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[彼に言わなかったことはあった。嘘をついていたこともあった。]
[けれど、その情報を聞きながら、選んだのは確かに彼であったと思う。]
[選ばされたのではなくて。選んだ、のだと。]
[これからまた、選ぶのだと。]
あなた方の言葉を、やり取りをしばらく見守っていた狐は、ふっと鼻息を漏らした。
とうに肉体などないはずなのに(彼の姿は時たまその向こうの物体を透過しさえしているのに)、器用な仕草ではあった。
"Þú krakkar eru sama um það sama" "Zaudete gauza bera arduratu dira"
――この犬を案じるというだけで
明かしていることも、あるようだな。
奇妙なことだ。
"你们是关心同样的事情" "شما بچه ها در مورد مراقبت از همان چیز"
(ちらり、リネアと、ヴァルチャー、あなた方を、見た)
(眼差しに燃える、けぶったような青い光)
>>23狐
[──新たな文字が浮かび上がった時、殆ど倒れていた獣耳の毛が、ぞわと逆立った。どうやら君の言葉を、挑発と受け取ったらしくて、]
──俺は冷静だ!!
……
俺は吠えてなどいない。
俺は恐怖してなどいない。
全ては俺の理性の──決断だ。狐。
お前は死んでいるから分からない。
俺の心も。
生者がすがる浮も。
>>25 鉄
[歯を見せる相手を右目でねめつける]
だったら今すぐそこに案内しろよ。
お前こそ、ここで何やってんだよ。何投票箱の前でぼけぇっとしてんだよ。
言ってることとやってること違いすぎんだろ。
護りたいものがあるんじゃねぇのかよ。
[眉をしかめる。]
>>21鉄
アムにーの方に、決まってるでしょう?
つきなれない嘘、つくから。めちゃくちゃだよ、あんなの。
[小さく首を振る。声が震えた。]
……投票する相手は、アムにーじゃない。
私、アムにーに嘘をつかせてる人がいるって思ってる。
アムにーは、護ってるんでしょう?
[貴方が彼の人へ、どれだけ忠義を抱いているか知っている。かの人の名を出した時の、沸騰のような貴方の反応を目にした事もあっただろう。今の貴方にその名を浴びせれば、何かが崩れてしまいそうな感覚すらあった。
妄想。そう言われたことだ。けれど、もう引き下がりはできない。しない。二、三度、唇に声がついてこず、ただ動いて。漸く、それが音を成した。]
リュミール、さんを。
>>+100獣
[声がした。そちらを向いた。僅かに、目を見開く。]
…………。
[ばーちゃん、と、音のない呟き。昨日のあなたの様子が脳裏を過ぎって、声をかけるのを躊躇うかのように。]
/*
本日まだ発言していない者は、光塵を見つめる リュミール、以上 1 名。
リアル多忙の所為だと思うんですがもう完全にラスボス。
*/
>>26 狐
[けっ、と視線をそらした。好もしくはなかったらしい。
それまでは、アンを相手にしている文字をなんとなしに目で追っていたのだろう。]
てめぇこそ幽霊に変わったくせに。
[正しくはそうではないのかもしれない、けれど彼にとっては何であろうと同じで。]
>>+100獣
[幽鬼のような少年がそこに立っている。満身創痍だが、死体に比べればまだ生きている。]
[あなたに振り返らず、横顔だけをさらしている。何かへの怒りをこらえている。]
>>+101リュラ
[のろのろと、重い足取りで歩く。]
水……、飲み、たい。けど……、かぶり。たい。
[胸中にふつふつと湧き上がるのは、アリデッドの伝えた兄の言葉だ。
"ふざけるな。"
そんな感情は、昨日の判断のように何かを間違える。だから、冷静になろうとして。
死体のようなあなたの幼馴染、死体のようにした少年の、舌戦ともいえぬ小さなやり取り。]
[その直後に響いた、君の怒号に足を止めた。その一部始終を、ふらつきもせずに聞いた。
微かに小さくなった声、]
リュラ。 フラニー 、……泣か。ない、で。
なん、で。泣き、そう なの?
/*今気づいたんだけど、ルナールひょっとしてサラばーさん以外に個人名知ってる人いないんじゃない?大丈夫?
いまサラバーさんって変換されてうっかりツボったんだけど大丈夫?*/
【会議室】
僕がなあに?リネア。
[名を呼ばれたから姿を見せた訳ではないだろうが。
幽鬼のような顔色で会議室の入口に立つ姿。]
会議室で何か集合、って言ってたっけ。
皆とあと何故か狐が揃ってるみたいだけれど……、
あぁリネア、アンに本当のこと言って貰ったんだね
[あなた達に近づいてきて、そう笑いかけた。
血と薬草の匂いがする]
>>+101日
[黙りこくったのは、意識を失ったからではないらしい。昨晩血の涙を吹き出した眼は、もう痛まなかった。暗いのは視力を失ったのか、それとも包帯のせいか。それを確かめるように、眼球をぐりぐりと動かしていたのだ。
あなたの絶叫を聞いて。暫し、沈黙。そして。]
――…っ、え、っ、 っ ひっ っ、 ひ
[引き攣る喉を鳴らして、聞くも不快な笑い声をあげた。]
愛に゛、選ばれ…なか、た女と……、
兄貴に、選ば……れ、 なかた 弟 と ゛
……天、命に…選ば れ ……なから、まっしろ と
ぎずの゛ なめ、 ぁ い だ ね゛えぇ?
[面白くも楽しくも。美しくもないと言いたげに。]
がわ゛い、そう に。
[ふへ、と笑い声をもらして。]
>>赤墓
[ふっと混じる声。]
何だか賑やか……じゃなくて、騒がしいって言うべきなのかな。
皆、怪我は大丈夫?無茶する人ばっかりなんだから、リュラちゃんと見張っててあげてね。
そろそろ僕も投票にでもいってくるよ、
まったく……良くて引き分けかな。もう皆に僕っていうのは見えてるだろうし。
――リュラとアルタイルをがっかりさせないように、頑張ってくるよ。
あ、上の音欲しい?
[そうして衣擦れの音と共に立ち上がる気配]
>>29鳥 >>30糸
[狐に向けた、焦りと怒りを纏った調子のまま、君を睨み返した。]
ああ、すぐ連れて行ってやるよ。
お前らが投票して、担当のやつが箱を持っていった後に。
お前らが俺じゃないやつに間違って投票しないことを、しっかりと見張った後に。
護りたいもの、 ああ、
そうさ、それは──
[お前たち。それが結論だ。
と、言おうとしたけれど。
この時、リネアのある言葉が聞こえて、途端に見開いた目を彼女へ向けた。
"嘘をつかせてる人がいる"]
嘘など、
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