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>>+105アルタ
お水――あ、こっちに、水差しとコップ持ってきてるから……被るのは、まだやめた方がいいよ。
[少し先にあるテーブルに、大きめの水差しと幾つかのコップ、それから薬の類が置かれていた。それを取りに行こうかとした矢先。]
………。
だって、あたし勝手なこと言ってるから。
アルタイルのことなのに、勝手に怒って、何か、……わかんない、けど。
[瞳に浮かびかけた涙を、強引に手の甲で拭って。今度こそ、水差しを取りに向かった。]
>>32 光
[白い髪に白い肌は、人より目が良いこの男には、一瞬ぼんやりと光るように見えた。]
よぉリュミール。…座ったほうがいいんじゃねぇか。
[顔色を見て、あごをしゃくって椅子を示す。]
他に行く所が無かったんだよ、少なくとも俺は。
[目を見開き、引き攣った顔で君を見つめる。
呼吸が荒くなる。鼓動が激しく響く。汗が噴き出す。
やめろ、言うんじゃない、──]
──違う!!!!!
[死に際のような悲鳴を。
両手を頬にやった。尖った犬の爪を肉に突きたてる。
ばりばりと皮膚を引き裂いて、どろりと血が垂れる。
無意識だった。痛みもなかった。]
[そうして、続いて聞こえた声に、
最もこの場を訪れて欲しくない声に、
見開き切って、瞬きもしない目を向けた。]
/*
リネア狼押しの村人キャラでいくつもりだったんだけど、
アンが自分狼って言いだすと、
どうしたらいいのかwwwwww
ここでまだ村人ぶるのも辛いし、狼っぽく行こう……昨日の対リネアから狼だったしさ……
>>+106塵
[笑い声と言葉に、動きが止まる。少しだけ沈黙してから、水差しを手に取って。コップに水を注ぎ始めた。]
……あんたも水飲む?酷い声してる。
まあそれはそうと。そもそも、選ばれないことの、何がいけないの。選べない方が問題だと思うんだけど。
あたしが選ばれたのは、この聖痕にだけ。だけど、これに選ばれていいことなんて無かった。
あんたの言葉を借りるなら。聖痕者なんて、この世界に選ばれてないのよ。
良くて珍獣扱い。実験動物。悪ければ化け物。
[吐き捨てるように。]
でも、選ばれないことを嘆くより、自分の欲しいものを選ぶほうがいいでしょ?だから別の世界を選ぶことにしたの。
あの空にこそ、あたし達の住むべき場所がある。そう思って、ここまで来たのよ。
>>32光
[恐怖に満ちたつらで、机から転がり落ちた。
それから、立ち上がろうとすることと、走ること、
それらを同時にやろうとして、同時に失敗する。]
[まるで下級の悪魔が這うように。
室内の砂埃を立てて、肩を机にぶつけ、
君の元へと駆け付ける。]
[やはり立ち上がりもせず、
まるで、犬のように、
四足で地に這いつくばったまま、君を見上げ、]
ぼっちゃん、
[悲哀と混乱に満ちた声を漏らす。]
>>33 鉄
いやだから。
お前が隔離されるの待ってるわけにいかねぇだろって。
[進まない話にいらいらと指先で足を神経質に叩いていたが。突然顔に爪を突き立てた様>>35に、目を見開き、椅子を蹴飛ばして立ち上がった。止めようと腕をつかむ。昨日と同じ紐が巻かれているんだろうか。]
―――ッアン、やめろ、バカ!!!
お前っ痛くねぇのか!!!なんでそんなになるまで、
[叫ぶ。]
>>32光
[恐怖に満ちたつらで、机から転がり落ちた。
それから、立ち上がろうとすることと、走ること、
それらを同時にやろうとして、同時に失敗する。]
[まるで下級の悪魔が這うように。
室内の砂埃を立てて、肩を机にぶつけ、
君の元へと駆け付ける。]
[やはり立ち上がりもせず、
まるで、犬のように、
四足で地に這いつくばったまま、君を見上げ、]
ぼっちゃん、
[混乱と哀願に満ちた声を漏らす。]
>>*32アリデ
……そう。
あたしは何があったって、アリデッドと一緒にいるからね。
[応援の代わりにそう言って。最後の問いには、>>+109と同じことだけ思っていた。]
>>37鳥
[彼は、彼の主人へ駆けよる寸前。
目を見開き切ったまま、まるで君が見えていないかのように、君を見ず。物凄い力で、君を腕を振り払った。]
>>32光 (>>33 >>35鉄)
[声がすれば振り向いて、貴方をぎ、と睨む。この笑みがこうにも嫌な気持ちを呼び起こす日が来るなど、少し前なら想像もしなかっただろう。]
貴方に、投票するって言ったんです。
貴方が、【音叉】。もう揺るぎません。
[劈くような彼の悲鳴は、まだ鼓膜を揺らしていた。]
……本当のこと?
[彼があんなにも脅えたような顔をするのを見た。血を流したのを見た。そして、悲痛な叫びは、貴方も聞いたはずだ!]
これが、本当のことだなんて、どうしてそんな風に言えるの!?
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