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>>+118アルタ
[あなたが水を飲むのを、じっと見ていた。コップが落ちそうになる度に手を出しかけていたけれど、どうにか落とすことはなかったようで。]
……そ、か。
[ようやく、あなたにまた笑みを向けた。]
ありがとね、アルタイル。
ずっと一緒だよ。
[ほんとは。しあわせに。]
[なりたいの。なりたかったの。]
[みんなと、いっしょに。]
[しあわせって、どういうものかな。]
>>44 鳥
……初めの方に話した以来かな。僕は潔白なんだっけ。
[からかうみたいな響き。こんな状況なのに。]
そうだよ、そしたら……終わりだ。
>>45 鉄
うん……、
[ふわりと頭を撫でて、恐怖と共に茫然と此方を見上げたあなたに、あなたの弟とよく似た赤い目が優しく笑いかけた。
こめかみを撫でて、それから、頬と、
そこに何があるか知っているかのように首筋と、]
アンブローズ分かってるよ、
君は最後には僕にそういってくれるって思ってた。
大丈夫だよ、酷い罰はくだらない。
アン、君は変わらず僕の最高の従者だよ。
僕がそんな罰からは守ってあげる。
[その言葉は、つまりはあなたは【音叉】なのだと、そういうことだ。
君のすべきことはそのまま【音叉】でいることだと言っていた。]
>>+128塵
[もうそれで良かった。微かに笑って、あなたを見ていただけ。互いに譲らない言い合いをしたのは、随分久しぶりな気がした。――そうなる度に間に入ってきたあなたの兄も、幼馴染みの少女も、今はここには居なかった。]
>>+127 アルタ
……肉はやだ。
もうアルタイルとリュラに嘘なんてつかないよ。
[そう少しだけ嬉しそうな声。
あなた達にはつかないと言いながら、上の言葉にはあっさりと嘘が混じる]
>>+120塵
ヘー、ル。
[やつれた声、それはあなたも同じ、むしろそれ以上だと思った。それよりもその惨状でどうして喋れようものかと言う疑問もあったが、今はどうでも良かった。]
僕は…諦めなかった、よ。
でも、どうしようもなくて… 正直、つらい。……
[口の端から漏れる溜息すら掠れている。ぶちり、また髪の毛が抜けた。]
>>47光
[ぎり、と奥歯をかみ締めて、]
そうね。私。否定しない。
ラニーねぇの時も、ミリオさんの時も、
この箱にこの手で票を入れてきた。
[(――彼を守りきれなかったのだってそうだ、)]
いつまでも揺らいでいたから、
今までずっと、貴方の好きにさせてきた!
……だから、もうそんな言葉に怯まない。
[最後は呻くようにして、貴方を睨んだ。貴方の足元に傅く彼が従順な犬と表されるなら、差し詰めこちらは噛み付く寸前の獣のようだった。]
>>49 光
よせよ。嘘だっつったろ?
あんたが音叉じゃないって言えば、リコシェやアンも協力してくれるんじゃないかって腹だったな。
[アンに向ける言葉に首をかしげた。]
それでいいのか?
アンの票は、当然アン自身には入らないぜ。
昨日までのアンのほうが信用できるとかなんとか、言ったほうがいいんじゃねぇのか?
[くつくつと笑う。]
[地上の声は聞こえている。]
[でも。彼は既に戦っていて。こんなところから、何を言えるだろう。]
[だから聞くだけ。聞いて、待っているだけだ。――結末を。]
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