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>>97 鳥
……うーん、関係性にもよるんじゃないです?
[気にするかどうか、だ。普通の会話だった。]
知らないのが幸福だってこと。
じゃあ、健康になってアンと剣の稽古をして、サラ先生に獣使役を教えて貰って、ヘールに教えて貰った景色を見に行って、リコと外でご飯を食べて、とか言えば満足です?
繋がりを求めてない、なんて誰が話しました?
――繋がって、したくったって、僕にはできないんだよ。
[ため息をつくみたいにそう呟いた。]
会議室から流れ出た星、星のかけらは、ゆるゆると空を泳ぐ。
光を失ったそのうすらぼやけた白銀の雲は、おりしもゆるりと流れ落ちた月光の下で少しずつ輪郭を固めてゆく。
ああ、この世界には星がない。
散らばってしまった星の精髄。
空にはまだ、帰れない。
砕けた星、アマツキツネ、かつて狐に宿りし星のよすがは、夜の元をたださまよい、人の決着を待っている。
うん、したかったのは本当だしね。
僕にはできないし、それは理解してるから、
それを羨んでも無理にねだろうとは思わないけど。
一手遅かったかなぁ。身体が弱いって死ぬっていえば、味方についてくれるかと思ったんだけど。
/*
どうも僕です。じゃあ、ヴァルチャーにかえるかー。
地上が何か戦闘ロール初めて戦慄する智狼が僕です。
僕の為にあらそわないでー>< っていえばいいの?
光塵を見つめる リュミールは、鳥を懐かしむ ヴァルチャー を能力(襲う)の対象に選びました。
/*
おつですおつです
むしろ25時終了と言ってる襲撃RPが一度たりとも25時で終わったことがないことを説くべきだと思います
/*
できれば、村勝って!
そんで兄さんは恋人と幸せになって!!
リネアちゃんいい職人さんになって!幸せになって!!!
ぼくは死にます!!!!
*/
>>101鳥
[君をしゃくるように見上げて、そんな、挑発的な言葉を投げたのだけど。
ただ手に凶器があること以外は、全く無防備な様相だった。]
──……!!
[身体のどこからでも、刃を出せた。君の腕を貫ける位置からでも。
けれど、間に合わなかった。
宿題の答え、という言葉に、僅かに眉を顰めていた。目を泳がせていた。
思案したのだ。一体君が何を言いたいのか。
その思案が良くなかった。]
[ああ思い出す。遊び半分で君に魔法を使わせて、
ひどくぶちのめされたことを──]
>>102 光
…まぁ、関係、ねぇから…
[すっと目をそらした。]
知らないことばっかりだ。でもやっぱりわかりあわなくちゃいけない。
違う。過去の話じゃなくて。
先の話をしたときに、それが出てこなかったってことが。
ぽっかりしてんなってさ。
あの日のお前は、アンやリコのことも、みんなに含めてくれますか〜なんて言ってたけどさ。
自分のほうに。含めてやってなかったんじゃねぇの。
[軽く首をかしげた。]
お前に投票するよ。悪ぃ。
アンのことさ、考えてやろうぜ。
お前にその気があったら。
[そう、軽く目を伏せて呟いた]
[ ゴッッッッ 、]
[そんな鈍い打撃音だ。
君は腕を離してなければ、酷く頭が振動して。
離したなら、間違いなく吹っ飛んで机に突っ込む。]
[──いずれにせよ。
君の一撃により、彼は動かなくなった。]
投票を委任します。
鉄の犬牙 アンブローズは、光塵を見つめる リュミール に投票を委任しました。
全く、 皆振り回されてばっかり。
聖痕のせい?僕のせい?
違うね、自分たちのせいだ。
――意志も聞かずに決めつける人が多すぎる。
[あなた達の争いの横、ゆっくりと動いて行って、
彼は投票を終えた。**]
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