしが音叉だったのです……
わたくし如きが皆様を騙し尽くしたのです……
一切の申し訳も御座いません………
どうか……わたくしに罰をお与え下さい………
わたくしは死も拒否致しません……
全ての責任はアンブローズに御座います……
どうか…… どうか……
[ぶつぶつと。地の底から響くように。
懇願する声を漏らして、]
鉄の犬牙 アンブローズ
>>43光
[──不意に、君がふわりと頭を撫でると、その手に従って耳が下がった。床に落ちていた尻尾が、ぱたりと跳ね上がる。犬のように。
彼は、恐怖に満ちた目のまま、顔を上げた。
呆然として、君の目を見つめる。
すべきこととは。君は何を言っているのかと、尋ねるように。]
天の説教（村建て人）
RP中失礼します、業務連絡です。レス不要です。
☆延長処理なしで進めます。
↓以降何もなかったかのようにRPを続けてください↓
【独】 隠り処の番人 ミリオ
/*
正直言うと話の流れの理解が追いついてなくてこういうRPしかできない。選ぶとか選ばないとかなに（アホ丸出し）
*/
光塵を見つめる リュミール
>>40 糸
アンがこんなに頑張って本当のことを言ってくれたのに。
[そう笑いながら彼の人の頭を撫でようとしてたんだろう。]
アンは僕に本当のことを言ってくれるよ。
それに、もしリネアの言うことが正しいとしたら、
彼らがここまで苦しみ続けたのは君のせいでもあるでしょ。
ミリオがこの場にいないのは、誰の投票？
【墓】 その日暮らし フラニー
>>+115獣
[苦笑する。また説教が始まった、と言うような、迷惑そうな。しかしどこか安堵を含んだ笑みだ。]
正解かどうかなんてわかんないよ。
でも、間違ったとも思ってない。少なくともあたしはね。
[そこまで言って、>>+116のミリオの言葉が聞こえたから。]
あたしはワガママで、自分勝手で。
でも、自分の思う通りに走って来たんだ。例え誰に否定されたって……そのことだけには。
胸を張れるよ。
[それこそ自分勝手な、子供のような戯言だったかもしれない。けれど、あなたを見つめる瞳は、ただ真っ直ぐだった。]
【赤】 光塵を見つめる リュミール
>>+118 アルタイル
……ううん、僕こそごめんね。嬉しい。
――置いて行く気なんて何が起きてもないよ。
【墓】 その日暮らし フラニー
>>+117塵
[首が横に振られれば、そう、と返すだけ。それ以上勧める気もない。あなたがこういうときに頑固なのは、昔から知っている。]
そうだよ。聖痕者は、この世界に居たって、本当に幸せにはなれないって思ったから。
みんなも一緒に、空に行きたかった。
[天井を仰ぎ見た。空は見えない。]
そう。別にいいよ。それはあんたの勝手。
でもあたしは――こうなってもまだ、あんたやみんなのことが好き。
これも、あたしの勝手。
[馬鹿だな。否定はしなかった。愚直に信じた道を突き進むことを馬鹿と言うなら、確かに己は馬鹿なのだ。そう思ったから。]
おきつねこんこん ルナール
>>47 光
ぬらりと。重油のように粘質な黒が、文字として流れた。
"Is cosúil leat chun smaoineamh go bhfuil aon dliteanas a thabhairt duit"
――まるで。
自分は何一つ咎を持たないような物言いをする。
"Sembra che tu pensi che non vi è alcuna responsabilità da voi"
【墓】 その日暮らし フラニー
>>+118アルタ
[あなたが水を飲むのを、じっと見ていた。コップが落ちそうになる度に手を出しかけていたけれど、どうにか落とすことはなかったようで。]
……そ、か。
[ようやく、あなたにまた笑みを向けた。]
ありがとね、アルタイル。
ずっと一緒だよ。
【独】 その日暮らし フラニー
[ほんとは。しあわせに。]
[なりたいの。なりたかったの。]
[みんなと、いっしょに。]
[しあわせって、どういうものかな。]
光塵を見つめる リュミール
>>44 鳥
……初めの方に話した以来かな。僕は潔白なんだっけ。
[からかうみたいな響き。こんな状況なのに。]
そうだよ、そしたら……終わりだ。
>>45 鉄
うん……、
[ふわりと頭を撫でて、恐怖と共に茫然と此方を見上げたあなたに、あなたの弟とよく似た赤い目が優しく笑いかけた。
こめかみを撫でて、それから、頬と、
そこに何があるか知っているかのように首筋と、]
アンブローズ分かってるよ、
君は最後には僕にそういってくれるって思ってた。
大丈夫だよ、酷い罰はくだらない。
アン、君は変わらず僕の最高の従者だよ。
僕がそんな罰からは守ってあげる。
[その言葉は、つまりはあなたは【音叉】なのだと、そういうことだ。
君のすべきことはそのまま【音叉】でいることだと言っていた。]
【墓】 その日暮らし フラニー
>>+128塵
[もうそれで良かった。微かに笑って、あなたを見ていただけ。互いに譲らない言い合いをしたのは、随分久しぶりな気がした。――そうなる度に間に入ってきたあなたの兄も、幼馴染みの少女も、今はここには居なかった。]
【赤】 光塵を見つめる リュミール
>>+127 アルタ
……肉はやだ。
もうアルタイルとリュラに嘘なんてつかないよ。
[そう少しだけ嬉しそうな声。
あなた達にはつかないと言いながら、上の言葉にはあっさりと嘘が混じる]
【墓】 隠り処の番人 ミリオ
>>+120塵
ヘー、ル。
[やつれた声、それはあなたも同じ、むしろそれ以上だと思った。それよりもその惨状でどうして喋れようものかと言う疑問もあったが、今はどうでも良かった。]
僕は…諦めなかった、よ。
でも、どうしようもなくて… 正直、つらい。……
[口の端から漏れる溜息すら掠れている。ぶちり、また髪の毛が抜けた。]
見えない糸の リネア
>>47光
[ぎり、と奥歯をかみ締めて、]
そうね。私。否定しない。
ラニーねぇの時も、ミリオさんの時も、
この箱にこの手で票を入れてきた。
[(――彼を守りきれなかったのだってそうだ、)]
いつまでも揺らいでいたから、
今までずっと、貴方の好きにさせてきた！
……だから、もうそんな言葉に怯まない。
[最後は呻くようにして、貴方を睨んだ。貴方の足元に傅く彼が従順な犬と表されるなら、差し詰めこちらは噛み付く寸前の獣のようだった。]
鳥を懐かしむ ヴァルチャー
>>49 光
よせよ。嘘だっつったろ？
あんたが音叉じゃないって言えば、リコシェやアンも協力してくれるんじゃないかって腹だったな。
[アンに向ける言葉に首をかしげた。]
それでいいのか？
アンの票は、当然アン自身には入らないぜ。
昨日までのアンのほうが信用できるとかなんとか、言ったほうがいいんじゃねぇのか？
[くつくつと笑う。]
【墓】 その日暮らし フラニー
[地上の声は聞こえている。]
[でも。彼は既に戦っていて。こんなところから、何を言えるだろう。]
[だから聞くだけ。聞いて、待っているだけだ。――結末を。]
光塵を見つめる リュミール
>>48 狐
そちらはまるで何もかも知ってるかのように物を言うね、狐。
死者が現世に介入する、その咎よりは僕が持ってる咎の方がましなんじゃないかな？
見えない糸の リネア
>>44鳥
[そうして、あまりに静かな貴方の様子に気付く。]
ヴァルにー……？
[まさか彼らの言葉をそのまま呑むのかと、怪訝に目を向ける。]
【独】 その日暮らし フラニー
/*
墓下の皆様。頑固でまことにもうしわけ。（平伏）
でも、行動力あって思い込み激しいタイプだと思うんだよねえーーー。
あとはもう死ぬ覚悟も決めちゃってるから、引けない。
*/
鳥を懐かしむ ヴァルチャー
>>53 糸
[呼ばれれば、顔を上げる。]
いくらアンがウソ言ってるっつったって、俺にはリュミールとリネアのどっちが音叉かわかんねぇもんな。
リネアはなんでか、俺が音叉じゃないって確信してるみてぇだけどよ。
まぁ、確かに、俺が音叉にしちゃあ、迂闊すぎたとは思うけどよ。
[さらりと、淀みなく述べて、両手を頭に組む。]
鉄の犬牙 アンブローズ
>>49光
[いつの間にかぼさぼさに乱れ切って、結んだところも解けてしまった髪を撫でる手が、そうっと、そうっと、顔から首へと移行する。その感覚がたまらないと言うように、この人は、ひくり、ひくりと口端を歪めた。反省している立場だっていうのに、つい。]
──ぼっちゃん、ああ、ぼっちゃん……！
有難う御座います。
有難う御座います。
いつも、わたくしは貴方の慈愛に救われて参りました……
愚かなわたくしを許して下さるのは、お優しき貴方だけなのです……
御傍に変わらず、置いて頂けること……至上の幸せに思います。
[全てを理解した。
表情が、とろけそうな喜びの笑みに変わった。
床に四足で座ったまま、ぱたぱたと尻尾が振られていた。]
──……
[そして、ゆっくりと、立ち上がる。
君の手から離れて、踵を返し。]
鉄の犬牙 アンブローズ
>>51鳥 >>糸
──俺へ投票しろ。
[喜びの笑みは消えた。けれど、先程とは全く違って、目の奥で魂が燃焼しているような表情だった。
君たちを見据え、強く、そう。]
【独】 光塵を見つめる リュミール
/*
どんだけ狼陣営が頑張って負けようとしてるというのか……！！！！！！
銀噛みとかしないし！！勝つなら！！！
言及されたらどうしようかと思ったが、
この村は襲撃筋と動機の検討しないむら
【独】 おきつねこんこん ルナール
/*シリアスな空気を一定以上摂取すると、とっさにギャグに走らなければ死に至る病にかかっているんです。*/
【独】 鉄の犬牙 アンブローズ
/*
えーと、アンブローズの行動は（まだ）おかしくないよな？
アンブローズの言う通り星読みが居なければ、アンブローズは狼でも通る。
アンブローズが嘘をついてるなら、アンブローズは真占だから……ああそうか、リネア狼宣言も嘘とはヴァルチャーにとっては限らないのか。
でも、リネア狼を撤回して自分吊りを言い出す理由はどこにもないよな。ウン。
光塵を見つめる リュミール
>>50 糸
僕のせいにされても困るな。
君は勝手に自滅しただけでしょ。
良かったね、ヘールは省みてくれた？
[ひるまない、と睨むあなたには困ったみたいに笑った。
小さな動物が目一杯威嚇してるのを、しょうがないな、って見るみたいな。]
>>51 鳥
結果に喜んでこっちが本物だ、って？
リコは賢いからそんなことはないと思うけど。
[アンはあり得そう、ということなのか笑ったままだ。]
そうだね……二人とも行動が結構良く分かんないし。
リネアはアンを信じてる訳でもないのに、あんな感じだしね。
でも良いよ、僕はアンの言うことを信じるだけだよ。
【独】 塵の尾 ヘール
/*
さて、どっちが勝つんでしょね…。
アンとリュミが投票先合わせたら、リネヴァルも合わせないと…ってまたランダムじゃないですか、やだー！
*/
【墓】 その日暮らし フラニー
>>+138アルタ
[たまにコップを支えながら。くす、と笑い声。]
アルタイルは、お兄ちゃんには厳しいんだから。
[それだけ言って。あなたの笑顔を見れば、ひどく安心したように溜息をついた。うん、と、また少し瞳を潤ませながら頷いて。]
……そろそろ、包帯も替えようね。
[泣きそうになったのを悟られないように、話を逸らした。]
おきつねこんこん ルナール
>>52 光
ぼんやりとした狐は、とんと床を蹴って机の上に跳ね上がった。目を細める、青い光が細まる。
"Que você sabe que não é tudo" "Som du vet er ikke alt"
お前は死と生の境目を知っているとでも？
どこまでを見切られるものか、魔術師よ。
"ನಿಮಗೆ ಎಲ್ಲವೂ ಅಲ್ಲ" "Nid y gwyddoch ei fod popeth"
【赤】 光塵を見つめる リュミール
>>+138 アルタイル
[あなたが笑っているし、あなたとリュラの会話が聞こえるから。こっちも楽しくって少し笑った。
現実でも笑ってた。それはヴァルチャーやリネアやあなたの兄に向けた物ではなかった。]
見えない糸の リネア
>>54鳥
それは、そうだけど、だって。
[ちり、と何かが焼け付くように感じた。小さく首を振ってそれを振り払う。]
だって、あいつじゃなかったら、アムにーが嘘をつく必要、無いじゃない。あいつが音叉じゃないなら、今、アムにーを、そのままにさせる意味が無い。
私達に、あの張り紙が嘘だってわかったように。……違う？
[問いは、願うような響きを持っていた。]
【独】 その日暮らし フラニー
/*
そういえば今更だが。
隠と塵の中の人、逆だったりする……かな……？
いやそもそも、糸と鳥の中の人にも、未だに確信が持てないのだけど。
私は完全にバレてると思います。（笑顔）
*/
【墓】 銀色鈴 リコシェ
>>+139リュラ
[支えてもらいながら、喉を、胃の腑を水で鎮めていく。ようやくいつもの調子が出てきたみたいに、あなたの笑い声に少し、痣の浮いた頬を膨らませて見せる。]
お兄ちゃん。だもん。
[その言葉にどんな意味が込められているのか、それはひどく複雑で、少年自身にも理解しきれていないんだろう。感情も混じったそれは、ひどく言語にしにくいものだから。
ふいとあなたを見て、安堵の表情にまた、否今度は、からかうように笑う。うるんだ瞳を見たからかもしれない。]
……まだ、一晩。も、たって、ない、よ。
[コップを膝に。ゆっくりと、少し震える手であなたの目元をぬぐおうか。]
【独】 光塵を見つめる リュミール
/*
まったくリネアの言うとおりなんだけども、リュミ先輩狼でもなんかヴァル狼とかリネア狼にしてくれた方がありがたいので
あのままにアンをしておく理由がねーです……
鳥を懐かしむ ヴァルチャー
>>57 光
そう。少なくともあの日は、かね。
リコシェは確かに賢いけど、あんたのことがやっぱり大好きだったみたいだぜ。
[懐かしむように窓の外を見た。]
そりゃどうも。俺が音叉じゃない理由なんて、音叉にしちゃあ迂闊すぎる、ってだけだしな。[音叉だと言い張るアンの星読みはカウントしない。]
リネアが信じてるのはヘールだけだろ。そこは俺もわかるね。案外、ヘールと通じてたのはこいつなんじゃねぇかって、
[カツカツカツカツカツ、と小さく細かく奥歯が鳴り出した。口を押さえる。震えが止まらない。]
…やっぱり無理だなこういうの。
[呟いた。]
【墓】 隠り処の番人 ミリオ
[地上から微かに聞こえる声に、言いたい事はあれど言葉は届かない。胸中に渦巻く感情にぎり、と歯噛みする。]
>>+134獣
[諭すような、慰めるような声色に顔をくちゃりと歪ませる。]
皆を護ることさえ叶わなかった僕の聖痕なんて役立たずだって、…もうどうなってもいいとさえ思い始めてたのに。
…あなたには、いっつも…励まされてばっかりだ…[涙声。]
>>+137塵
[ぷち、はらり。]
…大丈夫だよ、この位。
[それより、きみの方が。ちらと顔を向けて。
処置してもなお酷い有様のあなたの姿が、それをどうすることも出来ない自分が辛かった。自分も、信じるなんて言ったけど。いや、それは本当だったけれど、自分のエゴの為に票を入れた事が今でも後ろめたくて辛かった。そっとあなたが横たわるベッドに近付こうとして、やめた。]
光塵を見つめる リュミール
>>55 鉄
[髪も乱れて、ってそうっと髪を整えて。そうっと手が滑る。
首へと細い指が触れて、あなたが口端をゆがめるのをとがめるみたいに、指先が二度柔くあなたの首筋で跳ねた。]
うん、大丈夫。全部分ってるよアンブローズ。
君は僕がいないと駄目だからね。
躊躇うことなんて、何もないんだよ。
[とろけるような優しげな笑みであなたに微笑み返して、
そうして立ち上がるあなたから手を引いた。
椅子に腰かける。]
鉄の犬牙 アンブローズ
>>58鉄 >>62糸
[その顔には生気、というより、気力が覆っていた。
リュミールを守るように立って、君たちを睨んでいる。
先程までの焦燥という過去が、まるで失われたように。]
俺が苦しんでいたのは、ぼっちゃんをお騙しした恐れからだ。
ぼっちゃんは全てをお許し下さった。
……ならば、俺が恐れる理屈は無い。
[全てを捨てたように。]
──俺に投票しろ！！！
[怒鳴り、繰り返す。]
光塵を見つめる リュミール
>>59 狐
……あのね、狐の癖に屁理屈はやめなさい。
僕は死体を見ただけだけど、
君はきっとアンとミリオの争いのせいで死んだんでしょ。
そうして死んだ立場から、物を言ってる。
――自分の死を利用するのをやめてから、生と死の境をカタリにおいで。
鳥を懐かしむ ヴァルチャー
>>60 糸
なぁリネア、アンがリュミールを庇うのはさ。
リュミールが音叉だからじゃねぇよ。
リュミールが主人だからだ。
リュミールがアンを信じるのは従者だからだ。
[首を振る。]
確かに、【星読み】はいなかった。アンは結局、星読みじゃなくて、ただの従者だっただけだ。
あの張り紙から読み取れるもんはもうねぇよ。
[軽くうなだれる。]
【墓】 その日暮らし フラニー
>>+141獣
[珍しく黙って、あなたが話すのを聞いている。はいはい、と面倒くさそうな生返事もしないし。そわそわと余所を向いていたりもしない。]
……そう。
でもね、ばーちゃん。始めから、血を流したかったわけじゃないよ。
血を流しても、あたし達には譲れないものがあった。それは事実だけど。
始めから、誰かを傷つけるつもりで、傷つけたくてやった訳じゃなかったんだよ？
[悪戯の弁解をするような調子で。そこだけは、と。]
それからさ。
……あたし、ばーちゃんが馬鹿だなんて思ったことは、一度もなかったよ。
いつだって、あたしの自慢のばーちゃんだったんだよ。
[今更、こんなことを言ったところで何になるだろうか。それでも、ぽろりとこぼれ落てしまった言葉に。数秒経ってから、自分で苦笑を浮かべた。]
光塵を見つめる リュミール
>>61 鳥
僕もリコシェが好きだよ。
結局、ミサンガはあげれないままになっちゃったけど……。
[怪我をだろうか手首を摩ってあなたを見上げた。]
……そうだねぇ。仲間だろうフラニーも無駄死にで可哀そうだし。
[迂闊すぎる、にはそう頷いてたんだ。]
僕もヘールの邪魔するなって言われたから、そうでしょう。だとすると、ヘールと取引した【音叉】としてもリネアの方が当てはまるかな。
[細かく鳴り出した音を見上げる。]
どういうのが得意？
[呟きへの疑問符]
おきつねこんこん ルナール
>>65 光
こつ、こつ。狐が歩くたび、机の天板を叩く音がする。
"Parce que, mon identité parce que une étoile plutôt qu'un renard"
体には悪いことをしたが。
それが全てだと思っているのならば違う。
"Jo, mana identitāte ir tāpēc, ka zvaigzne, nevis lapsa"
"Dere sier ting fra menneskelige begrensninger"
実際のところ、生きるのも死ぬのも変わらないものだ。
だが、道具にされるなにかを見るのは気に食わない。
"Neumožňuje, aby tato osoba zotročit lidskou"
"Bèstia atrapada en una gàbia de morir"
――走れなくなった獣は、死ぬものだからだ。
"Beast gafa i gcliabhán go bás"
【墓】 その日暮らし フラニー
>>+143アルタ
[自分は一人っ子だから。兄がいたこともなく、姉になったこともないから。あなたの言葉に秘められた想いは、どうにも酌み取れなかった。少しだけ、首を傾げただけ。
そこへ続くからかいの声で、日焼け色の頬を、少しだけ朱色に染めた。]
で、でもほら、血がいっぱい出てたし！
[ねっ、なんて言おうとしたところに、手が伸びる。目元を拭われる。観念したみたいに、続きを言うのをやめて。その手もそのままにしておいた。]
見えない糸の リネア
>>57光
[刺すように"敵"を睨んで、睨み続けていて、彼の名前が耳に入って、]
――――ッ、
そんな風に彼の名前を口にしないでっ！！
[怒りに、憎悪に震えきった叫び声を上げる。]
【独】 おきつねこんこん ルナール
/*ＲＰ村の！最終日の！こういう状況が読めないのが苦手です！
僕は見物人！見守るのがお仕事だよ！*/
鳥を懐かしむ ヴァルチャー
>>64 鉄
[貴方が怒鳴った瞬間、傍にあった椅子を蹴り飛ばした]
てめぇはちったぁ黙ってろよギャンギャン吼えやがってこのクソ犬がよぉ！！！！
てめぇがお許しもらったことなんざ知るか！！！
俺には俺の弟がかかってんだよ！！！
俺と！！！血のつながった！！！たった一人の！！！！弟だよ！！！！
[吼える]
【独】 おきつねこんこん ルナール
/*なんかさっきからＲＰ担当狐がプフムンしてるんだけど、子ども扱いされて黙ってろ言われたのが気に食わないらしいよ。
やはりこの狐はこどもだ。*/
【独】 おきつねこんこん ルナール
/*鉄は弟のことはどう考えてるんだろ。
ご主人様命の方が強くてよく分からんのと、狐視点で面識ないからよく突っつけないのだけど*/
【独】 おきつねこんこん ルナール
/*狐が、
人間は感情があるからめんどくさそうだなあ、大変だなあ、
って言いながら楽屋裏にお茶を飲みに来た。
表ログに帰れ。*/
見えない糸の リネア
>>64鉄
[首を振るだけ。貴方の言葉には、従わない。]
>>66鳥
ヴァルにー、それでいいの？
それで本当に……納得してしまってるの？
この状況が、全部、本気でそれで説明できるなんて――っ。
(>>70)
[貴方の咆哮に、言葉を詰まらせる。]
【独】 銀色鈴 リコシェ
/*
リネア：光黒！ 塵のこと言わないで！！！！
ヴァル：誰が狼なんだよ……俺弟掛かってんだけど……
アンブ：俺狼です！！！！！！！！！！！！！
こんな最終日見たことない
【独】 その日暮らし フラニー
[地上の声が降る。]
[ヴァルにーもリネアも。多分、全部見えてるんだろう。]
[もし、全てがダメになるなら。あたしは星になりたいなって。]
[流れ星みたいな生き方をして、あたしは空に帰るんだ。]
[大嫌いだった聖痕も。そうしたら、好きになれると思うの。]
光塵を見つめる リュミール
>>68 狐
いや、僕は残念ながら他の皆と違って、君の身体の生き死にには興味がないよ。
そして君の価値観にも興味がない。
ただ、君の言葉は死なずに響いたのかな？
まぁ、僕にはやっぱり関係ないけど。
[困ったみたいに笑って、肩を竦めたんだ。]
光塵を見つめる リュミール
>>69 糸
何故？
[叫び声に不思議気に首を傾げる。]
>>70 鉄
大丈夫だよ。全部分ってるって、言ったでしょ。
[呟きにはそう笑った。]
鳥を懐かしむ ヴァルチャー
>>67 光
[アンに吼えた後、またそちらに向き直った。ひとつ深呼吸。]
ミサンガ？…アンがつけてるやつか、もしかして。
…どうしたんだ、その怪我。
もしかして、うちの弟がやったのか。
[首をかしげて、からかうようにそう聞く。]
さして、何も得意じゃないが。そうだな。
…リュミールは、これが終わったら。何をしたい？
[そう、首をかしげて聞いた。]
鉄の犬牙 アンブローズ
>>70鳥
[君が怒鳴り声を上げて、椅子を蹴り飛ばした瞬間。
眉を顰め、右目と、右頬と、右口端をひくひくと歪めた。
ふ、ふ、ふ、と、小刻みに、鼻と歯の隙間から呼気を漏らす。
少し俯いて、首を小さく、左右に振った。]
ヘール──……あいつか。
あいつは"来たりし者"だった。
だから、追放された。
丘に沢山の血を垂らして。
そればっかりは全く、道理じゃないか。
[冷笑するような、そんな態度で。
君へ、指を突きつけて。]
おきつねこんこん ルナール
>>71 鉄 >>73 光
光の言葉にはもはや返事をしなかった。
ただ。
アンブローズの、服裾を、噛んだ。噛もうとした。
"Vostè és si l'eina" "A ydych yn offeryn"
――お前は、道具か。木偶なのか。
"Jste, nebo nástroje" "Ste ali orodje"
いつかのように、貴方が足で蹴飛ばすならば、その靄のような狐のような、何かは、簡単に吹き飛ぶのだろう。
【独】 その日暮らし フラニー
/*
我々の目的は、同情される余地がないもんだからなあ。
この分だとエピで死なせて貰えるかな。（そわそわ）
*/
【赤】 光塵を見つめる リュミール
僕は僕自身に聖痕がなくてもこうしてたから、どうでも良いけどな。
星降り事件の”おかげ”ていえばその通りだけど。
聖痕に振り回された、なんてコレのせいにして。
なくても、そんな風にしかならなかったんじゃないの。
次は年のせいにする？生まれのせい？身体のせい？
【独】 おきつねこんこん ルナール
/*あんまりキャラとして思考を作ってないので、その時々のつじつま合わせが大変です。
いちおう首の横のボタン押すと格好良さげなセリフを吐く機能は実装している。*/
鳥を懐かしむ ヴァルチャー
>>72 糸
[深呼吸をすれば戻るのだから、まだ理性はとんでない。]
…つーか、それしかねぇよ。
理解はできねぇけど。それ以上でも以下でもねぇわ。
それ以外に、リネアはなんかあんのか。
こいつがほんとに音叉だって証拠が。
[静かに、貴方を見下ろす。]
【墓】 隠り処の番人 ミリオ
>>+149獣
[こちらも、続く言葉は無かった。なおいっそう顔を歪ませて、膝を抱き込むようにうずくまった。]
[地上から聞こえる声と、その声の中に入り混じっているどす黒い何かが、その場に渦巻いている感情が、つらい。
膝を抱き込んでいた両手を組んで、縋るように、あるいは祈るように、黙り込む。黙り込んだ。**]
【独】 おきつねこんこん ルナール
/*アンブローズがヴァルチャーに入れるじゃろ？
ヴァルチャーがリネットに入れるじゃろ？
リネットがリュミールに入れるじゃろ？
リュミールがアンブローズに入れるじゃろ？*/
鉄の犬牙 アンブローズ
>>76狐
[君を、じろりと見降ろした。]
俺は。
アンブローズだ。
俺に、この10年間を後戻りする道は無い。
──消え失せろ、死人！！
[自分のすぐ足元に寄る君へ、足を振りやった。
それは霧散したか、実体らしく蹴り飛んだかは知らない。]
俺は生者だ、俺には先がある！
枝葉でしかない俺には……これが唯一の選択なんだ！！
光塵を見つめる リュミール
>>75 鳥
[吼える様子をじっと眺めて向き直るのに瞬き。]
うん、リネアの店で一緒に選んで貰って買ったんだ。
……まさか。さっき転びかけてね。僕、少しぶつけると、血が滲むんだよ。
[からかいには苦笑を向けて、自身の白い手の甲を撫でた。]
そう、それは大変だね。
……んー、そうだね、……終わったら。
走れて日差しも浴びて日焼けをして、血も吐かなくって倒れなくてあと１０年位は生きてたいな。
【墓】 その日暮らし フラニー
>>*38アリデ
[きょとんと。瞬いた。あなたの言葉の意味が理解出来ていないような、不思議がるような気配が流れ込むだけで、女は何も言わない。]
おきつねこんこん ルナール
>>80 鉄
貴方の足の一撃は、正しく狐を打ち抜いた。
貴方の足に変える手ごたえは、まるで砂袋を蹴り飛ばしたような、破いて砂を散らしたような、――――
無数の光が飛び散った。
いつかの夜、十年前に流れたような、星が、星が、尾引きの流れる星が、
今ここに流れ流れて、
飛び散って。
飛び去って。
ひと時の強い光を放って、消えた。
跡形もなく。
わずかに電離臭が、残った。**
鳥を懐かしむ ヴァルチャー
>>76 鉄
[右目を剥く。]
それがどうした。星が降る前から、俺たちは兄弟だった。
たまたま星がぶつかったけどよ、何も変わったりなんかしねぇよ。
たかがこんな、ちっぽけな箱が置かれたくらいじゃあ、びくともしないな。
絶対に助ける。お前なんぞに邪魔されてたまるか。
リコシェだって俺がもらってやる。
[いつか言った言葉を繰り返す。]
【独】 おきつねこんこん ルナール
/*しばしばアンブローズとリコシェが女子だったような気になるんですけど、男子でしたっけ。あぶないあぶない。*/
見えない糸の リネア
>>76鉄
[貴方の口からそんな言葉が出る。よりにもよって、一緒に星を見に行った貴方が、そんなこと！！ 爪が手のひらに食い込むほど、拳を握りこんだ。口を開いて、閉じて、唇を噛んで堪えた。そうして、そのままだ。それでも貴方に投票はしない。]
>>79鳥
[まっすぐに貴方を見上げて、一度唇を噛んで。]
ヴァルにーが、そう、片付けてしまうなら。
……もう、証拠は、ない。
[そうして、俯く。]
鉄の犬牙 アンブローズ
>>82狐
──死者は。
この世界と、とっくに関係ないんだ。
生者の行く末を──黙って見ていればいい。
[散った光の末路を、眺めて。]
光塵を見つめる リュミール
>>82 狐
[ただひと時。
あなたが消えるそのひととき。
１０年前の輝きとよく似た、けれど小さな現象。
尾引きの流れる星、
目を僅かに見開いたあと、とても嬉しそうに笑って。
そうして目を少しの間閉じた。]
鳥を懐かしむ ヴァルチャー
>>81 光
[吼えれば僅かにしかめっ面は残るものの、声音はほとんどもどる。相手の、驚いたのだろうか、その瞬きは気にせず。]
へぇ。俺もリネアに何か頼もうとしてたんだ。それにしようかね。…
それはお大事に。
[撫でる様子を、僅かに笑んで見守る。]
……。それ、お前一人いれば、できるな。
[ぼんやりと呟く。]
【赤】 光塵を見つめる リュミール
>>+155,>>+156 アルタ、リュラ
[不思議がる気配には気にしないでって言いたげな。だから別のことを口にする。]
見に行く暇がなかったものね。地下のお茶会も楽しかったけど。
うん、僕だって楽しみ。リュラ、だってそうでしょ？
[そう問いかけた。]
鳥を懐かしむ ヴァルチャー
>>84 糸
だったら。
[俯いたその頭をそっと、今度は、落ち着かせるように撫でた。]
もうちょっと冷静に考えろ。
アンはほんとに嘘を言ってるのか。
俺は本当に音叉じゃないのか。
お前ずっと子供のつもりかよ…俺が言えることじゃねぇけど…
ヘールはここにはいねぇんだよ…
[声が少し震えていた。]
鉄の犬牙 アンブローズ
>>83鳥 >>84糸
[君の言葉に、口内で小さく舌打ちしたようだった。リネアが感じた通り、この人がヘールを貶めることは異常事態だった。けれど、今のこの人の精神にとっては、単なる材料に過ぎなかったらしい。]
[リコシェ、という言葉を君が口にした途端、びきと眉間に深く皺が刻まれた。]
[君を睨んだまま──力を籠めた片手を、肩頃まで上げる。手が一瞬光を放って、ずるりとそこから現れたのは、手から生え出たような鋭い棘だった。彼が唯一扱う魔法で、普段携える剣よりも優れた凶器だった。]
そう言うのなら。
来いよ、ヴァルチャー。
俺を、力づくで除外してみろよ。
【墓】 その日暮らし フラニー
>>+151アルタ
[いつも後をついてくる、可愛い子供だと思っていたあなたは。いつしかこうして、自分の涙を拭いてくれるくらいに大きくなっていた。眼を細める。]
……ん。
解ったよ。もう、大丈夫。
[ゆっくりと。ありがとうの気持ちを込めて。]
見えない糸の リネア
>>82狐
[あなたの残光がそうして散り去って、
瞳を僅かばかりに濡らしていった。
それは感情の外側をそうっと撫でていったので、
ほんの微かな感傷を残して、瞬き一度で拭われた。]
【赤】 光塵を見つめる リュミール
>>+157 獣/*特にしていもなく放り投げて土下座。act羨ましいプロージット*/
聖痕に振り回されて、なんて言葉が出てくるから。
僕もそう思われてるなら心外だなって。
サラ先生は分かって下さってて、嬉しいけれど。
……理解してるから、選んでる。
僕には時間もないですから。
――あ、別に皆と一緒に死にたいとかじゃないですよ、
[一応、とつけくわえたのは選んだ道を勘違いされたくないのか。
最後に敬語に戻ったのはあなたのその響きが懐かしく感じたからだろうけど。]
【墓】 その日暮らし フラニー
>>+152獣
……、ばーちゃん。
[そんなことを、言われても。嬉しいような、でも、ちょっと困ってしまうような。だって自分達は、星になるつもりで。]
……………。
[ありがとね、と。音にならない唇の動きで呟いたけれど。それだけだった。]
/*
こっちも抜けてたやないの（ ﾉﾉ）もうしわけ……
*/
【墓】 その日暮らし フラニー
>>*40アリデ
[気にしないでって言われれば、うん。と素直に頷いていた。あとは、待つだけ。**]
/*
昨日に引き続き一時間ほど退席プロージッ（ｒｙ
今日は！気合いで更新までには帰ってくる！！（涙）
*/
【独】 光塵を見つめる リュミール
/*
共食いに誰も触れないのは、あれか、最終日いく為だけに噛んだのが皆に透けてると言うのか空気を読める村人たちなのか触れられたら困るけど
リネアも僕のことしか見てない
やだ、これって変！？
見えない糸の リネア
>>88鳥
[撫でられながら言葉を聞いて、ゆるゆると、頭を上げる。]
子供なんかじゃ、ない。
ヘールがいないなんて、わかってる。
わかってる。ヴァルにーが音叉だったら？
そんなの、考えたことないわけ、ないよ。でもね。もしそうなら。
[そうして、しばらく間があった。もう喋るまいとして、迷っているようだった。一度目を伏せて、紙飛行機を思い浮かべた。そうして、探し続けた失せ物を諦める時のような微笑みで。]
――守らなくても、平気でしょう？
[か細く震える声で、貴方にそれだけを告げて。困ったように眉根を寄せた。]
鳥を懐かしむ ヴァルチャー
>>89 鉄
お前と遊んでる暇なんかねぇっつってんだよ、話を聞けよ。
口喧嘩やってる暇がねぇのに、なんで殴り合いする暇はあるんだよ。
除外してみろって。お前ほんとに自分に投票してもらう気があんのかよ。
[真顔だった。魔法を使うために手を組ませるどころか、身構えもしなかった。]
【独】 おきつねこんこん ルナール
/*こういうシーンは年長者が格好いいなあ。
状況が状況だからか、リュミールさんは押し負けてる感じがあるが、さて。
しばしばヴァルチャーをヴァルターって書きそうになる件*/
【独】 魔獣の女史 サラ
/*
表がいっそほのぼのムードなの、これ逆につらくないか…
エピやりづらくなるからもうその辺にしといて、コミットした方がいいんじゃないのかという懸念が…ｗｗ
光塵を見つめる リュミール
>>87 鳥
[どちらかといえば意外そうな顔だったかもしれない。]
ふうん、誰かにあげるの？
アンとお揃いになっちゃうから、色は考えないとですね。
[お大事にに、ありがとう、と笑いかえした。]
知ってます？
健康な体がないと、外には出れないんです。
僕がいないと、僕は何もできないんですよ。
――何かしたいことが、生きたい以外にあるのが羨ましい。
【独】 光塵を見つめる リュミール
でも、この説得もやり方も効率が悪いかな。
何だかどこかで間違った気がする。
アルタのこと魔術師塔から逃がした時かな……でも、効率じゃあ測れないこともあるものね。
鉄の犬牙 アンブローズ
>>93鳥 >>糸 >>光
[魔法の刃を手にしたまま、君を睨みつける。やはりその息は、非常に深く、荒くて、論理も何も無く、逆上しきっているようだった。]
……お前らが……俺に投票する気が無いと言うのなら。
力づくで……全てを終わらせるしかないじゃないか。
俺は冷静だよ。
お前らが……
"間違った"方向に進むことを、止めようとしてるだけだ。
力づくででも、俺に投票させてやる。
[歯を剥いたまま、ゆらりと一歩踏み出す。君と、リネアの方へと、歩んでいこうと。]
銀色鈴 リコシェは、/*独り言が尽きた…… ( b9 )
【赤】 光塵を見つめる リュミール
>>+164,>>+161 アルタ、リュラ
そうだね、慌ただしくて忙しくって、[２人といるのは楽しかった。]
３人で、だよね。
/*
プロージットお疲れ様でした。ちがったフラニーの人お疲れ様でした！いってらっしゃい！
鳥を懐かしむ ヴァルチャー
>>91 糸
[その朗らかな、笑みに、一度笑い返し。長いため息をついた。]
そりゃあそうだけど。
俺が音叉なら、隔離されれば、連れて行くだけだもんな。
[素直にそう言われてしまえばため息しか出なかった。]
【独】 光塵を見つめる リュミール
/*
サラが死んだら、星降りを再現できないので、
リュミ先輩失意のあまりにもう勝つ理由が（ｒｙ
あれだな、１０年で今しかないって動いた理由は自分の寿命以上に、サラ先生の寿命が（ｒｙ
【独】 鉄の犬牙 アンブローズ
/*
今おもったけど、プロローグ〜今に至るまで、
アンブローズ激おこぷんぷん丸しすぎじゃね？
ものすごい一人で勝手に怒ってる感
【独】 鉄の犬牙 アンブローズ
/*
たった30分間のヴィジョンが全く見えないって初めてかもしれない
ヴァルチャーらが勝手に部屋から出て行くのを期待するしかないという
（土下座）
【独】 塵の尾 ヘール
/*
アンさん行動が一貫してて素敵だなぁ。
私もＲＰに一貫性がほしい…どうしても途中でだれるんです。
うーうー、こいつの狂人じみた性格っていうの難しいです。
*/
【独】 鉄の犬牙 アンブローズ
/*
なんかこの際だから全然関係ない話するけど、何となく買ったDSソフトの「立体ピクロス」ってやつがケッコウ＝オモロイ
一体何を意図したのか分からんキモいマスコットっぽいキャラが懇切丁寧にチュートリアルしてくれるから、ピクロス未経験者でもスイスイやれる
鳥を懐かしむ ヴァルチャー
>>94 光
まぁ、そんなところ。
俺は気にしないけどな、そういうの。
[笑い返されれば苦笑だった。]
それは知らねぇけど。
…あんたが生きてるってのは、あんた一人だけのお話なんだなって。
思っただけだ。
悪いことじゃねぇよ、でも…
誰かとつながりを求めてもいいんじゃねぇか。
[肩をすくめた。あなたが音叉かどうか、ということから離れているようで。]
光塵を見つめる リュミールは、鉄の犬牙 アンブローズ を投票先に選びました。
光塵を見つめる リュミールは、見えない糸の リネア を能力（襲う）の対象に選びました。
鳥を懐かしむ ヴァルチャーは、光塵を見つめる リュミール を投票先に選びました。
見えない糸の リネア
>>95鉄
……そんなことじゃ、止まらないよ。
間違ってるかどうかなんて、決めさせない。
[その場に留まったまま、貴方を見ていて。]
鳥を懐かしむ ヴァルチャー
>>100 鉄
ほぉ。それが宿題の答えか。
[わがままを考えるという宿題。にやりと、凶暴とも呼べそうな笑みが浮かんだ。
掴んだ腕を離さないように両手を組む。低くうなるような、言葉ではない、喉の音の呪文。動物のうなり声のような。
呼び出された文字列が宙を八の字にとんで、腕に絡みついた。]
[あとはほとんどノーモーションだった。魔法の力があれば振りかぶる必要は無い。そのまま、離した右手の側面で相手のこめかみを狙う。]
光塵を見つめる リュミール
>>97 鳥
……うーん、関係性にもよるんじゃないです？
[気にするかどうか、だ。普通の会話だった。]
知らないのが幸福だってこと。
じゃあ、健康になってアンと剣の稽古をして、サラ先生に獣使役を教えて貰って、ヘールに教えて貰った景色を見に行って、リコと外でご飯を食べて、とか言えば満足です？
繋がりを求めてない、なんて誰が話しました？
――繋がって、したくったって、僕にはできないんだよ。
[ため息をつくみたいにそう呟いた。]
【独】 おきつねこんこん ルナール
会議室から流れ出た星、星のかけらは、ゆるゆると空を泳ぐ。
光を失ったそのうすらぼやけた白銀の雲は、おりしもゆるりと流れ落ちた月光の下で少しずつ輪郭を固めてゆく。
ああ、この世界には星がない。
散らばってしまった星の精髄。
空にはまだ、帰れない。
砕けた星、アマツキツネ、かつて狐に宿りし星のよすがは、夜の元をたださまよい、人の決着を待っている。
【独】 光塵を見つめる リュミール
うん、したかったのは本当だしね。
僕にはできないし、それは理解してるから、
それを羨んでも無理にねだろうとは思わないけど。
一手遅かったかなぁ。身体が弱いって死ぬっていえば、味方についてくれるかと思ったんだけど。
【赤】 光塵を見つめる リュミール
/*
どうも僕です。じゃあ、ヴァルチャーにかえるかー。
地上が何か戦闘ロール初めて戦慄する智狼が僕です。
僕の為にあらそわないでー＞＜ っていえばいいの？
光塵を見つめる リュミールは、鳥を懐かしむ ヴァルチャー を能力（襲う）の対象に選びました。
【墓】 銀色鈴 リコシェ
/*
おつですおつです
むしろ25時終了と言ってる襲撃ＲＰが一度たりとも25時で終わったことがないことを説くべきだと思います
【独】 塵の尾 ヘール
/*
できれば、村勝って！
そんで兄さんは恋人と幸せになって！！
リネアちゃんいい職人さんになって！幸せになって！！！
ぼくは死にます！！！！
*/
鉄の犬牙 アンブローズ
>>101鳥
[君をしゃくるように見上げて、そんな、挑発的な言葉を投げたのだけど。
ただ手に凶器があること以外は、全く無防備な様相だった。]
──……！！
[身体のどこからでも、刃を出せた。君の腕を貫ける位置からでも。
けれど、間に合わなかった。
宿題の答え、という言葉に、僅かに眉を顰めていた。目を泳がせていた。
思案したのだ。一体君が何を言いたいのか。
その思案が良くなかった。]
[ああ思い出す。遊び半分で君に魔法を使わせて、
ひどくぶちのめされたことを──]
鳥を懐かしむ ヴァルチャー
>>102 光
…まぁ、関係、ねぇから…
[すっと目をそらした。]
知らないことばっかりだ。でもやっぱりわかりあわなくちゃいけない。
違う。過去の話じゃなくて。
先の話をしたときに、それが出てこなかったってことが。
ぽっかりしてんなってさ。
あの日のお前は、アンやリコのことも、みんなに含めてくれますか〜なんて言ってたけどさ。
自分のほうに。含めてやってなかったんじゃねぇの。
[軽く首をかしげた。]
お前に投票するよ。悪ぃ。
アンのことさ、考えてやろうぜ。
お前にその気があったら。
[そう、軽く目を伏せて呟いた]
鉄の犬牙 アンブローズ
[ ゴッッッッ 、]
[そんな鈍い打撃音だ。
君は腕を離してなければ、酷く頭が振動して。
離したなら、間違いなく吹っ飛んで机に突っ込む。]
[──いずれにせよ。
君の一撃により、彼は動かなくなった。]
投票を委任します。
鉄の犬牙 アンブローズは、光塵を見つめる リュミール に投票を委任しました。
光塵を見つめる リュミール
全く、 皆振り回されてばっかり。
聖痕のせい？僕のせい？
違うね、自分たちのせいだ。
――意志も聞かずに決めつける人が多すぎる。
[あなた達の争いの横、ゆっくりと動いて行って、
彼は投票を終えた。**]
【独】 隠り処の番人 ミリオ
/*
あー仲の人予想
わかんない
銀：迫さん
ぐらい 本気でわかん
見物枠は一日目かプロに埋めた気がするからそれで
*/
【独】 おきつねこんこん ルナール
巨いなる沸き立つ尾より振るえては
あまたの珠玉に潤いを甦らせる
その長き楕円の風の吹くところ
傾く太陽に新たな燃料を与える
星界を照らすがため天空の火を養う――
古い詩人の歌を、アマツキツネは声もなく朗じた。
この季節が過ぎれば、実りの時期が来ると。
星は祈らぬ。獣は祈らぬ。人だけが祈る。
【赤】 光塵を見つめる リュミール
/*
墓下色々ワロタけど、狼負けで終わってくれないとこれまでのあれこれが凄い無駄にｗｗ
エピって頂きたい。
鳥を懐かしむ ヴァルチャー
>>103 鉄
[鉄か鉛がぶつかるようなものだ。腕はすぐに離した。そうでなければ致命傷はまぬかれない、そうでなくともそれに及ぶ恐れはある一撃ではある。]
……。ばかやろう。
[倒れる姿に、目を細めて。嘆息した。ひどく、疲労した息だった。。]**
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
フィルタ
生存者 (4)
犠牲者 (3)
処刑者 (3)
突然死者 (0)
見物人 (3)