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>>55 鉄
[髪も乱れて、ってそうっと髪を整えて。そうっと手が滑る。
首へと細い指が触れて、あなたが口端をゆがめるのをとがめるみたいに、指先が二度柔くあなたの首筋で跳ねた。]
うん、大丈夫。全部分ってるよアンブローズ。
君は僕がいないと駄目だからね。
躊躇うことなんて、何もないんだよ。
[とろけるような優しげな笑みであなたに微笑み返して、
そうして立ち上がるあなたから手を引いた。
椅子に腰かける。]
>>58鉄 >>62糸
[その顔には生気、というより、気力が覆っていた。
リュミールを守るように立って、君たちを睨んでいる。
先程までの焦燥という過去が、まるで失われたように。]
俺が苦しんでいたのは、ぼっちゃんをお騙しした恐れからだ。
ぼっちゃんは全てをお許し下さった。
……ならば、俺が恐れる理屈は無い。
[全てを捨てたように。]
──俺に投票しろ!!!
[怒鳴り、繰り返す。]
>>59 狐
……あのね、狐の癖に屁理屈はやめなさい。
僕は死体を見ただけだけど、
君はきっとアンとミリオの争いのせいで死んだんでしょ。
そうして死んだ立場から、物を言ってる。
――自分の死を利用するのをやめてから、生と死の境をカタリにおいで。
>>60 糸
なぁリネア、アンがリュミールを庇うのはさ。
リュミールが音叉だからじゃねぇよ。
リュミールが主人だからだ。
リュミールがアンを信じるのは従者だからだ。
[首を振る。]
確かに、【星読み】はいなかった。アンは結局、星読みじゃなくて、ただの従者だっただけだ。
あの張り紙から読み取れるもんはもうねぇよ。
[軽くうなだれる。]
>>+141獣
[珍しく黙って、あなたが話すのを聞いている。はいはい、と面倒くさそうな生返事もしないし。そわそわと余所を向いていたりもしない。]
……そう。
でもね、ばーちゃん。始めから、血を流したかったわけじゃないよ。
血を流しても、あたし達には譲れないものがあった。それは事実だけど。
始めから、誰かを傷つけるつもりで、傷つけたくてやった訳じゃなかったんだよ?
[悪戯の弁解をするような調子で。そこだけは、と。]
それからさ。
……あたし、ばーちゃんが馬鹿だなんて思ったことは、一度もなかったよ。
いつだって、あたしの自慢のばーちゃんだったんだよ。
[今更、こんなことを言ったところで何になるだろうか。それでも、ぽろりとこぼれ落てしまった言葉に。数秒経ってから、自分で苦笑を浮かべた。]
>>61 鳥
僕もリコシェが好きだよ。
結局、ミサンガはあげれないままになっちゃったけど……。
[怪我をだろうか手首を摩ってあなたを見上げた。]
……そうだねぇ。仲間だろうフラニーも無駄死にで可哀そうだし。
[迂闊すぎる、にはそう頷いてたんだ。]
僕もヘールの邪魔するなって言われたから、そうでしょう。だとすると、ヘールと取引した【音叉】としてもリネアの方が当てはまるかな。
[細かく鳴り出した音を見上げる。]
どういうのが得意?
[呟きへの疑問符]
>>65 光
こつ、こつ。狐が歩くたび、机の天板を叩く音がする。
"Parce que, mon identité parce que une étoile plutôt qu'un renard"
体には悪いことをしたが。
それが全てだと思っているのならば違う。
"Jo, mana identitāte ir tāpēc, ka zvaigzne, nevis lapsa"
"Dere sier ting fra menneskelige begrensninger"
実際のところ、生きるのも死ぬのも変わらないものだ。
だが、道具にされるなにかを見るのは気に食わない。
"Neumožňuje, aby tato osoba zotročit lidskou"
"Bèstia atrapada en una gàbia de morir"
――走れなくなった獣は、死ぬものだからだ。
"Beast gafa i gcliabhán go bás"
>>+143アルタ
[自分は一人っ子だから。兄がいたこともなく、姉になったこともないから。あなたの言葉に秘められた想いは、どうにも酌み取れなかった。少しだけ、首を傾げただけ。
そこへ続くからかいの声で、日焼け色の頬を、少しだけ朱色に染めた。]
で、でもほら、血がいっぱい出てたし!
[ねっ、なんて言おうとしたところに、手が伸びる。目元を拭われる。観念したみたいに、続きを言うのをやめて。その手もそのままにしておいた。]
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